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再び宇連山の山登りに挑戦!棚山高原から。瀬戸岩の断崖絶壁が!

   昨日は、再び宇連山の山登りに挑戦しました。先回(10月8日)は、林道をたどって山頂を目指しましたが、山道ではないので山登りの面白がないと思い、今回は棚山高原に行きそこから頂上を目指す尾根道を歩こうと思ったのです。
  棚山高原に至る登山道は、勾配が急な瓦礫の小道で、上りにくかったですが、30分ほどで高原のなだらかな道になります。道端には、下の写真のようなリンドウの花が出迎えてくれました。。


沿道にリンドウの花

  棚山高原は、名前の通り高原状の地形で、標高700数10mくらいの平坦な地形のところです。昔はキャンプ場などリゾート施設がたくさんあったのですが、いまではそれらが皆廃屋になっていました。下の小屋は、棚山高原の中心に立てられたもので、おそらく県の施設なのでしょう。むかしここを訪れたときに昼のお弁当を食べたところで、今回も帰りにここでお弁当を食べました。

棚山高原の休場

  ここは、棚山国有林で、立派な人工林があり、看板にはシャクナゲが生息しているとの報告がありました。ボクラはそれに出会えなかったのですが・・・・。下の写真は、ツルリンドウです。真っ赤な実がついていました。ツルリンドウは、対生の葉の根元からラッパ状の花がつき、花の先端に実がつくのですね。面白い形です。

ツルリンドウの赤い実が

  下は、大きなカエデ類の枯葉を写しました。幅が20cm以上もある大きな葉です。カエデ類とわかるので図鑑を調べましたが、同じような葉の形がたくさんあって、残念ながら特定できませんでした。

カエデ類しかわからない

  下の二枚の写真の植物ですが、ボクは見たことがありません。二枚目の花の写真はコウヤボウキに似ているのですが、葉の形はまったく違います。面白い形をしていますね。花の方は、暗かったのでピンボケの写真で済みません。何と言う種か、どなたか教えてください。このように書いたのですが、いろいろと検索しているうちに、エンシュウハグマではないかと思うようになりました。葉の形がとてもよく似ているからです。分布地域は静岡県西部から愛知県東部に限定されている(ここは愛知県の東方)といいますので、エンシュウという名が付いたのでしょう。分布地域はピタリです。

ハグマの類か?

ハグマに似ている

  下は、ナガバノコウヤボウキと判定しました。その根拠は、輪生する4枚の葉の中心から花がでることからです。花はコウヤボウキとよく似ています。ナガバというのは、コウヤボウキが丸い葉なのに対して、細長い葉であることから来ているのでしょう。これも滅多に見られない種ですね。

ナガバノコウヤボウキだろう

  棚山高原の東の外れに瀬戸岩というところがあります。下の写真のように、見事な断崖絶壁のあるとことです。垂直に切り立った崖は200m以上はあるでしょうか、その切り立った岩に枝ぶりの良い松が生えており、そこからの景色は抜群です。遠くに見える谷は、玖老勢の集落のある谷だと思います。遠く三河湾まで見えることがあると言います。

瀬戸岩の風景が

  目のくらむような断崖というのは、このことでしょう。僕は高所恐怖症で、崖の上に立つことができませんでした。

目のくらむような断崖

  この絶壁をつくる岩石は、松脂岩と言い、第三紀中新世の火山活動で噴出した超塩基性の岩石です。別のところでは、下の写真のように真っ黒い色をしています。棚山高原が平坦な高原状の地形をしているのも、この硬い岩石に由来すると思われます。

松脂岩の黒い岩
 
  この続きは、次回に回します。




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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