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巨木めぐり、その2 夏山の大杉、切山の大杉がすごい迫力!

  巨木巡りの第2弾です。次に行ったのは、旧額田町の樫山の北、夏山の大杉です。ここもしばしば車で通りながら、「おおきな杉の木があるなあ」くらいにしか思っていなかったのですが、実際に近づいてみるとすごい大きな杉の木であることが分かりました。近くからではその大きさがわからないだろうと思って、少し離れたところから写したのが下の写真です。樹高は35mあるとのこと。

夏山の大杉全景

  下の説明版を見ても、その大きさがわかりますね。樹齢800年とありますが、記録に残っているものからの推定ですので、もっと古いのではと地元の人は言っていました。諏訪神社の境内に立つ大杉です。

夏山の大杉看板

  近寄って根元を見たのが下の写真ですが、すごい迫力なのは、太い根がまるで大蛇のように曲がりくねっていることです。この土地の地盤はすぐに岩盤があり、土がないために根が土の中には張れず、岩の上にへばりつくように張ったためと考えられています。。

大杉の根がすご

  下の写真で、その幹の太さが分かると思います。

大杉の根の太さは

  樹冠の枝ぶりも迫力があるのですが、写真ではその迫力を表現しきれません。

大杉の上の方が

  下の写真は、下の方の大きな枝を写しましたが、この枝の太さが数10cmもあり、この方が迫力がありますね。

大杉の大きな枝が


  さて、次に行ったのは、旧額田町
の北の外れの切山というところの切山の大杉です。これも、いつも車で通る国道301号線の沿線ですので、いつか見に行こうを思っていたのですが、機会がありませんでした。これも木の近くではカメラで大杉の全貌が見えませんので、少し離れたところから写したのが下の写真です。樹高が38mと言いますから、驚く程の高さです。下に人が写っていますので、高さがある程度分かりますね。

切山の大杉の全貌

  下の写真のように、根元の太さは直径が5m近くあるのではないかと思います。切山の大杉は、夏山の大杉のように根が地表にまで出ていることはありません。

切山の大杉の根元

  樹齢は1000年を超えると言いますから、屋久島の縄文杉にも匹敵する樹齢ですね。

大杉の説明版

  感動したのは、上を見上げると、たくさんの枝が重なり合い、覆いかぶさるように迫ってくるのです。下の写真で、その迫力が分かるでしょうか。

大杉の樹冠

  下の方の大きな枝は、垂れ下がって地表にまで達しています。枝は重いので垂れ下がることはあるのですが、これは極端ですね。説明版には、その枝先が地表についてそこから新しい杉の木が生えて成木になったと言いますが、下の写真の左側(奥の方)に見えるのがその成木だと言います。しかし、枝から根が出てそこに樹木が成長するなんて、本当にあるのでしょうか。ボクは、眉につばをつけています。

大杉の枝が地面にまで

  この切山の大杉は、神社やお寺の境内にあるわけでもなく、ただの畑と山の際に立つ杉です。神社やお寺の境内であればそこは聖域ですので、木をきらないでおく昔ながらの習慣がありますが、ここはそういうことがないにもかかわらず、こんな巨木が生き続けることができたのはなぜなのでしょうか。皆で議論した結論は、「一般に、杉を建築用材に使っていたので、杉は下枝を刈って節目の少ない材木として市場に出していました。おそらくこの杉は、建築用材としてはあまり良くない姿形をしていて、放ったらかしにされたのではないか。そうでなければ、こんなに下の方に枝を残すはずがない。」というのです。ボクもそれが正解ではないかと思います。




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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