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Hさんの雑木林で バイカオウレン、ワサビ、ショウジョウバカマの花がきれい!

  4月の初め頃、甥と姪とその子どもたちがわが家に3日間滞在した時に、Hさんの雑木林を訪ねました。Hさんから聞いていたのは、バイカオウレンという珍しい植物の花が咲いたこと、ショウジョウバカマが一面に咲いることを聞いていて、一度訪ねてみたいと思っていたのです。下がそのバイカオウレンです。下の方に黒っぽく見える葉が特徴的で、長い葉柄に掌状の羽状複葉が展開します。小葉は5枚です。花は梅の花のように白い5枚の花弁を持ちます。ボクは初めて見た植物です。Hさんの雑木林は、思いもかけない植物が生息する、素晴らしい森ですね。

バイカオウレン初めて

  下は、ワサビに花が咲いたところです。地下水で涵養された水温が一定の清らかな流水のところにしか生えないワサビは、めったに見られません。Hさんがここはきれいな水なので植えたところ、根がついて去年頃から花が咲き始めたと言います。ボクも、花を見るのは初めてです。ワサビは、根を摺りおろして食べるのですが、いつごろどんなふうに出来るのでしょうか。それを見るのも楽しみです。

ワサビの花が

  すごいです! ショウジョウバカマが広い森の中の湿地に一面に花が咲いているのを、ぼくは見たことがありません。おそらく個体数にしたら数千はあると思います。下のように、ごく一部の一角を写しただけで20数本くらいあります。

ショウジョウバカマが群生し

  ショウジョウバカマは、湿地など湿っぽいところに生息しますが、ロゼット状の根生葉の真ん中から20cmくらいの茎が出て、その上にピンク色の丸い形の花を付けるのです。

ショウジョウバカマ根生葉が

  花をアップしたのが下の写真です。見事に可憐で美しいですね。

ショウジョウバカマの花が

  もうひとつHさんに教えていただいたのは、アブラチャンです。ボクは初めて見る種で、感激の対面です。図鑑によれば、これはクロモジ族の落葉低木で、花はダンコウバイと極めてよく似ていますが、花柄があるのがアブラチャンとのこと。実も幹も脂分が多くよく燃えるのでアブラと名が付いたのだそうです。チャンとは瀝青のことで、タールのようなものという意味だそうです。作手ではシロモジとよく似ているので区別が難しいですが、シロモジは花の間に葉になる新芽が尖って突き出していますが、アブラチャンにはそれがないのです。アップした写真(下)でそれが分かるでしょうか。

アブラチャンの黄色い花

アブラチャンの黄色い花2

  Hさんの湿地の水路に、ヒキガエルの卵塊が細長い紐のようにうねっていました。去年、近くの水路で見たのですぐにわかったのですが、カンテンのようなものの中に黒い粒があって、それが卵ですね。少々グロテスクですね。これが、あおの大きくてグロテスクなヒキガエルになるなんて、想像もできませんね。

ヒキガエルの卵塊が

  これもボクは見たことがない植物を紹介してくださいました。シュンランです。下の写真のように、被針形の細長い葉の中に、白い花が咲いていました。優美な花ですね。わが家の裏山にも咲いていたと連れ合いは言うのですが、ボクは見たことがありません。出会えて嬉しいです。

シュンランの花は

  今の季節は、次々と春の花が咲いてきますので、紹介するのが追いつかないほどです。だから春の自然は素晴らしいのですね。




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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