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オクモミジハグマを初めて見た!モミジガサもいっぱい!ヤマハッカがきれい!トチノキは!

  次第に原生林の奥深くに入った時、変わった形の葉の植物に出会いました。花がコウヤボウキに似ていましたので、帰ってきて図鑑を調べたところ、オクモミジハグマというキク科モミジハグマ属の草本でした。図鑑のコウヤボウキのすぐそばに載っていました。花がコウヤボウキにそっくりです。似た種にモミジハグマがあるのですが、それは葉の切れ込みが深くて、モミジの葉に似ています。これは、ボクは初めて見る植物で、感動の出会いでした。

モミジハグマが生えていた

  花をアップしたのが下です。細長い白い花弁がよじれている姿とその下の実がつく部分の形が面白いですね。多種類のモミジハグマ属がありますが、花の形は共通しています。

モミジハグマの花が

  驚いたことにその近くに、モミジガサがたくさん生えていました。キク科のコウモリソウ属の草本です。下の写真のように、葉はモミジのように掌状に切れ込みが深いのが特徴ですね。花はすでに終わったと思われます。なかなか見られる植物ではありませんので、こんなに群生していることに驚いたのです。

モミジガサがいっぱい

  別の場所では、下の写真のように群生していました。

モミジガサ群生して

  下は、ヤマハッカだと思います、シソ科のヤマハッカ属の草本です。葉は先端部分に大きな鋸歯があり、付け根は葉柄に流れ込むように付きます。また、主脈が真っ直ぐで即脈が丸く付くのが目立ちます。花は唇状のかたちで、淡紫色がきれいです。

ヤマハッカの花が

  いよいよ、林道から登山道に入りますが、その入口に下のような標識がありました。富士見峠が寧比曽岳の途中にあります。ここは東海自然歩道ですので、要所要所に標識や休憩所があって歩きやすいです。こういう道しるべがあると、山歩きには助かるのですね。

出来山との分岐点看板

  原生林の中の山道を歩いたのですが、至るところにブナ、ツガ、モミなどの巨木が生い茂っていました。下はその中の一つで、トチノキです。落葉高木です。葉は5~9枚の小葉を持つ掌状複葉で、中央の小葉が一番大きくなっています。長さは30cmにもなります。木肌は縦に避けるのですが、古くなると写真のように表面が剥がれます。下の写真では、小葉が5枚が多いですね。

トチノキの葉と木肌

  上を見上げると、掌状複葉の葉がたくさん見えますが、写真の右端の葉は小葉が8枚あるのが分かりますね。

トチノキを見上げる

  このトチノキの巨木の下に、下の写真のようなものが数個落ちていました。前に別の場所でトチノキの実がなるところにこんなものがついているのを見たことがあります。これは実なのでしょうか。トチノミといえば、ピンポン玉くらいの大きさの茶色い実を思い出すのですが、これは何なのでしょうか。モミの木の球果のようにも見えます。図鑑にも載っていないのです。わからないことが多いですね。

トチノキの実なのか?

  沿道の切割りには、下の写真のスギゴケがびっしりと張り付いていました。

スギゴケがびっしり

  ちょうどツガとモミの木にネームプレートがかかっており、木肌の違いが分かりやすいので写真を写しておきました。

モミとツガの木肌

  下は、ガンクビソウだと思います。至るところに生えている雑草ですが、花の形が面白いので写しました。名前も面白いですね。

ガンクビソウの花は




 






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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