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ミツバツチグリ、ジロボウエンゴサクの花、キブシに実が!

  長命湿地への散歩道を歩いていて、三枚セットの鋸歯の明瞭な葉で、黄色い花弁の花の植物が群生しているのを見つけました。始めはいちご類だろうと思っていたのですが、イチゴ類には黄色い花はありません。図鑑を調べているうちに、ミツバツチグリと分かりました。キジムシロとよく似ていますが、それは葉が5~7枚もあるのですが、これは三枚セットです。

ミツバツチグリの黄色い花が

  下は、ムラサキケマンだと思っていたのですが、それにしては花の数が少ないですし、葉の形が全く違います。ジロボウエンゴサクという名のキケマン属の草本です。変わった名前ですが、伊勢地方で子どもたちがこれを次郎坊、スミレを太郎坊と言ったことから名が付けられたと言います。エンゴサクというのは、塊茎を乾燥したものを漢方では延胡索と呼び、鎮痛のために使ったことがその名の由来です。2~3回3出の羽状複葉で、小葉が丸いのが特徴です。花はムラサキケマンとそっくりですが、数がずっと少ないのです。花は優雅で美しいですね。

ジロボウエンゴサクに花が1
ジロボウエンゴサクに花が2

  そのすぐ近くに、フキが花をつけていました。フキノトウは知っていますが、こんな花をつけるなんて知りませんでした。

フキに花が

  ナツグミにラッパ状の白い花が咲いていました。花の数がすごく多いですね。夏に真っ赤な実がなるのが楽しみです。

ナツグミに花が咲いて

  下の写真の植物はヤナギ類であることは確かですが、ヤナギ類の同定は難しく、ボクには判定できませんでした。ヤナギ類は皆、花が終わると種を綿のようなものの中に入れて風で運ばれます。柳絮(りゅうじょ)と言いますね。白い綿が風に舞うのもこの季節の風物詩ですね。

このヤナギは?

  下は、ツリバナです。判断の根拠は、対生の葉で、たまご型、先端も戸狩、根元はくさび型、細鋸歯があること、それた長い花柄の下に小さな実をつけることです。秋に真っ赤な実をつけ、それが避けるとオレンジ色の種が見えてとてもきれいなのですね。

ツリバナが生えていた

  下はシロモジですが、花の期間が長く、まだ咲いています。そして、この季節には葉が展開して花と同居しています。葉は三烈する独特の形で、見分けるのは容易ですね。

シロモジに新芽が

  この林道の沿道には、たくさんのタニウツギの木が生えており、ピンクのきれいな花が咲くのです。その美しさに感動したことが思い出されます。下は、花の下に付いていた種が茶色に残っているので写しました。種がまだ残っているのですね。

タニウツギの種が残って

  下の写真は、キブシに緑色の実が付いているところを写しました。黄色い花がすだれのように垂れ下がってきれいなのですが、緑色の実がいっぱいついて垂れ下がるのもきれいです。でも、まだ全部が緑になっていません。

キブシに実が付き始めた





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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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