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根生葉のブタナを、またヤブタバコを見た!コバノガナズミの実がきれい!シダ植物のシシガシラを見た!

  林道愛郷線の散歩道で見た植物たちです。
  下は、ブタナです。黄色い花はタンポポのようできれいなのですが、これが困りものなのです。というのは、公園などの草地にすごい勢いで繁殖し、他の植物を駆逐してしまうのです。その原因について、ボクは、根生葉にあると思っています。根生葉というのは、葉が根元だけに生える葉のつき方を言います。ブタナの場合は、まさに地表近くにロゼット状に蜜に生えるので、その下に種子から生えた葉に光が当たらず、成長を阻害してしまうのではないかと考えているのです。根生葉の中から50cmくらいの茎が出て、その先端に黄色い花が付くのです。このような根生葉は、タンポポの他にもオオバコ、ショウジョウバカマもそうですし、ノギランのようなラン科の植物にも多いですね。
  また、ブタナはヨーロッパ原産で、1933年に北海道で識別され、全国に広がってきたと言います。帰化植物でもあります。


根生葉ブタナ?

  下は、ナギナタコウジュの花ですね。5cmくらいの花穂の片側だけに花が咲きます。その様子が薙刀の歯のようなのでその名がついたと言います。よく分かりますね。葉は、対生でハート型、波打つような鋸歯があります。葉柄がほとんどないのも特徴ですね。

ナギナタコウジュの花と葉

  下の写真の植物はよく分かりません。3出複葉の葉で、先端の小葉が大きく、細かな鋸歯があります。茎が茶色であることも特徴です。写真に見える粒粒は実なのでしょうか、つぼみなのでしょうか。ヤマラッキョウのような実の付き方ですね。

分からない植物

  道端のトノサマバッタが飛んできて止まりました(下の写真)。夏には体の色が緑色だったのですが、今は茶色っぽい色に変わっています。昆虫は一般に、秋になると葉の枯れた色になるものが多いように思います。これも保護色なのでしょうね。

トノサマバッタ色が変わった

  下の写真の植物は、なかなか思い出せなかったのですが、かすかな記憶をたどって、ヤブタバコではないかと思い出して、図鑑で確認したところ、その通りでした。たくさんの花が茎に直接ついていて下向きに付け、花柄がほとんどないのです。変わった花のつき方ですね。写真ではわかりませんが、この植物の下の方の葉がタバコの葉のように大きいのとシワがあるのでその名が付いたそうです。

ヤブタバコの1

  葉は互生で、長楕円形で先端が尖り根元はくさび型。鋸歯が目立たないがある。

ヤブタバコの2

  下は、コバノガマズミの赤い実を写しました。今の季節、ガマズミ族の実が赤く熟してきれいです。

コバノガマズミの赤い実

  季節外れですが、下はオカトラノオの花が終わっているところを写しました。花がおわるとその美しさはありませんが、葉の特徴や実を観察するには都合が良いのですね。

オカトラノオの花が終わったと

  下は、シダ植物のシシガシラです。地面から数本の羽状複葉の葉が出て茂ります。聞いたところによると、これを引き抜くと根元に毛で覆われて部分があり、それがライオンの頭の立髪に似ているところから付けられた名前だそうです。いたるところに生えていますが、下の写真のような大きなものは希で、小さいものが多いですね。

シシガシラが広がって

  オオマツヨイグサが黄色い花を付けていました。夏に咲く花とばかり思っていたのですが、こんな秋にも咲いているのですね。花期が長いのに驚かされます。

オオマツヨイグサの黄色い花は

  下の写真の草本はどこかで見ているのですが、種名が分かりません。黄色い花をつけています。

この草本は何?

  今回も、種名が分からない植物が多かったですね。何千種類もある植物を覚えるなんて人間には不可能ですが、もっと多くの植物を識別できるようになりたいものですね。




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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