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この頃、ヴィオラに凝っています! 音色が美しい!

  この月曜日と火曜日は、高齢者の集まりでヴァイオリンを演奏したり皆さんと一緒に歌を歌ってきました。ボクの下手な演奏でも、楽しんでくださる方がいるのですよ。嬉しいですね。

  ボクのヴァイオリンやフルートの演奏を、長い間アップしていませんでした。下手な演奏ですので気が引けていたのです。ヴァイオリンやフルートでいろんな曲を演奏して楽しんでいるのですが、この頃はヴィオラに凝っています。15年くらい前に買ってあったヴィオラがずっと弾いていなかったので、カビ掃除のために取り出して弾いてみたら、とてもいい音がするんです。そこで、前に買ってあったヴィオラの楽譜で演奏をはじめたのです。腕前が良くないものの、実にいい音色です。高音はヴァイオリンのようにキンキンと金属的な音ではなくまろやか、中音は含みのつややかな音で、低音は太い渋い音がします。それが良いのですね。

  

violin&viola

 

  写真に見るように、ヴィオラはヴァイオリンと比べて大きいですから、演奏するときの指の間隔や弓の当て具合が大分違うのです。そのため、慣れるまでに相当の時間がかかりました。
  ヴィオラの弦はヴァイオリンと同じく4本ですが、ヴァイオリンの一番細いE弦がなく、代わりに一番太いC弦が加わります。つまり、ヴァイオリンに比べて全体が5度低い音程となります。また、楽譜の表記の仕方も違います。ヴァイオリンはト音記号ですが、ヴィオラは基本的にハ音記号を使います。それが、ト音記号に急に変わったりしますので、さらに難しくなります。技術的にはヴァイオリンと殆ど同じように演奏できるのですが、ヴァイオリンの楽譜になれている人は、ハ音記号の楽譜の読み方が難しくて投げ出す人が多いのですね。

  しばらく前から録音していたものを含めて、久しぶりにボクの演奏をアップしました。しかし、ヴィオラの曲は2曲だけです。というのは、ヴァイオリンやフルートと違ってヴィオラはマイナーな楽器ですので、ヴィオラのために作曲する作曲家も少ないですし、有名なヴィオラ曲も少ないのです。それに演奏者も少ないことから、今ようのカラオケもヴィオラ用には出版されていませんので、カラオケのピアノやオーケストラをバックにヴィオラを演奏することが殆ど出来ません。下記のURLをクリックしてみてください。
  http://www3.rak-rak.ne.jp/~D0AB3812/myplay/myplay.htm

 その中に新しくアップしたのが下の曲です。

フリードリッヒ・ヘンデル
Georg Friedrich Hendel
アンダンテ
Andante
ヴィオラ ソロフルートソナタ
No.9より
フリードリッヒ・ヘンデル
Georg Friedrich Hendel
ラルゴ
Largo
ヴィオラ:ボク
ピアノ:CD
ヘンデルの歌劇「セルセ」の中のアリア『オンブラ・マイ・フ』
ヨハン・パッヘルベル
Johann Pachelbel
カノン
Canon
ヴァイオリン:ボク
オーケストラ:CD
 
モーリス・ラヴェル
Maurice Ravel
亡き王女のためのパヴァーヌ
Pavane pour une infante defunte
ヴァイオリン:ボク
オーケストラ:CD
 
アントニオ・ヴィヴァルディー
Antonio Vivaldi
冬・第2楽章(四季より)
L'inverno
ヴァイオリン:ボク
オーケストラ:CD
 
エリック・サティー
Erik Satie
ジュ・トゥ・ヴ
Ju Te Veux
ヴァイオリン:ボク
バンド:CD
 
イザーク・アルベニス
Isaac Albeniz
タンゴ
Tango
ヴァイオリン:ボク
バンド:CD
組曲「スペイン」
作品165より
リッカルド・ドリゴ
Riccardo Drigo
セレナーデ
Serenade
ヴァイオリン:ボク
バンド:CD

  ヘンデルの「ラルゴ」は、フルート用のカラオケが偶然同じ調性だったので、ピアノとヴィオラで合わせることができました。ボクの大好きな曲です。もう一つは、同じヘンデルの小品ですが、とてもきれいな曲です。元々はピアノと合わせる曲ですが、カラオケがありませんので、ソロで録音しました。あとはヴァイオリンの演奏です。

  今回は、すべてクラシックの曲です。ポップスや日本の懐かしのメロディーも良いものですが、やはりクラシックはボクの好みです。ドリゴの「セレナーデ」もきれい名曲ですよ。アルベニスの「タンゴ」はかなり有名ですから、知っている方もおられると思います。サティーの「ジュ・トゥ・ヴ」も、知っている方は多いと思います。
  ヴィヴァルディー作曲の「四季」をご存じの方は多いと思いますが、ここの載せたのは「冬」の第2楽章です。「四季」はヴァイオリン協奏曲のようなアンサンブルで、技術的にヴァイオリンのとても難しい曲で、ボクの腕前では歯が立ちません。「冬」の第2楽章くらいは何とか弾けました。バロック音楽らしい、きれいな曲ですね。
  ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、ほんとに変わった曲です。出だしを聞いただけで、印象深いですね。ピアニストと合わせたことはあるのですが、こんなふうにオーケストラと合わせたことはなく、気持ちよく弾けたのですが、もやもやとした独特の雰囲気の表現の仕方は難しいです。
  パッヘンベルの「カノン」は、クリスマス・シーズンに巷で聞くようになりましたね。昨年の暮れに、スーパーマーケットでも店内に流されていました。幸福感のある楽しい曲です。

  いずれまた、いろいろの曲をヴァイオリン、フルート、そしてヴィオラで演奏して録音し、アップしてみたいと思います。三つも楽器があると、忙しいです。それぞれ、楽器の演奏は奥深く、きりがありませんから。しかし、道楽は、楽しい!!

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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