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チェンマイの旅1 タイという国、チェンマイの基礎知識を!

  今日からチェンマイの旅をアップします。その1回目です。
  旅のいきさつは、長兄夫婦が避寒のため気候温暖なタイのチェンマイ
に冬の間滞在しているので、兄夫婦から「良いところだから一度来てみたら!」と言われて、ボクらは東南アジアは経験したことがないので行ってみようと思い立ったのです。チェンマイはタイの北部に位置し、古い都があったところで、日本で言うと京都や奈良のようなところです。タイなど東南アジアの国々を全く知らなかったので、大変刺激的な旅になりました。異文化の土地の旅は面白いですね。

  先ずは、タイを含めた国々の地理について知っておかなければなりません。下は地図帳からコピーした地図です。タイはインドシナ半島の中心部にある国で、首都はバンコクです。近頃、政治的な争いが続いていて爆弾が炸裂して死者が出るなどしており、当初はバンコク周辺とアユタヤなどを観光してからチェンマイに行くつもりでしたが、政争に巻き込まれるのは怖いので、直接チェンマイにゆくことにしました。飛行機でバンコクに降り立った時、飛行機から見たバンコク周辺は、広い平野に田んぼが一面に広がっていました。タイ王国の穀倉地帯なのですね。この平野は、
ビン川、ヨム川、ムン川などを合わせたチャオプラヤ川が作った平野です。その南にバンコクがあります。チェンマイやチェンライの町がある北部は、山岳地帯です。チェンマイは、ビン川のほとりに位置しています。

  インドシナ半島ではメコン川が有名ですが、それはタイと東隣りのラオスとの国境近くを流れる大河です。その下流にカンボジャがあります。ラオスの北部は山岳地帯ですが、ラオスの古都のルアンプラバーンにも行ってきました。さらにその東側に南北に細長いベトナムの国があります。タイ、ラオス、ベトナムの北部は山岳地帯ですが、さらに北方の中国の雲南省も山岳地帯です。インドシナ半島を流れる川の水源地帯が雲南省なのですね。ボクは、はじめてインドシナ半島の地図をじっくり眺めました。知らないことばかりでした。


インドシナ半島020

  上の地図でバンコクのすぐ北側に北緯15度線が走っています。タイのチェンライ付近が北緯20度ですから、まさに亜熱帯の気候です。暖かいのは当然ですね。タイの季節は、11月から2月が乾期、3月から5月が暑期、6月から10月が雨期に区分されています。つまり乾季と雨季が交代するサバンナ気候に属する地域なのですね。われわれは、まさにその乾季にチェンマイに滞在したということです。日本を出たときは真冬の寒さの中でしたが、着いたら日本で言えば初秋の頃、気温の差に戸惑いがありました。出るときは真冬の服装で行くのは、向こうでその服を脱いで持ち歩かなければならないのは面倒と、下着などを重ね着していきまして、着いてからはそれを脱ぐつもりでした。ところが、今年はチェンマイの気候は異変が起こっていて、とても涼しいのです。長袖を着、朝夕は毛糸のカーディガンを着るほどでした。冬のジャンパーを着ている人もいました。いつもは、半袖かTシャツで過ごしていると聞きました。これも驚きでした。

  チェンマイ空港に到着して兄夫婦の家に向かった時、一番驚いたのは、古都とは思えない車の洪水、車とバイクの騒音だったのです。静かな古都をイメージしていたために、面食らいました。メインロードを走ったためだったのかもしれませんが、すごい車の量でした。
  もうひとつの驚きは、車道と歩道の区別がないのです。駐車禁止の標識もなく、所かまわずに路肩に駐車しています。ですから歩行者は車道を走る車スレスレに歩く以外にないのです。もっと驚いたのは、横断歩道というものがないのです。車のための信号はあるので赤の時は車は止まりますが、歩行者が手を挙げても止まってくれません。横断歩道がないのでヒヤヒヤしながら走って道を渡るしかないのです。歩道らしきものがあるのは、お店の前くらいです。他の街は知らないのですべての地域で同じかどうかわかりませんが、この国では歩行者優先というルールがないのでしょうね。さぞかし交通事故が多いことでしょう。

車のあふれる道路

  下は、美しい紅い花をつけた樹木を写したのですが、その手前に写っているのは路肩に駐車している車です。空き地があればこのように車が駐車してしまうのです。
駐車する車

  ボクの兄夫婦が住んでいるところは、チェンマイ中心部から北西に行ったところの郊外。下の地図では、チェンマイ・ラムバーン通りとファイ・ケーオ通りの交差点付近。空港からはチェンマイ大学の前を通る道路を通ります。近くの交差点近くに、最近、MAYAという大型ショッピングセンターができて、チェンマイの一大中心地になりつつある地域です。少し先に、ワット・チェット・ヨートという古い寺院があり、さらに先にチェンマイ国立博物館があります。チェンマイの中心地は、真四角にお堀に囲まれた地域で、たくさんの仏教寺院があります。ワット(Wat)というのは、仏教寺院という意味ですので、地図にワットと書いた地名がたくさんあって、お寺がたくさんあることが分かると思います。ボクらは、時間がなくてそこには行けませんでした。

チェンマイ地図022

  チェンマイは、「北方のバラ」とも称される美しい古都。1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてビン川のほとりに建設され、タイ北部の言葉で 「新しい街」と名づけられました。以来、この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉 や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。隣国のビルマなどと戦い、600年間独立国として栄えてきたと言います。

  この程度の基礎知識を得た上で、これから具体的な旅の報告をしたいと思います。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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