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ツチアケビの花が美しい!ノハナショウブの花は優雅だ!タマゴタケがきれい!

  面の木園地の湿地歩きの続きです。
  毎年ここでツチアケビを見ているのですが、花が咲いている時に遭遇したことはありませんでした。黄色い花が咲いていて美しいのです。下の写真のように、大体茎や葉はオレンジ色をしていて、黄色の花は目立ちにくいですが、よく見るときれいですね。この植物は緑色の葉がありません。普通の植物は光合成をして葉緑素を蓄えるので緑色なのですが、これは腐生植物と言って、光合成で生きているのではなく、腐食物の菌類の栄養で生きている植物なのです。めったに見られない貴重な植物です。


ツチアケビの花が開いた1

ツチアケビの花が開いた2

  湿地の奥の方に、ノハナショウブが美しい姿をして咲いていました。優雅な姿と色に、何度見ても感動します。花弁の根元の黄色い筋が美しいですね。似た花でカキツバタがありますが、その筋が白いので区別ができます。

ノハナショウブの花がきれい

  アカシデの巨木の下に、カエデ類と思われる幼樹の葉が見られました。カエデ類は種類が多くて同定は難しいのですが、近くに生えていたウリハダカエデと同じ形の葉だったので、ウリハダカエデと同定しました。

ウリハダカエデの幼樹

  ちょっとびっくりしたのは、下の写真のタマゴダケを見ることができたことです。去年、文珠山の頂上付近で見たことがあり、感動したことを覚えています。白い皮のようなものが真ん中の真っ赤な部分を包んでいるのです。まさに卵の白身と黄身のようですね。その色の美しさに感動しました。キノコ図鑑によれば、真っ赤な部分がキノコの傘で、今は白い外皮を突き破って傘の表面が出てきた段階です。さらに時が経つと、まさにキノコの形に傘が開いていきます。開いたところは見たことがありません、さぞかしきれいなことでしょう。テングタケの仲間ですが、毒ではなくとても美味しいキノコだと書いてありました。

タマゴダケがきれいだ

  湿地から出ていったところに小さなエゴノキが生えていたのですが、驚いたことに枝という枝に白いエゴノネコアシがたくさんついていたのです。これは前回説明したように、アブラムシの幼虫がエゴノキに寄生する虫えいなのです。下の写真でその多さが分かるでしょうか。ボクが知っている限り、1本の樹木に数個の虫えいが出来る程度ですが、これは100個以上付いているでしょう。その多さにびっくりしているのです。

エゴノネコアシがいっぱいに

  アップすると、下の写真のように見えます。

エゴノネコアシは気持ち悪い

  そのすぐ近くに、メギという落葉低木があって、実を付け始めていました。4月に黄色い花を枝の下に下向きにたくさん付けます。葉はヘラ状で丸く、全縁、実は秋には真っ赤に熟します。鋭い刺がたくさんあって、別名コトリトマラズと言うそうです。名前のとおり、眼の洗眼薬に使われるのだそうです。去年見た記憶では、紅葉がきれいだった印象があります。

メギに実が付いた

  ここにはタマアジサイがたくさん生息しているのですが、花はまだのようです。しかし、下の写真のように、今にも開花しそうな花がありました。

タマアジサイ開花寸前

  下は、フジバカマです。花が咲き始めたようです。葉に特徴があり、長楕円状披針形で3裂することがあり、鋸歯が明瞭です。アサギマダラという美しいチョウの食草としても有名ですね。

フジバカマの花が






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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