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三河地方の巨木めぐり! 天恩寺と境内にある見返りの大杉!

   この月曜日、ボクの健康の師匠で、いつも足裏マッサージをやってくださっているSさんの発案で、西三河地方の「巨木めぐり」が企画され、それに参加してきました。面白かったです。この地方に住んでいながら、知らない名所がたくさんあったのには驚きました。
  最初に行ったのは、岡崎の東の方にある天恩寺です。いつもその前の道を通り、名前は知っていたのですが、入ったことがなかったのです。入口付近に大きな桃の木が満開に花をつけていてきれいでした。

天音寺境内の桃の木

  石段を登って境内に入ると、美しい石組みの上にお寺の本堂などがありました。感動したのは、写真にあるようにその石組みです。この地方は領家変成岩類の分布する地域で、背後の山がみな変成岩からなっているのです。この石は、薄く剥がれる性質があって、板状の岩ができるのです。その岩を利用してそれを積み上げて石組みを作るのです。急な崖もこの石組みによって崩れないようにできています。石段もその石によって作られています。その上に美しいお寺の建物が乗っている様子は、風情があって素晴らしいものです。

天音寺石組みとお寺

天音寺の風景

石組みが見事1

  上の2枚の写真では、ほぼ水平に石が積み重ねられていますが、下の写真は、斜めに積み重ねられています。矢の手元の羽のように見えることから、このような石組みを「矢羽根の石組み」と言われており、珍重されているのです。この地方の石垣には、この矢羽根の石組みが各地に見られます。

石組みが見事2

  その上の段に建築された天恩寺の本堂が下の写真ですが、室町時代に作られたという美しい建物です。市の重要文化財のひとつです。

天音寺本堂

  さて、お目当ての巨木とは、門をくぐったすぐのところにあるのが天恩寺の大杉です。下の写真は、上の方から見た多すぎですが、あまり大きくは見えませんね。近寄って写しても、あまりに大きくてうまく写せないのです。

天音寺の大杉

  下の写真は、下から見上げたものですが、その大きさが分かるでしょうか。根元の太さが直径4mくらいあるのです。たかさは30mを超えるでしょう。

天音寺の大杉をアップ

  この大杉は、「見返りの大杉」と名付けられていた、家康にまつわるしたのような伝説があるのです。初めて知りました。真偽のほどはまゆつばですが、いかにもありそうな伝説ですね。

見返りの大杉

  境内の一角に、フキノトウがたくさん芽を出していました。天ぷらにして食べたら、さぞかし美味しいでしょうね。

フキノトウが顔を覗かせ

  また、下の写真のように、ショウジョウバカマの花が咲いていました。心和みますね。

こんなところにショウジョウバカマ



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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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