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再び六所山への山登りました!紅葉がきれい!コシアブラの黄葉が!モッコクに実が!

  一昨日の月曜日は、再び六所山登りました。近くに住み友達の夫妻と一緒に。六所山は豊田市の東部にある山、そこを含めて豊田市総合野外センターという施設があるのです。その案内図が下です。小さくて分かりにくいですが、先回登ったのは、下図のうさぎコースを通って六所山に登り、きつねコースを降ってきたのですが、今回は林道コースをとおり、いのししコースを登って六所山に行き、うさぎコースを降りてきました。予想以上に合計2時間半もかかった山歩きでした。

六所山案内図 (2)  

  沿道の樹木の紅葉がきれいでした。下の樹木は、葉が赤と黄色が混じっていて、バックの暗さの中に光を受けて輝いていました。

途中で紅葉した樹木が

  下の紅葉の景色も美しいです。紅葉と黄葉の織り成す風景が見事ですね

紅葉がきれいです

  下は、コシアブラの黄葉を下から見上げて写したものです。5枚セットの大きな葉が特徴です。黄色の色を薄くした淡黄色と言ったら良いのでしょうか、その色がきれいです。こんな葉の紅葉はあまり見られませんね。

コシアブラの黄葉が

  落ち葉の中に大きなハウチワカエデがありました。天狗様の持っているうちわですね。見上げても木の葉はほとんど落ちてしまっていて、樹木の葉は見られませんでした。。

ハウチワカエデの落ち葉が

  下の幼樹の葉は、深く5裂する葉の形からカエデ類だろうと思って図鑑を探したのですが、該当するものがありませんでした。カエデ類はとにかく種類が多く、同定が難しいです。どなたか教えてください。

この幼木は何

  植えられてものと思いますが、モッコクの木が生えていました。葉は互生なのですが、ヘラ状の葉が枝先に集まって付きます。赤い実がきれいです。白い実が割ると、中から赤い種が見えているのでしょう。

モッコクに赤い実が

  一部にツルリンドウがたくさん生えていました。下は、花がたくさんついていますね。きれいですね。

ツルリンドウの花が

  下は、カナクギノキの黄葉を下から見上げたところの写真です。葉は比較的細長く先端が尖り、くさび型に葉柄に流れるきれいな形の葉です。写真では葉の詳細は分かりませんが、道に落ちている落ち葉からカナクギノキの葉であることが分かったのです。

カナクギノキの黄葉がきれい

  ケンポナシの大きな樹木が生えていました。木肌の模様がきれいですね。葉はほとんど落ちてしまって、落ち葉から種を同定しました。

ケンポナシの木肌がきれい

  この続きは、次回に回しましょう。





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本宮山に登り、林道を岡崎方面に下り、馬の背平から女道を登ってきました!疲れた!!

  11月21日(金)は、頂上近くの駐車場から本宮山に登り、林道を下って馬の背平に行きそこから女道を登りました。本宮山は、岡崎のくらがり渓谷から登ることもできますし、豊川方面からも登ることができます。本宮山登山といえば、それらが普通のコースなのですが、健脚向きの登山コースであり、ボクらのような年寄りにはきついコースです。そこで、本宮山スカイラインの山頂付近にある駐車場に車を止め、そこから登るとすぐに上れますので、いつもそのコースを選んでいるのです。本宮山に登る途中に、下の写真のシロモジが黄葉していてきれいでした。

シロモジの黄葉が

  下が山頂の風景です。山頂が下の写真のように、たくさんの無線中継所が林立しているのです。でもそれらの建物が青空に映えてきれいでした。ですので、他の遠くから見ても、本宮山はすぐに分かるのです。

本宮山山頂の

山頂のタワーが

  山頂からの景色は抜群で、ちょうど天気が良くて遠くまで見通せました。眼下に豊橋の平野が開け、その向こうに三河湾が見えます。さらに奥の方には渥美半島の山並みが見えました。南の方を見ると太平洋の海が広がっているのです。下の写真で、それらがわかるでしょうか。


山頂からの景色は抜群

  本宮山を下り、駐車場から岡崎方面に向かう林道を歩きました。林道ですが車の通行が禁止された道で鎖がかかっており、歩いて下ったのです。岡崎のくらがり渓谷まで7kmもあるので、そこに行くだけで2時間以上かかります。林道ですのでなだらかな道を下って30分ほどして、馬の背平というところに着きました。その途中で見たのが、下のマツカゼソウです。驚いたことにまだ白い花が咲いていました。夏に花が咲くのですが、晩秋の今でも咲いていることに驚いたのです。

マツカゼソウにまだ花が

  下の写真が馬の背平の道標や、ハイキングコースの道標です。左の林道から降ってきたのですが、同じ道を引き返すのは面白くないと、右の女道を登って帰ってきました。

馬の背平にて

  女道とはいっても、とても急な坂道で、登るのに息が上がりました。男道もあるそうで、健脚向きのすごく険しい道なのだそうです。険しい道を男道、易しい道を女道と呼んでいるのです。男道はボクは歩いたことはありません。女道の途中に岩戸神社の鳥居がありました。それをくぐって下に降りると、

岩戸神社の鳥居

  下の写真の、天の磐座(いわくら)があります。絶壁の上の巨岩です。日本人は、そういう場所は精霊が宿る場所として祭り上げることが多いですね。霊峯本宮山などを呼んでいます。豊橋平野を一望に見渡すことができたのだそうです。しかし、今は森林が成長してしまい、見渡せません。

天の磐座

  女道ですが急な坂道を難儀して登って、もとの駐車場に戻ってきました。合計約2時間の山歩きでした。疲れましたが気持ちがよかったです。




足助の東海自然歩道を歩きました!オヤマボクチ、マメヅタランが!万昌院は!

    11月19日(水)に、足助の東海自然歩道を歩きました。香嵐渓は紅葉の最盛期で車が混むので、東の方に山に登り、その歩道を歩きました。結構起伏が大きく、歩くのがかなり疲れました。
   下は、山道から遠くまで見通せる景色の良いところで写した風景です。遠くの方に見える台形の山は、もしかしたら恵那山かもしれません。


足助の山の風景

  道端に珍しい植物を目にしました。下の二枚の写真は、以前に見たことのあるオヤマボクチではないかと思います。頭花がトゲトゲがあってクリのような感じです。ハバヤマボクチによく似ています。図鑑で調べたら、たしかにオヤマボクチです。

オヤマボクチがあった

オヤマボクチの実を」

  東海自然歩道は景勝地を結んで通した遊歩道と言いますが、歩いた道には各地にモニュメントがたっており、また各地に道標が立っていました。下は、右に下っていくと万昌院の方面に行く道標です。そこを下っていきました。

万昌院の道標

  しばらく歩いていくと、下の写真のような大きな花崗岩の岩にマメヅタランがびっしりと張り付いていました。これは常緑でツル性のラン科の植物で、大きな樹木や岩肌を覆うように這っていきます。1cm位の丸い葉がいっぱいついて、それが岩の表面にへばりついているのです。

岩にマメズタランがびっしり

  葉をアップしたのが下の写真です。中に茶色っぽい穂のようなものが出ています。何でしょうか?

マメズラランの穂?

  万昌院の建物の佇まいです。周囲の植物が色づいてきれいでした。

万昌院のたたずまい

  寺院だからなのでしょうか、沿道にシャガがたくさん生えていたのです。花は春に咲きますが、下の写真のように葉だけです。花が咲く季節に来たらさぞかし美しい風景でしょうね。

シャガの葉がいっぱい

  竹林は繁茂していたのですが、全く手入れがなされておらず、下の写真のように荒廃した状態でした。放置された竹林は醜いですね。

荒廃した竹林が

  下は、ガンクビソウです。大きく広く枝を張っていて、たくさんの花が付いていました。

ガンクビソウが繁茂して






植物の実を見るのは楽しい!サルトリイバラ、クロガネモチ、ヘクソカズラ、アカネ、スイカズラ、ツルウメモドキなどが!

   18日の火曜日は、作手の手作り村から相寺周辺を一周する散歩をしました。
  今年は、植物の実がたくさん生っているところはあまり見られなかったのですが、ようやくたくさんの植物に生る様々な実を楽しみました。今年は実の「生り年」ではないのでしょうか、例年見られる実が少ないのです。年による豊凶の差は当然あるのですが、今年が異常に少ない原因は、やはり異常気象なのでしょうね。
  下は、サルトリイバラの赤い実を写しました。光沢のある赤い実がきれいです。


サルトリイバラの赤い実が

  クロガネモチの木の枝いっぱいに、赤い実がなっていました。ものすごい数の実ですね。

クロガネモチの実がいっぱい

  秋が深まってきて、山の樹木の紅葉がきれいです。近寄れませんでしたので確かめられませんでしたが、下の写真の紅葉した樹木は、ヌルデではないかと思います。枝ぶりの形と、紅葉した葉の色がオレンジがかっていることから判断しました。

ヌルでの紅葉では?

  獣害よけの鉄柵にヘクソカズラの実がいっぱい生っていました。春に小さなきれいな花を付けますが、実はオレンジ色をしているのですね。

ヘクソカズラの実は

  下は、アカネというツル植物の黒い実です。光沢のある黒い実は美しいですね。アカネと言えば、茜色の植物で、染色に使う植物として知られていますね。染色マニアには垂涎の的です。根を掘り取って茜色の染色の材料にするのだそうです。わが庭にも生えており、植物に詳しい方から大事にするといいですよ、と言われているのですが、あまりに繁茂するので、雑草のようにどんどん刈り取っています。そうぜざるを得ないのです。

アカネの黒い実が

  下の写真の植物は、種名が分かりません。白い穂のようなものがいっぱいついています。おそらく風媒花なのでしょう。茶色の部分が種なのでしょうね。どなたか教えていただければありがたいです。と書きましたが、読者からセンニンソウと教えていただきました。ご教示ありがとうございます。花はよく知っているのですが、こんなふうに穂を作って種を飛ばすとは知りませんでした。穂の真ん中の茶色の部分が種です。

この綿のようなものは?

  水路際にツリフネソウの花が咲いていました。少し前にもツリフネソウの花を紹介しましたが、夏に咲く花とばかり思っていたのに、こんな晩秋の季節にまで花を咲かせるなんて驚きです。

こんな季節にツリフネソウが

  下は、スイカズラというツル性の木本だと思います。黒い光沢のある実がきれいです。

スイカズラでは?

  下は、キク科の花ですが、キク科の花は無数と言っても良いほど種類がありますので、ボクには同定がとても難しいのです。下は、おそらくホソバノコンギクではないかと思うのですが、確かではありません。白い花がきれいですね。

ホソバノコンギクだと思う

  道端の大きな樹木にツルウメモドキが這い上がっていました。ツル性の木本で、写真のように、ものすごいたくさんの実がついて、目を見張るような美しさでした。ボクの大好きな木の実です。美しいので、マーケットでも売られていますね。

ツルウメモドキの実がいっぱい

  下の写真のように、黄色い外皮が割れて、その中から真っ赤な種が出てくるのです。黄色と赤の色のコンビネーションが見事な美しさを作り出しているのですね。

ツルウメモドキの実がきれい

  以上のように、今年は植物の実にあまり出会わなかったのですが、今日ようやく植物の美しい実に出会ってとても嬉しかったです。




阿寺の七滝に行ってきました。そして巣山の百間滝も見てきました。すごい迫力です!

   数日、忙しくしていてブログを書く事ができませんでした。滝めぐりをして感動したので、はやくそれをアップしたかったのですが、やむを得ません。
    先週の木曜日は、阿寺の七滝に行ってきました。ついでに少し東の巣山の百間滝にも行ってきました。東海自然歩道が通っているところで、最近はその道を歩くことにしています。自然の景勝地を連ねて走っている山道で、道標なども整備され、歩きやすい歩道です。阿寺の七滝は前にも行ったことがあるところですが、滝がきれいだったので印象に残っています。

  駐車場に車を止めて滝まで、30分ほど歩くのですが、その道沿いの植物も面白いのです。下は、道沿いに見たヤブミョウガです。花が咲いているときに見たことはあるのですが、下は実が付いています。直径5mm位のブルーの実がきれいでした。ボクが知っている限り、暗くて水っぽいところに生えていたことを思い起こします。ある料理の達人ではないかとボクが思っている年配の女性から、「この葉が香りが良いので、お寿司などを葉にくるんで食べると香りが写って美味しいのですよ。」と教えていただきました。昔の人は、自然にあるものを何でも利用していたのですね。ミョウガも香りがあって独特の美味しさがありますが、これの葉に香りがあるなんて知りませんでした。

ヤブミョウガがあった

  もう一つ珍しいものを見ました。イワタバコです。名前のとおり、岩に張り付くように生えているのです。ですから道路の切割りの岸壁に、たくさん生えているのです。それも茎もなく、直接に岩から葉が生えているのです。背後の見えている豆のようなものは、マメヅタランというツル性の草本です。土に根を張り、茎が出てそれに葉がついて生育するのが普通の植物ですが、これはちがうのです。

珍しいイワタバコが

  ですから、下の写真のように、岩が露出する岸壁の部分にだけこれが生えるのですから面白いのです。硬い岩に根を張るなんて想像もできませんね。岩の中に水分はあるのでしょうか。

岸壁のイワタバコ


  さて、ここの地質は、礫岩層からなっています。大きな川には洪水時に上流から運ばれてきて礫の角が取れて丸みを帯びた礫が堆積していますが、その河川が運搬してきた砂礫層がこの地域に厚く堆積しているのです。相当に古い時代に堆積したために、砂礫層が固結していて礫岩になっていて、巣山礫岩層と呼ばれています。下の写真のように丸みを帯びた円礫です。昔この地域にかなり大きな川が流れていてこの砂礫層を堆積させたと考えられます。いつの時代なのでしょうか。
巣山礫岩層が

  下の写真は、50cm大の大きさの巨礫が右の方にあり、左の方には丸い礫が切れているのが見えます。礫岩層が堆積してから断層の活動があり、それによって礫が真っ二つに切られているというのです。おそらく堆積してからだいぶ時間が経って礫が柔らかくなってから、断層活動が起こったと考えられます。この地域では、各地にこの切れた礫が発見されると言います。これも面白いですね。

礫が切れている?

   下の写真が、阿寺の七滝の風景です。美しい滝ですね。上から七段の滝になっていることから七滝と言われるのです。説明によれば、この地質は上の巣山礫岩層で、段になっているのは断層で切られてできたと言われています。

阿寺の七滝がきれい

七滝の上の方の滝

  阿寺の七滝の横の東海自然歩道の急な山道を登って行ったら、巣山方面への道に出てしまいました。巣山まで歩く予定はなかったので引き返してきましたが、30分くらいの急な山道で息が上がりました。

  そこから駐車場に戻りましたが、案内板に百間滝があると聞いて、そこに車で行きました。駐車場から6~7kmくらいでしょうか、巣山の集落から浜松方面に2~3km行き、小さい看板を目印に山道を入っていくと百間滝の入口につきました。道路の小さな空き地に車を止めて急な山道を180mくらい下ったところに滝があるのです。下の写真は、滝の上の様子です。流れの向こうに数10mの滝があるのですが、上から見ていてはそれは分かりませんね。

百間滝の上

  急な山道をさらに降りていくと、下のような見事な百間滝の全貌が見えてきました。滝の落差は目測で60~70mくらいはあるでしょう。水流は幾筋にも分かれていますが、最後は一筋になり、滝壺に落ちています。途中にイロハモミジの紅葉が色を染めていました。素晴らしい景色です。

滝とイロハモミジが

百間滝の全景

   滝壺に落ちる水の音もすごいですし、水滴が飛び散って冷ややかな空気が漂います。

百間滝の滝壺

  大分錆びかかった百間滝の正つ名盤がありました。それによれば、中央構造線の断層の場所がこの滝で、黒い岩は海底の乱泥流堆積物が固結したものと言います。詳しく地質を調べたら面白いでしょうね。

百間滝の説明版

  二つの滝めぐりをしましたが、阿寺の七滝よりも百間滝のほうが迫力があると思いました。阿寺の七滝の方が有名せすが、・・・・・・。




庭の木々の黄葉が!小学校への散歩道、菅沼川の紅葉がきれい!マルボノホロシという珍しい植物が!

   次第に周囲の自然に花が少なくなり、歩いていてもなかなか面白い植物に出会えなくなりました。ということは、ブログのネタがなくなるということです。今はネタがなく、自転車操業になってしまいました。晩秋にもなると、植物の生気が失われ、冬眠の準備をするのですね。その現れが紅葉ですね。
  今日、歩いたのは、家から菅守小学校への散歩道です。それを紹介する前に、庭の木々を紹介しておきましょう。下の写真のように、庭の真ん中に植えたカツラは、葉の半分位は黄葉したでしょうか。カラマツも大分黄葉してきました。


庭のカツラとカラマツの黄葉

  ウリカエデも黄葉してきました。黄葉と言っても、赤っぽい葉もありますし、黄色い葉もあります。

ウリカエデの紅葉が

  裏山のシロモジは、黄葉しました。大部分は葉が黄色に色づくのですが、中にはもう茶色になっているものもあります。

裏山のシロモジの黄葉

  庭の入口に植えたマサキですが、実が色づいてきました。もっと秋が深まると、赤っぽ実が裂けてなかからオレンジ色の種が見えてくるのですね。それがきれいなので、楽しみにしているのです。

マサキの実が色づいて

  川沿いの山道に、下の写真のような赤い実をつけた植物に出会いました。みどい色の実も同時に付いています。実のなり方や色、葉の形から、マルバノホロシというツル性のナス科の植物ではないかと思います。きれいですね。あまり見かけない種です。

マルバノホロシの赤い実が

  驚いたことに、下の写真のようにまだツリフネソウの花が咲いていました。夏で花はおしまいと思っていたのです。花期が長いのでしょうか。

ツリフネソウがこんな季節に

  菅沼川沿岸の風景がきれいでしたので写しました。ここはちょうど川をせきとめて用水を取水しているダムがある場所です。

菅沼川の紅葉が

  菅守小学校は、生徒数の減少で今年から廃校になってしまいました。今は、校舎を活用して村の人々がレストランを開いています。何回かお邪魔していますが、料理が美味しくて食べに来るのを楽しみにしています。校舎のとなりには、きれいな雑木林の森が広がっており、生徒たちが学校林として育てていました。下の写真のように、秋には紅葉がきれいなのです。

学校林の紅葉がきれい

学校のイチョウとカラマツ

  小学校前の田んぼは、下の写真のようなスズが立ち並んでいました。今の田んぼはほとんどがコンバインで刈り取られますので、このようなスズが立つ光景が見られなくなりました。懐かしい気持ちになりますね。

学校前の田んぼのスズ


   ちょと話はさかのぼりますが、矢作川の土手を散歩した時に下の写真の植物を見たのですが、種を同定できないで紹介しなかったのです。ところが最近、偶然図鑑で見つけて、カゼクサと分かりました。イネ科スズメガヤ属の草本です。南アフリカ原産の種だそうで、戦後高速道路などの砂防用に植えられたものが野生化したものといいます。紫色をした穂がきれいですね。

カゼクサの穂が



静岡県の富幕山に登ろうとしたけれど、間違えて林道を!エンシュウハグマの葉、クサギの実、フユイチゴがきれい!

  11月10日、昨日、去年登った富幕山の山登りをしようと、静岡県の方までかなりの時間をかけて出向きました。ところが、道を間違えてしまい、新城市の福津峠と瓶割峠と間違えてしまい、そこの林道を登山道と間違えてしまったのです。途中から気がついたのですが、戻るのは面倒なのでそのまま林道を歩きました。1時間ほど歩いてから、瓶割峠まで車で行って登山口を見つけました。それまでに大分歩いていましたので、今日は富幕山への山登りをやめ、そこの林道を歩きました。播教寺方面への林道です。ずっと雑木林が続き、珍しい植物もいろいろと見られましたので、そこを歩いたのです。気持ちの良い道でした。合計2時間の散歩でした。
  林道で最初に出会ったのは、ムラサキシキブでした。その実の色が美しいので感激して写したのが下の写真です。光沢のある紫色が見事ですね。この季節は、これを見るのが楽しみなのです。


ムラサキシキブの実が美しい

  下の写真の植物の葉がきれいなので写しました。何という種かは分かりません。ボクは見たこともありません。葉脈の模様がきれいですね。どなたか分かったら教えてください。

この葉は??

  下はツル植物のようですが、深く5列する葉は、独特ですね。ボクは見たことがありません。これも、どなたか教えてください。でも、花がないなど、判定する情報が少なすぎるかもしれません。

この葉は???

  下も、分からない種だったのですが、コウヤボウキの仲間を図鑑で調べていたら、この独特の3裂する葉は、エンシュウハグマではないかと思うようになりました。花が咲いていたらさぞかし美しいだろうと想像しました。いつか、花を見たいですね。この地方は遠州ですので、エンシュウハグマがふさわしいと思ったのです。山の本にも載っていました。

この葉はエンシュウハグマの葉

  これまで下のクサギはなんども紹介しているのですが、この季節、真っ赤な実の外皮が裂けて、水色の種が出ているのは見たことがありません。真っ赤な外皮が花のように5枚の花弁のように見えます。それがきれいなのですね。感動しました。

クサギの種が

  雑木林の中に、下の写真のように木肌が剥がれるような幹の木がありました。落葉高木で、かなり大きな樹木でした。その下の写真は、下から葉を見上げて写したものですが、卵型で先端が尖り、鋸歯の明瞭な葉の植物です。残念ながら、ボクには判定できませんでした。どなたか教えてください。

この木肌はなに?

左の木肌の木の葉

   もう一つびっくりしたのは、下の写真のように木肌がヒメシャラに似て、木肌がオレンジ色の落葉高木が生えていました。ヒメシャラは落葉低木ですが、これは大きな木ですので、ナツツバキかもしれません。他の植物に遮られて葉を撮ることができなかったので、葉の情報がないのです。これも種の判定には情報が少なすぎるのでしょうね。

ナツツバキでは?

  下の写真の樹木の木肌は、ボクが知っている限り、クヌギではないかと思います。下の写真の下から見上げた葉の特徴からクヌギと考えたのです。コナラよりももっと掘りが深い木肌で、アベマキのようにも見えます。どちらなのか正確には分かりませんが、これも判定する情報が下の写真の葉の情報からの答えです。間違っているかもしれません。

クヌギの木肌か?

左の木の葉が

  沿道にフユイチゴがたくさんなっていました。真っ赤な実がきれいです。カシワの葉のような大きな葉が特徴ですね。ひと月程前に白っぽい花を見たことがあるのですが、それが真っ赤な実になるなんて、想像もできませんでした。食べてみましたが、酸っぱくてあまり美味しくはありませんでした。

フユイチゴの赤い実が

  下は弱々しい草本ですが、枝の下に真っ赤な実がついていてきれいでした。葉と実の特徴から、アメリカイヌホオズキだろうと思います。

アメリカイヌホオズキの赤い実






岡崎の自然体験の森でイヌザンショウ、カラスザンショウを!コゲラを写せました!

   8日の土曜日は、岡崎の北の方の自然体験の森を歩きました。 
  最初に出会ったのは、下の写真のアラカシのドングリです。ドングリがたくさん生っているアラカシをしばらくぶりで見ました。ドングリを見ると、子どもの頃森の樹木で木登りをして遊んだことを思い出しますね。帰りにポケットにいっぱいドングリを詰め込んで帰ってことが懐かしいです。


アラカシのドングリ

  下は、葉の形が独特なので、カクレミノとすぐに分かりますね。落葉のシロモジと葉の形がよく似ていますね。常緑の低木で、温暖な地方の生える樹木ですので、作手では見られません。

カクレミノが珍しい

  イヌザンショウの赤い果序がきれいでした。写真で見る限り、黒い実はほとんど落ちてしまったようです。

イヌザンショウの果序

  下は、ナワシログミに実がついたところを写しました。もう何年も前に、ここでこの種をはじめて見ましたので、印象的の覚えているのです。楕円形の小さな実の先端に、花が残っています。葉の裏側が白いのも特徴ですね。

ナワシログミの実が

  下は、コマツナギに実が付いたところを写しました。ピンク色の小さな花が枝の上に立ち上がっているのですが、実は細長いサヤ状で、その中に種が入っているのですね。花の形とは想像もできない実の形です。冬になるとサヤは真っ黒になります。

コマツナギの実が

  遠くにピンク色の花のようなものをつけた大きな植物が枝を広げていました。とてもきれいですが、あまり見たことがありません。近寄ってみたら、カラスザンショウでした。花序がピンク色で、今はそれに実がなり、全体にピンク色になっているのです。この葉は、奇数羽状複葉の大きな葉が特徴でもあります。

カラスザンショウの果序の姿

  花序をアップしたのが、下の写真です。幅が100cmくらいある大きな花序です。

カラスザンショウの果序が
  
   さらにアップすると、黒い実がいっぱいついているのが分かります。すごい数ですね。花序のピンクと実の黒がきれいですね。


カラスザンショウの黒い実

  カラスザンショウの木肌も特徴があるのですね。サンショウの類はみな鋭い刺がありますが、カラスザンショウも例外ではなく、若い枝には鋭い刺があるのですが、太い幹の方には刺はなくなり、突起だけが残ります。下の写真のように、・・・・・・。面白いですね。

カラスザンショウの刺の跡

  久しぶりに小鳥に出会いました。遠いところの森の中なので、うまく写せませんでしたが、何とかコゲラが写っていました。キツツキの仲間ですね。器用に木登りをするので、動きをみれば分かります。羽の白黒の模様がきれいですね。

コゲラが撮れた

  すぐ近くにいた小鳥なのですが、下の写真の鳥はなんという種か分かりません。もっと全身が写っていないと判定はできないでしょうね。
と書いたのですが、読者からこれもコゲラですと教えていただきました。よく見ると、頭や顔のあたりの模様はコゲラですね。ご教示をありがとうございました。

この小鳥は?






チョウセンアサガオの球果が!メハジキの花が残っていた!テングチョウがきれい!

   昨日は、作手の巴山-古戦場コースを散歩しました。寒風が吹きすさび、寒い思いをしながら歩きました。少々薄着だったかもしれません。尾根筋の道ですので、とくに風が強かったようです。
  驚いたことは、チョウセンアサガオが群生していて、それにたくさんの球果が付いていたことです。下の写真のように、ものすごい数です。球果は、下の写真のようにイガイガの丸い球果です。クリの実を緑色にしたようにも見えます。面白い形ですね。


チョウセンアサガオの球果1

チョウセンアサガオの球果2

  ナギナタコウジュの群落に出会いました。どこにでも生える雑草ですが、今年はあまり見ていないのです。これも、成り年というのはあるのでしょうか。

ナギナタコウジュの花があった

  また、驚いたことに、とうの昔に終わっているはずのメハジキの花がまだ残っていたのです。こういう異変もあるのですね。きれいな花に出会えてうれしかったです。

メハジキの花が残って

  この沿道ばかりでなく、今、各地に繁茂しているのが、下の写真のチカラシバです。陽の光りをうけて輝いていました。きれいです。もうじき、穂が風に吹かれて飛び散るのですね。

チカラシバが輝いて

  アセビにピンク色の花芽が付いていました。その色合いが美しいので写しました。

アセビに花芽が

  今回、テングチョウに出会ったことに感激でした。シジミチョウよりは大きいですが、比較的小ぶりのチョウで、めったに出会えない珍しいチョウですので感激したのです。 

テングチョウがきれい

  前にも報告しましたが、去年たくさんの収穫をしたヤマナシが、今年はほとんど実をつけていないのです。今年は、「生り年」ではないのですね。残念!




帰り際に見た滝がきれい!ルリタテハを見ました!山歩きは楽しかった!

   棚山高原の瀬戸岩の断崖絶壁の風景をご紹介しましたが、その岩の上に下の写真のルリタテハが止まっていました。きれいなチョウですね。羽の縁に沿って瑠璃色の帯が、黒地に映えてきれいなのですね。

瀬戸岩でみたルリタテハ

  ここにもツルリンドウが真っ赤な実をつけて生えていました。

ツルリンドウが美しい

  宇連山に尾根道を通って登ろうと歩き回ったのですが、鳳来寺山に行く道になってしまい、宇連山には上ることができませんでしたので、結局、元の道に戻りました。急な瓦礫の坂道を下りました。ところが、登るときには気がつかなかったのですが、帰り道では近くに滝が落ちているところがあることに気づきました。雑木林を分け行って写したのが下の写真です。わずか数mの落差の滝ですが、きれいでした。登るときに気づかなかったのは、急な瓦礫の道だったので、歩くことに集中していたために気づかなかったのだろうと思います。

帰り際に見た滝

  疲れて一休みしたところに、ミヤマシキミの真っ赤な実がなっていました。きれいでした。常緑の低木ですので、暗い森の中でも生えているのですね。

ミヤマシキミの赤い実が


  歩いた時間は、昼食や休憩を除いて、合計3時間ほどでした。10日に1回くらいのペースで山に登っていることになりますが、山歩きは平地を歩くのとは違って、はるかに足腰を鍛えることになり、健康に良いのですね。そのことを実感しています。次の目標はどこの山にしようか、たくさんあって迷っています。その迷いも、あれこれと考えるので楽しいのですよ!








再び宇連山の山登りに挑戦!棚山高原から。瀬戸岩の断崖絶壁が!

   昨日は、再び宇連山の山登りに挑戦しました。先回(10月8日)は、林道をたどって山頂を目指しましたが、山道ではないので山登りの面白がないと思い、今回は棚山高原に行きそこから頂上を目指す尾根道を歩こうと思ったのです。
  棚山高原に至る登山道は、勾配が急な瓦礫の小道で、上りにくかったですが、30分ほどで高原のなだらかな道になります。道端には、下の写真のようなリンドウの花が出迎えてくれました。。


沿道にリンドウの花

  棚山高原は、名前の通り高原状の地形で、標高700数10mくらいの平坦な地形のところです。昔はキャンプ場などリゾート施設がたくさんあったのですが、いまではそれらが皆廃屋になっていました。下の小屋は、棚山高原の中心に立てられたもので、おそらく県の施設なのでしょう。むかしここを訪れたときに昼のお弁当を食べたところで、今回も帰りにここでお弁当を食べました。

棚山高原の休場

  ここは、棚山国有林で、立派な人工林があり、看板にはシャクナゲが生息しているとの報告がありました。ボクラはそれに出会えなかったのですが・・・・。下の写真は、ツルリンドウです。真っ赤な実がついていました。ツルリンドウは、対生の葉の根元からラッパ状の花がつき、花の先端に実がつくのですね。面白い形です。

ツルリンドウの赤い実が

  下は、大きなカエデ類の枯葉を写しました。幅が20cm以上もある大きな葉です。カエデ類とわかるので図鑑を調べましたが、同じような葉の形がたくさんあって、残念ながら特定できませんでした。

カエデ類しかわからない

  下の二枚の写真の植物ですが、ボクは見たことがありません。二枚目の花の写真はコウヤボウキに似ているのですが、葉の形はまったく違います。面白い形をしていますね。花の方は、暗かったのでピンボケの写真で済みません。何と言う種か、どなたか教えてください。このように書いたのですが、いろいろと検索しているうちに、エンシュウハグマではないかと思うようになりました。葉の形がとてもよく似ているからです。分布地域は静岡県西部から愛知県東部に限定されている(ここは愛知県の東方)といいますので、エンシュウという名が付いたのでしょう。分布地域はピタリです。

ハグマの類か?

ハグマに似ている

  下は、ナガバノコウヤボウキと判定しました。その根拠は、輪生する4枚の葉の中心から花がでることからです。花はコウヤボウキとよく似ています。ナガバというのは、コウヤボウキが丸い葉なのに対して、細長い葉であることから来ているのでしょう。これも滅多に見られない種ですね。

ナガバノコウヤボウキだろう

  棚山高原の東の外れに瀬戸岩というところがあります。下の写真のように、見事な断崖絶壁のあるとことです。垂直に切り立った崖は200m以上はあるでしょうか、その切り立った岩に枝ぶりの良い松が生えており、そこからの景色は抜群です。遠くに見える谷は、玖老勢の集落のある谷だと思います。遠く三河湾まで見えることがあると言います。

瀬戸岩の風景が

  目のくらむような断崖というのは、このことでしょう。僕は高所恐怖症で、崖の上に立つことができませんでした。

目のくらむような断崖

  この絶壁をつくる岩石は、松脂岩と言い、第三紀中新世の火山活動で噴出した超塩基性の岩石です。別のところでは、下の写真のように真っ黒い色をしています。棚山高原が平坦な高原状の地形をしているのも、この硬い岩石に由来すると思われます。

松脂岩の黒い岩
 
  この続きは、次回に回します。




カラスウリの実がいっぱいだった!ラッキョウの花もきれいですね!

    日曜日、岡崎の家の近所を歩いた時の写真をご紹介します。
  下は、ラッキョウの花だと思います。湿原に生えるヤマラッキョウと花はよく似ています。どこがどのように違うのか僕は知りません。きれいですね。


ラッキョウの花が

  これまでに各地で探していたのですがなかなか見つけることができなかった、カラスウリの実を見ました。嬉しかったです。住宅地の奥の山裾にある森の中に、赤い実をつけたカラスウリがきれいでした。楕円形の赤い実がきれいですね。大きな葉なのですが、完全に枯れていて垂れ下がっています。

カラスウリの実が二つ

カラスウリの赤い実がきれい

  下の写真は、こんなにたくさん実がついていることを示したかったのです。

カラスウリがいっぱい

  中に、黄色い色をした実がありますが、それをアップしたのが下の写真です。おそらくキカラスウリでしょう。カラスウリの赤に対して、黄色の実をつけるのがキカラスウリです。これもきれいです。

キカラスウリだろう






面ノ木園地の天狗棚に登りました!まぶしいくらいの紅葉・黄葉でした!富士山が見えました!

  今日は、面ノ木園地のビジターセンターから歩いて天狗棚に登りました。晩秋に入り、紅葉がきれいだろうと思って山登りに挑戦したわけです。歩き始めてすぐに、下の写真のような鮮やかな紅葉の景色が飛び込んできました。やはり、感激ですね。

面ノ木の紅葉が

  下は、ドウダンツツジの紅葉です。毒々しいほどの色鮮やかな深紅の紅葉ですね。背景に見える尖った山は、前に登ったことがある岩小屋山だと思います。

ドウダンツツジの黄葉と

   ここは、面ノ木原生林とも言われる雑木林の山。秋の風景は実に美しいのですね。下の写真のように、紅葉と黄葉が入り混じってきれいです。

雑木林の黄葉が

  景色が良い展望台があり、そこから見た津具村の景色は素晴らしいのです。通ってきた道がよく見えます。

津具村を見下ろす

  車を止めてきた面ノ木園地ビジターセンターが見下ろせます。そこが標高約1000m。展望台は1200mくらいだと思います。

展望台からビジターセンターを

  下は、前に登ったことがある萩太郎山です。愛知県の最高峰の茶臼山の隣にある山で、シバザクラの季節にはとても賑わう観光地です。茶臼山は、ここからも見えるのですが、手前に樹木が遮っていてよく見えませんでした。

萩太郎山を望む

  ラッキーなことに、富士山が見えました。だいぶ前に登った時にも見たことがありますが、めったに見られないといいます。雨が降り続いたあとで、寒気が南下してきて風が強く、空気が乾燥していたために見えたのでしょう。ラッキーだったのですね。でも、寒風が吹きすさび、とても寒かったです。薄着で出かけてしまい、寒い思いをしました。

富士山が見えた!

   降りてくる道で、ブナの巨木に出会いました。写真では太さは分からないでしょうが、目測で根元の太さは直径2mくらいですから、その大きさが見当をつけられると思います。見事な枝ぶりですが、葉はほとんど落ちていました。紅葉がきれいなのですが、ちょっと遅かったのでしょう。でも、周囲の樹木の紅葉、黄葉がきれいですね。

ブナの巨木と紅葉

  山道は、落ち葉がいっぱいで、色とりどりの落ち葉がきれいで、それを見ているだけで楽しいのです。下の写真の真ん中にある葉が何というのか分かりません。きれいな葉ですね。この写真の右上や左にある茶色の葉は、ブナ落ち葉です。

この落ち葉は?

  下は、ハウチワカエデ落ち葉です。大きなうちわのような葉で、天狗様が持っているうちわですね。裏側は白っぽいのですが、表は黒い色になっているのです。小さなモミジのような葉は、ハウチワカエデだろうと思います。ハウチワカエデを小さくしたようなのでその名がついたのでしょう。

ハウチワカエデの大きな落ち葉

  下の写真の真ん中のオレンジ色の葉は、コミネカエデではないかと思いますが、確かではありません。この面ノ木原生林は、ボクが見る限りたくさんのカエデ類が生えている面白い場所です。

イタヤカエデか?

  下は、黄色く染まったシロモジの落ち葉です。葉の形が似ているダンコウバイは、もっと色鮮やかな黄色なのですね。

シロモジの黄葉した落ち葉

  下の写真の、ピンク色をした葉の落葉低木が目に付いたのですが、ボクは見たことがなく、種は分かりません。色が独特の紅葉で、美しいですね。若い枝は鮮やかな緑色をしていますが、根元の方は灰色なのです。どなたか教えてください。

この葉がきれい?

  往復2時間の楽しい山歩きでしたが、寒かったです。これからは、冬の服装で山歩きをしないといけませんね。




出来山南の滝洞林道を歩き渓谷美を堪能しました!メギ、メタカラコウに出会って感激!

    昨日は、阿蔵から新段戸トンネル(国道420号線)を経てタキノクチというところから入る、林道滝の口線を歩きました。ボクの健康の師匠であるSさんが渓谷がとても素晴らしい、と教えてくれたところです。立派な林道が整備されていますが、入口の扉に鍵がかかっており、車では入れません。車をそこに置いて林道に入った途端、目の前に美しい渓谷の風景が開けました。小さなが幾つにも重なって、沢のせせらぎの音が心地よかったのです。下の写真のような光景の連続でした。

滝洞渓谷の小滝

  道端に、下の写真の赤い実をつけた植物が目につきました。常緑低木のメギです。非常に珍しい植物で、ボクは面ノ木園地でしか見たことがありません。ヘラのような丸い葉が特徴で、赤い実も楕円形なのです。別名コトリトマラズと言うくらいに、鋭い棘がいっぱいあるのです。こんな珍しい植物に出会えて嬉しくなりました。

メギの赤い実がきれい

  もう晩秋なのですね。山は紅葉がきれいでした。下の写真のように、沢筋は雑木林で、それが高揚してきれいなのですね。

山の紅葉がきれい

  下の写真は、比高が10数mもあると思われる大きなを写したつもりですが、手前の雑木林に阻まれてあまりよく見えません。見事なです。この沢は水量が多くて、しぶきを上げて流れ下る様子は圧巻です。

高い滝が見事

  下の写真のような穏やかな渓流の景色のほうが多いのです。美しいですね。

小滝が段をなして

  小さな白い花を付けた植物に出会いました。花はコウヤボウキに似ていますが、葉はまったく違います(下の写真)。図鑑で調べたのですが、該当する種を特定できませんでした。

コウヤボウキに似ている

しかし葉は全く違う

  下は、モミジハグマだと思います。右手の切れ込みが深いのがそれですが、左手の切れ込みが浅いのは、オクモミジハグマではないかと思います。これらも珍しい植物ですね。

近くにモミジハグマが

  下は、紅葉と黄葉がきれいなので写しましたが、いずれも遠くて種の判定は出来ませんでした。

紅葉と黄葉が

  道端の水が流れている道路わきに、下の写真の大きな葉がたくさん生えていました。ハート型で幅が20数cmもあります。そして重鋸歯がめいりょうで、葉脈のパターンが独特です。メタカラコウの葉でした。

メタカラコウの大きな葉

  別の場所では、メタカラコウが群生し、かろうじて花が残っていました。ここでも滅多にお目にかかれない植物に出会って嬉しかったです。

メタカラコウの花が終わり

  そのすぐ近くに、ホオズキが群生し、赤い実を付けていました。きれいでした。

ホオズキの赤い実がきれい






coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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