2015/09/08
ヤブランがきれいに咲いた!街路樹のサルスベリの花がきれい!ウメモドキの季節に!
庭のヤブランがきれいに咲きました。下の写真がそれです。紫色の花が林立してとてもきれいです。でもアップしてみると、まだつぼみのようです。咲いたらもっときれいになります。秋に緑色の実が付きますが、さらに熟すと黒い実になります。それもきれいなのです。9月4日は、手作り村に車を置いて、相寺周辺を一周する散歩をしました。アオツブラフジの実が青黒く熟しました。実がきれいなのですね。
ウメモドキが真っ赤な実を付けていました。秋は植物の実りの季節です。植物の実が実に美しいことをこの作手に来て知りました。ウメモドキも大好きな実です。
道端にタカサゴユリが咲いていました。いま、各地に咲いていますね。新聞記事で読んだのですが、これは繁殖力が強く、たのユリの仲間の生育を妨げるので、ユリの産地では駆除の対象になっているそうです。でも、白い花はきれいですよね。
サルナシに実が付いていました。これはキウイフルーツの仲間で、熟すと茶色になり、とても美味しいのだそうです。一度食べてみたいと思っているのですが、その機会がありません。
ホオズキに赤い実が付いていました。マーケットで売られているのですが、野山で見るのは珍しいことです。
作手では、街路樹としてサルスベリが植えられているのですが、今花の季節で、赤や白の花がとてもきれいです。初めて気が付いたのですが、写真に見るように花の間に、もう実が生っています。丸い玉が見えますね。花と同時に実が生るなんて、知りませんでした。
稲穂が垂れ、黄色く色づいた田んぼが、今とてもきれいです。作手が一番輝く時ではないかと思います。
下の写真の植物はあまり見かけませんね。昔、見たことがあって、その名前を憶えていました。アオミズというイラクサ科ミズ属の草本です。図鑑で確かめました。花が茎の周辺に付くという特徴があり、それが独特ですね。葉も鋭い鋸歯があり、葉脈の部分がへこんで、深いしわのようになっています。水っぽいところを好むようで、水路沿いに群生していました。。
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