スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長ノ山湿原の散歩、入り口の駐車場にいろいろの植物が!

   6月23日は、長ノ山湿原を歩きました。いろいろの種類の植物に出会えてうれしかったです。いつも車を止める駐車場の前に、多種類の植物が生えていて面白いところです。最初は、リョウブの花が目につきました。白い穂のような花がきれいです。
リョウブに花が咲いた 

  下は、エゴノネコアシを写しました。まるで花が咲いているように見えますが、アブラムシの虫えいなのです。アブラムシの一種がエゴノキに寄生するのですね。猫の足のような姿をしているので、その名が付きました。

エゴノネコアシがいっぱい 
  エノキの葉と若い実がついていました。ニレ科エノキ属の高木です。大きく成長し、大きな枝ぶりとなりますので、昔から街道の目印として一里塚などにいえられました。また、きれいなチョウで有名なチョウのオオムラサキの幼虫の餌にもなっています。ボクらが住んでいる集落にもエノキの巨木があり、とてもきれいなのです。
エノキに実が付いた 
  下は、ヤマウルシに実が付いたところを写しました。皮膚の弱い人はかぶれる恐れがあり、山では要注意の植物ですね。羽状複葉の葉と赤い若枝が特徴です。実が付き始めました。葉の根元に房状に垂れ下がります。
ヤマウルシに実がついて 

  下は、ウメモドキです。いまはちょうど、花が咲いているところです。秋に真っ赤な実をたくさんつけるのがきれいなので、民家の植え込みなどにも植えられますね。
ウメモドキの花か 
  ヤブデマリの花が終わり、実が付き始めました。下の写真です。花柄が赤いので良く目立ちます。実はまだ緑色ですが、秋に生ると真っ赤に熟します。それが美しいのですね。
ヤブデマリに実が赤く 
  モンシロチョウが舞ってきて、ハルジョオンの花に泊まりました。淡い黄色の蝶の羽が美しいですね。
モンシロチョウとハルジョオン 
  湿地の方に入っていく小路の側溝に生えていたのが、下の写真のユキノシタです。美しい花が咲いていて、とてもきれいでした。
ユキノシタがきれい 
  ユキノシタの花は、5枚の白い花弁のうち、上の3枚の花弁には赤い斑点があり、下の大きな白い花弁が八の字型に広がるのです。その花の姿が、実に美しいですね。
ユキノシタの花は美しい 
  湿地の方に行きますと、イグサが群生していました。和名では「イ」と言い、イグサとは言わないのですが、言いにくいのでイグサと言うわけです。ご存知のように、畳表やゴザなどの材料に使われますね。湿地性の水生植物ですので、田んぼなどの湿地に栽培されています。
イグサの一叢が 

スポンサーサイト

ハナイカダを発見!作手で二か所目の発見でした!

    下は、コゴメウツギです。バラ科コゴメウツギ属の落葉低木です。深く裂ける葉が特徴です。今は、小さい白い花が終わったところで、小さな実が付き始めました。
コゴメウツギに実が付き 
  下は、タマアジサイです。大きな卵型の葉の上に玉が付いていますが、それが花芽です。もうひと月ほどすると玉が大きくなってそれが割れると大きな花が付くのです。その花の美しさは、他にたとえようがありません。その季節が楽しみなのです。
タマアジサイの球がちいさい 

  大変驚いたのは、ここにハナイカダを発見したことです。しばしばここに足を運んでいますが、気が付きませんでした。ハナイカダは、ミズキ科ハナイカダ属の落葉低木です。驚いたことに、葉の真ん中に花が咲き実が付くのです。今の季節は花が終わって、実が付き始めたところです。下の写真の通りです。こんな性質をもつ植物なんて、聞いたことがありません。作手では旧守義小学校の近くでしか見たことがありませんでしたが、先日そこを訪ねたらもうなくなっていました。それほど珍しい植物です。この実は秋には真っ黒に熟します。
ハナイカダを発見 
ハナイカダのアップ 

マタタビの半夏生と花!ヤマアジサイの花が咲いた!

   一昨日は、守義林道を歩きました。いつもの谷間の斜面の高いところに、マタタビの半夏生が広がっていました(下の写真のように)。不思議ですね。葉が真っ白に変色するなんて。ツル植物ですので、周囲の大きな樹木に絡まって、高く伸びます。ですから斜面の上の方まで半夏生が見られるのですね。
マタタビの半夏生 
  マタタビの花が満開でした。下の写真のように、白い花弁の下向きの花は、同じツル植物のサルナシに似ていますね。
マタタビの花が美しい 
  ヤマアジサイの花が咲いていました。もともとここを選んだのは、そろそろヤマアジサイの花がいっぱい咲いて言うだろうと予想したからです。でも、まだ満開とは言えませんでしたので、山の斜面がこの花で埋め尽くされることはありませんでした。装飾花の白い4枚の花弁がきれいですね。
ヤマアジサイの花が咲いた
  下は、花をアップしたものですが、ここでは装飾花の花弁が3枚のように見えます。
ヤマアジサイの花をアップ 
  ヒメコウゾの実が付き始めました。枝の下に等間隔に丸い実がついているのが楽しいですね。もっとアップしてみないと分かりませんが、実は細かい毛におおわれているのです。
ヒメコウゾに実が付いた 
  下は、谷底の河原に映えていたメタカラコウの葉です。去年この谷間にメタカラコウの花を発見したのを覚えていたのです。黄色い花が茎の先端部分にたくさんついてきれいなのです。沢沿いや湿地に咲く花ですね。花の季節は終わってしまったのでしょうか。
メタカラコウの大きな葉 
  草むらにモミジガサの葉が見えました(下の写真)。5裂した独特の葉の形で、すぐに分かります。食べられるので、マーケットで野菜として売られています。
モミジガサの葉が 
  ムラサキシキブの花が色づき始めました。花芽は見ていたのですが、紫色の花が咲いているのは、この季節初めてみました。秋に生る実の色とと同じですね。それが美しいので、実のなる季節が楽しみです。
ムラサキシキブの花が咲いた 
  下は、トリアシショウマの花芽がです。チダケサシに似た花ですが、それよりも広がりのある形をしています。下の方の葉は写っていませんが、葉も大きく鋸歯が明瞭です。
トリアシショウマの花芽が (2) 
  モモがたくさんの実を付けていました。誰かが植えたのでしょうか。実が生っているのは嬉しいですね。
モモに実がついて  
  次回は、この続きをご紹介します。








鬼久保広場のミズバショウ園、イロハモミジの真っ赤な実が!

  鬼久保ふれあい広場には、ミズバショウがあります。しばらく来ていないうちに看板を設置したり、フェンスを巡らしたり、木道を整備したりして、大分観察しやすくなりました。ここの湿地には、5月の初めころにはミズバショウの花が咲くのですが、思いもしない場所に咲いているのを実て驚いたことを思い出します。
ミズバショウ園 
  ところが、残念ながら花の季節は遠く過ぎ、花は咲いていませんでした。大きな葉だけが湿地を覆っていました。それにしても、大きな葉ですね。
ミズバショウの大きな葉 
  大きな葉の間を埋めていたのは、キツネノボタンでした。コンペイトウのような形の実がたくさん生っていました。ところどころに黄色い花も。
キツネノボタンが群生し 
  奥の方にある小さな池を見てびっくりしました。池の上の覆いかぶさる樹木の枝に、たくさんのモリアオガエルの卵塊がついていました(下の写真)。数えたら13個ありました。モリアオガエルが枝の上に泡を出して産卵し、卵がかえるとオタマジャクシが池に落ちて子孫を残しているのですね。珍しいカエルの生態です。池ノ上に覆いかぶさる樹木がないと産卵ができないのです。そういう場所は限られていますので、貴重なのですね。
小さな池の上にモリアオガエルの
  別の場所で、下の写真のタツナミソウの花を見ました。姿と色の美しい草本ですね。
タツナミソウの花が 
  下は、イロハモミジですが、枝先に真っ赤なものが目立ちました。カエデ属特有の実の付き方です。こんなに鮮やかな赤の種は珍しいです。ブーメランのような羽の中に種があって、秋に風に飛ばされて種が散布されるのですね。
イロハモミジの実が真っ赤 



ハコネウツギの花は色とりどり!ササユリの季節に!

   相寺地区の散歩の続きです。
 ある農場の脇に、下の写真の植物に出会いました。綿毛のような球状になった花が付いていて、異様な植物です。友人に教えてもらい、スモークツリーと言うのだそうです。なるほど、花は煙のような感じですので、名前の由来が分かりますね。花の色は、下のようにピンクもあれば、白、緑もあります。
スモークツリーが生えていた 
  下は、ツル植物のテイカカズラの花にジャコウアゲハが止まっているところを写した写真です。花は、白い花弁がカザグルマにような感じで面白いですね。ジャコウアゲハの、後ろ羽の赤い斑点がきれいです。
テイカカズラの花にジャコウアゲハ 

  15日の水曜日には、菅沼の奥の方にある園地を歩きました。公演のようにも見えるのですが、平地を造成してあるだけで、何もありません。そこに、ハコネウツギがきれいに花を咲かせていました。ウツギの仲間は種類が多いのですが、この種は花が白、ピンク、赤などいろいろあって、それが同一の樹木に咲くのです。下の写真のように、同じ木の花なのに色が違うのです。それがきれいなので、公園や植え込みに植えられることがおおいですね。
ハコネウツギの花がきれい 
  そこの周囲の森の中に、花をいっぱいつけたアカシデが生えていました。緑色の花が無数に垂れ下がっているのが分かりますね。カバノキ科クマシデ属の落葉高木です。花は雄花で、その形はクマシデ属に共通しています。同じ仲間に、サワシバ、クマシデ、イヌシデなどがあります。
アカシデの花が垂れ下がり 
  ごくわずかですが、下の写真のウツボグサの花がきれいに咲いていました。アップしてみますと、その美しさに感動です。
ウツボグサの花がきれい 
  わが庭に、ホタルブクロが咲き始めました。赤紫、白、ピンクと色とりどりです。初めてこの花を庭に見つけたのは10年も前になります。その時に感動が忘れられません。その姿や色合いが美しく、大好きな花の一つになりました。
玄関前のホタルブクロ 
ホタルブクロの花をアップ 
  木曜日は、鬼久保ふれあい広場に行ってみました。道端の法面に、ササユリの花が咲いていました。ササユリの季節になったのですね。その花は、下の写真のようにピンクの色が濃くてよく目立ちました。連れ合いは、この花を見て「美人ですね】と言いましたが、花を美人の女性に喩えるとは面白いですね。
鬼久保広場でササユリ 
  つぼみも美しいですね。
ササユリのつぼみが 
  ネジキの木に白い花がいっぱい付いていました。小枝の下に鈴なりです。花の付き方が面白いですね。
ネジキの花が美しい 


花弁が赤いヤマボウシの花が!キジの写真を撮ることができました!

  昨日は、手作り村に車を置いて相寺方面を歩きました。手作り村には、駐車場に街路樹のようにヤマボウシが植えられているのですが、その花が真っ白ではなく花弁に赤い色が混じっているのです。始めてみる光景です。白い花ばかりではないのですね。
花弁が赤いヤマボウシ 
  ある民家の庭先に、下の写真のような花が咲いていました。見たことのない変わった植物です。白い花弁の上に縦に模様の付いた丸い玉のようなものが付いているのです。実なのでしょうが、下の方に網目のような細いひも状の物質が支えているのです。上に放射状に突き出している角のようなものも面白い形ですね。種名は分かりません。どなたか教えてください。と書いたところ、友人から、ニゲラという種であることを教えられました。南ヨーロッパ原産で、観賞用に輸入されたものです。和名は黒種草(クロタネソウ)で、花の色は、青、赤、ピンク、白といろいろあって美しいです。実が独特の形で、面白いですね。
これは何の花?1


 これは何の花?2
  下は、マンネングサの仲間だと思われますが、どうしても種名は分かりません。コモチマンネングサやツルマンネングサは知っているのですが、これとは葉の形が違うのです。下の写真にあるように、いちばん外側の葉には鋸歯があります。こんな形の種は見つからないのです。これもどなたか教えていただければ幸いです。

 マンネングサの仲間1 
マンネングサの仲間2 
  オダマキの花が咲いていました。ヤマオダマキは花の色が白ないし淡い黄色ですが、これは濃いムラサキ色なのですね。
オダマキの花が 
  下は、ツクバネウツギです。ラッパ状のきれいな花が付くのですが、それが終わるとガクだけが残ります。そのガクがツクバネに似ているのでその名が付いたのでしょう。そのガクがきれいなのですね。花が咲いているようにも見えます。
ツクベネウツギがくが 
  下のチョウはあまり見かけないので、図鑑で調べたところ、チョウではなく、イカリモンガというガの一種でした。ピントが悪くいまいちですが、とてもきれいなガです。
イカリモンガが葉に 
  今年はナツグミを見ていないのですが、この散歩道で初めて見ました。緑色の楕円形の実がわずかに生っていました。葉の裏側が白いのが特徴ですね。
ナツグミに実が 
  今回は、ラッキーでした。遠くからですが、キジのオスを撮影することができました。野山をあるくとしばしばキジの鳴き声を聞くのですが、姿を見ることはほとんどありません。数年前、岡崎で間近に見て写真を撮ったことがありますが、それ以来です。キジのオスは、体の色がとても美しいのですね。感動しました。
キジのオスがいた 



アカザがいっぱい生えていました!ナツツバキの花がきれい!

  近所を散歩していたら、道端にアカザが群生していました。下の写真がアカザです。若葉の根元が写真のように赤いのです。アカザ科の草本で、赤いのは紅柴色の粉状物に覆われるためだそうです。同じ仲間にシロザがあり、それは赤ではなく白くなるのだそうです。古くは中国から渡来したと言われ、若葉を食用に使ったともいわれています。
アカザが群生していた 
  近くにホオズキが生えており、それに白い花が付いていました。ホオズキと言えば子供の頃、女の子が赤い実の中身を採って口で音を鳴らして遊んでいたことを思い出しますね。こんな白い花が咲くなんて知りませんでした。
ホオズキに白い花が 
  道端に、下の写真のクルマバナが花を付けていました。雑草ですが、花は美しいですね。
クルマバナが咲いていた 
近くにワルナスビが群生していました。薄紫の花弁の中から太い黄色のおしべが出ている姿が異様ですが、茎から出る鋭い刺もすごいですね。この刺が痛いので、牧草にはできずに農家は困ったことから、ワルの名が付いたとか聞きました。花はナスの花に似ていますね。
ワルナスビに花が 
   下は、ノブドウだと思います。葉の形と花の付き方から判断しました。実がなる時期に来て見たいです。
ノブドウが生えていた 
  帰り道に県道のそばで白い花を付けた樹木があるのに気づきました。何年も近くを通っていたのですが、白い花を付けているのを見たことがなかったのです。最近になって種名が分かりました。ナツツバキです。花弁が白でオシベが黄色の美しい花です。葉の特徴も図鑑通りです。ツバキは基本的に冬に花を付けます。花の色は真っ赤です。葉も落葉です。
 日本の常緑林の低木として代表的な種がヤブツバキです。ツバキという言い方は、園芸種としてヤブツバキを交配して作り出したものを言うようです。ヤブツバキは他家受粉と言って、他の種の花粉でも交配できる性質があり、昔からたくさんの種類の園芸種が作り出されてきました。花の色や形までいろいろの種が出回っています。こういう園芸種を作り出すマニアがいるようですね。
  ナツツバキは、別名シャラノキとも言われます。沙羅双樹というのは、お釈迦様が悟りを開いた時に傍にあった樹木ですが、このナツツバキとは違います。それと区別するために、シャラノキという名がつけられたと言われます。面白いですね。
ナツツバキの花はきれい 
ナツツバキの花が咲き 





セッコク、ホオズキ、ヤマオダマキ、コアジサイの花が美しい!

    菅守小学校への散歩道を歩きました。お隣のお宅にセッコクの花が美しく咲いていました。下の写真です。ラン科の着生植物ですね。古いアカマツの切り株に咲いていました。きれいです。
お隣の家のセッコク 
  この道は、途中から峡谷になり、川沿いの森の中に入ります。そこに、ミヤコワスレが群生しているのです。ボクらが知っているミヤコワスレは、花が濃い紫色ですが、ここは白です。ある植物学者が、これはミヤコワスレの原種だと言ったと聞きました。そういえば、飾り気のない素朴な色ですね。
原種ミヤコワスレの群生 
  下の写真のニガナは今どこにでも生えている雑草ですが、花が美しいのです。黄色い頭花ですが、花弁が5枚で花弁の先端がとがっているのではなく四角く切れているのですね。オレンジ色のつぼみもきれいですね。
ニガナがきれい 
  モミジイチゴに実がついていました(下の写真)。黄色い実がきれいですね。この実はとても美味しいのです。毎年この季節になると、モミジイチゴが群生しているところに行って、実を採って集め、ジャムを作っていました。いつもの群生している場所が道路工事で取れなくなり、去年からジャム作りができなくなっているのです。残念ですが。
モミジイチゴに実が 
  ホオズキに白い花が付いていました。去年この場所にホオズキの赤い実がなっていたので、これがホオズキだと判定したのです。こんな白い花が咲くなんて、知りませんでした。
ホオズキに白い花が 
  下の写真の植物に赤い実がいっぱいなっていました。種が分からなかったのですが、変形した葉があることに気づき、ヤマグワの実であることがわかりました。秋になると実が黒く熟すのですね。美味しいと聞いているのですが、ボクは食べたことがありません。
ヤマグワに実がなって 
  小学校手前に橋が架かっており、そこにニワトコというスイカズラ科ニワトコ属の落葉低木があります。なかなか種名が分からなかったのですが、一昨年同定ができました。名前すら知りませんでした。黄色っぽい房状の花が咲き、秋には実が赤く熟すのです。秋が楽しみですね。羽状複葉のきれいな葉です。
ニワトコに実がいっぱい 
  ヤマオダマキが咲いている場所がありました。いつ見ても、花が美しいですね。頭を下げて下向きに咲く花の姿が、優美で美しいです。ボクラが知っているオダマキは、花が濃い紫色ですが、原種がこれです。
ヤマオダマキが美しい1 
ヤマオダマキが美しい2 
  コアジサイの花の季節になりました。今、いたるところに咲いています。淡い紫色の花が輝いています。他のアジサイの仲間と違って、装飾花がないのですね。ものすごく個体数が多く、山の斜面全体がこの種に覆いつくされている場所もあるくらいです。
コアジサイの花がきれい 



庄ノ沢湿地にトキソウが!イタチハギの異様な姿!ネジキの花が面白い!

  久々に庄ノ沢湿地に行ってみました。何と湿地にトキソウがいっぱい咲いていました。下の写真のように湿地に一面に広がっています。ラン科の花独特の美しい姿をしています。まさに湿地の華ですね。
庄ノ沢湿地のトキソウ群生 
トキソウ二輪 
     湿地の奥の方の林道を歩きましたが、そこに孤立したものですが、イタチハギの花が咲いていました。独特な姿と異様な色なので良く目立ちますね。数年前、山の法面にこの種が一面に咲いていて驚いたことを思い出します。はじめは種名が分からなかったのですが、読者の方から教えてもらって分かったのです。これはマメ科イタチハギ属の落葉低木です。北アメリカ原産で大正時代に砂防用として導入され、道路の法面などに植栽されたのが、繁殖力が強いために今では各地に繁茂しています。環境省の侵略的外来種とされています。
今年初めてイタチハギを 
  下は、ネジキの花です。写真のように、枝下につぼ型の小さい花がびっしりと付き、まるで人間の歯が並んでいるようですね。ツツジ科のネジキ属の落葉小高木です。木肌に立て筋が入り、それがねじれているのでその名が付いたそうです。
ネジキの花が咲いた 
  今、作手では、ウツギの花がいたるところに咲いています。山に白い花を見れば、その大部分がウツギです。別名、卯の花(うのはな)と呼ばれますね。花が咲くのが4月(卯月)なのでその名が付いたと言われます。作手では開花は5月です。白い花が美しいです。
ウツギの花(別名卯の花) 
  下は、シロモジの木ですが、枝先の葉が赤くなっています。新芽が赤くなる性質があるようです。淡い赤色がきれいです。
シロモジに先端の葉が赤い 
  お隣の果樹園に、下の写真の赤い実を付けた低木が生えていました。ヤマグワの実が赤いのですね。多くの葉の中に、変形した葉が見られることからこの種と同定しました。赤い実がきれいなのですが、黒ずんだ赤の実もあります。食べると美味しいと聞いています。
ヤマグワに赤い実が 
ヤマグワの実が真っ赤に 
  近所を歩いていたら、道路の法面に黄色い花が一面に広がっていました。ブタナです。これもヨーロッパ原産に帰化植物で、キク科エゾコウゾリナ属の草本です。繁殖力旺盛で、下の写真のように、入り込むとしばらくのうちに一面に広がってしまいます。侵略的外来種とされています。
ブタナが一面に群生 
  どうして繁殖力が旺盛なのか、観察したら根生葉がロゼット状に密に張り、その上に50cmを超える細い茎が出て頂部に黄色い頭花をつけるのです。その根生葉が密に張るため、他の植物の発芽ができにくくなるためではないかと推察しました。本当でしょうか。
ブタナの根が 
  花は、下の写真のようにきれいなのです。ニガナの花弁を多くしたような花ですね。
ブタナの花をアップ 



 



 







面の木湿地の植物を楽しむ!クリンソウ、レンゲツツジ、サラサドウダンが美しい!

  5月31日は、久しぶりに面の木園地の行ってきました。痛風の痛みもほとんどなくなったものの、まだ足指の痛みが完全に取れているわけではないので、山登りは無理ですが、面の木湿地くらいなら歩けるだろう、ということで出かけたわけです。素晴らしい自然を堪能して帰ってきました。
  湿地の入り口で、ベニドウダンの花が出迎えてくれました(下の写真)。数本の樹木にたくさんの赤い花がついて、それはきれいでした。
ドウダンツツジが迎えてくれた 
  湿地に入ると、フタリシズカがいっぱい白い穂を立てていました。これも優雅で美しいですね。
フタリシズカがいっぱい 
  次はクリンソウです。湿地に10数株のクリンソウが花を付けていたのですが、花の色が数種類あるのですね。下の写真は真っ赤ですが、ピンクや白もあるのです。でもやはり、真っ赤の花が目立ってきれいですね。
真っ赤なクリンソウが 
  下が、ピンク色の花です。しかし、これも美しいですね。
ピンクのクリンソウが 
  下は、サワダツというツリバナの仲間ですが、花を付けていました。他のツリバナと同様に、タレさがる花柄の先端に白い花を付けるのです。秋には赤い実がついて、とても美しいのですね。
サワダツの花が垂れ 
  今回、ラッキーだったのは、レンゲツツジの花に出会えたことです。この種は、湿ったところを好む種で、湿地に咲く花です。一般的には、花は真っ赤なのですが、下の写真の個体はオレンジ色です。珍しいです。
オレンジ色のレンゲツツジ 
  下が真っ赤な花のレンゲツツジです。レンゲツツジは、普通のツツジ類が花が一つずつ咲くのに対して、花が数個ないし10個くらい同じところに着くのが特徴です。ですから、花が華やかに見えるのですね。
真っ赤なレンゲツツジ 
  下は、ヤマツツジです。同じように真っ赤な花がきれいです。
ヤマツツジの赤 
  下は、モチツツジです。花はピンク色ですね。これも優雅で美しい花です。
ピンクのモチツツジ 
  下は、ツタウルシです。花を付け始めました。葉が三枚セット(3出複葉)が特徴ですね。ウルシの仲間なので、皮膚の弱い人はこれに触れるとかぶれを起こすので要注意です。秋には葉が真っ赤に紅葉して、とてもきれいなのです。
ツタウルシの花が咲いた 
  最後に、サラサドウダンに出会いました。下の写真のように、美しい花ですね。花の造形美に感激です。
サラサドウダンがきれい 



岡崎の中央総合公園のユリノキの花が美しい!

5月29日は、岡崎の中央総合公園を散歩しました。それは、そろそろユリノキの花が咲くころではないかと思ったからです。この公園の美術博物館の前のメインロードの街路樹にユリノキが植えられており、2年前に始めてユリノキの花を見て感激した思い出があり、それを見たかったのです。それまでは名前すら知りませんでした。友だちに写真を見せたら「初めて見た」という人が多かったです。あまりポピュラー花ではないのですね。その日は、うまい具合にその花に出会いました(下の写真)。黄色い花が、まるでチューリップの花のような姿をしていて、実に美しいのです。別名チューリップの木とも言いますが、モクレン科ユリノキ属の木本です。黄色い花弁の中央部にオレンジ色の斑点が付くのがきれいですね。こんなに美しい花なのですから、もっとポピュラーになってもいいと思うのですが、・・・。
中総のユリノキの花1 
中総のユリノキの花2 
 メインロードの法面に、赤紫色の草花が植えられていてとてもきれいでした。芝桜かなあ、と思って近寄って見たら、マツバギクでした。芝桜にしては花の時期がだいぶ遅いのでおかしいと思っていたのです。いま芝桜が咲いていて有名なところは、茶臼山周辺です。そこは標高1400mもあり、標高の低い岡崎では4月の桜の季節の少し後くらいですね。
マツバギクの法面 
マツバギクの花が 
  そこから恩賜園にある「石の庭園」まで行ってみました。岡崎は「石都」と言われるくらい古くからの石の産地でもあり、石工の街です。この庭園には、その石工たちが腕を競って作った石の彫刻や灯篭などが飾られています。下は、石を細工してそこに水を流して風流が石の庭園を造っている風景です。見事ですね。
水の庭園 
  庭園の中に、新芽が赤い低木を見つけました。下の写真のように、真っ赤な新芽がきれいです。葉の形や付き方から、ヤマモモではないかと思います。
ヤマモモの新芽がきれい 
  下は、テイカカズラの花です。カズラというようにツル性の植物で、他の樹木に絡まって花をいっぱい付けます。白い5枚の花弁がまるで星のように見え、きれいです。
テイカカズラの花が 






エゴノキに花が!クルマバハグマに花芽?

  5月25日は、作手の西の方で三河湖の東端から北に入った、寺の入林道を歩きました。くるまと止めた広場のすぐそばに、いっぱい花を付けたエゴノキに出会いました。各地に花芽はついているのを知っていましたが、花が開花したのを見たのはここが初めてです。すごい数の白い花が枝の下について、木全体が白く見えます。
エゴノキ花がいっぱい 
 下の写真のような花です。きれいですね。大量の花がついていますので、それが落ちると道が白くなります。動物をしびれさせる作用があるので、花や実をすりおろして川に撒き、魚を麻痺させて採る漁法があるそうです。
エゴノキ花をアップ 
  すぐ近くの雑木に、ウツギの花芽がいっぱい付いていました。写真のように枝先に一杯白い粒が飛び出しています。これもエゴノキと同じように、真っ白の花が咲きます。このときは咲いていませんでしたが、今はもう花盛りです。
ウツギの花芽

 ウツギの花芽をアップ 
下は、ヤマザクラの実がついたところを写しました。いわゆるサクランボですが、栽培種の桜のようにはいっぱい実が付きません。でも赤い実がきれいです。
サクランボがなった 
  下は、ヤブデマリの花が終わり、若い実が付き始めたところを写したものです。夏には赤い実になりますが、完全に熟すと黒くなります。
ヤブデマリの花が終わって 
  もう一つの広場まで行くと、クルマバハグマのある湿地に出ます。クルマバハグマの大きな葉が輪生していました。キク科のモミジハグマ属の草本ですが、大きな6~9枚の輪生する葉が特徴です。花はまだですが、去年の花の痕跡が残っていました。開花が楽しみです。とても珍しい種で、ボクは作手のここでしか見たことがありません。
クルマバハグマに花が付き始め 
  そこの水たまりに、下の写真のようにオタマジャクシがうじゃうじゃ動いていました。カエルの季節になったのですね。
水たまりにオタマジャクシが 
  ホオノキに花がついていました。谷間から生えているので、上から写真を撮ることができました。
ホオノキの花が 
  アカマツのすべての枝先に、オレンジ色の雄花が咲いていました。道にはこのオレンジ色の雄花が落ちて、みちがオレンジ色になっている光景が見られます。これも面白いですね。
アカマツの雄花が 


イボタノキに花芽が!ツマグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲなどのチョウが!

    大分前になってしまいましたが、巴山から古戦場へのコースを散歩した時の様子をご報告します。季節はどんどん移り変わっていくのに、紹介すべき写真が多いので、撮影してすぐにご報告とはいなないのです。ご容赦ください。
  下は、イボタノキの花を写しました。花といっても、まだつぼみです。枝先に無数のラッパ状の白い花を付けます。葉は対生で、楕円形、鋸歯がないのが特徴です。モクセイ科の落葉低木です。秋には黒い実に熟します。この沿道にはたくさん生えています。
イボタノキの花芽が 
  コバノガマズミの花が咲いていました。白い花が良く目立っています。
コバノガマズミの花がいっぱい 
  谷の向こうの遠くに、見事に広がったフジの花がきれいでした。このくらいまとまって垂れ下がる花は美しいですね。
山にフジの花が 
  道に色鮮やかなチョウが止まりました。おそらくツマグロヒョウモンというチョウのオスだと思います。色と模様が美しいですね。
ツマグロヒョウモンのオスでは? 
  下は、ゴンズイです。今は開花前の花序が広がっているところです。この種はミツバウツギ科の落葉低木ですが、こんな科があるなんて知りませんでした。数年前、初めてこの樹木の実に出会ったときに、その美しさに感動して図鑑をめくったことを思い起こします。秋には真っ赤な実に黒い種が見えるのですが、それが美しいのです。意外と各地に発見されることが分かってきました。
ゴンズイの花芽が 
  下は、サワフタギだろうと思います。白い花がきれいですね。
サワフタギではないか 
  したは、サトキマダラヒカゲというタテハチョウの仲間です。派手な裏の模様と蛇の目がきれいですね。サルナシの葉に泊まっていました。
サトキマダラヒカゲがいた 
  ガマズミの花芽が膨らんできました。これから真っ白の花が咲きます。開花が楽しみです。
ガマズミの花芽が 
  下は、クロヒカゲというタテハチョウの仲間です。この季節、いたるところに飛んでいます。
クロヒカゲがいた 
  下は、ホオノキの葉の部分を写しました。ホオノキを下から見上げると、大きな葉が6~9枚セットになって広がっているので、輪生しているとばかり思っていましたが、よく見ると枝の先端部分に葉が集まっているだけで、輪生ではなく互生だったことが分かります。輪生のように見えるけれども互生であるという種もかなり多くありますね。
ホオノキの葉のでかた 





ヤマウルシに花が!サルナシの花はきれい!

   数日前、ボクのパソコンの具合が悪くなり、サポートセンターに連絡したところ、買った電気屋さんに相談した方が良いと言うことで、ヤマダ電機に行ってきました。不具合というのは、パソコン上で動かしているすべてのソフトで、しばしばプログラムの応答がなくなる、いわゆるフリーズが起こってしまうのです。数10秒程度ならよいのですが、5分も続くと、仕事ができなくなってしまいます。ヤマダ電機に相談したところ、Windows10に更新した多くのパソコンで同様の不具合が出ているとのことです。しかし、原因がほかのことも考えられるので、数日預からせてください、原因がWindows10であることが分かったら、元のWindows8に戻す作業をするということになりました。というわけで、数日もの間、パソコンがなく、パソコンを使うすべての仕事がストップしてしまいました。当然、このブログも更新できなくなっていたのです。そういうわけで、更新が遅れてしまいました。マイクロソフトもインチキな仕事をするのですね。

   5月27日は、三河湖近くから北の山に入った寺の入林道を歩きました。雑木林の緑のトンネルが気持ちが良い散歩道でした。車を置いた広場のすぐそばに、ヤマウルシが花をつけている植物に出会いました(下の写真)。ヤマウルシは、それに触れると皮膚がかぶれるので、山では要注意の植物で有名ですね。羽状複葉の葉と葉柄が赤いのが特徴です。今の季節が花の季節で、黄色い花が垂れ下がります。このような花序を円錐花序と言いますが、上に向かって立つのが普通ですね。しかし、これは下に垂れるのです。これも円錐花序と言ってよいのでしょうか。
ヤマウルシの花が咲いた 
  それをアップしたのが下の写真です。小さな黄色い花が無数に付いています。
ヤマウルシの花をアップ 
  すぐ近くにモチツツジが淡いピンク色の花を付けていました。色がきれいですね。
モチツツジの花がきれい 
  下は、サルナシの花がいっぱい付いているところを写しました。すごい数です。
サルナシの花がいっぱい 
  花をアップすると、下のような姿です。下を向いたつぼ型のはなで、白い花弁と黒いおしべが特徴です。また、葉柄がとても赤いのも特徴ですね。実に美しい花で、初めて出会ったときは感激して、写真を大きく拡大して家に飾りました。サルナシは、その実がキウイフルーツのような味がしてとても美味しいと聞いています。しかし、ボクはまだ食べたことがありません。
サルナシの花はきれい 
  下は、ネムノキの新芽です。ようやくネムノキに新しい葉が出始めたのです。羽状複葉の葉がきれいです。
ネムノキの新芽が 

  下は、翌日に近所を散歩した時に見たセッコク(石斛)の花です。ラン科の着生植物です。花が美しいので、栽培するマニアがいるくらいです。花は淡い白ですが、つぼみはピンク色です。それが美しいですね。古い巨木に着生することが多いですね。下の写真の木は、アカマツでしょうか。
モッコクが古木に 
モッコクの花は美しい 



オオキンケイギクが繁茂して!センダンの花が美しい!

  毎週土日に岡崎に帰るのですが、岡崎の街を車で通るたびに、オオキンケイギクの黄色い花を見ます。住宅や道路の法面はもとより、大きな道路の中央分離帯までどこでも咲いています。下は、岡崎の家のすぐ近くの道路の法面ですが、黄色い花で覆いつくされています。オオキンケイギクは北アメリカ原産の外来種で、観賞用に移入されたのですが、繁殖力が強く、今はいたるところにはびこっています。ウィキペディアによれば、下記のようにと記されています。
 「日本には1880年代に鑑賞目的で導入された。繁殖力が強く、荒地でも生育できるため、緑化などに利用されてきた。河川敷や道端の一面を美しい黄色の花々で彩る本種は、緑化植物としても観賞植物としても非常に好まれた。しかし、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定された。」
法面にオオキンケイギク群生 
 下の写真のように、花は確かに美しいですね。でも花弁の真ん中にできる種は、一つの花で3000~5000もあるので、すごい繁殖力なのだそうです。上の写真のように、たちまち法面がこの花に覆われてしまうのですね。数年前は、この黄色い花は見なかったのです。
オオキンケイギクをアップして 
  下は、大きな道路の中央分離帯を覆いつくしているオオキンケイギクの風景です。
中央分離帯にオオキンケイギク 
  下の写真では、同じく中央分離帯に生えているオオキンケイギク以外の植物は、チガヤです。イネ科チガヤ属の草本です。背丈は30~80㎝で、白い穂が特徴ですね。万葉集の歌にも歌われているくらいの日本古来からある草本です。白い綿毛が飛び散って繁殖します。いま、岡崎の中央分離帯ばかりでなくいたるところに繁茂しています。これは、侵略的外来種ではありません。
チガヤとオオキンケイギク 

  岡崎の家の近くに、大きなセンダンの木があります。その木に花が咲いています。淡い紫色のセンダンの花は、優雅で美しいです。葉の根元に花が付きますので見にくいですが、よく見るとたくさんに小さな花の集合です。葉も羽状複葉で、涼しげな葉です。
センダンの花がきれい 
センダンの花がきれい2 




coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。