アレチヌスビトハギ、イソノキ、ノギラン、ツリバナ、タマアジサイ、コゴメウツギをご紹介します。

     20日には、浦山林道を歩きました。下は、アレチヌスビトハギの花の写真です。ハギの仲間にはたくさんの種がありますが、もっとも多いのがヤマハギです。ヤマハギは、葉が小さくて丸いのが特徴ですね。下のアレチヌスビトハギは、ヌスビトハギよりも葉が細長く、先端がとがっていて区別は容易です。今の季節、各地の山に咲いていてピンク色の花がよく目立ちます。

アレチヌスビトハギの花がきれい 

  下は、イソノキの葉と実を写しました。葉が黄色っぽく色づいていることがしばしば見られますが、それがない方が普通です。

イソノキに実が 

  ノギランの花が咲き始めました。ラン科の植物ですね。地面に広がった根生葉から30cmくらいの茎が出て、その先端付近に白い花をつけます。何年か前に昼がの高原の湿原を見学したとき、一面にノギランが群生しているのを見たことがあります。その感激が忘れられません。

ノギランの花は 

  一昨日は、守義林道を歩きました。その入り口付近は、珍しい植物がたくさん生えていて、ボクが楽しみにしているスポットの一つです。下の写真は、ツリバナです。たくさんの実が垂れ下がっています。実が付いているところに春に白い小さな花が付くのですが、その姿は、まさに釣り下がった花(ツリバナ)ですね。

マサキに花が咲いた 

  そこで新しく発見した植物が、下の写真です。ボクはこれまでに見たことがない種です。ツル植物のようです。葉が対生で大きく三裂して、白い小さな花をつけています。僕には同定できませんので、どなたか教えてください。

この植物は何? 

  この守義林道を歩きたいと思ったのは、タマアジサイの花の季節ではないかと思ったからです。まだ盛りではありませんが、咲き始めていました。ここで初めてこの花を見た時の感動が忘れられません。大きな葉の上に玉のようなつぼみが付き、それが割れて淡い紫色の花が付くのです。アジサイ科の植物らしく、白い装飾花が周りにつきます。写真のように、装飾花も小さく、花はまだ咲いていません。最盛期には、花の直径が15cmくらいにもなるのです。それは美しく見事です。

タマアジサイの花の咲き始め 

  数年前、ここでコゴメウツギを初めて見ました。下の写真がそれですが、葉が深裂した独特の形です。その模様の美しさに目を惹かれました。今は、実が付いたところです。

コゴメウツギに実が付いた 

  下は、アキノタムラソウの花を写しました。名前のように秋に花が咲くと思っていたのですが、真夏の今から咲いているのに驚きました。淡い紫色の小さな花が茎についている姿は、シソの花に似ていますね。図鑑で確認したら、やはりシソ科の植物でした。

アキノタムラソウの花が 

  ある沢の出口付近に、下の写真のような大きな葉が生えていました。葉の大きさは30cmを超えるほどあります。昔ここで、黄色い花をつけたオタカラコウを見たことがあるので、それだと思います。さらに上流の沢の中にも、川岸一面に似たような大きな葉が茂っていました。葉の形は心型というのでしょうか。同じ仲間のメタカラコウは、よく似ていますが、葉の大きさが小さく、花の付き方が少し違います。

オタカラコウの大きな葉 

  道路沿いの草地には、下の写真のマツカゼソウが群生していました。3回3出羽状複葉で小葉が丸い独特の葉です。もう少したつと小さな白い花がいっぱい付きます。

マツカゼソウの葉がきれい 




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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