根池龍王大明神の根池、サワギキョウがきれいだった!エビフライって知ってる?

  根池に着きました。水面にはジュンサイが一面に覆っており、周囲は深い森に囲まれていて、古木が水面から顔を出し、幻想的な雰囲気を醸し出しています。下の写真でその雰囲気が分かるでしょうか。

根池の風景とサワギキョウ 

  上の写真の左隅に紫色の花のようなものが写っていますが、それはサワギキョウだったのです。下の写真がそれです。湿地の植物だと思っていたのですが、池の傍にも生息しているのですね。きれいです。

根池のサワギキョウ 

  この池には、伝説があります。この池に、昔白い大蛇が住んでおり、池の鯉を釣り上げたところ、村に災害が起こったことから、根池大明神が住んでいると信じて神社を建て、手厚くお祭りをしているのです。小さな祠の前には、下の写真のような幟がたくさん立てられていました。

根池龍王大明神の幟 

  さて、沿道の森が切り払われた空き地に、下のような真っ赤に黄葉したツル植物の葉がありました。種は分かりませんが、きれいですね。

ハート形の紅葉した葉 

  下の写真の真っ赤な実は、おそらくガマズミの実だろうと思います。きれいですね。

ガマズミの実かな? 

  道に面白い形の物が落ちていました。周囲にはマツボックリがたくさん落ちていました。これは松かさの内側にある種をリスが食べるために、傘の部分をはぎ取った結果、エビフライのように見えることから、エビフライと呼んでいます。これが落ちているということは、この辺りにリスが生息していることの証拠になります。

エビフライがあった 

    目的地の足軽松に着きました。アカマツの巨木がほとんど枯れていて横たわっているのですが、まだ生きていて緑の枝を付けています。昔旅人がこの松の空洞に小石を投げ込むと、不思議と足が軽くなるという伝説があり、足軽松と呼ばれるようになったと言います。「あしがるまつ」ではなく、「あしがれまつ」と言います。枯れた松とをひっかけているのですね。下の写真は、この松を記念する石仏が据えられていたので写しました。

足軽松の石仏は

  下の写真の植物は、赤い実をいっぱいつけていました。実のいろからするとウメモドキかと思ったのですが、葉は細長くて明らかに違います。葉の形からカナクギノキではないかと思って図鑑を調べたら、やはりそうでした。この樹木はこれまで各地で出会っているのですが、真っ赤な実のなる季節に出会うことがなかったので、実の美しさに心打たれました。これはクスノキ科クロモジ属の高木です。クスノキ科の高木では、落葉樹はこの種だけだそうです。クロモジの仲間なのですね。どうりで、葉がクロモジそっくりです。クロモジは実が秋に真っ黒に熟しますが、これは真っ赤です。きれいですね。

カナクギノキの赤い実が 

  下は、ドウダンツツジに実が付いているところを写した写真です。釣鐘型の赤い花もきれいですが、実もきれいですね。

ドウダンツツジに赤い実が 







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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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