カラスザンショウの若葉がきれい!ヒメウツギを発見!ツクバネウツギがきれい!

   守義林道の話の続きです。
  この林道で、カラスザンショウの巨木を見ました。高さは10数m、上の方に羽状複葉の若葉がみられ、それがきれいでした。サンショウの仲間ですが、サンショウは落葉低木で、高さは3m以下、同じ仲間のイヌザンショウは高さ数m、これは、高さが10m以上にもなります。


カラスザンショウの若葉

  サンショウの木を知っている方は、細かな羽状複葉の葉と幹や枝に鋭い刺があるのをご存知と思いますが、これは太い幹の部分は刺がとれて、その部分が突起します。下の写真のように、木肌の特記には刺が取れてしまっているのです。若い枝には刺があります。面白い性質ですね。

カラスザンショウの木肌

  この散歩で嬉しかったのは、ヒメウツギの花に出会ったことです。前に庄ノ沢湿地の奥で見たことがあっただけで、他では見たことがなかったのです。ウツギの花(ウノハナ)とは、花のつき方が全く違うのです。ウノハナは枝のびっしりと白い花が付きますが、これ散房状に垂れ下がります。同じウツギの種とは思えない姿ですね。感激です。

ヒメウツギの白い花が

ヒメウツギは珍しい

  ちなみにウツギの花の写真をお見せします。すぐ近くに咲き始めていました。枝の下にびっしりと花がついていますね。まだ開いているのは少ないですが・・・・。

ウツギの花は

  キブシの若い実が垂れ下がっていました。若い実は下の写真のように緑色なのですが、夏(7~10月)には黄褐色に熟します。緑の実も、光沢があってきれいですね。

キブシの緑色の実が

  今、山には下の写真のようにヤマツツジが美しく咲いています。緑色の山の中に、この紅い花が点々と咲いているのはよく目立ち、きれいなのです。

ヤマツツジがきれいだ

  下は、オトコヨウゾメに花が咲いているところを写したものです。この種はガマズミの仲間ですが、ガマズミのようにどこにも見られるということはありません。なかなか出会えない落葉低木です。葉はガマズミ属と似ていますが、花は疎らに咲くのが特徴ですね。

オトコヨウゾメが生えて

オトコヨウゾメの白い花

  ツクバネウツギに花が咲いていました。きれいな花で、ボクの大好きな花のひとつです。花弁の中には黄色い斑点がつくのですね。そして、花の後ろには赤褐色の羽のようなものがついていますが、それは顎片だそうです。それが羽子板でつく羽のようですので、この名前が付いたと言います。花が落ちてもこれは残りますので、よく目立つのでしょう。

ツクバネウツギの花が









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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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