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ハキダメギク、ワルナスビ、ビヨウヤナギの花が!浜松の中田島砂丘を!コウボウムギ、マルバヒルガオが!

     裏山林道への散歩の帰り道、坂の途中のコンクリートの石の隙間から、ハキダメギクがたくさん咲いていました。日本の植物分類学の大家、牧野富太郎さんが、世田谷の掃き溜め(ゴミ溜め)で見つけたのでその名が付いたと言われます。変な名前をつけるのですね。雑草でも、もう少し可愛い名前を付けることは考えなかったのでしょうか。

ハキダメギクがいっぱい

  下は、ワルナスビの花が咲いたところを写しました。ナス科の草本で、白い花弁が外側に反り返り、中の黄色い雄しべが三本見えます。葉も、大きく波打ったような形で、独特ですね。刺があった触ると痛いのですね。北アメリカ原産で大正時代に渡来、次第に生息範囲を広げてきたと言います。雑草として繁殖力が強く、害草として嫌われますね。たちまち広い草原を覆ってしまうほど繁殖力が旺盛なのです。

ワルナスビに白い花が


  下は、ビヨウヤナギの花を写しました。葉は対生で、均整のとれた長楕円形で先端が尖り、根元がくさび型の葉です。黄色い5枚の花弁の中から出る雄しべの数が多く、しかも長いのですね。花がきれいなので、しばしば植え込みに植えられています。これも植え込みの花でした。


ビヨウヤナギの黄色い花

  大分前になりますが、6月17~18日に連れ合いの姉たちと浜松に遊びに行きました。ボクはアッシーのやくわりです。初めに、浜松の遠州浜に中田島砂丘があるので、久しぶりに行ってきました。久しぶりとは、もう20年も前のことで、周辺は大分変わっていて、海浜公園になっていたのです。

中田島砂丘石碑

  砂丘は、下の写真のように堆砂垣が縦横にめぐらされ、飛砂を食い止める働きをしています。砂が動かなくなると、植物がそこに根を張り、さらに飛砂が起こりにくくなる、という理由で堆砂垣が作られているのですね。竹のソダを組み合わせて垣根を作るだけでも大変な作業です。それが延々と続きます。

砂丘の堆砂垣

  飛砂が起こっていないところには、下の写真のような砂丘独特の植物が生えてきます。下は、マルバヒルガオだろうと思います。ヒルガオという名は聞いたことがあるのですが、見たのは初めてです。アサガオのような花ですね。

マルバヒルガオが咲いていた

  下はコウボウムギというカヤツリグサ科の草本で、砂地の海岸によく生える植物です。この繊維を筆の材料にしたと言われ、書道の達人弘法大師の名にちなんで名付けられたそうです。これも、ボクは初めて見た種です。これまでは、浜辺や砂丘をカメラを持って歩いたことがなかったので、浜辺の植物は初めてのものが多いのです。浜辺や砂丘の環境は植物にとってはたいへん厳しい環境です。砂地で土壌の水分が不足しがちであり、さらにしばしば海水をかぶるあるいは潮風に当たるので塩害に強いという耐性を持った植物しか生存できないのです。その他、いくつかの植物を見たのですが、同定が難しくて紹介しませんでした。いつか本格的に浜辺の植物を極めたいです。

コウボウムギが群生し

  下の写真のように、砂地の砂丘を覆い尽くすほど群生しています。飛砂が起こっていないところにはこのようにはびこるのですね。

砂丘にコウボウムギ

  海浜公園の方では、ヤマモモの大きな木があり、それに下の写真のような赤い実がいっぱい生っていました。黒っぽく熟した実を食べてみましたが、酸味が残ってはいるもののけっこう甘くて美味しかったので、姉たちといっぱい食べました。姉たちも野性味のある食べ方を喜んでくれました。ジャムにして食べたら美味しいでしょうね。

ヤマモモに実がいっぱい

  ここでは、もうネジバナが咲いていました。よくねじれていて花がきれいです。この地方は、暖かいのですね。作手ではまだまだです。

ネジバナがきれいに

  あまり確かではありませんが、下はヒメユリではないかと思います。花の色と形の美しさは格別ですね。

ヒメユリではないか







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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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