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チェンマイの旅9 古い寺、ワット・テッドヨード寺院にて

  ドイ・プイモン族の村の奥には、西洋風のフラワーガーデンがありました。下の写真には奥の方に民家の四阿が見えます。こんな西洋風の庭を作って見せるのも、欧米人観光客向けのものであることは明らかで、何だか複雑な思いになりますね。

奥に花園が

  その一角に、ケシの花園がありました。まえに触れたとおり、麻薬(アヘン)の材料になるケシは、この少数民族のドル箱でした。この地域は、アヘン栽培のゴールデン・トライアングルに隣接しています。しかし、国連やタイ政府の麻薬撲滅の政策により、ケシの栽培が禁止され、そのドル箱を失いました。そういうわけで、かれらは土産物を観光客に売ってかろうじて生活資金を稼いでいるのですね。

ケシの花園

  この地域の森の中に、竹を見つけました。民芸品にも家屋の片隅にも必ずあるのが竹の製品です。欧米人から見ると、竹、バンブーがこの地域の特徴ある自然植生です。食卓にもしばしば登ります。ところが、下の写真に見るように、日本の竹林とは違って、竹が株立ちしているのです。日本のようにまばらに生えることがないのです。いくつかの種類があるようですが、総じて株立ちの竹です。気候のせいなのでしょうか。ボクら日本人には奇異に思いますね。

株立ちのバンブウー


  さて次に、ボクらが泊まった場所の近くに(歩いて行ける距離に)、ワット・チェッドヨードという寺院に行ってきました。下の写真のように、立派な門でした。


ワット・チェッドヨード寺院の看板

  14世紀に建立された古い寺と聞きましたが、そのように古めかしい寺の建物が目立ちました(下の写真)。きんきら金の新しい建物よりも、奥ゆかしさを感じました。レンガ作りなのですが、壁には仏様の数々の像がレリーフとなって飾られていました。そのレリーフが素敵なのですが、撮影するのを忘れました。

古いお寺

  これを別の角度(正面)から見たのが下の写真です。若いカップルが写真を撮っていました。

古いお寺その2

  新しいお堂は下です。何度も見てきたお寺のきんきら金の建物です。もちろんそれもきれいですが、古い寺の素朴な趣は格別ですね。
 
新しいお寺が

  本堂の正面には、必ず、ドラゴンの首の彫像が置かれているのです。魔除けなのでしょう。それがきれいです。

お寺の前のドラゴン

  でも、新しいお堂の建物も、下の写真のように美しいですね。

きれいなお堂が

   この新しいお堂の前に、下の写真のような仏像が建てられていました。なぜ黒い仏像なのか、その意味はわかりませんが、でも現代的ですね。台座の下の花がきれいでした。


何の像だろうか?

  また、境内に一際大きな樹木が広く枝を張っていました(下の写真)。広く張った枝を白無垢の木が支えていました。とても重要な樹木であることが分かります。そして、その根元にはものすごい数の真っ白の細い木が添えられていました。それは「生命の木」(インドボダイジュ)への供え物でした。手前にいる人は、白い細い木に、おそらく願い事などを書いているのでしょう。それを丁寧に巨木の根元にお祈りを捧げて置いていました。生命の木に願い事をしていたのです。仏教徒の祈りの光景を見た思いになりました。

生命の木に白い棒が



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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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