ムラサキシキブとアオツブラフジの実の美しいこと!庄ノ沢湿地でヤマラッキョウの花の美しさを!

  昨日の夜は寒かったので、今年初めて薪ストーブをつけました。やはり暖かかったです。人心地ついてという思いをしました。これからが本格的な薪ストーブの季節です。大量の薪を用意しました。この冬も乗り切れるでしょう。

  さて、昨日のブログの続きで、巴山南のコースの植物たちです。
  下は、ムラサキシキブの紫色の実とアオツブラフジの紫黒色の実がいっしょに見られて、美しかったので写した写真です。植物の実の美しさに感動しますね。


ムラサキと紫黒色の実が

  今は晩秋ですが、紅葉はこの地方ではまだ始まっていません。でも、ヌルデは真っ先に紅葉します。紅葉といっても真っ赤ではなく、濃いオレンジ色と言ったほうが良いでしょう。それがきれいなのです。

ヌルデの紅葉がきれい

  下は、ヤマゼリではないかと思います。あまり見かけませんね。

ヤマゼリではないか

  下の写真の植物は、よく見かけるますね。初めはタカサゴソウかなと思って調べたのですが違うようです。アキノノゲシとわかりました。ボクは初めて同定した植物です。これから花が咲き、白い穂が出て風に運ばれます。つぼみが徳利のようで可愛いですね。

アキノノゲシを初めて

  リンドウがつぼみを付けていました。つぼみもきれいなのですね。咲いたらもっときれいですが、・・・・。

リンドウのつぼみがきれい

  さて、26日の土曜日には、再び庄ノ沢湿地に行きました。この湿地の観察会の報告は先にしましたが、そのときはまだヤマラッキョウが咲いていないでつぼみだったので、大分経った今は花が咲いているだろうと出かけたわけです。見事に咲いていました。それも至る所に群生しているのです、下の写真のように。その美しさに圧倒されました。

庄ノ沢ヤマラッキョウ

  真っ黒の背景に浮き出るピンク色のヤマラッキョウ花の美しさは格別です。花の先から出ているオレンジ色のものは雌しべなのでしょうか。

ヤマラッキョウの花白

  下の写真も同様に美しいのですが、上との違いに気がつきました。茎の先端から放射状に花柄が伸び、その先にピンク色の花がついているのですが、その花柄の色が違うのです。上の写真では花柄の色が白ですが、下は濃い紫色です。同じ種の花なのにこんなに違うことに驚いています。

ヤマラッキョウの花ムラサキ

  下の写真の右側の花の花柄は緑色ですね。手前に写っているものは、コヌカグサの穂です。

ヤマラッキョウの花緑

  下の花では、花柄は白ともピンクとも言えます。花の美しさは変わりはありませんね。

ヤマラッキョウの花ピンク

  ヤマラッキョウの花の美しさを堪能していただけたでしょうか。



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サワフタギのブルーの実がきれい!センブリがいっぱい咲いていた!

   急に寒くなってきましたね。昨日は車で外出するとき、外気温は10℃でした。まだ薪ストーブは付けていませんが、早朝はファンヒータをつけています。そろそろ薪ストーブの出番かなあ、と思っています。
  一昨日、長命湿地への散歩道で出会った下の写真の植物は、これまでに見たことがありません。ヤマハッカの類かと、図鑑をいろいろと探しましたが、該当のものは見つかりません。どなたか教えてください。

この草本は何か?

  酪農場に入る道の入口に、サワフタギの低木があって、それにびっしりとブルーの実が付いていました。その一部分をアップして写したのが下の写真ですが、木全体に実が付いているのは見事です。その実の美しさに感激です。

サワフタギの青い実がきれい

  道端に、下の写真のような植物を見ました。これも、あまり見たことがない草本です。これも、名前は分かりません。植物の同定は、難しいですね。

この草は分からない

  田んぼのあぜに下の写真の草が群生していました。よく見かける草なのですが、今、赤紫色の穂を付けています。イヌビエだろうと思います。水田雑草としてしばしば見かけますね。

イヌビエ群生し

イヌビエをアップ

  下は、イヌタデですね。今、至るところに生えていて赤い穂を出しています。別名アカマンマ。女の子のままごと遊びで、これを赤飯に見立てて付けられた名前ですね。懐かしい思いがします。

イヌタデの赤い穂が

  一昨日は、巴山の南のコースを歩きました。センブリが咲き始めたので、去年たくさん咲いていて生息を確認した場所がどうなっているかを見たかったからです。驚いたことに、去年は僅かな場所にしか生えていなかったのですが、この日は驚くほどたくさんの場所に花を付けていたのです。よく「生り年」などと言いますが、今年はセンブリがたくさん花をつける異常な年だったのかもしれません。センブリが生える場所は、多くの場合、日当たりがよく、裸地に近い状態のところに見られました。切り崩した崖などにも多かったのです。植物の専門家のOさんに聞いたところ、去年までたくさん生息していても何年か経つと絶えてしまうことが多い、というのです。微妙で難しいのですね。

センブリ群生し

  それにしても、清楚できれいな花ですね。アケボノソウの仲間ですが、それととてもよく似ています。葉が針のように尖っているのも面白いです。そして葉が黒っぽい緑なのです。その葉を見ただけでセンブリと分かります。

センブリが成長し

  下は、前に見たことのある特徴的な葉なので、懸命に思い出しているうちに思い出してきました。ツルリンドウの葉です。夏に淡い紫色のラッパ状の花をつけ、晩秋に赤い実を付けます。昔見たというのは、その実でした。独特の葉ですね。細鋸歯がある卵型の葉で、葉脈が3本、よく目立ちます。

ツルリンドウの葉が

  この道は頻繁に散歩しているのですが、これまでコウヤボウキが咲いていることに気がつきませんでした。今回歩いてみて、かなりたくさん生息していることを知りました。花のあとは実がつくのですが、ボクは見たことがありません。タンポポのような実で風に飛ばされて種が散布されるのだそうです。興味は尽きないですね。それからコウヤボウキは木本であることを知りました。草本とばかり思い込んでいたのでびっくりしたわけです。それから昔高野山で、この枝を束ねてホウキ(箒)として使ったので、その名が付いたことを知りました。

コウヤボウキがたくさん






ハリギリの実、クロガネモチの赤い実!ムベの実を初めて見た!アオツブラフジの実、サワダツの実がきれい!

   下は岡崎の図書館リブラの前の小公園で見たハリギリです。5裂する大きな葉と長い葉柄が特徴ですね。それに、白いサヤが垂れ下がり、サヤからはみ出しそうな種が付いていました。面白い形ですね。普通は種は、サヤの中に包まれているのですが・・・・。

公園で見たハリギリの実1

   それをアップしたのが下の写真ですが。枝から垂れ下がる花序ですが、こういうのを散形花序というのでしょうね。種は茶色でシワが寄っています。これも晩秋には黒く熟すのだそうです。

公園で見たハリギリの実2

  その公園の植え込みに、クロガネモチが赤い実を付けていました。この写真では見えませんが、今年出た枝や葉柄が紫色を帯びることから、黒鉄黐の名が付いたと言います。

クロガネモチの赤い実

  岡崎健康の森のバーベキュー広場があり、さらに奥の方に歩いたところに、この春、ムベの花を見たことがあります。その後、実が付いたかどうかを見たいとその場所に行きました。ムベはアケビの仲間です。アケビにはゴヨウアケビ(五葉)とミツバアケビ(三葉)がありますが、ムベは下の写真のように、7まいの葉が輪生するのです。こんな植物は見たことがありません。

ムベの7枚の葉

  このムベは、大きな檜に絡みついたツル植物なのですが、茂るほどたくさんの葉が出ているのですが、実がなかなか見つかりませんでした。目を凝らして探しているうちに、一つだけ実見ることができました。茂みの奥のほうなのでうまくピントが合わず下手な写真ですが、実が写っているのが分かりますね。アケビとほとんど同じ大きさで、光沢のある黄緑色をしています。これは、アケビのように自然に割ることがないそうです。手で触って確かめたかったのですが、茂みの奥の方で手が届きませんでした。

ムベの実が

  その近くに、アオツブラフジがたくさん実を付けていました。その色の美しさに感動しました。

アオツブラフジの実がきれい

   21日月曜日は、長命湿地への散歩道を歩きました。
  下の写真は、サワダツの実がきれいなので写しました。落葉低木で、今各地に赤い実をつけています。ニシキギの仲間で、ツリバナ、ニシキギ、マユミ、マサキなど共通して外皮が割れて赤い実が出てきます。サワダツも各地に見られるので、意外と広く分布しているのですね。ふだんは全く気がつかないのですが、・・・・。葉だけでは区別しにくいので、枝が緑色をしている特徴を覚えておくと良いのかもしれません。


サワダツの赤い実1

  実をアップすると、下の写真のようで、外皮が真っ赤で、実の方は鮮やかなオレンジ色です。きれいですね。

サワダツの赤い実2

  道端にコヌカグサがきれいに咲いていました。イネ科の草本です。線香花火のような穂のつき方がきれいですね。

コヌカグサがきれい

  スイカズラに緑色の実が付いていました。常緑のツル性の木本ですが、その光沢がある実の色がきれいです。春に咲く花が白と黄色で、それを見たててキンギンカと呼ぶことがあります。

スイカズラに緑色の実が






ヤマナシのリキュール酒漬けを作った!ツルウメモドキの実の熟すのはまだだった!

  先週の木曜日は、連れ合いの友達が遊びに来て、ヤマナシのことを話し、「これから収穫に行こうと思っているけど一緒に来ませんか」とお誘いしたら、是非というので、一緒に巴山コースを歩いてヤマナシが実る現場につきました。木の下には、リスなどが食べ残したとおもわれるヤマナシがたくさん落ちていました。動物の修正なのでしょうか、大部分の落ちているヤマナシは少しだけかじっただけなのです。イノシシの被害でも、例えばじゃがいもでもサツマイモでも、ごく一部分かじるだけ、全部食べないのです。動物は、もったいないことをするものですね。落としたヤマナシに足を取られながらも、枝をたわませて実を収穫しました。下の写真のように、たくさん。後で計ったら、全部で6kgくらいありました。もっとたくさん採れるのですが、持ち帰るのが重くなるので、袋に3杯だけにしました。

ヤマナシの収穫1

ヤマナシの収穫2

  友達に半分ほど分け、うちの分は下の写真のようにホワイトリカーに漬け込みました。具体的には、ヤマナシを1.1Kg程を取り分け、その表面についている汚れをよく洗い、半分~4分の1に切ってヘタを取り除きます。熱湯消毒したビンにヤマナシを入れ、氷砂糖300~400grを入れ、その上にホワイトリカー1.8リットルを加えます。ネットで調べた方法で作りましたが、3ヶ月ほど寝かせれば飲めますが、半年ないし1年寝かせるともっと美味しくなるそうです。漬け込むと色が飴色ないし琥珀色になり、すごく香りがよいお酒になるのだそうです。半年くらいおいて、飲んでみたいと思います。

ヤマナシの漬け込み

  さて、金曜日は開成地区の散歩をしましたが、去年ツルウメモドキの巨大な実がなっている場所がどうなっているか気になって行ってみました。大きなヤマザクラに絡みついたツルウメモドキは、まだ実が赤くなっていませんでした。このツルウメモドキは、ものすごく大きく成長しており、ヤマザクラの頂部まで実を付けていたのです。根元の太さは10cm位ありました。今回は、下の写真のようにまだ実が十分に黄色くなっていませんでした。でも、たくさんの実がついています。

ツルウメモドキはまだ赤くなっていない

  ツルウメモドキは、実の外皮が黄色で、それが割ると中から鮮やかなオレンジ色の種が見えるようになるのです。その色合いが美しいので、しばしば室内の飾り物に使われますね。大部分は赤い実は出ていないのですが、部分的には、下の写真のようなきれいな実もありました。

ツルウメモドキの赤い種

  下も実がきれいなアオツブラフジです。紫黒色の光沢のある実がとてもきれいで、ボクは大好きな植物です。

アオツブラフジの紫黒色の実

  下は、今各地に花をつけているアキノキリンソウなのですが、花の小ささからすると驚くほど大きな実を付けていました。初めて実を見ました。

アキノキリンソウの大きな実

  今、至るところにヤクシソウが咲いていますが、きれいな花がいっぱい付いていたので写しました。葉が意外と大きいのですね。。

ヤクシソウがきれいだ

  下の写真の植物ですが、今まで見たことがありません。茎が赤っぽく、葉が体制につきます。そして、丸くて赤いものが見えますが、それが実なのだろうと思います。もっとアップしないとわかりませんが、黄色い粒のようなものが花なのかもしれません。どなたか教えてください。

この草本は何で?

  下も初めて見る植物です。葉がハート型、葉脈が丸く、鋸歯が明瞭で、頂部に花をつけているのでしょうか。分からない植物が多いですね。

この草は何だろう






ホトトギスがきれい!カリン、コキアは初めて見た!マユミの実が!リンドウの花が開いた!

  わが庭のホトトギスの花がきれいに咲きました。見事な色合いと姿に感動です。小さい花なのですが、アップするとひときわ美しいですね。

庭のホトトギスの花が

  18日金曜日に、開成地区を散歩しました。近所のお宅の庭に白い実がなっている低木がありました。葉の形や実のつき方から、ムラサキシキブに間違いないと思います。それなのに、実が紫色ではなく白なのです。こんなムラサキシキブというのはあるのでしょうか。それとも別の種なのか、僕には分かりません。もしかすると、ビロードムラサキという種かもしれません。白い実がつくというからです。

白いムラサキシキブが

   その庭の木に、カリンの大きな実が生っていました。春にピンク色の花をつけ、生る実はナシ状果で10~15cmにもなる楕円形の実が生ります。10月に黄色に熟します。ボクは初めて見る植物です。初めての種に出会えて嬉しかったです。

カリンの大きな実が

  また、その庭先に、コキアという植物を見ました。しばらく前にテレビで前に行ったことがあるひるがの高原で、この植物が群生してきれいな風景を写していました。これは、日本のホウキグサと言われるもので、昔はまさにホウキとして使われていたと言います。知りませんでした。秋に下の写真のように紅葉するので、今各地の公園などに植えられているそうです。ボクが見たテレビも公園に植えられたものでした。

コキアの花がきれい

  下の写真の植物は、種名は分かりません。たくさんの黄色い実がついています。ハート型の葉で鋸歯がなく、先端が尖っているのが特徴です。ボクはこれまでに見たことがありません。どなたか教えてください。

これはソヨゴではない

  下は、マユミだろうと思います。淡いピンク色の実が付いていますが、秋が深まると外皮が割れて中からオレンジ色の種が出てきて、それが美しいのです。葉の特徴と一緒に覚えるといいでしょう。

マユミの実がついた

  ガマズミに赤い実がいっぱい生っていました。赤い色がとてもきれいですね。葉が大きいことからコバノガマズミでも、ミヤマガマズミでもないと判断しました。しもが降りることには実が熟して甘くなり美味しいそうです。また採取した実を果実酒として漬けると美味しいと言われます。いちど漬けてみたいと思っています。

ガマズミの実がきれいだ

  道端に種類は分からないのですが、根生葉が生えていました。花が出ていませんので、葉だけから種名を判断するのは、僕にはむりです。特徴のある根生葉なのでいずれ分かってくると思います。

根生葉の1

  下も、根生葉が見られました。これも種名は分かりません。意外と根生葉を持つ植物は多くあるのですね。

根生葉の2

  道端にひっそりとリンドウが咲いていました。清楚で美しい花ですね。これから各地に咲く花です。見るのを楽しみにしています。

リンドウが開いた






根生葉のブタナを、またヤブタバコを見た!コバノガナズミの実がきれい!シダ植物のシシガシラを見た!

  林道愛郷線の散歩道で見た植物たちです。
  下は、ブタナです。黄色い花はタンポポのようできれいなのですが、これが困りものなのです。というのは、公園などの草地にすごい勢いで繁殖し、他の植物を駆逐してしまうのです。その原因について、ボクは、根生葉にあると思っています。根生葉というのは、葉が根元だけに生える葉のつき方を言います。ブタナの場合は、まさに地表近くにロゼット状に蜜に生えるので、その下に種子から生えた葉に光が当たらず、成長を阻害してしまうのではないかと考えているのです。根生葉の中から50cmくらいの茎が出て、その先端に黄色い花が付くのです。このような根生葉は、タンポポの他にもオオバコ、ショウジョウバカマもそうですし、ノギランのようなラン科の植物にも多いですね。
  また、ブタナはヨーロッパ原産で、1933年に北海道で識別され、全国に広がってきたと言います。帰化植物でもあります。


根生葉ブタナ?

  下は、ナギナタコウジュの花ですね。5cmくらいの花穂の片側だけに花が咲きます。その様子が薙刀の歯のようなのでその名がついたと言います。よく分かりますね。葉は、対生でハート型、波打つような鋸歯があります。葉柄がほとんどないのも特徴ですね。

ナギナタコウジュの花と葉

  下の写真の植物はよく分かりません。3出複葉の葉で、先端の小葉が大きく、細かな鋸歯があります。茎が茶色であることも特徴です。写真に見える粒粒は実なのでしょうか、つぼみなのでしょうか。ヤマラッキョウのような実の付き方ですね。

分からない植物

  道端のトノサマバッタが飛んできて止まりました(下の写真)。夏には体の色が緑色だったのですが、今は茶色っぽい色に変わっています。昆虫は一般に、秋になると葉の枯れた色になるものが多いように思います。これも保護色なのでしょうね。

トノサマバッタ色が変わった

  下の写真の植物は、なかなか思い出せなかったのですが、かすかな記憶をたどって、ヤブタバコではないかと思い出して、図鑑で確認したところ、その通りでした。たくさんの花が茎に直接ついていて下向きに付け、花柄がほとんどないのです。変わった花のつき方ですね。写真ではわかりませんが、この植物の下の方の葉がタバコの葉のように大きいのとシワがあるのでその名が付いたそうです。

ヤブタバコの1

  葉は互生で、長楕円形で先端が尖り根元はくさび型。鋸歯が目立たないがある。

ヤブタバコの2

  下は、コバノガマズミの赤い実を写しました。今の季節、ガマズミ族の実が赤く熟してきれいです。

コバノガマズミの赤い実

  季節外れですが、下はオカトラノオの花が終わっているところを写しました。花がおわるとその美しさはありませんが、葉の特徴や実を観察するには都合が良いのですね。

オカトラノオの花が終わったと

  下は、シダ植物のシシガシラです。地面から数本の羽状複葉の葉が出て茂ります。聞いたところによると、これを引き抜くと根元に毛で覆われて部分があり、それがライオンの頭の立髪に似ているところから付けられた名前だそうです。いたるところに生えていますが、下の写真のような大きなものは希で、小さいものが多いですね。

シシガシラが広がって

  オオマツヨイグサが黄色い花を付けていました。夏に咲く花とばかり思っていたのですが、こんな秋にも咲いているのですね。花期が長いのに驚かされます。

オオマツヨイグサの黄色い花は

  下の写真の草本はどこかで見ているのですが、種名が分かりません。黄色い花をつけています。

この草本は何?

  今回も、種名が分からない植物が多かったですね。何千種類もある植物を覚えるなんて人間には不可能ですが、もっと多くの植物を識別できるようになりたいものですね。




ナツハゼ、ソヨゴの実がきれい!ツクバネガシ?

  先回の最後は、ユズリハの葉のつき方をご紹介しましたが、下の写真のヤマモモも同じです。葉は互生なのですが、規則正しい互生ではなく、枝の先端に束生するように集まるのです。下の写真でそれが分かるでしょうか。

ヤマモモの葉は

  下の常緑の植物は、カシ類だと思うのですが、たくさんの種類があって区別が難しく、種名は分かりません。たくさんの実をつけています。

この常緑の植物は1

この常緑の植物は2

  下も常緑低木ですが、黄色い実がたくさん付いています。葉が波打っていることと果柄がかなり長いことなど、ソヨゴだろうと思います。まだ実が赤くなっていません。でも、きれいです。

ソヨゴの実ではないか

  下は、ナツハゼだろうと思います。この季節、ナツハゼはかなり早く紅葉します。実が赤いものが大部分ですが、もうしばらくすると藍色に熟します。霜が降りる頃の晩秋には、実が美味しくなると言います。日本のブルーベリーとも言われますね。

スノキ?ナツハゼ?

  下は、木の下の方から上を見上げたところの写真です。赤い実がたくさん付いています。葉の形や赤い実の色から種名が分かりそうですが、どうしても分かりません。でも、きれいですね。

ナツハゼだろうか?

  下は、登り始めの駐車場の片隅に生えていた植物なのですが、おそらくツクバネガシだろうと思います。葉の形と実のつき方から判断しました。でも、あまり確かではありません。

ツクバネガシか?

  月曜日には長ノ山湿原に逝く途中から分かれる愛郷林道を歩きました。クサギがたくさんの実を付けていました。青空に映えてきれいでした。

愛郷林道のクサギの実

  下は道端に生えていた草本なのですが、名前が分かりません。初めて見る草本です。背丈が50cm位、葉は対生で卵型、先端が尖り、葉柄が2cmくらい、鋸歯が明瞭です。小さな白い花を茎の先の方につきます。その花が、下の写真のように変わった形をしているのです。舌状の花というのでしょう。上の方の花弁に紫色の斑点があります。もっとアップしたらきれいでしょうね。

この草は何?1

この草は何?2

  今回は、名前が分からない植物が多かったですね。まだまだ修行が足りません。もっと分かるようになりたいです。





ゴンズイの実の美しさに感激!イタチが可愛い!コウヤボウキの花がきれい!

    岡崎の自然体験の森の続きです。
  下の写真のエゴノキは、夏から直径1cmくらいのものすごい数の実が生るのですが、その数は一向に減っていかないのです。普通は、熟して落ちたり、小鳥に食べられたりして少なくなっていくのですが、これは違うのです。聞いたところによると、実には毒があって小鳥は食べないそうです。そして、この実を叩き潰して川に巻くと、魚が浮き上がってくると言います。それを採る手法があると聞いたこともあります。実そのものに神経をしびれさせる働きがあるのでしょう。すごいことですね。石鹸の代わりに使うこともあると言います。。


エゴノキの実がいっぱい

  下の写真は、カラスザンショウの花序を写したものです。これはサンショウの仲間なのですが、大きな高木になります。白い大きな花序がつき、花がつくと真っ白に輝きます。名前にイヌとつくとイヌザンショウですね。本物ではないという意味になります。イヌザンショウはサンショウのような香りもありませんので、本物ではないサンショウという意味で付けられた名です。カラスというのは、サンショウやイヌザンショウよりも大きいという意味になります。植物の名前に、イヌとかカラスの名がつくのは、一般的にそういう意味であることを知っておくと分かりやすいですね。

カラスザンショウの大きな花序

  下の写真の植物はクサギですが、クサギの花にブルーの種がよく見えます。それがとてもきれいです。ボクは大好きな実と種です。

クサギのブルーの種が

  下の写真の植物は羽状複葉で小葉が丸く、細長いサヤに実が入っているようですね。これは、コマツナギの実です。春から夏にピンク色の可愛い花が咲きます。こんな実がなるなんて、マメ科の植物らしいですね。

コマツナギに実がついて

  園内のメインロードを歩いていたら、下の写真のような小動物を発見しました。急いでカメラに収めましたが、もっと近寄ろうとしたら、側溝の中に逃げてしまいました。イタチですね。ボクは初めて見る動物です。可愛らしいですね。幼獣なのかもしれません。ウィキペディアによれば、「小柄な体格ながら、非常に凶暴な肉食獣であり、小型の齧歯類や鳥類はもとより、自分よりも大きなニワトリやウサギなども単独で捕食する。反対にイタチを捕食する天敵は鷲・鷹・フクロウと言った猛禽類とキツネである。」と記されていました。獰猛なのですね。

イタチがいた

  お目当ての場所につきました。3年前に初めてゴンズイの実を見た場所です。ゴンズイの赤い実が見事に生っていました。6mくらいの大きさの立派な木に、全体に枝先ごとに真っ赤な実が付いているのです。その美しさに感動でした!

ゴンズイの赤い実1

  実をアップしてみると、下の写真のように、仮の実が割れて中から光沢のある黒い種が見えるのです。その赤と黒の色合いがなんとも言えず美しいのです。この場所は、他の場所のように種が落ちることが少ないようで、いっぱい黒い実が付いています。小鳥にも食べられないために残っているのでしょうか。

ゴンズイの赤い実2

ゴンズイの赤い実3

  下は、コウヤボウキの花です。今年始めた見ました。アップして写しましたが、白い花弁の先端がくるくると巻いているのが可愛いですね。その中からピンク色の雌しべでしょうか、雄しべでしょうか、それが色を添えているのが風情がありますね。葉の形も面白いです。互生で典型的なハート型なのですが、先端と途中に刺のように突き出したものが出ているのです。鋸歯とは違いますよね。詳しくは分かりません。

コウヤボウキの花と葉

  翌日の日曜日は、健康の森の「太陽の丘」を歩きました。まえにここでユズリハを初めて見たのですが、再び写しました。常緑の小高木ですが、ある人から名前の由来を教えてもらって興味を覚えました。ユズリハは互生なのですが、葉が先端付近に集まって束生するように見えます。そういう葉のつき方の植物はかなりありますね。ユズリハという名は、枝の先端に新しい葉が出ると、古い葉は下を向いてしまうのです。この写真でそれが分かるでしょうか。古い葉が新しい葉に席を譲るので、ユズリハというのだそうです。素敵な命名ですね。

ユズリハに実が

  森の中にユズリハの幼木がありました。下の写真です。これによりますと、互生で枝先に葉が集中していることがよく分かりますね。

ユズリハの幼木






庭のサワフタギの実がきれい!岡崎炭焼き体験の森で、コバノガマズミの実がきれい!

  庭の水路沿いに生えているサワフタギにブルーの実が付きました。きれいです!

庭のサワフタギに実が1

庭のサワフタギに実が2

  庭のヤブランも、美しい花をつけました。下は、あまりピントが良くないですが、花の色がきれいです!

ヤブランの花が美しく

  さて日曜日は、夕方、岡崎の自然体験の森を歩きました。ここは多様な植物種が見られるところで、しばしば出かけています。下は、カナムグラです。なかなか名前を思い出せなかったのですが、連れ合いが覚えていてくれました。ツル性の一年草で、雌雄異株。5~7裂する葉が特徴ですね。下は雄花が見えています。こんな花をつけるなんて、知りませんでした。

5裂する葉の植物

   下は、菱形の葉の形からナンキンハゼではないかと思うのですが、こんな実が付くのでしょうか。ちょっと疑問です。

この植物は??

  アラカシのどんぐりが見えました。カシ類は種類が多くて識別が難しいですが、常緑のアラカシの葉は、先端部分にだけ鋸歯があるのが特徴ですので、見分け易いです。

アラカシにどんぐりが

  赤っぽい花がたくさん付いた植物がありました。よく見ると葉が丸いので、マルバハギではないかと思います。きれいでした。

マルバハギに花が

  下の写真のように、久しぶりにジュズダマを見ました。硬い実は、数珠の玉として使われるので付けられた名前ですね。

ジュズダマに実が

  常緑低木の奥の方に真っ赤な実のようなものを見ました(下の写真)。光沢のある真っ黒の実とピンク色の果序、及び葉にある細かな鋸歯などの特徴から、ゴンズイと判断しました。後で見るように、ゴンズイの実はもっとたくさんまとまって付くと思っていたののですかが、判断が迷ったのです。

一輪のゴンズイの実

  この森は、昔田んぼだったところを公園風に改変して作られた場所なので、旧田んぼにハンノキがたくさん育っています。そのハンノキの葉の中に雄花が見られました。ハンノキ族は、水に強いので湿地に生えていることが多いですね。

ハンノキの雄花序

  下は、ハンノキの雌花の玉です。黒っぽい緑で、あまりきれいなものではありませんね。

ハンノキの雌花序

  下は、コバノガマズミの赤い実です。ガマズミにしては葉が小さいですので、そう判断しました。赤い実がきれいですね。

コバノガマズミの赤い実

  この続きは、次回に回しましょう。







庄ノ沢湿地観察会で、ナツハゼの実、ホソバリンドウの花、ヤマラッキョウのつぼみ、センブリの花などがきれいでした!

  12日土曜日は、庄ノ沢湿地の観察会に参加してきました。案内してくださったのは、この庄ノ沢湿地(正しくは庄ノ沢緑地)が作られる時の自然の保全の指導をされたYさんです。自然のことに精通していて、大変興味ある説明がなされ、大いに勉強になりました。
  最初は、クロミノニシゴリを説明されました。近縁種のサワフタギは実がブルーになり、これは黒。実がついてみないと区別が出来ないそうです。そして、これはホタルガの食草なのだと始めた知りました。

クロミノニシゴリの黒い実が

  次は、ナツハゼです。大分紅葉していましたが、たくさんの実がついていました。ボクはこれまでほとんど知らなかった植物です。青藍色の実で、美味しいのですよ、といって実を頬張っていました。ボクもつまんでみましたが、まだ酸味が強くて美味しくなかったのです。Yさんの説明によると、霜が降りるころには甘く美味しくなるとのことでした。ちなみに、これは日本のブルーベリーとも言われます。

ナツハゼに実がついて

ナツハゼはブルーベリー

  ヒルムシロが覆っている池に、ギンヤンマが尻尾を水面に付けて卵を産んでいました。下の写真の真ん中にいるのが見えるでしょうか。ヒルムシロというのは、池にすんでいるヒルがその上に寝ていることから名がついたと説明されました。面白いですね。

ギンヤンマが卵を

  湿地の中に入ったら、一面ウメバチソウが白い花を咲かせていました。これほどたくさんの花が咲くのは見事ですね。長ノ山湿原でもそうでしたね。今年は花のさく量がすごく多いように思います。

ウメバチソウ一面に

  一昨年咲いているのを見て感激したのですが、去年は見ることが出来ませんでした。下の写真のホソバリンドウが咲いていたのです。久しぶりに見る花の美しさに、再び感動しました。出会えて嬉しかったです。リンドウは普通は春に咲きます(ハルリンドウ)が、これは秋に咲くのです。いずれも湿地にしか生息しない種ですね。

ホソバリンドウが咲いていた

  下の写真のヤマラッキョウもそうです。去年は見ることができなかったのですが、今年はたくさん咲き始めていました。群生しているといっても良いでしょう。まだつぼみですが、つぼみの段階から美しいですね。花が咲くともっときれいです。ボクの大好きな花です。

ヤマラッキョウが群生

ヤマラッキョウのつぼみが

  下の写真は、ツクデマアザミを写したものです。図鑑の説明によれば、キセルアザミ(マアザミ)と違って、これは茎の部分が毛深いと書いてあるのですが、ボクはそれを見たことがないので、これまでに紹介したアザミはキセルアザミと考えていました。Yさんに聞いたところ、その区別は顕微鏡的な観察をしないと分からないとのことで、それよりも花が終わるとツクデマアザミは首が立つのだと教えてもらいました。どちらも首が垂れるのですが、作手まあざみは首が立つというのです。勉強になりました。

ツクデマアザミ花が終わると立つ

  下は、キミズミの実です。ズミには違いないのですが、実が黄色なのでキミズミというのだそうです。知りませんでした。Yさんは、やはり口にほおばって美味しいと言っていました。。

キミズミの黄色い実が

  湿地の入口付近に、立派なアケボノソウが咲いていました。アップして移すと、花弁にブルーの斑点があり、その内側に緑色の二つの斑点があるのですね。それがきれいです。もうひとつ押してもらったことは、つぼみのように見えるものは実なのだそうです。Yさんは中を割って実を見せてくださいました。なるほど!

アケボノソウが美しい (2)

  すぐとなりに、センブリの花が咲いていました。これも、アケボノソウに劣らず美しいですね。胃薬に使われるので有名ですが、これもアケボノソウが咲き始めると、同時に咲くのです。それが印象的です。

センブリの花が咲いていた

  たまには観察会に参加するのも面白いですね。指導してくださる方の知識の多さに驚きを感じます。今回の観察会は初めての試みでしたが、これからは季節ごとに庄ノ沢湿地の観察会を開いてくださるとのこと、それを楽しみにしています。




ゴンズイの実の美しさに感動!ズミの実の味は梨のようだ!

  巴山コースを歩いたのは、下の写真のゴンズイの実を見たかったからです。大分実が落ちてしまっていましたが、残っている実には真っ黒の種が覗いています。ピンク色の花序と赤い実と、それが割れて見える黒い種の色が見事に調和して美しいのです。大分落ちてしまったとはいえ、その美しさに感激です!

ゴンズイの実がきれい

ゴンズイの実がきれい2

  ちょうどその前に、ガマズミに赤い実がたくさん生っていました。その色がきれいです。秋は植物たちの実が美しいのですね。

ガマズミの赤い実が

  一面のチカラシバの草原が広がっていました。これも、これだけ群生するととてもきれいです。

一面チカラシバが

  前にもこのコースで紹介したズミの実ですが、さらに実が大きくなって枝にたわわに生っていました。あまりにも美味しそうですので、草の中に分け行って、数個を採取しました。と書いたのですが、ズミの実にしてはあまりに大きいので違う種かもしれないと、植物に詳しいOさんに聞いたら、ヤマナシという種だそうです。これまで間違って記述してしまいました。訂正いたします。Oさんによると、子供の頃に木によじ登って採っては食べてことを思い出すと言っておられました。

ズミの実がたわわに

  梨にとてもよく似ていて美味しそうだったので、その一つをかじってみました。まったく味は梨と同じです。まだ甘さが足りなかったのですが、美味しいのです。もう少し熟してくれば、もっと甘さも増すでしょう。今度は、脚立を持ってきて採取しようかと考えています。楽しみです。

ズミの実をかじった

  その後、散歩ソしていないので、ブログのネタがなくなりました。ネタが溜まったら次のブログを書こうと思います。




キンモクセイ、アケボノソウ、ヤクシソウがきれい!ゴヨウアケビの実がきれい!

    下はキンカンだと思います。真っ赤な実がきれいですね。

キンカンの赤い実が

  庭の入口に植えたキンモクセイが、いま、甘い香りを放っています。そして、オレンジ色の花もきれいです。小さな花の集合なのですね。花序としては、総状というのでしょうね。

庭のキンモクセイが見頃に

キンモクセイをアップ

  7日は、浦山林道を散歩しました。今、各地に下の写真のヤクシソウが咲いています。黄色い花がきれいです。特に群生するときれいなのですね。葉が茎を包み込むように付いているのが特徴です。下の写真では分かりにくいですが、・・・・。

ヤクシソウの黄色い花が

  花は、ハイニガナなどと似ていて、花弁の先端が切れています。この写真では、葉が茎を包む込むように付いている様子が分かりますね。

ヤクシソウをアップ

  アケボノソウが谷間に生えていました。きれいな花ですね。対生の葉で全縁、長楕円形で先端が尖り、葉の根元はくさび型で、3本の葉脈が目立ちます。アップするときれいです。この写真では見えませんが、花弁の先端に紫色の斑点があるのですね。

アケボノソウに花が

アケボノソウの白い花

  ナギナタコウジュが咲き始めました。花のつき方は穂状で、下の写真では左上の穂に紫色の花が咲いています。この種の特徴は、花が片方の面だけにつくので、薙刀の歯のように見えることから付けられた名前ですね。これからすべての穂に花がつくのです。それが楽しみです。葉は対生で、鋸歯が明瞭です。

ナギナタコウジュ開花

  イヌザンショウの実が黒くなって大分落ちてしまっています。真っ赤な果柄がきれいですね。羽状複葉の葉もきれいです。花序としては、複散形状というのでしょうか。

イヌザンショウの実は

  ゴヨウアケビの実が各地で見られますが、下の写真のような淡い紫色のきれいな実はなかなか見られません。口は開いているのですが、向こうを向いていて中身は分かりませんね。

ゴヨウアケビの実がきれい






カヤツリグサが!ミゾソバ群生!こんなところにサラシナショウマが!アキノキリンソウがきれい!

  菅沼川沿いの近所を散歩しました。そこで見た植物たちです。
  下は、確かではありませんが、イブキゼリではないかと思います。葉が二回3出複葉の特徴と花の形から判断しました。ボクは初めて同定した種です。


イブキゼリではないか?

   下は、ぼくが持っている図鑑の花序の形の絵ですが、上のイブキゼリの花は、複散形状ですね。散形状というのは、茎の先端から放射状に花序が出て、その先端に花が付きます。それに対して複散形状というのは、散形状の花序の先にもうひとつの散形状の花序がついて、花はその先端につく、という花の形です。複雑ですね。これからは、できるだけこの花序の形の表現を用いたいと思います。

花序の形010

  下は、湿地に生えるカヤツリグサです。線形の葉の中から茎が出て、その先端に穂が付きます。穂のつき方が独特ですね。

カヤツリグサがいっぱい

  下は、すごく群生しているミゾソバの花に驚いて写したものです。湿地や水路によく生える雑草ですね。でも、これほど群生しているところを見たのは初めてです。

ミゾソバ群生し

  一つ一つのミゾソバの花は、下のようにきれいなのです。まさにお菓子のコンペイトウによく似ていますね。この花の花序は、散形状ですね。

ミゾソバの花が

  下は、アキカラマツの花が終わったところだと思います。花序の形としては、円錐状というのでしょうね。

アキカラマツ花が終わった

  驚いたことに、こんなところにサラシナショウマが花を付けていました。この種は、奥山の谷沿いなどに咲いているものとばかり思っていましたが、ここは農道の脇の山の斜面ですので驚いたのです。この花のつき方からすると、総状花序というのでしょう。

サラシナショウマがこんなところに

  葉は、下の写真のように、二回3出複葉で、小葉は粗い鋸歯があります。図鑑に示される特徴とぴったりです。

サラシナショウマの葉は

  土手道の沿道にきれいな花の咲く木が植えられていつのですが、そのひとつは下のコブシです。春先に白い大きは花を付けてきれいなのですね。それに実が付いていました。前にも説明したかもしれませんが、コブシの実は写真のように個々の実がくっつきあってコブのようになってしまうのです。そして赤くなるのです。面白い特徴ですね。

コブシの実がくっついて

  今、各地に咲いているのが、下の写真のアキノキリンソウです。黄色い小さな花がきれいです。花序からすると、総状ということになります。葉は、互生で披針形ですね。

アキノキリンソウの黄色い花が (2)

  下は、アキノキリンソウのつぼみの状態を写しました。

アキノキリンソウのつぼみが






長ノ山湿原、ウメバチソウがいっぱい!ウメモドキがきれい!クロミノニシゴリに黒い実が!

    久しぶりに長ノ山湿原に行きました。秋の湿原の植物たちを見たいと思ったからです。
  ウメバチソウが驚くほど広く咲いていました。湿原一面が白い花で覆われている感じです。この湿原でこんなにたくさんのウメバチソウが咲いているのを見たのは初めてです。


長ノ山湿原のウメバチソウ

  やはりアップすると、本当に清楚で美しい花ですね。

ウメバチソウがきれい

    キセルアザミにヒョウモンチョウが止まりました。ヒョウモンチョウにはたくさんの種類があるのですが、同定が難しく、種名はわかりません。でも、きれいですね。 

キセルアザミにヒョウモンチョウ

  大きは花ではありませんでしたが、サワギキョウが咲いていてきれいでした。花弁の色の美しさに感動ですね。また、花弁が3裂するなんて、その形が面白いです。

サワギキョウの花が美しい

  花は終わったようですが、ヒメシロネが面白い形をしています。対生の細長い葉が茎に直角に付き、その根元に白い花が付くのです。サワギキョウもヒメシロネも、湿地に咲く花です。

ヒメシロネ花が終わって

  ソヨゴに赤い実がたくさん付いていました。赤い実のあるところに白い花を付けて、秋になるとその場所に実が付きます。というわけで、ソヨゴは果柄が長いのですね。

ソヨゴの赤い実が

  枯れ枝にホオジロが止まりました。可愛い小鳥ですね。さえずりがきれい美声の持ち主なのですね。

ホオジロが枯れた枝に

  長ノ山湿原の奥の方には三つの小さな池があります。その近くで写した写真はウメモドキですが、その赤い実の数の多さに驚かされます。きれいです。たくさんの実をつけたウメモドキの美しさは格別です。秋が深まってきたのですね。

ウメモドキの赤い実がびっしり

  下の写真もウメモドキですが、木全体が赤く輝いていました。

ウメモドキ木全体が赤い

  道端にチカラシバが大きく成長していました。ブラシのような形の穂がきれいですね。 

大きくなったチカラシバ

  下は、クロミノニシゴリの実です。池の端に大きく成長した木なのですが、それにびっしりと黒い実が生っていました。すごい数です。サワフタギの近縁種で、クロミノニシゴリととても良く似ていますが、サワフタギがブルーの実をつけるのに対して、これは実が黒くなるのです。

クロミノニシゴリの黒い実

シキミの実、アキノキリンソウがきれい!ツリフネソウ、ミゾソバの花が群生!エノコログサが面白い!

  10日ほど前になりますが、ボクが今まで履いていた靴がボロボロになって履けなくなり、新しい靴を買いました。ズックの980円で買った安物で、履いているうちにズックの小指の部分が口があいて、ちょっとした雨でも、雨上がりの草道を歩いてもすぐに靴下がずぶ濡れになってしまうのです。まだ履けないことはないのですが、もう潮時かなあと思い、今度は濡れないきちんとした靴を買いました。今度は2000円しました。今のところ快調に散歩が出来ています。靴を履き潰すなんて二回目ですが、僕の師匠のSさんに褒められそうです。

  ところで、この数日ブログを休んでいますが、それは僕の連れ合いの病気のためでした。ひどい目まいの襲われ、立っていることもできないのです。頭痛と吐き気を伴っていますので、これは大変なことになったと、救急車を頼み岡崎市民病院に急行しました。すぐに目眩とめの点滴をしてもらい、耳鼻科の専門医にもかかって投薬してもらい、今はほとんど正常に戻りました。というわけで、付きっきりの看病でブログを書く余裕がなかったのです。これまでほとんど病気らしい病気をいたことがなかっただけに、連れ合いの病気というのは辛いものですね。

   
  相寺周辺一周の散歩の続きです。下は、シキミに実がいっぱいなっているところを写したものです。シキミの実は形が柿を小さくしたような形で、独特ですね。

シキミに実がいっぱい

  アキノキリンソウがたくさん咲いていました。黄色い花がきれいです。

アキノキリンソウの黄色い花が

  小さな水路沿いにツリフネソウが群生していました。赤い花がきれいですね。

ツリフネソウがいっぱい

  その水路沿いには、ミゾソバも群生していて、コンペイトウのようなピンク色の花がきれいでした。葉が牛の頭のような形をして、面白いですね。

ミゾソバのコンペイトウ

  下の写真の花は、何というのでしょうか。初めてではないような気がしますが、種名は分かりません。とてもきれいな花ですね。葉も長楕円形で先が尖っていて、鋸歯が明瞭な独特の形です。と書いたのですが、よく見ているうちにコデマリであることが分かりました。

この花は何で?

  下の写真のように、ヒガンバナが土手いっぱいに咲いていてきれいでした。今はもう、花が終わりかけています。花期が短いのですね。

土手にいっぱいのヒガンバナ

  道端のエノコログサが可愛いので、下の写真を撮りました。よく見ると、茶色の穂と緑色の穂があります。アップするときれいです。どこにでも生える雑草ですが、よく見るといろいろの変化があるのですね。

エノコログサが群生

茶色のエノコログサ

緑のエノコログサ

  ある民家の植え込みに、ヒイラギがたくさんの実をつけているのを見て写真を撮りました。常緑低木で、冬に白い花をつけ、今は緑色の実ですが、翌年の6~7月に紫黒色に熟すと言います。鋭く尖った鋸歯が痛いので泥棒よけになるということで、垣根などに植えられる木ですね。紫黒色に熟した実をボクは見たことがありません。

ヒイラギに実がいっぱい






相寺一周コースを歩いて、ツリバナの実がきれい!園芸種の花がきれい!キンモクセイの芳香に感動!

  30日は、手作り村に車を止め、相寺から菌床の工場を回ってくる散歩をしました。大分涼しくなったので、里山の道を歩いてもそれほど汗をかきませんでした。
  そこの最初に見た植物が下の写真です。小さな淡紫色の花が下を向いて咲いています。アキノタムラソウに似ているのですが、確かではありません。小川の対岸に生えていたので、これ以上近づけなかったのです。


この淡紫色の花は?

  土手にシシウドが花を咲かせていました。きれいです!

シシウドがきれい

  下の植物も対岸でしたが、おそらくウドだろうと思います。

ウドの花が

  葉が紅葉していて実も赤い低木がありました。よく見るとツリバナでした。ものすごくたくさんの実がついていて、赤い色がきれいです。外皮が避けて、中からオレンジ色の種が見えています。それがきれいなのですね。花柄が長いのも特徴です。まさに実が吊り下がっているのです。ツリバナという名の由来かなと思っています。

赤いツリハナがきれい

ツリバナの実が開いた

  ある農家の庭先に来たところ、たくさんの草花が植えられていてきれいでした。よほど草花が好きなお宅なのでしょう。下はピンク色した花がきれいでした。図鑑に載っていないのでネットで調べた結果、シュウメイギクと分かりました。園芸種なのですね。その説明によれば、花弁のように見えるものはガクなのだそうです。色は下のようにピンクもあれば白もあるということです。ガクということならば、花は真ん中の黄色い部分ということになります。驚きですね。

このピンクの花は?

  鮮やかな赤のケイトウが咲いていました。しばしば植え込みに植えられますが、花はやはり美しいですね。

真っ赤なケイトウが

  下の植物も、名前が分かりません。オオハナタデに似ているのですが、あるいはそれを改良した園芸種なのかもしれません。丸い花がきれいですね。

オオハナタデの仲間か?

  アメリカセンダングサがたくさん生えているところに、ツマグロヒョウモンというチョウが飛んできて止まりました。あまりの羽の美しさに、思わずシャッターを切りました。羽の両側の先端部分が黒いので、メスであることは間違いありません。

ツマグロヒョウモンの模様がきれい

  この農家の庭先に来た時からとても甘い匂いがするのです。よく見たら、立派なキンモクセイの木にたくさんの花がついていました。これが芳香の原因だったのです。オレンジ色の花がきれいです。たくさんの花の集合であることが分かります。

芳香のキンモクセイの花が

  下の写真の植物は見たこともなく分からなかったのですが、連れ合いが覚えていて、コルチカムと教えてもらいました。図鑑を見ても載っていませんでした。園芸種だったのです。ボクの持っている図鑑は野生植物の図鑑ですので、園芸種は載っていないのです。ネットで調べた結果、この種はヨーロッパ、北アフリカ、中東、中公アジア原産で、秋の庭の園芸種として改良されたとのことです。別名イヌサフラン。ピンク色や白、濃いピンクなどいろいろの色があるそうです。きれいですね。

コルチカムか?

  植え込みには、下の写真のようなホトトギスも花を付けていました。とても色が濃くて鮮やかです。これも園芸種でしょうか。

きれいなホトトギス






ムラサキシキブの実が色づいてきれいです!今年初めてアケボノソウに出会った!季節はずれのマンサクの開花!

  庄ノ沢湿地の続きです。
  下は、湿地に生えるアブラガヤです。カヤツリグサ科の草本です。湿地には必ずと言って良いほど生えていますね。


アバラがやの穂が美しい

  前回クロミノニシゴリの黒い実をお見せしましたが、それは一部で、まだ黒くなっていない実も多いのです。下は、緑色や紫色の実が付いています。そのうち、真っ黒の実になるのです。

クロミにニシゴリの実が黒く

  庄ノ沢湿地の奥の林道を歩きましたが、そこにムラサキシキブのきれいな実を見ました。なかなかこの色を見せてくれないのです。色の美しさに感動ですね。対生の葉の付け根にたくさんの実を成らせます。

ムラサキシキブに紫色の実がいっぱい

  ダンドボロギクが白い穂を付けていました。

ダンドボロギクの白い穂が

  帰り道で、偶然アケボノソウが一本だけ咲いているのを見ました。その美しさに思わず近寄って写真に収めました。今年初めて見る花です。黒を背景に浮き立って見えますね。美しいです。

アケボノソウ開花

アケボノソウが美しい

  昨日は、わが家の庭にアケビの実が割れていることを発見して写真に収めました。中の種が見えています。種の部分をかき出して食べると、うっすらとした甘みがあって美味しいのですね。

庭の開いたアケビ

  裏の池には、下の写真のようなトノサマガエルが、ボクが近くを歩いても逃げないのです。大分図々しくなってきました。でも写真に撮ると、きれいですね。

池のトノサマガエル二匹

  その近くの水路沿いにウメモドキが生えているのですが、真っ赤な実がなってとてもきれいです。まるで小さな赤い花が咲いたようですね。

裏のウメモドキが真っ赤に

  少々びっくりしています。庭のマンサクに花が咲き始めたのです。マンサクは真冬の2月に咲き始めますが、それで終わりと思っていたのですが、下の写真のように黄色い細長い花びらが付き始めたのです。季節が狂ったのでしょうか。

季節外れのマンサクの開花






coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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