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杉平周辺の山を歩く!

   前後が逆になりましたが、春の訪れの前に山を歩いたことを報告しますね。
  2月の末は、本宮山の東の方の山を歩きました。というのは、新城の街から作手の山を見ると、本宮山の山並みが東の方に続いているのです。しかし、これまだその地域はまだ一度も足を踏み入れていなかったので、そこの山を歩いてみたいと思ったからです。以前に一度このブログで紹介してことがありましたが、その後、数回続けてこの山を歩いています。
  具体的には、足助の南の方にある杉平地区の南の方に、本宮山から続く山並みがありますが、そこの林道を何回かに分けて登ったのです。下は、人工林の中に、驚くほど大きな巨岩が斜面につきだしているのを見ました。スゴイおおきな巨岩です。近寄ってみると花崗岩(御影石)でした。この地方の花崗岩は、方状摂理といってサイコロのように割る割れ目が入っていることが多く、それに沿って風化をしマサになります。その風化されていない部分をコアストーンと呼び、風化が及びませんので、マサ化した部分が侵食されて、コアストーンの部分が取り残されて斜面に突出しているのです。ですから昔は、この岩の上まで花崗岩の斜面であったことを物語っているのです。すごいことですね。


森の中に巨石

  近くのマンリョウが生えており、赤い実を付けていました。真冬の華やかなものは何もないと思われる森の中に、真っ赤な実をつけた植物にお目にかかるのは嬉しいものです。

マンリョウがあった

  林道にスギゴケと思われる地衣類が覆っていました。それがきれいだったのです。

スギゴケでは

  そのスギゴケに花芽がたくさん付いていました。それもきれいだした。。

スギゴケの新芽が

  林道に、下の写真のような直径1mくらいの楕円形の穴が掘られていました。こんな丸い穴は見たことがありません。この地域の林道は水はけが悪く水溜りがいたるところにあったのですが、これはイノシシのぬた場ではないかと思っています。イノシシは、身についたダニなどの病害虫を、泥水に浸して取り除こうとするのです。水が溜まっているようなところに体を浸けて、のたうちまわるのですね。というわけでぬた場が出来るのです。どうもこのように考えないと、こんな穴ができることが考えられないのです。

イノシシのぬた場が道路に

  真冬の山は見るべき植物は何もないのですが、杉平の西の方の谷間に、真っ赤に実をつけた植物に気がつきました。あかいはなが咲いてようでした。それは、イイギリでした。真っ赤な実をつけるのですが、葉は早く落ちてしまいますので身だけが残って目立つのですね。それにしても、ものすごい数の実が付いていますね。どこにでも見られる種ではありませんので、貴重です。

イイギリの赤い実が

イイギリの巨木が

  そのすぐ下に、小さな滝がありました。下の写真のように、2、3段に分かれて落差が10mほどある立派な滝です。

イイギリの側に小滝が

  その渓谷には、下の写真のような雑木がたくさん生えており(種は分かりません)、春には是非来てみたい所です。どんな落葉樹なのか見たいと思います。

渓谷の雑木1

渓谷の雑木2






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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