最近出会った昆虫を、ルリタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモンが美しい!

   植物を紹介することが多いのですが、このところ珍しい昆虫にであっています。そこで、散歩の途中に最近出会った昆虫を紹介します。
  最初はチョウです。下の二枚の写真は、ルリタテハを写したものです。チョウは、先ず大きさを見、それから羽の表の模様と裏の模様など、さらには飛び方などを観察して種を同定します。ボクら素人は、チョウの羽の表と裏の模様で見分けることが多いのですが、なかなか表を見せてくれないチョウもいます。下はルリタテハの葉を閉じている時、つまり羽の裏側の模様ですが、下の写真は表の模様も写っています。裏は地味な模様ですが、表には黒字にブルーの帯があって、模様が全く違うのですね。それに驚かされますが、美しいチョウですね。


ルリタテハの裏の模様

ルリタテハの表の模様が

  下は、キタテハです。上のルリタテハもそうですが、下のキタテハもなかなか見られなチョウです。ヒョウモンチョウの仲間と見間違いますが、タテハチョウの仲間です。黄色が目立ってとてもきれいです。

キタテハがきれい

  下は、ツマグロヒョウモンのメスです。ヒョウモンチョウの仲間ですが、羽の縁に黒ぽい縁取りがあって、中央部の赤や黄色と黒の斑点の対称がとてもきれいなのです。温暖化の指標種と言われるように、作手のような高原や北の方の寒冷地では見ることのできなかったチョウなのですが、最近の温暖化で北国や高齢地にも飛ぶようになったのです。

ツマグロヒョウモンが美しい

  下の写真は、その羽の裏側が良く写っています。これも、上の表の模様と大きく違います。裏も表と同様に観察しないと、種の同定は難しいのですから厄介ですね。

ツマグロヒョウモン裏の模様

  下は、わが家の黒いアルミサッシに泊まった蛾の一種です。図鑑によれば、ウスギヌカギバというカギバガ科の蛾です。初めて見る蛾です。ちょうど交尾しているところだろうと思います。

白いガガ交尾して

  下は、前にもご紹介しましたが、クロスジシロチョウです。このごろよく見かけるシロチョウで、この種は黒い筋がよく目立ち、前羽の上の縁が黄色いのが特徴です。モンシロチョウは、羽の上の方に黒い斑点がありますので、違いがわかるでしょうか。黄色い花に止まっている姿は、絵になりますね。

スジグロシロチョウが花に

  下は、林内の比較的暗い場所の飛んでいるチョウで、ジャノメチョウと言います。、

ジャノメチョウがいた

  さて、今度はトンボです。下は、オオシオカラトンボのオスです。体全体が青いのですね。羽の付け根の部分が黒っぽくなっているのた特徴です。きれいですね。

青い大シオカラトンボは

  下は、オオシオカラトンボのメスです。メスは黄色っぽいのです。複眼が赤いのも特徴ですね。羽の付け根が黒っぽいのも、オスと共通しています。


オオシオカラトンボのメスh

  今は、オニヤンマの季節になりました。オニヤンマは日本で一番大きなトンボですね。道や水路など一定の範囲の縄張りを持って、いつも回遊しています。大きいので、道で出会うと怖い思いをするくらいです。でも、見れば見るほど美しいのです。黒字に黄色い帯が等間隔についていて、複眼が緑色なのです。それが素敵です。


オニヤンマが美しい

  森の中や沢筋には、下のようなカワトンボがいます。下の写真のトンボは、花の色がうつ茶色で、羽の先に黒い帯があります。ひらひらと飛ぶととてもよく目立ちます。これも綺麗なトンボですね。

カワトンボがきれい

  昆虫の最後に、草むらに今たくさん飛んでいるバッタをご覧に入れましょう。バッタも、種の同定が難しいのです。下はイナゴだと思っていたのですが、図鑑ではミカドフキバッタが一番近いように思います。もちろんイナゴ科ですが、足の関節の部分が黒いからそう判断したのです。正しいかどうかは、分かりません。

バッタが??


  たまには、こんなふうに昆虫特集なんてするのも、良いですよね。

 

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ボクの減量法・健康法 その9 筋力アップの体操を!


 前の記事にで、うっかり書くのを忘れていました。ウオーキングですが、大股で腰を前に出すように歩くのが基本ですが、さらに努力しているのは、足の指に力を入れて歩くことです。フーさんによれば、足の指を使うことがすべての神経を刺激することであり、脳を刺激することなのだと言います。「前よりは良くなってはいますが、森楽さんの足の指はまだ力がない、それは足の指を使っていない証拠ですよ。とくに中指と小指が弱いですね」と言います。なるほどそうです。歩いて前に進む時に、足指に力を入れて蹴るようにして前に進むのですが、つい忘れてしまってそれが十分に出来ていませんでした。意識していないとすぐに忘れるのですね。

 もうひとつ忘れていたのは、ウオーキングの時も、2,3分で良いから、ロングブレスを取り入れてきたことです。今、ロングブレスダイエットが流行していますが、それを取り入れるようになって2か月ほど経ちました。確かに腹の筋肉を使い、内臓脂肪を減らすのには効果的です。立って静止してロングブレスを行うのが普通なのですが、解説書には歩くときに行うことの方が、もっと効果があると記されています。そこで、歩くときにもロングブレスを取り入れることにしたのです。

 4歩あるいて息を吸い、8歩あるく間息を強く吐きながら腹(おへその下、丹田)の筋肉に力を入れる、それを繰り返すのです。これを2,3分間繰り返せば良いのですが、かなり力がいりますし、疲れます。ですから、例えば1時間のウオーキングの最後にロングブレスをするなどしています。

 

筋力アップのための運動としてやっていること

 ダイエットでは体重を減らすことが目的になりますが、それだけを目標にすれば食べる量を減らせばすぐに達成できます。しかし、それでは栄養が少なく体に危険を伴います。急激に体重が減少するようなダイエットは避けるべきです。必要なことは、摂取するカロリーの量を減らすことと同時に、筋力をアップすることが重要なのですね。

 人体のすべての臓器は筋肉によって動かされています。寝ている時も、肺、心臓、異、肝臓、すい臓などは筋肉で動いています。起きているときはさらに日中の活動のために筋肉を使っています。それによって、摂取したカロリーを消費しているわけです。日中の活動に消費されるカロリー以外で、上に記した臓器の働きなど、身体を維持するために消費されるエネルギーを基礎代謝と呼んでいます。この基礎代謝が増大すれば、たくさんカロリーを摂ったとしてもすぐに代謝して(消費)しまい、体重は増えることがないのです。

 基礎代謝を増大させるためには、適度な運動によって筋肉をアップさせることが重要になってくるわけです。体を動かす様々な運動があるのですが、中高年のボクらにはウオーキングが一番良い運動と言えます。マラソン、短距離走などの過激な運動は中高年の人には無理なことが多いのですが、ウオーキングは運動としてはずっと楽で、体に負担をかけることはありません。全身の筋肉のうち、その7割は足にあると言います。ウオーキングは、その足の筋力をアップさせることであり、筋力アップの方法としてはもっとも適しているのですね。

 さらに言えば、歩くことによって重力で足の方にたまりがちな血液をポンプアップすることになり、血液の循環がよくなることです。すべての病気は疾患の原因は、全身の血流が悪くなることによって起こります。それを解消するには、ウオーキングが一番手っ取り早くて有効なのですね。1時間以上持続して歩くのが良いそうです。それ以下の時間ですと、体全体に十分に血流が行き渡らないからだそうです。

体操で筋力アップを! ます、寝床体操から

 ウオーキング以外で、ボクが行っている筋力アップはいろいろあります。先ずは、朝起きた時に寝床でやっていることは、腹筋、背筋、腕立て伏せです。昔はそれぞれ目標の回数を早く行ってきましたが、最近はスポーツ生理学の研究が進歩して、スロートレーニングが盛んになっています。腹筋で言えば、仰向けになって足先と頭を挙げて息を吐きながら10秒ほど持続する、3秒ほどで息を吸って、とそれを繰り返すような運動の仕方です。背筋も、うつ伏せになって足と頭を上げる運動をしていましたが、今は仰向けのまま膝立ちをして、そのまま腰を上げて10秒ほど息を吐きながら持続し、同じような運動を繰り返します。

 腕立て伏せは、以前はうつ伏せの姿勢から腕で体を起こす、それを繰り返すのです。その場合は足のつま先で支える運動でした。それはとても辛いので、今は、うつ伏せに姿勢から、足の膝を支点にして腕の力で上体を起こすのですが、その場合も、3秒で息を吸って約10秒間で息を吐きながら腕で上体を起こすのです。それで腕の力や上体の筋肉が付いてきます。

 高齢になるとともに、先ず腹筋(背筋)が衰えます。腕力も衰えます。高齢者は、とくに鍛えるべき筋力ですね。ボクの場合は、最近、それぞれの運動にロングブレスを取り入れています。つまり、丹田に力を入れて内蔵脂肪を減らそうというわけです。筋力アップの他に、内臓脂肪を減らす方法を取り入れるのですね。

 最近もうひとつ、寝床体操に取り入れたのが、体をねじる運動です。両手を真横に広げ、仰向けになって片足を上にあげ、それをそのまま横に倒して10秒ほど持続するのです。足を変えて、10回ほどそれを繰り返します。体を強くねじりますので、腹の横の筋肉と腰の筋肉を使います。こんなところの筋肉を動かすことは日常的にはありませんので、とても気持ちが良いのです。これは、筋力アップのためではなく、使うことが少ない筋肉を動かすことを目的にしています。

 これらの運動は、仰向けあるいはうつ伏せの状態になりますので、マットがあればできますが、寝床が一番手っ取り早いので、ボクは寝床体操と呼んでいるのです。

裸足散歩の先で行っている体操

 その他の体操には、次のようなものがあります。腕回し、首回し、腰回し、脚筋伸ばし、しゃがむ運動、スクワット、足指を強くするための跳躍運動などです。早朝に裸足散歩をしますが、目的地は「涼風の里」。そこの広い駐車場で上の体操をするのです。早朝の体操は気持ちがいいです。

 腕回しや首回しは肩こり防止のためです。腕回しは大きく前後に両腕を20~30回します。肩の回り筋肉の血流がよくなるのを感じます。首回しは、当初はポキポキ音がしていましたが、今はほとんど音がしなくなりました。これは右回しと左回し、各10回ずつ。もうひとつは、両腕を耳に着くまで高く上げて、その腕の力を急に抜いて脇に落とすのです。それを10回。肩の筋肉が解きほぐされるのを感じることができます。昔、五十肩をやったことがあり、その後遺症が残っていて多少の肩の痛みがあります。それが少しづつ解消されています。

 腰回しは、かつてテレビで紹介されていたメタボ解消のための運動です。メタボ解消のためというよりは、腹の内脂肪を減少させるための運動といったほうが良いでしょう。直立した姿勢で、頭と足はその位置を保ちながら、腰を大きく回すのです。ヘソが大きな円を描くようにすると良いのです。ボクは、20回ずつ右回しと左回しの運動を行って、合計120回ほど。腰を使った後などには気持ちが良いので、肉体労働をした後などにはしばしば行っています。

 ボクは、しゃがんで作業をすることが苦手で、5分も経たないうちに腰が痛くなって困っていました。そこで、しゃがむ運動を考えたのです。単純です。1分間しゃがみ込み、たってしばらく休み、またしゃがむ運動を3回(つまり3分間)繰り返すのです。毎日続けていると、しゃがむことが苦にならなくなりました。脚筋伸ばしの運動は、足の裏側の筋肉を伸ばして柔らかくするためです。片足ずつ20回、膝を腕で力を加えて抑え、筋を伸ばします。全部で80回やっています。

 スクワットも、スロートレーニングを取り入れて、膝を直角になるくらいに曲げ、一回約10秒間持続します。かなり辛いので、10回程度でやめています。先に足の指を強くすることが大事だとお話しましたが、そのために取り入れているのがつま先に力を入れた軽いジョギングです。3分間持続すると相当に疲れます。

ダイエットに成功し、筋力アップも成功! 食事制限を解除しました!

 というわけで、小見出しのように、まだ不十分な点はるものの、ボクの理想の体重になりましたし、ウオーキングも筋力アップの運動も順調に行っています。そこで、朝食と昼食の食事制限を解除し始めました。いきなり朝も昼もいっぱい食べたら、もとに戻ってしまうのではないかと思い、少しずつ食べる量を増やすことにしました。

 朝食は、これまでな味噌汁と野菜ひと品だけでしたが、今はパンひと切れ、あるいはご飯を茶碗一杯、それに味噌汁と野菜にしています。朝も昼もたくさん食べるのではと思い、昼は今までどおりうどんかソバ一杯、それに少々の野菜にしています。夕食は以前と変わらず、食べたいものを腹一杯食べるのです。

 そうしてから二週間ほど経ちますが、驚いたことに、体重が増えることはありません。60kg台をキープしています。ウオーキングと筋力アップで基礎代謝が増えたために、摂取したカロリーをその日のうちに完全に消費しているのでしょう。この調子で行けば、これまでのような食事制限を完全に解除しても良い状態になっているのではないかと思いますが、体重が増えるのは嫌ですので、少しずつ様子を見ようと思います。とは言っても、昔のように高カロリー食物、脂肪分の多い食物は控えめに、塩分も控えめにしようとは思っています。

 ボクのもうひとつの課題は、それにお酒を飲む量を減らすことです。年をとってきて、飲む酒の量が減ってきているのですが、お酒そのものを絶つことは難しいのです。大酒飲みの飲兵衛さんを自認してきたくらい、酒が好きなのですね。今は、焼酎にしていますが、美味しいのは日本酒です。時たま飲みますが、・・・。もうふた月くらいになるでしょうか、焼酎半分水割りでコップ2杯までと決めているのですが、つい気持ちが良くなって飲みすぎてしまうのです。しかし、8割方の日はその範囲内で節制しています。これも、何とかなるでしょう!?


ボクの減量法・健康法 その8 歩くことがすべての基本です! 


 これまで7回にわたって「ボクの減量法・健康法」と題して書いてきました。その後の変化したことなどを話をします。

 昨年の4月頃から始めた減量ですが、最大74kg台から最近はついに60kg台に達して、14kgの減量に成功しました。それも、減量一筋にではなくて、筋力アップもしながらのスローの減量ですから、それほど精神的・肉体的な負担はなくて、楽しく減量することができました。ボクの年齢と身長からすると、60kg台がボクのベスト体重です。それと、約1年前から始めた睡眠時無呼吸を治すための機械の着装をやめました。連れ合いによると、無呼吸はほとんどなくなったというわけで、医者の了解を得て機械を返納しました。しかし、最近目に若干の障害があり、眼科や脳内科の検診を受けていましたが、ほとんど異常はないという結果で、医者通いがなくなりました。これも嬉しかったことです。その内容を、もう少し具体的にお話しましよう。

ダイエット成功 その効果は?

 これまでにも書いてきたことですが、足のくるぶしが痛くなるボクの長年の持病がありましたが、ダイエットによってその痛みが軽減されてきました。2時間も歩いたり、立って仕事をしたりすると右足のくるぶしが痛むのです。何度も整形外科に行って診てもらいましたが原因が分からず、したがって対処の方法もわからずに困ったいたのです。それが今では、完全に治ったとは言い切れませんが、ほとんど痛みを感じなくなってきたのです。足への荷重が減ったことによる効果だと思います。ボクにとっては、長年の持病ともお別れだと思うと、それだけで嬉しくなります。

 その他にも、以前はしばしば風邪をひいていたのが、ほとんどなくなりました。その他、数えればたくさんになります。しばらくぶりで出会った皆さんから、「森楽さんは、昔から比べるとすごくスリムになったですね!」などと言われると、とても嬉しくなります。褒められると嬉しくなるのは人情ですが、ボクはそういう人情に弱いのでしょうね。皆さんのそういう励ましに支えられて今があるのかもしれません。

ウオーキングの時間を、60分から90分へ!

 これらの改善は、必ずしも体重の減少ばかりが原因ではなく、同時に行なっているウオーキングや他の体操が相乗的な効果を発揮しているのだと思っています。昔、「持続する志し!」ということが言われましたが、まさにその通りで、毎日持続的にウオーキングや他の運動を続けてきたことで今があるのだと思っています。

 今年の2月から毎日60分の散歩をすることを心に誓い、実行を始めました。もう半年になるのですが、その間、雨の日も、風の日も、雪の日も、ほとんど欠かさず毎日、近所や作手や岡崎を散歩しました。これまでに、時間に追われて出来なかったり、来客があったり、旅をしたりするとき以外は、毎日のウオーキングを続けています。それまでなかなか持続しなかったのは、1時間のウオーキングが疲れて辛かったからです。辛いことって、人はなかなかやらないのですね。それが何が何でも続けると決心して実行したら、辛さが少しづつ解消されてきたのです。今は逆に歩くことが楽しくなってきました。各地の自然を観察する機会が増えたこともありますが、・・・。

 毎日1時間のウオーキングで、使っていたスニーカーがついに壊れて廃棄しました。靴の底よりも周りの布が傷んできて、雨露に濡れた草の上を歩くだけで、靴下がグチョグチョに濡れてしまうのです。それで今は、昔買っていた別のスニーカーを履いています。この点だけを見るとマイナスの現象ですよね。しかし、ボクの健康の師匠であるフーさん(岡崎藤川のうどん屋さんの亭主の愛称)は、「それは勲章ですよ!」と言ってくれました。「半年で履きつぶすまで靴を使うなんて、よく歩いている証拠ですよ」と言うのです。そうですね!

 最近は、大分歩くことに慣れてきたので、これまでの60分の散歩から90分の散歩にグレードアップして実行しています。これまでに4日間毎日実行していますが、やはり最初は辛いです。何度もやめようと思いましたが、続けていると辛さも減って、今では平常に歩けるようになりました。それは、歩く場所にもよるのです。

 今は猛暑の季節です。毎日、日中は30℃を下らない日が続いています。作手のような標高の高いところでもそうですから、低地の街中などはすごい気温になるでしょうね。炎天下でしたら、3536℃にもなります。そんな炎天下の歩道を歩いていたら、たちまちギブアップしていたでしょうね。ボクらが選んで歩いているところは森の中。森の中は涼しくてとても気持ちが良いのです。ちなみに、今日、温度計を持参して気温を計りながら歩きました。作手で、平地の舗装道路を走っているときは3032℃くらいなのに、歩いた森の中は2628℃でした。湿度も低いのです。山道を歩いて火照っている体に涼しい風が吹くと、天国のようにとても涼しく感じます。

 作手でそのような森の中の山道は、多くありそうでも、決してそう多くはありません。今までに見つけたところは二、三箇所でしょうか。ボクらが選んでいる場所は、森の中という条件ばかりではありません。ウオーキングには、適度なアップダウンがあると良いのです。舗装道路や林道は車が通りやすいように作られていますので、ダラダラとした長い坂が多いのです。すると、ダラダラとした坂道をずっと登り続ける羽目になり、それがなかなか辛いのです。

 自然の山道ですと、ダラダラとした坂道もありますが、急坂もあり、下り坂もあり、平坦なところもあり、と変化に富んでいるのです。そういう場所は、足の踏み場所にも工夫しながら、その変化に対応しながら脳と足を使うことになるのです。それが快適なのですね。上り坂の道は足首を使います。それが体に良いようです。下り坂は前足の指を使いますね。山道といっても質はいろいとです。柔らかい土の道、草の道、砂利道、ゴツゴツとして露岩の道、樹木の根が露出した道などいろいろです。それを選び分けながら歩くのが良いのですね。

 その山道を歩く道具として、地下足袋はとてもいいです。足にぴったりと付きますし、大地をしっかりと掴む、という感じで歩くことができるからです。足裏のゴムが比較的薄いので、道の岩や砂利のデコボコが直に足裏に感じられて、足に快い刺激を受けます。まるで自然に足裏マッサージをやっているみたいです。

裸足散歩の効用

 もう一つ、このことに関して、ボクが最近やり始めたことがあります。裸足で歩くことです。週に一回ほど足裏マッサージを受けているフーさんに、しばしば言われます。「森楽さんの足裏は、柔らかくてフニャフニャですよ。もっと鍛えないと・・・、靴を履く生活に慣れてしまったので、日本人は足裏が軟弱になっているんです。」と。確かにその通りなのです。そこで、去年の夏に裸足のウオーキングを始めました。初めてのことで知らなかったのですが、角ばった石の砂利道を歩いたところ痛くて悲鳴を上げました。足の皮膚が十分に出来ていないうちに、過激に砂利道を歩いたのです。去年の経験から、砂利のない舗装道路を歩くと良いことを知りました。

 今年も真夏になって、雨も振りにくい季節になりましたので(冬は路面が冷たくて耐えられませんでした)、裸足のウオーキングを始めたわけです。早朝、わが家から県道を歩いて約10分、涼風の里の駐車場まで。そこで裸足のまま、家の中で行っていた「ボク流の体操」を20分くらい行って帰るのです。舗装道路であっても、足裏にとても良い刺激があって気持ちが良いのです。家の庭には5~8mmくらいの細かい砂利が厚く敷いてあります。その上を歩くと、足裏に刺激があってとても良いので、5分ほど歩いています。続ければ足裏がもっと鍛えられるでしょう。

 ボクは、朝大体5時半か6時には起きるのですが、コーヒーを一杯飲んで、朝ごはん前に裸足ウオーキングに出かけます。早朝は、緑の絨毯のような田んぼを見ながら、気温が低くさわやかな空気をいっぱい受けて、清々しい気分で歩くことがきでるのは最高です。

病院通いからの解放

 最初に述べたように、ボクは長年、無呼吸症候群と言われる病気でしたが、1年ほど前から治療を始めました。最初は病院に一泊して、体中にたくさんのセンサーをつけて症状の検査をします。それによると、重傷の無呼吸だと診断されました。その原因が脳にあることもあって、MRIの検査受けましたが、脳の障害が原因ではないと診断されました。医師の結論からすると、「あなたは肥満でもないので、生まれつき喉が無呼吸になりやすい構造をしていることが原因でしょう。だから完治するのは難しいでしょうね。」と言われてしまいました。

 そこで、無呼吸を改善する機械を着装することになったのです。それは、毎日寝るときに喉に空気を送り込む機械です。まるでガスマスクのようなものを顔の真ん中の鼻につけるのですから、こんなに鬱陶しいものはありません。寝ているうちに無意識に外してしまうことも多いのです。でも、続けるうちに次第に無呼吸の数値が低くなってきました。連れ合いも、寝ている僕を見ていて、無呼吸になる回数と時間がずっと少なくなったというのです。完全にいびきがなくなったわけではありませんが、無呼吸の回数が少なくなったので、医師に申し出て機械による治療をやめることにしました。鬱陶しい機械からの開放です。

 もう一つ、最近病院で検査を受けたのは、目の異常です。時々、目がイライラすることが10分くらい続くことがあります。それから、突然右目が暗くなって見えにくくなることが起こったのです。これも数分続きます。車を運転するので、これは捨てておけないと、先ずは眼科の病院で診察を受けました。ところが、少なくとも眼科の領域ではどこも異常は発見されない、という結論でした。

 しかし、脳の異常、例えば脳の血流の流れに支障が生じている場合も考えられるので、脳神経内科の診断を受けたほうが良い、と言われました。そこで、脳神経内科の診察を受け、詳細なMRI検査を受けました。しかし、「あなたの場合は、脳の血管に若干の細くなった部分が見受けられるけれども、それはごく普通の加齢による現象で、異常ではない」という結論でした。血液がサラサラになるように、水をたくさん飲むように勧められました。というわけですが、目の異常は前と同じように時々起こっているので、心配は残ります。

 眼科の医師には、加齢に伴う目の異常は眼球の血流が悪くなることによって起こるので、目の体操をすることを勧められました。具体的には、目の周囲にあるツボを刺激することです。ネットで調べてその方法を確認して、それを毎日実行しています。確かに、視力も少しづつではありますが、回復しています。目のイライラは、外の緑を眺めていると、自然と解消します。緑色は目にとって快い波長であると聞いたことがあります。緑に包まれる生活は、人の心を安定させるのですね。

 「ボク流の運動」については、書く余裕がなくなりましたので、次回に回すことにしましょう。


林道愛郷線の散歩の続き、タケニグサの花が、タマゴダケがきれい!

  林道愛郷線に入る付近から人工林が続いていて、植物などを観察するにはあまり良い場所ではないのですが、それでも林縁には光が入るのでいろいろの植物が見られます。
  下は、タケニグサの花を写しました。大きな葉で人間の背丈よりも大きく成長する植物ですが、花も立派です。始めは上の方から白い花が咲くのですが、下の方はつぼみなのでしょうか、色がオレンジ色です。


タケニグサの花は

  岡崎で見たクサギに花が咲いていました。

クサギの花が咲いた

  愛郷線の一番奥の埋立地の近くで、カラスザンショウを見ました。どこにもあるという樹種ではないのですが、羽状複葉の葉がとてもきれいです。サンショウは落葉低木ですが、これは高木に成長します。また、サンショウは幹に鋭い刺が全面的についていますが、カラウスザンショウは下の方の幹の刺はなくなって、枝を伸ばしている部分だけに刺が付きます。それで大体見分けが付きます。

カラスザンショウの葉が1

カラスzンショウの葉が2

  昨日は、塞の神城址から文珠山のコースを散歩しました。
  下は、オトコヨウゾメというガマズミ属の植物に実がなっているところを写したものです。ガマズミの実とあまり変わりはないので、これだけで見分けることは難しいのですが、まえに咲いていた花をつけた樹木で確認していたからオトコヨウゾメと判定したのです。


オトコヨウゾメの実は

  山に入る入口付近に、ガクアジサイが植えられており、それがとてもきれいでした。装飾花が、真っ赤であったり、紫色であったりして色とりどりです。

ガクアジサイ(赤)

ガクアジサイ(紫)

  文珠山近くの山道で、下の写真のように、タマゴダケが赤い傘をつけているのを見ました。赤い色がとてもきれいですね。食べたら美味しいかもしれないと思ったのですが、毒キノコは怖いので採ってくるのをやめました。後で図鑑を調べたらテングダケ科のタマゴダケと分かり、解説にはとても美味しいキノコと書いてありました。採ってくるのでした!・・・・。残念でした。

タマグダケが美しい

  文珠山の頂上付近には、お地蔵さんなどの石仏がたくさん安置されているのですが、それに米粒が備えてありました。他の石仏も同様です。地元の人々が信仰している山でもあるのですね。とくに今は、お盆のシーズンです。そのお供えのつもりなのでしょうな。

文珠山のお地蔵さんいお米が

  ちょうどヒグラシが次々と羽化しているらしく、ボクらが歩くと草むらからヒグラシが飛び出します。またいたるところにセミの抜け殻がありました。ちょうどうまく、近くのヒノキの幹に止まったヒグラシを写しました(下)。小さいセミで、朝夕はうるさいほど泣きます。

ヒグラシが泣いていた






Hさん宅への散歩道で、ヤブデマリの実が赤くなり、オミナエシが咲き始めました!

  一昨日の散歩は、林道愛郷線を歩くつもりで歩いていたところ、Hさんから携帯へ電話があり、今、Hyさん夫妻やIsさんが来てお茶を飲んでいるので、休みに来ないか?と誘われました。そういうことの大好きなボクらは、散歩はそっちのけにして、急いでHさん宅に行ったのでした。
  それは後で触れることにして、それまでの道中で見た植物をご紹介しておきましょう。

赤くなったヤブデマリの実1

  春に白い花を咲かせるヤブデマリは何度も紹介してきましたが、その実が真っ赤に色づいてきました。上の写真のように、手の平のように広げた枝の上に、赤い実がいっぱい付くのです。アップすると下のようになります。とてもきれいですね。ボクはこの木が大好きで、この季節が待たれるのです。

赤くなったヤブデマリの実2

  これまでに何度もこの道を歩いているのに、下の写真の植物は見たことがありません。名前も分かりません。変わった葉の形と、花なのでしょうか、赤紫色の花のようなものが付いています。ボクらが植物の名前が分かるようになったといっても、そのほんの一部で、わからない植物の方が多いのです。写真を取って図鑑と首っ引きになっても、わからないものが多いのです。これも、どなたか教えていただければ幸いです。

この植物は?*

    Hさん宅の着いたら、全面の崖にオミナエシが咲き始めていました。毎年美しい花を咲かせるので楽しみにしていたのです。まだ小さいですし、花の数の少ないのですが、実にきれいです。昔はどこにも咲いていたと聞いているのですが、今は希少な種となってしまいました。

オミナエシが咲き始めた1

オミナエシが咲き始めた2

  同じ場所に、マツムシソウが咲いていました。これもめったに見られない、美しい植物ですね。花の形と淡い紫のいろが素敵です。

マツムシソウのアップ

  Hさん宅では、下の写真のような果物やお菓子が用意されていて、美味しくいただきましたし、30分ほどの楽しい語らいの時でした。

ご馳走が

  その後、再度林道愛郷線に行くことを決めて、歩き出しました。途中に、ゴヨウアケビが大きくなっていた場所がありました。

ゴヨウアケビが大きく

  先回、岡崎の自然体験の森でエゴノネコアシを紹介しましたが、ここにもそれがありました。下の写真です。エゴノキに白い花芽のようなものが付いていますが、それがエゴノネコアシですね。中にアブラムシのようなものが入っているなんて信じられませんね。

ここにもエゴノネコアシが


  次回にその続きを書きたいと思います。


岡崎「自然体験の森」の植物たち ゴンズイを初めて見ました!

  「自然体験の森」は、岡崎の北部に広がる丘陵地にあります。適度のアップダウンがあるので、ボクらのような年寄りには好適なウオーキングの場所です。しばしば訪れるのも、ひとつはそのためですが、植物相が豊かなことにも魅せられているからでもあります。先回の続きをご紹介します。
  下の写真は、クサギの花が咲き始めたところを写したのだと思います。大きな卵型の葉で、葉柄が長いのが特徴ですね。葉を千切ると臭いのでその名がついたと言われますが、ボクはまだ匂いを嗅いだことがありません。でも、花はとてもきれいなのです。まだ咲き始めなのでその美しさは感じませんが、・・・・。


クサギ花の咲き始め

クサギの花咲き始め

  先回はアカメガシワの雌花をご紹介しましたが、さらにアップした画像を披露しますね。下の写真のように、よく見ると緑色の珠から黄色の糸のようなものが放射状に出て、それに真っ赤なものが飛び出しています。おそらく、赤いものが雌しべで、黄色いものが雄しべだろうと想像しています。アップすると細部が見えてきて面白いのです。小宇宙が広がっているのですね。

アカメガシワ雌花アップ1

  道端にわずか一輪でしてが、カワラナデシコが咲いていました。何度見ても美しい花で、心和みます。

カワラナデシコがきれいです

  下は、ヤシャブシの実がついたところを写しました。直径2cmほどの丸い実がきれいですね。「華道」をたしなむ方から聞いたのですが、ヤシャブシの前の年についた実は黒くなるので、それが生花の材料になると話していました。なるほど・・・・。

ヤシャブシの実が生った

  下の写真の植物は何というのか分からなかったのですが、図鑑を調べているうちに、ケヤマハンノキではないかと思うようになりました。大きな葉で波打つような大きな鋸歯と、それに重なる細鋸歯があるとい特徴そっくりだからです。だとすれば、ボクが初めて知った樹木ということになります。

この樹は何?

  下の写真の植物も名前が分かりませんでした。始めは、葉の形と実の色がマンリョウに似ているのでマンリョウと考えたのですが、この樹は高さが3m以上あります。マンリョウは1mくらいですので明らかにちがいます。図鑑を繰っているうちに、ゴンズイという落葉小高木ではないかと思うようになりました。まだ確信を持てませんが、・・・・。葉の形はマンリョウとそっくりです。そうだとすると、秋には赤い実が割れて、黒い種がこぼれ落ちるのだそうです。

 

ゴンズイの木と実は

ゴンズイの実が

  下の写真の植物も名前が分かりません。葉の形からすれば、クサギではないかと思うのですが、確かではありません。

クサギ?かな

  道端のエゴノキの木の枝先に、黄色いきれいな虫の幼虫が止まっているのに気づきました。放射状に無数の黄色い糸が出ていて、それがきれいなのです。どんな虫になるのでしょうか?

エゴノキの葉を食べる幼虫






岡崎の「自然体験の森」の続きです、大シオカラトンボがきれいです!エゴノネコアシを初めて見ました!

     昨日の続きで、岡崎の「自然体験の森」の生き物たちを紹介します。
  一番下の池に、スイレンが咲き始めたいました。前にも咲き始めた頃に来たのですが、やはり最盛期ではなくて、まだつぼみの段階でした。でもきれいですね。

スイレンに花が咲いた1

スイレンに花が咲いた2

  作手にもたくさん咲いていますが、下の写真のオオマツヨイグサがきれいでした。その日は太陽が照っていたので咲いていましたが、日が陰ると花は閉じてしまうのですね。面白い習性です。

オオマツヨイグサがいっぱい咲いていた

  道端に、オオシオカラトンボが青い姿を見せていました。とてもきれいです! こんな青白い姿の昆虫は見たことがありません。昆虫はいつ見ても美しいですね。

オオシオカラトンボがきれい


  この夏、面白いものを見ました。下の写真の樹木はエゴノキなのですが、そこに白い花のようなものがたくさん付いています。よく見ると、下の写真のように、エゴノキ独特の実がたくさん生っています。

エゴノネコアシがいっぱい

エゴノキの実が

  白い花のようなものの正体をアップして摂ると、下のような写真になります。まさに花のつぼみのような景色です。しかし、図鑑を見てびっくり! 花のつぼみではなく、エゴノネコアシというアブラムシの幼虫の巣だったのです。これには驚きでした! 中を割って見ると、羽アリのような虫と白い幼虫がいっぱい生きているのです。中を割ってみたわけではありませんが、そんな幼虫がいるなんて想像もできませんね。
  この季節、エゴノキを主体にその葉の枝先に幼虫の巣を作るのだそうです、おそらく、寄生関係なのでしょうね。具体的なことは書いてありませんでしたので、具体的なことは分かりません。分かったらお知らせします。


エゴノネコアシをアップ

  今の季節、リョウブの花がきれいです。この体験の森で見るリョウブの花の美しさに感心しています。どこのも生えていてこの付近の雑木林を形作る主要な樹種ですが、こんなに美しい花を咲かせるなんて、驚きです。もちろん、作手にもたくさん生えているのですが、こんなに美しい花をつけるところは見ないですね。

リョウブの花がいっぱい

リョウブの花は美しい

  ふだん作手では見ることがないので知らなかったのですが、ツバキに丸い大きな実が生っていたのです。直径4cmくらいはあるでしょうか。当然、作手は寒いのでツバキは生えないのですが、岡崎では各地に生えているのです。ちょっと、驚きです!

ツバキに実が






コマツナギ、ノカンゾウ、アカメガシワの雌花が咲いていた!

  名古屋の友達が2,3日わが家に泊まったので、作手のいろいろの場所をご案内しました。そのうちのひとつ、出会いの丘の奥の方に道に、コマツナギがたくさん咲いていたところがありました。コマツナギは、作手でも各地で見えるようになりました。今の季節にたくさん咲いているハギとよく似ているので、それと見間違うほどです。羽状複葉の小さな丸い葉も似ていますし、花の色も同じです。これまでボクが見えなかったのは、知らなかっただけなのですね。美しい花です。

コマツナギが咲いていた

  それから、巴山の白髭神社にも行きました。そこで、下の写真のようなセミの死骸が落ちていました。とても小さいセミで、ヒグラシだろうと思います。一週間ほど前から、明け方(午前4時ころ初めて泣くのを確認しましたが、今はわが家の裏山で大合唱です。この神社の地面には、1cmくらいの小さな穴がたくさん空いていました。そこは、ヒグラシが土の中に住んでいた場所で、この季節になるとそこから這い出して羽化するのですね。ものすごい数です。ヒグラシは夕方泣く、という印象がありますが、実は明け方の方がよく泣くのですよ。

セミが死んでいた

  高里の南の別荘地に、「やまりんどう」という名の喫茶店にお茶を飲みに行きました。すぐ隣りに清岳向山湿原があります。そこの植物を見たいと思ったからでもあるのです。咲いている植物はほとんどなかったのですが、下の写真の植物だけが咲いていました。名前を覚えていたつもりなのですが、どうしても出てきません。ノカンゾウという、湿ったところに生える植物ではないかと思うのですが、確かではありません。

向山湿地の山は?

  今度は、昨日行った岡崎の「自然体験の森」で見た植物です。いろいろの種類の植物に出会えるところで、しばしば出かける場所です。下の写真の樹木は、どうしても種類がわかりません。落葉低木だと思いますが、あまり見たことのない葉でしたので写しました。図鑑によれば、ウリカエデとかホソエカエデの葉に似ています。花が咲かないと種の同定はできないかもしれません。

この植物は?1

この植物は?2

  下の写真のようなカエルがいましたので写しました。暗いところで移したので写真の写りが悪いため体の表面の模様などよくわかりませんが、頭から背中に真っ直ぐに筋がついていることから、トノサマガエルと見て良いと思います。

このカエルは?

  前にアカメガシワの雌花はあまり見たことがないと言いましたが、ここには雌花が雄花と同じくらいたくさんありました。

アカメガシワの雌花は美しい

  下は、フェンスの金網に巻き付いたつる植物のヘクソカズラです。花が咲き始めていたので写しました。汚い名前をつけられてしまいましたが、花は美しいのですよ。葉の形と一緒に記憶しておくと良いでしょう。

ヘクソカズラの花は

  下も、スイカズラという名のツル植物ですね。別名、キンギンソウと言います。白と黄色の花を金銀になぞらえたのでしょう。秋には黒い実がたくさん付きますね。。

スイカズラが咲いた

  先に書いたように、この自然体験の森はたくさんの種類の植物が生えていますので、一回では紹介しきれません。次回も、ここの植物をご紹介しましょう。




長命湿地南の水路掘削完成! 水辺の生き物がたくさん!

  ようやく、長命湿地の南を流れる小さな水路の掘削が完了しました。湿地の南の方は、草ぼうぼうだったので草刈りをしてようやく歩けるようになったものの、そこを流れる水路が土砂で埋まって流れが悪くなっていたのです。そこで、1週間ほど前から鍬とジョレンで水路の土砂を掘り返していたのです。約50mくらいの長さの水路ですが、埋まった水路を幅30~40cmで深さ30cmくらいの掘削をするのですが、それは大変でした。毎回、大汗を書いて掘削してきました。それが完了して嬉しかったのです。

長命湿地の水路完成

  掘削しているあいだ中、水路にたくさんの生き物がいることが分かりました。おどろくべき数です。オタマジャクシはもちろんのこと、ドジョウ、タニシ、ヒル、イモリなどです。イモリはいたのですが、写真に撮ることができなかったのです。オタマジャクシは、下の写真のように大きいのから小さいものまで、種類が違うと思われるものがいました。大きいのは、トノサマガエルのオタマジャクシかもしれません。その間を、ドジョウが素早く泳いでいきます。

オタマジャクシとドジョウ

  中に、下の写真のように大きなドジョウもいました。右上の方には、オタマジャクシが砂から頭を出しています。

大きなドジョウが

  久しぶりで見たのですが、ヒルがいました。小さい頃、水路で遊んでいてヒルに食いつかれた血が出たことを思い出します。でも、黒い色をしていた記憶があるのですが、こんなにきれいな色のヒルは初めて見ます。すぐにネットで調べたのですが、ヒルにはものすごくたくさんの種類があることを知りました。海でも川でも、陸上にいるヒルもいることを知りました。下の写真のヒルは、チスイビルではないかと思います。緑色の地に黄色の縦筋が通っているのです。動画を見ていたら、細い方が頭で、太いほうが尻尾のようです。裏に吸盤があって血を吸うのだそうです。血を吸うなんて怖いですが、色はきれいですね。

ヒルがきれい1

ヒルがきれい2

  トノサマガエルもいました。まだ小さいですが、・・・・。この長命湿地では、もっとも多いカエルです。その他、アマガエル、モリアオガエルがいます。アカガエルも見たことがあります。

トノサマガエルは

  大きなタニシがいました(下の写真)。下の写真では、足というか口というか、下の方で動いていました。タニシもいろいろとするいがありますが、これがどういう種かは分かりません。マルタニシかオオタニシだと思います。どちらかは分かりません。マルタニシだとすれば、環境省の絶滅危惧種なのです。となりに、トノサマガエルになりかけた、しっぽがまだ残っているカエルが見えます。

タニシとトノサマガエル

  さて、湿地の他の場所を歩いていたら、ハラビロトンボのメスが止まっていました。オスは黒っぽいですが、メスは写真のように黄色なのです。きれいですね。ハラビロトンボは湿地にしか生息しない種です。

ハラビロトンボのメスが

  モリアオガエルの卵塊が枝先に吊り下がっていました。白いあぶくの塊のなかに、卵が産み付けられているのですね。カエルの卵は、寒天状あるいはヒモ状の卵塊が多いのですが、モリアオガエルだけは水面の上に張り出した樹木の枝先に産み付けるという変わった生態をしています。とても珍しい種で、絶滅危惧種ですね。梅雨時に産み付けます。今年は卵塊の数が少ないように思います。去年は13個もの卵塊を確認しています。

モリアオガエルの卵塊は

  帰り道、湿地の中から飛び出してきた小鳥がいました。それが電柵に触れたらしく、動けなくなって小道にうずくまっていたのです。可哀想に、電柵の電流に触れて麻痺して動けなくなったのでしょう。見る限り幼鳥のようです。羽の色や形から、ヒヨドリではないかと思います。しばらくしてボクの足音に驚いて飛び去っていきました。

ヒヨドリのヒナか?






面の木湿地の植物たち、ツチアケビ、チダケサシ、ヤマアジサイがきれい!

スジグロシロチョウがウツボグサに

  面の木園地の植物をご紹介しましたが、その続きです。
  上は、おそらく
スジグロシロチョウだと思います。シロチョウの類は判定が難しいのですが、上の羽の付け根が黄色であることがスジグロシロチョウの特徴だと思うからです。ウツボグサの花に止まっていて、きれいでした。
  下はイトトンボの類ですが、これも判定が難しいです。あえて言えば、オオアオイトトンボではないかと思います。羽がきれいですね。


オオアオイトトンボではないか

  この湿地では下の写真のツチアケビが二箇所に生えていたのですが、今回は別の場所で咲いていました。まさに、黄色い花が咲いていたのです。とても珍しい種で、不植物をエネルギーにして生育する腐生植物の一種です。

ツチアケビに花が咲いた

  ここにもチダケサシが咲いていました。ここでもと言ったのは、前に守義地区でご紹介したことがあったからです。真っ白い花がきれいです。

ここにもチダケサシが

  また、ウバユリが大きな葉と大きなつぼみをつけて生えていました。葉が大きくてテカテカとしているのですね。つぼみが大きくなっていますので、もうじきラッパのような大きなゆりの花が咲くでしょう。

ウバユリの大きな葉

  ヤマアジサイがたくさん咲いていました。アジサイ類は栽培種が出回っていますので、いろとりどりであることが多いのですが、ヤマアジサイは素朴な白い装飾花なのですね。

白いガクアジサイが

  下の写真の植物は、葉が独特な形をしています。葉の形が似ているのでハンカイソウではないかと思うのですが、確かではありません。だとすれば、なかから花の茎が伸びだして黄色い花をつかます。

ハンカイソウでは?

  下は、サルナシの葉ではないかと思います。珍しい植物で、作手で二箇所確認できただけで、どこでも見られる種ではありません。ツル植物で、キウイフルーツにとてもよく似ていて、実はキウイよりも小さいですが、同じような味で美味しいそうです。食べてみたいです。葉の鋸歯がはっきりしていて、葉柄が長くて赤いのがきれいです。

サルナシがあった

  下の写真の植物は、種類は分かりません。黄色い花なのですが、花の形が変わっていますね。熟して穂が出ているようです。

この花は???

  下の写真の植物も、名前が分かりません。大きな葉で、白い花が咲いています。きれいです。どなたか教えていただければ嬉しいです。

これも分かりません



面の木湿地の植物たち、ノハナショウブ、ミズチドリ、カキランに感激!

  しばらく行っていないので、面の木湿地の植物がどうなっているか、気になっていました。そろそろノハナショウブやミズチドリが咲く頃ではないかと思って行ってみました。期待通りか、それ以上の出会いがあってうれしかったです。

天狗の像

  湿地の方に下っていく途中で、ヤマオダマキに出会いました。作手ではほとんど出会えません。それほど貴重な花です。なんという優美な美しさでしょうか。林内にひっそりと咲く姿は心惹きつけられます。独特の三裂する葉が輪生するのも特徴ですね。必ずしも湿地の植物ではありませんが、湿っぽい暗い場所を好むようです。

ヤマオダマキはき

ヤマオダマキがきれいで

  面の木園地の駐車場の周囲の草地にカワラナデシコがたくさん咲いていた記憶が残っているのですが、真っ白のカワラナデシコが一輪だけ咲いていました。赤やピンクなどの花は咲いていませんでした。まだその季節ではないのでしょう。ボクの大好きな花です。

白のカワラナデシコが

  ホタルブクロも咲いていました。作手では、今、至るところに咲いていて、目を引きます。標高の高い面の木園地では、まだこれからのようです。

ホタルブクロがあった

  この湿地のお目当ては、ノハナショウブです。みごとに咲いていました。下の写真から分かるように、かなり高密度に咲いていますね。実に美しい光景です。今が盛りのようですので、ボクたちはラッキーだったのですね。前に紹介したこともありますが、各地に菖蒲園があって、色とりどりのショウブの花が作り出されていますが、それらの原種がこのノハナショウブなのですね。

面の木湿地のノハナショウブは

  その中の一つの花を写しました。色鮮やかできれいですね。

きれいなノハナショウブ

  もう一つ感激したのは、ミズチドリに出会えたことです。下の写真のように、湿地の中にたくさん白い花を咲かせていました。ボクは、他の地域ではミズチドリに出会ったことがないのです。作手でも・・・・。感激の度合いが分かっていただけるでしょうか。

ミズチドリがきれい

ミズチドリはきれいだ

  もう一つ感激したのは、カキランに出会ったことです。感激ばかりしていますが、カキランは滅多に出会えない湿地の花であり、しかもちょうど満開の季節に出会えたからです。作手では、向山湿地で見たことがあるのですが、花の数も少なかったです。

カキランが群生し

カキランをアップし




アカメガシワ、ネムノキが開花! チダケサシ、フシグロセンノウが咲き始めました!

  今日、九州を除く日本列島に梅雨明け宣言が出されたと聞きました。その通り、作手もピカピカの天気で、晴れ間が眩しいくらいです。強烈な太陽の光で、猛烈な暑さになりそうです。でも、九州地方は水害が拡大して大変なことになっていますね。これ以上の被害の拡大が起こらないように、祈るばかりです。これからは日差しが強くなりますので、早朝から外の行動を行わないと、日中は暑くて能率が上がらないのですね。そこで、今日から早朝7時から散歩をし、すぐそのあとに長命湿地に行って、水路整備の肉体労働をしてきました。その話は次回に回して、庭の変化と守義地区の植物たちの話をしましょう。
  庭は、アカメガシワの花が満開です。下の写真のように黄色い花が枝先にたくさんついています。しかし、それが落ちて、下のテーブルは落ちた花で黄色くなってしまいました。大きな葉と葉柄が赤くて長いのが特徴です。


アカメガシワが満開で

  アップした花を下に載せましたが、花はきれいです。アカメガシワは雌雄別株で、下は雄花です。雌花はもっと太い花序で、ビンを洗うブラシのように見えます。でも、なかなか雌花は見られないのです。

アカメガシワの花アップ

  テーブルの上に落ちた花は、ものすごい量になります。黄色い膜が出来てしまいそうです。しかし、そのままにしておくと雨に濡れて腐ってしまい、汚らしくなってしまうので、絶えず掃除をしなければなりません。

テーブルの花が

  もうひとつ、庭の樹木で花が咲いたのは、ネムノキです。わが庭には、三本のネムノキがあるのですが、その一本が裏にあって二階の窓から真下に見えるのです。ネムノキは高木になりますので、下から見上げても花の姿を正面から見ることができません。というわけで、二階から見ると正面から良く見えます。その写真をお見せしましょう。

ネムノキの花が開き始め1

  何という美しい花でしょうか。ピンク色をした細い糸のようなものが花弁なのでしょうか。根元が白っぽくて先端がピンクなのです。そのグラデーションがきれいです。日が経つと、もっと色鮮やかになるのですね。つぼみがまだたくさんありますので、もうしばらく花を楽しむことができそうです。羽状複葉の細い葉も特徴ですね。眠の木というように、日が陰ると羽状複葉の葉が閉じる(眠る)のです。面白い習性ですね。

ネムノキの花をアップ

  庭の棚に這わせたアケビは、大分葉が広がってきました。実も大ききなってきました(下の写真)。いつになたら割れて中身を食べることができるようになるのでしょうか。アケビは葉が5枚セットのゴヨウアケケビと、三枚セットのミツバアケビとがあり、我が家のものはゴヨウアケビです。

アケビの実が大きく

  守義の林道入り口付近で、タマアジサイが咲く頃ではないかと思って行ってみました。去年、道沿いに群生していてとても綺麗だったことが忘れられなかったからです。しかし、残念ながら開花はまだでした。でも、つぼみはたくさん付いていましたよ、下の写真のように・・・・・。大きな葉で、葉柄が長くて赤いのが特徴です。

タマアジサイのつぼみが

タマアジサイのアップ

  思ってもみませんでしたが、近くの場所にチダケサシの花が咲いていました(下)。水っぽいところに生える植物ですので、湿地にはどこにも咲きます。個体数は多くはないので、ひっそりと咲く感じで。白い花が清楚できれいです。茎が非常に固くて強いので、山に生えるチダケというきのこを刺して運んだというので、その名がついたと言われます。本当に硬いのですよ。

チダケサシがきれい

  チダケサシを眺めていたら、連れ合いがフシグロセンノウが咲いている、と教えてくれました。まだ一輪だけですが、咲いていました。美しい花ですね。5枚の花弁の色は、なんと表現したらよいのでしょうか。オレンジ色とも違うし、赤でもないし、・・・・。困ってしまいますが、その色合いと、中心の真っ赤な雌しべ?がきれいなのですね。写真では写せませんでしたが、茎に束生する葉の根元が黒っぽくなっているのでその名がついたと言われます。

フシグロセンノウの赤い花が




中九州の旅 その6 水郷柳川の街は美しかった! 有明海に大量のクラゲが!

  すごい大雨でした。九州の各地に大きな水害や土砂災害をもたらしました。テレビでその状況を見るにつけ、一月前に旅をした時の地名が出てくるたびに、複雑な思いにさせられます。風景を楽しんだあそこが洪水で水没!なんて、驚きを禁じえません。一日も早い復旧をと祈ります。その中九州の旅の熊本城をご紹介してから、もう10日も経ってしまいました。その続きを書く事にします。雨が続いていて外に出られないので、作手の自然をご紹介できないからです。
  さて、熊本城の次に行ったのは、柳川の街。筑後川下流の水郷の街で有名ですね。有明海の商業都市として栄えた過去があるのですが、その佇まいがいたるところに残っていました。

柳川の運河

  大分前にテレビで、今は美しい水の流れの運河が縦横に走り街も美しいのですが、高度経済成長期には水路の水質が悪化し、ドブ川のようだったそうです。一人の役所の人が昔の水郷風景を取り戻そうと、川の浄化運動に献身的な努力をして市民を巻き込み、見事にかつての風景を取り戻すことに成功したというのです。今では、きれいになった水路に船を浮かべて川下りが観光名物になっています。ボクは乗らなかったのですが、なかなか風情のある風景ですね。

川下り1

  街は、古い商家の蔵がたくさん立ち並び、タイムスリップしたのではないかと思われるほど、レトロな雰囲気です。

川下り2

  昔ながらの商家の建物は、素敵ですね。

古い商家の街並み

  柳川で行ってみたかったのは、北原白秋記念館です。若い頃、白秋の詩に感動したことを思い起こすからです。白秋の生家は、柳川の作り酒屋と聞いていました。その作り酒屋がそのまま記念館として保存されていたのです。改めて白秋の生い立ちから詩集のいきさつなどの生涯を振り返って、感慨に浸りました。白秋の詩に山田耕筰がたくさんの歌を作曲していますが、音楽好きのボクには面白いエピソードを教えてくれました。

北原白秋の記念館

北原白秋の生家

  そこから海岸沿いに南に下って、長洲港から有明海フェリーに乗って島原に渡ったのですが、久しぶりに海の景色を楽しみました。下は、長洲港を出るときに島原半島の山々が見えたので写しました。初めて見る雲仙普賢岳、平成新山に感激でした。

長洲港で

  島原の街の背後にある山が、10年ほど前の普賢岳の大噴火で誕生した山は、平成新山と名付けられたそうですね。一番高い山がそれです。

島原の山々

  島原に近づいた時、海に異様なものが漂っていることに気づきました。大量の大きなクラゲだったのです。はじめはわずかだったのですが、次第に数がまして、数mごとに並ぶくらい多くなったのです。はじめはクラゲとは分からなかったのですが、フワフワと動く様からクラゲと分かりました。それも大きいのです。フェリーの上からですのでかなり遠くから移していますが、おそらく長さは1メートルくらいになると思われます。

大きなクラゲが1

  エチゼンクラゲが日本海には大量に発生していて漁業に被害を与えていることはテレビで報道されていましたが、大きさからすると、もしかするとこれもエチゼンクラゲかもしれません。この地方の人々には当たり前かもしれませんが、ボクにとっては驚きでした。

大きなクラゲが2






矢作川の川原の小鳥たち! 見られたのはホオジロ、スズメ!

   矢作川の河川敷の植物をご紹介しましたので、今回は小鳥や昆虫をご紹介します。昆虫も、小鳥も、動いていますので、なかなかシャッターチャンスがありません。時たまカメラで捉えることができた種だけになってしまうのはご了解くださいね。
  
野山に生息する小鳥たちも河川敷にはいますが、やはり特徴があるのは、水鳥が多いことです。川に住む小さな魚を餌にして生きている鳥が水鳥ですね。この付近では、オオヨシキリ、カワウ、ミヤコドリなどを見かけます。もう少し上流の方では、水辺の宝石といわれるカワセミがいますね。オオヨシキリなどここでも、鳴き声は聞くのですが、姿を見せません。カワウやミヤコドリは姿を見るのですが、動きが早くてカメラに収められませんでした。
  その結果、野山にいる小鳥たちしか写すことができませんでした。下は、ホオジロです。高い木の梢のてっぺんで、美しい声で鳴いていることが多いですね。、


青空にホオジロが

  遠くだったので見分けにくいですが、下はムクドリでしょう。どこにでもいる鳥ですね。

シロツメクサにムクドリが

    下は、遠くてよく分かりません。スズメとは違うようですが、何とも言えませんね。。

この鳥は?

   下は、スズメでしょうか。足の色が赤っぽいのも気になります。図鑑によると、スズメに似た小鳥は多いですので、軽々しく判断するのは禁物ですね。

この鳥は1?

  草むらに飛び込んだ小鳥を写しました。これはスズメで良いと思います。

スズメでしょう

  コガネムシが雑草の葉を食べていました。その緑色に輝く色がきれいで、思わずシャッターを切りました。コガネムシはいろいろの色があるようです。

コガネムシでは

  そのすぐ近くの葉の下に、コガネムシに似た黒い昆虫がいました。日の光に当たってくれなかったので暗くて正確には分かりませんが、おそらくカナブンだろうと思います。

カナブンでは?

  途中に、緑色の実がたくさん生っている植物を見かけました(下の写真)。葉が昆虫に食べられてしまったのか、葉が少ないのですが、それから判断してノイバラだろうと思います。昆虫に葉を食べられている植物をよく見かけますね。どうして実を食べないのでしょうか?

ノイバラ実がいっぱい

  北の方に歩いていったら、矢作川とは別の川に出会いました。おそらく、菅生川が矢作川に合流するところだろうと思います。合流点には堰のようなものが設けられていて、上流側がダムアップされています。遠くに見える建物は八丁の処理場だろうと思います。

菅生川流入口の堰






矢作川の河川敷の植物たち、ヘラオオバコ、ニガナ群生、ニワウルシが!

   一昨日は、矢作川の南の方の河川敷を散歩しました。これまでは矢作川の河川敷は北の方しか行っていなかったのですが、別の用事があって岡崎の南の方に行ったので、そこから河川敷に向かったというわけです。初めての場所でしたので、楽しく自然を見ることができました。
  下は、矢作川の川原を写したものですが、鉄橋はJR岡崎駅の近くから出ている東海道線の矢作川にかかる鉄橋です。川原が広いですね。数日前に大雨が降ったので、川が増水していたのでしょうね。


矢作川東海道線鉄橋

  河川敷は、生き物にとって作手のような山地とはまったく異なった環境です。基本的に河川敷は砂地という地質で、絶えず洪水にさらされ、上流から流されてくるものが溜まっています。種も流されてきますので、どこでも同じような種類の植物が生えるのですね。タチヤナギなどヤナギ類は深く根を貼り、水に強く、弾力性があって洪水にも流されないのです。だから河川敷にヤナギ類が多いと聞いています。、それと、基本的に水辺の草原ですので、野鳥の種類と数が多いのも特徴です。
  今回は、植物のうち目に付いたものをご紹介しましょう。下は、ヘラオオバコです。これは前に、北の方の河川敷で見た種ですが、名前がわからなかったものです。偶然、図鑑を繰っているうちにヘラオオバコという種であることがわかりました。オオバコの仲間ですが、オオバコとはあまり似ていませんね。ヨーロッパ原産の1年草で江戸末期の到来したと言われています。各地にありますが、とくに北海道に多いそうです。


ヘラオオバコがいっぱい

  草を刈った草原に、ニガナが広い面積にわたって群生していました。あまりに広い面積にびっしりと覆っているのにびっくりしました。そのほか、シロツメクサ、ムラサキツメクサも群生していました。

ニガナが群生して

  草原には、下の写真のようなネジバナもたくさん生えていました。ピンクの色がきれいでした。

ネジバナがたくさん

  下の写真の花は、何というのでしょうか。種名は分かりません。ピンク色の可愛らしい花ですね。

ピンクの花は

  下は、ナンキンハゼの花芽が出たところです。これから黄色い小さな花が咲くのだそうです。この季節のナンキンハゼは見たことがなかったので、こんな花がつくなんて知りませんでした。 

ナンキンハゼの花芽が

  ブッシュの生えた草原の向こうに、ニワウルシだと思われる実を見つけました。近寄れませんので何とも言えないのですが、望遠レンズで移したとこと、羽状複葉の葉と黄色い鞘入りの実がついていました。それが特徴的です。中国原産で、明治のはじめころに渡来、最近では川原や土手などに野生化しているそうです。大きく成長して枝ぶりが大きく、枝や葉がかさ上に広がって雄大な樹形になるそうです。

ニワウルシではないか
 
ニワウルシではないか2

  土手に生えていた植物(草本)ですが、名前が分かりません。ボクは見たことがない植物で、変わった形をしています。どなたか教えてください。

この草は?1

この草は?2

  その他にも、僕にはわからない植物がいくつかありました。それを紹介しているとキリがありませんので、このへんで切り上げますね。植物は、あまりに種類が多くて覚えきれませんし、同定が難しいです。




ヤマトシジミというシジミチョウの仲間! カヤツリグサがきれいです!

   先回の続きです。
  バニシジミがシロツメクサに止まっていました。随分長い季節飛び続けるのですね。たしか、春から飛んでいますよね。色ももっと赤い色ではなかったかと思います。今は、オレンジ色です。シロツメクサも、ムラサキツメクサと一緒に、今、大量の咲いています。野原にはどこにでも咲いていますね。


ベニシジミがシロツメクサに

  下は、ヤマトシジミというシジミチョウの仲間で、ベニシジミと同様に今、いっぱい飛んでいます。ベニシジミとは違って、色が薄いブルーなのですし、羽の周囲にオレンジ色の縁が付いています。きれいですね。

ヤマトシジミがシロツメクサに

  バッタが飛んでいたのですが、雑草の中に隠れてしまいました。ようやく写すことができましたが、おそらくイナゴだと思います。全身が見えませんので、確かではありませんが、・・・・。

イナゴではないか

  道のアスファルトの上に、下の写真のような羽が落ちていました。おそらく、トビが落とした羽だろうと思います。トビの羽なんて、あまり見たことがないですよね。

トビの羽?

  ボクはあまり知らなかったのですが、連れ合いから下の写真の植物をカヤツリグサと教えてもらいました。カヤツリグサの名前はよく聞いていたのですが、こんなにきれいな花(穂)が咲くなんて、知らなかったですね。断面が三角形の茎があるのだそうです。確かに触ってみると、三角形でした!

カヤツリグサの花1

カヤツリグサの花2

  下の二つの写真の植物は、名前が分かりません。下は、赤く色づいた葉が、とてもきれいなのです。葉の形も独特で、図鑑でよく探せばわかるかもしれませんね。

赤い葉の草が

  下も、葉の表面に白い模様が付いています。変わった模様で、とてもきれいです。名前がわかりませんが、図鑑を調べて行かばわかるだろうと思います。

面白い葉の草本

  何しろ、草本は種類が多くて、分からない種が多いのですね。それを探すのも、また楽しいものです。




わが家の太陽光発電の記録をご紹介します。原発はいらない!

   大 飯原発の再稼働が決められてしまいました。3・11のあれほどの事故被害を出したことの正確な原因究明もなされないまま、再稼働というのはどう見てもおか しいですよね。この事故をきっかけに、原子力村という奇怪な構造が明らかにされました。電力会社を含めた経済界とそれと結びついた政治家たちの利権の構造 が明らかにされ、不信が国民のあいだに高まってながら、その改革が緒につかないまま、再可動は許されるのでしょうか。みんな、もっと怒らなければいけませ んね。

 自然エネルギーの全量買取制度がこの7月から発足しました。3・11の原発事故以来
、 急速にこれまでの原発依存のエネルギー政策を変えざるを得ず、遅ればせながらこのような制度が発足したことは大きな前進だと思います。買取価格をどのよう に決めるかによって違いはありますが、太陽光や風力など自然エネルギーの発電が増えることに弾みがつき、原発依存を下げていく結果となることを期待してい ます。

  しかし、一概に自然エネルギーを推進して良いというものではないことを言っておかねばならないと思います。水力発電のためにダ ムを作れば、河川水質の悪化などの問題が発生します。風力発電も、低周波公害が発生して問題になっています。太陽光発電にしても、シリコンを大量に使って 電気を起こすのですが、それを作り出すのにたくさんのエネルギーを使います。海底のメタンハオドレイドの開発が注目されていますが、メタンは炭酸ガスより の数10倍もの温室効果ガスですので、下手をすると地球温暖化を加速する可能性を持っています。ということで、無批判に自然エネルギーの推進というわけに はいきませんね。

  ボクらは原発反対の意思表示のために、エアコンを設置しない、極力節電を心がけてきました。11年前に我が家を建てるときに太陽光発電のソーラーパネルを設置したのも、原発政策に反対するためでした。当時はようやく政府の補助金の政策 で太陽光発電が進み始めた頃でした。当時、設置費用が約300万円ほどでしたが、政府がその半額を、市から10万円の補助が出ましたので、だいぶ割安で設 置することができました。1年ほど前、10年の耐用年数を過ぎて、業者が無料でパネルを取り替えてくれました。それまでは発電効率が大分低化していたのですが、取り 替えてからは順調に発電しています。


  もっと前からデータを取っておけばよかったのですが、わが家のこの1月からの発電記録しか取っていません。それを下の表に示します。とはいっても、中部電力から通知されてくるのは、電気の使用量と発電量の記録です。それを料金に換算した金額も示されています。

 わが家の太陽光発電の記録
<
期間使用量料金発電量支払金過不足
kwhkwh
1/20-2/201755,044 944,512 -532 
2/17-3/181383,932 1497,152 3,220 
3/19-4/171243,628 1899,072 5,444 
4/18-5/201233,598 2029,696 6,098 
5/21-6/18933.044 1396,672 6,669 


  上の表のように、中電の検針はその月に半ばから次の月の半ばまでの一月間で、電力使用量とその料金および発電量と中電からの支払い金が通知されます。記録のように、1~2月に使用料金が発電支払い料金を上回っただけで、後の月は中電からの支払い料金の方がはるかに多くなっています。1~2月に発電量が少ないのは、雪が積もったためにパネルに光が届かなかったからです。後は、月を追うごとに発電量が増えています。真夏にはもっと増えるでしょう。5ヶ月間で、約11,000円もうけたことになります。1年間にどのくらいになるか、計測結果を早く見たい想いに駆られます。1年を終えた頃に、また計測結果をお知らせしましょうね。

  
わが家の一例をお示ししました。こんな風に、最初はお金がかかりますが、約20年で元を取りますし、電力会社の電気を使わない分、エネルギーの節約になるわけです。これが普及したら、原発がいらなくなる時代が来ると思います。




ヤブカンゾウが咲き始めました! 近所の庭先の草花を楽しみました!

  庭の入口付近にカワラナデシコが咲きました。大分前から咲いていたのですが、写せませんでしたので、大分ヨレヨレになったしまいました。

庭にカワラナデシコが

  玄関口のヤブカンゾウが咲き始めました。まだ一輪だけです。毒々しいほどのオレンジ色ですが、きれいですね。

ヤブカンゾウが咲き始めた

  昨日は、近所を散歩したら、庭先に植えられた草花や野菜の花がきれいでした。下は、カボチャではないかと思うのですが、実が細長いですね。最近は、変わった形の実がなるので、名前がわかりません。黄色い花がきれいですね。

カボチャ?の花が

カボチャ?の花が1

  キキョウがきれいに咲いていました。清楚な美しい花ですね。これが今、絶滅危惧種となっていると聞いて、驚いています。昔はどこにも咲いていた、と言います。野生では見られないので、このように栽培種を楽しんでいるのですね。

キコウの花は美しい

  あるお宅の庭に、見事なタチアオイ(?)の花園がありました。栽培種はいろいろとあって、名前は確かではありません。大きくて色とりどりの花は、派手やかな美しさですね。真っ赤の色もあり、ピンクの色もあり、真っ白もあります。

タチアオイの花園が

ピンクの花が

真っ赤な花は

真っ白の花は

  この花は何というのでしょうか。きれいです! と書きましたが、その後の読書のご教示により、アルストロメリアという種であることが分かりました。

この花は??

  電線に、大群のツバメが止まっていました。今の季節、稲が成長し始め、田んぼの上をスレスレに低空飛行をしています。田んぼに発生する小さな昆虫を狙って食べているのでしょう。

ツバメの大群が






もうヤブデマリの実が赤く! イチモンジチョウはきれいだ!

  昨日の散歩の続きです。
  この春、ヤブデマリ
の白い花と成った実をたくさん紹介しましたが、そのヤブデマリの実が赤くなりだしたのです。ずいぶん早いですね。他のヤブデマリはまだほとんど赤くなっていません。この個体だけがこんなに早く赤くなったのですね。アップするときれいです! でも、もっと赤くなるのです。

ヤブデマリの実が赤く1

ヤブデマリの実が赤く2

  下は、リョウブの若葉を写したものですが、葉の葉柄(葉が枝につながっている部分)がとても赤くてきれいなのです。こんなに赤い葉柄のリョウブを見たことがありません。これも個体差なのでしょう。

リョウブの葉柄が赤い

  下は、ヒメコウゾの葉を写しました。ヒメコウゾは卵型の大きな葉であることが多いのですが、これはおかしな形をしています。つまり、卵型の形が崩れ、片一方が裂けているのです。ほとんどの葉が同じように裂けています。三裂する葉もあります。同一の種ならば葉の形は同じだと思っていたのですが、違うこともあるのですね。面白い現象ですね。

ヒメコウゾの変わった葉

  下は、ヌルデの幼樹を写したものです。羽状複葉の葉は、ウルシ科の独特の葉の形です。葉の中心の枝に翼がついているのが分かるでしょうか。それがヌルデの特徴ですね。これもヤマウルシと同じように、かぶれを起こしますので要注意です。枝をおると白い液体が出てきますが、それに触るとかぶれると言います。僕は試したこと(?)はありません。

ヌルデの幼樹が

  道端にチガヤが群生している場所があり、そこではもう、白い穂が風に吹かれて飛び出していました。穂の根元に茶色のつぶが見えますが、それが種です。典型的な風媒花ですね。

チガヤの穂が飛び出した

  下は、ネムノキを写したものです。よく見ると、花芽がついているのが分かるでしょうか。もうじき美しい花が咲くのですね。それが楽しみです。

ネムノキに花芽が

  「涼風の里」の近くの菅沼川の土手にフウの街路樹が植えられていますが、その一部が下の写真のように紅葉していました。秋の紅葉がきれいなことは知っていたのですが、真夏の今から紅葉するなんて、知りませんでした。きれいですね。

紅葉したフウの

  最後に、昆虫です! イチモンジチョウが草に止まりました。きれいなチョウですね。黒地に白い斑点が一筋ついているので、一文字と名づけられたわけです。三本あるチョウはミズジチョウと言いますね。羽の下に黄色い斑点があることは、これまで気づきませんでした。写真の撮ってみて初めて分かるのですね。

イチモンジチョウの表は

  上は表の模様ですが、下は裏も写っています。その裏の模様もきれいなのです。表とはまったく違った模様です。

イチモンジチョウの裏が見える






久しぶりの晴れ、カメラを持って近所を散歩!出会った植物たちをご紹介!

    今日はようやく晴れて、長いあいだ行っていなかった長命湿地の木道の修復をしに行ってきました。「木道の修復」とはどういうことかというと、先月23日の土曜日に台風の大雨が降りましたが、ものすごい降りの雨で長命湿地の隣りを流れるカイリケ川が氾濫して、木道のほとんどが流されてしまったのです。普段の川床よりも1.5mくらいある幅広い頑丈な土手を洪水が乗り越えて湿地をおおって流れたのです。木道は木で出来ていますし、杭を打つなどしてしっかりと止めていませんでしたので、みな浮いて流されてしまったのです。
  前にはここにあったと覚えている板が、とんでもないところに流されて立木に引っかかっているのです。というわけで、それを修復しないことには、湿地の中を歩くことすらできないのです。まさに、ドロンコになりながら、沼地に足を取られながら、木道に使った板を元に戻す作業をしたのです。木道の修復はほぼ終わりましたが、南の方の道の修復や水路の通水を良くする作業が残っています。土嚢を積む作業もしなければなりません。まだまだ肉体労働は続くのです。暑くなってからの肉体労働は辛いですが、大量の汗をかくことがダイエットには大変効果があるのです。水分をこまめに補給しないといけませんが、・・・・・・。


庭のブルーベリーに実が

  ようやく晴れて、長命湿地の木道修復の作業を終えたあと、カメラを持って散歩しました。庭の水路沿いに植えたブルーベリーに、今年は実がよくなりました(上の写真)。これまでは生る実が少なかったので食べませんでしたが、今年は食べられそうです。
  下は、裏山のヤブムラサキに花が咲いた様子を写しました。今年は特に花がたくさん咲いたように思います。たくさんの紫色の実がたくさんなることを期待しています。


ヤブムラサキに花が咲いた

  今日は、わが家から県道を南に向かって歩くコースを散歩しました、お隣りの果樹園に植えられているサンショウに実がつきました。秋(9月~10月)には赤く熟し、表皮が割ると中から光沢のある真っ黒い種が出てきます。羽状複葉の葉の形も、鋸歯が丸く波打っているみたいで面白いですね。この時期の実をとって、佃煮にすると美味しいそうです。お隣りさんから採ってもいいよ、と言われているのですが、作り方がわからないのでそのままにしています。

隣のサンショウに実が

  
庭にも、道端にも、一斉にネジバナが咲き始めました。別名モジズリと言います。ネジバナというのは、花序がよじれていることから付けられた名です。モジズリというのは、ねじれ模様におった絹織物のことをいい、それに似ているので付けられた名前だそうです。ピンクの色がきれいですね。

モジズリは

ネジバナがたくさん咲いた

  「涼風の里」の向こうの菅沼川の土手には、下の写真のようにハルジオンが群生していました。白く見えるのが全部ハルジオンの花です。すごい数ですね。今はどこにでも咲いている花です。

巴川の土手はハルジオンでいっぱい

  さらに坂道を登っていく途中に、ワルナスビが花をつけていました。北アメリカ原産で昭和の初期に関東地方で確認され、それから南の方に暖かい広がっていったと言います。繁殖力が強く、農作業に支障をきたすところから、その名がついたそうです。ボクも、作手で1反もある放置された広い野原一面に、ワルナスビが群生している風景を見たことがあります。

ワルナスビに花が咲いた

ワルナスビの花は

  下は、トウバナだろうと思います。花が終わって塔だけが残っている状態です。

トウバナの花は終わった

  下も同じトウバナですが、まだ花がついていますね。大分感じが違うようにも見えますが、よく見ると葉の形は同じです。

 これもトウバナ?






中九州の旅 その5 熊本城のキンキラキンの本丸御殿と天守閣からの景色を!

  今日も雨! 外に出てもカメラを濡らしてはいけないという思いと、光が足りない場合が多くピントが甘くなってしまうので、雨の日はカメラを持たないでひたすら歩く散歩をしているのです。したがって、ネタがなくなってしまいました。それに、たくさん写して保存していたホールダーをうっかり消してしまったのです。時たまあるのですよね。というわけで、ネタ切れですので、再び中九州の旅を続けます。
  熊本城の観光をしてきましたが、お城の外側ばかりでなく、内側の本丸御殿(当時のお役所)も素晴らしくきれいでした。もちろん、過去の記録を元にに戦後に修復したものですが、下の何枚かの写真をご覧になれば、その絢爛豪華さをお分かりいただけると思います。フラッシュを禁じられていましたので、フラッシュなしで室内を写したのですが、とても明るくよく撮れていると思います。屏風絵は、その当時のお抱えの絵師たちを動員して描かれたものでしょうが、ものすごく豪華ですね。金ピカの絵で美しいのですが、あまりに人工的すぎて絵画としては感心しませんね。権力者がお金に糸目をつけずに作らせた、という感じです。


御殿の中1

御殿の中2

御殿の中3

御殿の中4

御殿の中5 

  下は、本丸御殿の前にあるイチョウの巨木です。驚くほど大きなイチョウの木にびっくりしました。

杉の巨木が

  このイチョウの巨木には、深いいわれがあったのですね。加藤清正が築城当時に植えたそうで、そのままでしたら樹齢は500年くらいということになりますが、西南戦争の時に焼失したので、それから150年近く経っているわけです。見事な巨木ですね。

銀杏の由来

  最後に天守閣に登りましたが、どこのお城もほとんど同じような展示がなされていてあまりおもしろさはありませんでした。ただ、熊本の街を一望できますので、その写真をいくつかお見せしますね。下はにしの方にそびえる金峰山といって、その山の向こうはもう有明海になるのです。

天守閣から1

  下は、熊本の街の中心部を写したものです。大きな町であることが分かりますね。

天守閣から2


   

ハキダメギク、ツユクサが咲いた! モンシロチョウはきれいだ!

  このところ、しばしばアオサギなどのサギ類に出会います。田んぼのカエルやドジョウを食べに来ているのでしょう。先日は、コサギが数羽飛来したことを書きましたね。長い首を伸ばして餌を食べる姿は、面白いですね。

アオサギが獲物をねらって

  開成地区への散歩道で、ヒョウモンエダシャクというシャクガの一種がたくさん飛んでいるのを見ました。そのひとつが下の写真です 前羽は白地に黒の斑点、後羽は黄色に黒の斑点という変わった色の組み合わせのガです。一度覚えたら忘れられませんね。

ヒョウモンエダシャクがいた

  下は、ご存知のモンシロチョウですね。ツルマンネングサに止まって吸蜜していました。とてもきれいです。先回紹介したツルマンネングサよりも、葉が小さいですね。別の種でしょうか?

モンシロチョウがツルマンネングサに

  ウメモドキに花が咲き始めました。秋に真赤な実がびっしりと付くのがウメモドキですが、水っぽいところに生えている落葉低木ですね。今、各地でその花を見かけます。

ウメモドキに花が咲いた

  下はバイカツツジを写したものですが、葉がエンジ色をしているのですね。今、花が咲き始めましたが、下の写真で分かるでしょうか。梅の花に似た花をつけるので付けられた名前ですね。珍しい植物です。

バイカツツジに花が咲く

  下の写真は、イヌタデを写しました。別名アカマンマと呼ばれ、どこにも生えている雑草です。群生する性質があって、そのような場所では野原が一面赤い色になります。今頃花目をつけるのですね。

イヌタデに赤い花が

  下は、ハキダメギクの花を写しました。はきだめなんて汚い名前を付けられましたが、花はきれいですよね。命名者の牧野富太郎さんに抗議しなければいけません。今頃、花が咲くのですね。

ハキダメギクの花が咲いた

  下のように、ツユクサも咲き始めました。梅雨の頃に咲くのでその名がついたそうですが、まさに今が梅雨の真っ最中。咲いて当然なのかもしれません。どこにでも咲いている雑草ですね。でも、花はきれいです。

ツユクサが咲き始め

  散歩道には地下水が湧き出しているところがあり、そういう場所では下の写真のオニスゲが群生しています。イガイガの穂が、鬼に見立ててのネーミングでしょう。おもしろいですね。

イガイタのオニスゲが

  この散歩道に一輪だけ、ササユリが咲いていました。これまでこの散歩道で見たことはなかったのですが、種が飛んできて生育したのでしょうか。

一輪のササユリが





coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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