スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

面の木湿地でメタカラコウ、ヤマトリカブト、オミナエシ、アケボノソウ、ウメバチソウ、サワギキョウなど湿地の花がきれい!

  面の木園地の続きです。面の木湿地に入って、先回はサラシナショウマの群生を報告しました。そのすぐそばで、メタカラコウが群生していました。下の写真で黄色いのがその花です。一面に群生している様子は素晴らしいです。こんなに群生しているメタカラコウは見たことがありません。

メタカラコウが群生して

  メタカラコウの仲間にオタカラコウがありますが、両者はとてもよく似ています。30cmもあろうかと思われる大きな葉の中から茎が出てその先に黄色い花をつけるのです。しかし、メタカラコウは花の先端部分がつぼみとして残っていますが、オタカラコウは先端まで花が咲くという違いがあります。いずれも湿地にしか生息しません。めったに見られないこの植物が、こんなに群生しているなんて驚きなのです。

メタカラコウの黄色い花

  ヤマトリカブトもたくさん咲いていました。以前に見たときは、これも群生していましたが、こんかいは群生とまでは行きません。最盛期をすぎているのでしょう。ある個体はすでに実が生っていました。濃い紫色の独特の形をした花と裂けた葉が特徴ですね。フグの毒と並び称される猛毒の植物だそうです。これも滅多に見られない種です。

ヤマトリカブトが花を

  オミナエシが黄色い花をいっぱいつけていました。これは必ずしも湿地の植物とは限りませんが、ここでは湿地に群生していました。昔はどこにでも野山に咲いていた花と聞いていますが、今はなかなか見られませんね。美しい花です。

オミナエシが群生し

オミナエシの黄色い花

  下の写真のアケボノソウが花を咲かせていました。作手では花はまだなのに、標高の高い(1100m)のに、ここの方が先に咲くなんてびっくりしています。紅葉が山の上から進行するように、アケボノソウも寒さを感じて花が開くのかもしれません。写真のように、実に清楚で美しい花です。この種も、必ずしも湿地の植物ではないのですが、ここでは湿地に生えていました。

アケボノソウが開花し

  下は、ウメバチソウです。これは湿地にしか生息しない種です。ウメの花のようななのでその名が付いたと言います。美しい花ですね。

ウメバチソウの白い花が

  サワギキョウが、湿地のある一角に群生していました。これは湿地の植物です。淡紫色の花が美しいですね。

サワギキョウがきれいです

   アップすると下の写真のようになります。色ばかりでなく、姿も美しいですね。

サワギキョウの紫の花

  湿地を下の方に出た広場に、メギの木が紅葉していました。始めは全くわからなかったのですが、ようやく図鑑で見つけてメギと分かりました。小さな丸い葉が枝にびっしりと付き、紅葉が美しいです。アップしてみたら、たくさんの実がついていました。別名コトリトマラズというのですが、鋭い刺がいっぱいついていて、小鳥も止まらないそうです。また、葉や木を煎じて洗眼剤として使われているので、メギの名が付いたそうです。

紅葉したメギ

メギの実がいっぱい






スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。