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面ノ木園地の紅葉をご紹介します! 【その2】

     面ノ木園地の続きです。

  面ノ木園地のビジターセンターの駐車場から下に下っていくと、木地師住居跡があります。その昔、この地方は良好な木地の木材が採れたので、木地師が住み着き、その木材を使ってお盆などの道具を作っていたということです。木地師たちは、良い木材を求めて移動していましたので、仮小屋として住宅兼工房を建て住んでいました。その一部が復元されて、この地に建っていました。

木地師の館

    粗末な小屋ではありますが、一本の釘も使わずに木材を組み立てて作ってありました。中は広い作業場の土間と、寝泊りする板張りの床だけでした。屋根には、薄い板張りの屋根が飛ばないように、大きな石が乗せてあります。当時の木地師たちの、質素で堅実な生活が偲ばれますね。

木地師の住居跡   

  その周辺の森が、また美しいのです。その幾つかを写真でご紹介します。

紅葉5

 

紅葉6

  さらに下に下りると、そこは広い草地になっています。よく見ると、そこは湿地でした。湧き水と周囲からの地表水が、湿地を作っているのです。夏は終わっていますので草本類はほとんど生えていませんでしたが、春から夏にかけては貴重な植物が見られるのだそうです。園地の管理人の方にお聞きしたところ、そこにはつい先ごろまでウメバチソウが咲いていたそうです。夏には、ノハナショウブなどの花が咲くそうです。

湿地

 

  その中で、わずか1種だけ花が咲いていました。管理人の方に聞いたところ、下の花はハナラッキョウだそうです。ピンクの丸い花が集まったきれいな花です。

ハナラッキョウ

 

  下の写真のモミジが、一段と真紅の色を輝かせていました。

紅葉7

 

  下は、黄葉しかかったホウノキのグラデーションです。同じ木の葉がこんなにいろいろの色合いをかもし出すなんて、自然はホントに素敵ですね。

紅葉8

 

  下の写真の真っ赤な実は、ウメモドキの実です。青空に真っ赤な実は、素晴らしい絵になりますね。

紅葉9

 

 

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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