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初めてウラゴマダラシジミを見た! ズミの実が!ササユリの花、ハギの花が!

     巴山・古戦場コースの林道で、ムラサキシキブに花が咲き始めているところを見ました。下の写真です。これまでは花序だけしか見れませんでした。薄紫色の花がきれいです。秋に紫色の実が熟すのですが、ボクはその色が好きです。

ムラサキシキブんび紫の花が

  沿道のアセビの葉に、これまでに見たことのない小さなチョウが止まっているのに気づきました。図鑑で調べたところ、ウラゴマダラシジミというシジミチョウの仲間であることが分かりました。きれいなチョウですね。下の写真に裏が写っている写真を載せましたが、裏の模様を見れば、名前にウラゴマダラという名がつく理由が分かりました。

ウラゴマダラシジミというチョウが

ウラゴマダラシジミの裏が

  その近くに、ゴンズイの木があり、それに大きな複集散花序が付いていました。その花序が大きいのに驚いています。もうじき淡い黄色の花が咲くでしょう。秋に実がつくときれいなのですが、去年それを見て感動したことを覚えています。その季節が待たれます。

ゴンズイに大きな花序が

  下は、ズミに実がなっているところを写した写真です。春に木全体に真っ白の花を付けていてきれいでした。今は、直径2cmくらいの実がたくさん生っていました。秋には赤く熟すといいます。ボクは見たことがありません。一度見てみたいです。

ズミにたくさんの実が

  帰り道、車で降りてくる道沿いに、ササユリが咲いている崖がありました。ピンクの色がきれいです。

帰り道にササユリの花

  近くに真っ赤なハギの花が咲いていました。ハギにもたくさんの種類がありますが、これはマルバハギではないかと思います。ハギでもヤマハギが代表的ですが、これは葉の先が丸くて、先端にへこみのある葉があるのでそう判断しました。鮮やかな赤い花がきれいですね。

ハギの花が1

ハギの花が美しい

  わが家の道に沿った庭の一部にホタルブクロが咲いたことを前に触れましたが、それが今はどんどん他の場所に広がって咲いてきたのです。ホタルブクロはピンク色とばかり思っていたのですが、下の写真のように白もあり、ピンクでも色が薄いものもあり、色とりどりなのですね。ちょっと驚いています。

白いホタルブクロ

ピンクと淡いピンクの

  また、カワラナデシコも咲いています。淡いピンク色でとてもきれいです。

カワラナデシコの花は美しい






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小公園にハリギリが! 矢作川川原はヒメジョオンがいっぱい! ヒバリを見た!

  岡崎の連尺市民ホームの前の小さな公園に、ハリギリの大木を見ました。手のひら型の大きな三裂する葉を持ち、黄色っぽい大きな花序が付いていました。なかなか種名がわからなくていつも悔しい思いをしていたのですが、葉がキリやイイギリと似ていたのでその辺を調べたらこの種を見つけました。10m以上の大きさになっている巨木でした。岡崎の街の一部に街路樹としてこの樹木が使われていました。種を同定できてうれしいです。

公園のハリギリが

  さて、その日曜日は、矢作川の川原と土手を歩きました。矢作川とその周辺の景色が、下の写真のように素晴らしいですね。

矢作川の風景が


    川原の河川敷もどても、 ヒメジョオンがいっぱいでした。一面見渡す限り白い花が敷き詰められたように咲いている光景には驚かされます。

矢作川の川原はヒメジオンがいっぱい

  ヒメジョオンは下の写真のような花ですが、おそらく皆さんはどこかで見ていると思います。図鑑で調べたところ、これは北アメリカ原産で、明治の中頃に観賞用として導入されてそうです。繁殖力がすごいので、瞬く間に全国に広がってしまったそうです。これまでにも外来種を数多く紹介してきましたが、ごく普通に見かける多くの種が外来種であることに驚かされますね。

ヒメジオンの花がきれい

  白いお米をちらしたような植物が群生していました。下の写真ですが、名前は分かりません。おそらくテンツキの仲間だと思いますが、・・・・。

テンツキの仲間か

  川原はもともと毎年草を買っていて、広い草原になったいますので、昆虫も多いのです。道を歩いているとたくさんのバッタが飛んで逃げて行きます。その一つを写したのが下の写真のバッタです。名前は分かりません。

何のバッタ?

  川原では、オオヨシキリが賑やかに鳴いていました。いつも川原はオオヨシキリの鳴き声で賑やかです。しかし、姿を見せませんので撮影もできません。下は、三羽のカルガモが水際で水浴びをしているところを写したものです。和やかの光景ですね。

川原にカルガモ三羽

  草原には、いつものようにスズメやムクドリがたくさん飛んでいるのですが、下はヒバリが餌をついばんでいたところを写しました。スズメのようにも見えますが、ヒバリなのです。鳴き声がヒバリの声だったからです。空高く上がって鳴くヒバリはよく知られていますが、意外と地表面の草原に降り立つことが多いのです。

草むらにヒバリが

  さて、月曜日は、巴山・古戦場コースの山道を歩きましたが、その前にわが庭の水路沿いのサワフタギに実がついていることに気づきました。こんな緑色の実なのですが、秋にはこれが鮮やかなブルーの色に変わるなんて、想像がつきませんね。それを見るのが楽しみです。

庭のサワフタギに実が

  下の写真は、ウメモドキに花が咲いたところを写したものです。よく見るともう実になっているようですね。水路沿いに生えています。 こんな小さな赤い花を付けるなんて知りませんでした。秋には真っ赤な実がいっぱい付きます。それがきれいなのですね。

庭のヤブムラサキに花が

  巴山の駐車場の白髭神社への入口の崖に、数本のササユリのつぼみを見ることができました。ここにもササユリが咲くのですね。新しい発見です。

巴山駐車場前の崖のササユリ 

  この散歩道に沿っては、クロモジがたくさん生えていることを前に報告したことがあります。クロモジの葉も速成するように枝先に付いてきれいですが、それに実がついていました。これが秋には光沢のある真っ黒の実になるのですね。それがきれいなのですが、今は見れません。

クロモジの実がきれい

  この散歩道には、ヤブマオが大群落を作っている場所があります。そこには、もうヤブマオがたくさん生えていました。ヤブマオはせいぜい丈は1mくらいと思っているのですが、大きく成長するこの場所では、ボクらの背丈ほどにもなります。まだ小さいですが、・・・。

ヤブマオの大群落が

  この続きは次回に回しましょう。



クチナシの花が! ツバキの実は! アカメガシワの雄花と雌花が!

   先回は岡崎藤川の愛知産業大学の池への散歩道の植物たちをご紹介しましたが、その続きを書きます。下は、しばしば公園などでおめ目にかかるハナツクバネウツギを写したものです。5枚の萼片が赤くて、花とともによく目立ちます。沿道にたくさん植えられていました。

ハナツクバネウツギがキャンパスに

ハナツクバネウツギがキャンパスに2

  もうネジバナが咲いているのにびっくりしました。この季節では初めて見ました。それも、下の写真のそれはとても良くよじれているのです。きれいですね。

もうネジバナが

  キャンパスの山の斜面に、下の写真のような低木を見ました。白っぽい小さな花がたくさん付いています。見たこともない種です。これも、名前が分かりません。

見たこともない樹木1

見たこともない樹木2

  その近くに、下の写真のクチナシが白い花をつけていました。とおくて香りまではかげませんでしたが、甘いいい香りがします。6枚の真っ白の花弁の形が面白いですね。

クチナシの白い花1

クチナシの白い花2

  下の写真のように、ツバキに実がなっていました。種から椿油を採るのですね。

ツバキの実が

  池の前の広い空き地に一面に小さな黄色い花が咲いていました。見たことがありません。これも種名は分かりません。どなたか教えてください。

小さな黄色い花1

小さな黄色い花2

  アカメガシワがたくさん生えていて黄色っぽい花を付けていました。これは、雌雄異種で、下は雄花です。その下の写真が雌花です。雄花は細長く花序が出て花を付けますが、雌花は太くてずんぐりしています。ボクが知る限り、雌花はなかなか見つかりません。どこかにあるのでしょうが、偶然見ていないのかもしれません。

アカメガシワの細長い雄花

アカメガシワの太い雌花






ホタルブクロは美しい! イワガラミの花が! ギンヤンマの交尾!ネムノキに花が咲き始めた!


ホタルブクロがいっぱい

    
  前にわが家のホタルブクロを紹介しましたが、その後、わが家の庭の道沿いに、ホタルブクロが群生するくらいになりました。
下の写真に見るとおり、花が数10を超えるくらいです。それもこの場所だけでなく、かなり離れた南側のフェンスにも咲いていました。どんんどん拡大しているのです。色もピンクばかりでなく、淡いピンク色と白の花が目立ちます。
  下は、土曜日に岡崎に行った時の山道に生えていた、イワガラミです。去年、この場所で下の写真の花をツルアジサイと判断したところ、地元の方からイワガラミではないか、とご指摘をいただきました。図鑑を調べたところ、たしかにイワガラミでした。というのは、ツルアジサイは装飾花の花弁が3枚セットなのですが、イワガラミは花弁が一枚しかないのです。両者は極めてよく似ていて、区別できるのはその点だけしかないとのことです。今回はそのことが良く分かりました。


イワガラミの花の塔

イワガラミの花

  その足で、足ツボマッサージをやってくれる蕎麦屋はるみののSさんのところに行きました。施術していただく前に、藤川の愛産大の池に向かった散歩しました。手前の田んぼに、アオサギとコサギがすぐ近くで餌を漁っていました。同じサギでも別の種が共存しているなんて、あまり知らないことで驚いて写したわけです。

田んぼにアオサギとコサギ

   アオサギは、まだ幼鳥のようで、頭のトサカも生えていませんでした。今の田んぼは、うじゃうじゃとオタマジャクシが泳いでいますので、それが格好の餌なのでしょう。しばらく見ていたら、しきりに田んぼ水面に頭を突っ込んでいました。

田んぼにアオサギとコサギ2

  もうひとつ、この田んぼで見たのは、ギンヤンマが交尾して田んぼの水の中に尻尾を付けていました。交尾して卵を産んでいたのでしょう。ギンヤンマを撮影することすらなかなか出来ないのに、交尾している様子など、めったに写せません。ラッキーだったのですね。それから、メスの尻尾は赤い色をしていることを初めて知りました。

ギンヤンマが交尾して

  山綱川の河川敷に、ネムノキが生えていて、それに花が咲き始めていました。下の写真の通り、ピンクの花がたくさんついています。

ネムノキに花が1

  ネムノキの花は、下の写真のように美しいですね。何度見ても感動します。まだつぼみがたくさん残っていますので、咲き始めたばかりであることが分かりますね。

ネムノキに花が2

  エゴノキは枝の下にたくさんの下に向いた白い花を付けますが、それはこれまでに何度もご紹介しました。今回は、それに実が生っていたのです。淡い緑色の実がとてもきれいです。何という数でしょうか。垂れ下がっているだけでも、ものすごい数ですね。それがきれいです。

エゴノキにたくさんの実が

  下はアオハダトンボのメスだと思うのですが、なかなか同定は難しいです。でもきれいですね。

アオハダトンボのメス?






ナツグミの赤い実!橋の下の花は? ヘラオオバコの可笑しな姿!

   6月19日水曜日、県道沿いに南に歩きました。涼風の里の少し手前に、ナツグミの木が立っているのですが、それに真っ赤な実がついていることは前から気がついていたのです。しかし、なかなか近くを通ることがなく忘れていました。今回は、近くを通ったところ、ほとんどの実は落ちてしまっていましたが、かろうじて残っていたナツグミの実を写すことができました。本当はもっと光沢のある赤なのですが、大分萎びているようです。

ナツグミの赤い実は

  驚いたことに、涼風の里を通り過ぎて橋の上に来た時、橋の下の土手にたくさんの赤い花が咲いていたのです。この橋は、散歩の度に通るところですが、これまでこんな花は見たことがないのです。たまたま花の時期に通らなかったのかもしれません。落葉低木で、下の写真のようにピンクの花が付きます。そのピンクの花が美しいのです。それがここだけではなく、この下流にも上流にも各地に咲いているのです。ところが、この写真を頼りに図鑑を探してみても、どうしても名前を特定できません。どなたかお教えください。

橋の下の赤い花は1

橋の下の赤い花は2

  下の写真のように、リョウブに花序が付き始めました。円錐花序というのですね。まだ付き初めのようで、もっと時間が経つとすべての枝先に花序がつくのですが、この時はいくつかの枝先に付いているだけでした。もうじき真っ白の花が咲きますが、とても良く目立つようになります。

リョウブの花序が

  今、低木で各地に白い花をつけているのは、ノイバラの花です。ノイバラは刺が鋭いので嫌われますが、下の写真のように、花はとてもきれいなのです。羽状複葉の小さな葉が出るので、他の植物とは区別がしやすいですね。

ノイバラの花は

  道端に下の写真のような黄色い花が咲いていました。黄色い花の草本はたくさんあるので、区別が難しいです。この花の葉は対生で小さく特徴があるのですが、名前が特定できません。どなたか教えてください。

この黄色い花は?

  まだ数は少ないですが、ワルナスビに花が咲き始めました。黄色い雄しべが白い花弁の中から飛び出していて、独特の花の姿をしています。写真に写っているように、幹や葉にも刺がたくさんあって触ると痛いのです。花はナスの花のように綺麗なのですが、このトゲトゲが嫌われるのでしょう。名前のそのことに由来するようです。でも、植物分類をする学者は、時々変な名前を付けるのですね。ヘクソカズラとか、ママコノシリヌグイなどその代表的なものですが、これもその一つでしょうね。

ワルナスビに花が咲いた

  下の写真のように、サワグルミに実がついていました。いつかクルミの実を獲ってみたいと思っているのですが、なかなかその機会がありません。

サワグルミに実が

  革の近くの草地に、下の写真のような小さな花が群生していました。ニワゼキショウとも違います。鼻の下に黄色いたまのようなものが見えます。それが特徴なので、そのうち種名は分かると思いますが、今は分かりません。これも、どなたか教えてください。

この小さな花は?

  その草原に、下の写真のヘラオオバコが咲いていました。オオバコの仲間とは思えない姿ですね。ボクには奇怪な姿に見えます。下の方に花が枯れたような茶色っぽいものがつき、白い花が咲き、その上に緑の頭が見えます。花はまるで帽子のように見えますね。こんな姿の植物はあまり見たことがありません。

ヘラオオバコの花は1

ヘラオオバコの花は2

  川沿いの植え込みに、かなり大きな木となったヒイラギの木がありました。しばしば泥棒よけの庭木に植えられますね。その葉を見ているうちに面白いことに気づきました。下の方の葉は、下の写真のようにトキトキのとげのような葉をつけているのですが、上の方の葉はそれがないか少ないのです。

ヒイラギの葉のギザギザ1

  下の写真がそれです。トキトキがない葉もありますし、刺が少ない葉もあります。造園の経験者に聞いたことがあるのですが、ヒイラギは刈り込んだ枝には刺がたくさん付いた葉を出すのですが、木の上の方で刈り込みをしていない枝には刺のある葉がつかない、というのです。この木も、そのような作業がなされた可能性が高いですね。それが面白いです。

ヒイラギの葉のギザギザ2






各地にササユリが咲いた!ノハナショウブが咲き始めました!

  Hさんから、「Hyさんの石の庭園近くにきれいなササユリが咲きましたよ」と連絡がありましたので、早速行ってみました。後からHyさんから聞いたのですが、「それはボクが植えたのではなく、自然に生えてきたのですよ」ということです。各地でササユリを見ているのですが、ここのササユリは花が大きく、立派なのです。そして、ピンクの色が濃いのです。とてもきれいでした。

ササユリがきれい1

  全部で6本ほど咲いていましたが、下の写真の二輪は白っぽい色の花です。これも他の地域のものよりは花が大きいように思われます。土の栄養が良いのでしょうか。道端ですので絶えず草が刈られていたことが日照をよくし、美しい花をつけたのではないかと想像しています。

ササユリがきれい2

  ササユリといえば、去年城山公園のササユリがきれいだったことを思い出して、ついでにそこに散歩してきました。咲いていました。しかも、思いもかけない田んぼの上の崖にたくさん咲いていたのです。下の写真のように、他の雑草の中に美しい花をつけていました。

城山公園のササユリ1

  去年美しく咲いていた斜面のササユリも、見事に咲いていました。下は、ピンクの色が濃いササユリの花です。何という美しさでしょうか! 正確に数を数えたわけではありませんが、全部で数10本は咲いていたと思います。すごい数ですね。 

城山公園のササユリ2

  城山公園の湿地には、ノハナショウブが咲き始めていました。今年、初めて見るノハナショウブです。下の写真に写っているだけでも、つぼみを含めて7本あります。もっとたくさん咲くはずです。これが咲き始めると、湿地の美しさが引き立つように思うのです。

城山公園のノハナショウブ1

城山公園のノハナショウブ2

  春にミズキに花が咲いた様子を写真でご紹介しましたが、その同じミズキにもう実がついていました。花のつき方と全く同じですね。秋には紫黒色に熟すといいます。

ミズキの実がいっぱい1

ミズキの実がいっぱい2

  下は、名前が分からなかった植物です。モクレンかコブシのような葉だったので、調べてみましたが、写真に見える小さな釣鐘型の花とは全く違います。どなたか教えてください。

この花は何?

  公園からの帰り道、鋭い葉先を持った葉が放射状につきだしている中から太い茎が出てそこにたくさんの釣鐘型の花が付くのです。よく民家の植え込みに植えられていてしばしば見かけるのですが、名前が分かりません。これもどなたか、教えてください。このお願いに答えてくださる読者がいました。その方によると、南米産リュウゼツラン科のユツカ・グロリオザという植物だそうです。和名はアツバキミガヨランとのこと。ご教示をありがとうございました。

よく見る植物?





ユキノシタ群生! アカタテハ(タテハチョウの仲間)の美しさに感動!

  長ノ山湿原の帰り道、農家の側溝の近くにユキノシタが群生していましたその美しさに思わず足を止めました。白いハの字型の花が、雪をちらしたようできれいだったのです。アップして写すと、美しい花であることが分かりますね。

道端にユキノシタ群生

ユキノシタの花は美しい

  長ノ山湿原の奥の池の方にも足を伸ばしました。沿道に、下の写真のようなシラゲガヤが白い穂を出していました。イネ科の草本です。今、各地に白い穂をなびかせていますね。

シラゲガヤに白い穂が

  シキミを栽培していると思われる場所があるのですが、そこでは下の写真のようにシキミに実が付いていました。こんな実がつくなんて知りませんでした。

シキミに実が付いた

  下は、ご存知のとおりヘビイチゴです。群生すると緑の中に真っ赤な実が散点して、とてもきれいなのです。

ヘビイチゴが群生し

  奥の池につきました。水生植物であるヒルムシロが池の全面にわたって覆い尽くしているのが、下の写真で分かりますね。2週間ほど前に来た時は池の面積の三分の一くらい占めていただけでした。すごい繁殖力ですね。しかし、もう花の時期は過ぎていました。

池はヒルムシロでいっぱい

  ところが、不思議なことに気づきました。下の写真のように、池の岸近くにはヒルムシロが生えていないのです。何故なのでしょうか。理由がわかりません。

岸近くにはヒルムシロはない

  さらに奥の一番大きないけには、岸辺に生えていて池上に枝を広げているイロハモミジの枝に、モリアオガエルの卵塊が一つ付いていました。もうモリアオガエルが卵を産む季節になったのですね。一つだけなのかと思って探していたら、真ん中の池に二つの卵塊を見つけました。モリアオガエルは絶滅危惧種なのですね。貴重ですので大事に育てたいものです。

モリアオガエルの卵塊一つ

  この散歩での最大の収穫は、アカタテハを見たことです。農家の道沿いの花壇にピンク色の花が咲いていて、その蜜を求めてこのチョウが止まっていたのです。あまりのチョウの羽の美しさに感動しました。ピンクの花の中に止まっているので、余計に美しさを引き立てているのでしょう。自然の造形美にただただ感激です。

花壇にヒメアカタテハが

花壇にヒメアカタテハが






ラン科草本、イチヤクソウとクモキリソウを見た! 長ノ山湿原にハッチョウトンボが!

   岡崎の県営グランドの散歩コースの紹介をしていますが、その続きです。
  たくさん植えられているヒノキの枝先に、ヒノキの球果がたくさん付いていました。球果はほとんどすべての枝先に10個以上ついているのにはびっくりしました。球果は直径1cmほどの球ですが、サカーボールのように球果に割れ目があり、秋には赤褐色になり、その筋に沿って割れ、種が飛び出すのです。


ヒノキの球果が

  下は、タカノツメの実が付き始めました。春に黄色い花をつけ、秋には黒く熟すそうです。僕は熟した実をまだ見ていません。3枚セットの葉で、秋には黄色く黄葉してとてもきれいなのです。

タカノツメの花序は

   数日前にHさんから「イチヤクソウなど珍しい植物の花が咲いたので見に来ませんか」と誘われていました。しばらく時間をおいて見に行ったのですが、イチヤクソウが美しく咲いていました。ラン科の草本です。根生葉が丸くて葉脈がはっきりしていること、その中から20cmほどの茎を出し、その先端に白い花をつけます。花は、清楚で可憐ですね。

イチヤクソウに花が1

イチヤクソウに花が2

   もう一つは、クモキリソウです。イチヤクソウと同じラン科の草本で、大きな根生葉の中から20数cmのかなり太い茎が出て、その先端の方に10数個の花を付けます。その花の色と形が変わっているのです。花の色は黄緑色、花弁のようなものが管状につきだして、昆虫のように見えます。ぼくはこれまでに見たことがありません。珍しい植物をHさんに紹介していただきました。

クモキリソウに花が1

クモキリソウに花が2

  ついでに、長ノ山湿原に行ってきました。駐車場で知り合いの方が息子さんを連れて湿原のトンボを見に行くというので、同行しました。お目当てのトンボは、ハッチョウトンボです。小さくて真っ赤なトンボがオスで、小さいけれども真っ赤なので容易に見つけられます。

ハッチョウトンボのオスがいた

  メスは下の写真のように地味なので、とても見つけにくいのですが、いました。地味ですが、きれいなトンボですね。湿地にしか生息できないトンボです。

ハッチョウトンボのメスもいた

  同じく湿地のトンボで、ハラビロトンボのオスがいました。腹が幅広いので付けられた名前です。これもブルーの色がきれいなトンボですね。

ハラビロトンボのオスがいた

  道端のシロツメクサにベニシジミという小さなシジミチョウの仲間が止まっていました。春になると真っ先に飛び出すチョウです。色が赤いので、とても目立つチョウです。

シロツメクサにベニシジミ








ホタルブクロが咲きました!ユキノシタの花は美しい! ニワウルシの実がきれいです!

    面の木園地からの下り道にヤマオダマキを見た話しをしましたが、そのすぐ近くにウリハダカエデの大きな枝が道にかかっていました。ボクはこの樹木の葉が好きなのです。カエデらしい葉の形ですね。ウリカエデとはちがい、葉が大きいですし、幹が緑色をしていて白い縦筋が入る独特の木肌をしています。


ウリハダカエデの葉は

  さて、その帰りに家の前の道路の隙間から生えだしたホタルブクロがきれいに咲き始めました。この写真は数日前ですが、今では道沿いにたくさん咲いています。ほんとうにきれいな花で、それを見ると淡いピンクの色とその姿に心が和みます。

ホタルブクロの花は1

ホタルブクロの花は2

  裏の水路沿いにユキノシタが咲いて大分時間が経ちます。花の姿と葉の形が独特で、忘れられないですね。

ユキノシタの花が1

  アップして写すのを忘れましたが、花の花弁は5枚あって、上の3枚は小さく赤い斑点があり、下についている二枚は大きく、ハの字型に見えます。姿が美しいですね。

ユキノシタの花が2

  日曜日の早朝は、岡崎の県営グランドのコースの散歩道を歩きました。グランドの施設の植え込みに、ハナツクバネウツギが咲いていました。初めは種名が分からなかったのですが、花をアップしてみて花と萼の姿を見てツクバネウツギにそっくりなので、そこを図鑑で調べたところ、種名を同定しました。しばしば公園などの植え込みに植えられていますね。

ハナツクバネウツギの花は1

ハナツクバネウツギの花は2

  下の植物は、ツタです。ツル植物の代名詞になるくらい有名ですね。小さい花序をつけています。どんな花が咲くのでしょうか。

ツタの花序が

ツタの花序が2

  ニワウルシを見ました。羽状複葉の葉の根元から円錐花序を数本出し、実はさやとなって付きます。下の写真は、サヤが赤っぽい茶色をしているところを写したものです。きれいですね。サヤはたくさんつくのですが、中に入っている種は一粒です。、

ニワウルシにサヤが1

ニワウルシにサヤが2

  入口付近の草を刈られた斜面には、ブタナが群生していました。下の写真のように斜面全体が黄色い花で覆われていますね。このブタナは、直径10数cmの根生葉が地表面にぴったりと付くので、他の植物が生えることができなくなってしまい、このように群生するのです。そのため、繁殖した各地で困っているのです。

ブタナが群生し

  園内の植え込みに、ゴールデンクレストに実がついていることに気づきました。トサカのような葉が黄色い色になってきれいなので、庭の植え込みに植えられています。白いイガイガの実がつくのですね。ボクは知りませんでした。

ゴールデンクレストに実が1

ゴールデンクレストに実が2






面の木園地で見た植物たち、トチノキ、ツタウルシ、コデマリ、ヤマオダマキが美しい!

  前に長命湿地の駐車場にHさんが運んでくださった丸太をわが家の庭に運んできたことをお話しました。その丸太を、このところ10日間ほどかかってチェンソーで輪切りにしています。6月3日から始めましたので16日くらい経つのですが、そのうち数日は作業をしていませんので、まる10日間くらい続けたことになります。 毎日2時間くらいが限度で、それだけでもひどく疲れます。中腰でチェンソーで切り続けますので、腰が痛くなって、毎日湿布薬を貼ってで癒しています。毎日大汗をかいての作業で、終わるとすぐにシャワーを浴びるほどです。年をとると、肉体労働は辛いですね。
  しかし、努力の甲斐あって、下の写真のように、長い丸太の山が大分減り、奥の方に見えるだけとなりました。初めは居間の薪ストーブにあわせて、40~50cmくらいの長さに切っていたのですが、マサカリで割ってみたところ、固くて割れないのです。しかも体力を使いすぎて疲れてしまいました。長く切るとそれだけ抵抗が大きいのです。そこで、30cmくらいに切ることにしました。それならば、薪割り機が使えるからです。あとわずかなので、頑張りたいと思います。

輪切りした丸太の山


   さて、先回の面の木園地の続きです。
  終わりかけていましたがレンゲツツジの花がかすかに残っていました。下の写真ですが、たくさんの花が集合して豪華な感じの花でありませんね。


終わりかけたレンゲツツジ

  期待していたトチノキも花序の段階で、花はまだです。

トチノキの花序が

    下は、キチョウだと思います。しかし、モンキチョウも黄色いチョウで、判断は難しいです。とてもきれいですね。

キチョウかな?

  ツタウルシに花序が出ていました。白い花が咲くのです。下の写真では分かりませんが、3枚セットの大きな葉が特徴のツル植物です。

ツタウルシの花序が

  コデマリが咲いていました。ここは公園風に整備されていますので、植えられたものだと思います。自然の中で生えているコデマリは見たことがありません。

コデマリの花が

  帰り道、車で降ってきた道端に白っぽい花が咲いているのが見えて、車を降りて観察したところ、ヤマオダマキがいっぱい咲いていました。濃い紫色のオダマキはしばしば人によって植えられているのですが、ヤマオダマキは花が白で、なかなか見られません。数年前、作手で見たことがあるのですが、同じ場所に行っても見れませんでした。作手のその場所では絶滅してしまったのかもしれません。作手のほかの場所でも、見たことがありません。その意味で、出会えて感動しました。

ヤマオダマキを発見1

ヤマオダマキ発見2

  とても優美な姿ですね。白っぽいと言ったのは、萼の部分で、花は真ん中の黄色い部分です。枝先が下を向いて、首を曲げている姿が何とも言えませんね。上の写真で茎の下の方に葉が見えますが、三裂する独特の葉の形です。

ヤマオダマキを発見3






マサキの実が! 面の木園地にサワシバ、湿地にはクリンソウが!

  長命湿地に向かう散歩道で出会った植物をご紹介します。
   下はコウボウ(イネ科コウボウ属)だろうと思うけど、図鑑には写真はひとつしか写っておらず、こんな姿は載っていません。雄しべが飛び出した姿がきれいですね。


コウボウではないか

  前に何度もコバノガマズミの花を紹介しましたが、この季節は下の写真のような実を付けます。秋には真っ赤な実になるのですね。
  このところ、植物の実ばかりを紹介しているのですが、季節なので仕方がありません。しかし、こういう紹介をするのは、植物のライフサイクルを知っていないと、同定は難しいことを実感しているからです。花が咲く前のつぼみや花序の段階、花の開花は目立つので目に付きます。しかし、花が終わってどうなるのか、どんな実がつくのか、どんなふうに実が熟すのは、それはいつか、など一つ一つの植物のライフサイクルを知ることは大変なことですが、それを知らないと植物を同定するのが難しいのですね。多くの場合、図鑑には典型的な季節の写真だけが載っていますので、実が付き始めた時期などの写真はほとんど載っていません。だから、こういう情報も大切なのですね。

コバノガマズミに実が

  下は、マサキの実です。これも秋に実が裂けて中の赤い種が見える頃の写真は見るのですが、この時期の写真は載っていません。

マサキの実がたくさん

  ここにも、イタチハギの花が咲いていました。

イタチハギの花は

  6月13日の木曜日は、久しぶりに面の木園地に行きました。そこの湿地には、湿地の花が咲いているだろうと思って行ったのですが、残念ながらほとんど花は咲いていませんでした。園地の手前の高原道路で、下の写真のような植物の花を見ました。あまり見かけない花ですので初めは分からなかったのですが、てくさん垂れ下がる花の形がアカシデに似ているので、そのあたりの植物を調べているうちに、クマシデ属のサワシバであることが分かりました。落葉の高木です。

サワシバに花が1

  特徴的な葉と花の姿が面白いですね。クマシデととてもよく似ているのですが、花はクマシデよりも長いのが特徴と言います。

サワシバの花が2

  面の木湿地に入ったら、クリンソウの可愛らしい花が迎えてくれました。湿地に咲く美しい花です。庄ノ沢湿地にも見ましたね。こんな姿と色の花を見ると、心が和みます。

クリンソウが湿地に1

クリンソウが湿地に2

  他には花はほとんど咲いていませんでしたが、ミスジチョウが美しい姿を見せてくれました。

ミスジチョウがいた

  下は、ツリバナの花が咲いているのに気づき、撮った写真です。こんな小さな白い花を付けるのですね。秋の実が弾ける季節が今植物のもっとも美しい季節です。

ツリバナの花が1

  ツリバナの名のとおり、長い花序が枝から垂れ下がり、先端の花が吊り下がっています。それが名前の由来でしょうか。

ツリバナの花が2

  この続きは、次回に回しましょう。




モミジイチゴが熟れて美味しくなり、ジャムを作りました! 玄関前のウノハナにイチモンジチョウが!

    庄ノ沢湿地の奥の林道の続きです。
  山の斜面に、下の写真のようなササユリのつぼみがありました。もうじきササユリが咲く季節に入ったのですね。


ササユリのつぼみが

   ここにもイタチハギが生えていました。猛烈な繁殖力で他の植物を圧倒してしまうので、各地で問題視されています。作手でも、ボクが知る限り数箇所でこれを確認しています。これ以上広がらないようにと祈るばかりです。

ここにもイタチハギが

  下は、熟したモミジイチゴの実を写した写真です。美味しそうですね。つまんで食べてみましたが、美味しかったです。

モミジイチゴが熟した

  それが下の写真のように、木の枝枝にいっぱいついているのです。この場所ではありませんが、愛郷林道の入口付近にモミジイチゴが群生しているところがあって、連れ合いと一緒に採取に行きました。それは、このモミジイチゴでイチゴジャムを作るためです。大量の実を採ってきてジャムを作りました。早速パンにつけて食べてみたのですが、美味しいのです。自然の恵みですね。

モミジイチゴが熟した2

  シロモジは作手では特に個体数が多い落葉低木ですが、この季節になると、枝先の葉が紅葉するのです。それがきれいなので、下の写真を写しました。

シロモジの枝先の葉が紅葉

  下は、ムシカリ(別名オオカメノキ)に実がついているところを写した写真です。丸い大きな葉が特徴ですね。春には白い花が咲いてきれいだったのです。

ムシカリに実が

  キリの幼樹が1本、道端に生えていました。下の写真です。こんなに大きな葉を持つ樹木は少ないこと、葉の形からキリであることが分かります。葉柄が長いのですね。春には紫色の花が咲くのですが、それがきれいです。この幼樹も、あと何年かしたら花を咲かせるのでしょう。
キリの幼樹が

キリの大きは葉

  以下は、6月12日(水)に写した写真です。わが家の玄関前にウツギの花(ウノハナ)が満開なのですが、その花の蜜を求めて昆虫がたくさん寄ってきます。その中の一つが、イチモンジチョウです。わが家の周辺にひらひらと飛んできますが、とてもきれいです。

ウノハナにイチモンジチョウ

  裏山のボタノキの花が咲いて大分経ちます。忘れないうちにと思って、写したのが下の写真です。すべての枝先に白い花が付きます。

裏山のイボタノキに花

  下は、ヤブムラサキに花が咲いたところを写した写真です。葉の下に赤紫色の小さな花をつけるのです。ムラサキシキブは葉の上につきます。地味ですが、美しいですね。

ヤブムラサキに花が

  隣りの畑に、ガガイモの葉が成長してきました。花はまだですが、面白い形の葉ですね。

ガガイモの葉が







庄ノ沢湿地と奥の林道を、トキソウがきれい! もうハッチョウトンボが! コウツギを初めて見た!

  6月11日火曜日は、久しぶりに庄ノ沢湿地に行きました。前に来た時は、トキソウが咲き始めたところでしたが、今回はたくさん咲いていました。草の中にピンク色の花が点在する光景は素敵でした。

トキソウ群生し

  何と美しい花でしょうか。貧栄養の湿地にしか生えないこの植物は。サギソウと並んで絶滅危惧種です。数箇所ある作手の湿地でも、トキソウが咲く湿地はごくわずかしかありません。

トキソウ群生し2

  下は、ツマグロヒョウモンというチョウのオスだろうと思います。ノアザミの花の蜜を吸っている姿は美しいですね。メスの方は、羽の縁が幅広い黒で、とてもきれいです。

ツマグロヒョウモンのオスがいた

  下の写真のチョウは、図鑑には載っていませんでした。ジャノメチョウの仲間であることは確かですが、図鑑には羽の同じ柄の模様のチョウはなかったのです。

このジャノメチョウは?

  下の写真のように、ハッチョウトンボが草の枝先に止まっていました。もうハッチョウトンボが羽化するなんて、驚いています。真夏のトンボだと思っていたからです。日本一小さいトンボとして有名ですが、これも貧栄養湿地にしか生息しないトンボで、絶滅危惧種です。2cmにも満たない小さなトンボですが、真っ赤な体がよく目立ちます。メスは地味な色合いですが、探しましたが見つかりませんでした。

もうハッチョウトンボが

  ネジキに白い花が吊り下がっていました。鈴なりという表現がぴったりくるような花のつき方ですね。

ネジキの白い花が

  この湿地では、樹木にネームプレートが付けてあり、下の写真の気にはクロミノニシゴリという名が刻まれていました。葉も花もサワフタギと実に良く似た木なのですが、サワフタギがブルーの実がつくのに対して、この実は黒なのです。クロミノというのはそこから付いた名前です。実がついてみないことには両者は区別ができないのですね。、

クロミノニシゴリの白い花

  庄ノ沢湿地から出て林道を歩きましたが、そこに下の写真のような植物に出会いました。前にも同じ場所でこの植物を見たのですが、長いあいだ樹種が分かりませんでした。葉は束生するように枝先に開き、葉柄が赤いのです。葉の形も細長く根元はくさび型になっています。岡崎の健康の森でみたヤマモモによく似ていることを思い出して調べたところ、ヤマモモと分かりました。ようやく同定出来たわけです。嬉しい!と書いたのですが、間違っていました。ユズリハでした。!

葉柄が赤いヤマモモの葉

  すぐ隣に、白い花をつけた低木がありました。これも見たことのない植物です。花が円錐花序で色が白ですのでノリウツギあるいはウツギではないかと思ったのですが、ノリウツギは花の時期がもっと遅く、夏に咲くのです。ウツギは花が下向きにつきます。開花時期、葉の形、花の形などから、ウツギ属のコウツギと判断しました。ボクは初めて見る植物です。

コウツギを初めて1

コウツギを初めて2






岡崎農遊館周辺にて、マキハブラシノキ、マキの花、コマツナギの花がきれい!

    日曜日は、岡崎の農遊館周辺を散歩しました。作手ではまだですが、アカメガシワに雄花が咲いていました。全体が黄色くなるほど花が咲いていてきれいでした。

アカメガシワに雄花が

  びっくりするほど赤い色が鮮やかな花に出会いました。下の写真です。マキハブラシノキというそうです。図鑑を調べたら、偶然出会いました。フトモモ科のブラシノキ属だそうです。オーストラリア原産の常緑低木で、日本には明治の中頃に導入されたといいます。濃い赤の花は雄しべなのだそうです。ボクにとっては、初めて見る植物です。。

マキハブラシの赤い花

  農場の棚にキウイフルーツの実がなっていました。実はまだ小さいので、実がついて間もないのでしょう。これまでに何度もサルナシを紹介していますが、その実はこのキウイフルーツと同じような味だと言います。

キウイフルーツの実がなった

  防風のために植えたと思われるマキの木に雄花が咲きました。淡い黄色の雄花が可愛いですね。こんな雄花が咲くなんて、知りませんでした。

イヌマキの雄花が

  下は、ヤエザクロの花です。鮮やかな赤い花はよく目立ち、きれいです。ヤエというのは、下の写真で花びらが重なっていたから分かったのです。

ヤエザクロの赤い花

ヤエザクロの赤い花2

  コマツナギが群生しているところがありました。数10mにわたり、コマツナギの花の連続した斜面が続きます。ボクの大好きな花のひとつです。ピンクの花が美しいです。この木は、馬の手綱を繋いでも折れない強靭で弾力性のある木であることから付けられた名前だと聞きました。

コマツナギのピンクの花1

コマツナギのピンクの花

  今の季節、各地で下のように黄色の花をつけた樹木を見ますね。クリの花です。細い紐のような花が放射状に出ていて面白い形になります。アップすると下の写真のようになっています。秋にボクらが食べるクリにこんな花が咲くなんて、知りませんでした。

クリの花は黄色1

クリの花は黄色2






クロヒカゲモドキが居間のガラス戸に! サラサウツギの花がきれい!

  わが家の居間のガラス戸を開けていたら、下の写真のようなチョウが舞い込み、ガラス戸に止まったのです。早速カメラを取り出して写したのが下の写真です。クロヒカゲモドキという名のチョウです。生き物の姿は、どれを見ても美しいですね。ジャノメが素敵です。

クロヒカゲモドキがガラス戸に

    さて、6月8日(土)に久しぶりに足裏マッサージをやってもらうために、岡崎市藤川の蕎麦 屋はるみののSさんのところに行きました。まだ左足親指の痛みが完全に取れたわけではありませんが、そこを除いてマッサージしてもらえば体の調子も戻るの ではないかと考えたわけです。このところチェンソーで丸太を切る作業を続けたので、体中が筋肉痛で体が硬くなって困っていたからです。Sさんのマッサージは悲鳴が出るほど痛いのですが、やってもらった後は不思議と気持ちが良いのです。
  その前に、周辺の山綱 川沿いの散歩道を歩きました。川のある風景は、いろいろの鳥たちが集まってきますので面白いのです。その時も、カワウが川の魚を漁っていました。真っ黒い体ですので可愛さはないのですが、やはり生き物は美しいです。


山綱川にカワウが

  そこにカルガモのつがいがやってきました。くちばしの先が黄色で根元は濃いブルー、足はオレンジ色と、色とりどりです。美しい姿ですね。

山綱川にカルガモが二羽

  アオサギもいたのですが、かなり遠くの方にいたのですが、こちらがカメラを狙うとすぐに飛び去ってしまうのです。敏感な動物は、カメラなどの円筒状のもので狙われると、打たれると思い込んで逃げるのだそうです。そういう場合は、鳴き声のような音を出すと仲間が来たと思って逃げないのだそうです。そういうことを、Sさんが教えてくれました。本当かなあ、と思うので、実際に試してみようと思います。下は、飛び去ったアオサギを追いかけて写したものです。

アオサギが飛び去った

  土手に生えていた植物の中で、下の写真の常緑樹が目につきました。葉が束生するような感じで、その真ん中につぼみのような丸いものがついています。昔、伊豆半島に旅した時に出会った植物を思い出して図鑑を調べたところ、トベラと分かりました。これから花が咲き、実は黄色で、秋に熟すと三つに割れ、中から真っ赤な種がこぼれるようになるとのことです。この地方ではあまり見かけない植物ですね。。

トベラにつぼみが

   驚いたのは、下の写真の植物です。ピンク色の花がとてもきれいなのです。見る限り、つぼみはピンク色、咲くと白になるようです。花の形がウツギに似ているので、図鑑でウツギ属を調べたら、サラサウツギであることが分かりました。その美しさに感動しました。ボクはこれは初めて同定できた種です。

サラサウツギの花がきれい

  下の写真の植物は、名前がどうしても分からないのです。細長い葉の常緑樹で、たくさんの実が生っています。どなたか教えてください。。

この樹木は?

  下の写真の植物は、ニワウルシだろうと思います。ウルシの仲間で、高木になります。この木も高さが10m以上にもなる立派な樹木でした。羽状複葉の葉で、たくさんの実がついています。葉の形から判断しました。。

ニワウルシに花序が






初めてエビガライチゴを見ました! キブシの実がきれい! ヤマアジサイに装飾花が!

  守義林道の散歩道の続きです。
  ここにもフタリシズカが咲いていました。大きな葉の真ん中から二筋の白い花が飛び出している姿が美しいですね。


ここにもフタリシズカが

  この林道には、ヤマアジサイがたくさん生えているのですが、ようやく花序をつけたところです。それらの中に、装飾花が付き始めた個体がありました。下の写真のとおりです。アジサイの仲間は、花の咲く前に装飾花が出るのですね。それが美しいです。

ヤマアジサイに装飾花が

  珍しい植物を見ました。下は、エビガライチゴというイチゴの仲間です。こんなイチゴは初めて見ます。三枚セットの葉とその根元に花が付きますが、先端の葉が大きいのた特徴です。下の写真では、もう実になっているようです。面白いのは、葉の裏側が真っ白なのです。連れ合いが葉を裏返したらその白さに驚きました。こんな植物もあるのですね。

エビガライチゴに実が

葉の裏が真っ白

  
  さて、次の日は、浦山林道を歩きました。ここにも再び、キバナツクバネウツギが咲いているのを見ました。


 キバナツクバネウツギはきれい

  道端にカキドオシが紫色の花を咲かせていました。群生すると見事です。下の写真は、その一部です。

カキドオシの紫の花

  今は、コアジサイのシーズンに入りました。沿道にたくさんコアジサイの花が咲いています。その花をアップしてみました。ちょっとピントが甘かったようです。

コアジサイの花アップ

  下の写真のように、キブシに実が鈴なりに付いていました。花と同じように、実がすだれのように垂れ下がっています。

キブシの実がすだれ

キブシの実がすだれ

  シロモジにも実が付き始めました。シロモジは作手ではいたるところに生えている落葉低木です。雌雄異株で、実が付く木は多くはありません。、

シロモジに実がついた





ヤマグワに実が! 初めてヒメウツギを見ました! コガクアジサイも初めて!

  6月5日(水)は、守義林道を歩きました。林道の入口付近は、いろいろの種類の植物が季節ごとに咲くので、行くのが楽しみなところです。入り口付近で、イボタノキの花芽を見ました。すべての枝の先端に花芽が付いていますので、木全体が白っぽく見えます。開花はまだのようです。真っ白い花が咲きます.。丸い感じの葉が特徴です。秋が深まると紫黒色に熟します。

イボタノキの花芽がついた

  下は、スイカズラを写したものですが、ピンク色のつぼみが見えました。つぼみがピンク色をしていることは知りませんでしたので、珍しかったのです。

スイカズラにピンクのつぼみ

  ヤマグワの木がたくさん生えていることに気づきました。それにみな赤い実をつけていたのです。ヤマグワは、多くは三裂する葉が特徴ですが、それを見ると異常な感じがしますね。普通は、葉は丸いかハート型あるいは細長いタイプが多いのですが、これはまるっきり違います。でも、実に美しい葉の形だと思います。自然の造形は素晴らしいですね。デザインの宝庫ではないかと思います。

ヤマグワに実がついて

ヤマグワの葉が面白い

  枝の下に実がついています。下の写真のように、まだ白いものもありますが、大部分は赤っぽいですね。この実も、秋には黒く熟します。そうすると食べられるのだそうです。とても美味しいそうですが、ボクはまだ食べたことはありません。場所を覚えましたので、実が黒くなった頃を見計らってもう一度来て食べてみたいと思います。

ヤマグワに実がいっぱい

  ボクはここで初めてヒメウツギというウツギの仲間に出会いました。花がウツギよりも大きく、下を向かないで横を向きます。葉もウツギよりは大きいのが特徴です。新しく種を同定できて嬉しいです。

ヒメウツギは初めて

ヒメウツギの花は

  下の写真の植物は、ボクにはどうしても種類が分かりません。ウリカエデの葉に似ているのですが、葉の上に小さな黄色っぽい花が付いています。

この植物は分からない

  道端にカサスゲが群生しているところがありました。独特の姿ですね。

カサスゲがいっぱい

  下の植物も初めて見ます。ヒノキに這い上がっているように見えたので、初めはツルアジサイかなあと思ったのですが、葉の形が細長く先端が突出しているので明らかに違います。装飾花が真っ白の三枚セットになっていることから、コガクウツギと判断しました。花が咲いたらきれいでしょうね。

コガクウツギだろう

  ここにもマツカゼソウが丸い葉を見せていました。夏には小さな白い花をつけます。

マツカゼソウがここにも

  この続きは、次回にしましょう。




ツリバナに実が! ギンリョウソウがいっぱい!文珠山山頂のブナに実が!

  6月3日(火)に文珠山コースの山歩きをしました。足指の痛みもだいぶ取れて、ようやく山歩きができるようになったということです。でも、まだ足指に負担がかかりますので、ゆっくりと慎重に歩きました。
  沿道に見慣れない樹木の実を見ました。下の写真です。たくさんの可愛い実がたくさん垂れ下がっています。初めは分からなかったのですが、実が長い花序の先端についていて垂れ下がっていることから、ツリバナと分かりました。


ツリバナに実が1

ツリバナに実がついた1

  下の写真を見ると、実がたくさん垂れ下がっている様子がよく分かりますね。

ツリバナに実が3

  下は、実をアップした写真です。実の先端に花の跡のようなものが残っていて、可愛いですね。秋には真っ赤な実が熟します。実が割けると中から赤い実が見えるようになります。それがきれいなのですね。

ツリバナに実が付いた2

  ここにも、キバナツクバネウツギが咲いていました。

キバナツクバネウツギの花は

  人工林の暗い林床にギンリョウソウが風変わりな姿を見せていました。まだ小さいですが、沿道にはいたるところにこの植物を見ました。別名ユウレイダケと言われるように、白いキノコのように見えます。ツチアケビと同じ腐生植物です。つまり、光合成で成長するのではなく土の中の不植物をエネルギー源にして成長する植物です。数日前、作手の植物に詳しいOさんにお会いしたら、今年はこのギンリョウソウが非常に少ない、と言っておられました。どうしてかは分かりませんが、少なくとも文珠山コースの山道にはたくさん生えていました。

ギンリョウソウの白い姿

  文珠山の山頂についたら、広場のイロハモミジの木の下にコバンソウが群生していました。前に来た時は全く気が付かなかったのです。ここにコバンソウが生えているなんて、意外でした。独特の姿ですね。

文珠山味コバンソウ群生

文珠山にコバンソウアップ

  もう一つは、下の写真のように、山頂のブナに実がついてことに気がつきました。このブナは市の天然記念物に指定されているのです。樹齢数百年のものすごく大きなブナで、ブナの分布の南限になるそうです。その大きな枝ぶりは見事ですし、幹の太さ、根の張り方も見事で、生命力を感じさせてくれます。

文珠山のブナに実が1

  実には、下の写真のように毛がいっぱいついているのですね。また、葉の縁辺が波打っていることも気づかされました。

文珠山のブナに実が2

  この続きは、次回に回しましょう。




クロモジ・・キブシ・ヤマグワに実が! ムラサキシキブ、ヤブムラサキに花芽が!

     守義林道の続きです。
  下は、ヤブムラサキに花芽が付いているところを写しました。ヤブムラサキは、ムラサキシキブの近縁種で、花が葉の下につき、ムラサキシキブは上につきます。下の写真でそれが分かるでしょうか。葉の形はほとんど同じですが、葉の表面に蜜に毛が生えていて、
触るとふわふわとした感じになります。


ヤブムラサキに花芽が

  下は、クロモジに実が付いたところを写しました。束生したような葉の上に数本の実が上に向かって付くのが面白いですね。秋には実が真っ黒になります。

クロモジに実がついて

  下は、モミジガサの葉を写したものです。葉の形がモミジの葉を大きくしたようです。夏に白い花が咲くのです。葉柄が長く、まるでモミジの傘のように見えるところから付けられた名前だそうです。

モミジガサの葉が面白い

  珍しい植物を見ました。下は、おそらくヤマグワの実だろうと思います。ヤマグワは、その葉が三裂する奇妙な形の葉が大部分なのですが、この写真の葉は大部分が正常な卵型です。しかし、実は、ヤマグワのそれと同じです。夏に黒く熟すと食べられるといいます。それが、とても美味しいそうです。場所を覚えたので、実が付いたら食べたいと思っています。

ウアマグワの実では

  下は、ヒメコウゾに実がついてところを下から見上げたものです。実には毛がついていて、可愛いですね。

ヒメコウゾに実がつき

  フタリシズカがたくさんの花をつけているところを写しました。図鑑を見て気がついたのですが、フタリシズカは二本の白い花、ヒトリシズカは花が一本だと思っていたのです。それは間違いで、ヒトリシズカは一本の花に横にたくさんの花弁がつくのです。ボクはまだ実物を見たことがありません。ぜひ見たいです。

フタリシズカにたくさんの花が

  先ほど説明したヤブムラサキは花が葉の下につくのに対して、下の写真のムラサキシキブは、花が上につくのです。その花芽がついているところを写しました。秋には、紫色の小さな実が付くのです。それがとても美しいのです。葉の先端が長く伸びていますね。それも特徴です。

ムラサキシキブに花芽

  少々遠くのヒノキの木に、ツルアジサイが巻きついていました。アジサイの仲間では、ツル植物はこれだけです。それに花序が出ています。もうじき白い花が咲きます。

ツルアジサイに花序が

  キブシの実がたくさんついた樹木がありました。キブシの実は、秋には黄褐色に熟します。まだ見たことがないので、ぜひ見たいと思います。

キブシに実が垂れ下がった

  下は、ミヤマシキミの実を写しました。葉の形と実の形が美しいですね。秋には、真っ赤な実になります。それがきれいなのですね。

ミヤマシキミの実が緑
 
  この季節は、花が終わって実がつく季節なのですね。実がなった話ばかりになりました。でも、実がつくとその植物に親しみが湧きますね。秋ばかりでなく、この季節の実もまた美しいです。





シロバナヤブウツギ、サルナシの花を初めて見ました!コアジサイの咲きはじめ!

    前回の続きです。イタチハギが群生していた場所の近くで、テイカカズラが高い木に巻きついていたのが観察されました。ツル植物ですね。下の写真は、その花を写しました。今の季節、各地で白い5枚の花弁の花を見かけます。

ツル性のテイカカズラが

  同じ場所に、ウツギの花がきれいに咲いていました。下にむいた白い花は美しいです。今、各地に咲いています。ウノハナとして親しまれ、歌の題にもなっていますね。

ウツギの花は美しい

  また、驚いたことは、その近くにゴンズイが大きな花序を付けていたことです。これまでボクは、ゴンズイはあまり見たことがなく、珍しい植物だと思っていたものですから、ここにも発見されたことに驚いたわけです。秋に真っ赤な実がたくさんついている様子は美しいのです。去年、初めてそれを見て感動したことを思い出します。

ゴンズイの大きな花序が

  さて、下山からの帰りに巴山を通って巴湖の近くに差し掛かった時、道沿いに白い花をつけた樹木を見ました。車を降りてよく見たところ、シロバナヤブウツギと分かりました。ヤブウツギは花が赤いですよね。これは白です。近くに数本を確認しました。図鑑では見たことがあるのですが、実物を見たのは初めてです。

シロバナヤブウツギは初めて

シロバナヤブウツギは初めて2

  昨日は(6日)、守義林道の奥の方に入っていきました。あまり歩いたことのない散歩道です。コアジサイがたくさん咲き始めていました。清楚で涼しげな花ですね。下は、崩壊を起こした崖の上に、コアジサイが密集して咲いていました。

崖の上のコアジサイ

  下は、崩落した土塊の上に咲いていたコアジサイです。上から滑り落ちたのに、土が崩れなかったのでそのまま花が咲いていたというわけです。

崖の下のコアジサイ

  ガマズミが真っ白の花をつけていました。よく目立ちますね。

ガマズミの白い花は

  下は、サルナシの花を写したものです。作手でも何箇所かで存在を確認しているのですが、サルナシの花を見るのは初めてです。とても美しい花です。アップして写すと、雄しべでしょうか、花の中に黒いツブツブが見えます。サルナシの実はキウイフルーツそっくりだと聞いていますが、キウイフルーツも実に黒いつぶつぶがありますね。これも同じなのでしょうか。

サルナシの白い花は

サルナシの白い花は2






名前が分からない植物が多いです! イタチハギが群生していました!

    矢作川の河原の続きです。
  下は、公園風に作られた植え込みにあった、リンゴのような実を持つ植物です。真っ赤なゴルフボールほどの大きさに実で、とてもきれいです。名前は分かりません。


リンゴのような植物が

  下も分からない植物なのです。まるで粉を蒔いたような花なのか、穂なのか、実なのかも分かりません。前に調べたことがあるテンツキの仲間かなと思って調べてのですが、結局分かりませんでした。

粉のようなつぶが

  下の写真の植物も、とても美しい花をつけているのですが、名前がわかりません。花と同時に、羽状複葉の葉がきれいですね。

きれいな黄色の花は1

きれいな黄色の花は2

  下の植物は枯れ草なのですが、実が入ったサヤが黒いのです。カラスノエンドウも実の入ったサヤが黒いですが、それとも長さが違います。結局名前は分かりません。
  以上のように、ボクには分からない植物が次から次へと出てきます。まだまだ植物に関しては序の口のような素人ですね。。


枯れ草の黒い実

  さて、その日の岡崎からの帰り道、下山の「孝の司」という作り酒屋方面にゆく道の入口付近に、イタチハギが群生しているところがあって、そこに立ち寄りました。下の写真のように、高い斜面に一面にイタチハギの花が見えます。すごい量であることが分かりますね。北アメリカ原産で法面の崩壊防止のために大正時代に渡来したのですが、すごい繁殖力で他の植物を駆逐してしまうので、危険な外来種として問題視されているそうです。この写真のように、これだけ繁殖してしまっては、他の植物は繁殖できませんね。

斜面一面にイタチハギが

  前に紹介したように、花は異様な形と色をしています。曲がりくねったブラシのような形をしていますし、色も赤黒い色です。こんな色の花は見たこともありません。

イタチハギの花は1

   そうかと思うと、下の写真のように先が尖った形の花もあります。羽状複葉で、小葉が丸いのが特徴で、その点は他のハギ類と同じです。でも、どうしてイタチというのでしょうか?

イタチハギの花は2

  花をアップしてみたのが下の写真ですが、無数につく花の先端に黄色いものが付いています。何でしょうか? アップしてみると、色とりどりできれいですね。

イタチハギの花は

  イタチハギが群生するところは100m以上の距離にわたっていますが、そこにはスイカズラもたくさん生えていました。スイカズラはツル植物ですので、斜面の高いところまで他の植物につかまって花をつけていました。写真のように、黄色い花と白い花が同時に咲きます。そこで、キンギンカ(金銀花)とも呼ばれます。面白いのは、花の形です。独特ですね。こんな形の花は見たことがありません。

スイカズラの花が美しい

  その近くに、ガマズミの花が咲いていました。真っ白い花がよく目立ちます。

ガマズミの白い花は






矢作川の河原は面白い! コバンソウ、カワラマツバなど河原独特の生き物が!!

   矢作川の川原の続きです。
  下の写真の黄色い花が群生していました。岡崎の街では、道端や道路の中央分離帯にしばしば群生しているのです。連れ合いはキンコウカと言うのじゃない?というのですが、図鑑には載っていません。名前は分かりません。


キンコウカ??1

キンコウカ?アップ

  前にもこの川原で下の写真の植物を見たのですが、初めてで、名前がなかなかわからなかったのです。図鑑と格闘して見つけたのは、コバンソウでした。なるほど名前のとおりの草本ですね。小穂が小判のように見えるので付けられた名前だそうです。ヨーロッパ原産で、観賞用として明治のはじめころ輸入されたのが中部日本以南に広まったと言います。乾燥した砂地の河原などに大群落を作ると言いますが、ここはまさにそのとおりで、一面に群生していました。

コバンソウの実茶色

  薄茶色の小穂が一般的ですが、別の場所では白っぽコンバンウがありました。細い糸のようなものにぶら下がっているのが面白いですね。

コバンソウの実白

  下は、メマツヨイグサだろうと思います。これもいたるところに咲いていました。地を這うように伸びていくのです。オオマツヨイグサよりも花が小さく、両者ともヨーロッパ原産で明治の初め頃観賞用として輸入されたそうで、その後、関東地方以西の海岸や河原に広がったそうです。

メマツヨイグサが可憐

  下の写真の植物は、ボクは初めて見ます。図鑑と格闘した結果、カワラマツバというアカネ科ヤエムグラ属の草本と分かりました。葉が松葉のように細いので付けられた名前で、葉が茎に10本ほど束生するのが特徴、とのことです。その特徴は下の写真にもかろうじて写っていますね。もう少し観察して葉などをアップで写すと良かったのですが、・・・・。花の色が黄色いものを、キバナカワラマツバと言うそうです。

この草の花は?

  堤防の土手には、チガヤが群生していました。そして、今、真っ白い穂が成長して今にも吹き飛ばされそうにしていました。

堤防はチガヤ群生

真っ白のチガヤの穂

  河原に設けられたコンクリート製のテーブルの上に、スズメたちが仲良く乗っている光景が楽しくて写しました。

テーブルのスズメが

  その近くの草原にムクドリがやってきました。周りに写っている小穂の植物は、前にご紹介したヘラオオバコです。この河原は、スズメとムクドリが多かったです。ヒバリも声を聞くのですが、なかなか姿を見せませんでした。ここの野鳥で面白いのは、オオヨシキリです。うるさいほど賑やかに藪の中で鳴いているのですが、姿が見えませんでした。

ムクドリが近くから

  川の流れに目を移したら、たくさんのカラスが水の中に入っているのです。カラスが魚を採るなんて聞いたことがありません。何をしているのでしょうか? 野鳥に詳しい人に聞いてみたいです。 

矢作川の河原にカラスが






久しぶりに矢作川の川原を散歩しました! 珍しい花に出会いました!

  岡崎の健康の森、太陽の丘コースの散歩の続きです。
  下の植物の写真は見にくいですが、イネ科のコウボウではないかと思います。花だけをアップしたのが下の写真です。乾燥するとよい香りがするので、和名で香茅というのだそうです。しばしば見かける雑草ですが、初めて名前を特定できました。

コウボウでは1

コウボウでは2

  この散歩道では、しばしば大きなヤマモモの木に出会います。それに花序がついていました。大きな葉が束生するようについているのが特徴ですね。秋には真っ赤並みが葉の根元につきます。

ヤマモモに花序が

  リョウブに白い花序がついていました。真っ白の花がもうじき咲くでしょう。

リョウブの白い花序

   さて、日曜日の早朝、久しぶりに矢作川の川原を散歩しました。下の写真は、堤防の上から日名橋を見た景色です。かなり大きな中洲があって、それが植物に覆われていました。

矢作川日名橋

  最初に出会ったのが、下の写真のきれいな花でした。しかし、こんな花は見たこともありません。赤い色と白とが見事に調和していますね。可憐で美しい花です。感動します。しかし、名前はわかりません。園芸種かもしれません。

赤い小さな花が1

赤い小さな花が2

  ここの河川敷には、下の写真のヘラオオバコが群生していました。ものすごい数です。その姿が面白いですね。オオバコの仲間とは思えないような姿ですが、オオバコなのです。茎の先に淡い茶色の穂が立つのですが、下から順番に花が咲いていきます。白い花の上の緑色の部分にこれから花が咲いていくのです。

ヘラオオバコの姿は

ヘラオオバコの姿は2

  こんな花にも出会いました。赤と黄色のとても派手な色の花で、驚かされますね。これも名前はわかりません。園芸種かもしれません。

こんな花は?


  この続きは、次回に回します。



モミジイチゴに黄色い実が! ネジキの白い花が美しい!

   31日の土曜日は、久しぶりに愛郷林道を歩いて見ました。そろそろ、モミジイチゴに実が付く頃かなあ、と思ったからです。やはり実が付いていました。そこは、モミジイチゴの木が群生していて、たくさん採れるのです。去年、連れ合いと二人でその実を大量に摘み取り、ジャムを作ったことがありました。とても美味しかったのです。今年もジャムを作りたいと思っているのですが、モミジイチゴはまだ少ししか実がなっていません。もう一週間ほどしたら最盛期になるかなあ、と思っています。

モミジイチゴに黄色い実が

  道端に、奇妙な格好をしたスゲ類がありました。下の写真の植物です。図鑑で確認したところ、カサスゲと分かりました。面白い姿ですね。上のほうに伸びる穂が雄花ですが、うっかり雄花を入れすに撮ってしまいました。雌花がその下の三つの穂です。茎や葉を蓑や笠を作るのに使ったのでその名が付いたそうです。

カサスゲがあった

  ここにもヤブウツギが咲いていました。ほぼ花は終わりかけているのですが、ひときわ色鮮やかに花を写真に収めました。

ここにもヤブウツギが

  この沿道には、下の写真のカナクギノキがたくさん生えているのです。あまり見かけない低木ですので、写真に収めました。細長い葉で、先端もとがり、根元は鋭い楔形です。そして互生なのですが、先端に葉が集まっていて束生のように見えます。葉の形がきれいですね。

カナクギノキの葉は

  ここにもサルナシがありました。葉柄が赤くてきれいです。実が美味しいそうで、実がなるのを楽しみにしています。

サルナシの葉柄が赤い

  ヤマウルシが大きな房状の黄色い花序を出していました(下の写真)。葉の根元から下に垂れるように出るのですね。羽状複葉の葉とともに、印象的です。

ヤマウルシの花序が

   日曜日の早朝、岡崎の健康の森の「太陽の丘」コースを歩きました。かなりアップダウンのある丘陵で、足指の怪我から歩けるかどうか心配でしたが、なんとか歩けました。かなり疲れましたが、・・・・。
  そこで感動したのが、下の写真のネジキの花を見たことです。沿道にたくさん生えていて、皆花をつけていたのです。そにうちもっともたくさん花をつけた木と花の写真をとりました。ネジキの花は枝の下に釣鐘型の白い花をつけます。しかも、びっしりと垂れ下がるのです。すの美しさに感動させられます。


ネジキの花が1

ネジキの花2

  森の中を歩いていたら、ソヨゴの木に小さな白い花を見つけました(下の写真)。常緑の低木で、どこにも見られる樹木ですが、こんなに小さな白い花をつけるなんて、知りませんでした。葉が波打っているのが特徴です。秋には、小さな真っ赤な実をつけますね。

ソヨゴに小さな花が

  下の写真の植物がよく分からないのです。実際に写したときの写真が、図鑑の写真にはない姿であることが多いのです。そういう場合は葉の形ばかりでなく、実の付き方などから推定するのですが、これはナツハゼではないかと推定しました。確かではありません。、

ナツハゼではないか





カキドオシ群生!リョウブに花序が! 原種ミヤコワスレ! ハチジョウナを同定!

    金曜日は、雨の中ですが菅森小学校への散歩道を歩きました。道端に、カキドオシが群生しているところがありました。紫色の花がきれいで、目を引きました。丸い葉で、花の姿が独特ですね。

カキドオシが群生し

カキドオシの紫の花

  下は、実のようなものがついているので写しましたが、葉の形と実がついている花序のかたちから、カマツカであると判断しました。

カマツカ花が終わった

カマツカ花が終わった2

  前に紹介したコナラ属の樹木に寄生するナラメリンゴフシが枝先についていました。いくつかが合体しているようです。

ナラメリンゴフsジがあった

  下は、リョウブの花序です。始めは分からなかったのですが、葉の形と花序の形からリョウブであると判断したのです。これから真っ白の花が咲くのですね。

リョウブに花序が

  散歩道の沿道に別荘地があるのですが、その近くに原種のミヤコワスレが群生しています。今は、森の中の道全体に広がっています。原種というのは、ボクらが見るミヤコワスレは紫とかピンクとか様々な色ですが、これはほとんどが白なのです。ごくわずかに、淡い紫色の花もあります。素朴な感じがしますね。

原種ミヤコワスレが

原種ミヤコワスレが2

  ここにもツクバネウツギが咲いていました。淡いオレンジ色の小さな花がきれいです。

ツクバネウツギがここにも

  遠藤に下の写真のような黄色い花が群生していました。図鑑を繰っているうちに、ハチジョウナと分かりました。花の形と、葉が細長く茎を抱くように付いている特徴が決めてです。これまでに見ていたのでしょうが、初めて同定できた種です。似たような草本が多いですが、心に刻み付けておきましょう。

ハチジョウナの花は

ハチジョウナの葉は






coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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