スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ケリ、セグロセキレイをカメラに! オオマツヨイグサが咲き始めました!

  昨日は、農協に車を止め、甘泉寺方面への散歩をしました。田んぼの中を歩いていたら、数羽のケリに出会いました。二羽くらいなら見たことがあるのですが、こんなにたくさんのケリは見たことがありません。止まっている姿と飛んでいる姿がまるで違うのですね。白いからだと、翼の先端が黒いのが印象的です。

ケリの飛翔

  下は、セグロセキレイです。メスでしょう。オスは、背中の羽が真っ黒です。数mまで近寄ることができたので、鮮明な画像になって満足です。

セグロセキレイのメスは

  キアゲハに出会いました。きれいなチョウですね。神様の作った自然の造形に感動です。

きれいなキアゲハ

  下も、なかなか出会えないチョウです。アカタテハです。これもきれいなチョウですね。

アカタテハが美しい

  下の植物は、図鑑で確認したところ、ツルマンネングサで良いと思います。黄色い花がびっしりと咲く姿とばかり思っていたのですが、明るい緑の葉ばかりの植物とは思いませんでした。それが群生しているのです。名のごとくツル植物で、地表を這うように広がりますので、群生した感じになるのですね。これもきれいです。

ツルマンネングサ群生し

  アップしたのが下の写真ですが、葉は分厚く、三枚セットの葉(3出複葉)なのです。花は、鋭く尖った花弁が特徴的ですね。

ツルマンネングサをアップ

  道端の田んぼの崖に、オオマツヨイグサがたくさん咲いている場所がありました。下の写真のように、花は咲いたばかりのようです。上の方の赤いのがつぼみです。花ばかりでなく、つぼみも美しいですね。

オオマツヨイグサがきれい

  そこには、チガヤが群生していました。その中に、真っ白い穂がついてものがありました。穂になっているのは少なかったです。全部穂になると、きれいなのですね。

チガヤが穂をつけた

  ヒイラギが生えている場所がありました。葉が黄色く黄葉していました。よく見ると実がついていたのです。赤っぽい色や藍色の実がたくさんついているのが分かりますね。

ヒイラギに実が

  小さな白い花をつけた植物がありました。常緑の低木で、葉が波打っていることから、ソヨゴであることが分かります。こんな白い花を付けるなんて、ボクは知りませんでした。

ソヨゴに白い花が






スポンサーサイト

ホタルブクロ、ササユリがきれい! コマツナギは作手で初めて見つけました!

    久しぶりの晴れ間が見えました。このところずっと雨または曇天で、カメラを持たないで散歩していました。そのために「中九州の旅」を書いていましたが、ようやくカメラが活躍する天候になりました。またすぐに梅雨空に戻りそうですが、・・・・。梅雨時で日照がないため、毎日寒いくらいなのです。朝夕はカーディガンを着ています。
  梅雨に入ってから、庭と裏山の草刈りをしました。草ぼうぼうの裏山は、この春にシルバーさんに入っていただいて、草刈りに障害となる大きなゴミ(丸太や竹など)取り除きましたので、比較的容易に草を刈ることができました。おととい実行したのですが、何度も挑戦したものの草刈機のエンジンがかからず、困ってしまいました。この地の生活では、草を刈らないでは生活ができない生活必需品であることもあって、思い切って買い換えることにしました。やはり新品はいいですね。一発でエンジンがかかり、切れ味抜群です。庭や裏山がきれいになって、髪の毛を散髪したみたいな感じです。

  さて、本題に戻りましょう。庭に、ホタルブクロが咲きました。わが家のホタルブクロは、ピンクと白の二種類がありましてとてもきれいです。


庭のホタルブクロ1

庭のホタルブクロ2

  土曜日と日曜日には友達が三人遊びに来てくれて、我が家に泊まってくださいました。それは、ホタルを見ることが目的でした。天候も順調で、たくさんのホタルの飛翔を見ることができました。きれいでしたが、写真の撮れなかったのは残念です。わが家のすぐ近くで、たくさんのホタルが出るのです。楽しい語らいと、飲んだお酒が美味しいこと!!。
  そして、二日ともかろうじて天気が良かったので、いろいろの場所を案内しました。下は、巴山の稜線で一輪だけ見つけたササユリを写した写真です。見れば見るほど、清楚で美しい花ですね。薄いピンク色が素敵です。


巴山のササユリ

  下は、そこで見つけた小さな花ですが、ぼくは初めて見る植物です。仲間の一人が、タツナミソウと教えてくださいました。トキワハゼを二つ合わせたみたいな花ですね。

タツナミソウがあった

  下は、一昨日の散歩コース、「出会いの丘」奥の林道で見たオオモミジです。イロハモミジとよく似ていますが、それよりも大きな葉で大部分が5裂し、葉柄が長いのです。先端の若い葉が真っ赤に紅葉していました。驚きですね。

オオモミジが紅葉して

  ここで出会ったもうひとつの驚きの植物は、コマツナギです。驚きというのは、下の写真の植物の実がなっているところをこの冬に見たのですが、実だけでは植物を同定できなかったので、これまでずっと花が咲くのを待っていたのです。この季節にその花が咲いたので、はじめてコマツナギと分かったわけなのです。ボクの驚いた理由がお分かりいただけたかと思います。こんな風に、すぐに植物名を同定できなくても、季節ごとに観察し続けているうちに分かってくることがあるのですね。作手でコマツナギを見たのは、初めてです。

コマツナギを

コマツナギは初めて

  その道端に、下の写真のような植物の花が見られました。ヨウシュヤマゴボウです。葉が大きくて背丈が2mにもなる草本ですが、花はとてもきれいです。秋に黒色の液果が付くのですが、それを潰すときれいな紫色の液がでるのですね。アメリカ原産で、明治の初期に渡来し、今はどこにも繁茂しています。アメリカでは、インク・べりーと呼んでいるそうです。

ヨウシュヤマゴボウが咲いた

  ここ数日、いろいろの場所で各種のチョウを見かけました。素早く動いている蝶は撮影は難しいので、ここに載せるのは比較的長く花などに止まっているチョウです。下は、シロツメクサに止まっているヒョウモンチョウだろうと思います。羽がちぎれてしまって、痛々しいですね。でも、きれいなチョウです。

ヒョウモンチョウ羽がちぎれて

  下は、ベニシジミですね。春先によく見かけたチョウなのですが、まだ飛んでいるのですね。

ベニシジミがきれい

  下はモンシロチョウですね。白いチョウの代名詞のようなチョウです。止まっている花は分かりません。栽培種なのでしょう。モンシロチョウは、羽の真ん中よりも上の方に、黒い斑点があるのが特徴ですね。

モンシロチョウの斑点






中九州の旅 その4 内牧温泉のホテルから阿蘇五岳を! 熊本城は美しい!

   中九州の旅も、阿蘇中央火口丘の草千里を経て内牧温泉に来ました。阿蘇は雄大ですね。カルデラの凹みそのものがとても大きくて、その真ん中に火山群がそびえます。夕方に着いたのですが、まだ明るかったのと雲が切れたので、中央火口丘の山々がはっきりと見えました。阿蘇五岳といいますね。その景色を連続した3枚の写真に収めました。

阿蘇内牧のホテルから1

阿蘇内牧のホテルから2

阿蘇内牧のホテルから3

  翌朝、東の方から朝日がのぼってきれいだったので写しました。左手に高い台地上の地形が見えますが、阿蘇の外輪山です。その手前に赤い玉のようなものが見えますが、気球のようです。しばらくしたら空中に舞い始めたのです。

阿蘇内牧のホテルから4

  嬉しいことにとても天気が良かったのですが、日が昇るに連れて雲が出てきて、山は見れなくなってしまいました。阿蘇五岳の一部が写っていますね。

翌朝は雲が出て

  次の観光スポットは、熊本城。戦後に修復されたものですが、美しいお城ですね。

熊本城外壁 

  お城というと、各地のお城に武将隊がいて、観光の目玉になっていますね。ここでも武将隊が迎えてくれました。なかなか格好いい出で立ちですね。

武将隊が

  日本のお城の美しさを写真に収めましたので、ご覧ください。ヨーロッパを1ヶ月ほど旅したことがありますが、そこでもお城は美しいと思いました。権力が当時の技術の粋と財力を総動員して作ったものですから、ものすごく立派です。

熊本城天守閣

熊本城天守閣3


熊本城天守閣2






中九州の旅 その3 高千穂峡は素晴らしい景観! 阿蘇草千里が!

  二日目に行ったのが、高千穂峡。それが素晴らしい景色だったのです。宮崎県の最北端の山の中です。下の看板の説明のように、天然記念物です。バスを降りてから約40分も渓谷に降っていきます。小雨が降っている時でしたので、急斜面で降りるのに難儀しました。

高千穂峡看板

  着いたところが、下のような岩盤に峡谷が穿たれていて、奇怪な風景を作っているのです。深さは10m以上はあるでしょう。

高千穂の峡谷1

  振り返ると、新旧の橋が三つ見えます。一番下が古い橋、上が次に新しい橋、最も奥が最新の橋です。時代とともに橋の構造も変化しているのが分かって、面白いですね。また、峡谷の深さがよくわかります。

振り返ると新旧の橋三つ

  下の写真の場所がこの峡谷の名所。バスのメンバーが左に見え、深い峡谷の中をボートが浮かんでおり、奥の方には滝が落ちている、という見事な風景ですね。

峡谷の風景1

  最初の看板に、阿蘇溶岩と有りましたが、阿蘇カルデラができるときに噴出した大規模火砕流が溶結して岩石のようになったもの(溶結凝灰岩)で、冷え固まるときにできた見事な柱状節理が二層見えます。下のほうなほぼ直立した柱状節理で、上は曲がっていますね。二層ということは、二回の噴出があったことを意味します。こんな景観は見たことがありません。

峡谷の風景2

  峡谷の向こうに光が見えてきました。美しい景色ですね。

峡谷の風景3

  高千穂峡を後にして、延々とバスに揺られて阿蘇へ。阿蘇は千数百メートルもある山ですので、雲がかかってしまい、山の景色はほとんど見えませんでした。草千里で休憩でしたが、そこではなんとか雲が切れて景色が見えました。まさに一面の草原(草千里)です。馬が放牧されていました。写真につぶのように見えるのが放牧された馬です。

草千里1

草千里2

  小高い丘の上で、なにやら映画の撮影を行なっているような人々が見えました。

撮影隊が

  草千里のレストハウスが立ち並んでいる片隅に、阿蘇火山博物館がありました。地学に興味があるので立ち寄ってみたかったのですが、時間がなくて断念しました。バスツアーは時間に制約が多くて、自由にできないのだ困ったものですね。

阿蘇火山博物権が






中九州の旅 その2 日田三隈川の鵜飼舟、やまなみハイウェイの長者原湿原を!

  再び、中断していた中九州の旅を続けます。太宰府天満宮の観光の後は、そのまま大分県の日田市のホテルに泊まりました。その前に流れているのは、三隈川。中洲等がほとんど見えず、両岸いっぱいにとうとうと流れる風情の川でした。ホテルの窓から、たくさんの屋形舟のような小さな船が岸につないでありました。後で知ったことによれば、日田の街は鵜飼いで有名なのだそうで、鵜飼い船だったのです。この地方には来たことが無かったので、全く知りませんでした。船に火が灯り、お客さんを乗せた深い船が数台、水面に浮かんでいました。鵜飼いそのものは見ることはありませんでしたが、・・・・。

日田市三隈川

鵜飼いの船が

  翌朝は、山奥の「龍門の滝」を見学しましたが、あまり面白くないので、割愛します。次に行ったのが、やまなみハイウェイにある長者原湿原です。大分昔、別府から入ってやまなみハイウェイを通って鹿児島に行った時、ここを通った記憶があります。九重連山の麓にありこの湿原は広大な面積を持ち、とても貴重な湿原植物がたくさん生息します。そして、水鳥の生息地として、ラムサール条約に登録されている湿原です。

長者原湿原案内図

くじゅう坊ガツルタデ湿原

  火山地域ですので、ところどころに噴煙を上げていました。

長者原湿原の風景

  あいにくの雨で、九重連山は見えませんでした。

長者原湿原の風景2

  下の写真を見ても、広大な湿原であることがわかると思います。

長者原湿原の風景3

  1時間ほどの時間があったので、できるだけ湿地の中を歩きました。季節外れなのか、めぼしい湿地植生の花は見られなかったのですが、わずかにシライトソウの花が見られました。真っ白の美しい花ですね。

白いシライトソウが

  下は、サワオグルマですが、花はほぼ終わった頃で、きれいに咲いている姿は見られませんでした。

サワオグルマが見えた1

サワオグルマが見えて2






城山公園で、アサザの花を初めて見ました! 感激です!

  毎日、カメラを担いで次々と散歩をするものですから、次々とブログのネタが増えていきます。九州の旅はしばらくお預けとしましょう。また、ネタが切れた時に旅の続きをやることにしますね。
  昨日は、梅雨の晴れ間、農協で買い物がてら、近くの城山公園に散歩しました。広い田んぼの中を歩いて行って、山にぶつかったところが城山公園です。そこには湿地があるので、しばしば観察に出かけていました。公園ではあるのですが、手入れがなされていないので、草ぼうぼう。公園を散歩する人も少ないので、それに文句を言う人もいないのでしょうか、それとも小さな自治体で予算が足りないのかもしれません。公園の少し前で、セグロセキレイが電線に止まっているのに出会いました。尻尾を上下にぴくぴく動かして、可愛い仕草をしますね。つがいなのでしょう。二羽のうちの一羽が飛び去って一羽だけが残ったのですが、なかなか逃げないので、かなり近寄って写すことができました。残ったのはメスでしょう。


二匹のセグロセキレイ

一匹のセグロセキレイ

  さて、城山公園に着くと、すぐにササユリが生えていることに気づきました。ついうっかりと、ササユリが咲く季節であることを忘れていたのです。毎年我が家の庭にも咲くのですが、今年は咲かなかったものですから忘れていたのですね。優美で美しい花で、見るたびに感動します。
  三河地方では昔はどこでも咲いていたそうですが、盗掘する困った人たちがいて、どんどん減ってしまったと聞いています。今、各地で保護運動がされていますね。ササユリの生育のためには、日当たりを良くすることが最も大事で、道端や山の草刈がりが欠かせないのです。昔がササユリ多かったのは、田んぼや畑の肥料にするために山の草を刈って、それを堆肥にしていたからですね。


城山公園のササユリ1

城山公園のササユリ2

  下の写真は、種名はわからないのですが、何かの花が終わったころの様子ではないかと思います。あえて推定すれば、タニウツギの花が終わった状態なのかもしれません。違いました。ウメモドキの花であることが分かりました。訂正します。

タニウツギか?

  さて、お目当ての湿地に行きました。なんと、驚いたことにアサザが池に咲いていたのです。昔、足助で見たことがあり、とても印象的に覚えていたのです。大きな丸い葉が水面に浮いており、そこに丸い感じの黄色い花が咲くのです。珍しい植物で、めったに見られません。出会えて嬉しかったです。

黄色いアサザの花が1

  花をアップしたのが下の写真です。丸っぽい花弁の中の雌しべ・雄しべが変わった形をしていますね。図鑑の説明によると、朝は開いていても昼には花を閉じるのだそうです。ちょうど、昼前に見ましたので開いていたのでしょうね。

黄色いアサザの花が2

  池にはヒルムシロが水面を被っていました。その丸い葉の上に、トノサマガエルが乗っていました。面白い光景ですね。

ヒルムシロにトノサマガエル

  湿地とは関係ありませんが、道端にホタルブクロが咲き始めていました。

ホタルブクロが咲いていた






庄ノ沢湿地の奥の林道、目に付いたの植物たちを!

   先回は庄ノ沢湿地の紹介をしましたが、今回はその奥の林道を歩いたことをお話しましよう。
  下は、オカトラノオです。ようやく花芽が付いたところです。これから暑くなると、真っ白の花が付くのですが、花序がまっすぐに経つのではなく、横になびくようにつきますので、虎の尾のようだというので、この名が付いたと言います。明るい緑の葉ですが、葉の基部(付け根)が赤いのが特徴ですね。


オカトラノオの花芽が

  作手地方の落葉低木で、一番個体数が多いのはシロモジではないかと思います。この地方では最もありふれた樹木なのですが、葉の形が一度見たら忘れられない独特なものですね。その若葉は、下の写真のように紅葉しているのです。それがきれいなのです。枝先の葉が紅葉しているのがわかりますね。

シロモジの若葉の紅葉が

  沿道にはハギ類がたくさん群生しています。下は、キハギではないかと思うのですが、ハギ類は種類が多くて同定はなかなか難しいのです。三枚セットの丸い葉、茶色の茎が特徴ですね。

キハギだろうか?

  沿道のハギ類の中に、イタチハギが見られました。前に紹介した下山村の地域は遠藤に群生していましたが、ここではそれほど繁茂していません。その後、作手でも何箇所かでイタチハギの群生を見ています。それほど多くはありませんが、この地方にもかなりの数が生息していることが分かってきました。

イタチハギがあった

  下は、サワフタギの実だろうと思います。赤い色がとても綺麗ですね。

サワフタギの実がなった

  下は、ヤブムラサキに花がいているところを写しました。ムラサキシキブにとてもよく似ていますが、花が枝の下についていますね。それがムラサキシキブとの違いの一つです。、

ムラサキシキブに花がついた

  数10cmくらいの高さの幼木ですが、ソヨゴに真っ赤な実がついていました。こんな用木でも、実はつくのですね。

ソヨゴの幼木が

  道端にクサノオウが咲いていました。群生する性質があるようです.丸い葉が面白い形をしていますね。茎にトゲがあることも気づきました。

クサノオウの黄色い花は

  ナツグミは前にも紹介しましたが、実がなっているところを見たのは初めてです。楕円形の赤い実はきれいですね。

ナツグミの赤い実は

  そうこうするうちに、峠から三河湖が見える場所に来ました。結構長くだらだらと登る道は、肉体的に大変です。でも、この景色を見ると元気がでますね。

三河湖が見えた







庄ノ沢湿地にもうハッチョウトンボが! ノハナショウブが咲き始めました!

  梅雨ですね! 今日も雨。これから散歩に出るのですが、ずぶ濡れになりそうです。雨が小止みになったら出かけることにしましょう。
  ところで、今朝体重を量ったら、初めて60kg台に入りました。61kg台が長く続いていたのですが、なかなか減らないかったので、とても嬉しいのです。Mさんからものすごく大きな大根をいただいたので、それを煮物にしてたくさん食べました。それでも残るので、ナマスにして食べました。美味しかったです。今朝の新聞広告に、大根は減量に効果があるという本の宣伝を見ました。それは、本当です。こまめに体重を量っていると、夕食に大根料理を食べた翌朝は、体重が減っていることが多いのです。大根は大部分が水分ですので、当然なのかもしれません。

  昨日は、梅雨の晴れ間を、久しぶりに庄ノ沢湿地とその奥の林道を散歩しました。庄ノ沢湿地で、今年初めてノハナショウブを見ました。ここはたくさんのノハナショウブが咲くところではないのですが、今回は数輪、きれいな花をつけていました。なんという優美な姿でしょう! 各地に菖蒲園があり、たくさんの種類の花菖蒲を見るのですが、みな栽培種です。その元になったのが、このノハナショウブです。


庄ノ沢湿地にノハナショウブが

  この前ここに来た時に、トキソウがたくさん咲いていたことをご報告しましたが、かろうじてまだ残っていました。

庄ノ沢湿地のトキソウは

  トキソウを観察していて、驚きの歓声を上げました。ハッチョウトンボを見たのです。驚いたのは、ハッチョウトンボは8月に湿地に出現するとばかり思っていたからです。こんなに早く出現するのは珍しいのではないかと思います。これは日本一小さいトンボで、貧栄養の湿地にしか生息しない、貴重な昆虫です。絶滅危惧種に指定されていますね。

ハッチョウトンボがもう

  ハラビロトンボも飛んでいました。飛び始めたというのが正確でしょう。湿地特有のトンボです。名前のとおり、腹が太いのです。そして、複眼の間に水色の斑点が輝いているのです。きれいで、ボクの大好きなトンボです。

ハラビロトンボは美しい1

ハラビロトンボは美しい2

  下の写真のチョウは、ときどき見かけるのですが、これまでどうしても名前を同定できなかったのですが、今回、偶然にもネットのチョウ類図鑑を見ていたら出会いました。キンモンガというガの一種であることが分かりました。黒字に白い斑点もようが、まるでMという文字のように見えます。羽の下の方に黄色い細い斑点状の模様と、その下に水色に輝く色があるのですね。とてもきれいです。名前がわかってうれしいです。

キンモンガが美しい

  道端にウツボグサが咲いていました。濃い紫色の花がとても目立ちます。まだ咲き始めでしょうね。

ウツボグサがきれいです

  庄ノ沢湿地から奥の方に続く林道を歩きました。下は、赤く紅葉した植物があったので写真を撮りました。ニガイチゴの紅葉です。こんな色に変わるなんて、知りませんでした。よく見ると赤い実がなっていました。

ニガイチゴの紅葉は

  下は、大きな葉の植物ですが、ヤブタバコという草本ではないかと思います。あまり見かけない草ですね。

ヤブタバコが道端に

  今、いたるところにコアジサイが咲いているのですが、人工林の生えている山の斜面に這いあがるように群生しているのです。それにびっくりしました。

山の斜面にコアジサイ群生


  この続きは、次回に回しましょう。



巴山の散歩道、ツツドリの鳴き声が! アァタテハ、オオヒカゲがきれい!

  夕べはひどい雨でした。台風の大雨と強風で、わが家は雨漏りだらけでした。滅多にないことなので、諦めています。
  さて、一昨日は、作手の中心地(高里地区)の西の方にある巴山‐石塔坂古戦場への散歩道を歩きました。前に何ども報告していますが、白髭神社のあるところです。旧下山村の千万町(ゼマンジョ)に行く峠の山です。尾根線を行く散歩道で、景色が良いのです。
  その日は、小鳥の鳴き声がたくさん聞こえました。ウグイス、ホトトギス、ヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロなどの他に、珍しいツツドリが鳴いていたのです。
ホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッ、・・・・・・と鳴きます。幻の鳥で、めったに姿を見せません。今回も、鳴き声を聞くだけでした。
  代わりに、珍しいチョウを見ました。下は、アカタテハです。きれいな蝶ですね。めったに見られません。


アカタテハがきれい

  下は、クロヒカゲです。ジャノメがきれいですね。かなり大きなチョウで、動物の糞などにたかります。下の写真の黒いものも、動物の名前はわかりませんが動物の糞です。

オオヒカゲがきれい

  クロモジに実が付き始めました。春に小さな淡い黄色の花が咲きます。秋には赤く熟します。

クロモジに実が

  道端にチドメグサが群生していたのですが、それに花が咲いていたのです。チドメグサにこんな花が咲くなんて、知りませんでした。

チドメグサに花が

  落葉低木のイボタノキが各地に咲き始めましたが、ここでもそうでした。すべての枝先に白い花が付きますので、とても良く目立ちます。ウツギの白い花(ウノハナ)も今、満開です。それに少し遅れてイボタノキが咲くのです。

イボタノキの白い花は

  今回の散歩のお目当ては、ズミのその後の姿を見たかったのです。ズミに実がついていました。まだ緑色ですが、秋には赤く熟すのですね。

ズミに実がついた

  ヤマハゼが黄色い花序をいっぱいつけていました。花が咲くのはこれからなのでしょう。これだけ大きな花序ですので、華やかですね。このように書きましたが、間違いですた。正解はゴンズイです。大分あとになって分かりました。

ヤマハゼではないか

  先回は菅守小学校への散歩道を紹介しましたが、そこにはウバユリがたくさん生えているのです。下は、少々をピントトが甘かったですが、大きな葉をもつウバユリそれです。真夏に大きなユリの花をつけるのですね。その芽が出始めました。

ウバユリが道端に

  このごろ、雑草に興味を持って写真を写しているのですが、下の写真の植物は名前が分かりませんでした。どうもイネ科らしいので、イネ科を図鑑で調べたら、ホソネズミムギという種ではないかと思うのです。イネ科の植物は、とても同定が難しいので、確かではありません。下に、アップした写真を載せました。

ホソネズミムギでは1

ホソネズミムギでは2





ウツボグサが咲き始めた! ヤブマオの巨大な葉にびっくり! 

  台風の来襲ですね。作手も朝から大雨です。大型の台風のようで、被害が少ないと良いのですが、・・・・。激しいあまにならないうちにと思い、今朝は早くから散歩に出ました。カッパを着て、完全装備で出かけましたが、中は汗でぐっしょりとなりました。  

    さて、菅守小学校への散歩道の続きです。
  下は、咲き始めたウツボグサの花です。紫色の花がきれいです。トウバナを太くしたような形をしていて、そこから花が出てくるのです。花の色も、濃い紫色であったり、淡い紫色であったり、個体差があります。


ウツボグサが咲き始めた

ウツボグサきれい

  いつもびっくりするのですが、森の中の暗い草むらに真っ白の花をつけるミヤコワスレが群生しているのです。それも、道沿いに何百メートルにもわたって分布しているのです。ミヤコワスレの原種と聞いています。紫色などのミヤコワスレは栽培種ののだそうです。その原種がこんなにたくさん分布しているところは、とても珍しいそうです。

原種ミヤコワスレが群生

  下は、アカソを写しました。鋸歯(葉の縁のギザギザ)がよく目立ち、彫りの深い葉が特徴的で、すぐに覚えられます。比較的水っぽいところにたくさん生えています。この季節の雑草の代表的なものでしょうね。

アカソがたくさん

  下は、アカソと似たような形の葉ですが、葉の大きさが違います。葉長が15~20cmもあります。ヤブマオというのではないかと思いますが、確かではありません。

ヤブマオでは?

  下は、ニガナです。どこにでも見られる雑草ですが、花期がが長いのですね。5月頃から咲いています。写真を撮ったのは、花はすぐにわかるのですが、葉は注意してみたことがなかったからです。細長い葉で、茎を包むように出るのが特徴であることを知りました。

ニガナの葉は

  下は、これまでに何度も紹介したコウゾリナです。黄色い花はほぼ終わって、白い穂が出始めました。風て種を飛ばすのですね。こんな形になるなんて、知りませんでした。

コウゾリナの穂が

  草むらにアカネが生えていました。ハート型の葉が茎から束生すること、茎が固くて四角い形をしていることなどが特徴的です。根っこを染色に用いるそうです。茜色とはこの植物の名に由来するのですね。

アカネがあった

  湿地にたくさん生えている落葉低木のノリウツギですが、夏に真っ白い花を付けます。道を歩いていたら、もう花芽が付き始めていました。枝先から円錐花序が出ています。もうじき装飾花が開き、花が咲くのは8月です。

ノリウツギの花芽がついた

  家に帰るころ、電線にホオジロが止まってさえずっていました。きれいな鳴き声ですね。

ホオジロが電線に 





作手はエゴノキ、コアジサイが満開! イチゴ類も実をつけました!

  「九州の旅」を書き始めたのですが、それはいつでも書くことができます。作手では次々と自然は変わっていきますので、その情報を記載することを優先することにします。
  今、作手ではエゴノキが満開です。エゴノキは、枝の下にたくさんの花を下に向けて付けます。白い花弁と黄色の雌しべ・雄しべがきれいです。そして、秋には1cmくらいの淡い緑の実が付きます。花の数ほど付きますので、まさに鈴なりという表現がピタリときますね。「出会いの丘」の奥の道を散歩した時の撮影です。


エゴノキ花がいっぱい

エゴノキ花

  そこでは、コアジサイが満開でした。淡い水色と言ったら良いのでしょうか、小さな花の集合体でとてもきれいです。小さな花から飛び出す少し黄色い雄しべ・雌しべが輝きを増しています。梅雨に入ると咲くのですね。作手のいたるところで咲いています。

コアジサイ満開で

コアジサイ花が美しい

  下は、ヤマハギでしょう。小さな丸い羽状複葉の葉が特徴的ですね。花芽が付き始めました。

ヤマハギではないか

  また、ノイバラの花も咲き始めました。落葉低木でトゲがいっぱいついていますので、藪込みするときなど痛くてやっかいものですが、花はとてもきれいです。

ノイバラの花が咲いた

  先回はモミジイチゴを採取してジャムを作った話をしましたが、その他のイチゴ類も実をつけ始めました。少し前から色づいているのが、下のヘビイチゴです。真赤な色がきれいです。

ヘビイチゴの赤い実は

  下は、クサイチゴだろうと思います。三枚セットのはが特徴的ですが、ヘビイチゴほど群生はしません。口にしましたが、あまり美味しいものではありませんでした。

クサイチゴの赤い実は

  ニガイチゴも赤い実をつけ始めました。これも美味しくはありませんでした。

ニガイチゴの赤い実は

   帰ってきたら、わが家の前の田んぼに、7羽ものコサギが舞い降りていました。こんなにたくさん集団で舞い降りるのは見たことがありません。田んぼの生き物を食べに来たのでしょうね。きれいです。

田んぼに舞い降りたコサギ




九州の旅、その1 太宰府天満宮、新護寺の石庭と苔むした庭園が美しい!

    6月11日から四日間、九州のパックツアーに行ってきました。観光旅行では九州旅行をしたことがなかったものですし、連れ合いも九州は初めてでしたので往くことにしたわけです。もう一つの理由は、安かったからです。小牧の空港から飛行機で行き、一流とは言えないまでも立派なホテルに三泊、バス代を含めて、4万円くらいというのですから、驚きですね。梅雨時で宿も客が少なくて困っており、こんな安値で企画できたのだろうと想像しています。
  旅行社のパックツアーは、ゆっくりと気ままに見て回ることができず、時間に縛られてしまうのであまり行きたくなかったのですが、考えようによっては、宿からバスの手配まですべて旅行社任せで良いので、気楽に参加できます。今回のようにほとんど知らない地域の場合には、大まかにその地域の情報や土地感を得ることができますので、結構楽しかったです。


太宰府仲見世

  今回は、福岡近くに住んでいるボクらの友人に久しぶりにお会いすることも目的のひとつでした。最初の観光スポットは太宰府天満宮。そこで、友人のKさん夫妻に久しぶりにお会いして、懐かしい会話をしました。天満宮は、たくさんの観光客で賑わっていました。Kさんによると、以前はこんなに人が集まることは無かった、と言っていました。今は、中国、韓国の観光客がたくさん来てきて、仲見世もとても賑わっているのだそうです。今は、有名な観光地はどこも同じですね。。

太宰府天満宮

  天満宮の境内もその周辺の山も、樹齢数100年のクスノキの巨木が生えていて、その大きさに圧倒されました。

クスノキの巨木が

  ボクらは東京の下町で育ったので、下のような建物は浅草の浅草寺の山門を思い出させてくれました。

天満宮の中門

太宰府天満宮が

  境内には、菖蒲園があって、たくさんの見事な菖蒲が咲いていました。

菖蒲園があった

  びっくりしたのは、九州国立博物館です。その巨大で、異様な建物に圧倒されました。休館日であったので中は見学できませんでしたが、・・・・・・。

九州国立博物館が

  ここで、大変心打たれたのは、新護寺という苔寺です。Kさん夫妻が大好きで、是非ボクらに見せたいということで行ったのです。建物も素晴らしいものでしたが、とくに石庭が素晴らしいのです。

新護寺の石庭は

  上は、表の石庭です。下は、奥の方の庭園です。いくつか写真を撮りましたのでご覧ください。もっとも日本的な美の世界を作り出していますね。なんという美しさでしょうか。何十種類ものコケが生えているといいます。掃き清められた白い石庭と苔が敷き詰められた草地に枝ぶりのよいイロハモミジの織り成す風景は、見事と言うほかはありません。庭の風景をじっと見入っている若者に出会いました。ツアーでなければ、ボクらもゆっくりと時間を使いたい想いにかられました。

新護寺の石庭1

新護寺の石庭2






モミジイチゴのジャムを作った! ガクアジサイ、コマツナギがきれい!

    前にもお話しましたが、今、この地方ではモミジイチゴに実がなって美味しくなってきました。クサイチゴも赤い実がなっていますが、あまり美味しくありません。モミジイチゴは、下の写真のように、黄色い実がたくさん付きます。散歩の時につまんで口に入れてみるのですが、甘味と酸味があってとても美味しいのです。
  そこで、連れ合いと二人でたくさん生っている場所に出かけて、たくさん収穫してきました。イチゴ・ジャムを作ってみたいと思ったからです。


モミジイチゴの黄色い実

  収穫したものを水につけると、集っていたアリなどの小さな虫が浮いてきます。同時にイチゴのヘタなどを取り除いて水を切り、それに砂糖を適量入れます。すると果肉の中から汁が出てきます。そのままとろ火にかけて、焦げないように水分を飛ばしていってジャムの完成です。美味しく頂いています。嬉しいです。これも、山菜のひとつですね。

モミジイチゴをジャムに

  道を歩いていたら、赤い色をしたきれいなチョウが止まりました。見たこともないチョウです。夢中でシャッターを切りましたが、すぐに逃げていってしまいました。図鑑で調べてのですが、名前が分かりません。アカタテハではないかと思ったのですが、それとも違います。どなたか、教えてください。その後、S.Nさんからコメントがあり、ヒオドシチョウであると教えてくださいました。タテハチョウの仲間です。ありがとうございました。

きれいなチョウが

  岡崎の「自然体験の森」に散歩に出かけました。その手前の方の池に、スイレンが咲いていました。なかなか見ることができない植物ですね。でも、もちろんここは公園のように人工的に手を加えていますので、これは植えられたものです。

スイレンが咲いた1

スイレンが咲いた2

  下の写真のように、アメンボウがたくさん泳いでいました。

アメンボウがたくさん

  道沿いに、大きなコマツナギが、枝を覆うようにたくさんの花が咲いていました。弾力性のある樹木だったので、昔、馬の手綱をつないでも折れないので馬の手綱をつなぐ木として用いられたことからその名がついてと言われます。ピンク色の綺麗な花です。もともと落葉低木で、高さ3mを超えることはありません。写真のように、すごい数の花です。

コマツナギが咲いた

  曇天で森の中なので、暗くてピントが悪くて申し訳ありません。下がその花です。

咲いたコマツナギの花

  自然体験の森も、幹線道路はとてもよく整備されていて、気持ちが良いのです。基本的に雑木林の森ですので、いろいろの種類の樹木が見られます。

整備された山道は

  山道の散策路に入ったところに、ガクアジサイが見事に咲いていました。図鑑を調べてびっくりしたのですが、どこにも見られる色とりどりのアジサイは、実はこのガクアジサイから変化させた栽培種なのだそうです。アジサイにたささんの種類があるのは、花の美しさを求めて作り出した花だったのですね。

ガクアジサイがきれいです

  ヒメコウゾに赤い実が生っていました。これも熟すと美味しいのです。

ヒメコウゾの赤い実は




クルミの葉がレースのように! コアジサイの花の季節になりました!

   この4日間、中九州の旅をしてきました。阪急交通社のツアーです。旅の写真の整理がまだ終わっていませんので、それが終わり次第、旅行記を記してみたいと思います。
  先ず、庭の変化からお伝えしておきましょう。庭に植えたオニグルミの木は、植えてから10年も経ちますので、だいぶ大きくなってきました。羽状複葉の大きな葉が特徴ですね。ところが今年は、葉がスケスケになってしまったのです。虫に食われて、葉脈の部分だけが残って、まるでレースの衣服のようになってしまいました。それが、綺麗なのです。どんな虫が食べたのでしょうか?。


クルミの葉が食われた

クルミの葉がレースのよう

  裏庭にユキノシタが咲き始めました。真っ白い変わった形の花が咲きますね。とてもきれいです。

裏のユキノシタ開花

  下は、ネムノキの若葉です。ネムノキは、新芽が出るのが遅いのです。6月上旬にようやく新芽が出てくるのです。睡眠運動をするのも特徴ですね。つまり、日光が強いうちは葉を開いていますが、夕方ににって日が陰ると葉を閉じるのです。花がきれいなので、公園等の植えられることが多いですね。それを楽しみにしています。

ネムノキの若葉が

  庭のイボタノキに花がつきました。まだ開花はしていません。すべての枝先に白い花目がついています。真っ白の花が咲くときれいです。

イボタノキ開花間近

  裏山のヤブムラサキに花が咲きました。花が枝や葉の下につきます。近縁種のムラサキシキブは花が上につきます。そのほかは、両者ともほとんど同じで区別が難しいのですね。

ヤブムラサキの花が咲いた

  庭の入口付近に咲いた、ムラサキカタバミです。今年は、特に色が鮮やかできれいです。

ムラサキカタバミが色鮮やか

  菅沼部落の東の方の山を散歩しました。道端の土手に、ノアザミが群生していました。アザミ類のたくさん種類がありますが、春から咲いているのはノアザミだけで、他は9月以降の秋に咲くものが大半ですので、わかりやすいですね。

ノアザミが群生して

  また、道端にチガヤが群生していました。もうじき、真っ白い穂になりますので、とてもきれいなのです。穂は、種を含んで飛び散ります。

チガヤが群生して

  これまで、コアジサイの花がなかなか咲かなかったのですが、巴湖の周辺でいち早く咲いているコアジサイを見つけました。ひと株にすごい数の花がついています。淡い水色の花が美しいのです。落ち着いた色合いがボクは好きです。花序が濃い紫色であるのもきれいですね。

見事なコアジサイの花

コアジサイの花はきれい




ボクの健康法・減量法 その7 その後、スリムな体になりました!

  昨年12月から今年の2月までに6回も、「ぼくの健康法・減量法」を紹介してきました。ぼくのダイエット成功の話でしたが、その後がなかなか減量しません(後述)。でも、その後やってきたことを書いてみたいと思います。(これまでの記事については、カテゴリーの「ダイエット」をクリックしていただくと見ることができます。)

これまでのダイエットは?

  去年の4月頃からダイエットが始めたのですが、12月までは順調に減量し、約10kgの減量に成功しました。約9ヶ月で、74kgから64kgへの10kgの減量ですから、すごいものです。自分でもびっくりしています。その方法は、食べる量を減らすこと、と体の運動です。つまり、インプットするカロリーと消費するカロリーの量比によって体重は決まりますので、先ずはインプットする量を減らすこと。ぼくの場合は、朝は野菜ジュース一杯だけ、昼はウドンかソバ一杯だけにしました(夜は思う存分食べます。それは減量がストレスにならないためです)。大体、それをずっと続けています。アウトプットは、主としてウオーキングと筋トレです。長い時間が経っている間に、そのトレーニングの方法も少しづつ変わってきました。それをお伝えしておきましょう。

  先ずはインプット。朝は野菜ジュースと決めていたのですが、連れ合いはダイエットしていませんので(痩せているので逆に太ることを目指しています)、朝食はいっぱい食べたいのにぼくが食べないので、味噌汁を作ってもわずかな消費で何日も繰り返し味噌汁を食べることになります。当然美味しくなくなります。そこで、ぼくが野菜ジュースの代わりに味噌汁を食べることにしました。味噌汁には野菜や油揚げなどを入れますが、カロリーが大きくはありませんし、味噌は発酵食品ですので健康食品そのものでもあります。それを食べない理由はありませんね。昼はこれまでと同じで、うどんかソバいっぱいです。朝・昼それだけでも、不思議なことに空腹感はありません。すぐに胃袋が、それに慣れてしまうのですね。

 アウトプットの方も、これまでとほとんど変わりません。先ずは歩くこと。そもそも、食事で蓄えたネルギーを放出するのには、体を使うことが必要です。でも、マラソンやジョギングはぼくにはきつすぎますので、ウオーキングにしたのですが、ただそれだけではありません。有酸素運動といって酸素を取り入れながら体を動かすことによって、血液の循環を良くするためでもあるのです。血液の循環が良くなると、全身に栄養物が行き渡り、同時に老廃物が除去されて、あらゆる内臓機能が活性化します。
  
  そのためには、短時間のウオーキングでは効果がないのです。歩き始めて15分ほどでようやく血液が回り始め、30分ほど歩くと体が熱くなり、さらに30分歩くと十分に血液が体の隅々まで回るのです。ですから最低1時間のウオーキングが必要なのです。2時間歩くともっと良いというのですが、2時間はとても大変なので1時間にしています。ところがそれでも結構辛いので、短い時間で済ましてしまいがちになります。誘惑ですが、それに負けないで頑張っています。

  それと、さらに大事なことは、毎日続けることです。一日二日と休んでしまうと、体が元に戻ってしまうからです。ぼくは意志が弱いのですが、4ヶ月ほど前から、決心して「毎日欠かさずに、1時間以上歩く」ことを目標に定めて実行しています。特別に忙しかったり、体調が悪い時など以外は、なんとか実行できています(風邪もひかなくなりましたが、・・・)。この冬は特別に寒かったのですが、そんなときにも、雪が降っている日にも、大雨が降っている時も、毎日歩いています。それまでは、やれ雪が降っているから、大雨が降っているから、北風が強いから、などと理由をつけて休んでいたのです。言い訳をしていたらキリがありませんから・・・・。

  そうしているうちに気がついてことは、当初は辛く感じていたウオーキングですが、慣れてくるとあまりしんどさを感じなくなり、1時間を歩くことが苦にならなくなりました。作手は自然環境が良いので、歩くことはそのまま自然観察になり、爽快な気持ちになれます。ですから、すこぶる体調が良くなっていくことが実感できるのです。体が軽くなりましたし、減量の効果か、持病の長く立っていると右足のくるぶしが痛むことも、だいぶ緩和してきました。3~4時間立って仕事をしても、くるぶしが痛くなることが少なくなってきました。この冬は、風邪をひかないで過ごせました。毎冬、2,3回は風邪をひいていたのに、・・・・。

  ところでぼくは、ただウオーキングのためばかりでなく、ブログのネタを集めるためにカメラを担いの散歩をしているのです。歩くことに専念することが良いことは分かっているのですが、美しい自然を写真で切り取りたいと思っているものですから、ウオーキングに専念することはできません。多少歩くのが遅くなる程度ですので、歩くことと写真を写すことの両方を目的に歩いています。真冬は撮るべき自然が少ないので、ウオーキングに専念していました。歩く距離が多くなりました。歩き方も、大股で歩くこと、つま先で蹴って歩くことなどを実行しています。足の付け根の血流を良くすることと、足の指先を強くするためです。

  良い写真を撮るためには、自然の良好な山を歩く機会が多くなりました。いろいろと探しているのですが、作手ではあまり山歩きに良いところが少ないのです。アップダウンの大きい山は、歩くだけでふくらはぎをよく使いますし、平地とは比べものにならないほど足の筋肉を使うのです。少々疲れますが、後が気持ちが良いのです。文珠山とか塞の神城址などしばしばゆく散歩コースですが、そのよなコースはなかなか愛¥りません。これから、もっとたくさん探そうと思っています。

  山道は、平地のアスファルト道路を歩く程度でしたら必要はないのですが、凸凹道や砂利道を歩くには地下足袋が良いのです。足裏に適度の刺激があって、足裏マッサージをしているみたいな感じになります。歩き終わると、とても気持ちが良いのです。ですから、わざと凸凹道や鋭い角のある岩や石ころの上を選んで歩いたりしています。下の写真のような出で立ちで歩くわけです。黒いソックスをはたみたいで、イチロウ選手や谷重選手のように、格好が良いでしょ?! また、山道はステッキが欠かせないですね。

地下足袋を履いた姿

スロー・トレーニング、ロング・ブレス・ダイエット

  その他の運動ですが、これまで腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットなどを行なってきました。いわゆる筋肉トレーニング(筋トレ)ですが、筋力をアップすることによって基礎代謝を増大させるためです。心臓を動かすのも、呼吸するのも、胃を動かすことも、みな筋肉ですから、良質のたんぱく質を食べて運動して、筋力をアップさせる必要があるのですね。そのためばかりではなく、筋肉は使わないと固まってきて血行が悪くなりますので、血流を良くすることと、体を柔らかくするためにおこなっています。

  筋肉は、使えば使うほど固くなると思っていたのですが、そうではなく、使うほど柔らかくなっていくのです。毎日1時間のウオーキングをしたら、ふくらはぎがとても柔らかくなったのです。そのことを、ぼくの健康の師匠で、足裏マッサージをしていただいている岡崎のSさんから教えていただきました。Sさんによれば、強く筋トレをやると筋肉が固くなり、返って体に良くないというのです。
  
  今は、筋トレのためではなく、筋肉をまんべんなく動かすことに重点を置いて実行しています。普段動かすことがない足の筋を伸ばしたり、体をねじったり、腕を大きく回したり、長時間しゃがんだりする運動をしています。これらは、体の必要に応じて工夫すればよいのですね。ボクは、しゃがんで作業すること腰が痛くなって困っていたので、しゃがむ運動を取り入れましたし、かつて五十肩をやりましたので肩が回りにくくなっていたので、肩回しの運動を取り入れました。体にとても良いことを実感しています。

  今は、それらの運動に、スロー・トレーニングを取り入れました。NHKの番組でやっていたのを見て取り入れたのです。10秒ほどのインターバルで、ゆっくりと息は吐きながら行う運動方法です。呼吸法が大事なのだそうです。これまでの研究で、スロー・トレーニングは筋力をアップするには効果があることが分かってきたからです。やってみて、なかなか良いように思います。それから、傾斜した板を踏む動作もずっと続けています。第2の心臓と言われるふくらはぎですが、それを鍛えるには良い方法です。

  最近、ボクの兄に教えてもらって、ロング・ブレス・ダイエットを取り入れています。これは、美木良介という俳優さんが提唱した方法です。詳しく述べるのは時間がかかりますので、「美木良介」「ロングブレスダイエット」のキーワードで検索すればでてきます。それをご覧ください。約3秒で大きく息を吸いこんだ後、7秒間で腹の筋肉に思い切って力を入れながら息を吐きます。それを2分間、12回繰り返すのです。息を吐く際に肛門を強く占めること、息を吐くときに音が出るくらいに唇をすぼめて吐くようにします。肛門を占めるのは臀部の筋肉を強めてお尻を引き締めることになりますし、吐く息を貯めるのは頬の筋肉を強めて引き締まった顔になるためです。

  これは、基本的には、なかなか取ることが難しい内臓脂肪を取ることが目的の運動ですが、だれでも簡単にできる方法としてとても有効です。でも、美木さんは、毎日10秒ごとに12回繰り返して2分間、それを2ヶ月間毎日続けて14kg減量したと言いますが、ボクの場合はまだなかなかその成果が実感できません。どうしてなのでしょうか。

減量のスピードが遅くなってきたのは何故?

  さて、昨年4月から12月までに10kg減量したことをお話しました。しかしその後、食事などほとんど変えていないのに、減量のスピードが鈍ってきたのです。なかなか体重が減らないのです。すでに5ヶ月も経っているのに、2kg程度しか減っていません。これまでの原料の速度は著しく減少しています。同じように減量に努力している友人も、同じように10kg減量以降はなかなか減らないと言っていました。

   ダイエットで問題になるのは、リバウンドです。つまり、油断すると、つまり食事の量を増やしてしまうと、元の体重に戻ってしまうことです。しかも急激に、というのです。僕の場合はそこまではなく戻ることはありません。それは食事を制限するだけのダイエットであればそうなることが多いのですが、ボクの場合は夜の食事は十分に採っているからであり、急激な減量をしていないからです。しかし、なぜか減量のスピードが落ちるのです。友人によると、急激な体重変化に反応して、脳が減量のスピードを落とすように指令を出しているのではないか、と言うのです。本当かどうかは、分かりません。

  さて、具体的なデータをお示ししましょう。昨年9月から毎日数回、こまめに体重を量っています。そのうち、「起きてすぐに計測した体重」をその日の体重として、そのデータをエクセルのグラフ機能を使った折れ線グラフにしたものが、下のグラフです。毎日数回計測しているうち、「起きてすぐ」の計測値を採用したのは、一番体重が安定している時間帯だからです。下のグラフは、昨年9月3日から計測を始め、この6月3日までのものです。
体重変化を
  9月から12月までの右肩下がりの減量はすごいですね。驚いているのですが、12月以降の減量の低速化は
一目瞭然ですね。でも、増減の振幅が大きくなって、増えるときと減量するときとの格差が大きくなっています。それも理由がわかりません。今は、61~62kg台で推移しています。しかし、減量していることには間違いないので、さらに続けたいと思います。ぼくの理想体重は、60kgなので、それまで頑張りたいと思います。

  胴回りを測ったことはないのですが、かつては横腹をつまむと4cmくらい、ヘソまわりですと6cmくらいあったのが、今は横腹1.5cm、ヘソ周りで3cm程度に減りました。太っていた頃とは大きく変わって、見た目にもスリムになったのです。昔の履けなかったズボンが履けるようになりましたし、大きな腹を見られるのが嫌でポロシャツやTシャツを着ることはなかったのですが、今は着れるようになりました。上の地下足袋姿の写真を見ても、スリムになったことが分かるでしょ!? みなさんからもそう言われるのは、うれしいことですね。


  ダイエットの中間報告でした。

  この11日から3泊4日の旅をしますので、このブログをしばらくお休みするこをとご了解ください。



岡崎東公園の菖蒲まつりに行きました! 見事なショウブの花に感動!

  この水曜日、目の調子がおかしいので、岡崎市民病院に精密検査を受けに行きました。そのついでに、すぐ近くにある東公園で「菖蒲まつりが行われていましたので、見学してきました。菖蒲は、湿地に咲くノハナショウブを人工的に掛け合わせて作る栽培種なのだそうです。比較的簡単にできるので、たくさんの人々が栽培種を作っていますが、種類数は千を下らないと言います。ここでも、数10種類の菖蒲が咲いていました。それぞれ優美で、美しい花の色と姿を楽しんできました。マニアが手塩にかけて育てたのでしょう。それぞれ、名前が作られていました。

東公園菖蒲まつり会場

ショウブの花1

ショウブの花2

ショウブ園

  東公園の一番奥に、志賀重昴の墓があります。明治のはじめ、福沢諭吉と並び称される地理学者だった人で、岡崎出身だそうで、郷土の偉人として尊敬されています。その墓の上から岡崎の街が一望に見渡せます。いい景色ですね。

お墓から見た岡崎の街

  そこに、テイカカズラが高い木に巻きついていて、たくさんの花が咲いていました。

墓の前のテイカカズラ


  ところで、真っ白い大輪の花をつけたカザグルマを先回ご紹介しましたが、もう一箇所、いつもその場所に行くところがあります。開成地区の汚水処理場の近くです。そこにも咲いているだろうと行ってみました。見事に咲いていました!

処理場前のカザグルマ

カザグルマの素晴らしさ

  今年は、いつもより少ないようですが、きれいでした。上の写真の花の周りを埋めているのはコバノガマズミの葉ですが、本当の葉は違います。下の写真の右に写っているのが、カザグルマの葉です。ツル植物ですので、他の植物に絡まって登っていきますので、葉が紛らわしいのです。

カザグルマの葉は





庄ノ沢湿地の奥の林道、コアジサイが咲き始めた!モミジイチゴに実が!

    先回、庄ノ沢湿地の奥の方の林道の話をしましたが、そこに様々な種の植物がありました。下は、カサスゲではないかと思います。このごろ、お気づきのことかもしれませんが、ボクは雑草の種の名前を覚えたいと、やたらと知らない植物の写真を写しています。雑草は数限りなくありますので、似通った種が多くてなかなか同定できません。下の写真の植物はカサスゲではないかと思うのですが、確かではありません。

カサスゲでは?1

カサスゲでは?2

  下の写真の植物も、よく分かりません。これまでに見たことのない植物です。アザミの類ではないかと思ったのですが、該当するものはありません。アザミ類に似た植物で、キツネアザミがありますが、アザミ属ではないのですがそれに一番近いと思うのです。

キツネアザミでは1

キツネアザミでは2

  コアジサイが咲き始めました。これまでつぼみだけをたくさん見ていたのですが、今回は明らかに花が咲いています。待ち焦がれていた開花です。淡い紫色の花がきれいなのです。時が経つと、もう少し色鮮やかになると思います。

コアジサイが咲いた1

コアジサイが咲いてた2

  道端にたくさん生えていた植物が下です。おそらくキハギというハギの仲間だろうと思います。羽状複葉の三枚セットの丸い葉が特徴です。ハギは普通、ヤマハギもそうですが、赤い花が咲きます。これは黄色い花が咲くのだそうです。咲いた時に来ないと分からないのかもしれません。。

キハギではないか

  下の写真の植物は、アメリカイヌホウズキだろうと思います。去年、Oさんに教えていただきました。大きな葉が特徴ですね。ワルナスビのような、花弁が反り返った白い花がつくそうです。

アメリカイヌホウズキは

  一月くらい前、イチゴの類を一生懸命調べて報告してきましたが、その時は葉だけで判定していました。下は、モミジイチゴですが、黄色い実が付き始めました。実がつくとはっきりと分かります。とてもきれいですし、採って食べてみたら、少々酸味と甘みがあって美味しいのです。去年もたくさん食べました。近所のHさんに教えていただいた通りに、たくさん収穫してジャムにして食べてみたいと思っています。でも、まだ完全に熟しきっていないので、甘さが足りません。採ってジャムにするのは、もう少し待ったほうがよさそうです。

モミジイチゴに黄色い実が

  道端に、チドメグサが群生していました。読んで字のごとく、昔から血止めの薬に使ったそうです。昔の人たちは、植物ならなんでも生活に役立てていたのですね。すごい知恵だと思います。

チドメグサが地面を

  下は、クマイチゴではないかと思います。3裂ないし5裂する、鋸歯のはっきりした大きな葉と、茎などにいっぱいトゲが付いている植物です。触るのも気がひけるような、おどろおどろしい植物です。実のイチゴはどんな味でしょうか?

クマイチゴでは





長ノ山湿原のカキツバタ、庄ノ沢湿地にトキソウ、湿地の植物は美しい!

  一昨日、岡崎の友達が我が家へ訪ねてくれました。ひとしきりおしゃべりしたあと、自然が好きな人なので、長命湿地や長ノ山湿原などご案内しました。うっかりとカメラを持っていくのを忘れたので、昨日すぐにカメラを持って現場に向かいました。長ノ山湿原の入口付近の水路沿いに、キショウブがたくさん咲いていました。ショウブの中でもキショウブは、繁殖力が旺盛で、いろいろの場所だ育っています。黄色の花が綺麗ですね。 

水路にキショウブ群生

  もうそろそろとは思っていたのですが、カキツバタが満開でした。広い湿原に濃い紫色の花が点々と散らばっているのは、見事な光景です。一つをアップすると、下の写真のようです。その優雅な姿に感激ですね。

長ノ山湿原のカキツバタは

カキツバタの姿は

  驚いたことに、トキソウもたくさん咲いていました。実に美しい花ですね。その姿は、サギソウと並び称される美しさですね。この地域の湿原を代表する植物です。

トキソウが咲いた

  真ん中を走る道に、黒いものが動いていました。イモリです。正式にはニホンイモリと言います。驚いたのは、水の中に生息するところにしか見たことがなかったのですが、今回は陸上に歩いていたのです。両生類ですから陸に上がっていても良いはずなのですね。腹の色が赤いのが見えて、気持ちが悪いですね。陸に上がると、表皮の黒い光沢が印象的です。

イモリが陸に上がった


  長ノ山湿原の植物を見たので、庄ノ沢湿地にも何か咲いているだろうと、庄ノ沢湿地に行ってみました。予想どおり、たくさんの湿地の植物に出会いました。下は、下流の方にある池に水生植物のヒルムシロが一面に被っていたのですが。そのヒルムシロに花が咲いていました。楕円形の葉が水面に漂っていますが、下から茎が出てその先端に花穂が付いています。ようやく望遠レンズが修理を終えて手元に入りましたので、アップして写したのが下の写真です。地味な花ですね。

池にヒルムシロが一面に

ヒルムシロに花穂が

  道端にノアザミが咲いていましたが、アップしてみると実に美しいのです。思わず感嘆の声を上げました。ピンク色の針の先端に、白いものがついています。それは何でしょうか?

ノアザミの輝きが

  ここでも長野山湿原と同じように、トキソウがいっぱい咲いていました。ほぼ同じ標高と環境ですので、トキソウが咲いていてもおかしくないのですが、・・・・。下の写真で、白っぽく見える粒がトキソウです。すごい数になりますね。こんなにたくさん咲いている場所は、他に知りません。長ノ山湿原よりも数が多いですね。去年よりも多くなったように思います。

一面にトキソウが

トキソウがきれいだ

  湿地の奥の林道を歩きました。これも驚いたことに、先回ご報告したイタチハギが、ここにも存在していたのです。ひと株しかありませんでしたが、まさにイタチハギの姿です。作手で見たのは初めてです。独特の姿ですね。

ここにもイタチハギが

ここにもイタチハギが1

  ついでに、湿地に映えるツル植物のカザグルマがそろそろ咲いていることだろうと思い、去年見た場所に行ってみました。ぴたりと予感が的中しました。そこは狭い範囲なのですが、30数個の花が咲いていました。大柄の真っ白の花は実に美しいですね。ちなみに、この種は絶滅危惧種に指定されているので、めったに見られないのです。湿地や水辺の植物で、そこは地下水が湧き出しているところです。

カザグルマが群生して






イタチハギに出会って感激! タニウツギ、ガマズミの花は美しい!

  日曜日、岡崎からの帰りに下山への県道から「孝の司」というお酒の蔵元の方に入る道の曲がり角付近に、偶然、どこかで見たことがある植物が群生しているのを目撃しました。車で走りすぎてしまったので、昨日の朝、すぐに確認に出かけました。
  イタチハギだったのです。これは前に岡崎の「自然体験の森」で出会ったことがあり、その後、偶然図鑑でイタチハギであることを知りました。他では見たことが無かったので、驚いて確認に出かけたのです。少なくとも作手では出会ったことがありません。イタチハギは落葉低木で、羽状複葉の丸い葉はハリエンジュそっくりです。とくに、花穂が独特なのです。トラノオのような黒紫色の花穂を出します。下の写真のように、道路のの切割りに数10mにわたって群生しているのです。


イタチハギが群生し

  下の写真のように、穂先端に金色の花が下の方から先端に向かって咲いていくのです。下の写真では、下の方はほぼ終わり、真ん中から上の方に移っています。この花穂では、黒紫色というよりは赤紫の色ですね。

イタチハギの花は1

  花が終わると、下の写真のように先端の尖った部分がなくなります。オカトラノオの花のつき方とよく似ていますね。名前は、花穂を動物のイタチの尻尾に見立てたのでしょう。初めて出会ったイタチハギの美しさに感動しています。

イタチハギの花は2

  その道沿いには、スイカズラ(別名キンギンソウ)が群生していました。これはツル植物で、他の雑木に絡みついていましたが、高いところまで花が咲いていました。それは壮観です。花は、白と黄色の二色あって、別名のキンギンというのは、その二色を金銀に見立てたのでしょう。それが交互に織り成す様子は実に美しいです。

スイカズラが群生し

  イボタノキの花芽も付いていました。先端が丸い葉が特徴で、これから夏にかけて、真っ白の花を付けます。

イボタノキの花芽が

  ヤマハゼの木に花穂が付いていました。ヤマハゼの花序は大きくて、よく目立つのですね。

ヤマハゼの花序が

  作手では花はまだですが、ここではもうガマズミの花がきれいに咲いていました。小さな白い花の集合で、美しいです。

ガマズミの白い花が

  これまでに何度もご紹介していますが、ここでもタニウツギの花がきれいでした。つぼみの段階はかなり赤い色なのですが、咲くとピンクになるのです。ラッパ状の花の形がウツギ類の特徴ですね。ピンクの花といっても、かなり白っぽいものから濃いピンク色のものまで様々のようです。

タニウツギがきれいです

  最後に、カモガヤをご紹介しましょう。ヨーロッパから西アジア原産の多年草で、世界の代表的な牧草の一つ。オーチャード・グラスの名でよく知られています。明治初期に輸入され、緑化によく使われたそうで、それが野生化しているとのことです。背の高い茎の先端部分に白い小穂がたくさん付くのですが、それが風にゆらされてきれいなのです。7~8月に穂にピンクの花がつくそうです。

カモガヤがいっぱい

カモガヤの小穂は





長命湿地の草刈りをしてさっぱりしました! 

  巴山を散歩しました。前に石塔坂古戦場に行く途中に真っ白の花をいっぱい付けたズミを紹介しましたが、それに実がつきました。同じ緑色なので見にくいですが、真ん中あたりに直径1cm程度の実がついていますね。こんな実がつくなんて、知りませんでした。秋にはオレンジ色の実が塾するそうです。

ズミに実がついて

  尾根筋の道の周辺は、昔は牧場か何かだったようで、各地に草地が広がっています。そこにアカマツの幼木がびっしりと生えていました。荒地に最初に入るのはアカマツですが、自然にこんなにたくさん生えるなんて、驚きですね。

アカマツだけが

  さて先週の木曜日に、しばらく行っていなかた長命湿地に草刈りに行きました。草ぼうぼうだったからです。下の写真のように、木道が見えなくなるほどです。

長命湿地草ぼうぼう

  もちろん一日ではできませんが、南の水路沿いの草を刈りました。ご覧の通りに、さっぱりしました。草刈りは、結果が見えるのでうれしいですね。

草刈できれいになった

  長命湿地にはクロミノニシゴリがたくさん生えています。落葉低木で、姿も花もサワフタギとそっくりなのですが、実の色が黒なのです。サワフタギは美しいブルーですね。

クロミノニシゴリにつぼみが

  湿地ですので、ジメジメしたところが多いのですが、そこにミミズが発生します。それをめがけて、イノシシがやってくるのです。その足跡がたくさん残されています。下の写真のように、・・・・。

イノシシの踏み跡が

  この湿地の取り囲む畦にズミの木が三本生えているのですが、それに花がつきました。とはいっても、花はほぼ終わっていました。こんどは、実を楽しむ番ですね。

ズミの花は終わっていた

  さて、土曜日は岡崎の中央総合公園を歩きました。前のブログでブタナをキンケイソウと間違えて紹介してしまいました。下の写真のように、ブタナが野球場の斜面にびっしりと群生していました。黄色い花がすべてブタナです。ものすごい数ですね。

総合公園はブタナばかり

  ブタナの姿は下の写真の通りですが、根生葉はタンポポそっくりです。目立つ違いは、茎の背が高いことです。背が高いので、花が風になびいて優雅な感じがします。根生葉が地面にピッタリと付くので、他の植物が生えにくいのでしょう。そのために、生態系を乱してしまうのですね。

ブタナの根生葉は





ウリハダカエデ、ギンリョウソウなどに出会いました! サトキマダラヒカゲ、オオセンチコガネもきれいでした!

  先週の火曜日(火)に塞の神城址への散歩道を歩きました。出かけるときに、庭に綺麗なチョウが飛んできました。アケビの葉に止まってくれたので、下の写真を写すことができました。サトキマダラヒカゲというチョウです。その模様の美しさに見とれました。

サトキマダラヒガケは

  道沿いに、コアジサイがたくさん生えていたのですが、つぼみがたくさんついています。もうじき開花を迎えるのですね。群生することが多いので、花が咲くと道沿いに連続して綺麗なのです。楽しみにしていましょう。

コアジサイにつぼみが

  ウリハダカエデが大きな葉を広げていました。ボクが知る限り、この地方ではあまり見かけない種です。もっと標高が高い寒い地方に多く生息する樹木なのかもしれません。葉も特徴がありますが、幹の木肌が緑色の地に縦に黒い模様がつくのも大きな特徴です。秋には紅葉がきれいなのですね。

ウリハダカエデの葉は

  よく見たら、枝の下から花のようなものが垂れ下がっていました。カエデ属独特の花のつき方です。

ウリハダカエデの花が

  ヤマアジサイも、つぼみをつけていました。ヤマアジサイは、白い装飾花はアジサイ属に共通しますが、花はピンクや薄紫などいろいろの色になります。咲いたらきれいでしょうね。

ヤマアジサイのつぼみが

  ここにもツクバネウツギの花が咲いていました。もう花期の終わり頃なのでしょう、花もしおれかかっていました。

ツクバネウツギの花が

  下の写真の樹木は種名が分かりません。枝下に緑色の実がたくさんついています。こんな植物は見たことがありません。どなたか教えてください。

この樹木は?

  久しぶりに、ギンリョウソウに出会いました。暗い森の中に、まるで幽霊のような姿ですので、ユウレイタケとも呼ばれます。植物は光合成で葉緑体を蓄えますので基本的に緑色をしているのですが、これは全くちがいます。でも、れっきとした草本なのです。腐生植物といって、土壌中の腐食をエネルギー源にして成長するとても珍しい植物なのですね。

ギンリョウソウがあった

  ここでも、タニウツギが咲いていました。でも、たった一本の樹木です。森の中の暗闇にピンクの花はきれいですし、とてもよく目立ちます。

タニウツギの美しい花

  道端の石の上にきれいな昆虫を見つけました。下は、おそらくオオセンチコガネというコガネムシの仲間だと思います。色がきれいですね。写真の虫の色は光沢のある赤ですが、この種には別にブルーや黄色などの色の昆虫がいるそうです。

オオセンチコガネがいた






岡崎の「自然観察の里」でコサナエ・ムカシヤンマに出会った!

  三日ほど前、岡崎総合公園の南にある「自然観察の里」に行きました。久しぶりでした。バーベキュー広場から人工林の急な坂道を登り、峠から降っていくと山間の里に出ます。そこは、放棄された田んぼを市が買い取って整備したもので、市民ボランティアが整備に汗を流しているのです。
  バーベキュー広場からの入口に、名札のついたシダ植物、ウラジロがありました。しばしば見かけるシダ植物なのですが、同定が難しくて調べようとも思わなくなっていました。写真を撮るとその特徴がよくわかりますね。


シダ植物ウラジロ

  里に入る入口付近に、旧水田を利用した池がいくつか並んでおり、そこに水生植物のヒルムシロが一面に被っていました。ヒルムシロは、楕円形の形をした葉が特徴ですね。その池はバイカモが見られるのですが、花はまだでした。

池にヒルムシロが 

  よく見ると、ヒルムシロに花が付いていました。葉の間から茎を出し、その先端に穂状の花がついています。これまで、なかなか見られなかったので、出会えて嬉しかったです。、

ヒルムシロの花が

  去年に来た時よりは、木道等が整備され、歩きやすくなっていました。ヴォランティアの人たちが手間暇かけて整備しているのです。こちらはそれをただ楽しむばかりなので、頭が下がります。

きれいに整備された

  古い田んぼに水を張り、ビオトープを作っているのです。水辺の生き物がたくさんいます。今回、珍しいトンボに出会って嬉しかったのです。下は、コサナエです。サナエトンボの仲間で、しっぽの上に黄色い筋の模様が特徴のようです。めったに見られない種ですね。

コサナエに出会った

  下は、ムカシヤンマです。これまで、出会ったことがありません。複眼が黒く、胴体部分の上に黄色い二つの斑点があるのが特徴のようです。トンボもそうですが、微妙な形の違いや模様の違いで見分けなければならず、図鑑と首っ引きでようやく同定できるのです。

ムカシヤンマに出会った

  ビオトープを作ると、すぐに様々な水辺の生き物がやってきて楽しませてくれるのです。メダカもその一つです。これも今では絶滅危惧種というのですから、驚きですね。

たくさんのメダカが

  周囲には、エゴノキの花が満開でした。無数に枝下に垂れ下がる花は、壮観です。

エゴノキの花がいっぱい

  ところで、一昨日は作手の北の方の守義地区の林道を歩きました。その入口付近には、ウツギの真っ白の花が満開を迎えていました。真っ白の花が目にしみます。見ているうちに、ジャコウアゲハと思われるチョウが蜜を吸いにやってきました。きれいでした!!

守義ウツギの花にチョウ

  林道の道端で、モミジガサの大きな葉を見ました。手の平状の大きな葉で、七裂します。図鑑によると、夏に葉の間から長い茎が出て、その先端付近に小さな白い花を付けるそうです。ぼくはまだ見たことがありません。その季節に、再びここに来てみたいです。

モミジガサの葉が



coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。