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岡崎の古道、道根往還を歩きました!ミヤマハンミョウを見た!クチナシがきれい!

  岡崎には道根往還という古道があります。大分昔に一度、その一部を歩いたことがあるのですが、久しぶりに歩いてみようと思いました。というのは、岡崎でも作手でも、歩く場所がほぼ決まってきて、新鮮味がなくなってきたので、新しい散歩道を探したいと思ったからです。
  道根往還は、古くは室町時代に遡る古道で、江戸時代から明治時代ころまで使われていた道でした。東海道などの当時の国道とは違って、浜松から三河の山道を通る脇街道でした。主に、物資の輸送路や人々の往来に使われ、たくさんの人馬の往来があったそうです。大正時代のはじめころに近くに国道が通るようになり、それから使われなくなったようです。今は、散策する人、自転車を楽しむ人々の道となって、人通りがほとんどなくなりました。
  道根往還は長い距離にわたりますが、ボクが歩いたのは岡崎市の斎場から入る道です。


道根往還看板

  古道らしく、人馬が行き交って、尾根道であるにもかかわらず、下の写真のように道が掘れこんでいる場所が目立ちました。人馬が通ると、道が踏み固められ、雨水が浸透しにくくなり、次第に侵食されて掘れてくるのです。それもまた風情がありますね。

掘れこんだ古道

  沿道の植生は、ごく普通の樹種で、コナラ、アカマツ林を中心とした雑木林で、ところどころにヒノキの人工林がありました。特別に貴重な種は見当たりませんでした。
  見えたのはいろいろの昆虫でした。下は、ヒョウモンエダシャクというシャクガの仲間です。


ヒョウモンエダシャクという

  下は、ホソバセセリだと思います。セセリチョウの仲間です。茶色の地に白い斑点がつき、その斑点の模様からいくつもの種類が分かれています。

ホソバセセリを見た

  下は、ミヤマハンミョウです。ハンミョウの中でも地味な色ですね。色とりどりのハンミョウが多いのですが、これは目立ちにくいです。

ミヤマハンミョウがいた


  次の日の日曜日には、家の近所を散歩しました。住宅地ですので、植え込みに植えられた草花を見学しました。
  下は、ノウゼンカズラです。オレンジ色の花がきれいなので、しばしばお目にかかります。ツル植物で庭木に垂れ下がっている光景を見かけますね。


ノウゼンカズラの橙色の花

  イヌマキに実が付いていました。これは、ミカン畑などの果樹園の防風に使われますね。葉が密に付きますので、風を遮るのです。この実は秋に黒く熟しますが、それが美味しいのです。

イヌマキに実が

  驚いたことに、垣根にカザグルマの球果がたくさん付いていました。これは、湿地の植物だとばかり思っていたのに、民家の庭先にあったのに驚いたのです。おそらく根元には水場があって根に水を供給しているのでしょう。

垣根にカザグルマ球果

  ヤマハギに鮮やかな赤紫色の花が咲いていました。きれいですね。

ヤマハギの花が

  下は、クチナシです。白い花がたくさんついてきれいですね。落葉低木で、オレンジ色の楕円形の実を付けます。その形が独特で、印象的です。。

クチナシの白い花

   クチナシの花が八重になっている株を見つけました。ヤエクチナシということを図鑑で知りました。ボクは初めて見る植物です。

八重のクチナシが

  下は、ヤエムクゲです。ムクゲにも花が八重になる種があるのですね。これも初めて知りました。

八重のムクゲが






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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