センニンソウ、コバノギボウシ、スイレン、キンミズヒキ、オオハンゴンソウの花が!

  開成地区一周の散歩の続きです。
  下は、センニンソウだと思います。キンポウゲ科の草本です。茎や葉に皮膚にかぶれを起こす有毒物質を含み、漢方では利尿や鎮痛などに用いると説明されていました。白い花が独特の姿をしていてきれいです。 


センニンソウの白い花が

  道端にコバノギボウシがたくさん咲いていました。花がきれいなのでしばしば花壇に植えられていますが、道端の草むらに無造作に咲いているのは珍しいですね。近縁種のオオバギボウシは、名前のように葉が大きく、花は白です。

コバノギボウシの花が

  この道沿いに、マスなどを養殖している農家があるのですが、その水槽にスイレンの花が咲いていました。何度も歩いている道なのですが、スイレンが咲いているのは初めて見ました。白と赤のスイレンの花です。きれいですね。池にスイレンの花を咲かせるお宅が多いですが、わかるような気がします。その花の美しさは鑑賞に耐えますね。

スイレンの花が(赤)
スイレンの花が(白)

  帰り道、コンクリートの道の脇に、ヒナタイノコズチが生えていました。久しぶりに見たので名前が分からなかったのですが、記憶を頼りに図鑑を見ていたら、この種であることが分かったのです。その昔、随分苦労して調べたことを思い出しました。

ヒナタイノコズチが道端に

  下は、キンミズヒキです。これも暫く見ていなかったので、なかなか名前を思い出せなかったのですが、黄色い穂状の花を頼りに調べていたら、思い出してきました。今回気がついたのは、葉が奇数羽状複葉で、小葉がこの写真では5枚で、鋭い鋸歯があることをです。図鑑の説明では,小用は5~9枚だそうです。似た名前のミズヒキとは姿形が全く違います。ミズヒキはタデ科の草本であるのに対して、キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ属の草本で、科が違うのですね。

キンミズヒキの黄色い花

  下の写真のようなきれいなチョウに出会いました。表の羽の模様を撮影できなかったので種の同定は難しいです。おそらくアカタテハではないかと思っているのですが、ヒメアカタテハかもしれません。

アカタテハか?

  帰り道、菅沼川の河川敷を見たら、黄色い花が群生していました。オオハンゴンソウです。侵略的外来種100の中に登録されている種です。侵略的と言われるように、繁殖力がすごくて他の植物を駆逐してしまうのです。湿った環境が好きですので、河川敷や湿原に繁茂し、貴重な植物が生息する有名な湿原に繁茂し、駆除する作戦が取られているほどなのですね。

オオハンゴンソウが群生し

オオハンゴンソウの黄色い花

  黄色い花の草本といえば、今、オオマツヨイグサが至るところに繁茂しています。下は、菅沼川の土手の風景です。繁茂している状態がわかりますね。オオハンゴンソウは憎たらしいですが、大マツヨイグサはきれいで、ボクの大好きな花です。

土手にオオマツヨイグサが群生






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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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