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獅子ヶ鼻湿原の「鳥海マリモ」は!初めてシナノキを見た!ウバユリが群生!エゾアジサイがきれい!

  獅子ヶ鼻湿原の「あがりこ大王」を見たあと、森の中を歩いている時、ガイドさんがシナノキを説明してくれました。ボクは初めて見る樹木です。葉がハート型であること、葉柄が長いことなどが特徴で、この地方のブナ林の中に生えている落葉高木とのことです。

シナノキを初めて

  下の写真の中央の植物は、クルマユリとのことです。写真のように、7枚の輪生する葉の中から茎が出て、その先端付近にオレンジ色のオニユリのような花が咲くのです。まだつぼみの段階でしたが、花が咲いたらきれいでしょうね。そう言えば、昔、白馬の栂池自然園に行った時に見たことがあります。

クルマユリが生えていた

  獅子ヶ鼻湿原では、あがりこ大王と並んで有名なのは、「鳥海マリモ」です。湿原を流れる清流の川床に、分厚い藻類の塊ができるのです。それが洪水の時に下流の川に丸い藻類の塊が流されてくることがあり、北海道のマリモの似ていること、北海道のマリモとはでき方が違うことから、鳥海山の名前を冠してその名が付けられたそうです。下の写真の緑色のところでは、暑さ数10cmもある藻類の塊になっているとのことです。藻類の塊が出来るのは、湿原を流れるため水質が強酸性の水であることに加えて、雪解け水の水温が冷たいことが原因と言われます。

鳥海マリモ1

  下の写真は、その一部を拡大したものですが、水の流れで、緑色の部分がぶよぶよと動いているのがわかるのです。この水流で、緑の藻類の塊が剥がされて流れ下るのです。

鳥海マリモ2

  少し上流の川床に、大きな緑の藻類の塊がたくさんできていることが、下の写真でよく分かりますね。みな、鳥海マリモなのです。絶妙な湿原環境の中で作られてきたこの鳥海マリモは、まさに奇跡と言えるほど不思議な生態ですね。

鳥海マリモ3

  湿原の一部の草原に、ウバユリが群生しているところがありました。下の写真がそれです。作手でもしばしばみかけるのですが、こんなにたくさんのウバユリの群生地は見たことがありません。

ウバユリ群生

  しかし、下の写真のように、みなつぼみの段階です。花が咲いたらさぞかし美しいでしょうね。

ウバユリのつぼみが

  この地方ではしばしば見かけるのですが、ガクアジサイのようなアジサイが各地に咲いていました。この森の中で写したのが下の写真です。ガイドさんの説明では、これはエゾアジサイと言い、ガクアジサイに似ていますが、花が小ぶりであることが違い、区別されているのだそうです。装飾花の淡いブルーの色が、とてもきれいでした。

エゾアジサイがきれい

エゾアジサイがきれい2

  下は、トリアシショウマだと思います。チダケサシと似ていますが、それよりももっと枝分かれが多いので区別できます。森の中の草原に真っ白の花が咲くと、とてもよく目立ちます。

トリアシショウマの白い花






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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