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イチモンジチョウ、ツマグロヒョウモンがきれい!ユズリハに実が!

  5月30日、庭にひらひらと舞う大きなチョウがやってきました。ようやく止まったところを写したのが下の写真です。イチモンジチョウです。黒い地の羽に白い斑点が一文字状じ並んでいるので付けられた名前です。

庭にイチモンジチョウが

  羽の表と裏とは全く模様が違うのですね。下は、羽の裏を写しました。白い斑点の帯はあまり変わりませんが、色が華やかです。このようにチョウは、羽の表と裏とでは模様が全く違うことがあるので、種を判定するときには注意が必要なのです。


イチモンジチョウの羽の裏

  そのうちに、下の写真のツマグロヒョウモンのメスがやってきました。羽の模様がとりわけきれいなチョウで、メスは羽の先端が黒と白の模様になっているのです。オスはそれがありませんので、メスに比べて華やかさがありません。前にも触れたことがありますが、このチョウは作手では見かけることはなかったのですが、近年しばしば見かけるようになったと言います。つまり、地球温暖化の指標種とされ、作手のような高齢地にも生息が確認されるようになった、ということです。

庭にツマグロヒョウモンのメスが

  その日は、岡崎に行き、健康の森の「太陽の丘」に登りました。しばしば散歩するコースです。適度なアップダウンがあって、僕らのような高齢者には手頃な散歩道です。そこで、下の写真のタカノツメを見ました。岡崎の丘陵地では、この種が非常に個体数が多いのです。秋には黄色く紅葉するのがとてもきれいで、ボクの大好きな樹木です。3枚セットの葉が特徴ですね。淡い黄色の花序が付いています。もうじき開花というところでしょうか。

タカノツメの花序が

  下は常緑の大きな樹木で、種の同定が難しかったのですが、マテバジイではないかと思うようになりました。葉の形と雄花の出方がその根拠です。

マテバジイの雄花が

  丘の頂上が展望台になっていて、岡崎の街の全体が見渡せる景色の良い場所です。そこに植えられていたのが、下のヒイラギナンテンです。ヒイラギの一種ですので、鋭い鋸歯があり、いかにも触ると痛そうですね。これもあまり見かけません。春先、黄色い花をつけてきれいです。下の写真のように、今は緑色の実がなっています。もっと時間が経つと、ブドウの実のような色に熟します。

ヒイラギナンテンに実が付いて

  丘の頂上付近には、ユズリハがたくさん生えています。今は、その葉の根元にたくさんの実が付いています。葉柄が赤くてきれいですね。古い葉は下のほうに垂れ、新しい葉が上の方に放射状についています。古い葉は新しい葉に場所をゆずるので、その名がついたと聞いています。

ユズリハの葉柄が赤い

  岡崎からの帰り道、酒蔵のある保久町の入口の斜面に、イタチハギが群生しているところがあり、毎年この季節に異様な姿を見せるのです。今年も、下の写真のように黒紫色の花がたくさん見えます。写真でもかろうじて分かると思いますが、遠くまでイタチハギの花が斜面を覆い尽くしているのが見えますね。100mくらいの幅で高さが10m以上ある斜面に群生する大群落です。これは、侵略的外来種ワースト100に登録されている種です。土木工事で斜面の安定のために植えられたのが始めだそうですが、今は各地にはびこっています。ものすごい繁殖力で、他の植物を駆逐してしまうのですね。この斜面のように・・・・。。

イタチハギの大群落が

  その花をアップして写したのが下の写真ですが、赤紫色の小さな花が無数に集合していることが分かりますね。黄色いのは葯といって、雄しべの先端につくものです。

イタチハギの奇っ怪な花

  その斜面にガマズミの花が咲いていました。大輪の花をつけています。

ガマズミ満開

  花をアップしたのが下の写真ですが、無数の小さな花が密に集合していることが分かりますね。花全体としては、丸く膨らんでいる感じです。同じ白い花でも、ミズキの花は水平に広がります。そういうところが面白いですね。

ガマズミの花をアップし







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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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