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ヤマノイモの仲間は!クルマバハグマにつぼみが!マルバノホロシは珍しい!

  わが家の隣のプールのフェンスに、いろいろのツル性の植物が絡まっています。下は、ヤマノイモです。別名ジネンジョと言いますね。ソバにかけて食べる、トロロイモです。葉は、基部が心型で細長いのが特徴で、同じヤマノイモ属のオニドコロは、葉の幅が広くてハート形に近い形です。また、タチドコロの葉は、肩の部分が張っているので区別できます。下の写真で垂れているのはヤマノイモの雌花序で、先端に小さな花を付けます。
  さて、ジネンジョと言えば作手の特産品です。高価なので手が出ませんが、美味しいのですね。お隣さんも近くの畑でこれを栽培しています。各地の畑に咲く付けされていてその栽培方法を見ていると面白いのです。1mほどの長さの塩ビの筒の半分を切り取ってあり、その筒の中に種イモを植え、それを横たえるようにして土を被せます。本来は土の中に縦に伸びていくのですが、それを横にして栽培するというのですから、面白い着想だと思いました。自然のジネンジョは土の中に縦に深く成長しますので、それを掘り取るのは大変です。時々道端などの山の斜面に大きな穴が開いているのを見かけますが、それはジネンジョを掘り取った跡ですね。


ヤマノイモの細長い葉 

  下は、同じフェンスに絡んでいたオニドコロです。丸い小さな葉のようなものが垂れていますが、雌花序で先端に白い花をつけています。同じ仲間にヒメドコロがあるのですが、ボクは見たことがありません。

オニドコロの特徴は 

  開成地区の散歩道で、ハグロトンボに出会いました。黒い羽根と光沢のある体がきれいですね。

ハグロトンボがきれい 

  昨日は、寺の入林道を歩きました。クルマバハグマが生えている広場に行ったら、それに花芽のつぼみが付いていました。大変珍しい植物で、作手ではここでしか見たことがありません。大きな30cmほどもあるへら状の葉が7~8枚輪生するのが特徴です。その中心から30cmほどの茎が出てその先端が枝分かれしてそれぞれの先端に花が付きます。

クルマバハグマの葉とつぼみ 

  その花芽をアップしたのが下の写真です。花は、モミジハグマやエンシュウハグマに似ています。

クルマバハグマのつぼみが 


  ノブドウが群生している場所がありました。ときたまノブドウを見かけることはあるのですが、これほど見事に群生しているところは見たことがありません。群生しているのか、ツル植物なのでツルが絡まって群生しているように見えるのか分かりません。

ノブドウが群生して 

  その一部分をアップしたのが下の写真です。実が付いていますが、花もまだ咲いています。秋が深まるとブドウの実が熟し、美味しくなるのですね。

ノブドウの葉と実が 

  下は、マルバノホロシというナス科の草本です。昔どこかで出会って名前を探したことを思い出しました。そこで図鑑で確かめたところ、同じ種であることが確かめられました。めったに見られない植物です。ヒヨドリジョウゴなどと同じ仲間です。出会えて嬉しかったです。

マルバノホロシが生えていた 

  葉は卵型で先端は鋭くとがり、基部は楔形。葉の根元から小さな実が付いているのが分かりますね。下の写真では、白い花もついています。図鑑によれば、熟すと真っ赤な実になるとのことです。ヒヨドリジョウゴも真っ赤な実を付けますね。

マルバノホロシに花が 

  ヤブタバコに久しぶりに出会いました。名前を思い出すのに時間がかかりましたが、図鑑で同じ種と確認できました。独特の大きな葉で、裏から見ると葉脈が出っ張っています。これも、なかなか見られない種ですね。

ヤブタバコが生えていた 



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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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