クロアゲハを初めて見ました!コウホネの花を見た!キキョウの花は美しい!

     自然観察の里の続きです。
  今までに見たことがないチョウに出会いました。下の写真のように真っ黒なのです。カラスアゲハとかジャコウアゲハが黒いのは知っていますが、その場合は後ろバネに色の付いた玉の模様があったり、前羽が白っぽくなっていたりしますが、これは何の模様もなく、黒一色なのです。少し青黒い縦筋は付いていますが。図鑑を調べたところ、クロアゲハと分かりました。滅多に出会えない種ですね。お目にかかれて光栄です。


クロアゲハを初めて見た

  下は、センリョウです。穂状に実がついていますが、秋には真っ赤に熟してきれいなのですね。

センリョウに実がついて

  きれいなユリの花が咲いていたのですが、これまでに見たことのない花弁の色です。ユリも栽培種がおおく、次々と新種が生まれます。それらを調べたところ、カノコユリではないかと思います。

カノコユリではないか

  キツリフネが咲いていました。花の色が赤いツリフネソウはしばしば見かけるのですが、黄色い花のキツリフネは滅多に見られません。

キツリフネがきれい

  ここの小川には、コウホネが大きな葉を広げ、黄色い花が咲いていました。去年はここで、コウホネの赤い花を見ました。いずれもきれいな花ですね。

コウホネの黄色い花

  下は、サワヒヨドリだと思います。ここは湿地環境ですので、同じ仲間のフジバカマやヒヨドリバナと違って、湿地にしか生息しないのはこの種だからです。

サワヒヨドリでは

  山際の小さな谷の出口付近に、いくつかの池があるのですが、そこに下の写真のようなバイカモが生えていました。花はまだのようでしたが、池いちめんに広がっていました。清流にしか生えないと言われる水草です。この池の水は、すぐ上流に泉があってそこから流れ出す水によって涵養されているので、この池に繁殖しているのでしょう。花期は6-9月となっていますが、もう花は終わったのでしょうか。ウメの花に似た花が咲くので梅花というのですね。

バイカモではないか

バイカモではないか2

  道端に、下の写真のようにキキョウの花が咲いていました。ここは人では入っているところですので、種が撒かれたのかもしれません。キキョウは、野生では滅多に見られなくなり、絶滅危惧種に指定されています。美しい優雅な花ですね。

キキョウの花は

  ある場所に、下の写真のヒナタイノコズチが群生していました。

ヒナタイノコズチの穂が

  下の写真の植物に出会いましたが、これまでに出会ったことがない種です。葉が下の方に付きます。その葉は、細長いヘラ上であり、先端が鋭く尖っています。その葉の中から数多くの細い茎が放射状に出て、その先端に花穂が付くのです。種は見当もつきません。どなたか教えていただければ幸いです。

この草は何だろう?

  下は、アラカシです。実が付いています。葉の先端部分にだけ鋸歯があるので、容易に識別できます。カシ類ですので、実がどんぐりになります。西南日本の標高300m以下の温暖な地域に生息する代表的な常緑樹の高木です。

アラカシに実が付き






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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