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トンボ観察会で長ノ山湿原に!サギソウ、ヒメシロネ、ミズギボウシがきれい!コガネグモ、ハラビロトンボがきれい!

   8月21日(木)は、地元の自然愛好家の団体が主催する「トンボ観察会」が開かれ、それに参加ました。散歩していてしばしば出会うトンボで、わからないことが多く、トンボの専門家に大変教えられました。
  集合場所の長ノ山湿原の駐車場に、偶然オニヤンマが飛んできて水路の樹木に止まりました(下の写真)。というわけで、まだ観察会が始まる前から皆して楽しみました。日本一大きいトンボで、黒の地と黄色の縞模様、緑色の複眼がきれいですね。

ギンヤンマのおおきな体

  オオシオカラトンボが飛んできました(下の写真)。シオカラトンボに似ているのですが、これは尻尾が粉を吹いたようなブルーの色で、羽の付け根が黒いのが特徴です。

オオシオカラトンボのオスが

  コガネグモが鉄の金網にネットを貼っていました。これもきれいな虫ですね。

コガネグモがきれい

  湿原に入ると、ミズギボウシがたくさん咲いていました。ギボウシの仲間ですが、他のギボウシに比べて葉が細長いのが特徴です。湿地にしか咲かない種です。花はコバノギボウシに似ていますね。

ミズギボウシがきれい

  サギソウが咲いていました。今、各地の湿地に咲いています。きれいな花で、何度見ても感動します。

サギソウが美しい

  そのすぐそばに、サワギキョウが咲き始めていました。下の写真のようにまだつぼみですが、きれいですね。花が咲くと、もっと美しいのです。これも、湿地や湿原でないと見られません。

サワギキョウのつぼみが

  ヒメシロネが白い花を付けていました。これも、湿地でないと見られない種です。対生の葉の付け根に小さな白い花が付きます。きれいですね。

ヒメシロネがひっそりと

  下の写真の植物ですが、ボクは見たことがありません。同行した植物の専門家は、サクラバハンノキではないかと言います。昔はここにたくさんのサクラバハンノキが生えていたが住民に伐採されてしまったそうで、その名残が残っているのでしょう、ということです。この種も、水に強い種で湿地などの水辺で巨木に成長します。絶滅危惧種にも指定されています。

サクラバハンノキがあった

  下は、コガネグモに似ていますが、明らかに縞模様が細かく、違いは明瞭です。図鑑で調べたところ、ナガコガネグモという種と判明しました。初めて出会ったクモです。

別種のクモでは

  トンボ観察会なのですが、湿原植物やクモの話ばかりになってしまいましたが、このブログの最後に、ハラビロトンボを紹介します。下は、ハラビロトンボのオスです。これも湿地環境に生息する種です。腹が幅広いのでそう呼ばれます。写真では写っていませんが、複眼の真ん中に金属的な色の斑点があるのです。それが美しいのですが、お見せできないのが残念です。

ハラビロトンボのオスが

   写真を写すのを忘れましたが、最初の方で説明を受けたのは、ウスバキトンボです。それは、黄色っぽい赤とんぼで、今のシーズン、つまりお盆の季節にたくさん飛んでいるトンボです。冬は越せなくて5月頃から現れて、世代交代が早く、今飛んでいるのは3世代目くらいだそうです。未成熟な間は、長ノ山湿原の周辺の木陰にいて成長してから池に行くそうです。従って、環境としては池だけあれば良いということはないのです。今度、その写真を写したらその映像をお見せしますね。




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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