スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マサキの実が! 面の木園地にサワシバ、湿地にはクリンソウが!

  長命湿地に向かう散歩道で出会った植物をご紹介します。
   下はコウボウ(イネ科コウボウ属)だろうと思うけど、図鑑には写真はひとつしか写っておらず、こんな姿は載っていません。雄しべが飛び出した姿がきれいですね。


コウボウではないか

  前に何度もコバノガマズミの花を紹介しましたが、この季節は下の写真のような実を付けます。秋には真っ赤な実になるのですね。
  このところ、植物の実ばかりを紹介しているのですが、季節なので仕方がありません。しかし、こういう紹介をするのは、植物のライフサイクルを知っていないと、同定は難しいことを実感しているからです。花が咲く前のつぼみや花序の段階、花の開花は目立つので目に付きます。しかし、花が終わってどうなるのか、どんな実がつくのか、どんなふうに実が熟すのは、それはいつか、など一つ一つの植物のライフサイクルを知ることは大変なことですが、それを知らないと植物を同定するのが難しいのですね。多くの場合、図鑑には典型的な季節の写真だけが載っていますので、実が付き始めた時期などの写真はほとんど載っていません。だから、こういう情報も大切なのですね。

コバノガマズミに実が

  下は、マサキの実です。これも秋に実が裂けて中の赤い種が見える頃の写真は見るのですが、この時期の写真は載っていません。

マサキの実がたくさん

  ここにも、イタチハギの花が咲いていました。

イタチハギの花は

  6月13日の木曜日は、久しぶりに面の木園地に行きました。そこの湿地には、湿地の花が咲いているだろうと思って行ったのですが、残念ながらほとんど花は咲いていませんでした。園地の手前の高原道路で、下の写真のような植物の花を見ました。あまり見かけない花ですので初めは分からなかったのですが、てくさん垂れ下がる花の形がアカシデに似ているので、そのあたりの植物を調べているうちに、クマシデ属のサワシバであることが分かりました。落葉の高木です。

サワシバに花が1

  特徴的な葉と花の姿が面白いですね。クマシデととてもよく似ているのですが、花はクマシデよりも長いのが特徴と言います。

サワシバの花が2

  面の木湿地に入ったら、クリンソウの可愛らしい花が迎えてくれました。湿地に咲く美しい花です。庄ノ沢湿地にも見ましたね。こんな姿と色の花を見ると、心が和みます。

クリンソウが湿地に1

クリンソウが湿地に2

  他には花はほとんど咲いていませんでしたが、ミスジチョウが美しい姿を見せてくれました。

ミスジチョウがいた

  下は、ツリバナの花が咲いているのに気づき、撮った写真です。こんな小さな白い花を付けるのですね。秋の実が弾ける季節が今植物のもっとも美しい季節です。

ツリバナの花が1

  ツリバナの名のとおり、長い花序が枝から垂れ下がり、先端の花が吊り下がっています。それが名前の由来でしょうか。

ツリバナの花が2

  この続きは、次回に回しましょう。




スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。