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宇連野の北の林道でメタカラコウを発見!ケンポナシの木が!豊田の六所山に登りました!

  27日は、宇連野の北の方の尾根道を通る林道を歩きました。この地方では至るところに林道が走っており、国土地理院地図をたよりに散歩しているのですが、そのうちの一つです。大部分は三河の山地のごくありふれた植物しかないのですが、ときたま珍しい植物に出会います。
  下は、ツルリンドウです。花は終わり、真っ赤な実がきれいですね。


ツルリンドウの赤い実

  沢の下の方に、下の写真の黄色い花の植物を見ました。メタカラコウです。地表付近に丸い大きな葉を持ち、そこから50cmほどの茎が出てその先端付近に黄色い花をつけるのです。珍しい植物で、滅多に出会えません。沢などの湿ったところに生える草本です。

メタカラコウがあった

  下は、マルバハギに実が付いたところを写しました。秋のマルバハギは、ボクは見たことがありませんでした。

マルバハギに実が

  ここにも、リンドウの花が咲いていました。可憐な花を見ると、心が和みますね。

リンドウがきれい

  ケンポナシの大きな木が生えており、その下の道にはたくさんの落ち葉が落ちていました。下は、その葉の裏側を写しました。裏は葉脈が浮き出していて、その特徴が分かりやすいです。一番外側の葉脈が外側に平行に葉縁に達しているのが特徴です。珍しい種なので、記録に止めておきたいと思い写しました。

ケンポナシの落ち葉が

  上を見上げると、同じ葉が付いていました。黄緑色に黄葉していてきれいです。

ケンポナシの葉を見上げた

  また、ケンポナシの木肌がきれいなのです。葉の特徴とともに、木肌の特徴が印象的です。

ケンポナシの木肌が

  さて、昨日29日は、友達と語らって豊田市の東の方の山、六所山に登りました。ずいぶん前に挑戦したことがあったのですが、登山口が分からずに断念したことがありましたが、今回は友達が道を知っていたので無事に山頂にたどり着くことができました。

六所山への道標

    山頂に至るにはいろいろのコースがあって、ボクらが歩いたのはそのうち最も緩やかな山道のうさぎコースです。よく道が整備されていて、下のような絵の道標が至るところに設置されているのです。でも、ほとんどが人工林の山道で、目を惹きつけるような植物はありませんでした。

うさぎコース道標

  約1時間ほど登ったところに六所神社がありました。この地方では有名な神社です。山頂はさらに奥の方にあります。

六所神社の鳥居が

  山頂は、標高611m。先ほど言ったように、山頂に至るには下の看板のようにたくさんのコースがあり、それぞれにコースの山頂から登山口までの距離が記載されています。うさぎコースを登ってきたのですが、下りはきつねコースを降りてきました。うさぎコースとは違い、かなり急傾斜の斜面を降りてきました。降りたところは、豊田市の少年自然の家の施設があるとことで、たくさんの幼稚園児が先生や親に連れられて歩いていました。賑やかに挨拶を交わしたのは言うまでもありません。

六所山山頂の道標

  というわけで、往復2時間の山歩きでした。気持ちが良かったです。




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矢作川の土手の植物たち。ニワウルシのきれいな樹形!カルガモの群れの飛翔が!

   25日、土曜日は、矢作川の土手を歩きました。
  最初に目に飛び込んできたのは、河川敷に生えていた下の写真の高木でした。均整のとれた樹形が美しく
、見事な枝ぶりでした。近寄って見たら、ニワウルシでした。羽状複葉のきれいな葉で、特に木肌の美しさに惹かれました。灰色で、細かな縦シワ模様がきれいですね。

ニワウルシの孤立した木

ニワウルシの木肌がきれい

  下の写真のように、アオサギが空に舞って、きれいでした。

アオサギの飛翔

  そのうちに、カモが10数羽、群れをなして飛んできました。姿から、カルガモだろうと思います。飛ぶ方向を変えて飛ぶのですね。こんな群れが飛ぶのを見たのは暫くぶりです。

カルガモの群れ

  土手にアメリカセンダングサがたくさん生えていました。今は花の季節が終わり、実がなる季節です。実は、下の写真のようになるのです。黒い針のような姿で、先端が枝分かれして白いのです。いわゆる引っ付き虫で、それが動物や人にくっついて種が運ばれるのですね。面白い形です。

アメリカセンダングサの種が

  土手は、セイタカアワダチソウがいっぱい咲いていました。土手が黄色く染まっていました。ものすごい数の群生ですね。これでは在来種が圧倒されてしまうのも頷けます。

セイタカアワダチソウの黄色

  下の写真でも、その群生ぶりがわかりますね。黄色い植物は、みなセイタカアワダチソウなのです。

土手のセイタカアワダチソウ

  矢作川の風景を写したのが下の写真です。川の風情は美しいですね。

矢作川の風景がきれい

  下の写真の植物は、何度も見ているのですが、名前が分かりません。赤紫色の穂がきれいですね。カヤツリグサ科の植物ではないかと図鑑を調べたのですが、該当する種を発見できませんでした。と書いたのですが、偶然図鑑で見つけて、イネ科スズメガヤ属のカゼクサと分かりました。南アフリカ原産で、戦後、高速道路の砂防用に植えられ、野生化したものといいます。

何の草か?

   下は、カワラマツバです。前に花が咲いている時に写してご紹介しました。まさにマツの葉のように針のような葉が無数に付いています。河原の生息することが多いようです。

カワラマツバがあった






秋が深まって紅葉がきれい!クルマバハグマを発見!ノブドウに実が!

    次第に秋が深まってきますと、野山の紅葉がきれいになって来ますね。10月24日の金曜日は、三河湖上流の林道寺ノ入線を歩きました。雑木林が広くて散歩するのに気持ちが良い道です。下は、木々の紅葉がきれいなので写した写真です。手前に紅葉しているのはヌルデだと思います。奥の方に紅葉しているのはヤマザクラだろうと思います。

ヌルデの紅葉が

  ヤマザクラの幹にたくさんのサルノコシカケが付いていました。オレンジ色がきれいです。

サルノコシカケがいっぱい

  前にこの場所に来た時、どうしても分からなかった植物がありました。下の写真には、輪生する大きな葉がたくさん写っていますが、それが分からなかったのです。そのままになっていましたが、花の形がコウヤボウキに似ているので図鑑を調べていたら、やはりコウヤボウキの仲間で、クルマバハグマという種であることが分かりました。はじめて同定できて嬉しいです。

クルマバハグマがたくさん

  上の写真の左の大きな葉を写したのが、下の写真です。すでに花は枯れていますが、そのあとがたくさん残っているのが見えます。その形がコウヤボウキににているのです。咲いている時にきたら、さぞかしきれいだったと思います。前に段戸裏谷原生林を歩いた時に、モミジハグマを見たことがありましたが、葉の形が違うだけで、それともよく似ています。みな同じ仲間だったのですね。

クルマバハグマの花は終わった

  この林道沿いには、たくさんのコウヤボウキの花が咲いていました。下の写真のように。

コウヤボウキの花がきれい

  紅葉といえば、ヤマウルシを思い出します。下は、ヤマウルシの紅葉です。紅葉といっても、色は多様で、そのグレーディングがきれいですね。この写真には、ノブドウも写っています。ノブドウがこんなにたくさん見れるところはそう多くはありません。

ヤマウルシとノブドウ

  かろうじて残っている実を写したのが下です。実の色がブルーと赤紫色と多様で、きれいですね。

ノブドウの実がきれい

  紅葉と黄葉がミックスしているところがありました。黄色はシロモジで、明るい赤がヌルデ、暗い赤がヤマザクラだろうと思います。

紅葉・黄葉

  下はムラサキシキブですが、きれいな実が付いていました。春に歩いた時は、至るところにムラサキシキブの花が咲いていたので、この季節にはもっとたくさんの実がつくと思っていたのですが、今年は実のつき方が異常に足りないのです。他の場所でもその傾向があります。今年は「実の生り年」ではなかったのかもしれません。

ムラサキシキブの実が

  ヤマウルシが紅葉していました。周囲の緑の中に真っ赤な紅葉はとてもよく目立ちます。きれいですね。

ヤマウルシの紅葉が

  ちょっと驚きの発見がありました。沿道にヒメシャラの木がたくさんあったのです。これまでに何度も歩いている道ですが、これまではその存在に気づきませんでした。下の写真のように、幹の色が鮮やかなオレンジ色なのです。そんな樹木は、サルスベリなどいくつかしかありません。とくにヒメシャラの幹は美しいオレンジ色なのですね。

ヒメシャラの木があった

  下は、木の下から見上げた葉ですが、確かにヒメシャラの葉です。

ヒメシャラの葉を






センダンの実がきれい!ナンキンハゼに実が生った!

  岡崎の家の周辺を散歩して目に付いた植物をご紹介します。
  下は、民家の庭に植えられていたモッコクの巨木です。互生なのですが、枝先に葉が集まって付くので、輪生のように見えます。丸い葉が可愛いですね。木肌もたくさんの皮目が密にあってきれいです。秋に赤い実が生るのですが、この個体には付いていませんでした。


モッコクの葉と木肌

  県営グランドの中に植えられているセンダンにたくさんの実が付いていました。この季節になると葉を落とすので、実だけがよく目立ちます。

センダンの緑色の実が

  上は、実がまだ緑色ですが、下は同じセンダンの実とは思えないほど黄色の実なのです。

センダンの実が

  下は、残されている葉の部分を写しましたが、羽状複葉の涼しげな葉で、センダンであることは確かですね。

センダンの葉が独特

  そのセンダンの木肌がきれいなのです。下の写真のように、なんとも言えず温かみのある木肌ですね。

センダンの木肌がきれい

  ナンキンハゼに実が付いていました。秋ですね。下の写真では、実が白くなっているのがわかりにくいですが、その下の写真では、実が白くなっているのがよく分かりますね。緑色の実がはじけて、中の白い種が出ているのでしょう。これから紅葉がきれいになっていきますね。

ナンキンハゼに実が

ナンキンハゼの白い実が






ついに水車を解体!金蔵連峠から筈ヶ岳の登りました!念願達成!うれしかった!

   この二三日、姉と一緒に近江八幡に遊びに行ってきました。しばらくブログをアップできなかったのはそ理由です。商人の街、近江八幡の町並みを見学して楽しかったのですが、カメラのSDカードをうっかり忘れてしまい、旅の写真を全く写すことができなかったのです。いい景色がたくさんあったのですが、ご紹介できないのは誠に残念でした。

    さて、大分前からわが家の裏を走っている用水路が壊れかけていて、修理をお願いしていたのですが、その工事が始まったのです。そこで用水路に設置していた水車も、どかに移さなければならなくなり、かなり前から水車は壊れかけていたので、この際解体してしまおうと、下の写真のように電動ノコの金属用の刃先で解体しました。この家を建ててすぐからアルミで水車を作りましたので、12年くらい前から水車が回るのを楽しんでいたのです。こんな小さな水路で水車を回すなんて、感激して回していたのです。随分苦労して作ったのでちょっと残念な気がしますが、これまでに十分に楽しませてもらったので、解体も良しとしました。

水車を解体

  水路の改修結果が下の写真です。水路の水があふれて周囲の土を削ってしまい、側溝が壊れかかていたのですが、見事に修復しました。大型のユンボが入って器用に修復していました。これで多少水があふれても大丈夫ですね。同時に池の修復もしていただきました。水車から導いた水を池に溜め、そこに金魚を飼っていたのです。昨日の大雨で池の水は満杯になっていますが、取り分けておいた一匹の金魚は何日か経ってから入れようと思っています。コンクリートから溶け出す化学成分が金魚には良くないと思うからです。

庭の水路と池

  さて、先週の木曜日、16日は、筈ヶ岳の山登りをしました。筈ヶ岳は、寧比曽岳の西にある標高986mの山です。金蔵連峠から入って約2時間くらい登ったところの山です。山道は尾根を通っており、道の両側の草が刈られており、歩きやすく気持ちの良い登山道でした。下は、金蔵連峠にあった道標です。東海自然歩道が通っている道ですので、各地に道標や休場があるのですが、道標には筈ヶ岳の名前がなく、寧比曽岳の名しかないのです。筈ヶ岳はそれほどマイナーな山なのでしょう。ボクらの体力では寧比曽岳まで歩く自信はないので、筈ヶ岳を目標にしたのです。でもそれが体力の限界でした。往復正味4時間の山歩きはきつかったですが、ボクらのこれまでの最長の山歩きの時間でした。こんなに長く山歩きをしたのは初めてだったのです。山頂までたどり着くというのはのは、達成感があっていいですね。

筈ヶ岳への山登り

  幅広い尾根道で、下の写真のように木の根が自然の階段を作ってくれていました。

幅広い尾根道

  沿道は、ちょうどリンドウの花が咲きはじめていてとてもきれいでした。同じリンドウの花でも、色合いが微妙に違うことに気づきました。リンドウは花弁の内側は淡いブルーですが、外側は赤紫色なのですね。

リンドウがきれいでした1

  ところが、下の写真のように花弁の外側の色が薄いものもあります。

リンドウがきれいです2

  さらに花弁の外側が、濃い赤紫色になるものもあるのです。とてもきれいですね。

リンドウがきれいです3

  山は少しづつ紅葉が始まっていたのですが、とりわけ赤く紅葉していたのは、下の写真のツタウルシでした。ヌルデやヤマウルシも紅葉していました。でも紅葉の季節はまだまだ先ですね。ヤマザクラは淡い赤の色がきれいでした。

紅葉したツタウルシが

  寧比曽岳への山道から、北の方に枝分かれした道をいくと筈ヶ岳に行けるのですが、そこにきれいな道標がありました。これは焼き物ではないかと思います。

筈ヶ岳入り口

  この山道はほとんどが人工林なので、珍しい植物にはほとんど出会えませんでしたが、その道端に赤い実がついて植物が地表を覆っていました。アリドオシだろうと思います。

アリドウシだろう

  山頂に着きましたが、筈ヶ岳の山頂に生えていたのは、アカマツが立派な枝ぶりでした。見事でした。

筈ヶ岳山頂のアカマツ






庭のホトトギスの花が美しい!キリの木に実が!コブシに赤い実が!マユタテアカネがいた!

  下は、庭に咲いたホトトギスの花です。色がとりわけ濃くて、とてもきれいなのです。数年前は1輪だけ生えていたのですが次第に増え、今は下のようです。

庭のホトトギスがいっぱい

  何と美しい花でしょうか。5枚の外側花弁の中に、雄しべ・雌しべなのでしょうか、まるで花が二つ重なっているようです。赤い斑点が美しさの秘密でしょうね。

ホトトギスの花は濃い色

  鬼久保ふれあい広場を歩いていたら、キリの木に実が生っていました。淡い紫の花は知っているのですが、こんな実が付くなんてあまり知らないですよ、ね。

キリの実がいっぱい

  鬼久保広場の街路樹にコブシの木が植えられているのですが、それに赤い実がいっぱい付いていました。下の写真の赤いのが実です。

コブシの赤い実が

  コブシの実は、一つ一つの実が独立しているのではなく、下の写真のように合体してしまうのです。面白い性質ですね。

コブシの繋がった実

  岡崎の健康の森を歩いた時、バーベキュー広場の奥にムベが生えているところがあります。そのムベに実が生っていました。ムベは、アケビの仲間でとてもよく似ていますが、アケビのように実が割れることはありません。まだ色づいてはいません。

ムベの丸い実が

  下は、ポントクタデだろうと思います。疎らに付く赤い花がきれいです。

ポントクタデの赤い花

  下は、岡崎の自然観察の里で植えられていたバイケイソウだろうと思います。花はすでに終わっているようです。

バイケイソウの花が

  そこには、サラシナショウマも植えられていて、花が咲いていました。

サラシナショウマの白い花

  下は赤トンボですが、赤トンボもいろいろと種類があって、下はマユタテアカネではないかと思いますが確かではありません。

マユタテアカネのトンボ






宇連山の山道で、アキチョウジ、アキノキリンソウ、ナガバノコウヤボウキの花が美しい!

  宇連山の山登りの沿道で、たくさんのアキチョウジの花に出会いました。淡紫色の花が群生するときれいです。

アキチョウジがきれい

アキチョウジがいっぱい

  下の写真のように、イヌザンショウの実が黒くなりつつあります。もっと秋が深まると、全部真っ黒に熟しますが、今はまだピンク色が多いですね。

イヌザンショウの実が黒くなった

  アキノキリンソウがきれいでした。各地のいたるところに咲いていました。

アキノキリンソウがきれいで

  珍しい植物に出会いました。花はコウヤボウキによく似ているのですが、葉が全く違うのです。図鑑を調べたら、ナガバノコウヤボウキと分かりました。これは、4枚の光沢のある硬い葉が輪生し、その真ん中から花が出るのです。コウヤボウキは、互生の葉で枝の先端に花が咲きますね。ボクは始めて出会った植物です。

ナガバノコウヤボウキがいっぱい

ナガバノコウヤボウキの花が

  長年分からなくて困っていた樹木ですが、下はケンポナシです。落葉高木でかなり大きな樹木になります。Hさんに教えて頂いてからは各地に存在することが分かりました。でも珍しい樹木で、そう簡単には見られません。下の写真のように、丸い形の葉で、丸い形の葉脈が走り、最も外側の葉脈の外側に並行する葉脈が入っているのです。その特徴と、細かい縦筋の入った木肌で識別できます。

ケンポナシの葉が

ケンポナシの木肌が

  道端にコヌカグサの穂が、陽の光に輝いていました。

コヌカグサがいっぱい

  下も、道端に生えていた草本で、ユウガギクだろうと思います。

ユウガギクでは?

  クサギに赤い実が生っていました。赤い実の中から、白い種が見えていますね。とてもきれいです。

クサギに実がついて







サラシナショウマが咲き始めた!宇連山の山登りで、岩山が素晴らしい!モミジハグマ、ホソバシャクナゲを見た!

   10月8日(水)は、久しぶりの山歩き、宇連山に登りました。その前に守義を通過する時に、車窓から守義林道入口にサラシナショウマの白い花が見えたので、車を止めて観察しました。いっぱい咲いていました。やはり、何度見ても美しいですね。真っ白のビーカーブラシのような花もきれいなのですが、少しピンクがかったつぼみも美しいのです。

サラシナショウマがきれい1

サラシナショウマがきれい2

  その近くに、サルトリイバラにたくさんの実が付いていました。そして、その実が色づき始めていたのです。秋が深まると、その実は真っ赤に熟します。それもきれいですが、色付き始また今もきれいですね。

サルトリイバラの実が色づく

  さて、宇連山ですが、登山口の場所は、旧鳳来寺町海老の奥の川売からさらに林道を上り詰めたところ。2年ほど前、そこから棚山高原に登ったところですが、今回は棚山高原には寄らずに、下の林道から入ることにしました。
  入ってすぐのところに巨大な岩が重なった沢がありました。そこに水量の豊富な滝が落ちる景色は見事でした。沿道は巨大な岩が至るところに出ていて、巨岩の壁が至るところに連なっていました。


巨岩と滝

迫力の滝

  すぐそばの巨岩の岸壁を下から見上げたのが下の写真です。高さは20m以上はあるでしょう。

巨岩の壁

  下の写真のように、巨岩の上に枝ぶりの良いアカマツが岩の上に根を貼っていました。なかなかいい景色ですね

巨岩にアカマツが

  歩き始めてすぐに目に付いたのが下の花です。コウヤボウキに似た花なので、図鑑を調べたら、モミジハグマでした。決め手になったのは、葉が奇妙な形に裂けていたことです。下の写真のように。裏谷原生林を歩いたときにもこれを見つけて嬉しかったことを思い出します。滅多にお目にかかれない種なので嬉しいのです。

モミジハグマを発見

モミジハグマの葉が

  数年前、Hさんに案内されてここに来た時、「ここにはホソバシャクナゲが自生しているのですよ。静岡県西部と愛知県の東部にしか生息しない貴重な地域固有種なのです」と教えていただいたことを思い出します。まさに、山の斜面の高いところに、下の写真のように生えていたのです。花が美しいので、今では公園などに各地に植えられていますが、自生しているところは限られているのですね。花が咲いたらきれいでしょうね。

ホソバシャクナゲが自生して



アケビの実がきれい!白っぽいツリフネソウが!ヤクシソウが咲き始めた!ヤブヘビイチゴが!

    今年は、アケビの実がたくさん実が生っていません。どうしてなのでしょうか。ところが、庭の棚に付いたアケビはたくさん生っています。不思議です。そして淡紫色の美しい色になりました。割れて黒い種が見えます。この写真を写したのは10日ほど前で、もうすでに実は終わっています。

庭のアケビが開いた

  これも、庭のキンモクセイの花が真っ盛りに写したのですが、もう花は終わってしまっています。花期が短いのですね。最盛期は甘い香りが庭中に漂いました。

キンモクセイの花が満開

  下は、庭のホトトギスの花です。数年前から庭に少し生えていたのですが、年を重ねるうちにたくさんの花になりました。とてもきれいです。まだ各地に生えていますが、花期が長い種なのかも知れません。

ホトトギスが群生

  10月3日は菅守小学校への散歩道を歩きました。
  ちょっとびっくりしたのは、下の写真の白っぽいツリフネソウを見たことです。普通のツリフネソウは赤色ですが、これは淡紫色なのです。めずらしいですね。


白い花のツリフネソウが

  下の写真の植物は、見たこともありません。楕円形で先端が尖り、根元がくさび型で鋸歯が明瞭な葉をもち、赤い実が疎らに付いているのです。種名を知っておられたら教えてください。

この赤い実は何?

  ホオズキがきれいに赤い実を付けていました。女の子がホオズキの実を口にくわえて音を出していて遊んでるのを見たことがあります。懐かしいですね。マーケットに売っていることもありますね。

ホオズキの赤い実が

  ヤクシソウの花が咲き始めました。葉の形が面白いのです。茎を包み込むように付いていて鋸歯があります。つぼみの形も独特ですし、黄色い花がきれいです。秋が深まると咲き始めるのですね。

ヤクシソウの花が咲き始めた

ヤクシソウの花は美しい1

ヤクシソウの花は美しい2

  ツルニンジンは何度か写真をお店していますが、下はつぼみと花の終わりの姿を写しました。花の終わりは5枚の萼片の上に面白い形の花のようなものが付いています。それが美しいですね。

ツルニンジンの花の終わりが

  下は、ノコンギクの花だと思います。葉の形と花の形からの判断です。キク科の花はどれも似ていて、同定が難しいです。

ノコンギクの白い花が

  下は、アキノキリンソウです。この黄色い花を見ると、秋が深まってきたという季節感がありますね。

アキノキリンソウの黄色い花が

  下は、ヤブヘビイチゴです。ヘビイチゴによく似ていますが、葉の色が濃緑色であることで区別できます。ヘビイチゴは黄緑色です。これまでは、両者を区別できませんでした。。

ヤブヘビイチゴを初めて同定






ヒョウモンチョウは美しい!初めてイワダレソウを!ワレモコウに出会った!ツルニンジンがいっぱい!

     昆虫マニアの人と話をしていたら、「ヒョウモンチョウは羽の表の模様だけでは種の同定はできないのですよ、裏の模様を見ないと難しいのです」と聞きました。ということで、下の写真のチョウはきれいなのですが、最近はヒョウモンチョウの種の同定を諦めています。

ヒョウモンチョウがきれいだ

  下の写真の植物は名前が分からなかったのですが、図鑑を調べているうちに、偶然ですが、イワダレソウと分かりました。同定できて、嬉しかったです。クマツヅラ科のイワダレソウ属の草本です。日当たりの良い海岸に生える多年草とあるのですが、ここは山の中。どうしてなのでしょうか。円柱状の穂状の花序を出し、小さな花が咲いています。地表を這うように広がっていました。

イワダレソウを初めて見た

  各地で探していたのですが、ようやくワレモコウに出会いました。赤い花が美しいのですね。ボクの大好きな花です。古老に聞くと、昔は至るところに生えていたと言います。どうして少なくなってしまったのでしょうか。

ワレモコウの花がきれい

  シカやイノシシ避けのフェンスに、ツルニンジンの花がいっぱい吊り下がっていました。こんなにたくさんの花が咲いているところを知りません。ツル性の草本ですので、獣避けの金網が掴まりやすくてたくさんの花を咲かせたのではないかと考えています。

ツルニンジンがいっぱい

  ひとつの花をアップしたのが、下の写真です。花弁の内部まで見えます。下向きに咲く花ですので、花弁の内部は見えないことが多いのです。きれいですね。

ツルニンジンの花をアップ

  前回、シュウブンソウをお見せしましたが、花をアップで写せなかったので、今回はアップで花を写しました。可愛い花なのですね。

シュウブンソウをアップ

  下の写真の茶色っぽい植物は、アザミ類の花が枯れた様子ではないかと思いました。枯れているので種を同定するのは難しいのですが、ハバヤマボクチまたはオヤマボクチではないかと思います。枯れた穂はよく燃えるので、火口(焚付)に使ったといいます。外見からも、よく燃えそうですね。

ハバヤマボクチか?

ハバヤマボクチか?2

  アキノキリンソウが黄色い花を付けていました。これから各地に咲きますね。キク科アキノキリンソウ属の草本です。別名アワダチソウと言います。セイタカアワダチソウもこの仲間です。いま、至るところに咲き始めています。

アキノキリンソウがきれい

  下は、ヤマハッカです。淡紫色の花がきれいですね。花の色も葉もアキチョウジとよく似ていますが、アキチョウジの花は長いので区別できます。群生していることが多く、ここでもいっぱい咲いていました。

ヤマハッカの花がきれい




 






コナギを初めて見た!アキチョウジ、キハギ、ホトトギス、アケボノソウ、キクイモの花がきれい!

   近所を散歩した時、田んぼの脇の水路に、下の写真の植物を見ました。ボクは初めて見る植物です。丸いハート型の葉と小さな紫色の花が特徴的です。調べたら、水田雑草のコナギであることが分かりました。初めて同定できて嬉しいです。

初めてコナギを見た

  また、オオオナモミを見ました。イガイガの実がたくさん付いていました。いわゆる引っ付き虫で、子どもの頃、毛糸のセーターなどを着て遊んで帰ると、セーターにくっついた実を取るのに苦労したことを思い出します。

オオオナモミに実が

  ツルボが群生しているところがあって、その花を写しました。とりわけ花がきれいだったのです。やはり感動しますね。

ツルボがきれいだ

  下は、アキチョウジです。細長い唇形の花が淡紫色の色できれいですね。今、どこにでも群生している雑草ですね。

アキチョウジがきれいだ

  ウメモドキの実が真っ赤になりました。これからの季節、植物の実が美しく色づくのですね。それが楽しみです。

ウメモドキの赤い実は

  アカネに淡黄色の花が咲きました。アカネの根は、染色で茜色の材料として使われていたそうです。

アカネの花がいっぱい

  翌日は文珠山コースを歩きました。
  キハギがきれいな花を付けていました。白い花弁に濃い紫色が混じっていて美しい花ですね。。


キハギの花がきれい

  同じハギの仲間のヤマハギの花は、下の写真です。大分色合いが違いますね。キハギよりも山萩の方が個体数が多いので、良く目立ちます。

ヤマハギの花も

  沿道はホトトギスの花がいたるところに見られました。これも姿の美しい花ですね。

ホトトギスの花がきれい

  いま、アケボノソウが各地に咲いています。5枚のかべんにのそれぞれに二つの黄色い斑点がつき、花弁の先端には紫色の小さい斑点が付きます。なんと美しい花でしょうか。

アケボノソウの花がきれい

   下は、キクイモの花です。黄色い大輪の花がきれいです!秋の終わり頃、その根にできるキクイモを掘って洗い、味噌漬けなどにして食べると美味しいのです!わが庭にもたくさん咲いていますので、堀り採るのを楽しみにしているのです。

キクイモの花がきれい






スズメウリの実がきれい!ムラサキシキブに紫色の実が!アキノノゲシ、ツルニンジンの花がきれい!

   下は、雑草でゲンノウショウコです。下の写真です。至るところに今咲いていますが、その花がきれいなのです。清楚な美しさに感動ですね。

ゲンノウショウコの花がきれい

  下の紅葉した植物はなんでしょうか。スノキにも見えますが、はっきりとは分かりません。真っ赤に実が付いています。

紅葉した葉がきれい

  下は、スズメウリです。葉とともに実が付いています。カラスウリの花は前回お示ししたとおりですが、カラスよりも実が小さいのが雀です。その意味で付けられた名前がこれです。植物の名前のつけ方は、いい加減なものですね。でも、滅多に見られません。

スズメウリに実が付いた

  下も、驚くべき光景です。こんな季節に、というのは秋の初めというのに、ムラサキシキブに見事な紫色の実が生っていたのです。きれいですね。これから各地でこの実がなるでしょう。楽しみです。

ムラサキシキブに紫の実が

  下は、ウメモドキです。待に待っていたウメモドキの真っ赤な実です。秋が深まらないとこの実がならないのです。赤い実の成り始めです。

ウメモドキの季節に

  今、各地に咲いているアキノノゲシが、下の写真です。玄関のそばにも咲いているのですが、これほどたくさんの花を付けてはいません。すてきな花です。

アキノノゲシの花がいっぱい

  美味しい蒲萄の季節です。下はノブドウの実が生っていました。まだそれほど実が赤くなっていませんが、熟したら美味しいのでしょうか。

ノブドウに実がついて

  大分前のことになりますが、9月25日の家の前の田んぼの稲の実りを写しました。13日も前のことです。あまりに美しかったので写したのですが、この写真を写したすぐ後に稲刈りが始まりました。収穫前は作手が最も美しくなる時です。

稲の実りが美しい

  下は、隣りのプールのフェンスに咲いたツルニンジンの花です。名前のように、ツル性の草本です。この花は下を向いて咲きますので、中まで見えにくいのですが、高いところで咲いていたので花の内部が見えました。ぐぼみもきれいですね。
ツルニンジンの花が1

ツルニンジンの花が2









初めてオヤマボクチを観た!アキチョウジがきれい!ギンリョウソウが!アメリカセンダングサの奇妙な姿!

   9月23日は、下山の林道北ノ平線を歩きました。
  下は、シロヨメナではないかと思います。各地に生えている雑草ですが、まとまって白い花が咲くのできれいです。

 
シロヨメナではないか  

  奇妙な穂の植物を見ました。下のように、直径3cmくらいの玉で、いっぱい針のような毛が付いています。見たことのない植物でした。ハバヤマボクチかなと思って図鑑を調べていくうちにオヤマボクチと分かりました。同じ仲間です。穂だけみたのでは分からなかったのですが、下の方の葉を見て同定できたのです。大きなハート型の葉です。ボクチというのは火口という意味で、この枯れた穂を物を燃やす時の焚付にするととても良く萌えるのでつかうそうです。オヤマというのは雄山という文字で、日当たりの良い山という意味だそうです。穂はまだつぼみだと思います。これから暗赤色の色の花が付きます。

オヤマボクチだと思う

オヤマボクチの葉は

  下は、ササのような葉で細長い穂状の花を付けます。ササガヤではないかと思うのですが、確かではありません。

ササガヤだろうか

  この林道には、アキチョウジが至るところに群生していました。淡紫色のきれいな花です。花は細長く(2cmくらい)、唇形の花です。

アキチョウジの花は

  葉は、卵型で先端が鋭く尖り、根元は翼がついて葉柄に流れます。その葉も特徴的ですね。

アキチョウジの花2

  ギンリョウソウが幽霊のような姿をして立っていました。首を垂れるのですね。ユウレイタケともいわれ、キノコの一種かと思いきや、これはれっきとした草本なのです。腐性植物といい、土壌中の腐食物を栄養源として育つ草なのですね。珍しい種です。

ギンリョウソウの変な姿

  途中で散歩をやめ車で移動したら、神越川渓谷にたどり着きました。美しい渓谷で、散歩には快適な道です。川に降りて見た景色が下の写真です。

神越川の渓谷

  河原のすぐ脇に、ヤマトリカブトが実を付けていました。こんなところに生えているなんて、ちょっと驚きだったのです。山深い高山に生える植物だと思い込んでいたからです。

ヤマトリカブトが生えていた

  下は、アメリカセンダングサです。今どこにでも生えている雑草で、黄色い花をつけています。面白いと思ったのは、下の方の葉は3枚セットの鋸歯が明瞭ですが、頭花のすぐ下の葉は10枚くらいの輪生する小さな葉です。下の方の葉とは全く違うのです。この小さな葉が大きくなって下のような大きな葉に成長するのでしょうか。不思議ですね。

アメリカセンダングサの頭花が






オオブタクサが大きな穂を!ここにもカラスウリの花が!シオンの花がきれい!

    前回の続きです。
  下は、アメリカセンダングサです。至るところに生えている雑草です。キク科センダングサ属の草本です。奇数羽状複葉(5枚セット)の葉で、小葉の鋸歯が明瞭。茎の先端に黄色い花が咲きます。秋が深まると黒くて細長い針のような実がついて、衣服にくっついて、いわゆる引っ付き虫です。名前のとおりアメリカ原産で、昭和の初期には珍しかったようですが、今では北海道を除く全国に広まっているそうです。

アメリカセンダングサに花が

  下は、オオブタクサです。ボクはこれまでにも見たことはあるのですが、同定できませんでした。高さ3mを超えるかと思われる大きな草で、花穂が大きく枝分かれしている姿は雄大ですね。キク科ブタクサ属の草本です。北アメリカ原産の1年草、1952年に静岡県の清水港で見つかり、現在では各地の河川敷などに広がっているとのこと。茎の下のほうに生える葉は掌状に三裂します。

オオブタクサの大きい穂

  下は、その花穂をアップしました。試験管のブラシのような姿をしており、小さな粒がつぼみです。

オオブタクサの穂が   

  田んぼのあぜに咲いていたヒガンバナがきれいでした。ヒガンバナは毒性があり、ミミズなどの土壌生物を寄せ付けない性質があって、ミミズを食べるモグラがやってこないので、田んぼのあぜに穴を開けられることを防ぐためにあぜに植えられたとも聞いています。お墓に植えられるのも、同じ理由で、昔土葬されていたので、遺体を獣の害から守るためとも言われます。その説明には、なるほどと思います。

あぜの彼岸花

  先回、カラスウリの開いた花を見たことをお話しましたが、ここにもその花を見ました。でも、日が上がった帰り道では花は閉じてしまったいました。なるほど、日が出ると花がしぼむのですね。ネットを調べていたら、夜に花が開くのは、夜に活動する蛾を寄せるためだという説明がありました。これもなるほどと了解しました。

ここにもカラスウリの花


  沿道に市民農園があるのですが、そこにオクラが植えられており、実も生っていました。オクラは美味しいのでしばしば食卓に上ります。花も咲いていました。花はあまり見たことがありませんでしたので写しました。

農園にオクラが

  色とりどりのコスモスの花がきれいでした。この風景を見ると秋だなあ、という感慨を持ちますね。

コスモスがきれいです

  放置された農園の一角に、下のようなカナムグラが繁茂していました。クワ科の草本で、ツル植物です。葉が大きくて掌状に5~7裂し、鋸歯が明瞭が特徴的です。花がいっぱい付いていました。

カナムグラがいっぱい

  下の写真の黄色い花をつけた植物は、名前が分かりません。カワラサイコではないかと思ったのですが、葉の形が全く違います。さがしても見つかりません。どなたか教えてください。

カワラサイコか?

  下は、アキノノゲシです。いっぱい花芽を付けていますね。今の季節、どこにでも道端に咲いている雑草ですが、花が咲くときれいなのですね。わが家の玄関横に生えていて、毎日見ています。

アキノノゲシが大きく

  下は、ノコンギクです。いっぱい淡紫色の花をつけていてきれいです。どこにでも生えているのですが、秋の季節感がある草本ですね。このように書きましたが、最近友人に、これはシオンではないかと言われました。確かめたところそうでした。訂正します。ノコンギクは背が高くなりません。

ノコンギクがきれい






カクレミノ、アオギリに出会った!ウラジロの大群落が!マルバルコウを初めて同定!

   前回の続きです。
  フジバカマの白い花がきれいで、それにホソバセセリというチョウが止まっていました。フジバカマにはアサギマダラがお似合いですが、今年は一度だけ出会っただけで、その写真は写していません。


フジバカマにホソバセセリ

  カクレミノの木がありました。温暖な地方に生えている常緑樹ですので、作手では見られません。ダンコウバイの葉に似た形で、浅く三裂します。

カクレミノが生えていた

  同じく三裂する葉ですが、下は落葉樹のアオギリです。よく街路樹などに用いられますね。淡い茶色に見えるのは、種を包んだサヤなのです。大きなサヤを作るのですね。

アオギリに実が

  下は、キハギに実が付いたところだと思います。キハギの実を観察したのは初めてです。

キハギに実が

  下は、ヤブガラシを写したものです。5枚セットの葉で、花が咲いていました。

ヤブガラシの花が

  山の斜面にしばしば見られるのが、下の写真のシダ植物、ウラジロです。シダ植物の同定はかなり難しいですが、これは八の字型に枝が付きますので比較的容易に同定できます。ここでは、大群落をなしていました。

ウラジロの大群落が

  以前に、ガガイモの花を紹介しましたが、下はそれに実が付いた状態を写しました。アップしないと実の形がよく分かりませんでしたね。

ガガイモに実が

  今回この散歩道で、下の写真の小さな赤い花をたくさん見たことに驚きました。ボクはこれまでに見たことのない植物でした。ようやく図鑑の中に同じものを見つけました。マルバルコウというヒルガオ科ルコウソウ属の草本です。朱色のラッパ状の花で、花弁の中から白い雌しべが見えます。熱帯あまりか原産のツル植物です。ハート型の葉も特徴です。出会えて嬉しかったです。

マルバルコウを初めて同定

  下の写真のように、すごい数の花だったことにもびっくりしました。

マルバルコウ群生して

   植えられていたマサキに驚くほどの数の実が付いていました。それが見事です。秋が深まると朱色に熟し、外皮が割れて、オレンジ色の種が出てきます。それが美しいのですね。熟すのが楽しみです。

マサキにたくさんの実が






赤と黄色のヒガンバナが競艶!カラスウリの開いた花に感激!マルバハギの花がきれい!

  下は秋分の日、お彼岸に、岡崎に家の前の道路の法面に、地元の方が植えたヒガンバナが見事に咲いていたところを写した写真です。斜面の上の方は、赤い彼岸花、下の方は淡い黄色の彼岸花です。こんな見事にコントラストを示す花園は見たことがありません。白あるいは淡い黄色のヒガンバナは最近は珍しくなくなりましたね。

道路のの裏面にヒガンバナ

  下は、淡い黄色のヒガンバナをアップで写しました。きれいです!

黄色の彼岸花は

  赤と黄色のヒガンバナの競艶ですね。

赤と黄色のヒガンバナ

   岡崎の街の北の方に阿知和町があるのですが、そこを散歩した時、カラスウリの花を見ました。大きなハート型の葉のなかから、白い花が咲いていました。ボクは、カラスウリの花は早朝に開き、昼間は閉じてしまうと聞いていましたし、閉じた花は見たことがあるのですが、開いた花は見たことがありませんでした。この日は早朝、7時ころから歩き始めましたのでその開いた花に出会えたのです。きれいです!

カラスウリに花が

  5枚の白い花弁の先から白い毛が絡みつくのですね。何という奇妙な花でしょうか。その姿に驚きを感じます。秋が深まると、楕円形の普通は赤い実が付くのですね。黄色い実はキカラスウリと言いますね。それが見たいですが、滅多にお目にかかれません。


カラスウリの花が開いていた

  また、至るところに水色のアサガオが咲いていました。ありふれた雑草の花ですが、きれいですね。

アサガオが咲いていた

  下は、マルバハギの花です。小さな丸い葉は、先端がくびれているのが特徴です。似た種でヤマハギは葉の先端がくびれることはありません。両方共、ピンク色の花がよく目立ちます。

マルバハギの花がきれい

  マツカゼソウに小さな白い花がいっぱい付いていました。きれいです。

マツカゼソウの白い花が

  今、至るところにミズヒキが赤い花をつけています。これも雑草ですが、きれいです。

ミズヒキの赤い花は

  下は、アラカシです。実(ドングリ)をつけているので写しました。アラカシは、ツブラジイと並んで温暖な地方(西南日本の標高500m以下の地域)の代表的な常緑高木です。葉の先端部分にだけ鋸歯があるので容易に識別できます。コナラ属に共通するのは、帽子をかぶったドングリです。その大きさや色によって種類を見分けるのですね。

アラカシのドングリ

  オオマツヨイグサの花がきれいなので、写真を撮りました。もう花は終わりかけているのですが、下の写真は黄色い花弁は透明感があってとてもきれいですね。

オオマツヨイグサの花がきれい






ネコハギが地表を這って咲いていた!シュウブンソウを初めて同定できました!

   もう10日ほど前ですが、庭に友人からいただいた白いヒガンバナが咲きました。真っ赤なヒガンバナが普通なのですが、白い色というか、黄色いというか、そういうヒガンバナは珍しいですね。でも、今は黄色のヒガンバナを各地に見かけるようになりましたね。

庭に咲いた黄色いヒガンバナ

  お隣りの果樹園のサンショウの木に、真っ赤な実が付きました。きれいです。秋が深まると、赤い果肉が割れて中から光沢のある真っ黒の種が見えるようになるのです。それがきれいなのですね。

サンショウの赤い実が

  下は、ボタンヅルの花が終わったところでしょう。真っ白の花が綿のようになってきれいだったのですが、今は綿毛はほとんどなくなりました。

ボタンズルの花は

  下は、チジミザサの花を写しました。笹のような葉が波打っているので、縮みザサというのですね。どこにでも生えている雑草です。花は茎の先端部分に等間隔に小さな花が付きます。独特の姿ですね。

チジミザサの花が

  近くの川の土手に、ツルボが群生していました。その一部を切り取ったのが下の写真です。美しい花ですね。

土手にツルボ群生

  下は、アキカラマツです。白い花をたくさん付けていました。

アキカラマツの花

  下は、ネコハギの花です。ボクはほとんど見たことのない植物だったので、出会えて嬉しかったです。ハギの仲間なのですが、地表を這うように広がるのが特徴なのですね。マメ科ハギ属の草本なのです。3枚セットの丸い葉で、白い花弁の真ん中が赤い花がきれいです。

ネコハギが這っていた

  翌日は、再び甘泉寺の東の山の林道を歩きました。前に歩いた時、フジウツギがたくさん生えていました。その時、花は大部分がすでに終わりかけていたのですが、今回、まだ花をつけていたのです。相当に花期が長いのですね。細長い葉が均整がとれていてきれいですね。

ここにフジウツギが

  今、野山はどこにでもイタドリの花が咲いていて輝いています。2mにも達する大きな草に成長するのですが、花も枝いっぱいに付き、真っ白あるいは淡い黄色に染まります。どこにでも生える雑草ですが、花は美しいですね。

イタドリの白い花が

  下の写真の植物は、前からどうしても種名が分からなかったのですが、ようやく分かりました。シュウブンソウでした。規則正しくつく葉のあいだの茎に等間隔に白い小さな花が付きます。秋分の日の頃に花が咲くのでその名が付いた、と図鑑に記されていました。名前が分かって嬉しいです。

シュウブンソウの花が1






coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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