スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

葉のつき方、花のかたちのいろいろあります。それを解説しましょう。

   何回か前に葉の形や葉のつき方について説明しましたが、ぼくが持っている図鑑(山渓ハンディー図鑑1 野に咲く花)の絵の方がわかりやすいので、それで説明しておきましょう。特に難しいと思われるのは複葉のうち、二回羽状複葉とか三回羽状複葉がありますね。羽状複葉というのは、一枚一枚の葉が独立して出てくるのではなく、同時に展開するのです。偶数と奇数というのは絵の通りです。二回羽状複葉というのは、絵の全体が同時に展開するのですが、葉全体がそれぞれの小葉と同じ形になっているのです。三回羽状複葉も同じことで、羽状複葉が三回繰り返すのです。面白いですね。ボクは三回羽状複葉以上の葉は見たことがありません。例に上がっているジャケツイバラは、宇連ダムのところで見て感激したのを覚えています。

葉の付き方008

  下の段の「3出」というのは、三枚セットで葉が展開するものを言います。その次の2回3出というのは、絵のとおり、3出複葉が二階繰り返されるのです。タカノツメが例として挙がっていますが、これは1回3出複葉です。下の写真のとおりです。

タカノツメに実が

  これまで何度も紹介したマツカゼソウは3回3出複葉なのです。こうなるととても複雑になります。下の写真がマツカゼソウですが、3回3出複葉ということが分かるでしょうか。

マツカゼソウが群生して

  次の掌状というのはゴヨウアケビが例に挙がっていますが、ボクの印象に残っているのは下の写真のムベです。5~7枚の葉が同じ茎から出ているのです。

ムベの束生する葉

花の形009

  花の形もいろいろあります。上の図鑑の絵のように、漏斗形、鐘形、壷型というのは分かりやすいですね。高杯形となるとすぐには出てきません。クリンソウもそれに近いかもしれません。舌形というのはカキドオシが例に挙がっていますが、最近紹介した花ではママコナがありました。下の写真の通りです。




  その隣りの蝶形となると、ボクは見たことがありません。カラスノエンドウが上がっていますが、それを見たことがあっても花の形までしっかりと見る目がなかったのです。もっと観察眼をつけないといけませんね。





スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。