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風邪をひきました! 長命湿地の冬の景色が! ハンノキ、レンゲツツジ、シロモジの春への準備が!

  正月早々、風邪をひいてしまいました。二年ぶりくらいです。日頃のウオーキングなどの体力アップで、風邪のバイ菌を寄せ付けなかったのでしょう。もともと作手は田舎ですので、ばい菌もあまり住まないところであることもありますね。ボクの健康の師匠であるSさん耳に入ったら、「世の中はばい菌だらけ、病気になるのは体に抵抗力がなくなっているからですよ。病気は本人の問題ですね。」と言われてしまいました。
  確かに暮れ正月は息子たちが来たりしてウオーキングもあまりしていませんでしたし、3日に息子たちが東京に帰るので新城駅に行ったついでに、新装なったピアゴで買い物をして帰ったのです。その後、風邪の症状があらわれ、喉の痛み、咳が出、発熱し、痰が出る、体の芯が痛むなどなってしまったのです。寝込むほどひどくはないのですが、体が辛いのです。連れ合いも同じ症状なので、ピアゴで買い物の時の人ごみの中で、風邪のバイ菌をもらってきてしまったのだと思ったのでした。自分のの病気は、人のせいにしてはいけないのですね。暮れ正月のデレっとした生活で、すっかり体の抵抗力がなくなっていたのでしょう。
  発症した6日から4日間も経ち、少しずつ回復してきたので、まだ症状は残っているものの、昨日、思い切っていつものウオーキングに出たのです。縮こまって家に閉じこもり体を使わないでいると血液の循環が悪くなり、却って体に良くないのでは、と思ったからです。さすがに寒風に吹かれる時は辛かったですが、幸い穏やかな暖かい日でしたので、気持ちの良い散歩になりました。1時間半の散歩でした。散歩しても大して良くなったわけではありませんが、そのうちよくなるでしょう、と考えています。

  散歩したのは長命湿地までのいつもの散歩道。しばらくぶりで長命湿地を覗いてみました。冬の長命湿地は、すべての草本類が枯れ果て、薄茶色一色です。もちろん、ハンノキなどの高木も葉が一枚もついていません。ノリウツギの枯れ果てた実が黒ずんでかろうじて幹についている感じです。春や夏の生き生きとした生命の息吹はどこにいってしまったのでしょうか。

冬の長命湿地は

  ちょっと異変を感じたのは、ハンノキです。この湿地に30~40本のハンノキが生えているのですが、すべてのハンノキに雄花の花序が垂れ下がっていました。卵状楕円形の果穂もたくさんついています。ハンノキは雌雄同株。冬に数本が枝先から垂れ下がるのが雄花。その根元に小さく(数mm)つくのが雌花で、一般に12月以降春までの暖かい日に一斉に花が咲き、花粉が出ます。冬に開花の準備をするのですね。異常を感じたというのは、夏は秋には見られなかった雄花序が枝先に垂れ下がっていたことです。

長命湿地のハンノキに雄花が

  下の写真では、垂れ下がる雄花の花序と楕円形の果穂がよくわかりますね。

ハンノキに雄花が

  下の写真も同様ですが、雄花序は高い枝に付いているので、望遠レンズでも細部までは写せません。

別の木も雄花が

  5月連休の頃、この湿地で見事に咲くレンゲツツジが気になって見てきました。下の写真のように、カサカサに乾いた実の残りがたくさんついており、そこに冬芽が付いていました。

レンゲツツジの冬芽2

  冬芽をアップして写したのが、下の写真です。長さは2cmくらい、数枚の真っ赤な花麟がとてもきれいです。ここからあの大きな花が咲くのです。春の準備をしているのですね。

レンゲツツジの冬芽

  ここにもシロモジがたくさん生えているのですが、その冬芽が独特の形をしていてきれいです。

シロモジの冬芽が

  こんな凍てつくような真冬の季節でも、植物たちは生きていて、春の準備をしているのですね。

  去年の夏、湿地の南を流れる小さな水路を掘り下げて、排水を良くする作業をしましたが、その水路がだんだん埋まりかけていたのです。それでまた、水路堀下げの大変な作業を
しなければならないと思っていたところでした。驚いたことに、その水路が何やらふかふかとしたもので覆われていたのです。おそらく、珪藻類あるいは緑藻類でしょう。植物プランクトンの塊のようなものですね。あまりに小さいので肉眼ではそれぞれの個体を見ることはできませんが、それが集まって団塊をつくるのです。
  植物ですから光合成によって増えていき、日がよく当たる浅い水辺にこうした藻類の大繁殖が見られますね。その模様がきれいなので、下の写真を写しました。自然が作り出す造形は素晴らしいです。

流水の藻類の模様が美しい1

流水の藻類の模様が美しい2







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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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