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サルナシに実が!ツリバナの実がきれい!庄ノ沢湿地でキセルアザミ、ミズギく、ウメバチソウを!

   浦山林道の続きです。
  下は、サルナシです。ツル植物で、葉は、単葉、互生、細鋸歯、卵形です。実は、今は緑色ですが、秋が深まると楕円形で茶色に熟します。浦山林道を歩いたのは、この実を見つけるためでした。サルナシはキウイフルーツの近縁種で、実もとても美味しいそうです。もう少し熟すのを待たなければなりませんね。


サルナシに実が付いて

  ツルウメモドキの実も、オレンジ色になってきました。もうじき外皮が裂けて中から赤い種が出てきます。それが美しいのです。これももう少し待たなければなりませんね。

ツルウメモドキの実が

  感激したのは、ツリバナに赤い実が垂れ下がっているのを見たことです。赤い実がきれいですね。

ツリバナの実がきれい

  ところが、実を拡大してみると、中の種はありませんでした。下の写真のように、空っぽです。ということは、もう種は落ちてしまったということになります。もう少し前に来ていれば、種も見れたのに、と悔やまれます。

ツリバナの実中の種がない

  昨日は、久しぶりに庄ノ沢湿地を訪ねました。秋の湿地の植物たちを見たくなったからです。湿地に入るといきなりキセルアザミに出会いました。今年はノアザミなどアザミの花が少ないと思っていました。ここでも、例年よりは下の写真のキセルアザミは少ないと感じました。何か異変が起こっているのでしょうか。本名はマアザミと言いますが、花の頭を下げるのが特徴で、それがキセルのようなので付いた名前です。可愛いですし、きれいですね。

庄ノ沢のキセルアザミ

  ミズギくがいっぱい咲いていました。下の写真のようにきれいなのですが、花が終わった残りがいたるところにあり、最盛期は終わったことが分かります。去年はその最盛期に来たので、ミズギくの花園を堪能したことを思い出します。

ミズギくがいっぱい

  ウメバチソウも咲いていました。こちらは、まだつぼみがたくさんあり、これからが最盛期を迎えるようです。真っ白の花が群生するのは圧巻ですね。

ウメバチソウの白い花

  湿地特有のカヤツリグサ科のコマツカサススキです。枝の先端の方に丸い形の穂が数個付きます。その茶色がきれいなのです。

コマツカサススキの穂が

  サワフタギの近縁種、クロミノニシゴリに黒い実が付きました。サワフタギの実は鮮やかなブルーになってきれいなのですが、これは光沢のある黒になるのです。両者はとてもよく似ていて実がつかないとどちらかが分からないのですね。

クロミノニシゴリに黒い実が

  下は、湿地に生息するサワヒヨドリです。これまだ何度かフジバカマを紹介してきましたが、花はフジバカマとそっくりなので花だけでは区別がつきません。フジバカマは湿地には生えないことと葉の形が違います。

サワヒヨドリの花は

  サワヒヨドリの葉は、下の写真のように対生の葉で、鋸歯はあるものの裂けることはありません。それに対してフジバカマの下の方の葉は、5裂します。

サワヒヨドリの対生の葉







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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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