田んぼに水が入り、コサギが飛んできて、水車が回った! どうして?

  数日前から田んぼに水が入りました。この5月連休は、 田植えのシーズンになります。田んぼに水が入ると、とたんにカエルの鳴き声が聞こえ始めます。冬眠していたカエルやドジョウが泥の中から出てきて姿を見せるのですね。むかし、休耕田の田んぼを起こした経験があり、そのときに田んぼの生き物が水が入った途端に動きだすさまを体験しました。ここでもそうです。
  そうすると、田んぼの生き物をめがけてサギが飛んできます。下は、我が家の前の田んぼにコサギが舞っているところを写しました。飛んだコサギの姿が田んぼに写って、とてもきれいです。


コサギの飛翔が1

  飛んでいるところは、下の写真のようにこんなにきれいなのです。コサギの飛翔は美しいですね。

コサギの飛翔が2

  今、我が家はうるさいくらいにアマガエルが鳴いています。裏山を歩いたら、マムシに出会いました。棒切れなど道具を持っていなかったので殺せませんでしたが、田んぼに水が入るころになるとヘビが活躍を始めます。マムシは猛毒ですから、見たらすぐ殺すというのが地元の人たちの常識です。ちょっと可愛そうですが、・・・・。カエルは、ヘビの格好のえさになるからですね。しばしばカエルが蛇に食われているのを見るのです。

  さて、田んぼに水が入るということは、我が家の北あるポンプ場のプールに菅沼川をせき止めた水が貯められ、それをポンプアップして裏山の天辺にためられ、それがこの地域の田んぼに配水されるのです。その余り水が側溝の水路にあふれます。それで、その水を動力として動く我が家のアルミ製の水車が回る、というわけなのです。一週間ほど前に水車が回り始めました。写真の水車は揚水式で、側溝の水がバケットで持ち上げられ、細い水路を通ってブルーシートが張ってある池に流れ込み、そこにいる金魚が生き生きとしてくる、というわけです。もう10年も前から我が家で動いているシステムなのですよ。面白いでしょ!?

水車が回り始めた


  最近散歩したところの話をしますね。下は、レンゲです。この頃は田んぼにほとんど見られなくなりました。しばらくぶりにレンゲを見たの、感激したのです。じっくりと眺めると、本当に美しい花なのですね。昔、田んぼに植えられたのは、窒素肥料になるからです。今は、それに変わる肥料がたくさんありますので、必要がなくなって使われなくなったのですね。レンゲを見ると懐かしさを感じますね。

レンゲがきれい

  下は、ナルコユリのつぼみです。大きな葉のしたに、鈴なりに花が咲くのですが、今はつぼみです。美しい姿ですので、しばしば家の植え込みに植えられますね。

ナルコユリのつぼみが

  開成地区への散歩をしたときに、モクレンが満開でした。紫色の大きな花がとてもきれいです。

開成地区モクレン満開

  ヤエザクラも満開でした。きれいでした。

ヤエザクラ満開で

  これまでも何回かムラサキケマンを紹介してきましたが、この地域では非常に広い範囲に生息していることがわかりました。この地区を散歩してみたところ、思わぬところに群生しているのです。下の写真は、巴川沿いの土手の広い範囲にわたってムラサキケマンの花が咲いていたのに驚いて写したのです。

群生ムラサキケマン


  このムラサキケマンを食草にしている昆虫は、ウスバシロチョウであると図鑑に書いてありました。食草というのは、昆虫が大好きにしていて幼虫のころから食べている植物ですね。たとえば、アサギマダラはフジバカマという植物を食草にしていることは有名ですね。春のこの時期、ウスバシロチョウがしばしば出会うのです。その理由がこのムラサキケマンだったのです。それを写したのが、下の写真です。ムラサキケマンの花に止まっているウスバシロチョウはうまく写真を取れませんでしたが、ヒメオドリコソウに止まっているウスバシロチョウを写すことができました。

ウスバシロチョウがヒメオコリコソウに

  ムラサキケマンをアップして見ますと、下の写真のように、こんなに美しいのです。それが無数に咲いているなんて、驚いてしまうのです。

美しいムラサキケマン






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ダイコンソウ、ヘビイチゴ、ムラサキケマンの花がきれい!

    長命湿地に行く道沿いに、たくさんのヤナギ類が生えているところがあります。何種類かあるようですが、なかなか種の同定が難しいのです。ヤナギ類は種類が多いのです。似たような種がたくさんあって、下の植物も名前がわかりません。

?柳の仲間

  下の写真の植物も、ヤナギ類には違いないですが、種の同定が出来ません。

??柳の仲間

  下の写真の植物は、テリハノイバラではないかと思うのですが、確かではありません。

テリハノイバラの可能性

  下は、幹の縦しわがねじれているのでネジキの若葉だろうと思っていたのですが、図鑑では葉が束生するようには説明されていないのです。これも結局はっきりしません。

ネジキの若葉が

  下は、ニシキギの若葉であることは確かです。というのは、枝に翼がついているからです。そんな落葉低木の樹木はニシキギくらいしか知りません。葉の緑がとてもきれいです。

ニシキギの若葉が

  こんなふうに、今、若葉が噴出しています。新緑ですね。しかし、個体数が多いコナラの新芽がでないと、雑木林の新緑という感じがしません。コナラの芽が吹き出すと、山全体が淡い緑に包まれるのですね。

   下は、ダイコンソウという植物です。四枚の黄色い花弁と丸い特徴的な葉の形で判断しました。

ダイコンソウの黄色い花が

  下は、ヘビイチゴの黄色い花です。これも花はダイコンソウに似ていますが、葉がまったく違います。

ヘビイチゴの黄色い花が

      前にムラサキケマンをご紹介しましたが、名前が分かって見ると、意外にどこでも見られる草本だったのです。今日の散歩道でもびっくりするほどまとまって、群生していました。それは後日ご紹介します。そして、わが庭にもたくさん咲いていました。これは、ウスバシロチョウの食草だそうです。そういえば、最近しばしばウスバシロチョウを見かけます。撮影できたらご紹介しますね。 

ムラサキケマンが群生し2

  下は、クサイチゴだろうと思います。三枚ペアの堀の深い葉と白い丸い花が特徴ですね。赤い実がつくとのこと、美味しいそうです。食べてみたいですね。


クサイチゴだろう

  開成地区に行ったら、ヤマザクラが満開でした。とくの下のヤマザクラは、村の中に突出して大きいので、よく目立ちます。作手では、桜の開花は一般的に20日ほど岡崎などの低地よりも遅れます。ほぼ終わったところですが、ヤマザクラはちょうど満開になったというわけです。

開成の大きなヤマザクラが

  開成地区では、もうタケノコが出ていました。背景に薄紫の花が見えますが、それはタチツボスミレです。ここで出たのですから、もうじきわが裏山でも採れるでしょう。それを楽しみにしています。

タケノコがにょきっと











図鑑首っ引きで幾つかの種が分りました! カキドウシ、モミジイチゴなど!

  長命湿地への散歩道で出会った植物をご紹介します。
  おそらく、下の写真の植物は、ヤブデマリだと思います。葉脈が浮き出たような特徴ある堀の深い卵形の葉と、葉と葉の間に花序が出てくるところなど、ヤブデマリそっくりだからです。かつてこのあたりにヤブデマリが咲いていたことを覚えていたからでもあります。花が出てから確かめてみましょう。花は真っ白、秋に生る実は真っ赤ですね。


ヤブデマリの新芽が

  下は、ハハコグサです。」黄色い花で、もっちりとした分厚い葉をもつ植物ですね。こんな早い季節に花が咲くとは思っていませんでした。

ヤマハハコが咲いていた

  下は、日本のタンポポを確認したので写しました。日本にはびこっているセイヨウタンポポは、顎の下の顎辺が外側に反り返るのです。この写真では、それが見られないので在来種だと判断したわけです。

ニホンタンポポが!

  これまでにも何度か話題にしましたが、スイバのつぼみが赤くてとてもきれいです。

スイバのつぼみが

  下は、「涼風の里」の前の巴川の川原に大きく枝を広げている植物が、タチヤナギです。雄花がたくさん出ています。高木になる大きな木ですが、広い川原では小さく見えます。夏には白い毛のようなものに種が含まれていて、風で飛び散るのです。

タチヤナギが川原に

  下は、よく分らないのですが、おそらくオニグルミの新芽だろうと思いますが、確かではありません。新芽の下に見える冬芽、枝が落とされた痕跡の図柄がオニグルミによく似ているからです。芽が大きくなって葉になった頃には判定できるでしょう。

オニグルミ?に新芽が

  下は、モミジイチゴです。三裂ないし五裂する葉が特徴的で、枝の下に白い花がつきます。

モミジイチゴの花下に

  大きく拡大すると、下の写真のようになります。特徴的な葉と、下にラッパ状に広がる白い花が判断の基準です。花の根元が赤いのも特徴的です。また、トゲがあって触るととても痛いのです。黄色い実がとても美味しいのですね。その実でジャムを作ると美味しいと聞きました。食べてみたいです。

モミジイチゴがきれい

  これまでにシロモジの花は何度も紹介してきましたが、ようや葉が出てきました。花の黄色と弾道型の緑の新芽とがとてもきれいです。枝がこんなに赤いなんて、今まで気がつきませんでした。

シロモジの葉が出てきた

  下は、カキドウシという植物の花です。これは、ぼくが始めて知った植物です。つる植物で地表を這うように伸びていきますが、垣根でも飛び越えるほど延びていくのでその名がついたと言われます。花がタチツボスミレやムラサキサギゴケととてもよく似ているので、間違いやすいのです。葉の鋸歯が特徴的ですね。

カキドウシがきれい

  この季節は、次々と花が咲き出しますので、野山を散歩するのがとても楽しいです。見たこともなかった種を見つけたときなどは、興奮します。それぞれ独特の花であって、その美しさに目を見張ります。自然はすばらしい!!



  

ヒキガエルのオタマジャクシが! ミツバツツジ、ゴヨウアケビの咲き始め!

  月曜日、Hさんから電話が掛かり、長命湿地の南の放牧地に飼われている馬が赤ちゃん馬を出産したので見にきたらどうでしょうと、誘われました。日曜日に生まれたそうです。行って見たら、可愛いこと! 飼い主(長命湿地の地主さん)も知らなかったので、Hさんは、生まれた早々駆け出して電柵に触って怖がっていたので、ダッコして母馬のとことに戻したとのことです。生まれて早々に走り出す、なんて信じられませんね。まだヨタヨタとはしているのですが、見ている間にも走り出して母馬から離れてしまいます。

生まれた子馬が1

生まれた子馬が2

  そこに行く途中、前にニホンヒキガエルの卵塊の話をしましたが、月曜日に行ったらその場所の卵塊が壊れてたくさんのオタマジャクシが出ていたのです。下の写真の右側に卵塊の残骸が見えますが、左のほうに無数にある濃い茶色の物体がオタマジャクシです。まだほとんど動きませんが、中に元気のよい個体は動いています。まだ水が冷たいのか、動きが悪いです。この測溝の10m位にわたって、オタマジャクシがうじゃうじゃいました。今後どんな風に成長して、あの大きなヒキガエルになっていくのでしょうか、興味がありますね。

孵ったヒキガエル1

孵ったヒキガエル2

  オタマジャクシを観察していたら、近くにイモリがいました。正式にはニホンイモリです。水が冷たいのか、活発には動きません。本当にイモリかどうか確かめるために棒切れでつついてみたら、腹が赤いのでたしかにイモリでした。ぼくがこれまでにイモリを見た場所は、いつもの散歩道の開成地区の汚水処理場近くと長命湿地だけでしたので、今回は新しい生息場所を確認したことになります。、

ニホンイモリがいました

  少々びっくりしたのは、その近くの道端に、下の写真のようにアラカシを見たことです。アラカシは常緑の高木で、岡崎のような暖かいところにしか生息しないと思っていたので、作手のような寒いところにあったのでびっくりしているのです。少なくともぼくは、作手ではアラカシは見たことがありませんでした。この季節、写真のように赤い新芽がでます。葉の先端部分に鋸歯があるので、アラカシであることは間違いないと思います。

見つけたアラカシが

  さて、今の季節、雑木林にミツバツツジがたくさん咲いています。下の写真のように、雑木林の中にたくさんの花が見えますね。すごい数になります。

雑木林にミツバツツジ群生

  近寄って写したのが下の写真ですが、ピンク色の美しい花ですね。ミツバツツジと判断したのは、おしべが5本あって、葉の展開前に花が咲いているからです。コバノミツバツツジと区別が難しいです。

ミツバツツジが咲き始め

  つぼみがきれいなのですね。濃い赤紫のつぼみが無数につくすがたは美しいですね。

ミツバツツジのつぼみが

  また、今の季節、ウリカエデに花が咲き始め、黄色い花が垂れています。落葉低木で緑色の木肌をしているので、すぐに判別できます。どこにでもというわけではありませんが、作手では個体数が多いようです。

ウリカエデの花が咲いた

  アケビの花が咲き始めました。長命湿地への散歩道にはたくさんのアケビが生えていますが、ほとんどみな5枚の葉を持つゴヨウアケビです。葉が3枚のミツバアケビもありますが、ゴヨウアケビほど多くはありません。花は薄い黄色または白なのですが、ときどき赤い花が見られます。我が家の庭に生やしたゴヨウアケビは赤い花なのです。今、とてもきれいです。

ゴヨウアケビ白の花

ゴヨウアケビ赤い花






いくつかの新しい植物を同定! ミツバツチグリ、ジロボウエンゴサク!

   日曜日は激しい雨風でした。今日も小雨が降っています。今日も、外での仕事は出来そうにありません。さて、雨の前、近所を散歩したときに見た植物をご紹介しましょう。
  タチツボスミレ
を前に紹介しましたが、あまり写りがよくなかったので、葉の形がよくわかる写真を写しました(下の写真)。淡い紫色の花がきれいで、清楚で美しい花ですね。花のあとは葉が倍以上大きくなるそうです。


タチツボスミレがきれい

  これも前にご紹介しましたが、ホトケノザが大分大きくなってきましたので、花をアップして写しました。飛び出したピンクの花がきれいです。

ホトケノザのアップ

  下の写真は、今、道端やあぜにたくさん生えている雑草のひとつですが、名前を特定できません。イネ科の仲間だと思うのですが、・・・・。ヒゲシバに似ていますが確かではありません。穂の先から出ている淡いオレンジ色のものがきれいですね。

これは何?2

これは何?3

  庭のウリカエデに花がつき始めました。つぼみがピンク色できれいです。その中から、黄色の花が垂れ下がるのです。下の写真は、偶然クモの巣まで写っています。

ウリカエデの新緑

ウリカエデの開花が

  今の季節、道端に下の写真の花を見ました。カタバミの黄色い花だと思っていたのですが、図鑑で確認したら違っていました。カタバミは葉が丸いのです。ページをめくっているうちに、バラ科のキジムシロあるいはミツバツチグリではないかと思います。どちらかははっきりしませんが、ミツバツチグリの方が似ているように思います。葉が三枚ペアでであることが名前の由来なのでしょう。思い込みはいけませんね、やはり図鑑で確認しないと、と思いました。

カタバミの黄色い花が

  前にキブシのすだれをご紹介しましたが、そのときはつぼみの段階でした。今は花が咲いていてきれいなのです。枝の下に垂れ下がる一つ一つが花なのです。開いているのが分かりますね。そのすだれ状の姿と、淡い黄色の色合いが素敵です。

キブシの花が咲いた

  下の花の植物も、見たこともないものでした。連れ合いがムラサキケマンではないかというので図鑑で調べてみましたが、そうではなく、ジロボウエンゴサクという植物であることが判りました。これまで、名前も聞いたことがありませんでした。ムラサキケマンは花の色が鮮やかな紫色で頂部に花がたくさんつき、葉の形もぎざぎざです。これは、花の形は似ていますが、葉が三裂した複葉ですね。

ジロボウエンゴサクという花

  下は、前に紹介したキランソウが写りが悪かったので、再度写しました。今の季節、草地ならどこでも生えています。地べたに這うように枝を広げ、紫色の小さな花がたくさんつくのが特徴ですね。葉の形も卵形で縁が波打つような鋸歯となっています。どうして別名ジゴクノカマノフタというのか、図鑑の説明では、根生葉が地表を這うように広がることから付けられたと書いてあるのですが、どうしてそれが「地獄の釜の蓋」となるのでしょうか、説明になっていませんね。でも、面白い名が付けられると覚えやすいです。

ジゴクノカマノフタが






スイセンにもいろいろの花がある! タンポポ、スミレ、キランソウがいっぱい!

  近所を散歩していると、畑や庭先にスイセンの花が満開です。園芸種がたくさんあるので、名前を覚えられません。ラッパズイセンとかキズイセンなどいろいろですね。下の三枚の写真のスイセンはラッパズイセンというのでしょうね。それぞれきれいですね。

各種のスイセン1

各種のスイセン2

各種のスイセン3

  下の写真は、キズイセンというのでしょうか。ラッパ上の花になっていないで、濃い黄色の花なので、そう思っただけです。確かではありません。

各種のスイセン4

  タンポポも、今どこでも満開ですね。タンポポにもセイヨウタンポポと日本のタンポポがあります。違いは花の下の顎が外に反り返っているのがセイヨウタンポポです。下の写真では一本だけ折って花の裏側が見えますが、顎が反り返っているのでセイヨウタンポポだとわかります。これは名前の通り外来種で、猛烈な繁殖力があって在来種を駆逐しています。タンポポ戦争という言葉があるくらい、在来種が圧倒されているのですね。

西洋タンポポは

  下は、スミレです。スミレは日本では50種類くらい知られているそうですが、これは日本の原種といわれるスミレです。葉が細長く先端が丸みを帯び、濃い紫色をしているのが特徴です。我が家の周りにたくさん生えています。

スミレの原種が

  スミレの中でも、最も一般的なのはタチツボスミレです。下の二枚の写真も、葉や花の写りが悪くよくわかりませんが、タチツボスミレだと思います。上の写真は花の色が濃いので、違う種類かもしれません。

タチツボスミレは


  下は、よく道端やあぜに生えているキランソウです。別名ジゴクノカマノフタと言います。地べたにへばりつくようにに広がっていることが多く、紫の花の色がきれいですね。


地面にキランソウが

  下の写真は、スイバの花穂です。スイバは季節とともに形や色を変える変化の大きい植物ですね。こんな赤い花穂があると思えば、緑のものもあります。ライフサイクルを追ってみると、その変化の大きさに驚かされますね。

スイバの赤い花穂





ヤマザクラ前線は駆け足で上ってきています!

  日曜日に岡崎中央総合公園の南の地域に雑木林で、ヤマザクラが見ごろを迎えていたことをお話しました。ところが、水曜日に再び用事があって岡崎に行って同じ場所を車で通ってみたら、ヤマザクラの花は終わっていて、コナラなどの雑木が芽を吹いて新緑になっていたのです。新緑というと5月というのがぼくの常識でしたが、間違っていたようですね。あるいは、今年は春になっても寒い日が続いていましたが、中旬になって急に暖かくなったので、これまでの遅れを取り戻すように、一気に新緑の季節になってしまったのかもしれません。

  ところが帰り道に旧額田町の夏山を通るルートを走ったのですが、夏山でも奥のほうの標高の高いところでヤマザクラが満開を迎えていたのです。標高は400mくらいでしょうか。下の幾つかの写真は、それを写したものです。つまり、駆け足のようにヤマザクラの開花が標高の高いところへと上っていったのです。わずか日曜から水曜日の3日間です。その速さに驚かされますね。


夏山の山桜1

夏山の山桜2

夏山の山桜3

夏山の山桜4

  ヤマザクラの美しさに、しばし見とれていました。

夏山の山桜4

  そこでは、ミツバツツジが咲き始めていました。これも開花は5月だと思っていました。

ミツバツツジ咲き始めで

  ところが、標高700mくらいの巴山(作手の中心地の高里の西の山)付近を1時間くらい散歩をしたのですが、そこではヤマザクラはまだ咲いていませんでした。下の写真のように、まだつぼみです。ぼくらが住んでいる地域(標高520mくらい)でもまだ咲いていません。毎年の例ですと、岡崎に比べて作手はヤマザクラの開花が約20~25日遅れます。

巴山の山桜1

  下の写真は、つぼみと一緒に茶色っぽい葉が出始めたところです。とてもきれいだったので写しました。

巴山の山桜2

  今、作手付近で目立つのは、シロモジです。巴山周辺でもちょうど満開になっていて、黄色い小さな花が枝じゅうに付いてとてもきれいなのです。わが家の裏山でも満開です。落葉の低木では、作手地方で一番個体数が多い樹種です。

シロモジが咲いていた

シロモジの花アップ

  巴山周辺の林道を歩いていたら、驚いたことに道の水溜りにニホンヒキガエルの卵塊が産み付けられていたのです。直径cmほどの太さのひも状の卵塊で、何やらグロテスクな感じがしますね。驚いたというのは、山の上の林道の小さな水溜りです。川からは遠くにあるので、孵化しておたまじゃくしが出てきたら、生きていけるのでしょうか。水溜りはすぐに干上がってしまうでしょうから、・・・・。

再びヒキガエルの卵塊






岡崎総合公園の南を歩きました! 雑木林の美しさを!

  日曜日に、岡崎中央総合公園の南の雑木林を歩きました。公園の南側に広がる民有地の雑木林です。その美しさに目を見張る思いをしました。ヤマザクラのある雑木林が、この季節、なんと美しいのでしょうか! 岡崎はもう新緑なのでした。下の写真を見ていただければ、その雰囲気が分かると思います。ピンク、白、淡い茶色などヤマザクラの色が微妙に違うのです。それが他の雑木や常緑樹の色と調和して、美しさを一層際立たせているのでしょう。

山桜の美しさを

  牧草地が広がる中に、サクラと竹林が美しかったので下の写真を写しました。

山桜が咲いていた

  下の写真も、雑木林のヤマザクラを写しました。暖かい春のどんよりとした春霞というのでしょうか、その雰囲気が写真に出ているように思います。

雑木林の美しさを

雑木林に山桜が

  公園の南には、下の写真のような広い牧草地が広がっています。遠くに見えるサクラがきれいです。

牧草地とサクラが

牧草地とサクラの花

  その牧草地の縁には、タンポポがたくさん生え、オオイヌノフグリが群生し、ヒメオドリコソウがたくさん生えていました。スイバもありますね。

タンポポと?

  ヤマザクラは、花と一緒に葉が出ますので、その葉の色によって微妙な色合いが違ってくるのですね。下は、葉の色が茶色っぽいのですね。

ヤマザクラの美しさを

  公園にもどってくると、ユキヤナギが満開で、真っ白に輝いていました。

ユキヤナギが満開!

  ミツバツツジも咲き始めていました。

ミツバツツジが咲き始めた

  前に紹介したハナノキの花はすでに終わっていて、葉が出ていました。驚いたのは、その葉も赤いのです。

ハナノキが終わり葉が





コナラでイスを作りました! シジュウカラが営巣の準備か?

  わが家は、時たま村のシルバー人材センターに頼んで裏山の整備をしてもらっています。2年ほど前にも来て頂いていたのですが、伐った竹や雑木をそのままにしていたので、ぼくが草刈をしようとするとそれが邪魔になって、昨年はほとんど手がつかない状態でした。そこで今年は、草が出てくる前に邪魔になっていた竹や雑木を庭に運び出してくる仕事をお頼みしたのです。ついでに生えてきた雑木を伐採してもらいました。山仕事に慣れているシルバーさんは、実に見事に仕事をします。その手さばきに感心しました。それもまたぼくには勉強になりました。
  きれいにしていただいてさっぱりしたのですが、その竹や雑木が下の写真のように山のようになってしまいました。 この残骸をこれから片付けなければならないのです。焚き付けにする薪にできるものはするのですが、大部分は燃やすことになると思います。というのは、今年は炊きつけにする雑木の枝葉を、たくさん薪にしたからです。おそらく2~3ねんはもつとおもいますので・・・・。厄介な仕事がまた増えました。


片付けた裏山のゴミ

  長命湿地の地主さんから伐採された山のコナラをチェンソーで輪切りにして運んだ話を前にしましたが、そのコナラの木から岡崎の蕎麦屋さんのSさんから頼まれていたイスを作りました。自然の中にある雑木を利用してイスを作るなんて普通は考えないのでしょうが、これもまた、ひとつのアイデアですね。コナラは固くて重い樹木です。下の写真の右側の材は、重さ20kgはあるでしょう、重いのです。あまりに重いので、左のように少し細い材を選んでイスにしました。Sさんに喜んでいただけるといいのですが、・・・・・。

コナラのイスを

  庭のカツラの木に作った小鳥の巣箱にシジュウカラがしばしば訪れていることをお話していますが、どうも営巣の準備をしているようです。というのは、下の写真のように、コケ類を口にくわえて巣箱の中に入っていく姿をしばしば見るのです。ぼくらが下で薪作りをしているのに、逃げないでせっせと巣材を運んでいくのです。去年もそういうことがありましたが、結局は営巣しませんでしたので、今年も営巣して子育てをするかどうかは分かりません。そうなって欲しいとは思いますが、・・・・。

シジュウカラが巣作りか?

シジュウカラが巣作りか2

  庭のシダレザクラが咲き始めました。数年前に植えてようやく去年から花がつき始めたのですが、今年はさらに多くの花が咲いたのです。かなり色の濃いピンクの花が咲きました。とてもきれいです。育てている樹木に花がつくのは、嬉しいものですね。

庭のシダレザクラが咲いた1

庭のシダレザクラが咲いた2

  前につぼみがついたことをお話したジンチョウゲが、花を咲かせました。いい香りもしています。これまた、嬉しい話です。

ジンチョウゲが咲きました

  庭のレンギョウが満開になりました。黄色い花が美しいです。

レンギョウが満開に

  お隣のサクラが見事に咲きました。岡崎ではサクラが散っているのに、こちらではようやく花が咲き始めです。でもこの花は早いようで、作手ではちらほらと咲き始めた段階です。それも、この花は色が濃いので、普通のソメイヨシノではないようです。サクラは園芸種がたくさんあるので、どの種類なのかはわかりません。

お隣のサクラが満開に






シイタケの菌打ちは楽しい! 岡崎の家のシダレザクラが満開です!

  先週の木曜日は、Hさんのお宅の雑木林で、シイタケの菌打ちをさせていただきました。雑木林の日照をよくするためにたくさんの雑木を伐ったので、それをホダギにしてシイタケとヒラタケの菌を打つことにしてくださったのです。まさに「おんぶにだっこ」です。下の写真は、黒っぽい木がエゴノキで、白っぽい木がイヌツゲではないかと思います。それにヒラタケの菌を打っているところです。ヒラタケは、雑木ならば何でも良いそうです。

シイタケの菌打ちを

  下は、シイタケ菌を打ち込んだコナラのホダギです。シイタケはコナラの木が一番良いのだそうです。

シイタケのホダギが

  下は、Hさんが5年前に植えた菌から出来たシイタケの写真です。ちょうどシイタケの付け根の硬い部分を取っているところです。その日に収穫しただけで、バケツに一杯も採れるのです。すごい量ですね。原木シイタケは、味と香りがよいのですよ!

シイタケの収穫は


  土曜と日曜日は岡崎の家に行きました。庭のシダレザクラが満開になっていました。岡崎では、街中にあるソメイヨシノが満開を過ぎて、花びらが散る「桜吹雪」の状態になっていました。桜の散るのも美しいですね。わが家のシダレザクラは満開で、多少散り始めの状態でした。
  
満開のシダレザクラが

  わが家のシダレザクラは、花と葉がほぼ同時に出るのです。白地に緑が入っていて、とてもきれいです。

シダレザクラがきれい1

シダレザクラがきれい2

  日曜日は、岡崎の総合公園に行きました。車で通り過ぎるときに見た、雑木林に点在するヤマザクラがとてもきれいで、それを見に行くためでした。その美しさを堪能したのですが、撮ったたくさんの写真をお見せするゆとりがありません。それは次回にまわすことにして、公園のコブシの花などをごらんください。しかし、もう散り始めたいました。下の写真で、地面に花びらが散っているのが分かりますね。

散り始めたコブシは

  コブシの花は、真っ白の大きな花弁とその真ん中の赤っぽいめしべ・おしべがとてもきれいですね。

コブシの花はきれい

  道端に咲いていた、濃い紫色の花がきれいでした。スミレのようですが、明らかに違います。花の名前は分かりません。

スミレ?は







庭の春の植物たち! カンアヤメ、カツラの木に紅い花が!

    わが庭の植物たちを紹介します。
  前にカンアヤメを紹介しましたが、まだ十分に咲いていませんでした。今回は、きれいに咲きました。ゆうがな花ですね。


庭のカンアヤメが

  庭の地面にコケだと思いますが、小さな緑が吹き出てきました。とてもきれいなので写しました。

コケ類がきれい

  カツラの木に花が出始めましたが、少しずつ大きくなってきました。図鑑によると白い花びらが出てくるのですが、まだのようです。真っ赤な花がきれいです。

カツラの赤い花は

  下はイワヤツデの花だそうです。栽培種なのでしょう、図鑑には載っていませんでした。よく植え込みに植えられています。

イワヤツデの白い花

  豊田のYさんからいただいたジンチョウゲの苗が、ようやく花を付けました。まだ小さいのですが、開花したらいい香りがするでしょう。楽しみにしています。

ジンチョウゲの花が

  レンギョウもつぼみが膨らんできて、開花間近です。

レンギョウのつぼみが

   上の写真はおとといの状態でしたが、今日写した写真ではもう花が開いていました。黄色い花がきれいです。

レンギョウの花が開いた

  ムスカリもたくさん花を付けました。何年か掛かって、ずいぶんたくさん群生するようになりました。

ムスカリがたくさん

  ようやく、スイセンの花が咲き始めました。つぼみは膨らんでもなかなか花が開かないのは、待ちきれない思いになりますね。

咲いたスイセンの花

  裏に置いてあるホダギに、シイタケがたくさん生り始めました。小さいものはもう少し大きくなるまで置いておいて、大きくなったものだけをテーブルの上に乗せて写しました。昨日、大雨が降って急に気温も高くなって、一気に大きく成長したようです。原木のホダギで作ったシイタケは美味しいです。

採れたシイタケ

  今日は、午前中にHさん宅の雑木林で、シイタケとヒラタケの菌打ちをしてきました。それは明日のブログで!!



岡崎も作手も春が来ました! ニホンヒキガエルの紐状の卵塊を見た!!

    日曜日、岡崎の家のシダレザクラに花が咲き始めました。岡崎は、どこに行っても桜が満開に近い状態です。わが家のシダレザクラは、花と同時に新芽も出てきます。淡いピンクの花とつぼみと新芽のコンビネーションがきれいです。

岡崎の家のシダレザクラが咲いた

  その日は農遊館の方面を散歩しましたが、農遊館の駐車場の桜、ソメイヨシノはほぼ満開でした。10数本まとまって植えられていると、花に包まれてしまいそうです。

農遊館のソメイヨシノ

  この付近は圃場整備が進んでいて田んぼの面積が大きいのです。その田んぼ一面に、ナズナが咲いていました(下の写真)。こんな光景は初めてみました。


田んぼ一面にナズナ

  青木川沿いに歩いていると、カワウが目に留まりました。珍しい鳥ではありませんが、どこにもいる鳥ではありませんね。水鳥ですので、川の魚を捕るために待っているのでしょう。

カワウがいた

  ムクドリもいました。いつもは数10羽の大群をなして行動するのですが、このときは二羽だけでした。ジュルジュル、ジュルジュルと鳴きます。黒っぽくて美しい鳥とは言えませんが、可愛いですね。

ムクドリが柱の頂に

  昨日は、わが家の周辺を散歩しました。あるお宅の庭先に、数羽のスズメがもつれ合いながら駆け込んできました。その速いこと! もつれあうというのは、取っ組み合いのけんかをしているのか、仲良く遊んでいるのか分かりません。とにかくにぎやかでした。下の写真はその一瞬を写しました。

三羽のスズメが

  道沿いに、山からの地下水が出ていて湿ったところがあります。その付近に、10数本のショウジョウバカマが咲いていました。枯れ草の中から、ピンクの花が飛び出して咲いているのはきれいです。

ショウジョウバカマが道端に

  下の写真のように、緑色の幹に赤いとげがあり、その新芽から緑色の新芽が出始めていました。ノイバラです。新芽が出るのがこんなに早いのですね。もうじき、白い花が咲くのが楽しみです。きれいな花なのですよ。

ノイバラの芽吹きが

  その側溝に、驚くものを見ました。下の写真です。太さ3cmくらいの寒天状の紐の中に、たくさんの黒い斑点が見えます。これを見ただけでお分かりの方が多いと思います。カエルの卵塊です。ぼくがこれまでに見たカエルの卵塊は塊状になっているものばかりでしたので、このように紐状の卵塊を見るのは初めてです。
  早速図鑑やネットで調べてみたら、ニホンヒキガエルの卵塊であることが分かりました。紐状の卵塊は、ニホンヒキガエルかナガレヒキガエルくらいしかないからです。ヒキガエルというと、大きな体で体にイボイボがあってのそのそと歩く、あのカエルですね。山で出会うとその大きさと姿に驚かされます。紐の長さは20mにもなるそうです。ものすごい数のオタマジャクシが誕生するのですね。それが全部大きくなったら、と考えただけで恐ろしい気持ちになります。


ニホンヒキガエルの卵塊は





春は確実に来ています! 梅満開、シロモジ・カツラ・キブシが開花!

  先ずは、庭の春から紹介しましょう。
  梅が満開になりました。下の写真のように、コウバイとハクバイが見事に咲いています。


梅が満開です

  裏山のシロモジが咲きました。散歩するたびにシロモジの開花を待っているのですが、なかなか咲いてくれません。その中で、裏山のシロモジは見事に咲いているのです。個体差なのでしょうが、咲く花はきれいです。背景がヒノキの森なので、暗闇に黄色い花がまるで星のように輝いて見えます。

シロモジも開花で

シロモジの黄色い花が

  庭の真ん中に植えたカツラに花が咲きました。あまりに小さく、わずかな期間しか割いていないので、つい見逃してしまうのです。10年以上育てているのですが、最近になった花を見分けるようになりました。真っ赤な美しい花ですね。

カツラの花が咲いた

  カラマツにたくさんのボチボチがつきました。新芽の玉子でしょう。これが膨らんではじけると、中から緑の新芽が出てくるのです。その移り変わりが美しいのです。もうすこし時間がたたないと見られませんが、・・・・・。

カラマツの芽が膨らんだ

  昨日は、いつもの散歩道(開成地区への)を歩きました。「涼風の里」の近くの橋のたもとに、キブシの木があります。いつも観察しているのですが、ようやく開花の季節になりました。花がすだれのように垂れ下がるので、ぼくらは「キブシのすだれ」と称しています。黄色い小さな花がたくさんついて、すだれのようになるのです。きれいです。

キブシのすだれは

キブシが開花した

  舗装した道路を歩くと、先の嵐のときに周囲の山から落ちてきた小枝がいっぱい散らばっていました。先の嵐がいかにすごかったかがわかります。それも、その後の雨で流されて、きれいになってしまうのですね。

嵐の後の道

  道端の日当たりのよい斜面に、オオイヌノフグリが群生していました。こんなに広い範囲に群生しているところは少ないと思います。

オオイヌノフグリ満開で

  下は、どこにでも見られるハコベです。花が咲き始めました。白い小さな花ですが、よく見るときれいです。

ハコベの花が咲いた

  下は、スミレです。花が咲き始めました。ひっそりと咲くので目立たないですが、薄紫のきれいな花です。

スミレが咲き始めた


  今朝起きてみたら、うっすらと雪が積もっていました。4月の初めというのに、いつまでも寒いのですが、以上に見たように確実に春が来ています。暖かくなる日を楽しみにしていましょう。




コウバイもハクバイも満開! ヒメオドリコソウの大群落が!

  村の中心地付近を散歩したとき、下の写真のようにヒメオドリコソウの大群落を見ました。小さな川の土手に一面に生えていたのです。写真の赤紫色のボチボチがそれです。写真のさらに奥の方まで広がっているのです。こんなに広い面積、ヒメオドリコソウが埋め尽くすなんて、見たことがありません。

ヒメオドリコソウが群生し

  そのすぐ近くには、ナズナ(別名、ペンペングサ)の群生が見られました。

ナズナが群生し

  さて、昨日は、午前中に雪が降ったものの、午後には晴れてきてまた散歩に出ました。庭の梅も、コウバイは早くから咲いていたのですが、ハクバイがなかなか咲きませんでした。そのハクバイがようやく見ごろを迎えました。コウバイとハクバイの見事なアンサンブルが見られます。

ハクバイが満開だ

コウバイも満開だ

  山に入ったら、下の写真のようなヤブコウジに出会いました。光沢のある赤い実がきれいですね。

ツルリンドウの赤い実が

  下は下手な写真ですが、クロモジの冬芽を写したつもりです。ぼくはクロモジをあまり知りませんでしたので、確認するために写真を写し、図鑑で確かめました。下の木肌の写真と合わせて、はっきりとクロモジと判定できました。若い枝は緑色で、木肌も緑色っぽい地に白い斑点がついていることから判断しました。

クロモジの冬芽は

クロモジの木肌が

  作手はなだらかな高原状の地形で、高い山はありません。丘陵地と言ったほうが正確でしょう。その丘陵地が谷に刻まれ、奥のほうの隅々まで谷間に田んぼが広がっているのです。散歩したのは手作り村の南のほうですが、歩いたことのない道を行くと、谷の奥のほうに集落があるのです。それが田んぼとなだらかな山と調和して、美しい里山風景を形作っているのです。春や夏はさぞかし美しい風景になっていることでしょうね。

奥の集落の風景

  道端に菜の花が咲き始めていました。岡崎では一月も前から咲いていて今は満開なのに、作手はまだ咲き始めなのですね。

菜の花の咲き始め






Hさんの雑木林、ショウジョウバカマがきれいです! ヤギの親子が可愛い!

  昨日の大雨にはびっくりしました。一日中、大雨と強風が荒れ狂いました。寒冷前線の通過ということですが、4月というのにこの台風並みの春の嵐に日本中が翻弄されましたね。作手では、今朝は雪が舞っています。寒いです! うっすらとですが、雪が積もりました。

  その前の日は晴天で暖かく、一日気持ちのよい日でした。岡崎のお蕎麦屋さんのSさん夫妻が訪ねてきて下さったので、午後は一緒に散歩を楽しみました。先ずは、Hさんの雑木林で、たくさんのショウジョウバカマを見ました。湿地のほうの沢沿いにたくさんショウジョウバカマのピンクの花が咲いていたのです。それも、一通りの数ではありません。おそらく数10本以上咲いていたと思われます。



ショウジョウバカマがいっぱい

  ショウジョウバカマは、湿地や水っぽいところを好む草本です。ロゼット状に広げた根生葉が特徴的で、その真ん中から20cmほどの茎(茶色)が立ち上がり、その先にピンクの花を付けるのです。

ショウジョウバカマがきれい

  明るいピンク色のいくつもの花が集合して、放射状に丸くなっています。中から白い先端を持ったおしべと、何本かのピンクの茎を持つめしべが見えます。その全体が実に美しい姿なのですね。

ショウジョウバカマの花は

  それから村の中心地を歩きました。民家の庭先に下の写真のような花を見つけました。ブルーの花弁がとても美しいのです。ぼくは知りませんでしたが、連れ合いがヒヤシンスと教えてくれました。こんなきれいな花だったのですね。早速、図鑑で調べてみたのですが、野生種ではなく栽培種のようで、ぼくの図鑑には載っていませんでした。。

ヒヤシンスがきれい

ヒヤシンスの花は

  近くに、ムスカリも濃いブルーの花を咲かせていました。

ムスカリが咲いた

  ある民家には、ヤギが飼われていました。生まれたばかりのような小さな二匹の子ヤギが母ヤギの乳房をなめていました。それが可愛いのです。ぼくらが近寄ると、母ヤギが心配そうに子ヤギについて回っていました。

ヤギが飼われていた

子ヤギが可愛い

   国道沿いに二本の大きな杉が生えている神社がありました。前から神社があることは知っていたのですが、今回初めて訪ねてみました。白鳥神社という名でした。作手にはいくつか白鳥神社がありますが、そのひとつです。

白鳥神社の大杉が

  写真では、その杉の大きさを表現しきれないのは残念です。幹周りが直径2mほどもあるでしょうか。大きな太い枝が垂れ下がって、とても迫力があります。巨木というのは、なんともいえない威厳と風格を感じますね。

大杉巨木

  その後、Sさん夫妻と、巴山の白髭神社の山に入って、山の風情を楽しみました。楽しいハイキングの一日でした。




ハナノキの紅い花、ヒイラギの黄色い花に感激!

   昨日の日曜日は、岡崎の家の近所を散歩しました。
  すぐ近くの家の奥さんは草花が大好きで、道沿いの公有地の斜面にいいろいろの種類の草花を植えています。見事な花園を作っているのです。今は、ユキヤナギが満開で真っ白い花をたくさん付けています。アップしてみると、小さな5枚の花弁の白い花が無数についているのです。


ユキヤナギ満開

ユキヤナギの花は

  レンギョウも満開でした。

レンギョウ満開で

  スイセンも大きな黄色い花を咲かせていました。これらの花は、作手ではまだ咲いていません。

大輪のスイセンが

  そして、再び岡崎「健康の森」の恩賜苑に行きました。その中で、一番感動したのが、ハナノキの咲き始めを見たことです。その花の美しさに、思わず感嘆の声を上げました。下は、木肌を写しました。

ハナノキの木肌を

  下の写真が、枝に無数についているハナノキの花です。やはり葉が出る前に真っ赤な花がつきますので、すごくきれいなのですね。めったに見られない樹木ですので、その開花に立ち会えないことが多いのですが、この日は偶然に立ち会うことが出来たのです。

ハナノキの開花が

  その花をアップしたのが、下の二枚の写真です。小さい花の集合のようで、中から雌しべ・雄しべが飛び出しています。その形が美しいのですね。感動です!

ハナノキの花は

紅いハナノキの花

  ぼくにとってもうひとつの驚きは、ヒイラギの花を見たことです。一面にヒイラギが植えられていて、それに黄色い花がついていたのです。不思議なことに、ぼくはこれまでヒイラギの花をほとんど見たことがなかったのです。黄色い花の美しいこと! これも感動でした!。

ヒイラギに黄色い花

黄色いヒイラギの花

  ここは公園ですので、ハナノキもヒイラギも人工的に植えられたものですが、花の美しさには感動してしまいますね。その美しさを写真でうまく表現できているでしょうか。




coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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