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鳳来寺でキンランを!イワタバコも珍しい!ジャケツイバラに感動!カワサツキもきれいでした!

    鳳来寺のスカイラインの駐車場から東照宮に向かって歩いた時、すごい断崖の上から岩場の咲いていた白い花を見ました。下の写真の白い花がそれです。名前は分かりません。その隣りのもこもことした植物も分かりません。望遠で写しましたが、これ以上近寄れませんので仕方がないですね。でも、こんな岩場に張り付いて咲く花なんて珍しいですよね。

岸壁に白い花が

  鳳来寺本堂まえの休み場から山の景色を眺めていたのですが、すぐ手前の足元に、黄色いきれいな花が一輪咲いていました。よく見ると、キンランというラン科の植物でした。めったに見ることができない希少種です。出会えて嬉しかったです。

鳳来寺のキンラン

  下も珍しい植物で、イワタバコと言います。これも、湿った岩場にへばりつくように生えるのです。大きな葉はタバコの葉に似ていますし岩場に生えますので、名前の通りなのですが、葉はシワが寄っていてザラザラとしています。どうして岩場にしか生えないのでしょうか。土がない岩場でどのように生息しているのでしょうね。

イワタバコが岸壁に

  帰り道、スカイラインを通っていたら、黄色い花が垂れ下がっていました。車を止めて観察したのが下の写真です。思い出しました。去年、宇連ダムに行った時に見たジャケツイバラでした。刺に引っ掛けて他の植物に絡みつくツル植物で、羽状複葉の小葉は小さくて丸く、7~9対付きます。花は黄色い花が下向きについて、実に美しいのです。作手では見たことがありません。久しぶりに見ることができて感激しました。ジャケツとは漢字で「蛇結」と書きます。蛇が絡みつくように刺で結びついたこの植物は人が通り抜けることができないほど強い、というような意味で名付けられたと言います。

ジャケツイバラの黄色い花が

ジャケツイバラの花が

  それから湯谷温泉の豊川の川原の「馬の背岩」を見に行きました。岩を削りながら展開する渓流の風景が素晴らしいところです。下の写真のように滝になっていたり、深い淵があったりして渓流美を楽しませてくれます。両岸に温泉宿が立ち並んでいます。

湯谷温泉の豊川川原で

  そこの川岸にカワサツキの赤い花が咲いていました。カワサツキも、さっきのイワタバコと同じように、岩場にへばりつくように生息しているのです。それも不思議ですが、その分布も天竜川・豊川の流域と矢作川の流域にしか見られないというのです。聞いたところによると、サツキ類は園芸種が多くありますが、その原種がこのカワサツキなのだそうです。こんな花に出会えて嬉しかったです。

岸壁にカワサツキが

  川を上流に向かって歩いていたら、川原に下の写真のような岩場の風景に出会いました。いわゆる岩脈です。花崗岩の白い岩肌の中に幅2m程度の黒い岩の帯が川床を横切っていました。古の昔に地下深くに形成された花崗岩が冷え固まる時に、その割れ目に貫入してきたのが岩脈です。その岩質が河川の侵食に抵抗性があり、そこが盛り上がっているのです。「馬の背」とは、そのような盛り上がった形が馬の背骨のような形をしているので名付けられたようです。

岩脈が川原に

  その河原にはたくさんのトビが舞っていました。これも聞いた話ですが、湯谷温泉はこの川の景色が売り物の観光地で、川に飛び交うトビが美しいので、宿の人が餌付けをしてトビを呼び寄せているのだそうです。おもしろいですね。

トビが舞う川原

  帰り道、スイカズラが群生しているところがありました。ツル性の木本で、白と黄色の花がきれいですし、その花の形も独特です。夏には真っ黒の光沢のある実が付くのですね。

スイカズラの花は




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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