ユウガギク、フシグロセンノウ、サラシナショウマが群生、何と美しいのでしょう!

  天狗棚への山登りの続きです。
  下のような白い花が群生していました。ヒメジョオンにしては、花が大きいので違うと思いましたが、なかなか思い当たりません。花からするとキクの形ですので、図鑑のキク科の草本を見ていたら、ユウガギクに最も近いと判断しました。昔、見たような気がします。よく見るときれいな花ですね。

ユウガギクではないか

ユウガギクの花が

  ウスバキトンボに出会いました。長ノ山湿原で行われた「トンボ観察会」のときに説明を受けたトンボですが、その時は写真を写せませんでした。その後も、至るところに飛んでいるこのトンボを写そうとしてきたのですが、止ってくれないのです。ようやく写したのが下の写真です。オレンジ色のような色をした比較的小さなトンボで、羽の先端が茶色いのです。「赤とんぼ」といわれる多くのトンボは、これであることが多いそうです。
  講師の説明によれば、日本の南の方の島から6月ころに渡ってきて、約1月で子孫を残して成虫になり、3回ほどそれを繰り返し、お盆の季節にもっとも個体数が多くなるということです。日本の冬の寒さに越冬することができず、絶滅してしまうそうです。しかし、翌年の夏に南の島からやってくる、というサイクルを繰り返すのだそうです。その生態については、謎の多いトンボとして知られていると聞きました。


ウスバキトンボを写した

  面の木湿地への入口に、ヤマハギの木が赤い花をいっぱいつけていました。下の写真です。これだけたくさんの花が付いていると、大木全体がピンク色に見えます。アップするととてもきれいです。

ヤマハギの花がきれい

ヤマハギの花は

  フシグロセンノウが咲いていました。もう花が終わっているのでしょう、わずかに残った花を写したのが下です。美しいですね。

フシグロセンノウがきれい

  今回の最大の驚きは、サラシナショウマが群生していたことです。下はその一本を、葉とともに写しました。葉の形と花の感じを知ってほしいと思ったからです。葉の形が独特ですね。

サラシナショウマが美しい

  サラシナショウマが群生しているところは、下の二枚の写真を見れば、ボクの驚きが分かっていただけると思います。何百本という数のサラシナショウマが一面に白い花をつけて広がっているのです。

サラシナショウマ群生し1

サラシナショウマ群生し2

  まとまって分布しているところは上の写真ですが、園内の湿地にはポツリポツリと咲いていて、幻想的な風景でした。下は、そのうちの一部の花をアップして写しました。なんという美しい花でしょうか!

サラシナショウマの花がきれい





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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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