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ソウシチョウは美しい!ツリバナの実が!エゴマは初めて見ました!

  ひと月近く前(8月23日)に珍しい鳥を感激して撮影したのに、うっかりアップするのを忘れていました。それが下の写真の鳥です。くちばしが赤くて実に美しい小鳥です。開成地区を散歩しているとき、ジージーと泣き群れを成して木陰に飛んできたので、夢中でシャッターを切ったのですが、こんなに美しい小鳥だったことが分かったのは、写真をパソコンで見た時のことでした。これまでに、見たこともありません。図鑑を調べたのですが、載っていません。それでネットで調べているうちにようやく見つけました。ソウシチョウという名の小鳥で、江戸時代の終わりころに中国で飼われていた籠の鳥が輸入され、京都の貴族や武家の殿様などに飼われていたのだそうです。それが野生化して日本の自然林の中で繁殖したと書いてありました。つまり「かご抜け鳥」というわけです。
ソウシチョウを始めて見た
  驚いたことに、この小鳥が環境省の侵略的外来種に指定されていたのです。侵略的外来種というのは、一般には日本の自然環境が人為的に破壊されて、動物でも植物でもその種が繁殖するのに適した環境に変化し、その中で繁殖力の強い種が既存の生き物たちの生態系を破壊することになるので、注意を喚起するために指定してあるのです。しかし、ソウシチョウは、そうではなく、日本の自然林が快適な空間で、繁殖力が旺盛なために他の小鳥たちの繁殖の妨げになる、という意味で侵略的外来種に指定されているというのです。これにも驚きました。
ソウシチョウは美しい
  これまでいろいろとこの地方の生き物を調べていくうちに、外来種が非常に多いことの気づきました。在来種を見つけることの方が少ないようにも思うほどです。考えてみると、侵略的であるかどうかはともかく、多くの外来種が入ってきても長い年月の間に、日本の生態系に馴染んでいて在来種と同じように生き延びています。一時、セイタカアワダチソウが繁茂して在来種のススキを駆逐してしまうと問題になりましたが、現在ススキは駆逐されることなく、共存しています。多くの外来種はそのようにして日本の生態系の溶け込んできたのです。イネが良い例ですね。それは、今では完全に日本の自然の一部になって2000年も経っています。自然とはそういうものだと思うので、外来種を目の敵にする自然保護の考え方に問題があるのではないか、とも思うのです。中にはどうにもならないほど在来種の生存そのものに危害を加える外来種もあるので、ことは単純ではありませんが。

  さて、下は、Hさんの庭園で見た植物たちの続きで、ツリバナに実が生っているところを写した写真です。赤い実がガクから垂れ下がっている姿が美しいですね。
ツリバナの実がきれい
  Hさんが困っているのが、下のチジミザサです。繁殖力が強く、刈っても刈っても生えてきて困るというのです。ササの一種ですが、葉が波打つようになっていて葉が縮んでいるように見えるのでその名が付いたといいます。今は、写真のように花が咲いていますね。
チジミザサに花が
  下の写真の植物も、刈っても刈っても生えてきて困っている植物です。調べてみたら、ウマゴヤシではないかと判断しました。図鑑の説明によれば、馬を太らせるほど馬が食べて食べてもなくならないほど繁殖力が強い、と書いてありました。Hさんの悩みもわかりますね。でも黄色い花はきれいですね。
ウマゴヤシの黄色い花が
  Hさんに教えてもらって、始めて見たのが下のエゴマです。最近食材として注目を集めているエゴマですね。我が家にも買っておいてあり、毎日食べています。血液サラサラになるといいますね。そのエゴマの植物そのものを見たのでびっくりしたのです。Hさんがほかの人から種をもらって植えたのだそうです。シソに似ていますね。
エゴマの草を始めて見た
  Hさんが餌付けをしていますので、ヤマガラが近寄ってきます。2mくらい先の枝にとまったところを写したのが下の写真です。可愛いですね。
ヤマガラが近くに
  さて、岡崎の家の庭の片隅に、白いきれいな花が咲いていました。ボクは全く知らなかったのですが、連れ合いに訊いたら、タマスダレだといいます。ネットで調べたらそうでした。清楚で美しい花ですね。
タマスダレが咲いた
  今はお彼岸のシーズン、でもヒガンバナはあまり咲いていません。今年は特に少ないようです。今年は以上の気象の影響だろうと思います。岡崎の家の前の通りの法面に、いっぱいヒガンバナが咲くのですが、今年は少ないです。とくに赤い花が少なく、白い花の方が多いのです。
ヒガンバナが美しいです
  その白いヒガンバナが下の写真です。白い花もきれいですね。
白いヒガンバナが咲いた
  その街路樹のハナミズキに赤い実が付き始めました。下の写真がそれです。それも美しいですね。
街路樹のハナミズキに赤い実




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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