鳳来寺山の行者越え歩いた!ヒョウモンチョウ、サカハチチョウがきれい!常緑樹が多いのはなぜだろう?

   秋なのですね。9月中ごろから毎朝モズが鳴くのです。けたたましい声が響き渡ります。この声は、秋の到来を告げる声なのですね。
 23日は、東海自然歩道の鳳来寺山に向かう行者越を歩きました。気持ちの良い山道で、久しぶりに山歩きを楽しみました。有料駐車場の少し手前に行者越の広い駐車場があり、そこに車を止めて歩き始めました。その駐車場の片隅にコウヤボウキの花が咲いていました(下の写真には花が写っていました)。コウヤボウキの季節が始ったのですね。今年初めて出会いました。そこに蜜を求めてきれいなチョウが止まりました。その羽の模様の美しさに感動でした。図鑑で調べましたが、同定はできませんでした。ヒョウモンチョウの仲間はとくに同定が難しいのですが、一番近いのはウラギンヒョウモンではないかと推定しています。

ヒョウモンチョウの模様がきれい 

コウヤボウキにヒョウモンチョウ 

  ヤブツバキに実が生りました。見事な赤い実ですね。きれいです。

ヤブツバキに実が 

  フジバカマの花が今、各地に咲いています。そこにサカハチチョウがやってきて止まりました。もっとアップして写したかったのですが、飛び立ってしまいました。その羽の模様は実に美しいのです。

フジバカマとサカハチチョウ 

  行者越の看板がありました。鳳来寺参道の最大の難所ということですが、登ってみてそれほどの難所とは思えませんでした。鳳来寺からの登り口付近は難所と言えるでしょうが。

行者越え看板 

  下は、シコクママコナだろうと思います。ピンクの舌状の花がきれいですね。昔、この山でこの種を見たことがあります。

シコクママコナだと思う 

  下は、ユズリハです。岡崎の健康の森で何本か生えているのですが、他ではあまり見たことがありません。作手では庄の沢湿地の奥で見ただけです。ここにも生えているのには驚きました。昨年生えた葉は下に垂れ、新しい葉が上に伸びるのです。そこで古い葉が新しい葉に上を譲ると言う意味で、この名がついたといいます。ネーミングが面白いですね。

ユズリハがあった 

  下は、ヤブツバキの花芽ではないかと思います。先ほど見たように、今の季節は実が生っており、真冬に花を付けますので、その花芽がついているのだと思います。真冬に花を付けるはあまり多くはないですね。

ヤブツバキの花芽が 

  道端に、真っ黒に焼けた太い樹木がありました。ちょっと驚きですね。想像すると、おそらく雷が落ちてそのために焼けたのだろうと思います。太さが直径1.5mもある巨木で、黒く焼けた上の木はなくなっていますので、落雷で倒れたのでしょう。まだ焼けた炭が残っていますので、その落雷は何年も前ということではなさそうです。

焼かれた樹木が 

  この続きは次回に回しましょう。この道を歩いていて気が付いたのは、この森が常緑樹がとても多いことです。ヤブツバキ、アラカシ、ツクバネガシ、モミ、ユズリハなど皆常緑樹です。作手と似たような標高の山ですので、落葉樹が多くても良いのですが、なぜなのでしょうか。

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クサギ、ゴンズイの実が美しい!初めてクロアゲハを見た!センニンソウの花がきれい!

   岡崎の自然体験の森の生き物たちを紹介していますが、きれいなクサギの花を見ました。下の写真です。あるいは、実なのかもしれません。

クサギのピンクの花が 

  下は、真っ赤な実が割れて、中から水色のきれいな種が出ています。真っ赤なものは花弁のようにも見えますね。よく分かりませんが、美しいです。

クサギのブルーの種が 

  道端の草に、黒っぽい大きなチョウが止まりました。図鑑で調べたところ、クロアゲハと分かりました。ボクは初めて見るチョウです。他のアゲハチョウの仲間のように、模様が派手ではありません。地味ですが、美しいですね。 

クロアゲハを初めて見た 

  この沿道には春にコブシの白い大きな花がいっぱい咲いていたのですが、この季節になって、コブシの実が生っていました。この種の実は、一つ一つの実が独立しているのではなく、下の写真のようにくっつきあっているのですね。面白い性質です。

コブシの連なった実が 

  下は、ヤマハゼだろうと思います。それにしても、たくさんの実が塊のようになっているのに驚かされます。

ヤマハゼの実がいっぱい 

  キアゲハにも出会いました。きれいなチョウですね。

キアゲハが美しい 

  下は、センリョウだろうと思います。マンリョウは、実が葉の下に着くのですが、これは上に着きます。いずれも真っ赤な実に熟します。それがきれいなのですね。センリョウは正月の飾り物として売っていますね。

センリョウに実が生った 

  真っ白の花を付けたセンニンソウが咲いていました。きれいですね。

センニンソウの白い花が 

  そして最後に、再びゴンズイです。子の散歩道の一番奥の方ですが、下な写真のように7~8っもある大きな木に鈴なりにゴンズイの真っ赤な実が付いているのです。他の場所の樹木よりも大きく、実がたくさん付いていました。初めてゴンズイの実に出会ったのも、この木です。感激して名前を知りたくていろいろと調べて、ようやく種名が分かったのでした。その後、珍しい種であることは確かですが、各所に存在することが分かってきました。この森では、5~6本の樹木を観察しています。

見事に生ったゴンズイの実 

  実の房をアップで写したのが下の写真です。その美しさに圧倒されますね。

ゴンズイの実が美しい 



岡崎自然体験の森でジュズダマ、イヌザンショウ、ゴンズイの実が!池に浮かぶハスの大きな葉が!

  20日は、岡崎の自然体験の森を歩きました。自然の豊かな森で、歩くのが楽しみの場所です。入り口付近にある湿地にジュズダマが実を付けていました。数珠と言いますので、仏教の法具として使われる数珠ですね。そこで数珠についてネットで調べてみました。インド仏教では、堅い球をひもで結んで願い事をするときに使う道具だったようです。必ずしもこの植物の実とは限らず、象牙や宝石やプラスチック製の物も使われたそうです。それが日本にも伝わって、仏教の各派で用いられるようになったそうです。球が堅くて細い穴が開いているので、ひもを通しやすく、昔はこのジュズダマが使われていたそうですが、いまではほとんど使われていないそうです。

ジュズダマの実があった 

  下は、ホウキギクです。なかなか種名が分からなかったのですが、ようやく図鑑で見つけ、ネットでも確認しました。今、各地に生えていますね。どこにも生えている雑草です。

ホウキギクに花が 

  下は、イヌザンショウです。赤い実がきれいなので写しました。こんな赤い実になるのですね。見えにくいですが、黒い実も含まれていますね。最終的には皆、黒くなるのですね。

イヌザンショウに赤い実が 

  ここには灌漑用の溜池があるのですが、そこに大きな丸い葉がたくさん浮いていました。どうやらハスの葉のようです。こんなに大きな葉になるのですね。びっくりです。

ハスの大きな葉が池に 

  今回のお目当ては、下の写真のゴンズイを見るためだったのです。この季節にはこの森に何本かのゴンズイが真っ赤な実を付けるのです。それがきれいなので、それを見たかったのです。写真のように、真っ赤な実が割れて、中から光沢のある真っ黒の種が見えます。それがきれいなのですね。感動です!種は、ミツバウツギ科ゴンズイ属の木本です。羽状複葉で小葉が3対で、葉が内側に反り返るのが特徴ですね。

ゴンズイに黒い種が 

  メドハギに花が咲いていました。花は白で、真ん中に紫色の斑点があります。どこにでも生えている雑草ですが、花が付いているのはあまり見ません。

メドハギに花が 

  下は、マルバハギです。今、このハギがいっぱい花をつけていてきれいです。ヤマハギとよく似ていますが、丸い葉の先端がへこみがあるのが特徴です。

マルバハギの花がきれい 

  かなり奥の方に入ったところにもゴンズイがありました。木全体に赤い実がついていてきれいです。よく目立ちますね。

ゴンズイの赤い実がいっぱい 

  下はイタドリの花です。こんな季節に花が咲くのですね。2mを超えるような大きく成長するのですが、山には至る所に生えていてよくお目にかかりますね。白い花はとてもきれいなのです。

イタドリの白い花は 

  下は、白い花をアップしたものです。よく見ると、花のように見えていたのですが花ではなく実のようです。白いものの真ん中に茶色っぽいものが見えます。おそらく種でしょう。

イタドリの花をアップ 


  この続きは、次回にしましょう。




アケビの実が開いて!マツムシソウ、オミナエシが美しい!

     前の続きです。道端にクサノオウの花が咲き始まました。黄色い花がきれいです。これが咲くと秋、という感じになります。どこにでも咲く花ですが、ボクは「秋の花」として記憶しています。

クサノオウの花が咲いた 

  下の写真の植物は、どんな種か分かりません。ハート形の大きな葉と、黄色い花が独特ですね。花が十分に大ききなっていませんので、種の判定は難しいです。どなたか教えてください。と書いたのですが、ある読者から、下はアオイ科イチビであると教えていただきました。図鑑やネットで確認しました。大変感謝します。黄色い花が咲くそうです。花を見てみたいです。

この草分からない 

  先回、庭の棚のアケビをご紹介したのですが、この道沿いにもアケビの実がありました。高いところにアケビの実が開いていました。その季節なのですね。美しいです。

アケビの実が高いところに 

  アップしたアケビの実の一つが、下です。鞘の中の黒と白の種が甘くて美味しい実です。ボクは食べてみても、それほどおいしいとは思わないのですが、人によるととても美味しいと言います。人の感性はそれぞれですね。

アケビの実が開いていた 

  用事があってHさん宅に行ったのですが、その庭はまさに「花園」でした。下は、マツムシソウの花ですが、とてもきれいでした。

マツムシソウがきれいに 
  下は、オミナエシです。黄色い花がきれいですね。大分前から咲いていますので、花期が長いのでしょう。見事な美しさです。最近はほとんど見られなくなりましたね。
オミナエシがきれいに咲いていた 





白いツリフネソウの花が!庭のアケビの実が開いた!黄金の稲穂が美しい!

  今回は、鴨ヶ谷一周の散歩道の続きです。
   今、各地でツリフネソウが咲いています。湿ったところが好きなようで、水路沿いなどに群生しています。下の写真の場所も、水路の中でした。赤い独特の花弁がきれいですね。


ツリフネソウがきれいです 


  ちょっと驚いたのは、赤い花の中に白い花があったのです。白いツリフネソウの花なんて、見たことがありません。突然変異なのでしょうか。

白いツリフネソウは珍しい 

  ツルボが群生していました。淡い紫色の穂状の花がきれいですね。

ツルボがいっぱい 

  アメリカセンダングサが花をつけ始めていました。この秋に各地に咲くのですね。ざっそうですが、細長い棘のような実は、引っ付き虫ですね。

アメリカセンダングサが咲き始め 

  下は、オオハンゴンソウの花です。湿ったところを好む種で、河川敷や湿地に繁茂します。ネットによると、地下茎でも増え、種からも増えるので、繁殖力が強く、特定外来種とした駆除の対象にされています。貴重な湿地植生がこれによって占拠されて、湿地の植物が駆逐されてしまう、という厄介な問題が起こっているのですね。駆除も、とても難しいそうです。

オオハンゴンソウがいっぱい 

  さて、21日は、長ノ山湿原への道を散歩しました。
  先ずは、庭の棚に実ったアゴヨウアケビをご紹介します。何年か前に、裏にアケビがたくさん生えていたので棚を作って這わせてのです。見事に実が生ったのですが、翌年には葉が混みすぎてカビのようなものが発生して全滅してしまったのです。そこで、数年前に表に棚を作ってアケビを植え、今はようやく成長して立派な実ができるようになりました。果実は生り年というものがあるようで、去年はほとんど実を付けなかったのですが、今年はものすごい数の実が生りました。そして色づいてきたのです。下の写真でその数の多さが分かると思います。色づいてきたと思ったら、割れ始めました。

アケビの棚にいっぱいの実が

  下の写真のように、4つの大きな実が付いていて、割れて中の種が見えます。その種が甘くておいしいのです。早速ヒヨドリがそれを食べに来ていました。

アケビの実が開いた 

  下の写真のように、8個の実を付けたものもあります。こんなにたくさんの実を付けたアケビは見たことがありません。

アケビの大きな実 

  小さな花ですが、下はヤブマメの花です。ツル性の草本で、マメ科の植物です。紫色と白の花がきれいですね。

ヤブマメの花がきれい 

  お隣の果樹園には、サンショウが植えられています。今、サンショウの実が真っ赤に色づきました。雌雄異株で、わが庭の雄株でサンショウは実が生らないのです。残念ですが。

サンショウに赤い実が 

  道沿いの田んぼのイネが見事に黄色く色づきました。まさに黄金の稲穂ですね。今、作手では稲刈りの真っ最中です。その色の美しさに圧倒されます。作手が一番輝く季節です。今年は大豊作のようです。作手のお米は美味しくて、街の人が契約して買い付けに来るそうです。

黄金の稲穂がきれい 

この暴挙を許さない!民主主義の破壊!戦争への道に突っ走るのか!

  話にならない!箸にも棒にも引っかからない!全く聞く耳を持たないのは、安倍首相の独裁政治だ!権力と多数によるおごりの政治だ!

 
戦後70年、曲がりなりにも平和主義を貫き、平和国家として立っていた日本は、この法律によって、戦争できる国に方向転換したのです。何の歯止めもなく、時の政権の判断一つで戦争をすることが可能となったのです。

  今朝の中日新聞を見たら、安倍政権の安保法制の政策は、3年前の2013年のまとめられた「アーミテイジ・ナイ報告書」の完全コピーであった、というのです。アーミテイジ氏は元国務副長官、ナイ氏は元国防副長官。その報告書には、以下、8項目の実行が要請されていたのです。
1)安全保障関連法を制定すること、
2)日米同盟の大きな障害となっている集団自衛権の行使を容認すること、
3)ホルムズ海峡の機雷掃海のために自衛隊を派遣すること、
4)南シナ海の警戒・監視活動を強化すること、
5)自衛隊による他国の軍隊にPKOの駆けつけ警護が必要であること、
6)特定秘密保護法を制定すること、
7)武器輸出三原則を撤廃すること、
8)原発は総括的安全保障に不可欠な要素だ、
というのです。3年前の出された報告書の内容を、安倍政権の政策としてそのまま採用してきたのです。まさに「完全コピー」です。原発再稼働の政策も安全保障に必要不可欠だというのです。

 ということは、アメリカの要請があればその通りになることを意味します。日本の主体性は保たれるのでしょうか。これまでの安倍政権の姿勢からは、アメリカの要請をはねつけるなどということは考えられないと思うのは、わたしだけでしょうか。秘密保護法はすでに成立しています。ますます真実が国民の目から隠されていくでしょう。武器輸出三原則はなくなりました。軍需産業が日本経済に大きく比重を占めるようになります。アメリカの産軍複合体を日本は真似していくことになります。この産軍複合体の力が強まって、アメリカは、戦争で武器を消費しなければ経済が保てない仕組みが出来上がっているのです。日本もそのようになっていくことは、恐ろしいことです。言いたいことは山ほどありますが、これくらいにしましょう。

  法律が成立してしまった以上、今後は、その法律の実行を阻止していくことが求められます。皆で知恵を出しましょう。

ワレモコウ、ムラサキシキブ、ホトトギスが美しい!イソノキ、ウメモドキ、ソヨゴの実がいっぱい!ゴンズイの真っ赤な実が!

  18日の金曜日は、鴨ヶ谷湿地までの一周コースの散歩道を歩きました。
 そこで最初に見たのは、下の写真のワレモコウでした。花があまりにも美しかったので写真を撮りました。独特の姿ですね。


ワレモコウの花がきれい 

  下はヨメナではないかと思います。ネットによれば、ヨメナは似たようなキク科の花の総称で、いろいろの種類があるとのこと。どの種なのかは分かりません。赤っぽいのはつぼみなのでしょうか。

ヨメナではないか 

  農家の庭先に、紫色の実をいっぱいつけたムラサキシキブが植えられていました。この地方にもこの種がたくさん生えているのですが、まだ実が紫色になっていません。園芸種が出回っていますので、これは園芸種なのかもしれません。

ムラサキシキブの実がきれい 

  同じ庭に、ホトトギスが見事に花を咲かせていました。下の写真です。見れば見るほど独特の姿ですね。色も美しいです。

ホトトギスの花が美しい 

  イソノキの実が色づきました。下の写真のように、赤やオレンジ色、黒と色とりどりです。

イソノキに実が 

  すぐ隣りには、ウメモドキに真っ赤な実がいっぱいついていました。

ウメモドキに実がいっぱい 

  またその隣には、下の写真のように、ソヨゴに赤い実がいっぱいついていました。

ソヨゴに赤い実が 

  下は、ハナタデです。タデの仲間ではイヌタデ(アカマンマ)が知られていますが、それよりも花が細長いのですね。群生することが多いのでとてもきれいです。

ハナタデがきれい 

  ゴンズイに真っ赤な実が付いていました。下の写真のように、真っ赤な実は下から裂けて、黒い種が見えています。美しいですね。

ゴンズイの真っ赤な実 

  オオオナモミが群生している場所がありました。イガイガの実は、ご存知の引っ付き虫ですね。イガイガの実は雌花で、下の写真の上の方についている丸いものが雄花であることをネットで知りました。オナモミは日本に古くからある在来種なのですが、これは明治のころに導入された北アメリカ原産の種です。今はこの種の方が優勢で、オナモミは見られなくなりつつあるとのことです。

オオオナモミの雄花と雌花 

   実りの秋、ここでも植物の実を多くご紹介することになりました。実も、花に劣らず美しいですね。

ジャノヒゲの花を初めて見た!ウメモドキの真っ赤な実がきれい!庄の沢湿地はミズギク、サワギキョウが美しい!

   庄の沢湿地に行く沿道で見た植物たちを紹介していますが、下の植物がジャノヒゲの花であることが分かりました。ジャノヒゲがブルーのきれいな実を付けることは知っていたのですが、どんな花が咲くのか、見たことも無かったのです。ようやくそれに出会えました。穂状にたくさんの花の集合ですが、花は真っ白で下向きに花が付きます。もっとアップしないとそれは分かりませんね。初めて花を見ることが出来て嬉しかったです。

ジャノヒゲの花が 

  なんと、ジャノヒゲの花が下の写真のように群生しているのです。これだけ多くの花が咲くと、きれいですね。

ジャノヒゲが群生し 

  ミズヒキが赤い花を咲かせていました。下のように群生していると、糸のように赤い花の付いた枝が交差して、とてもきれいです。

ミズヒキの花がきれい 

  下は、キンミズヒキです。同じミズヒキという名前が付いていますが、ミズヒキはタデ科タデ属の草本であり、キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ属の草本というように、全く別の種類なのですね。葉の形も全く違います。知りませんでした。

キンミズヒキが咲いていた 

  そのすぐそばに、ヤクシソウが黄色い花をつけていました(下の写真)。久しぶりにこの花を見ました。わが家の裏山にも群生していたのですが、ここ2,3年見ていないのです。ちょっとした環境の変化で草本はいなくなってしまうのでしょうか。

ヤクシソウの黄色い花が 

  ウメモドキの実が真っ赤になる季節になりました。下の写真のように、真っ赤な実がいっぱい付くと、きれいですね。嬉しいです。秋になったのですね。


ウメモドキの真っ赤な実が 

  下は、ツルリンドウです。名前のごとくツル性の草本で、地表を這うように広がります。ピンクの花がきれいです。

ツルリンドウが咲いていた 

  湿地に入ったら、ヒメシロネに白い花が付いているのが見えました。湿地にしか生えない種です。対生の葉が交互に直行するように茎につきます。花はその根元に咲くのですね。

ヒメシロネが咲いて 

  サワギキョウが咲いていました。濃い紫色の花が、何と美しいのでしょうか。自然の造形美に心打たれます。これも、湿地にしか生息しない草本です。

サワギキョウの花が美しい 

  新聞記事にあったミズギクがまさに満開! その花の数の多さ、湿地に一面の覆う黄色の風景は、たとえようもなく美しいですね。

ミズギクの花が群生して 

ミズギクの花がきれい
 

  ミズギクの花が終わると、ウメバチソウが咲き始まます。そしてそれが終わると湿地の冬が訪れ、花は見られなくなるのですね。
 









クルマバハグマに花が!ノブドウの実が色づいた!ツリフネソウがきれい!

   13日は、再び寺の入林道を歩きました。この場所でしか見たことがない、クルマバハグマの花の行く末を知りたかったからです。花が咲いていました。下の写真です。

クルマバハグマに花がいっぱい 

  花をアップしたのが下の写真ですが、いまいちピントが悪くて細部が写っていないのは残念でした。独特の花ですね。花弁が細長い棒状なのです。花の形は、コウヤボウキなどの近縁種を基本的には同じですね。

クルマバハグマの花が 

  道端に黒っぽいチョウが止まりました。図鑑で確認したら、クロヒカゲというジャノメチョウの仲間でした。ジャノメチョウにしては、表にはジャノメの模様がないのですね。

クロヒカゲが止まっていた  

  前にも報告したように、ある場所にノブドウが一面に覆っているところがあります。そのノブドウの実が色づき始めました。紫色や水色・茶色・赤色など色とりどりできれいです。

ノブドウの実が色づいた 

  下は、ヨウシュヤマゴボウです。今、各地に大きな葉をつけています。その実が下の写真のように黒くなりました。潰すと赤い液が出てきます。赤インクのようなので、英語では Ink Berry と言うそうです。

ヨウシュヤマゴボウの実が黒く 

  15日は、庄の沢湿地を訪れようと、かなり遠くに車を止めて歩いていきました。その間、いろいろの植物を見ました。この湿地に行きたいと思ったのは、中日新聞にこの湿地にミズギクが満開という記事がでたからです。
  ツルウメモドキがたくさんの実を付けていました。ほとんどがまだ緑色ですが、黄色くなった実が少し見られます。全てのみが黄色くなり、それがはじけるとオレンジ色の種が出てきますが、その頃がとても美しいのですね。飾り物としてマーケットで売っています。


ツルウメモドキの実が黄色に 

  下は、ノリウツギの花ですが、夏が終わると装飾花がピンク色になってくるのですね。真っ白の装飾花もきれいですが、ピンク色もいいものですね。

ノリウツギの装飾花がピンクに 

  道端の草むらに、下の写真のツリフネソウが群生していました。ツリフネソウの季節になったのですね。秋の草花という季節感があります。

ツリフネソウ現生し 

  色合いと言い、姿と言い、じつに美しい花ですね。心なごみます。

ツリフネソウが美しい 

  道端に小さな花が咲いていました。ヤブマメというマメ科のツル植物です。小さくて目立たないので見過ごしてしまいそうでした。

ヤブマメの花が 


  庄の沢湿地まではまだまだです。いろいろの植物に出会えて面白かったです。


本宮の湯の東の谷の奥には滝がいっぱい!久しぶりにノシメトンボを見た!ここにもマルバノホロシが!

    11日は、久しぶりに本宮の湯の東の谷の奥の方を歩きました。前に歩いたのは、本宮の湯の東側の駐車場に車を止めて、歩いて新東名の工事現場までを歩きましたが、今回はその奥の方を歩いたのです。普段は通れない道ですが、迂回して奥まで車で行くことが出来ました。全体で2時間余りの山登りでした。楽しかったです。
  下は、道端に生えていたヤブミョウガの葉です。おおきな杓子状の葉が特徴ですね。花は終ってしまったのでしょうか。白い花が咲きます。それが見れないのは残念でした。もう花は終ったのかもしれません。

ヤブミョウガがあった 

  道端に何かの実がおちていました。見上げてみると、キリの実がたくさんなっていました。青空に生えてきれいでした。 

キリの実が付いていた 

  下は、アケボノソウのつぼみが付いていたところを写しました。花が咲くと、もっときれいなのですが、まだその時期ではなかったのですね。

アケボノソウにつぼみが 

  道端にナガバヤブマオが群生していました。たくさん群生していると、その咲きぶりに驚かされます。元気なのですね。

ナガバヤブマオが群生し 

  この渓流は、小さな滝がたくさんあり、見事でした。そのうちの一部分の景色を写したのが下の写真です。小さな滝ですが、風情がありますね。

小滝が 

  帰りに気が付いたのですが、赤いのぼりがあってそこに不動明王と思われる仏像が、滝の脇に安置されていました。信仰の山なのですね。写真で分かるでしょうか。左下の方に不動明王の仏像が写っています。この源流は本宮山です。本宮山は、利賀神社という信仰の山なのでした。子の谷から入る人は少ないのでしょうが、ここまで信仰の山として多くの人によって歩かれていたのですね。驚きを覚えました。

滝と不動明王 

  その近くで、ノシメトンボをカメラに収めました。初めはアキアカネとばかり思っていたのですが、図鑑を調べたらこの種と分かりました。ノシメトンボは、羽の先端が黒くなっているのです。他の赤とんぼはそういうことはありません。きれいですね。

ノシメトンボがいた 

  下の写真で、シュウブンソウがあるのは分かるでしょうか。水平に枝が伸びて、等間隔に羽と花が付くのです。その姿が秋分の日の近くに咲くので、その名がついたと言われます。あまり見かけない種ですね。

シュウブンソウがあった 

  驚いたことに、ここにもマルバノホロシが生えていました。前に何回かの場所で確認しましたが、ここにもという驚きであったのです。赤い実も付き始めていました。これもめったに見られない種ですから。

マルバノホロシがここにも 

  最近9月になってからよく目にするのが、下のイタドリの花です。春に花をつけるのが普通の植物の常識ですが、イタドリは秋の9月になってから花をつけるのですね。白い花が立ちあがって独特の風情をかもし出しています。ものすごく大きな草本で、高さが2mを超えることもあります。いたるところに生えている雑草ですが、花はきれいですね。

イタドリに白い花が 


桜淵公園ではヒガンバナが咲きはじめました。マルバウコウソウの花が!ここにもマルバノホロシが!

  10日は、新城の桜淵公園を散歩しました。買い物もあったので、新城に下りたついでに桜淵公園に散歩したというわけです。桜のきれいな公園で、豊川の風景が美しいですね。
  最初に出会った植物が下です。直径2.5cmくらいの実がたくさん付いている常緑の樹木です。なかなか分からなかったのですが、葉の特徴と実の大きさから、ヤブツバキではないかと推定しました。図鑑で調べたところ、正解でした。ネットによれば、ツバキとヤブツバキは同じ植物で、ツバキは人工的に交配して作られた園芸種を指すことが多いと知りました。両者は別の種と思い込んでいたのです。それに、ボクの印象では実の色が茶色っぽかったので、緑色の実に違和感があったのです。思い込みというのは、正確な同定を狂わせるのですね。
  

ヤブツバキだと思う

  すぐ隣りに、下の写真の植物がありました。常緑で葉の形が独特なので、印象に残りました。モクレンです。もう花芽がついていました。

モクレンの葉と実が 

  前の日の台風の大雨で、豊川は下の写真のように増水していました。下流の方の道は増水していて歩けない恐れがありますので、上流の川岸の小道を初めて歩きました。

増水した豊川 

  川岸の斜面に淡い紫色の花が至る所に咲いていました下の写真(下の写真)。初めはツルボかな、と思っていたのですが、ヤブランと思い直しました。細長い披針形の葉を見たからです。

ヤブランでは 

  また、驚いたことにヒガンバナがいっぱい咲いていたのです。作手ではまだ咲いていないので、片鱗も見たことも無かったからです。でも考えてみれば、お彼岸も近いですね。下の写真のように、群生しているのです。

ヒガンバナ群生 

  ヒガンバナの花の圧倒的な美しさです。神様の造形の素晴らしさを思わされます。

ヒガンバナがきれい 

  その花に引き寄せられて、モンキアゲハが蜜を吸いに来ていました。キアゲハも来ていましたが、うまく撮影できませんでした。
ヒガンバナとモンキアゲハ 

  ここは公園だからでしょうか、植え込みにマルバウコウソウの赤い花が咲いていました。前に民家の植え込みに咲いているのを見た印象があったからです。もう実をもつけています。花はラッパ状で、正面から見ると花弁が五角形に見えます。美しい花ですね。

マルバルコウソウが咲いていた 

  奥の方に行ったら、白いヒガンバナがいっぱい咲いていました。これも美しいですね。

白いヒガンバナがいっぱい 

  ちょっと驚いたのは、マルバノホロシが花をつけていたことです。先日紹介したように、この種は作手の寺の入林道でしか見なかったのに、ここにも生息していたことに驚いたのです。花が終わり、実が付き始めていました。真っ赤な実に熟すということで、それを見るのが楽しみです。

ここにもマルバノホロシがあった 




 



 









鬼久保ふれあい広場で、キズミ、ヤマボウシ、コブシ、トサミズキ、フウの実を見た!

  台風が去って、この地方は晴天が続いています。そのせいか、放射冷却で早朝の気温が低くなり、寒いくらいです。今朝は、6時ころ起きたのですが、18℃でした。昨日はその晴天の中、久しぶりに山歩きをしました。その話は後日にしましょう。

 9日の水曜日は、鬼久保ふれあい広場を散歩しました。
 下は、キズミです。ズミの実が黄色いものをキズミと言います。珍しいですね。庄の沢湿地で出会ったことがあるくらいで、ここが二番目です。 


キズミに実が 

  駐車場の周りにヤマボウシが植えられているのですが、下の写真のように赤い実が付きました。青空に映えてとてもきれいでした。写真には、実と一緒に花も写っていました。

ヤマボウシの実と花が 

  すぐ隣りの駐車場の周りには、コブシが植えられており、毎春白い花を楽しんでいるのですが、実が生っていました。コブシの実は、一つ一つが独立しているのではなく、写真のようにくっつきあっているのです。面白い性質ですね。

コブシの結合した実 

  下は、トサミズキに実が生っているところを写しました。春にきれいに咲いた花を楽しんだのですが、今は実が生っていました。こんな実が付くなんて知りませんでした。複雑な形をしていますが、図鑑の説明によれば、熟すと二つに分裂して黒い実が出て来るそうです。

トサミズキに実が付いて 

 下の写真のように、もう冬芽が付いていました。赤くてきれいですね。トサミズキの葉の特徴もよく分かる写真ですね。

トサミズキの葉と冬芽 

  タカノツメに黄色い花が付いていました。三枚セットの葉に特徴がありますが、花は集散花序に黄色い花が華やかにつきます。きれいですね。

タカノツメの花が 

  広場の向こうに下のような植物が茂っていたのですが、近寄ってみたらナツグミでした。実も落ちてしまい種が分かりにくかったのですが、その下の写真のように葉の裏側が白いので分かったのです。葉の裏側が特に白くなっている植物は、結構多いのですね。ボクがすぐ思いつくのでは、ホオノキがそうですね。

ナツグミの木は 

ナツグミの葉の裏は白い 

  この公園では、街路樹にフウの木が植えられています。今それに、実が付いています。カエデの仲間の特徴であるブーメランのような実がきれいですね。もうじき紅葉がきれいになるでしょう。

フウの木に実が 



城山公園への散歩道、ヤマハギの花がきれい!メハジキが生えていた!

  少し前に、道根往還の道でカラスウリの実の報告をしましたが、土曜日に岡崎の近所を歩いているときにも、カラスウリを発見しました。やはり同様に、下の写真のように、その実がスイカの表面のように縦に白い筋が入っているのです。カラスウリの実は赤と決まっていると思っていたので、その違いが気になり、ネットで調べた見たところ、晩秋に近付くにつれて真っ赤になることが分かりました。その時にはまたご紹介します。

カラスウリの実がスイカのようだ 

  岡崎は街路樹にハナミズキを植えている道路が多いのですが、下はそれに真っ赤な実が付いていてきれいでしたので写しました。

ハナミズキに赤い実が 

  7日の月曜日は、作手の城山公園への散歩道を歩きました。
  下は、ヤマハギが美しく咲いていたので写した写真です。赤紫色の色がいっぱい付いていてきれいですね。

ヤマハギの花がいっぱい 

  下は、ツルウメモドキです。実がたくさんなっていますね。下の方に黄色くなった実がありますが、もう少し時が経つと黄色くなります。

ツルウメモドキに実が生って 

  下は、ヒナタイノコズチです。どこにでも見られる雑草で、独特の穂状の花をつけます。近縁種にヒカガイノコズチもあるのですが、それは穂がもっと弱弱しく細長いのです。

ヒナタイノコズチに穂が 

  城山公園の湿地には、アブラガヤが生えていました。カヤツリグサ科の草本ですが、茶色の花を付けますのですぐにわかります。

アブラガヤが一叢 

  すぐ近くに、コマツカサススキが生えていました(下)。これも湿地の植物ですね。

コマツカサススキが生えて 

  下の二枚の写真の草本はよく分からなかったのですが、姿がメハジキに似ているので調べたところ、やはりメハジキであり、花が終わって花が枯れていることが分かりました。この種は、作手では巴山・古戦場ルートの林道でしか見たことがありませんでした。別の場所にも生息していることが分かって嬉しかったです。

メハジキの花のあと 
メハジキの花の跡では 

  下は、アレチヌスビトハギです。小さな赤い花をいっぱいつけていてきれいですね。今、各地に咲いています。小さな数珠つなぎの実は、いわゆる引っ付き蒸しで人間の衣服や動物の毛について種が散布されます。

アレチヌスビトハギが満開 



シシウドの花がきれい!アキノタムラソウが群生!ミズキの実がきれい!

   下は、シシウドの花です。真っ白の花火が散ったような姿が美しいですね。今、作手では各地に咲いています。

シシウドの花がきれい 

  ムラサキツユクサが道端に咲いていました。これも各地に花を咲かせています。どこにでも生えている雑草ですが、花はきれいですね。

ムラサキツユクサがきれい 

  去年もここを通った時、畦に下の写真のアキノタムラソウが群生していたことを思い出しますが、今年も群生していました。淡い紫色の花がきれいですね。

アキノタムラソウの花1 


アキノタムラソウの花2 

   去年もこの場所にツルウメモドキの実が美しかったことを思い出します。今は、実が緑色ですが、これから黄色になり、次第に裂けて赤い種が出てきます。それが美しいのですね。

ツルウメモドキに実がいっぱい 

  すぐ隣りには、エゴノキが驚くほどたくさんの実を付けていました。この場所は土地が肥えているのか、木に実がいっぱい付きます。

エゴノキに実がいっぱい 

  ミズキに実が熟してきました。下の写真のように、ミズキは花序が赤く、実は熟すと黒くなります。青空に映えてきれいです。

ミズキの実が赤くなり始めた 

  下の写真のように、クズの花がきれいになってきました。赤とピンク色の花弁がきれいですね。ツル植物ですので、どこでも大きな木に巻き付いて登り、森の樹木を覆いつくしてしまうのですね。繁殖力が強く、管理に手を焼きますが。

クズの花がきれい 

  下は、イボタノキに実が付いたところを写しました。実は、晩秋に黒紫色の熟します。

イボタノキに実が 

  ツリガネニンジンが咲く季節になりました。どこにでも咲く雑草ですが、釣鐘型の花はきれいです。大部分は花の色が真っ白ですが、中には下の写真のように淡紫色の花もあります。

ツリガネニンジンの淡紫色 





ヤブランがきれいに咲いた!街路樹のサルスベリの花がきれい!ウメモドキの季節に!

  庭のヤブランがきれいに咲きました。下の写真がそれです。紫色の花が林立してとてもきれいです。でもアップしてみると、まだつぼみのようです。咲いたらもっときれいになります。秋に緑色の実が付きますが、さらに熟すと黒い実になります。それもきれいなのです。

ヤブランの花が咲いた 

ヤブランの花が美しい 

  9月4日は、手作り村に車を置いて、相寺周辺を一周する散歩をしました。アオツブラフジの実が青黒く熟しました。実がきれいなのですね。

アオツブラフジが青黒い実を 

  ウメモドキが真っ赤な実を付けていました。秋は植物の実りの季節です。植物の実が実に美しいことをこの作手に来て知りました。ウメモドキも大好きな実です。

ウメモドキの真っ赤な実が 

  道端にタカサゴユリが咲いていました。いま、各地に咲いていますね。新聞記事で読んだのですが、これは繁殖力が強く、たのユリの仲間の生育を妨げるので、ユリの産地では駆除の対象になっているそうです。でも、白い花はきれいですよね。


タカサゴユリが三本 

  サルナシに実が付いていました。これはキウイフルーツの仲間で、熟すと茶色になり、とても美味しいのだそうです。一度食べてみたいと思っているのですが、その機会がありません。

サルナシに実が付いている 

  ホオズキに赤い実が付いていました。マーケットで売られているのですが、野山で見るのは珍しいことです。

ホオズキの真っ赤な実が 

  作手では、街路樹としてサルスベリが植えられているのですが、今花の季節で、赤や白の花がとてもきれいです。初めて気が付いたのですが、写真に見るように花の間に、もう実が生っています。丸い玉が見えますね。花と同時に実が生るなんて、知りませんでした。

サルスベリの真っ赤な花が 

  稲穂が垂れ、黄色く色づいた田んぼが、今とてもきれいです。作手が一番輝く時ではないかと思います。

金色の田んぼが美しい 

  下の写真の植物はあまり見かけませんね。昔、見たことがあって、その名前を憶えていました。アオミズというイラクサ科ミズ属の草本です。図鑑で確かめました。花が茎の周辺に付くという特徴があり、それが独特ですね。葉も鋭い鋸歯があり、葉脈の部分がへこんで、深いしわのようになっています。水っぽいところを好むようで、水路沿いに群生していました。。

ツリガネニンジンの花が 











稲穂が垂れ、収穫を待っています!ズミの実が!ウド、キクイモの花がきれい!

    黒瀬の池の傍に、下の写真の樹木がありました。何という木が分からなかったのですが、実の付き方がズミに似ているので図鑑で確認したころと、ズミであることが分かりました。ズミは分かりにくい特徴ですね。

ズミに実が付いた 

  池のソバの畑にウドがたくさん植えられていました。ウドの花は、黄色のはなが華やかについてきれいですね。

ウドを栽培していた 

ウドの花がきれい 

  今、作手は田んぼがきれいです。作手は高原の地形で、田んぼが広がる低地は面積が広く、この季節には一面黄色に色づき、黄色い穂が垂れ下がっています。もうじき収穫の季節ですね。

作手の田んぼは 
穂を垂れる稲 

  道端にハキダメギクの花が咲いていました。昔、牧野富太郎という植物学者がごみ溜めに咲いていたので、このように命名したというのですが、こんな不名誉な名前を付けられたら可愛そうですよね。

ハキダメギクが生えて 

  ヘラオオバコが側溝に咲いていました。オオバコの仲間なのですが、姿は全く違います。矢作川の土手に無数に群生していたことを、いつかのブログに書きましたが覚えておられるでしょうか。

ヘラオオバコが生えていた 

  下は、オニタビラコです。葉が5~7裂し、波打つような鋸歯になっているのが特徴ですね。また花は咲いていませんが、黄色い頭花がつきます。

オニタビラコが生えていた 

  下は、キクイモです。わが庭にも生えているのですが、うちではまだ花はついていません。これから黄色い花がたくさん付くことでしょう。コリコリとした食感があるイモが根に大量につきます。味噌漬けなどにして食べると美味しいですね。

キクイモの黄色い花が 

  下がよく分からない種なのです。ハナタデだろうとは思うのですが、花の付き方が違います。植物の同定は難しいですね。

ハナタデでは? 


クサギがきれいになった!フジバカマ、メドハギが咲き始め!カヤツリグサ一面に!

  寺の入林道の続きです。下は、クサギの花です。大きな葉の上に色とりどりの花が付いています。白、赤、オレンジなどの色です。どうして花が色とりどりなのでしょうか。

クサギの花がきれい! 

  下は、クルマバハグマにわずかに花をつけたところを写しました。まだ全面開花とは言えませんが、想像はできます。全面開花の時を待ちたいと思います。

クルマバハグマに花が 

  下は、キンギンボクではないかと思うのですが、確かではありません。

キンギンボクでは? 

9月3日は、黒瀬の白鳥神社に車を止めて、県道を南に向かって歩きました。
  フジバカマの花が咲きはじめました。始めのうちは花の色は白なのですが、秋になると赤っぽい色になり、きれいなのです。

フジバカマの花が咲き始め 

  ちょっとびっくりした植物を見ました。下はメドハギの花です。去年は葉の形からメドハギと分かっても、全くと言ってよいほど花が付いているのを見たことがなかったのです。ずいぶんと探しましたが見つかりませんでした。ようやく見つけたので嬉しかったのです。花は茎にびっしりと付きます。花弁は白ですが、その中央に紫色の斑点が見られます。ネコハギの花に似ています。

メドハギの花に出会った 
メドハギの花は珍しい 

 ヨモギに白い花が付き始めました。ヨモギは御餅などに入れると美味しくなるので、どこにでもある雑草ですので、だれでも知っているのですが、花が咲いているところをボクは知りませんでした。

ヨモギの花が咲いた 

  今回特に驚いたのは、カヤツリグサが一面に花が咲いていたのです。一面とは、比較的狭い田んぼ一面です。こんなに広く群生しているところは初めて見ました。

カヤツリグサの花は 

カヤツリグサが群生し 

  そのすぐそばに、今度はワルナスビが群生していました。花はきれいなのですが、茎に棘がいっぱいあって、嫌われますね。

ワルナスビ群生し 



アキカラマツの花が!アカネの葉がきれい!鹿の角を発見!

     旧守義小学校への散歩道を歩きました。
  下は、マツカゼソウです。小さな白い花がついてとてもきれいです。葉が2回3出複葉で、小葉が丸いのが特徴ですね。

マツカゼソウに白い花が 

  ヘクソカズラの花がいっぱい咲いていました。ツル性の草本です。白い花弁の奥が真っ赤に色づいているのです。それがきれいです。秋にはオレンジ色の実が付きます。でも、不名誉な名前を付けられて可愛そうですね。

ヘクソカズラの花がいっぱい 

  フジバカマの花が咲きはじめました。同じ仲間のサワヒヨドリとヒヨドリバナとは、形態的に区別するのは難しいですが、サワヒヨドリは湿地に生息するので区別ができます。フジバカマは、アサギマダラという美しいチョウの食草ですので、チョウの好きは人はフジバカマを栽培している人もいるくらいです。


 フジバカマの葉が 

  アカネというツル性の草本が道の方に伸び出していました。輪生する4枚の葉は、三角形の卵型で先端がとがり、基部は心型です。先端が20cmくらい立ち上がっており、その先端に花をつけるようです。根を煎じてアカネ色の染色に使うそうで、その道のマニアはこの種を追い求めているそうです。

アカネの立つ先端 

  下は、アキカラマツです。写真のように葉の形が独特で分かりやすいです。花は上に立つのですが、写真の花は下に垂れ下がっています。あまり見られない主で、作手では数か所でしか見たことがありません。

アキカラマツの花が 

  下は、ベニバナボロギクです。ピントが甘い写真になってしまいましたが、花が咲きはじめており、色が赤いです。これから各地に咲くようになります。

ベニバナボロギクに花が 

  下は、フユイチゴです。こんな白い花が咲くのですね。イチゴは見たことがあるのですが、花は見たことがありませんでした。

フユイチゴに花が咲いた 

  今回の散歩は、ラッキーな拾い物がありました。下の写真の鹿の角です。伐採されたヒノキの切株の上に落ちていたのです。長さが50cmくらいある立派な角です。鹿は生後1年くらいは角が生えないそうです。2歳以上のオスの鹿は、春先から角が生え始め、次の年には二股に分かれ、数年かけて成長するそうです。角は、オスどうしがメスを争うときに重要な武器になるのですね。立派な角ほどメスに好まれるとも言います。角は落ちてもまたすぐに生え変わるそうです。写真のこの角の持ち主は、どんな鹿だったのでしょうか。出会ってみたいですね。

鹿の角を発見 






小呂湿地を初めて歩いた、ミソハギ、ヌマトラノ群生!サギソウが一輪!

  9月に入りました。暑い夏が過ぎ、秋になったのです。これからは秋の植物たちが花をつけ始めます。それを楽しみにしましょう。

  さて、岡崎の道根往還(古道)の続きです。奥の方の小呂湿地では、湿原植物を見ることが出来ました。名前は聞いていたのですが、初めての訪問です。
  湿地の木道を歩くなり、いきなり下の写真の赤い花の群落が目に飛び込んできました。ミソハギです。民家の植え込みに植えられているミソハギは何度も見たことがあるのですが、湿地に群生しているなんて驚きでした。湿原の植物だったのですね。図鑑の説明でも湿地の植物と書いてありました。ひときわ鮮やかな赤い花がきれいでした。その下の写真のように、無造作に湿原の中に生えているのです。お盆のころに咲くので、仏壇に供える花なのだそうです。そういえば、つい最近出会ったボクの友人がこの花を持って先祖のお墓に備えた、と話していました。

ミソハギが群生していた 

無造作にミソハギの花が 

  水田雑草のオモダカがたくさんの白い花をつけていました。

オモダカの花がいっぱい 

  下は、数は少ないですが、コバノギボウシの花です。淡い紫色の花がきれいでした。これも湿原の植物ですね。

コバノギボウシの花がきれい 

  この湿地には、ヌマトラノが一面に生えていました。ちょうど今、花の季節です。白い花が点々と咲いている風景は、湿地の風景ですね。

ヌマトラノオがいっぱい 

  下は、アブラガヤです。これも湿地にしか生えない植物ですね。群生していました。

アブラガヤが群生し 

  なんと、驚いたことに一輪だけ、サギソウが花をつけていました。下の写真です。サギソウは作手の湿地以外では見たことがなかったのです。わずか一輪ですが、この湿地にも育ってほしいものです。

サギソウが一輪だけ咲いていた 

  行きには気が付かなかったのですが、帰り道でカラスウリの実が生っていることを発見しました。カラスウリというのは真っ赤な実をつけるとばかり思っていましたが、写真のように縦筋が付いているのです。まるでやや細長いスイカのようです。これから熟していく段階で、真っ赤な色に変わっていくのでしょうか。黄色の実は、キカラスウリと言いますね。

カラスウリが実を付けていた


 カラスウリに実が 

  二回にわたって道根往還をご紹介しましたが、初めて奥の方を歩いてなかなか良い散歩道であることが分かって、嬉しかったです。結局、おもしろかったので2時間を超えるほど歩いてしまいました。近来にない長い時間の散歩でした。これから何度も、いろいろの季節のこの道を歩きたいと思います。

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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