岡崎で、ユズリハの花?水草は?タチヤナギの穂!ヤマガラとテングチョウが!

   岡崎には土日には出かけるので、これまで2、3週間の間、アップできなかった場所の記録を報告しようと思います。
  中央総合公園の南に健康の森がありますが、そこを歩いた記録です。下はツブラジイの巨木です。いわゆるシイの木ですね。常緑広葉樹で最も大きくなる高木の一つですね。同じような常緑高木としては、アラカシがあります。このツブラジイは、30mにもなるのではないかと思えるほど大きいのです。太さも直径70~80cmはあるでしょうか。暗灰色の木肌で、葉は比較的小さいです。常緑樹ですので、葉が厚みがあって陽の光を通しません。ですから、こんな巨木の下は光が届かず、とても暗いのです。このような暗い森の中では、コナラやヤマザクラなどの落葉広葉樹は陽樹ですので、光が少ないと成長しませんので、長い時間が経つと陰樹である常緑の樹木が多くなり、益々暗い森になっていきます。最終的には、ほとんど常緑樹から成る極相林となるのですね。


ツブラジイの巨木暗い森

  太陽の丘の方に歩いていたら、したの写真のようにユズリハの新芽が出ていました。このように、新しい若葉は上に向き、古い葉は下に垂れるので、譲り葉というのだそうです。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われると言います。命名が面白いですね。この写真では、新芽の根元に赤いものが写っていますが、雄花なのだそうです。

ユズリハの赤い花?

  下は、オニタビラコではないかと思います。どこにでも生える雑草ですが、ノゲシにも似ているので迷ったのですが、葉の形から推定しました。

ノゲシが

   岡崎の北のほうにある自然体験の森に行ってきた時の報告です。 この公園には田んぼを改造した湿地(池)があるのですが、そこに下の写真のような水草が生えていました。図鑑やネットで調べたのですが、どうしても分かりません。ボクは見たこともない植物です。どなたか教えてください。同時にオタマジャクシがたくさん泳いでいました。どんなカエルになるのでしょうか。

この水草は?

左をアップ

  下は、タチヤナギの穂です(下)。これは普通ですと穂が枝から立ち上がるのですが、これは横を向いています。枝そのものが横に向いたからでしょうね。

タチヤナギの穂が

  ヤマガラが枝に止まっている瞬間を移すことができました。なかなか撮れないショットなのですね。可愛いですね。

ヤマガラが枝に

  下は、センダンの若葉だろうと思います。花芽も付いているのでしょうか。きれいですね。

センダンの若葉が

  メインルートを奥の方に歩いていくと、ヤエヤマブキに出会いました。何株か生えていましたので、植えられたものでしょう。ヤマブキの花はひとえですが、これは八重なのです。黄色い花がとてもきれいですね。

ヤエヤマブキの花が

  コナラの芽吹きが始まっています。芽吹きとほぼ同時に雄花が垂れ下がります。

クヌギの雄花が

  道端に、テングチョウが止まっていました(下)。きれいな羽の模様ですね。なかなか見られないチョウです。

テングチョウがきれい






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本宮山への山登りの続きです!コナラの雄花が!ムベも生えていた!

  展望広場を出て本宮山の登山口に出ました。しばらく急傾斜の坂道を登るのに苦労しましたが、しばらくゆくとなだらかになり気持ちの良い道が続きます。そこにはコナラの木がたくさん生えており、ちょうど雄花をつけていました。茶色っぽい雄花がすだれのように垂れ下がっています。

コナラの雄花が1

コナラの雄花が2

  アオイトトンボが止まっていました。ブルーの色がきれいなのです。

アオイトトンボがきれい

  ちょっとびっくりしたのは、ムベが生えていたことです。アケビの一種で、アケビは葉が3枚をミツバアケビ、5枚はゴヨウアケビと呼びますね。ムベは7枚の輪生する葉が特徴なのです。ボクは今までに、二箇所しか見たことがありません。岡崎の総合公園の中がその一箇所です。それほど珍しい植物なのですね。それが存在することに驚いたわけです。残念ながら、花はまだでした。

ムベの葉が1

ムベの葉が

  展望広場にはたくさん存在したクロバイモも、本道に入ったら見られなくなったのです。しかし、歩いているうちに、ここの沿道にもクロバイ生えていました。下の写真です。他の地域でこのクロバイがほとんど生えていないということは何故なのでしょうか。

ここにもクロバイが

  ベンチのある休み場の前に、白い花をつけた低木が生えていました。カマツカだと思っていたのですが、図鑑を見て違うと分かりました。コバノガマズミだと思います。カマツカとは、花がよく似ていますが、葉がもっと細かい鋸歯なのです。

休み場にコバノガマズミの花

  難儀して、ようやく林道との交差点に到着しました。そこまでが目標でした。この登山道には数10m毎に○○町目という道標が建てられています。下の写真のような、御影石に道標の文字が掘られた立派なものです。21町目は、林道と登山道の交差点にあります。沿道にはかなり昔に作られた道標と新しい道標が併存しているところがありました。この登山道は砥鹿神社への道です。氏子がこの思い道標を担いで設置したのでしょうね。本宮山は、信仰の山なのですね。

21町目の道標

  すぐ近くの道標には、馬の背岩まで500mとありますが、そこからが急斜面で急な登り道になると聞いています。ボクらの体力では馬の背まで登るのはちょっと無理と判断して引き返ししてきました。

馬の背までの道標

   この山登りは、歩き始めて3時間20分かかりました。大分長時間歩いたことになります。足ならしにしては、長時間の登山でした。でも、これからは季節が良くなりますので、いくつかの山を挑戦したいと思っています。翌日体重を量ったら、普段よりも1.5kgも減っていました。体力を使ったのですね。ダイエットを試みているボクにしては、喜びの数字でした。




久しぶりに本宮山へ!たくさんのクロバイを初めて見た!花がきれいだった!

  ようやく春が訪れたので、久しぶりに山登りをしようと本宮山を選びました。この時期に本宮山は初めてなのと、久しぶりの登山なので足ならしと思い、手軽なコースを選んだのです。これまでは正式な登山口から登っていたのですが、今回は本宮の湯の東の方の駐車場に、マレットゴルフができるところがあり、そこから入って展望広場の方まで登りました。そこは、落葉広葉樹の森で、いろいろの種の雑木が生えており、道も整備されていて気持ちの良い森でした。
  歩いていた驚いたのは、下の写真のように真っ白に花をつけた樹木がたくさん生えていたのです。ボクはこれまでに見たことのない花です。樹木にはネームプレートが付けてあり、クロバイと分かりました。常緑小高木で、ハイノキ科ハイノキ属の樹木です。この季節、枝先にブラシ状の白い花をたくさんつけるのです。きれいなこと! 


クロバイを見た

  木肌は、下の写真です。暗い灰色で小さな皮目がたくさんついています。

クロバイの木肌が

  広く豊川の平野を見下ろせる展望広場からは、すぐ下に本宮の湯の建物が見えました。脳梗塞を患った頃に足繁く通った日帰り温泉です。

展望広場から本宮の湯を

  その東側には、下の写真のように、吉祥山が見えました。なだらかな円錐形の山で、これまでに何度も登った山です。姿が美しい山ですね。

展望広場から吉祥山を

  更に奥に入っていったら、至るところの森の中にクロバイの白い花が見えるのです。こんなにたくさんのクロバイは繁殖しているところは初めてです。

至るところにクロバイが1

  ここにも(下の写真)見られました。

至るところにクロバイが2

クロバイを見た2

  クロバイの葉を近寄って写したのが下の写真です。比較的小さい常緑の葉で、今新芽が出始めたところです。部分的に花がついています。

クロバイの新芽が

  もう1つこの森で気がついたのは、アベマキの巨木がたくさん生えていたことです。アベマキは、コナラと並んでこの地方の300m以下の標高の低いところに生息する落葉広葉樹です。下の写真のように、木肌はコナラよりも深くシワがより、コルク質の樹皮となっています。

アベマキの木肌

  その葉はコナラよりも大きく、鋭い鋸歯があります。

アベマキの葉が

  草むらに、下のような黄色い花がたくさん群生していました。はっきりとは断定できませんが、ノニガナではないかと思います。

ノニガナではないか

  この続きは、次回に回しましょう。




庄ノ沢湿地にハルリンドウが咲いた!庭のアセビに白い花が!ナルコユリ、ヤマブキに花!

  昨日の23日は、久しぶりに庄ノ沢湿地に行きました。春も深まって暖かくなった来たので、ハルリンドウが咲いているかもしれない、と思ったからです。思ったとおり、咲いていました。下の写真でポチポチと紫色に見えるのがハルリンドウの花です。群生している様子が分かりますね。去年までは、こんなに群生することはなく、まばらに生える程度でした。こんなに広がっているのに驚いています。

ハルリンドウ群生

  その一部をアップしたのが下の写真です。清楚で美しい花ですね。何度見ても感動してしまいます。普通のリンドウは秋に花が咲きますが、これは春に咲くのです。ホソバリンドウもこの湿地に咲きますが、それは夏に咲きます。

ハルリンドウがきれい

  湿地には他の植物の花は咲いていませんでした。そこで、湿地の上流の林道を歩きました。いろいろの植物を見たのですが、下の写真のモミジイチゴに花が咲き、きれいでした。群生していまして、白い花がいっぱい見えました。

モミジイチゴ花がいっぱい

  モミジイチゴの花は、枝の下に向けて白い花が咲くのですが、同じイチゴの仲間で今咲いているニガイチゴは枝の上に向いて白い花をつけます。モミジイチゴは夏には黄色い実がなります。それが甘くて美味しいのです。その季節になると、我が家ではそれを採ってきてイチゴジャムをつくります。美味しいですよ!

モミジイチゴの花が

    下の写真は、フジの幼木の新芽だろうと思います。フジの幼木が道端にたくさん生えていて、新芽がきれいでした。白っぽいのは、葉に蜜に毛が生えているのが原因です。成長すると毛はなくなります。

フジの幼木の新芽

  庄ノ沢湿地の奥の方には、前から建設が進んでいましたが、しばらくぶりに来てみると建物が幾棟もほぼ完成していました。前に建設中の男性とお話したところ、ここに老人施設を作るのだ、と話しておられたのですが、奥さんとお会いして話したところ、国道301号線の道幅が狭くなったところに喫茶店を経営しておられ、それが道路の拡幅工事のために移転せねばならなくなり、作手には喫茶店が少ないのでこちらで営業して欲しいと頼まれていたのだそうです。この日は、建物の壁に見事なマンガが描かれていて、301号線の建物に描かれたマンガと同じでした。マンガは奥さんが描いているのだそうです。

家に描かれたマンガ

  立派な建物が立ちました。ほとんど全てそのご主人が作られたものです。土地の整地から建物の建築まで、一人でやってしまうのですからすごいですね。

立派にできた家

  さて、前回、わが家の庭のアケビの花の写真をお見せしましたが、それは暗赤色の花でした。しかし、今回はそれに白い花弁の花が咲いているのです。白と赤の花が競い合っているみたいで、きれいです。

アケビに白い花が

  庭のナルコユリに花が咲きました。枝下に吊り下がるように咲く花はきれいですね。

ナルコユリにに花が

  玄関口にあるヤマブキもたくさん花をつけました。黄色い花が華やかです。

ヤマブキに花が

  今年気がついたのですが、庭の至るところに下の写真のハルガヤが穂をつけ始めました。作手では今、至るところに咲いています。ハルガヤは、ヨーロッパ・シベリアの原産の外来種で、明治の初期に牧草として輸入され、各地に帰化したと言います。乾燥すると香りがして、牧草に混ぜると家畜の食欲を増進させるのだそうです。イネ科ハルガヤ属の草本です。

ハルガヤがいっぱい






ズミの花が満開、きれいでした!アブラチャンの花も満開できれい!

  今朝、目覚めた時にキビタキの鳴き声を聞きました。美しい声の囀りに聞き惚れました。その姿を見れば、美しさに感動するでしょうね。早く見たいです。

  先週の土曜日は、巴山ー古戦場コースの林道を歩きました。今は芽吹きの季節で、山の雑木林がきれいなのです。黄色っぽい色の殆どは、小さな新芽です。写真の左側の明るい黄色はシロモジの花です。きれいな風景ですね。でも、コナラの芽吹きはまだですので、本格的な新緑とは言えません。
  ところで、この道でツツドリの声を聞きました。姿は見たことがないので一度出会いたいという思いがしました。


新緑の雑木林

  桜が植えられている広場の近くに、ズミが真っ白の花を満開に咲かせていました。大きなズミの気で、大きく枝を張っていてすべての枝に花がついている様子は、見事というほかはありません。

ズミの木に花

ズミ満開

  つい数年前までは、ボクはズミという樹木を知りませんでした。その花を見たときは本当に感激しました。真っ白の花が葉の展開前に咲きますので、木全体が真っ白になるのです。ソメイヨシノと同じように、葉よりも先に花が咲きますのできれいなのですね。

ズミの花がきれい

  この沿道には何本かのズミの木が生えているのですが、花が咲いていたのはこの木だけでした。もう1つ奥のズミは、下の写真のようにつぼみの段階でした。

ズミのつぼみが

  沿道にアブラチャンの花が満開でした。黄色い花が青空をバックにすると、とりわけきれいです。この木も、知ったのは2、3年前のことです。下の写真がそれですが、シロモジの花と良く似ています。これも葉の前に花が咲きます。そして、シロモジは葉と花はほぼ同じ時期につきます。黄色い花の中から葉の新芽が覗くのですね。

アブラチャンの黄色の花

  ヤマザクラの花が咲いていました。花は終わりかけていましたが、きれいです。

ヤマザクラの花は終わりか

  下の写真は、葉が出始めで赤っぽいのがきれいなので写したのですが、種は分かりません。ヤマザクラの新芽かもしれません。

この新芽は?

  下の写真は、ゴンズイの新芽が出始めたところを写したものです。赤っぽい新芽がきれいですね。

ゴンズイの新芽が

  下の写真の植物は、種が分かりませんでした。羽状複葉の葉のようで、白っぽい花芽がついています。どなたか教えてください。

この花は何?



文珠山コースを歩きました!ブナの巨木に花が!シロモジ、ミツバツツジ、ムシカリがきれい!

   昨日は、文珠山コースを歩きました。近くの民家にシャクナゲが咲いていたので、文珠山のホソバシャクナゲも花が咲く頃かと思って散歩したわけです。でも、残念ながら、山頂のホソバシャクナゲはまだでした。しかし、山頂のブナの巨木に花が咲きました。いろいろの季節に何度もこの木を見ているのですが、花をつけているのを見たのは初めてです。下は、ブナの巨木の枝ぶりをお見せしたかったのですが、いまいち迫力がありませんね。

文珠山のブナが

  下の写真のような花なのです。萎れかかっているのでしょうか。遅かったのかもしれません。図鑑によれば、もう少しきれいなようです。

ブナの花が

  沿道にトサミズキが1本だけあって、花が咲いていました。これまで沿道にこの種があることに気が付きませんでした。きれいですね。

トサミズキの花は

  今、シロモジがいたるところに黄色い花をつけていることをお話しましたが、山の斜面に大きなシロモジの木があり、それに枝いっぱいに花が付いていました。こんなに立派なシロモジは見たことがありません。

シロモジの花がきれい

  コバノミツバツツジの花が、今各地で満開です。鮮やかな赤紫色の花はよく目立ちます。美しいですね。

コバノミツバツツジがきれい

  他の植物に隠れるように、小さなツルアリドウシの赤い実が生っていました。葉も小さいですね。

ツルアリドウシの赤い実が

  この山にはモミの巨木がたくさん生えているのですが、下はモミの新芽です。枝の先端から3本の新芽が出ています。これが枝になって行くのですね。枝の途中からも新芽が出ています。

モミの新芽が

  側溝の中の枯葉の中に、ホコリタケが奇怪な姿を見せていました。叩くと丸い玉の上の穴からホコリが出るのでその名がついたと言われます。面白い姿ですね。

ホコリタケの姿が

  行く時には咲いていることに気がつかなかったのですが、帰り道にムシカリ(別名オオカメノキ)が花を咲かせているのに気づきました。下の写真のように、真っ白い美しい花です。真っ白に見えるのは装飾花で、真ん中に花があるのですね。葉が丸くて大きいのが特徴ですね。暗い人工林の下生えとして生えているのですが、暗い中での白い花は優雅です。

ムシカリの白い花が

ムシカリの花は




庭の植物たちも春の花をつけています!ジンチョウゲ、プラム、クリスマスローズ、アケビ、シロモジがきれい!

  庭のシダレザクラに花が咲きました。でも、おかしいのです。写真のように、右側の枝にしか花が着かないのです。花は均等につくのではないのですね。どうしてなのでしょうか。今、作手ではソメイヨシノが満開です。きれいなのですが、他の街にあるような桜の名所はないのです。

庭のシダレザクラ

  庭のレンギョウが今、満開できれいに咲いています。

レンギョウが綺麗に咲いた

  ジンチョウゲも、今が満開です。つぼみのうちは真っ赤なのですが、開くと白に変わります。

ジンチョウゲが満開

  お隣りの果樹園のスモモ(プラム)の花が満開になりました。白い花が枝いっぱいに付くので、とても華やかな雰囲気になります。

隣のプラム満開

プラムの花がびっしり

プラムの花をアップ

  庭の真ん中にありカツラの木に新芽が付き始めました。緑色ではなく少し黄色がかっているのです。他の木の新芽とは色がだいぶ違います。

カツラの新芽が

  裏山のシロモジにいっぱい黄色の花が着きました。きれいなのですね。今の季節、シロモジが各地に満開できれいです。

裏山のシロモジが

  前に紹介したときは、庭のクリスマスローズが二つくらいしか咲いていなかったのですが、今はしたの写真のようにたくさんのはなが着きました。きれいです。

クリスマスローズに花がいっぱい

  棚を作ってそれに這わせているゴヨウアケビに真っ赤な花が咲きました。花の形が独特です。暗赤色のものはなんでしょうか。真っ赤な花がいっぱい付く様子は、実に美しいのですね。実がなると、それもまたきれいですね。

アケビに花が






鬼久保広場のハナノキ、トサミズキ、コブシ、キブシがきれいでした!

  鬼窪広場にある湿地にミズバショウが咲いたことを報告しましたが、ついでにループ幹線を一周するコースを散歩しました。街路樹として植えられているハナノキに小さな花が赤く咲いていました。街路樹に植えられているとは知らなかったので驚いています。その花の美しさに感動です。今は花がどんどん散って道が赤くなっています。

鬼久保のハナノキ

ハナノキの花をアップ

花が散って道が赤く

  いろいろの木々に新芽が噴出しています。今、よく目立つのが下の写真のリョウブです。まるで花が咲いたように新芽が上に向いて開いています。

リョウブの新芽がきれい

  落葉低木のトサミズキが黄色い花をいっぱいつけていました。花の後に葉が展開するので、枝いっぱいに花をつけている様子は素敵です。アップしたのが下の写真です。いくつかの花が連なって垂れ下がっている姿が美しいですね。。

トサミズキの花がいっぱい

トサミズキの花をアップ

  シダレヤナギに穂が付いていました。他のヤナギ類に比べて穂が小さいですね。

シダレヤナギの穂が

  ある駐車場の周辺にたくさん植えられていたコブシに、下の写真のような白い花が付いていました。きれいでした。

コブシの花が

  川のそばにキブシのすだれがきれいでした。

キブシのすだれが






トキワハゼ、水芭蕉が湿地に!ジロボウエンゴサク、ムラサキケマンが咲いた!シロモジが開花!

   春を探しに各地を散歩しています。もう春たけなわですので、そろそろ終わりにしたいと思っていますが、やはり枯葉の原に植物の花に出会うと嬉しくなるのです。一昨日は作手の城山公園を歩きました。そこで、下のトキワハゼの花を見つけました。優美できれいな花ですね。

トキワハゼの花が

  城山公園を選んだのは、前に意外なほど早くミズバショウが咲いていたことを思い出して、それを確認したかったからです。ミズバショウというと、5月ないし6月の花と思っていたので、意外だったのです。確かにミズバショウが白い花をつけていました。しかし、写真のように金網に覆われていました。おそらくシカに食べられてしまうのでその防御のためなのでしょう。ちょっと興ざめですね。、

檻に囲まれたミズバショウ

ミズバショウのはなが

  下は、ムラサキケマンではないかと思ったのですが、花の数が少ないので、ジロボウエンゴサクと分かりました。きれいな花です。

ジロボウエンゴサクの花は

  驚いたことに、そのすぐ近くに、ムラサキケマンの花が咲いていました。下の写真のように、花が茎の先端付近に多く集まる点がジロボウエンゴサクとの違いです。花はとても良く似ています。


ムラサキケマンの花が

  この公園には大きなミズキが何本も生えていて、花の季節には白い花を楽しんでいたのですが、そのミズキに新芽が出始めました。すべての枝先に赤と緑の新芽が出ている様子は、実に美しいです。

ミズキの新芽が

  ミズバショウと言えば、作手では鬼久保広場のほぼ中央にある湿地にも咲いていたことを思い出し、そこに行ってみました。確かに咲いていました。ここでは金網で守られるようにはなっていませんが、湿地全体を網で囲って守っていました。小さな谷沿いの湿地にたくさんのミズバショウが白いは名をつけていました。

鬼窪湿地のミズバショウ

ミズバショウの花がきれい

ミズバショウの花の道

  シロモジが黄色い花をつけました。シロモジは落葉低木で、作手では一番個体数が多い種です。ここにもたくさんのシロモジが生えていますが、その全ての木に黄色い花が咲くのです。暗い森の中に華やかな黄色の花がさくと、とてもきれいなのです。花をアップしたのが下の写真です。黄色い花の真ん中から緑色の尖ったものが飛び出ていますが、それが新芽です。開花とほぼ同じ時期に葉が展開します。それもまた、きれいなのですね。

シロモジの開花が

シロモジの花がきれい

  この続きは次回に回します。





豊橋の自然史博物館で恐竜の化石の骨格を見てきました。面白ーい!

  豊橋の自然史博物館の前の庭に展示された実物大の恐竜の模型を見てきました。もうひとつだけ。下はイグアノドンです。怖そうですね。

イグアノドンが

  さて、自然史博物館の中に入ってみましょう。自然史という言葉は、自然の歴史という意味ですが、生き物を含めて自然は地層にその痕跡を残します。いわゆる化石ですね。それを調べることによって自然の歴史を解いていくのです。化石というと古生物だけと思いがちですが、その他にもあるのです。それらの化石を集めて、古い自然の歴史を復元してみようというのがこの博物館の趣旨です。初めて入ってみて、驚きました。恐竜ばかりでなく、いろいろの時代の生き物や自然が実に学問的に展示がなされていて面白いのです。一日中見学しても時間が足りないほど豊かな内容の展示でした。

自然史博物館

  先ずは恐竜から。下はトリケラトプスの骨格の復元です。各地で発掘されている骨から復元しています。外に飾ってあった模型は、このような骨格から肉をつけて復元したものです。

トリケラトプスの骨格

  下は、ティラノサウルスの頭部の骨格です。すごい鋭い歯ですね。

ティラノサウルスの頭の骨

  広い部屋に、ブラキオサウルスとティラノサウルスなどの骨格標本が展示されていました。その上にあるのは、空を飛ぶ恐竜の仲間でしょうか。皆、すごい迫力です。

ティラノサウルスとブラキオサウルス

  ステゴサウルスの骨格標本も見事ですね。

ステゴサウルスの骨格

  小型の、下のような恐竜もいたのですね。恐ろしい姿です。

こんな恐竜も

  恐竜以外にも、各時代の代表的な生物化石が展示されていました。古生代のものから新生代のものまで、実に豊富な資料を展示してあって、とても興味深く見学しました。
 下は、縞状鉄鉱層と言って、古生代のある時期、地球に鉄分が多かった時代に海底に貯まった鉄分の地層の写真です。


縞状鉄鉱層

  それを切り取った実物をアップしたのが下の写真です。赤と黒の縞模様がきれいですね。

縞状鉄鉱層のアップ

  新生代に入って、下のような爬虫類がいたのですね。

 小型の恐竜も

  時間がなくてゆっくりと見学できませんでしたが、映画を上映したり、いろいろと興味ある仕掛けがなされている博物館でした。次回は、時間をとって見学したいと思いました。孫と一緒に恐竜漬けの毎日でしたが、面白かったです。




孫と東公園の恐竜展へ、そして豊橋のんほいパークの自然史博物館前で恐竜模型を見た!

  4月4日から一週間ほど、山村留学と称して小学2年生になる孫が作手にやってきたことをお話しましたが、孫がきて楽しかったのは、一緒に恐竜の勉強をしたことだった。というのは、岡崎市の広報で東公園に実物大の恐竜が展示されるという記事に、行ってみようということになったのです。東公園は動物園があったりして子どもたちに人気がある公園です。孫と一緒に何度も来たことがあります。その広場に実物大の恐竜を見たときは、思わず歓声を上げました。その巨大さに驚いたのです。特に下の写真のブラキオサウルス(首長竜)は、高さが14mもあり、長さが18mもあります。写真に子どもたちが写っていますので、それと比べるとその巨大さが分かると思います。

東公園の恐竜展

  下から見上げても、すごい迫力ですね。こんな大きな体を維持するのに、どれだけの餌(これは草食なので草や木の葉を食料にしていたのでしょう)を食べるのでしょうか。現在世界で一番大きい陸上の動物は象ですが、その何十倍もの巨体です。想像を絶する量になるのでしょうね。

ブラキオサウルスの頭

  下は、ティラノサウルスと言って、恐竜のなかでも最強の肉喰恐竜なのだそうです(名前の由来は暴君トカゲと言うそうです)。大きい口とその歯の鋭さは、なんでも食べ尽くしてしまうような力強さですね。でも、手が異常に小さいようにも思いますが、それで草食恐竜を捕まえることが出来るのでしょうか。

ティラノサウルス

  下の看板によると、生きていた時代が違う(ブラキオサウルスの方が古い時代)ので、両者が出会うことはなかったようです。その他にも幾つかの種類の恐竜の模型がありましたが、省略します。

恐竜の看板

  恐竜の迫力に魅せられて、その足で岡崎市子ども美術博物館に行きました。そこへ行ったのは恐竜を見るためではなく、紙粘土を使って恐竜を作ってみたかったからです。下が粘土で恐竜を作っているところを写しました。胴体部分にはペットボトルが隠れていて、粘土の量を減らしています。首や尾っぽの長いところは、針金や竹ひごを入れて重さで垂れないようにしています。結構時間がかかりましたが、こういう工作は楽しいですね。孫と一緒に楽しみました。

粘土で恐竜作り

  出来上がって色をつけたのが下の写真です。出来栄えやイマイチですね。

作ったブラキオサウルス

  次の日は、豊橋の総合動植物公園「のんほいパーク」に行きました。そこにある自然史博物館には、恐竜などの化石が展示されていることを新聞で読んだことがありましたので、そこに行くことにしたのです。前から名前は知っていたのですが、これまで行く機会がありませんでした。行ってみて驚くほど子どもと一緒に楽しめる公園であることが分かり、嬉しかったです。

のんほいパーク案内板

  自然史博物館の前の庭にも、実物大の恐竜の巨大な模型が展示されていて目を惹きつけられました。下は、岡崎の東公園で見たブラキオサウルスの親子です。周囲の樹木の高さほどあり、驚かされました。

ブラキオサウルス親子

  下は、トリケラトプスという恐竜です。頭に生えている三本の角が鋭いですね。。

トリケラトプス

  下は、ステゴサウルスです。背中に生えているトサカのようなものがすごいですね。

ステゴサウルス

  その他にもたくさんの種類の恐竜模型があったのですが、キリがありませんので、この程度に止めておきましょう。博物館の中の様子は次回に回しますね。




作手の春 その6 クロモジ開花!ピンクのアセビ!ヒメオドリコソウ大群落!ムスカリ開花!

  先週の金曜日、手作り村に車を止めて相寺を一周するコースを散歩しました。そこで出会ったのが下の写真の小鳥です。お腹が白くて黒い斑点があることから、ツグミと判定しましたが、確かではありません。ツグミは、多くの場合地面を這って餌を漁っているので、木の枝に止まっている姿をあまり見たことがありません。

ツグミか?

  この日は、クロモジの開花をこの春初めて見たのです。感激しました。この檜の暗い森の中にたくさんのクロモジが生えていて、暗い森の中に黄色い花がいっぱい咲いていたのです。

クロモジの開花が

  クロモジとシロモジとは花は非常によく似ていますが、クロモジの幹の木肌は下の写真のように暗緑色で白の皮目があることで区別できます。

クロモジの木肌は

  下の写真のように、花は淡い黄色で、その真ん中から新芽が飛び出しています。新芽が開くと黄緑色の葉がでて一層花が引き立つのです。

クロモジの花は

  ある民家の植え込みに、下のようなピンク色のアセビの花が咲いていました。白が普通ですが、ピンク色は珍しいですね。栽培種かもしれません。

ピンクのアセビの花が (2)

  同じ家の庭に、下の写真のマンリョウが真っ赤な実をたくさんつけていました。光沢のある赤い実がきれいでした。

マンリョウがきれい

  田んぼの畦にはヒメオドリコソウが一面に広がっていました。日差しを浴びてとてもきれいでした。しばしばこのように、大群落をなしますね。

ヒメオドリコソウの大群落

  一部をアップして写しました。ヒメオドリコソウは、赤っぽい葉が茎を隠すように下に垂れるのですね。それが踊り子のような姿なのでその名が付いたと言われます。今は日当たりの良い野原にいっぱい咲いています。

ヒメオドリコソウの花が

  ムスカリの花が咲く季節になったのですね。独特の姿と紫色の花がきれいです。花ひとつ一つは、壷型の小さな花で下を向いて咲きます。

ムスカリの花が

  4月に入りました。まさに春たけなわです。春そのものの季節ですので、春を探す旅は終わりにしましょう。少しずつ暖かになるにつれて春の花が咲き出す、その季節感がいいものですね。岡崎や新城の街は桜が満開ですが、作手はまだまだです。作手に桜の季節を迎えると春そのものになるのですね。それを待ちましょう。




イノシシよけの防護柵を作った!春を探す その5 アカシデの雄花が!ヤブデマリの新芽が!タチヤナギの雄花が!

  先回、生ゴミを入れるコンポストがイノシシに荒らされたことをお話しましたが、またやられました。コンポストが再びひっくり返されてゴミが散乱していたのです。これでは困ると、防護柵を作りました。下の写真のように廃材などで囲いました。びくともしません。これならイノシシも歯がたたないと思います。昨日は何も起こらなかったので、この防護柵が効をそうしたのだと思います。

ガードしたコンポスト

  今、東京に住んでいる息子夫婦の子ども、すなわちわが孫が「山村留学」と称して来ています。小学1年生、もうじき2年生になります。一週間ほどの滞在ですが、可愛くて仕方がありません。雨の日以外は色々と外に遊びに行きます。昨日は、岡崎の東公園の実物大の恐竜の展示を見てきました。その迫力はすごかったです。そして子ども美術博物館に行って粘土をこねて恐竜を作ってきました。孫は大喜びでした。

  さて、わが家は薪ストーブを使っているのですが、暖かくて良いものの、薪の調達が大変な労力がかかることをお話しました。でも、薪だけではよく燃えないのですね。焚付が必要になります。小枝や木材を細かく割ったものなどがないと、薪に燃え移ってくれないのです。去年発見したのですが、スギの枯葉が焚付に最高なのです。パチパチと音を立てて萌え、火持ちもよいのです。だから薪に燃え移りやすくなるのですね。山にはスギがたくさん植えられており、どこの林道にもスギの枯葉が落ちているのです。それを集めに、孫と一緒に菅沼の奥の林道に出かけました。下の写真のように、大きなお米の袋に枯れたスギの葉を集めました。


スギの枯葉集め1

スギの枯葉集め2

  さて、昨日は長命湿地への道を、春を探しに散歩しました。最初に出会ったのが、下のアカシデの雄花です。いつもこの季節に、茶色っぽい雄花が垂れ下がります。もう少しすると、赤い冬芽が割れて、中から緑色の新芽が出てくるのですね。それがきれいなのです。

アカシデの雄花が

  Hさんの雑木林でショウジョウバカマが咲いたことをお伝えしましたが、道端の湿ったところにも花が咲き始めました。日あたりの条件などによって、花が咲く時期は違うのですね。

ショウジョウバカマが道端に

  下は、ヤブデマリの新芽が出始めたところです。これから葉が展開するのですね。こんな時期の植物を注目することはほとんどないですね。開花までが楽しみです。

ヤブデマリの新芽が

  沿道にキブシの大きな木があり、黄色い花のすだれが垂れ下がっていました。こんな場所にキブシが生えているなんて、何度も歩いているのに気が付きませんでした。

キブシのすだれがきれい

  沿道にタチヤナギがたくさん生えている場所があります。そのタチヤナギに雄花が咲き始めました。独特の姿ですね。

タチヤナギのべなが

  今、野原にはナズナがいっぱい咲いています。どこにも生えている雑草ですが、白い花はきれいですね。別名ペンペングサと言いますが、下の写真のように果実が三角形をしており、三味線のバチに似ていることから、ペンペン草というのだそうです。

ペンペングサ

  お隣の果樹園のプラムにつぼみが付き始めました。つぼみの色が黄緑色なんて、メスらしいですね。桜の開花とほぼ同じ頃、桜に似た花を付けます。開花はもうじきですね。

プラムのつぼみが






coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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