スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サルが庭にやってきた!! 初めての野生のサルの撮影です!

  夕方お茶を飲んでいたら、庭になにやら動くものが見えました。何だろうと目を凝らしてみたら、サルでした。かつて二三度、庭と裏山にサルを見かけたことはあるのですが、写真を撮ったことはまだありません。嬉しくなって、たくさん写真を撮りました。そのうちの数枚をお見せします。まだ若いサルのようですね。

サルが庭に1

  大雪が降った翌日ですので、まだ雪がたくさん残っています。写真に見るように、裏山に生えているヤブムラサキの赤紫色の実を食べにきたようです。ヤブムラサキは、今年は異常にたくさんの実がつきました。そして、こんな真冬まで実がついているのです。それをムシャムシャとほおばっていました。サルがこんな実を食べるなんて、初めて見ました。山にサルのえさが少ないのでしょうか。

サルが庭に2

  この部落にはどういうわけかサルは出ていなかったのですが、今年は大分被害が出たと農家の方から聞かされていました。サルは集団で移動しますが、このサルは一匹だけですので、はぐれザルかもしれません。サルの若いオスは、独り立ちするために集団から離れて武者修行のように一匹で行動するのです。それを「はぐれザル」と言うのですね。。

サルが庭に3

  小さいとは言ってもかなりの重さになりますので、ヤブムラサキの細い枝に乗って実を食べるのですが、なかなか先のほうの枝の実を食べることは出来ません。ところがサルは賢いですね。両手を巧みに使って枝をたぐり寄せたり、枝を折ったりして上手に実を食べるのです。見ていたのは15分くらいでしたが、写真に見えるヤブムラサキ枝の実をほとんど食べて他の樹木に移って行きました。すごいですね。

サルが庭に4

サルが庭に5

  小動物にしても、鳥にしても、自然の中で生きていくのは大変なことなのだと思います。凍りつくような寒さにも耐えなければなりません。食べ物も乏しいのでしょう。でも、自然は彼らが生きていく最低限の食べ物を用意しているのですね。

  これで年末・年始の季節に入りました。これで今年のこのブログは、終わりにしようと思います。ネタも尽きましたので・・・・。

  皆様、よいお年をお迎えください。




スポンサーサイト

塞之神城址への散歩道、シャクネゲの冬芽、モミの球果が面白い!

    大雪が降る前の23日(金)に、車のスタッドレスタイヤ取り付けのために作手村の中心部にあるガソリンスタンドに車を預け、そこから文殊山に登ろうと舗装道路の道を歩きました。舗装道路で登る道は何度も通っているので、今日は山道を歩いてみようと登り始めたら、途中に「塞ノ神城址方面約15分」と書かれた看板があったので、そちらに行きました。初めての道です。なだらかな丘陵の尾根部分を歩く道でよく整備された人工林の中なのですが、ぼくらのような老年には適度なアップダウンがあって、散歩にもってこいの道なのです。15分というのですが、ぼくらはゆっくりと30分くらいかけて歩いたところ、塞之神城址に着きました。

塞之神城址の看板

  上の看板に記されているように、中世の塞(とりで)城があったところで、下の写真のように平坦地の面積も狭く、大きなお城が築かれていたとは思えません。作手は甲斐の武田家の勢力と織田・徳川家の勢力がいつも争っていた地域で、たくさんの山城や塞城の跡が残っています。近くにある文殊山城址も、これもそのうちの一つです。 その昔、鎧甲冑の武者たちがこの道を闊歩していたなんて想像するだけで、興味が沸きますね。歴史愛好家が好んでこの地を訪れるのも分かる気がします。。

塞之神城址の広場

  ついでに、文殊山に行ってきました。南からは善福寺から上ったところにあります。何度も紹介しているので詳しくは触れません。
  そこにあったシキミに花芽がついていました。常緑の低木で、先端の葉が束生しているのが特徴ですね。


シキミの花芽か?

  文殊山は、シャクナゲたくさん植えられています。常緑の低木ですが、シャクネゲの葉は、細長いのが特徴です。自然に生えていたものを地元の人々が増やしたのだと思います。花の季節は、とてもきれいなのです。冬のシャクナゲなど見たこともなかったのですが、冬芽に興味を持ち始めたので、いくつか写真に撮りました。下は、花が終わった後の実です。茶色の花のような実ですね。ここに大輪の花が咲いていたなんて、想像も出来ませんね。

シャクナゲの実が

  下は、シャクナゲの花芽です。たくさんの芽燐に包まれたかなり大きな花芽です。

シャクナゲの花芽が

  まだ若いリョウブの木がたくさん生えていました。下は、リョウブの木肌で、一度見たら忘れられないほど特徴がありますね。

リョウブの木肌が

  そのリョウブの冬芽が下の写真です。花芽が黄色いのですね。

リョウブの冬芽は

  下は、何の実か分かりません。リョウブと同じような冬芽が見えますので、リョウブの花芽なのかもしれません。

リョウブの実が

   塞之神城址に行く途中に、小さな石で作られた社がありました。鳥居やしめ縄まで飾られていますので、地元の人たちが何かの記念に祭ったのだろうと想像しています。

小さな社が

  その社の近くにモミの巨木が立っていました。高さが30mくらい、太さも70~80cmもあると思います。林床にはモミの球果がたくさん落ちていました。モミの球果なんて見たことがなかったので珍しく思って写真を撮ったのですが、暗くてうまく写っていなかったので、家に帰ってきてから写したのが下の写真です。松ぼっくりは松の球果でそれならよく知っているのですが、同じ球果でも大分形が違いますね。面白い!!

モミの球果が

一夜明けて、外は一面銀世界!

  今朝、起きてみたら、外は一面銀世界! 今年初めての大雪です。雪に埋もれた我が家も、なかなかきれいです。

雪の我が家が

  我が家の前の道は県道なので、すぐに雪かきの自動車(除雪車)が走りました。おかげで県道は何とか走れそうですが、岡崎までは行けるかどうか分かりません。岡崎に出かける予定にしていたのですが、延期しようかと思っています。
  雪が降り積もると、昔ながらの茅葺にトタンをかぶせた家屋は、とてもきれいですね。


雪の道路が

  テーブルやベンチに降り積もった雪の厚さは、20~25cmはありそうです。雪が積もると、あらゆるものが雪に覆われて下のものを隠してしまうので、すべてがきれいに見えます。下の写真は、庭のテーブルなどを写したものですが、製作中の花台の上に積もった雪が面白い形になっているのです。まるで白い帽子をかぶったみたいですね。雪の造形美と言ったらよいでしょうか。

雪の造形1

雪の造形2

  駐車場にした屋根も、たくさん雪が積もって、重そうです。車にも雪がかぶっていますので、かなり横っぷりの雪だったのでしょう。屋根がなかったら、雪に埋もれていて見えなくなっていたかもしれませんね。

雪の駐車場

  下は、雪に覆われた我が家の池を写したのですが、池の真ん中の部分だけが雪が積もらず、表面が凍っています。その池の中に金魚が4匹いるのですが、生きているのでしょうか。水深が40cm以上あれば、真冬で水が凍っても金魚は生きることができると聞いています。

凍りついた池

  植物も、雪に閉ざされるととてもきれいなのです。下の写真は、サザンカに雪が張り付いているところを写しました。雪の白とサザンカの赤がの対照がきれいですね。。

雪のサザンカが

  ナンテンの真っ赤な実が、白い雪に包まれている光景もとてもきれいです。

雪のネンテンの実

  下はウメモドキの実を写したものですが、実が小さいのでわかりにくいです。

雪のウメモドキが

  下は、ミツマタの花芽の上に雪が積もって面白い形になっているので写した写真です。

雪のミツマタの冬芽

  クリスマスも過ぎ、これから正月を迎えますが、雪道の交通が不安です。屋根からデッキ落ちてくる雪を取り除くのも、毎年苦労する作業です。また、こんな雪では解けるまで、外での作業(薪作りや湿地の木道作り)はしにくいですね。しばらくは外の作業は中断して、家の中でヴァイオリン三昧の生活が続きそうです。また、それも楽しいですが、・・・・・・。




岡崎の応山居の石灯籠 その2 竹の工作物が見事!

  岡崎の健康の森にある応山居と石灯籠の話をしましたが、その続きをご覧ください。
  石灯籠といえども、実に多様な姿を持っていて、美しい芸術品だと思います。下の石灯籠もそのひとつでしょう。

 

石灯籠5

  下の石灯籠などは、素朴な感じがするものですが、簡素で美しいですね。

石灯籠6

  それぞれ、皆、味わいがありますね。奥にウメモドキの赤い実がたくさんついていたので、同時に写しました。

石灯籠7

  下の石灯籠は、どっしりとした風格があり、見事ですね。

石灯籠8

  道端に、クサギの真っ赤な実がついていました。とてもきれいでした。

クサギの赤い実が

  下のあずまや風の建物が応山居です。豪華なものではありませんが、風格のある建物ですね。

あずまやがきれい

  そこから見える景色が素晴らしいのです。岡崎の南の方の街が一望に見渡せます。

応山居から見る岡崎の街

  応山居のすぐそばに、下の写真のような石塔が立っていました。お寺の五重塔のような形を模して作ったのでしょう。見事な石の構築物ですね。。

こんな石塔も

  応山居を見たついでに、しばらくぶりに自然観察の里に下りていきました。そこは、ヴォランティアによって湿地が整備されていて、いろいろの植物などの自然を楽しむことができます。しばらく来ていなかったのですが、木道などの工作物が大分変わっていました。下は、広場に置いてあるテーブルとベンチです。面白いのは、表面に竹を割った板を敷き詰めてあることです。近くに竹林があって、それが繁茂して困っているのでしょう。うまい利用の仕方です。竹でベンチやテーブルを作るのは、結構難しいのです。

しゃれたベンチ

  湿地の中の木道も、竹を上手に使って見栄えのよい小道になっています。見事なアイデアですね。

竹の小道が





ぼくの減量法・健康法 その4 有酸素運動、低体温は万病の元!

 何回か前に、「ぼくの減量法・健康法」を三回に分けてこのブログに載せました。それを何人かの方にお話したところ、皆さんの関心が高く、いろいろの方から面白い、との反応がありました。ぼくは、理屈がわからないと実行する意欲がわかない性質なので、減量法・健康法の理屈の医学的なことを少々勉強してみました。やってみようとトライする理由はいろいろあるでしょうが、理論をしっかりと知ることが持続的に取り組む動機付けになるのですね。そのことを補足的にお話してみたいと思います。

有酸素運動とは?

 ぼくの話の中で、歩くということの重要性をお話しました。少々ネットを調べたりしたところ、医学的には歩くということは有酸素運動になるということを知りました。有酸素運動いうのは、ゆっくりと酸素を取り込みながら(つまり空気を吸い込みながら)行う運動のことを言います。反対は無酸素運動と言います。それを一言で言うと激しい運動”のことで、運動中は息をとめたり息を強く吐いたりするために、楽に呼吸することもできず、そのため酸素の取り込みが少ない運動のことを言います。無酸素運動を具体的に言うと、たとえば短距離走では息を止めて一気に力を集中して走りますね。だから体内に酸素が供給されることはありません。それに対して、有酸素運動は、具体的にはウォーキング、軽いジョギング、ゆるい傾斜地での自転車こぎなどの運動です。要するに、空気を吸い込みながらゆっくりとリズミカルに足を使う運動です。

 心臓から送り出されてきた「動脈血」は、今度は「静脈血」として心臓へ戻っていきますが、足の筋肉を有酸素運動によって強化すると、足がポンプのような働きをして、静脈血を速やかに心臓へと送り返せるようになり、心臓の負担を軽減します。このため足は、とくにふくらはぎは第二の心臓といわれるわけです。このとき乳酸などの疲労物質も押し流してくれて、疲れを早く取ることができます有酸素運動とともにストレッチも行うと、より速やかに疲れを取ることができます。有酸素運動自体、疲労物質(乳酸)を生じない運動のため、疲れがたまらないから長時間運動できるといえるのです

 足は体を支える土台であり、健康の元で。足の筋肉は脳とも深い関係があり、人間は二足歩行とともに脳が発達してきました。全身の筋肉の約7は足の筋肉に集中していますので、足の筋肉が強くなれば、骨も密度が濃くなり丈夫になります。老化は足からといわれるように、足腰の筋肉を鍛えることは、若さを保つ基本になるわけです

 もうひとつは、血液中の余分な
中性脂肪、悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増やす効果があります。そのことが動脈硬化を防ぐことになり、「脳梗塞」や「狭心症」「心筋梗塞」をはじめ生活習慣病の予防になりますまた、ガンの予防にもなります

 有酸素運動をはじめて20分あたりからようやく体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)がおもなエネルギー源になって体が熱くなってきます内臓脂肪は代謝が活発なため、つきやすい代わりに落としやすく、まずは内臓脂肪のほうがどんどん使われていきます内臓脂肪が減ることで生活習慣病の予防になり、皮下脂肪が減ることでダイエットに効果があり、これもまた病気にかかるリスクを減らすことになります運動を始めて20分以上たって体が熱くなり始めるのですから、それを持続するためには少なくとも1時間以上歩き続けることが必要です。
 

 有酸素運動においても、はじめは血液中の糖質主に使っていくので、インスリンの力だけに頼らずに血糖値を下げることができ、糖尿病の予防・改善につながります。血液中の余分な脂肪が減るとさらさら血になるので、全身に血液が滞りなく流れるようになります。毛細血管もより多く張り巡らされていき、通り道が拡がるようになるため、体のすみずみまで栄養・酸素が速やかに運搬され、新陳代謝も活発になります美肌効果もあります。血行がよくなり毛細血管が拡張するということは、あらゆる体の不具合を改善していく基本なのです

 有酸素運動のトレーニングを続けていくことによって、心臓の筋肉が鍛えられて大きくなり、一度に酸素を取り込む量を増やすことができますので、心拍数を上げなくても、多くの酸素を取り込めるようになります。比較的激しい運動においても、酸素で体脂肪を燃焼させてエネルギーとして使えるようになり、また取り込んだ酸素を無駄なく有効に使えるようになります活性酸素は本来必要ですが、多くなりすぎると細胞の酸化がどんどん進んでいき、あらゆる病気を引き起こす元となりますところが、有酸素運動をしても活性酸素は生じません。むしろ減らしていく効果があります

 さらに、自律神経「交感神経」と「副交感神経」のバランスを整える効果があります。交感神経というのは人間の昼間の活動を支える神経で、副交感神経は体をリラックスさせて眠りに導く神経です。両方の神経のバランスを整えるのが有酸素運動です。過度の交感神経の働きを抑制して副交感神経優位するためにリラックス効果があるのです。ゆえに自律神経の崩れからくる原因不明の症状を改善することができるわけです。「眠り」を考えると、有酸素運動をすると運動中は交感神経が優位にりますが、その後は比較的早く「副交感神経」が優位になるので、寝つきがよくなります。反対に、無酸素運動は興奮の神経である「交感神経」が過度に活発になり、なかなか過敏になった神経がおさまらず、寝る前に行うと眠れなくなるわけです

 というわけで、有酸素運動は適度な疲労がありますので、よく眠れる効果があります。自律神経の観点で脳への血行もよくなるので、多くの酸素と栄養がよく行き届くようになり、頭の回転が早くなり、五感が以前より研ぎ澄まされてきます。記憶力、理解力、判断力など、脳の機能が活性化され、ボケ防止にも効果があるのです有酸素運動を行うことによって、動脈硬化の危険が減り、脳への血流もスムーズになるので脳卒中の予防にもなるわけです

 また、運動で体内の余分なエネルギーを発散させ、たまったストレスも発散され、気分転換になります。体を動かすことは基本的なストレス解消法であり、有酸素運動はもっとも効果的です。無酸素運動をやりすぎると、運動中は苦しさがあり、運動後は疲労が残ってしまいます。こういったことを続けるには、ストレスがかかるのです。有酸素運動の場合は、運動それ自体が楽で疲労を残さず、爽快感を感じリラックスを生みます

 こんなに効果があることが医学的に分かっているのですから、もっと多くの方々がウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動をすればよいのに、と思います。この基本を離れて、高価な薬やサプリメントに頼るのはおかしいことですね。大きな新聞広告が毎日のように載りますが、よほどそれらを買う人が多いのでしょう。もちろんそれによって、病状や健康がが改善したりすることを否定するつもりはありません。しかし、それに頼りきってしまうことが問題なのです。根本的な解決にはならないと思うからです。

 人間には基本的に治癒能力が備わっていますので、それをうまく利用することが健康を保つ秘訣だろうと思います。病気になったらすぐに医者、病院にと医療に頼るのが当たり前になっていますが、病気は自分の力で治すという心構えが必要ではないでしょうか。50才台の頃は、風邪などの病気は気力で治していました。風邪などに負けるものか!と心に暗示をかけるのです。あるいは、のどが痛くなったらその部分を指で押さえて(指圧して)いるうちに、大概治ってしまいます。今でもそうしています。

低体温は万病の元!

 あるお医者さんの本を読んでいたら、現代人は低体温の人が多いようで、それが多くの病気の原因になっていると言うのです。本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいです。これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度です。その温度であれば、新陳代謝が活発で免疫力が高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。ところが、35℃台以下ぐらいの低体温になると、基礎代謝(眠っている状態で働いているエネルギー)が低下するために脂肪が燃焼しにくくなり、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病緑内障糖尿病高脂血症などの多くの病気にかかりやすい状態になります。太りやすくもなります。というわけで、低体温万病の元ともいわれるのですね。

 低体温は、特に食生活の乱れが主な原因だそうです。私たちは、食べ物に含まれる糖からエネルギーや熱を作り、体温を保っています。体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンと言われます。それらが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなってしまうのです。それらのミネラルを多く含んだ食べ物を食べれば、低体温を防ぐことができるわけです。当然のことながら、冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまいます。冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

 体を温めるために積極的に食べたい食材には、ショウガ、ニンジン、ねぎ、ニンニク、黒ゴマなどがあります。根菜類は繊維分が豊富であることも、お勧めの理由だと言います。ぼくはニンニクはだめなのですが、根菜類は毎日のように食べています。ご飯でも、玄米のご飯が良いそうです。我が家も玄米食です。お餅も体を温めます。体を冷やす食材でも、熱するなど調理の仕方で変えることができるそうです。

 食べ物以外でも、冷暖房などが整っている住環境では、体の体温を調節する機能が鈍くなります。考えてみれば当たり前ですね。自然の中で体温を調節してきたのに、人為的にコントロールしてしまうのですから、体に備わっている調節機能がうまく働かなくなってしまいます。冬の水道水は冷たいので温水で顔を洗いたくなりますが、冷たい水で洗ったほうが冷たさを感じる感覚を鋭くする効果があり、風邪を引きにくくすると言います。極端に暑いときに冷房を入れるのは熱中症を予防するために良いとしても、冷房に効かせすぎは良くないです。暖房も同じです。寒いことを経験することが、皮膚を鍛えるのです。ぼくはやっていませんが、真冬の乾布摩擦もとても良いと効きます。

 また、運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多ければ、ミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられるからです。最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。便秘もよくありません。腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。基礎代謝が低くなることが、冷え性や低体温の原因とも考えられます。腸内の働きを良くし、便秘を改善することが低体温改善にもつながると考えられます。

 以上、詳しく述べたように、足を使う有酸素運動が人間にとって、最も良い健康法だということがお分かりいただけたと思います。それと同時に、筋力アップをすることが基礎代謝を増やして老化を防ぐことになることも、了解していただけたかと思います。でも、持続的に実践することはなかなか難しいことですが、いろいろと自分にあった方法を工夫しながら頑張ってやるしかありませんね。

体重計・体組成バランス計

 さて、長く減量法を持続していくには、体重をこまめに量ることが有効だということをお話してきました。それには体重計が必要であることは言うまでもありません。大型電気店に行くと、いろいろの種類の体重計や健康器具が売っているのにびっくりしました。ぼくが買ったものは、体重と同時にいろいろな体の状態を計測することができる機械でした。高価な機械がたくさん出ているのですが、ぼくが買ったのは安物です。これまでは使い方が十分に納得できなかったので、体重計としてのみ使っていました。最近になって、健康状態を計る各種の測定ができることを知りました。機械の名前は、「家庭用、体組成バランス計」(Panasonic製)です。以下の項目が測定できます。

体重:カラダ管理の基礎ともいえるのが体重です。

体脂肪率:体重のうち、体脂肪の重さが占める割合。皮下脂肪と内臓脂肪があります。

皮下脂肪率:体重のうち皮下脂肪の重さが占める割合です。

BMI:肥満度を示す国際的な基準です。登録された個人データの身長と体重から算出。

 BMI=体重÷身長÷身長

筋肉レベル:体重のうち、カラダを動かす筋肉が占める割合。

バランス年齢:バランスの良し悪しを見る指標。姿勢やカラダをささえる筋力が目安になります。

基礎代謝:呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなど、生命維持に必要なエネルギーのこと 

 で、寝ているときにも消費されます。

内臓脂肪レベル:内臓の周りについている脂肪がどれくらいのレベルかを示す指標。

骨レベル:体重のうち骨の重さが占める割合がどれくらいのレベルかを示します。

体組成年齢:測定データを総合して、あなたのカラダの状態を年齢で示します。

 十分に説明されていないので、これらの計測ができる理屈がよく分かりません。おそらく、登録された身長と計測された体重を基礎として、素足で体重計に乗ると微弱な電流が流れ、その抵抗値と例えば皮下脂肪の値との統計的な換算式がすでに分かっていて、それを用いて計算するのだろうと思います。この機械では体内の水分量などときどきに変化するので、10%程度の誤差があると言いますし、まだ計り始めたばかりですので、あまり信頼できる値ではないでしょう。目安くらいに考えたほうがよいでしょうね。ぼくの最近の計測結果を下に示しました。

体重

体脂肪率%

BMI

筋肉レベル

基礎代謝K-cal

体組成年齢・才

内臓脂肪レベル

皮下脂肪率%

骨レベル

バランス年齢・才

64.8 

20.8

24.1

6

1388

63

11

16.4

6

70


 これによりますと、ぼくはやや肥満傾向があり(BMIの値)、この年齢にしては内臓脂肪・皮下脂肪は比較的少ないようです。基礎代謝もまあまあでしょう。これから長くウォーキングや筋トレを実行しつつ、これらの計測値を比較することによって、どれだけ改善したかを見ていくことが必要なのでしょう。これまた、楽しみになりました。





石都岡崎、応山居と森の中の風情ある石灯籠に感激!

  寒い日が続きますね。これまでが暖かすぎたのでしょう。寒風が吹きすさぶと、体がピリッとしますね。一昨日は作手に雪が降りました。ほんのわずかですが、・・・・。今日は、ときどきアラレが激しく降ります。
  真冬に入り、この地方の自然を紹介するネタが乏しくなってきました。そこで今回は、以前に撮りためた
岡崎の健康の森・応山居写真をご紹介することにします。写真の日付を見ると、10月30日となっていました。その当時、感激して写真に収めたもので、当時はご紹介したい他の記事がたくさんあったので、ご紹介していませんでした。

岡崎恩賜池が 

  岡崎の健康の森は、岡崎総合公園の南に広がる丘陵で、きれいな雑木林の森が広がっています。アップ・ダウンのある丘陵地ですので、ハイキングをするのには格好の場所で、ぼくもしばしば訪れて自然を楽しんでいます。総合公園と健康の森の境に、恩賜池というきれいな池があります。川をせき止めて作った人工の池です。上の写真は、対岸にある岡崎美術博物館が見えています。なかなか面白い企画をする美術館で、ぼくもしばしば見に行きます。下の写真は、堰の上に面白い構築物を作って、歩道を飾っています。。

土手の橋?

  なぜここを紹介したいと思っているかというと、岡崎は日本を代表する石の町であり、石材工業が盛んな地ですが、ここに石工たちの精魂こめた石の芸術品がたくさん飾られているからなのです。「石都岡崎」の粋を集めたようなところと言ったらよいでしょうか。
  徳川家康が家来を連れて江戸に遷ったあと、岡崎藩の藩主となった徳川氏譜代の重臣・本多康重が上野国白井藩より5万石で入ったのですが、康重は家康の信任が厚く、3万石加増の5万石で藩主となっています。彼は、城下町の建設や東海道の整備などを行って功績を挙げたのですが、良い石材を産出することに目を付け、全国から優れた石工たちを集めて石屋街をつくって石材産業を栄えさせました。全国的な城の建築ブームということもあって、岡崎の石製品は全国に名前をとどろかせるようにまでなりました。その伝統は長く受け継がれ、今でも岡崎の重要な産業のひとつです。
  ここ健康の森・応山居には、現代の石工たちの芸術作品が森の中に設置されていて、とても見事な風情をかもし出しているのです。下は、水路の壁を石材を使って装飾しているのですが、壁面に張り出した水平な石の板から水が流れ出るようになっていた、独特な風情を感じさせてくれます。


石と水の流れ

  下がその案内板ですが、センスの良い案内となっていますね。、

応山居と健康の森

  入り口には、下のような木製の門があり、その奥に石灯籠があります。和風の情緒が感じられますね。

門の向こうに石灯籠

  道沿いに飾ってある幾つかの石灯籠をご紹介しましょう。下の石灯籠は、なかなか奇抜な形をした堂々としたものですね。それぞれの石灯籠には、玉枝に石にプレートが付けられていて、それに作品の名前や製作者の名前などが刻み込まれています。

石灯籠1

  下の石灯籠は、古風でありながらも独特の風格がありますね。それが森の木々の中に設置されているところに奥ゆかしさを感じます。

石灯籠2

石灯籠3

石灯籠4

  ぼくは石灯篭とは何であるのか、まったく知りませんでした。寺院や神社にあることが多いので、宗教とのかかわりがあるのかもしれないと思っていました。そこでウィキペディアで調べてみました。それによると、古の昔、飛鳥時代に仏教の伝来とともに中国から伝わったのですが、寺院や神社の庭園で暗い夜道を照らす外灯として使われるようになり、その後次第に宗教的な意味よりもむしろ装飾用として作られるようになったのだそうです。そういえば、石灯籠に灯が灯っているのを見たことがありませんね。飾りとしては最高のものですね。石工が細工しやすいという理由から、材料は花崗岩(御影石)を用いることがほとんどだということです。
  下は、丘の上に作られたあずまやの王山居です。簡素ですが、実に美しい建築物です。そこからの眺めはすばらしいのです。季節ごとに雑木林の木々に花や実のなる風情を楽しむことが出来ます。


応山居のあずまや

  この続きは、次回としましょう。


 

ジョウビタキが可愛い! ムラサキシキブ、ウメモドキの冬芽は! ヤブコウジを始めて見た!

   わが庭には、毎日のようにジョウビタキがやってきます。つがいで来ることが多いです。おそらく、裏山に実のなる樹木が多いので、そのえさを求めてやってくるのだと思っています。ウメモドキ、ヤブムラサキ、ヤブラン、ヒサカキ、マンリョウなど今年は実がたくさん生りました。ジョウビタキは意外に人懐っこいのです。かなり近づいても逃げません。大きく膨らんだオレンジ色のお腹とそのしぐさが可愛いのですね。

ジョウビタキが止まった1

ジョウビタキが止まった2

  近所に散歩に出たときに、ムラサキシキブに実がたくさんついていたのですが、その冬芽を写したのが下の写真です。横に枝を伸ばしているところの冬芽は、どういうわけか上に向いているのです。紡錘型で先がとがった白っぽい冬芽が特徴的ですね。

ムラサキシキブの実と冬芽

ムラサキシキブの冬芽が

  ウメモドキはまだたくさんの赤い実を付けていますが、なかなか冬芽を写せませんでした。下が、その冬芽の写真です。頂芽が二つに分かれているのが特徴のようですが、目だった特徴はありませんね。まだ実がついています。

ウメモドキの冬芽がきれい

  緑色のきれいなヤママユを見つけました。底に小さな穴が開いています。なかにヤママユガの幼虫がいるのですね。垂れ下がっている枝の冬芽が見えますが、なんという種類の樹木の冬芽か、わかりません。

緑色のヤママユ

  下の写真には、三種類のつる植物の実がなっています。それもたくさんです。黒い実はわかるでしょうか。スイカズラの実ですね。オレンジ色の実が写真の中央にたくさんあるのがわかるでしょうか。ヘクソカズラの実です。そして、たくさんの真っ赤な実がまとまって見えますが、その種は分かりません。

たくさんのつる植物の実

  その種がわからない赤い実を写したのが下の写真です。つる植物が絡み合ってしまった、赤い実のツルから出ている葉が分からないので、種を特定できないのです。つる植物ではなく、木の実かもしれません。

この実は何?

  ヤブコウジを初めて見ました。名前は聞いていたのですが、連れ合いが知っていたのです。高さが20cmにも満たない常緑の小低木ですが、真っ赤な実を付けます。分厚い緑の葉で鋸歯が明瞭です。

ヤブコウジの赤い実が

  意外なところに、ニシキギが生えていました。どこでも見かかる種ではないので、驚いたのです。一枚だけ紅葉した葉がついていましたが、特徴的な翼が付いてて、ニシキギと分かりました。枝先の冬芽も特徴がありますね。

ニシキギの冬芽は







再び落葉樹の冬芽をご紹介、カラマツ、レンギョウ、サルナシ、ネジキ、ハンノキ!

  東京に上京することになり、二日ほど家を空けました。悲しみの葬儀でした。  
  さて、再び、落葉樹の冬芽をご紹介します。
  下は、庭に植えたカラマツの冬芽を写したものです。幹から生えた細い茶色の枝に、たくさんの葉芽がついています。


カラマツの冬芽です

  これも庭に植えたレンギョウです。春には黄色い花がたくさん咲くのですが、秋にはこのように暗赤色にに紅葉するのですね。

レンギョウの紅葉が

  レンギョウの冬芽が下です。あまりはっきりとした葉芽も花芽のありませんね。

レンギョウの冬芽は

  下は、Hさん宅前の長命湿地の入り口にあるサルナシの写真です。とても珍しい植物で、作手では二つの地点で見ただけです。ツル植物で、大きな木に絡みつきます。実がキウイフルーツのような味がして、とても美味しいそうです。

サルナシの冬の姿

  そのサルナシの冬芽が下の写真です。ずいぶんと冬芽が丸くて大きく、ごつい感じがしますね。枝先は赤っぽいのが特徴でしょうか。

サルナシの冬芽は

  前にもご紹介しましたが、長命湿地の入り口にネジキの真っ赤な枝先が見えていました。鮮やかに真っ赤な枝先が実に美しいのです。こんなに美しい枝先の冬芽は、見たことがありません。

ンrジキの紅い冬芽がきれい

  アップすると、下の写真のようなのです。感動ですね!

真っ赤なネジキの冬芽が

  長命湿地にはたくさんのハンノキが生えています。その幹を写したのが下の写真ですが、堀の深い縦皺です。写真には、細いですがツタウルシの幹が見えます。

ハンノキの幹が

  これまで何度も見ているのに、ハンノキの実は樹冠の付近に密集していて、下のほうには余り付いていないことに気づきませんでした。

ハンノキの樹冠付近に実が集中

  そのハンノキの冬芽が下の写真です。枝先の三本の冬芽は花芽で、それが特徴のようです。枝の脇から丸いものが見えますが、それが枝になる芽です。

ハンノキの冬芽が




いくつかの冬芽をご紹介! ヤママユ、マユミ、センブリの実が美しい!

  このところ、落葉樹の冬芽をご紹介していますが、またいくつかの冬芽を見ることにしましょう。
  庭に植えたアケビは、棚にだいぶ広がってきました。下の写真です。次々と下から伸びだしたツルがからまって、棚の上に張ったネットをだいぶ広い面積に広がってきたのです。楽しみにしているのです。


アケビが葉を落とすのか

  その冬芽を写したのが下の写真です。外見からすると、大分ごつい感じがしますね。でも、先端の葉芽が紅くてきれいです。

アケビの冬芽は

  その隣に植えたアベマキは、大分遅くまで枯葉が残っています。大体、作手のような寒いところにはアベマキは育たないのですが、低地ではコナラと並んで代表的な落葉広葉樹の高木ですので、育つかどうか実生から育てたのです。大分大きくなりました。

アベマキが枯れた

  その冬芽は下の写真です。ちょっとピントは甘いですが、独特な姿ですね。

アベマキの冬芽は

  下は、アベマキの幹です。まだ若い樹木の幹ですので、コナラよりも深い縦皺の模様は見えません。こんな若いアベマキの幹も美しいものですね。

アベマキの幹が

  長ノ山湿原に行く途中に、広い面積にわたって栽培されているイチョウの林がありますが、黄色いイチョウの葉は今は全部落ちてしまい、味気がありません。林床はイチョウの落ち葉が溜まっていて、とてもきれいです。

イチョウの冬

  イチョウの冬芽が下の写真です。一部にギンナンの実が残っていました。熟すとオレンジ色になるのですね。その冬芽は、太くて素朴な感じがしますね。、

イチョウの冬芽は

  なんという樹木かわかりませんが、その枝先からヤママユが垂れ下がっていました。とてもきれいです。この中にヤママユガがいるなんて想像も出来ませんね。

ヤママユの緑の

  マユミのきれいな実が下がっていました。ツリバナの仲間の木ですね。ピンクの色合いが実に美しいです。葉も紅葉して美しいですね。

マユミのオレンジ色の実が

  センブリの花はとてもきれいなのですが、その時期を過ぎてしまい、写すことが出来ませんでした。しかし、枯れたように見える実を写すことが出来ました。これがものすごく苦くて胃の薬になるなんて、思いもよりませんね。

センブリの実が






ツルウメモドキの大木に感動! Sさんの蕎麦屋開店のお祝いに手作りプランターを!!

  近所のMさんから次のような電話がありました。「近くの牧場にものすごく大きなツルウメモドキが桜の大木に巻きついていて、とてもきれいでしたよ。写真の好きな森楽さんならきっと素敵な写真を写してくれると思ってお伝えしました!」と言ってくださったのです。天気もよかったので、土曜日に早速出かけました。
    現場に行ってみて、アッと驚きました。桜大木に「オレンジ色の花」が咲いたのではないかと思うほど、ツルが絡み付いてその枝々にオレンジ色の実がたくさんついていたのです。


ツルウメモドキの巨木が

  上の写真では実がわかりにくいですが、ぼやっとオレンジ色に見えるのが実です。下の写真では実がいかにたくさんついているかがわかりますね。絡みつかれている樹木はサクラですが、どのサクラかはわかりません。植えられたものなので、おそらくソメイヨシノだろうと思います。そのてっぺんの枝にまでツルが絡んでいるのですから、すごく高いところまで実がついているのです。

ツルウメモドキの実が1

ツルウメモドキの実が2

  図鑑によれば、5月頃に黄緑色の小さな花を付け、12月に実がオレンジ色になるのだそうです。まさに今がその時期ですね。葉は黄色く黄葉してきれいなのですが、今は完全に葉を落としています。実は黄色っぽい仮種皮に覆われ、それが避けると中から真っ赤な実が出てきます。たくさんに実が集まっている部分は、とくに美しいです。黄色と赤の色が交じり合って、遠くから見るとオレンジ色に見えるのですね。ツリバナやサワダツ、マユミなど、ツリバナの仲間で、皆とてもよく似ています。

ツルウメモドキの実が3

ツルウメモドキの実が4

  これほど大きく育ったツルウメモドキを見たことがありません。前にご紹介したのは、この10分の1もありませんでした。下の写真で、サクラの木に巻きついたツルウメモドキの幹が分かるでしょうか。下のほうはサクラの幹ですが、その前に出てきて巻きついているのがツルウメモドキの幹ですが、太さは直径10cmほともあります。すごい太さです。相当の樹齢なのだろうと思います。桜の木が植えられてから後にそれに巻きついて成長したのですから、桜の木の幹の太さから推定して50年以上は経っていると思います。

ツルウメモドキの太い幹


  ところで話は変わりますが、その前の水曜日(7日)は、ぼくの健康の師匠でもあり、木工などの工作の師匠でもあるSさんの、お店の開店だったのです。10ヶ月ほど前、岡崎の西のほうで蕎麦屋を経営していたのですが、河川改修のために店舗の移転を余儀なくされ、岡崎に東の藤川の1号線沿線に新しい店を構えました。骨組みはプロに任せたほかは、外装から内装までほとんど全部、手作りで店を作ったのですから、それだけで驚きです。そのお店が完成して開店となったのです。
  ぼくもとてもとても嬉しかったので、開店祝いにと、下の写真のような手作りのプランターを四つ寄贈しました。

プランターの箱

  上の写真の箱の中に、下の鉢植えを入れるのですが、適当な板で箱を作り、バーナーで焼いてしぶい風情をかもし出し、それに木肌のきれいなサクラの枝を切って付けたものです。サクラの木の肌がきれいで、とても好評でした。

箱の中にいれる鉢植え

  鉢に植えたのは、庭に生えているヤブランを中心に植え、周囲にコケを植えました。ヤブランが咲いていたり実がついているときはよいでしょうが、今はそれがなくてさびしいので、裏山に生えているウメモドキヤブムラサキの実がたくさんついた枝を切って、そこに刺しました。ちょっとはお祝いらしく、華やかになったでしょ!

手製の鉢植え

  Sさんの指定で、下の写真のように、お店の前のオープンカフェの前にある鉄の柵にプランターをつるして飾りました。植えてすぐですのでヤブランもスーッとした葉が立っていませんが、そのうちに安定してくるでしょう。Sさんとそのご家族に喜んでいただいて、とても嬉しかったです。10ヶ月もお店を休んでいたのに、いつも慣れ親しんだ「味噌煮込みうどん」の味はまったく変わりませんでした。

店に飾られたプランター

  
Sさんのお店が繁盛するようにお祈りしています。車で1号線の藤川あたりを通るときには、「蕎麦屋はるみの」の看板を見たら立ち寄ってみてください。美味しいそばとうどんを食べさせてくれますよ!




ぼくの減量法・健康法 その3 筋力アップの勧め! 小まめに記録を!


筋力アップのすすめ


 もうひとつ大事なことは、筋力アップです。最近、基礎代謝という言葉を知りました。人間は、眠っているときでも心臓を動かしたり、肺で呼吸したり、胃などの内臓を動かしたりしていますが、それをするのは、すべて筋肉です。精神的に安定していて眠っている状態で、活動する筋肉の動きに費やされるエネルギーを基礎代謝と言います。基礎代謝は、人間の活動エネルギーの40%以上を占めると言います。起きて歩いたり仕事をしたりする活動に使うエネルギーも相当あるのですが、寝ている間のエネルギー量がかなりを占めるのです。ということは、寝ている間に動かす筋肉がなければ生きていけないということです。

 その基礎代謝は、筋肉量に比例すると言われます。筋肉量は、動かせば動かすほど強く発達します。ですから、基礎代謝を増やすこと、つまり筋肉量を増やすことが、消費するエネルギーを増やすことにつながるのです。従って、減量のためには、食べる量を減らすとともに、筋力をアップすることが必要になってくるのです。そのためには、筋肉を作るたんぱく質(肉や大豆食品)をたくさん取ることが必要です。夕食に肉や魚を多く食べるのは、そのためでもあるのです。

 筋力をアップするのはた易いことではありません。意識して運動しないと、なかなか増えていくものではありません。僕の健康法では、次のようにやっています。それは、腹筋、背筋、胸筋の強化、脚力、肺活量を増やすなどが目標ですが、具体的には次のようです。人間は目標を決めないと、なかなか実行しません。それぞれの運動に、一日に実行するの回数の目標を決めます。老齢化すると弱りやすい腹筋運動は、最初は一度に20回から始めましたが、今は40回くらい、背筋も最初は20回からはじめ、今は40回くらいを目標にやっています。腕立て伏せは、腕と胸の筋力アップのためですが、最初は10回がやっとでした。今では軽く30回はやっています。筋力アップはとても大事なのですね。持続してやってみて、体がかなり俊敏に動くことができるようになりました。

 それから、脚力を付けるためのスクワットをしています。スクワットは、立ったまま膝を深く折り曲げては直立して立つ、そのような運動を繰り返すのです。一日に100回を目標にしていますが、ぼくは一気に50回やるのが限度で、休みを入れて100回やっています。一日のうちに目標をこなせばよいので、一回に無理をしないで何回かに分けて目標値をこなせばよいのです。目標値に達しなくても、出来る限りやるという程度でよいのです。

 ぼくはどういうわけか、長い時間腰を下ろして草刈などの作業することが特につらいのです。2~3分ほどもしゃがんで草刈などをしていると、腰が痛くなってどうしようもなくなります。それを解決したいと、最近は腰をかがめる=しゃがむ運動をしています。30秒ほどしゃがんでは休み、それを5回ほど繰り返す運動です。腰の血流が良くなって、とても気持ちが良いのです。近年は様式便器が普及したため、長時間しゃがむことがなくなりました。それによって、腰を屈伸する筋肉が使われることが少なくなり、しゃがむことが出来なくなっているのです。昔はボットン便所でしたので、しゃがむことで腰の屈伸運動をしてきたのですね。

 このような筋力アップの運動と同時に、ストレッチ体操や柔軟体操をします。腹筋・背筋・腕立て伏せの運動を行った後、寝床の上で行うことが多いのですが、腕の運動のために10回ほど肩を回し,首の運動のために10回ほど首を回し、10回ほど体をひねる運動をします。立って足を真っ直ぐにして手を床に付ける運動もします。相撲のシコを踏むのも良いですね。腰を回す運動も良いです。その他にいくつかのストレッチ体操・柔軟体操をやりますが、とても気持ちがいいのです。目標は決めますが、必ずしもそれを絶対守るように考えることはしないほうが良いと思います。というのは、人間誰しも、運動するのがつらいときがありますし、忘れてしまうときもあるからです。あくまでも目標として設定するにとどめておいたほうが、精神的に楽ですから。

傾斜板に乗って足踏み

 もうひとつやっている運動があります。傾斜板と呼んでいる板を踏むことです。写真をお見せしないと分からないかもしれませんね。上の写真をご覧ください。どういうことかというと、先にふくらはぎが第二の心臓と言いましたが、写真のように傾斜した板に乗って足踏みすると、アキレス腱とふくらはぎの筋肉が収縮したり伸びたりします。それが、血流を良くするのです。ぼくは、一日に200回くらいを目標に定めて踏んでいます。高齢になると物に躓いて転ぶことが多くなりますが、それは足の甲が上に向くことがなく、すり足になってしまうのでものに躓きやすくなるのです。ですから、この運動は躓きの防止にとても役に立ちますし、歩くことを楽にさせます。これはSさんに教えてもらって作ったものですが、こんなものを使わなくても、段差のあるところで足踏みするだけでもいいのです。 

 傾斜が急なほど強烈に筋肉が伸び縮みしますので、まさに血液を上の方にポンプアップすることになり、血流を良くするわけです。慣れないうちは痛みを感じますが、すぐに慣れます。歩いて足を使っている人はこんなことをする必要はないのですが、高齢になると歩かなくなる人が多いですね。そのようなご高齢の方には、最初は傾斜板を裏返してゆるい傾斜板に乗ることを勧めます。ゆるい傾斜に慣れてきたら、傾斜の急なほうに乗るようにすればよいのです。ぼくは、ついでに足の指を強くするために、傾斜版の上の方に足の指をかけて踏んでいます。靴下を履いているときは特に体の重さで下に滑っていきますが、足の指でそれを止めることによって自然と足指を強くすることができるのです。

 この運動の効果には驚きました。ふくらはぎがむくんだり、太くなりすぎていた状態から、とてもスリムな足になりました。もちろんむくみは完全になくなりました。歩くにも、足が軽くなりました。嬉しいですね。

 以上のような筋力アップの運動や柔軟体操は、外に出て散歩する=歩くことと同様に、とても大事な運動になるのです。ぼくらの年齢になるとつらいことも多いのですが、それを続けたいと思います。

小まめに体重を量り、記録をとることのすすめ

 これらの運動も、続けることが大切なのですが、なかなか続かないのが普通です。減量をすることも、なかなか持続しないのが人間の弱さですね。それを持続するために必要なことは、実行していることを小まめに記録を取ることが肝要なのです。

 具体的に言うと、ぼくは毎日6~7回、体重を計ります。朝起きてすぐの時間、朝食の前と後の時間、昼食の前と後、夕食の前と後、散歩の前と後、体を使う作業をする前と後などと、小まめに体重を計ります。内容は簡単でよいのですが、食べたものを記録するのも(量まで記録することは無理ですが)、後で結果を分析するのに役立ちます。ぼくは、パソコンのエクセルを使って記録していますが、レポート用紙でも便箋に筆記してもいいのです。とにかく、小まめに計って記録するのです。

 それは何故か? それを計って記録しておくと、どのくらい食べるとどのくらい体重が増えるか、どのような運動をするとどのくらい体重が減るか、毎日の増減のリズムが分かってくるのです。このくらい食べるとどのくらい体重が増えるか、が大体読めてくるのです。そのうちに、体重計に乗ることが楽しみになってきます。しかも、次第に体重が減ってくるのを観察するのですから、体重計に乗ることが生き甲斐にもなってくるのです。面白いものですね。

 先ず起きたらすぐ肌着だけで計りますが、衣服を着てからまた計ります。というのは、衣服は結構重さがあるからです。どの服を着るとどのくらいの重量になるかを知っておけば、衣服を着たまま体重を計っても衣服の重さを差し引けば正確な体重を知ることができるわけです。冬になってきて寒くなると、厚着になってきます。服の重さなんて計ったことがない人が大部分だと思いますが、ぼくの場合は今は約2kgです。もっと寒くなって外套を着るようになったら、3kgにはなると思います。

 計測の具体例を言うと、ぼくの場合、野菜ジュース一杯の朝食で約0.4kgくらい体重が増え、うどんまたはソバ一杯の昼食で約0.5kgくらい増えます。夕食は食べるものによってかなりの違いがありますが、およそ0.61.0kgくらい増えます。これもびっくりいたのですが、翌朝体重を量るとほとんど前日の朝の体重に戻っているのです。つまり、寝ている間に摂取したカロリーを消費しているのです。基礎代謝ですね。それから、できるだけおしっこを出してから図ります。おしっこを出すだけで、0.20.4kg減りますから。

 これまでの経験を述べておきましょう。筋肉アップの運動や柔軟体操の運動では、目に見えて体重は減りません。体重が減るのは、農作業や木工作業などの肉体労働をしていっぱい汗をかいたとき、あるいは1時間以上の散歩をしたときです(汗をかくくらいの散歩)。とくに夏は暑いので、たくさん汗をかきますので、とくに減量効果が大きいのです。汗をかくということは、体の熱を発散しているということですから、蓄えられた体の熱エネルギーを大量に消費していることなのです。

 当初は74kgもあった体重が、今は64kg台にまで減少しました。10ヶ月間で約10kgも減ったのですから驚きです。お米の10kgを買って、その袋を持てば重いですよね。それと同じ目方が減ったのですから、すごいことなのです。二重あごは一重あごになり、出ていた腹は大分へこみ、すらっとしてきました。はけなかったズボンも、はけるようになりました。無呼吸症候群もとても良くなり、昼間眠気が来ることもなくなりました。体調は、すこぶる良好です。ぼくの身長からすると、理想的な体重は62kgくらいと言いますので、もう少し減量を続けなければなりません。でも、このままいけば、目標を達成するのは間近だと思います。

おわりに

 これで、ぼくの減量法と健康法は終わりにしますが、これを書き終わってつくづく思ったのは、人間が良かれと思って開発してきた様々な機械・道具が、人間の健康にとって悪い役割を果たすことが多い、ということです。便利な車や電車が発達して人間の体の基本である歩くことがなくなり、足の怪我を防止するために作られた革の靴が足裏の刺激を妨げて健康に悪影響を与え、洋式トイレがしゃがむ腰の運動を妨げ、高エネルギー食品が飽食によるメタボ肥満を促進し、冷暖房の住環境が本来人間の体に備わっている体温調節機能を減退させる、といった具合です。挙げれば切がないほどありそうですね。

 しかし、ただ単に昔に戻れば良いというものではないと思います。昔は、ひどい衛生環境や劣悪な食環境により、それだけでたくさんの人々が病気にかかり亡くなっていました。そういう時代に逆戻りはしたくありませんね。でも、現代の文明に潜む危うさをしっかりと認識して、少しでも昔の人々の知恵を学びながら生活を送ることは、大事なことではないかと思います。以上述べたことに、現代への警告が示されていると思うのは、ぼくだけでしょうか。



ぼくの減量法・健康法 その2 小食の勧め!

ぼくの減量法--小食のすすめ


 さて、タバコをやめた結果太ってしまったため10ヶ月ほど前から減量を始めたことを記しましたが、5ヶ月ほど前から(ということは7月の終わり頃から)本格的に減量に取り組みました。それまでは歩くこと(1日に1時間以上の散歩)を中心に、その他、腹筋・背筋・腕立て伏せなどの筋力アップの体操と、足・腕・腰・首などのストレッチ体操や柔軟体操を行ってきました。

 当たり前のことですが、人間の体は、摂取するカロリー量と消費するカロリー量のバランスによって体重が決まります。高カロリーの食べ物をたくさん食べれば、太るのは当たり前です。体質的に太らない人もいますから、すべての人に当てはめることは出来ませんが、一般的に言えばそうです。ですから、カロリーの高い食べ物を少なくし、消費するカロリー量を多くする、つまり運動することによって、減量が可能になるということです。

 これは、同じようにタバコをやめて太ってしまった、すぐ上の兄から教えてもらったことです。その減量法は、僕も今やっていることです。その具体的な中身を言いますと、朝の食事は野菜ジュースだけ(キャベツなどを少量食べることはあります)、昼食はうどんかそば一杯だけにし、夕食は普段と同じようにたくさん食べるのです。朝食と昼食を減らすだけで減量できます。それだけで、と思う方も多いかと思いますが、その通りなのです。また、どうして夕食はたくさん食べるのかというと、夕食まで少なくすると空腹を我慢できず、それだけでストレスが溜まって良くないからです。食べる量を少なくすれば減量はできるのですが、つらい思いをしてまで減量するのは、それだけでストレスが溜まってしまうのですね。それでは長続きしません。減量は少しずつ進めていかないと、急激な減量は体に危険です。

 夕食をたくさん採るもうひとつの理由は、バランスよく栄養を採ることが必要だからです。野菜ジュースとうどん一杯では、体力を維持できません。だから夕食はたくさん食べるのです。それも、ご飯やパンなどの含水炭素(糖分に変わっていきます)、肉や魚などのタンパク質と脂肪分、それにミネラルを多く含んだ野菜類をバランスよく食べることが、体の維持にとって特に重要だからです。当然ですよね。

 現代人は、低体温の人が多いようです。本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度で新陳代謝が活発で免疫力が高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。ところが、35℃台以下ぐらいの低体温になると、基礎代謝が低下するために脂肪が燃焼しにくくなり、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症などの多くの病気にかかりやすい状態になります。太りやすくもなります。というわけで、低体温万病の元ともいわれるのですね。

 低体温は、特に食生活の乱れが主な原因だそうです。私たちは、食べ物に含まれる糖からエネルギーや熱を作り、体温を保っています。体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンと言われます。それらが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなってしまうのです。それらのミネラルを多く含んだ食べ物を食べれば、低体温を防ぐことができるわけです。当然のことながら、冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまいます。冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

 体を温めるために積極的に食べたい食材には、ショウガ、ニンジン、ねぎ、ニンニク、黒ゴマなどがあります。根菜類は繊維分が豊富であることもお勧めの理由だと言います。ぼくはニンニクはだめなのですが、根菜類は毎日のように食べています。ご飯でも、玄米のご飯が良いそうです。我が家も玄米食です。お餅も体を温めます。お餅から作るしらこも良いそうです。体を冷やす食材でも、熱するなど調理の仕方で変えることができるそうです。

 食べ物以外でも、冷暖房などが整っている住環境では、体の体温を調節する機能が鈍くなります。考えてみれば当たり前ですね。自然の中で体温を調節してきたのに、人為的にコントロールしてしまうのですから、体に備わっている調節機能がうまく働かなくなってしまうのですね。極端に暑いときに冷房を入れるのは熱中症を予防するために良いとしても、冷房に効かせすぎは良くないです。暖房も同じです。寒いことを経験することが、皮膚を鍛えるのです。

 また、運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多ければ、ミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられるからです。最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。便秘もよくありません。腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。基礎代謝が低くなることが、冷え性や低体温の原因とも考えられます。腸内の働きを良くし、便秘を改善することが低体温改善にもつながると考えられます。

 小食を実践してみて、びっくりしたことがあります。朝、野菜ジュース一杯だけでは、昼までには空腹感が強くなってつらい思いをするだろうと思っていたのですが、そうはなりませんでした。昼前になってもそれほどの空腹感がないのです。昼過ぎの1時~2時まで食べなければ空腹感がありますが、12時頃に昼食ということであれば、空腹感はありません。昼にそば一杯だけですが、夕方になってもそれほど空腹感がありませんでした。それには驚きでした。なぜだろうと考えましたが、次のような考えがぼくの結論です。

 昔の人々は、粗食でした。江戸時代では大部分が農民でしたが、ご飯を食べても今のようにたくさん食べることはしませんでした。昔から腹八分が一番いいと言いましたね。場合によっては、十分な食料が得られなかった(とくに飢饉などの年は)ですし、いつも腹をすかせていたのが現実でしたね。それよりも前の縄文時代は、いつも飢餓と紙一重の生活だったでしょう。それでも生きてこれたのです。粗食でもちゃんと命を支えることができたのです。

 今の日本人は飽食なのですね。腹いっぱい食べて、さらにはグルメがはやり、高カロリーのおいしい食べ物があふれていますし、それを食べ続けているのです。女性は甘いものが好きですね。甘いものは高カロリーの食べ物です。うなぎも、日本人の大好きな美味しいあのマグロのトロも、脂肪が豊富な高カロリー食品です。ポテトチップスもジャガイモを油で揚げたものですから、高カロリーです。考えれば、高カロリー食品はたくさんありますね。そんなものを絶えず食べていれば、メタボになるのは当然なのですね。

 それを断ち切ることが、まず始めの減量法です。なぜ野菜ジュースがよいのか、昼はうどん・そば一杯がよいのか、わかりません。別の良いものがあるのかもしれません。時々、絶食すると良いとも聞きますが、試していないので分かりません。とにかく、朝と昼を粗食にすることが大事なようです。それはどういうことかというと、これまで腹いっぱい食べていた(満腹すること)ことによって、たくさん食べないと気が収まらない体になっていた、ということです。

 ぼくの体験を話したところ、農業をしている方からこんなことを聞きました。「それは、作物も同じだね! 肥料のやり過ぎは返って作物に良くない、肥料をやらなければ育っていかないような体質になってしまうのですよ。水のやりすぎもだめ、耕作者が水を補給してくれると思ってそれを当てにして、自分で水分を得ようと努力しなくなるのです。肥料のやりすぎ、水のやりすぎは、却って作物の成長を損なってしまうのです。少し足りない状態のほうが良く育つのですよ」と言うのです。なるほど、と思いました。人間も同じ生き物、反って栄養に乏しいような状態こそが、人間の生存にとって最適な環境なのですね。

 沖縄県は長寿の県として有名ですが、それは今は大分崩れていると言います。戦後すぐの乏しい時代に生きていた人々が多い時代には確かに長寿だったのですが、高度経済成長時代の人々が多くなるに連れて長寿ではなくなってきたというのです。食べ物に乏しい時代こそ、人は長く生きられるようになるという例証でしょうか。ある人の研究によると、食べ物の乏しい時代ほど、人は長生きするというのです。そういうことが事実とすれば、今の日本人は、飽食の時代の中で滅亡の道に突き進んでいる、と言うことができるのではないでしょうか。それは、ちょっとオーバーな表現でしょうか?

 つづきは、次回に回しましょう。


ぼくの減量法・健康法を書いてみました!

ぼくの減量法・健康法

 ぼくは、来年3月で70歳の大台にのります。昔、若い頃、70歳と言ったら、よぼよぼのおじいさんという感じでした。それが今、自分が70歳を迎えることになって、それほどよぼよぼではないのですが、60台に入る頃から体の衰えを感じています。みるみる頭髪は白くなり、髪が薄くなり、腹が出る体型に変わり、外見はいかにも年寄りになってくるのですね。それに応じて、昔は軽く出来たことも出来なくなり、運動能力が落ち、物忘れが激しくなり、と肉体的にも精神的にも衰えてくるのです。老いというのは、こういうことだったのですね。しかし、大病もせずにこれまで来れたことを、心から神様に感謝しています。

 でも、いつまでも若々しくいることは出来ないことですから、長生きしようとは思わないのですが、苦しみを伴う病気にならないように気をつけて、少しずつ体を鍛えていこうと思うようになりました。昨年の5月頃からタバコ禁煙を始め、7月頃には完全にやめました。50年以上吸い続けてきたタバコはやめられるだろうかと思っていましたが、意外と簡単にやめることが出来ました。それ以来、一度も吸っていません。ところが、それから、次第に太り始めたのです。大分太ってきたようだなあと思っていたのですが、翌年の春になって、偶然日帰り温泉に行く機会があり、風呂場の体重計に乗ったところ、何と74kgもの体重になっていたのです。いつもは大体67kg前後で安定していたので、7kgも増えていたわけです。タバコをやめると太るとは聞いていたのですが、こんなに太るとは思っても見ませんでした。愕然として、それから減量を始めた、というわけです。

 ここにご紹介する減量法・健康法は、ぼくの健康の師匠であるSさんに教えてもらったことが大部分で、自分流に改良した方法です。Sさんは、10年ほど前に大腸癌となり、手術をしましたが、西洋医学の抗がん剤や放射線治療を拒否し、いろいろの治療法を試すうちに、中国の民間療法である足裏マッサージに行きついて、その方法を学んでついに癌を克服した、という経験の持ち主です。ぼくは、8ヶ月くらい前から週に1回ほど、Sさんの足裏マッサージ(タイ式マッサージ)を受けています。

 ぼくは、医学の知識はまったくありませんし、話の医学的な内容にはあまり自信はありません。間違っていることを言っているかもしれません。そして、皆さんにぼくと同じように実行することを勧めるつもりもありません。皆、顔が違うように体格や体重も違いますし、体質も違いますから・・・。まさにぼくの我流の健康法です。このブログでその一部を書いたことがありますが、もっと詳しく体験を書いてみようと思うようになりました。皆さんも自分にあった健康法を見つける手助けになればと思い、日ごろの考えをこのブログにまとめて書いてみたわけです。

体重が増えて困ったこと

 体重が増えるということは、いろいろの面で困ることが起こります。体調の面では、疲れやすくなり、長時間歩くことがつらくなります。考えてみれば、7kgもの荷物を担いで歩くのと同じことですから、足に負担が掛かるのは当然なのです。風呂に入って体を見ると、腹が出て,腰周りに肉がつき、上体もふっくらとし、二重あごになりました。足も太くなり、運動不足のため足のふくらはぎが太くなり、むくむようになりました。ふくらはぎを指で押しても、なかなか元に戻らないのです。ということで、ぼくはそれほどの肥満ではありませんが、いわゆるメタボリック症候群のようになっていたのです。

 その他に、夜眠るときにいびきがひどくなって、睡眠時無呼吸が酷くなりました。昼間、眠くてしょうがないのです。睡眠時無呼吸というのは、いびきが酷くなると30秒くらい呼吸が止まってしまうのです。それを回復しようと勢い良く息を吸いこみますので、深い睡眠をとることが出来ないのです。ですから、いつも寝不足の状態になります。車に乗って遠出をすると、すぐに眠くなって、道路わきに車を止めて仮眠を取らないと運転できないようになってきたのです。

 風邪を引いて診療所にいったら、看護婦さんが待合室で居眠りをしているぼくの姿を見て医師に報告したようで、医師は「あなたは、睡眠時無呼吸ですね、早く直したほうがよいですよ! 無呼吸というのは夜中にマラソンをしているようなもので、寝ている間にも、ものすごく体力を使っているのですよ!」と言われました。これはいけないということで、大きな病院に行って検査し、その治療を受けています。無呼吸は呼吸する息の通り道である気道が狭くなって、睡眠のときに気道が絶たれてしまうことによって起こります。ですから、治療といっても、気道に物理的に空気を送り込んで広げるための機械を付けるというだけです。機械で呼吸するときの空気の流れを測定するのです。医師はそれを見て診断を下します。

 ぼくの場合は、機械を付けてみて、劇的に症状が改善しました。医師によると、重症の人ほど機械を付けて寝ると劇的に改善するのです、と言います。ぼくの睡眠時無呼吸が重症だったからなのですね。嬉しいことに、それ以降、昼間、眠くなることはほとんどなくなりました。でも、顔の真ん中にマスクを付けるわけですから、とても違和感がありますし、うっとうしいのです。空気が漏れると、スースーという音で眠れなくなるときもあり、無意識のうちにはずしてしまうこともあります。寝入りばなの最初の4時間くらい着装すれば十分だといいます。寝入りばなの数時間を深い眠りにつけば、人間は健康を維持できるものなのですね。

 でも、昼間眠くならないということは、気持ちがよいことですね。医者の説明によると、睡眠時無呼吸というのは、その原因の大部分が肥満とのことです。タバコをやめたときから始まった肥満も、睡眠時無呼吸が悪化した原因だったのです。しかし、ぼくの姿を見て、医師は「あなたはそれほどの肥満ではないので、あなたの無呼吸の原因は体つきそのもの、喉が構造的に気道が狭く出来ているのでしょう。そういう方は、機械を付け続けても完治することはないと思います。気長に続けてください。」と言うのです。そんな馬鹿な! それが医療なのですか?と問いたくなったのですが、現代の医学では直らないのですから、それを受け入れる以外にありません。

 その他に、心臓病・高血圧などの循環系の病気、糖尿病などの内臓の病気になりやすい原因が、肥満にあることが一般的に言われていますね。ぼくは、今は心臓病も糖尿病もその気配すらありませんが、今後どうなるかは分かりません。アメリカやヨーロッパなどでは肥満の人が多く、肥満の原因となる高カロリー食品に税金をかける、などということが本気で議論されていることを新聞で読みました。

 また、これまではいていたズボンがはけなくなってしまったことも、困ったことのひとつです。新しく買わなければならなくなったのです。いつも古臭いズボンをはいているので、たまにはおしゃれすることも良いことなのかも知れません。でも、メタボの体ではしゃれた洋服も台無しですね!

人間の健康は歩くことが基本

 さて当初は、運動不足のために体重が増えたのだろうと思って、ジョギングも試しましたが、すぐに断念しました。ジョギング・シューズも買ったのに、です・・・。ぼくにとっては激しい運動でとてもつらくて、ジョギングはぼくの体では無理なようです。自転車に乗って足を使うことも健康によいと聞いて、早速自転車を買って走ることを始めたのです。しかし、作手は比較的平坦なところではあっても山なので、見た目にはわずかな上り坂でも、自転車を漕ぐとなると大変なのですね。何回か、買い物に6km離れた生協のマーケットに自転車で行ったことがありましたが、往復12kmの自転車漕ぎはとてもくたびれました! そいうわけで、すぐにやめてしまいました。このように続かないのも、年を取ったせいでしょうか。それとも、ぼくの意志の弱さでしょうか。

 歩くことならば過激な運動ではないですし、ぼくでもできると思って始めました。Sさんから教えてもらったことですが、人類は二立歩行を始めて500万年、ずっと歩き続けてきて、歩くことが体の基本動作だったのです。人間は、歩くことによって健康が保たれるようにできているのです。歩くことが出来なくなったときが、人間の死なのです。

 現代の人間は、農業や林業、土建業など肉体労働を主とする人以外は、頭脳労働に従事している人が大部分になっています。農業や林業も最近は機械化されていて、あまり肉体労働はしなくなっていますし、歩くこともあまりしていません。年配の農家の方に聞くと、戦前は作手から一日かけて、作物を馬車に積んで歩いて豊田まで運ぶことが何度もあった、と言います。山道を30kmも歩くのはそれだけでも大変なのに、当時は当たり前のように平気でその距離を歩いていたのです。もっと古い江戸時代では、一日に数10kmくらいは歩いていたでしょう。縄文時代となれば、毎日歩き続けて食べ物を探さないと、生きることすら出来なかったですよね。現代人は歩くことが少なくなったことによって、健康的な生活ではなくなってしまい、現代病を患う人が多くなったのでしょう。

 歩くということは、どういうことなのでしょうか。実践してみてわかることですが、歩いてから30分ほど経つと、体が熱くなってきます。それは、血液が体中に回り始めた状態です。さらに30分程度歩き続けると、つまり1時間以上歩き続けると汗が出てきます。それが良いのだそうです。医学的に言うと、足は心臓から下のほうにもっとも離れているので、血液が足のほうに滞ってしまうのですが、歩くことによって足の血液を押し上げて全身に血液が廻るのです。ふくらはぎが、第二の心臓と言われる由縁ですね。したがって、最低1時間以上歩かないと、血液に循環が活発にならないのです。それ以下でも、歩かないよりはましですが・・・。

 というわけで、歩くことが大事なのですが、ただ歩けば良いということではありません。歩き方が問題です。だらだら歩くのは血液の循環にあまり効果はありません。大股に、そしておへそを前に突き出して歩くようにすること、そして足のつま先で路面を蹴って前に進むことが大事です。そのように歩くと、体全体が上下に動くようになります。いわゆるモデルさん歩きですね。日本人はすり足のように歩く人が多いそうです。つま先で路面をけって歩くと、アキレス腱ばかりでなく足の指先が強くなります。少なくともそういう歩き方をしようと意識することが重要です。現代人は、スポーツをやっている人以外は、足の指がとても弱くなっているそうです。

 ところが恥ずかしいことですが、ぼくは雨降ったり、寒かったりすると、つい歩くことをやめてしまうのです。意志が弱いのですね。また、ぼくの長年の持病で、長時間歩いたり立ったりすると、右足のくるぶしが痛くなるのです。2時間以上歩くと、足が痛くなって、立っているのもつらくなります。酷い場合には、翌日まで痛みが引かないで、歩けなくなることもありました。何度か整形外科の病院で見てもらったのですが、原因がわからず、結局治らないままなのです。そんなことで、どうしても足をかばってしまいます。

足裏マッサージと裸足で歩くことの効用

 この夏、裸足で歩くことをしばらく続けたことがあります。裸足で歩くと、とても気持ちが良いのです。体中の神経は、足の裏に集中しているのだそうです。心臓でも肝臓でも脳でも足裏の神経につながっており、足裏のツボ(反射区という)を刺激すると、そこに繋がっている臓器が活性化するのです。その原理を使って万病を治すことが出来るというのが足裏マッサージです。Sさんが体得した足裏マッサージは、中国趾(かんしと言い、中国、台湾、タイなどで行われている民間療法です。実際に施術してもらうと、ものすごく痛いのです。痛くなければ足裏マッサージではない、とも言います。というのは、痛みを感じると、脳の中からある成分が分泌され、それが神経を刺激してその部分を活性化させるのだそうです。不思議なことに、痛い思いをして足裏マッサージを受けた後は、とても気持ちがよいのです。

 始めは足裏の全体を丁寧に触り(というよりは指先や器具を使って痛いくらいに強く押す)、それから特にその人の病んでいる部分の反射区を強く刺激ようにしてマッサージをするのです。病んでいる部分の反射区を押すと、痛みを感じます。逆に言えば、痛みを感じている場所が、病んでいる部分でもあるのです。ですから足裏マッサージをすると、体のどの部分が弱っているか、どこが病んでいるかが分かる、つまり健康診断にもなるのです。

 Sさんの家に行くと、足裏マッサージを受けに来る人たちと出会います。その方たちの中には、こんな人もいました。80数歳で癌になり、何回か手術してふらふらになっているときに、Sさんの足裏マッサージを受けました。自分で立って歩くことが出来ず、息子さんに抱きかかえられるようにしてやってきていたのですが、週に2回くらいの施術を続けて受けているうちに、しっかりと自分で立てるようになり、また自分で車を運転してくるようにもなりました。そのすごい回復ぶりに、私たちは驚きの声を上げたものです。Sさんの家に行くたびに、その方がますます元気になる様子を実際に見てきました。それから数年後、日本人の平均寿命をはるかに超える93歳で、穏やかに亡くなられました。これはほんの一例に過ぎません。その例を挙げればきりがないのでやまますが、足裏マッサージの効力はすごいものです。

 Sさんは、よく裸足になって歩いているのです。足裏マッサージと同じ理屈で、裸足になって足裏を刺激することによって体の機能を十分に働かせるというのです。ぼくもSさんに習って、裸足で歩くことを始めました(今は冬ですので、路面が冷たくて休んでいます)。舗装道路を歩くのですが、角張った砂利が散らばっているところはあまりに痛くて歩けません。砂利がない舗装道路を30分くらい裸足で歩いて、その後は靴を履いて1時間ほど歩きます。とても気持ちがいいのです。本当は雑木林の中を歩くのが良いのでしょうが、鋭い石や樹木の切れ端の鋭いところがあるので、足を傷をつける危険性があります。大昔の原始時代には、靴やサンダルは履いていなかったので、足を傷つけたり痛みをこらえながら歩いていたのでしょう。だから、健康だったのかもしれません。

 太古の昔とは云わなくても、江戸時代はわらじでした。一度わらじを履いたことがありますが、気持ちがいいのです。しかし、それで砂利道を歩いたらさぞかし痛いでしょうね。後の時代になると、地下足袋を履くようになりました。ぼくも地下足袋をはいて山に登ったことがありますが、石ころの上を歩くと足裏がかなり痛いです。でも、とても気持ちが良いと感じたことがありました。革靴を履くようになって、人間は不健康になったのではないかと思います。それは、完全に足裏を防御して刺激しなくなってしまうからです。今は、裸足がよいということで、屋上に砂利を敷いた場所を用意して職員を歩かせている企業があると聞いています。面白いですね。



  一気に全部書いてしまうのは、読むのが大変でしょうから、続きは、次回にしましょう。


岡崎の市民農園への散歩、マキの木の実が美味しかった!

  大分寒くなったきましたね。毎日、朝と夜は薪ストーブをつけて暖ととっています。
   この日曜日は、久しぶりに岡崎の北の方の農遊館・市民農園付近を散歩しました。今年に紅葉は、大分長く続いているようですね。例年ですと、12月にはいると紅葉はほとんど終わっているにですが、下の写真のように、まだ紅葉が続いています。市民農園の周辺の山はとても美しいです。

市民農園の風景


  散歩していたら、二羽のハクセキレイが畑に舞い降りました。きれいなかわいい小鳥ですね。尻尾をぴくぴく上下に動かしながら、畑のえさをついばんでいました。岡崎は、ハクセキレイがたくさんいますが、作手付近ではあまり見ません。作手で見るのは、セグロセキレイです。全体が黒い感じですが、ハクセキレイの近縁種です。

セキレイの飛来が

  下の写真は、畑を囲っているマキの木です。しばしば防風のために畑の回りに植えているのを見ますね。そこにたくさんの実が生っていたのです。ぼくはあまり見たことがなかったので、とても興味を持ちました。

マキに実が1

  上の写真では白っぽい実が見える程度ですが、拡大しますと下の写真のように赤やしろ、黒い実と色とりどりです。きれいですね。畑で耕作している方とお話が出来ましたが、実がたくさん生っているところに案内してくださって、実のついた枝を折り取ってくださいました。よく見ると、白いのは種で、赤いのが実です。赤い実が熟すと黒っぽくなりますが、黒くなればおいしく食べられるというのです。食べてみたら、ほんとにおいしくて嬉しかったです。
  ぼくはマキの実を食べたことがなかったのですが、感動して数人の友人に話し木に実がついた枝を見せたら、皆、異口同音に、「これ! 小さい頃、畑のこの実が黒くなるのを待って、農家の人がいないのを見計らってつまんで食べたものですよ!美味しいんですよね!」と言うのです。都会しか知らないぼくは、とてもびっくりしました。

マキに実が2

  その畑には、キウイフルーツがたくさん生っていました。おいしい果物ですね。

キウイフルーツが生っていた

  そのすぐ隣に、カラスウリのオレンジ色に熟した実が生っていました。夏に白いきれいな花を付ける、あの植物が、こんな実になるのですね。大きさはピンポン球ぐらいで、かなり大きいのです。

カラスウリの赤い実が

  ヤマトシジミが舞ってきて、草むらに止まりました。夏のチョウだと思っていたのですが、この冬にもまだ生きていたのには驚きました。小さいですが、きれいなチョウです。

ヤマトシジミは

  同時に、ベニシジミも舞ってきたのです。これも夏のチョウと思っていたのですが、まだ生きていました。

ベニシジミがきれい

  ススキの穂が美しかったので、思わずシャッターを切りました。バックが暗いので、とてもよく目立ちますね。このような風景に出会って、感動しました。

ススキの美

  同じく、ススキが主題ですが、それに黄葉した落葉樹と田んぼの緑が、逆光の中で輝いています。ありふれた田園風景なのですが、一幅の絵になります。一瞬の光が作り出す自然との競演なのですね。

逆光の田園風景




フウの実、コウバイの冬芽 ミズナラの冬芽 ヤブムラサキの冬芽など!

  鬼久保広場には、フウの街路樹があります。ほとんど紅葉は終わって、今は、実がたくさんついています。  

フウの紅葉は終わった

  そのフウの実をアップで移しました。ピンポン球くらいの大きさの、ギザギザした空隙のたくさんある実が垂れ下がっています。面白い形ですね。

フウの実が垂れて

  道端には、ミツバツツジがたくさんありました。それが紅葉していてとてもきれいなのです。下の写真の頂上にある黒っぽいものは花芽なのでしょうか。

ミツバツツジの紅葉がきれい

  わが庭のウメが大分大きくなって、早春に白い花を付けます。コウバイとハクバイがセットになって咲くのですが、下はコウバイの幹を写しました。これまで幹に注目したことがなかったので、こんな姿をしていることも知りませんでした。


ウメの幹は

 コウバイの冬芽が下の写真です。側芽は丸くて紅いので、きっと赤い花が咲くのでしょう。ちょっとピントが甘くて申し訳ありません。、

コウバイの冬芽が

  ミズナラ紅葉もほぼ終わりかけています。下は、幹を写しました。

ミズナラの幹と

  ミズナラの冬芽が下の写真です。コナラに似た形の冬芽です。

ミズナラの冬芽は

  裏山のヤブムラサキは赤紫のたくさんの実がついてきれいです。

ヤブムラサキの赤紫の実

  ピントが悪くて申し訳ありませんが、下がヤブムラサキの冬芽です。頂芽も側芽も、灰色で丸いのが特徴です。

ヤブムラサキの冬芽は

  ウメモドキは、まだ真っ赤な実をたくさん付けていてよく目立ちますが、下はその幹です。

ウメモドキの幹は

  ウメモドキの冬芽は下の写真です。これもピントが甘かったですね。

ウメモドキの冬芽が

  ピントが甘い写真が多かったのは、天気が光の強さが足りないために、シャッタスピードを上げられないからです。ごめんなさい。


落葉樹の冬芽、リョウブ、コナラ、クリ、ハナミズキの冬芽が! ヒトツバタゴに黒い実が!

  リョウブの幹は美しいですね。サルスベリの木の幹のように、淡いピンク色の木肌で、大きくはがれるような模様がきれいなのです。

リョウブの幹は

  そのリョウブの冬芽が、またシンプルな可愛らしさですね。

リョウブの冬芽が

  コナラの幹は、灰色の粗い凹凸のある縦じま模様ですね。

コナラの縦じまの幹が

  そのコナラの冬芽は下の写真です。頂芽は白っぽい三角形の形で、側芽も同様の形ですがたくさん出ます。費目は小さな白い斑点です。

コナラの冬芽が

  日曜日は岡崎に家に行きましたが、その近所を回って樹木の冬芽を写してきました。
  下は、ご存知、クリの木です。だいぶ年数がたっていて毎年剪定するので、見事な枝振りですね。


クリの枝ぶり

  そのクリの冬芽は、下の写真です。ちょっとピントが甘いですが、枝先は茶色で、頂芽も側芽も丸くなっています。

クリの冬芽は

  家の前の街路樹はハナミズキが植えられているのですが、だいぶ前から紅葉がとても美しかったです。今は、わずかに紅葉した葉が残っています。

ハナミズキの紅葉が

  ハナミズキの冬芽は、下の写真です。頂芽が独特の形ですね。

ハナミズキの冬芽は

  下は、庭のシダレザクラの冬芽を写したものです。頂芽が三つないし五つに分かれていて、その形が独特です。

茨坪山桜の冬芽が

  二軒隣のお宅の庭に、四季桜が美しく咲いていました。うっかり冬芽を写すのを忘れましたが、下の写真でも枝の先端を見るとサクラ独特の頂芽の形ですね。

四季桜が咲いていた

  そのお宅の前が道路わきに斜面で、そこにヒトツバタゴが何本か植えられています。春に真っ白い花が咲くので知っていたのですが、それが今、黄葉していてとてもきれいです。よく見ると、黒い実がたくさんついていました。それもとてもきれいなのです。

ヒトツバタゴに実が

  実は、直径1cmくらいの大きさで、かなり大きな感じです。それが枝から垂れ下がっていて、表面が光沢がある実とシワシワになったものがあります。

ヒトツバタゴの黒い実

  ヒトツバタゴの幹の模様はなんと表現してよいかわかりませんが、複雑な凹凸があって独特ですね。

ヒトツバタゴの幹が






ヤマザクラ、シロモジ、ネジキ、アカシデ、タカノツメの冬芽が!

  鬼久保広場で見たいくつかの落葉樹の冬芽をご紹介します。
  下は、ご存知、ヤマザクラの幹を写しました。皮目は黒褐色で、横筋が入っているのが特徴ですね。


山桜の幹は

  ヤマザクラの冬芽は、下の写真の通りです。頂芽が三つに分かれていて、皮目がぶつぶつの突起があるのが特徴です。図鑑によれは、サクラの仲間はよく似ています。

ヤマザクラの冬芽は

  シロモジの冬芽は前にご紹介しましたが、とても可愛らしいのです。下の二枚の写真を見れは、その可愛らしさを分かっていただけると思います。尖っているのが葉芽、丸いのが花芽です。葉芽は数枚の芽麟に包まれています。花芽は丸くて赤い色、皮目は茶色に白い斑点が付いています。

シロモジの冬芽と青空

シロモジの冬芽が可愛い

  ネジキの冬芽がきれいです。下は、幹を写しました。ネジキは落葉低木で、薄い茶色の縦じま模様なのですが、縦じまがねじれているのですね。ネジキという名はそこからきたと思われます。

ネジキの幹は

  そのネジキの冬芽は下の写真のとおりです。枝全体が鮮やかな赤い色をしていて、頂芽も、側芽も赤です。実に美しく、感動して写真を撮りました。

ネジキの冬芽がきれい

  葉が小さくて、美しく紅葉した樹木がありました。わが庭にも植えたアカシデです。わが庭のアカシデはこんなに紅葉したことがないので、びっくりしてみました。

アカシデの紅葉が美しい

  そのアカシデの冬芽を写したのが下の写真です。先端の尖った形と、オレンジ色の芽麟に包まれた葉芽がとても美しいです。紅葉した葉が一枚付いていましたね。

アカシデの冬芽が美しい

  タカノツメの黄葉を見ました。大分茶色っぽくなった部分があり、黄葉のピークは過ぎたのでしょう。でも、きれいです。

タカノツメの黄葉がきれいです

  そのタカノツメの冬芽を写したのが下の写真です。頂芽を乗せる部分が膨らんで、頂芽は黒くて丸いのが特徴です。ピントがいまいちで、皮目は灰色で白い斑点があるように見えます。

タカノツメの冬芽は





落葉樹の冬芽、鬼久保広場で観察しました! ウリカエデの冬芽がきれい!

  庭の植物の冬芽を紹介していましたが、その続きです。冬芽だけ写真を撮っても、植物の見当も付けられませんので、あまり注目しない幹の顔つきを一緒に紹介するようにします。
  下は、シラカバです。幹が白いことはどなたも知っていますね。横筋が入っているのも特徴ですね。


シラカバの幹がきれい

  その冬芽が下の写真です。枝の先端に、二股になった花芽がついています。春になると、そこに黄色い花を付けるのですね。一般的な花芽とは大分違います。

シラカバの冬芽は

  下の写真は、ウリカエデの幹です。やや緑色がかった幹で、たて筋が入っています。

ウリカエデの幹が

  ウリカエデの冬芽が下の写真です。赤茶色の幹と冬芽がとてもきれいです。先端の花芽がきれいですし、見事なデザインですね。実際には、枝の太さは1mmくらいで、とても小さなものです。

ウリカエデの冬芽がきれい

  わが庭にはもっとたくさん落葉樹があるのですが、うまく撮れなかったこともあり、樹木の種類が多く見られる鬼久保広場に出かけてみました。コナラの黄葉がきれいでした。下の写真は、大きなコナラの木の黄葉とマツの緑の対照が美しかったので写しました。

鬼久保広場のコナラ紅葉

  駐車場の脇のイロハモミジは、見事に真っ赤に色づいていました。

真っ赤なイトハモミジ

  おなじコナラといっても、色合いは微妙に異なります。右はやや黄色っぽい色で、左はやや茶色っぽいです。青空に映えてきれいですね。

コナラの紅葉がまぶしい

  がたくさんなっていました。この下記は、実がとても小さいのです。こんな小さなカキもあるのですね。もちろん自生しているカキで、おそらく渋柿でしょう。誰も取らないのですね。

小さい柿が

  オオバヤシャブシが枯れかかっていました。

オオバヤシャブシの枯れた姿

  オオバヤシャブシの冬芽が下の写真です。頂芽は黄緑色で尖った楕円形、花芽は下の方についています。その芽麟がたくさんあるようです。

オオバヤシャブシの冬芽は


  この続きは、次回にしましょう。
  これから冬に入ると、植物は冬眠してしまい、花もなく葉を落としてしまいますので、観察すべきことが少なくなってしまうのです。ということは、このブログのネタ切れということになります。でも、冬芽は冬にしか観察できませんので、好都合なのですね。今後、しばしば取り上げることになるだろうと思います。


落葉樹の冬芽は面白い! わが庭の植物から!

  最近のブログで実や種子がとても美しいことをお話してきましたが、葉が落ちて冬に入ると落葉樹の冬芽が面白いことに気づき、それを撮影いています。先ずは、わが庭の樹木から!
  下は、マンサクの実と冬芽だと思います。丸い三つのペアーとなっているのが実だと思います。枝先から淡い黄色のものが飛び出していますが、それが冬芽のうちに葉芽だと思います。変わった形ですね。

マンサクの実が

  下の写真は、マンサクの実が割れて、黒い種子が出ているところだろうと思います。

マンサクの実が割れて

  ミツマタの冬芽がきれいです。花芽で、春になると黄色い花が咲きます。それもきれいなのです。枝は赤茶色で、白い円形の模様が散点します。このような模様を皮目といいます。これも特徴がありますね。

ミツマタの花芽が

  下は、カツラの冬芽です。頂芽は、三角形で赤いのが特徴です。下のほうの膨らんだ部分に側芽が見えますが、二つの赤い芽が頂芽と似ています。枝の色が先端部で黄緑色、下部では赤っぽくなります。写真では大きく見えますが、実際は数mmの大きさしかありません。これから紹介するほとんどの冬芽は皆同じで、小さなものです。だから、マクロレンズを使わないとうまく撮影できないのです。

カツラの冬芽は

  下は、アカシデの冬芽です。これは頂芽も側芽もほとんど同じ形で、茎が折れ曲がったところに側芽が生えています。紡錘型の形ですね。写真では見にくいですが、芽はうろこのようなものに包まれていますが、それを芽麟(ガリン)と言います。アカシデは5~7枚の芽麟に包まれています。皮目は白い斑点です。

アカシデの冬芽が1

  下は、オニグルミの冬芽です。頂芽が三角形で大きく、側芽は小さくて三角形です。なにやらグロテスクですね。タラノキの冬芽に似ています。、

オニグルミの冬芽が

  下は、サンショウの冬芽です。頂芽は小さい三角形、側芽は丸いです。サンショウはトゲがあります。トゲというのは葉が退化したものと聞いたことがありますが、これが対生であることも面白いですね。枝は黒褐色で、白い皮目があります。

サンショウの冬芽が


  下は、マサキの冬芽なのでしょうか。常緑の葉に抱かれるように、オレンジ色の頂芽と側芽が見られます。


マサキの冬芽か?

  冬芽とは別に、マサキの実がきれいなので写しました。赤い実がなるのは知りませんでした。

マサキの実が

  大きな手のひらのような葉を持つヤツデは、庭の植え込みなどによく植えられていますが、この季節に真っ白の花を付けるのですね。マクロレンズでアップして写すと、とてもきれいなのです。たくさんの花の集合であることが分かります。

ヤツデの花か?



 

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。