晩秋の紅葉がきれいですね! 実みきれいです! 冬芽も面白いです!

  いつもの散歩道の続きです。先回、いつもの散歩道にニシキギを発見して報告しましたが、別の場所にもあることが分かりました。めったに見ることのない種なのですが、だんだん目が肥えてくると見えてくるものなのですね。排水処理施設の近くで見ることが出来ました。前の場所では紅葉がとても色鮮やかでしたが、ここではそれほどではありません。作手で発見したのは、これで三箇所目です。

ニシキギが別の場所に

  スイカズラが黒い実を付けていました。これもツル植物ですね。キンギンソウともいわれます。それは、白と黄色の花が同時に咲くから付けられた名前だと聞いています。熟す前は鮮やかな緑色の実なのですね。
スイカズラの黒い実は

  色鮮やかとはいえませんが、色づいた葉はミツバツツジの紅葉です。

ミツバツツジの紅葉が

  イロハモミジの紅葉のグレーディングが美しかったので写したのが、下の写真です。

見事な紅葉のグラデーション

  下の写真の植物は何というのでしょうか? 鮮やかなオレンジ色の実がきれいです。緑色の実も混じっていますね。別の種類の実なのでしょうか。

赤い実がきれい

  下は、スイカズラの黒い実と、ヘクソカズラのオレンジ色の実が両方見られますね。これまでにも見てきたように、ツル植物の実が結構たくさん見られるのに驚いています。

色とりどりの実


    先回、タラノキの冬芽をご紹介しました。面白い形をしていますね。そこで、冬芽に興味を持ったことをお話しました。手元に、『冬芽でわかる落葉樹』(亀山章著 信濃毎日新聞社刊)という図鑑があります。大分前に買っておいたままツンドクしていただけでしたが、それを取り出して読んでみました。なるほど面白いのです。
  花や葉、枝振りから大体の種は判定できるのですが、図鑑に掲載されている写真は限られた時期のものであり、季節に応じて変化する植物のすべてを記載しているわけではありません。その上に個体差があります。その点で、冬芽は花や葉よりも変化が少なく、その特徴を覚えておけば葉や花がなくても種が同定できるので、意外と便利だというのです。ほんとかどうかを試してみるために、ちなみにわが庭の樹木の写真を撮ってみました。

シロモジの冬芽が

  上は、シロモジの冬芽です。現在、シロモジは完全に葉を落としていますので、冬芽は分かりやすいですね。冬芽は、冬のうちに春に出ると咲くの準備をしているのですね。上のシロモジに即して言うと、丸いのが花芽(カガ)で、先端や下のほうに尖った形のものが葉芽(ハガ)と言います。枝の頂上にできるのが頂芽、枝の脇に出るのが側芽と言います。また、花芽に注目していただくと、葉芽は数枚のうろこ(鱗)に覆われていますが、それを芽鱗(ガリン)と言います。シロモジは、5~7枚の芽鱗に覆われています。

  そんなことに興味を持って、晩秋の山を歩いてみました。その準備が出来始めたところですので、次回以降は植物たちの冬芽をご紹介することにします。



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晩秋の雑木林も美しい! ホウズキを発見! アメリカセンダングサの穂が見事な造形!

  晩秋の雑木林もいいものですね! 下は、いつもの散歩道のそばを流れる巴川の風景なのですが、雑木林のコナラが色づいてとてもきれいです。

紅葉の風景巴川にかかる橋から

  スノキが真っ赤に色づいていました。色の表現は難しいですが、赤といっても少し紫がかっていますね。それが美しいのです。

スノキの紅葉が見事

  下は、大きなコナラの木を下から見上げた写真ですが、コナラの色づき具合がわかります。まだ緑が残っていますが、大部分の葉が黄葉していますね。雑木林で最も個体数が多いので、コナラが黄葉しないと山全体の黄葉が完成しない感じになります。、

コナラの紅葉が盛り

  下は、イロハモミジの紅葉が美しいので写したのですが、それにアオツブラフジが絡みつき、その青黒い実がついていて面白い写真になりました。

紅葉とアオツブラフジの実

  バイカツツジが真っ赤に紅葉することは前にもご紹介しましたが、それに黒っぽい実がついているのを見つけました。実はあまりきれいとはいえませんね。

バイカツツジの実は

  道端に大きな樹木があって、実を付けていました。カラスザンショウでした。サンショウの木は低木ですが、カラスザンショウは高木になり、幹にぼちぼちと突起が出るのが特徴です。小さな葉は羽状複葉で、黒い実がつきます。これまで実はあまり見たことがありません。これも発見ですね。

カラスザンショウの実が

  帰り道、県道のコンクリートの裂け目から、ホウズキが赤い実を生らせていました。植物の生命力の強さに関心です。それに、ホウズキなんてほとんど見られませんよね。

ホウズキの赤い実が

  前にアメリカセンダングサの穂をご紹介したことがありましたが、その穂の形がとてもきれいなので、下の写真を写しました。実に見事な造形ですね。斬新なデザインのようです。前に、風に飛ばされて種子を散布するタイプかもしれないと書きましたが、引っ付き虫のタイプであることがわかりました。フリースのジャケットで触ったら、たちまち種子がくっついて取るのに難儀しましたから。

アメリカセンダングサの実はひっつく

  下も、前に紹介したスイバの穂です。見事に深紅の色合いがきれいです。その中に真っ赤な種があるのです。

スイバの真っ赤な実が

  植物は花も美しいのですが、実もいろいろな形をしていて、実に美しいのです。この秋、自然の造形美に深く感動させられました。

  もうひとつ、冬芽の造形が面白いのです。まだ充分に観察していませんが、いろいろの樹木の冬芽を観察してみたいと思っているところです。その手始めが、下の写真のタラノキの冬芽です。タラノキなのでトゲが鋭いのですが、その形はまるで人の顔のようです。

タラノキの冬芽が面白い

いつもの散歩道、アオツブラフジ、ツルウメモドキなどツル植物の実が美しい!

  寒くなってきましたね! 毎朝、庭は霜で真っ白になります。秋ももうすぐ終わって、冬に入ります。晩秋の「いつもの散歩道(開成地区への)」を歩きました。晩秋は紅葉もきれいなのですが、次第に枯れた茶色に変わっていき紅葉が終わります。晩秋の紅葉は美しいのですが、植物の実が美しいことに目を開かれました。その幾つかをご紹介したいと思います。
  いつもの散歩道の起点、涼風の里の対岸の正面に色づいたイロハモミジが立っています。今が最盛期でしょうか。


イロハモミジは

  そのすぐ隣にあるモミジは、まだ小さな木ですが、普通のイロハモミジと違って、葉の色が黄色と赤とが共存しているのです。葉もミロはモミジよりの幾分大きいので、オオモミジではないかと思っているのですが、確かではありません。でも、きれいです。

オオモミジ?

  さて、最初にお話した植物の実ですが、先回ご紹介したアオツブラフジが散歩道にあちこちにたくさん生っていました。アオと言っても、単なるブルーではなく、青黒い感じの色です。それが美しいのです。

アオツブラフジの黒い実

  ヤブムラサキはほとんど葉を落としていますので、赤紫色の実だけがとてもよく目立ちます。そして、それがきれいなのです。ムラサキシキブも同じです。

ヤブムラサキの実だけ

  ヒサカキの枝に、黒い実がびっしりとついていました。どこにもある常緑低木ですが、こんな実が生るのですね。

ヒサカキの黒い実は

  ノイバラに赤い実がたくさん付いていました。ノイバラの幹は緑色で、そこに鋭いトゲがはえているのですぐに分かります。赤い実がきれいですね。

ノイバラの赤い実は

  夏に真っ白い花を付けるウツギに白い実が付いていました。単に丸いだけの実ではなく、先端にとげのようなものが見えます。

ウツギの白い実は

  赤い実と言えば、ウメモドキと言われるくらいに、たくさんの赤い実が付きますが、今はもうほとんど葉を落としていますので、赤い実だけがよく目立つのです。、

ウメモドキの赤い実は

  今回、初めてツルウメモドキがわかるようになりました。ツル植物の実です。下の二枚の写真がそれですが、とても美しいです。

ツルウメモドキのオレンジ色の実は

  実を包んでいるオレンジ色の種皮が割れると、なかから鮮やかなオレンジ色の実が出てきます。その色合いが、なんとも言えず美しいのですね。しばしば壁飾りにしている人がいますね。

ツルウメモドキのきれいな実

  まだまだあります。次回をお楽しみに!



中断していた岩手県の旅、最終回、奥中山は天国のようだ!

  今朝は今年一番の冷え込み! 早朝におきて震え上がるほどでした。外は真っ白、霜が降りたのでした。零下になっているのでしょう。夕べの熱が残っている室内でも、7~8℃ですから、寒いはずです。もちろんすぐに薪ストーブを炊きました。それでもなかなか温まりません。これからは毎日こんな寒い日が続くと思うと、少々いやになりますね。

  さて、だいぶ長く中断していましたが、岩手県の被災地めぐりの最終日、友人のいる奥中山に行きました。そこの報告をしておきましょう。
  宿泊したのは、奥中山の西のほうにある七時雨山荘です。そこに行く途中も素晴らしい景色の連続でしたが、山荘のあるところも実に美しい自然のところでした。標高は700mくらいで、周囲をなだらかな山に囲まれ、広い牧場が広がっています。
七時雨山荘は40年ほど前に立てられたものですが、かなり古くはなったものの、木造の美しい建物です。下の写真の建物がそれです。牧場の開拓と同時に、人々の交流の場として建てられたものと聞きました。

七時雨山荘が1

七時雨山

  すぐ上の写真の、山荘の建物の背後にある山が七時雨山です。周囲に広がる牧場は、下の写真のようです。早朝、周囲を散歩したら、外気は4℃でした。 

山荘周辺の風景1

山荘周辺の風景2

  もともとはシラカバの原生林だったところを開墾して牧場にしました。その名残が下の写真に見られますね。シラカバはすでに葉を落としてしまって、黄葉は見られませんでした。

七時雨山と山荘

  翌日の午前中は、牧師に案内していただいて、奥中山教会やそれと関連のある施設などを訪問し、奥中山の歴史を教えていただいて感激しました。この地域の歴史がキリスト教会と深いかかわりがあったからです。
  この地域は、戦後の開拓
地でありまして、当初は600戸ほどの農家が入植しました。他の開拓地もそうでしたが、それは過酷な条件の中での開拓で、多くの離農者を出したと言われます。偶然、開拓団の団長や書記など中心となった3人がクリスチャンで、丘の上の杉の木の下で、「この地を乳と蜜の流れる地にしよう」と、神様にお祈りして始まったのが最初だったということです。まったくの原生林に鍬を入れ、開拓は大変な苦労がありましたが、そこに教会堂をたて、お互いに助け合いながらキリスト教の信仰によって支えられてきたということです。ですから、教会と密接にかかわりを持ちながら開拓が行われた歴史があります。下の美しい教会堂は、比較的最近立てられたものですが、文化財級の美しい建物です。今でも日曜日の礼拝には、障がい者を含めて100数十人の信者さんが集まるとお聞きしました。

奥中山教会礼拝堂1

奥中山教会礼拝堂2

  周囲は見事な牧場が広がっています。ここが、山のほうと同じような原生林だったとは想像できない豊かな田園地帯が広がっています。写真の山が、西岳といい、奥中山の代名詞のような山です。

西岳の風景

奥中山の風景

  開拓記念館がありましたが、その前の大きな樹木の紅葉がきれいでした。

開拓記念館の紅葉

  開拓団の団長を務め、実質的な指導者だった方の石碑がありました。八重樫治郎蔵という方で、大変尊敬されています。いまでもそのたくさんの子孫が、広く農場を経営しています。

開拓団団長の記念碑

  この村のもうひとつの大きな特徴は、障がい者の福祉が充実していることです。キリスト教精神から、教会の信者さんたちが中心となって障碍者の授産施設が作られました。奥中山に、そのような施設が三つもありますし、障がい者が中心となって運営されているパン工場もあります。近隣の市町村や県内から、たくさんの障がい者を受け入れています。いわば、先進的な「障がい者福祉村」と言えばよいでしょう。
  下の写真には羊が飼われていますが、その毛を刈って、それを材料としてさまざまな製品を加工し、障がい者の授産資質が作られています。すぐ隣の建物の中では、たくさんの障がいを持った人たちが働いていました。写真の人は、今の奥中山教会の牧師をしておられます。


羊を飼う牧師

  わずか2泊3日の旅でしたが、三陸の海岸を襲った津波の被災地を走りながら見てきて、厳粛な思いにさせられました。心から一日も早い復興を祈ります。そして、人々が助け合って生きているまさに天国のような奥中山を胸に刻みました。良い旅でした!



イロハモミジが最盛期を! カマツカの黄葉が美しい!

  22日から24日までの三日間、上京して息子たちや孫と会ってきました。孫は成長していて、体も大きくなり知恵もついてきました。可愛いです。東京の練馬に住んでいる長男夫婦は、近くの市民農園を借りて野菜を作っているのですが、ちょうど秋の収穫時ということで、そこに皆で行ってきました。
  わずか数坪の畑なのですが、見事に野菜を生らせていました。大根、人参、サニーレタス、ミズナ、カブ、小松菜等々です。「僕らだけでは食べきれないので、どんどん収穫して持っていって!」と言われ、たくさん収穫してきました。長男は、4歳の孫に生の人参を食べさせましたが、初めは食べなかったものの、そのうち慣れてきてカリコリと食べ始めたのです。ぼくも人参を生で食べたのは初めてです。甘みと香りがあって意外と美味しいのですね。次男の家に収穫物を持ち帰り、みんなで豪勢に野菜の煮物をして食べました。ぼくも、料理の腕前を披露しましたが、やはり取れたてはおいしかったです。
  ということで、ブログも中断していました。以下は、上京前に写した写真を中心に、我が家の周辺の秋の自然を、引き続き紹介します。
  わが庭の畑は、毎年いろいろと作物を植えてはいるのですが、管理が悪くて立派に収穫まではいかないのが現状です。雑草を刈ったり、肥料をやったりするのを怠けるので、うまく出来ないのです。今年の秋は、ちゃんと堆肥と元肥をやり、マルチを張って畑を作りました。そしてタマネギを植えました。写真の右側に写っているのは、隣の地主さんにいただいたミブナ(京都地方のミズナをミブナというのだそうです)の苗です。そのほかに、ブロッコリーの苗を植えました。今年こそ!と思っています。


畑にタマネギを植えました

  もっと鮮やかになるまで紹介を控えていましたが、裏山のヤマウルシが紅葉のピークを迎えました。下の写真のように、見事に色づきました。きれいですね。

ヤマウルシが紅くなった

  先に紹介したときは曇っていて写りが悪かったのですが、ミズナラの紅葉がひときわ美しくなりました。前は黄色っぽい黄葉だったのですが、これなら紅葉と言ってよいと思います。

ミズナラが紅葉した

  前に、アオツブラフジなどのツル植物の実を紹介しましたが、庭のマサキに絡みついたスイカズラ(キンギンソウとも言いますね)にオレンジ色の実がつきました。緑色の葉はマサキのはで、黄色っぽいハート型の葉がスイカズラの葉です。夏には白と黄色の花が咲くので、色になぞらえて金銀色の草という意味で名づけられたそうです。オレンジ色の実もきれいなものですね。

スイカズラのオレンジ色の実

  田んぼの向こうのイロハモミジと山の紅葉がきれいになってきました。モミジの背後にある、きれいに整形されたスギの木は造園業者が管理していて、売り物にしている畑です。

モミジの風景が

イロハモミジがきれいに紅葉  

  その下に行ってみたら、紅葉が真っ盛りでした。青空に映えて美しいですね。

イロハモミジがきれいに紅葉1

  すぐ北の家の植え込みに、スズメがいつもやってくるところがあります。いつか写真に写してみたいと思っていたのですが、なかなかその機会が訪れませんでした。このときはラッキーだったのでしょう、三羽のスズメが梅の木の枝に止まりました。すぐに飛び去ってしまったのですが、その一瞬を捉える事が出来ました。

スズメが三羽

  しばらく行っていないので、長命湿地に行ってみました。湿地ではほとんど変化がなく、晩秋の湿地の風情で、花も咲いていませんし、閑散としていました。ただ、Hさん宅入り口のカマツカが見事に紅葉していました。真っ赤な実もたくさんついていました。カマツカがこんな風に紅葉するなんて、知りませんでした。きれいです!

カマツカの紅葉が1

カマツカの紅葉が2

  Hさん宅の雑木林を拝見させていただいたら、タカノツメが見事に黄葉していました。タカノツメの黄葉がきれいなのは知っていたのですが、黒い実が生ることは知りませんでした。少々ピンボケですが、下の写真で小さな黒い実が見えますね。

タカノツメに黒い実が





菅守小学校への散歩道、タラノキに黒い実が!シロモジ、タカノツメの黄葉が美しい!

  菅守小学校への散歩道の自然をご紹介していますが、その続きです。
  下は、シロモジの黄葉を写した写真です。あまりの色の美しさに見とれました。深みのある黄色がきれいですね。


きれいなシロモジの黄葉

  黄葉した植物の葉の上に、ピンク色の花序があり、それに黒い実がついていました。よく見ると、それはタラノキでした。ピンク色の花序がまるでサンゴ礁のようにきれいですし、黒い実もそれと調和していて美しいです。実がこんな色になるなんて、これまでには見たことがありません。

タラノキの黒い実が1


タラノキに黒い実が2

  ピンクの花が咲いていたので、よく見たら、ツリフネソウでした。夏に咲く花なのに、こんなに遅くまで花が咲いているなんて、信じられません。そこは沢の水がほとばしり出ている場所で、やはり水っぽいところを好むようです。

まだ咲いていたツイフネソウ

  一輪のリンドウを写しましたが、ほかにもたくさん出ていました。しかし、みな下の写真と同じように、花が開いていないのです。開くときれいなのですが、残念!!

リンドウが一輪

  アキノタムラソウがまだ咲いていました。花期が長いのですね。

まだ咲いていたアキノタムラソウ

  草むらの奥の方に、鮮やかな赤い実をつけたツルリンドウがありました。赤い実がきれいです。

ツルリンドウに真っ赤な実

  少々びっくりしたのは、ヤブツバキが咲いているのを発見したことです。この作手では、ぼくはヤブツバキをあまり見たことがないのです。わが家の裏にもヤブツバキが自然に生えたきたのですから、近くに生えていてよいと思っていたのです。岡崎など標高の低いところでは、常緑低木の代表的な植物で、たくさん見られます。冬に赤い花をつけますが、それは食料の乏しい冬にリスなどの小動物の格好の餌になるのですね。

ヤブツバキに花が咲いた

  葉は分厚く、葉の表面にテカテカとした光沢があり、いわゆる照葉樹ですね。サザンカと似ているようですが、葉が大きく、花もめしべが違います。

アyブツバキが咲いていた1

  下は、タカノツメの黄葉を写しました。シロモジと違って、葉が薄く、淡い黄色の黄葉になります。光にすかすと、もっときれいなのですが、その日は太陽が隠れていました。

タカノツメの黄葉がきれい3

  菅守小学校の校庭には、大きなイチョウとカラマツの木が植えられています。今は、イチョウが美しい黄金色を見せてくれます。カラマツの黄葉はまだですね。背後の山は、この小学校の学校林です。紅葉がきれいになったきました。天気がよければ、もっと映えるのですが、・・・・。

菅守小学校のイチョウ



菅守小学校への散歩道、黄葉がきれい!

  昨日は、お隣の古い家の一部を直したということで、大量の廃材が出ました。それをいただけることになり、もらってきました。それが下の写真の廃材です。薪ストーブの薪が足りなくなりそうなので、助かりました。これから、薪にする作業にはいります。それも結構大変なのです。このところ暖かい日が続いていますので、まだ薪ストーブは炊いていませんが、これからが本格的に薪ストーブの季節に入ります。いつも薪が心配になるのです。

お隣の廃材

  庭のミズナラの紅葉が、とてもきれいになりました。日一日と色が変わっていくのですね。今日は日が出ていなかったので、いまいち紅葉が鮮やかではありません。でも、鋸歯のはっきりした葉の形が面白いですね。

ミズナラの紅葉がきれい

  ウリカエデがきれいに紅葉してきました。黄色でもなく、赤でもなく、複雑な色合いがきれいなのですね。

ウリカエデの紅葉が複雑

  気が向いて、菅守小学校への道を散歩しました。約1時間半の散歩でしたが、道沿いの紅葉がとても美しかったです。
  下の写真は、菅沼川に沿って植えられたイロハモミジの紅葉が、ますます美しくなってきたので撮ったものです。背後の山も、大分紅葉してきていました。コナラが黄葉のピークに達していませんので、雑木林の黄葉もピークではありません。


紅葉が深まったイロハモミジ

  道端の植え込みに、真っ赤に紅葉したドウダンツツジが生えていました。こんな鮮やかな紅葉は見たことがありません。

ドウダンツツジが真っ赤

  下の写真の風景は、背後のイロハモミジがきれいに紅葉しており、とてもきれいなのですが、その前の柿がたわわに実っており、その対象が見事です。

紅葉と柿の実の競演

   下の写真の真っ赤な実は、ピラカンサスの実だろうと思います。栽培種で、各地に植えられていますね。こんなにたくさんの紅い実をつけるなんて、びっくり出すね。

ピラカンサスか?

  菅守小学校に行く道は峡谷部を通り、両側に迫った山の斜面を刻んで菅沼川が流れています。その堰があるところから写した風景が下の写真です。黄葉がきれいです。

菅沼川の黄葉

  道沿いに生えていたヒメコウゾが、黄色い美しい葉を風になびかせていました。こんな淡い黄色になるのですね。

ヒメコウゾの黄葉が

  よく手入れされたヒノキ人工林の山なのですが、下生えの大部分がシロモジです。それが見事に黄葉していたのです。斜面全体が黄色く輝いていました。よく手入れをした人工林は、林内に光がよく入り、下生えがよく成長するのですね。

人工林の紅葉




近所の散歩道で、スノキの紅葉がきれい! コバノガマズミの実がきれい!

  我が家の田んぼを隔てた菅沼川沿いにイロハモミジが植えられているのですが、紅葉が美しくなりました。まだ最盛期とはいえませんが、きれいです。下の写真は三日前に撮ったものですが、日増しに紅葉が輝いてきて、今はもっときれいです。紅葉は光が当たらないと生えませんね。早朝で、ようやく光が差し始めたところでした。

川沿いのイロハモミジ

  近所を歩いていたら、あまり見たことがない落葉低木がありました。それに鈴なりに実がなっているのです。よく見たら、ムクゲでした。これまでムクゲの実はあまり見たことがなかったのです。

ムクゲの実がたくさん

  実の部分をアップしたのが下の写真です。左はつぼみのように見えますが実であって、それが割れると右のように、中に茶色の小さな種が数個入っているのです。ぼくにとっと初めての発見です。

ムクゲの実が割れた

  半田市の野外活動センターの方に歩いていったら、道端にコバノガマズミが赤い実をたくさん付けていました。紅葉もきれいなのですね。ガマズミよりも葉が小さく、実は下に垂れ下がります(ガマズミは上に丸くつきます)。
  上のムクゲにしても、このコバノガマズミにしても、一本の木にこんなにたくさん実がなるのですから、毎年ものすごい数の種が地に落ちるのですね。しかし、子孫を残すのは限られているのですから、もったいないみたいに思います。でも、これらが小鳥たちの餌になるのですから、大事な貢献をしているのですね。命のつながりの妙味に、ただ感心するだけです。


コバノガマズミに赤い実が

  そのすぐ近くに、スノキが見事に紅葉していました。こんな色鮮やかなスノキの紅葉は見たことがありません。スノキの幹は茶色で、葉は互生で葉柄が短いか、ほとんどないのが特徴です。

スノキの紅葉がきれい

  野外活動センターの方に入っていくと、びっくりする光景に出会いました。おそらく元田んぼだったところに杉が植えられていたのですが、それが風でたくさん倒れていたのです。杉の風倒木ですね。それも半端な数ではないのです。倒れると、根についた土もいっしょにめくれあがっていました。いつの台風でこんな風になったのでしょうか。

スギが倒れた

  植物の名前が分からないことが多いのですが、下の写真の植物も分かりません。黒い実がついていますが、・・・・。

これなあに?6

  スルガテンナンショウが赤い実を付けていました。毒々しいくらいの赤い実がまとまっています。

スルガテンナンショウに赤い実が

  アカシデの実がたくさんついていました。ぼくは大好きな気なので、わが庭にも植えてありますが、まだ実はつきません。もっと大きく成長しないと実はつかないのかもしれません。

アカシデに実が

  下の写真の植物は、実が塊状にまとまっていて、その中から赤い身を覗かせています。始めはわからなかったのですが、ようやくコブシの実であることが分かりました。いつだったか和光市の樹林公園で見たことを思い出しました。

コブシ?ではないか





わが庭の秋は? ツタの紅葉、ブルーベリーの紅葉は美しい!

   わが庭の秋を探しますと、いっぱいあります。カツラの葉が黄色くなりました。ところが、これまでに葉が落ちてしまい、あまりたくさんは残っていません。おかげで、庭は落ち葉でいっぱいです。

カツラの黄葉が


  ミズナラも黄葉しました。この黄葉は、オレンジかがった黄色です。樹種によって、黄葉も様々ですね。

ミズナラの黄葉が

  毎年いまごろ、裏山のスギに巻きついたツタが紅葉するのです。色合いがとてもきれいです。ツタ類もいろいろ種類があるのですが、カエデのような葉の形をした、これはまさにツタです。

ツタが紅葉した

  アカシデも黄葉しました。だいぶ葉を落としていますが、・・・・。

アカシデが黄葉した

  水路沿いに植えたブルーベリーが、見事に真っ赤になりました。こんなに紅くなるとは思っていませんでした。

ブルーベリーの紅葉はすごい

  わが庭の黄葉・紅葉した植物はまだあるのですが、十分に紅葉しきっていないものもあります(たとえばアカメガシワ、ウリカエデ、エノキなど)ので、黄葉したらご紹介することにしましょう。
  わが庭で一番目立つのはサザンカです。今、赤やピンクの花がいっぱいついています。つぼみもたくさんついていますので、これから少しずつ開花していくことでしょう。


サザンカにいっぱいつぼみが

  近所に散歩に出ようと思ったら、小鳥のさえずりが聞こえました。よく見ると、ジョウビタキが二羽、森の木々の中で遊んでいました。下は、イボタノキの枝の中に止まっていたジョウビタキを写しました。可愛いですね。

枝の中にジョウビタキが

  近所の散歩道を歩いていたら、シキザクラに出会いました。最近は、季節はずれに桜が咲いている光景を見ることが多くなりましたね。これは狂い咲きとは違って、春と、秋の今頃の二回花を付ける桜があるのです。でも、季節感が狂ってしまいますね。

シキザクラが咲いた

  田んぼの向こうに、たわわに実っている柿の木がありました。今年は「成り年」のようです。でも写真のカキは、渋柿だそうです。

実ったカキ

  近くに市の天然記念物に指定されたヒイラギがあります(下の写真)。いわゆる銘木ですね。このヒイラギはものすごい太さです。根元の直径が60~70mもあります。樹齢はわかりません。写真で見る限り、葉が丸いことに気がつれたでしょうか。ヒイラギは、葉の鋸歯がまるでトゲのように鋭く硬いのが普通で、そのためしばしば泥棒よけの垣根にしますね。ところが、成長すると鋸歯がなくなり、丸い葉になるのです。面白い性質ですね。

銘木ヒイラギ

  その近くの植え込みに、黒っぽい実がついたツル植物がありました。なかなか分からなかったのですが、ようやく分かりました。アオツブラフジです。ハート型の葉が特徴で、図鑑では青っぽい黒の実がつくと記載されていますが、写真の実はほとんど黒ですね。時期によって色が変わるのでしょうか。

アオツブラフジがあった




 

「出会いの丘」の奥の散歩道、タカノツメ、クロモジの黄葉がきれい!

タカノツメの黄葉がきれい1

   涼風の里の南側の丘の上に、「出会いの丘」という別荘地があります。その南側を巴川沿いに入っていく道があるのですが、ぼくはそこをときどき散歩します。その散歩道で出会った秋の植物たちを紹介しましょう。
  上と下の写真は、タカノツメです。黄葉がとてもきれいな種です。三枚セット(3出)の葉が、鷹の爪のような形をしているので付けられた名前だそうです。


タカノツメの黄葉がきれい2

  下は、名前がわからないのですが、紅葉が美しいので写した写真です。

イチゴの葉の紅葉が

  下の写真の植物は、見たことがない葉の形をしていて興味を惹かれました。名前がわからなかったのですが、ようやく判りかけてきました。こんなふうに裂ける葉の形は、カエデ類しかないだろうと図鑑を調べていたら、オオモミジではないかと思うようになりました。オオモミジは、いわゆるモミジの葉の形以外に、裂の切れ込みが深いタイプなど形の変形したものがあると書いてありました。おそらくオオモミジで良いのだと思います。黄葉していませんが、とてもきれいな葉ですね。

オオモミジではないか

  下は、イロハモミジです。紅葉のグラデーションがきれいなので写しました。

イロハモミジの紅葉がきれいでした

  下は、ヤマウルシの紅葉です。もっと紅くなるのですが、まだ秋が深まっていないのでしょうか。

ヤマウルシの紅葉が見られた

  下は、クロモジの黄葉です。こんなに黄色い葉になるのですね。ぼくはクロモジをあまりにていませんので、黄色く黄葉することを知りませんでした。

クロモジの黄葉が

  真っ赤な実を付けた下の写真の植物は、名前がわかりません。葉の形が、変わっていますね。面白い形です。

分かりませんね

  ナギナタコウジュが生えていました。群生です。花は終わっていて穂だけがたくさん立っていました。

ナギナタコウジュがいっぱい





紅葉を求めて近所を散歩、フウ、ニシキギ カキの葉の紅葉がきれい!

    今年は、ヤブムラサキの実がたくさんなりました。わが裏山にあるのは数本のヤブムラサキで、ムラサキシキブは一本しかありません。葉が落ちてきますと、実だけがよく見えて、とてもきれいです。

実がいっぱいのヤブムラサキ

  お隣の果樹園のカキが紅葉しました。カキの葉がとてもきれいです。下のカキは渋柿だそうです。

カキの紅葉がきれい

  前にスイバの穂をご紹介しましたが、そのスイバの実が赤くて、とてもきれいになっていました。こんなに赤いのは見たことがありません。写真をよく見ると、花のようにも見えますが、赤い実なのですね。

スイバの紅い花?

  前にハキダメギクを紹介しましたが、それが群生していました。この季節には、どこにでも生えている雑草です。ハキダメなどと汚らしい名前ですが、小さな花をアップすると意外にきれいな花なのです。5枚の白い花弁が面白い形をしていますね。可愛いです。サクラギクと名づけたほうがよいのでは、と思います。

ハキダメギクの群生は

ハキダメギクの群生は1

  下は、アメリカセンダングサの花が終わって、実が出来たところです。おそらく、風で飛び散って種を散布するタイプの植物でしょう。あるいは、引っ付き虫のように、動物にくっついて種を散布するタイプかもしれません。

アメリカセンダングサの穂が

  涼風の里に植えられていたフウが、見事に紅葉しました。真っ赤です。カエデ属の樹木ですね。カエデ属の樹木は、みな紅葉がきれいなのですね。

フウの紅葉がきれい

  前に三河湖のほとりでニシキギを紹介しましたが、我が家のすぐ近くの散歩道にもニシキギがあったのです。紅葉して、とてもきれいでした。

ニシキギが紅葉している

  アップすると、こんなに美しいのです。見事な色あいですね。

ニシキギが紅葉している1

  下は、ヌルデの紅葉です。ニシキギのような赤ではなく、オレンジ色の紅葉です。これも美しいものですね。

ヌルデの紅葉が





面ノ木園地で初めてメギ、メグスリノキを見ました!

はじめて見るメギ

  Hさんと一緒に歩くと、たくさんのことを教えていただけるので、とてもうれしいのです。今回は、上の写真のメギを教えてもらいました。始めて見る植物です。和名は目木。落葉低木で、鋭いトゲがあります。シャモジのような形の丸い小さな葉を持ちます。そして、真っ赤な楕円形の実が生ります。葉や木の部分を煎じて目薬にしたことから、この名がついたということです。とてもきれいです。

赤い実のメギ

  トゲの部分をアップして写したのが、下の写真です。別名、コトリトマラズと言うのですが、鋭いトゲがあるため小鳥も止まらないことから、その名がついたと言います。面白いですね。

トゲの鋭いメギ

  もうひとつ教えていただいたのは、メグスリノキです。カエデ属の落葉高木で、紅葉がきれいです。三枚の細長い葉がセットになっているのが特徴です。

メグスリノキ紅葉

メグスリノキ紅葉1

  これもメギと似て、名前が示すように、樹皮や葉を煎じて、洗眼に用いたことからその名がついたといいます。

メグスリノキ紅葉2

  サワダツが何本か、生えていました。何度も紹介していますが、赤い実がきれいですね。

サワダツがきれい

  カラマツの黄葉がきれいでした。しかし、黄葉はすでに終わりかけていました。

カラマツの黄葉がき

  面ノ木園地はブナがたくさん生えています。ブナの森は紅葉してとてもきれいです。しかし、じっくりと葉を見ることがありませんでした。下はブナの落ち葉を写したものです。写真に見るように、ごく普通の形の葉ですが、波打っているのが特徴です。Hさんに教えていただいて、初めて知りました。面倒でも、一つ一つ覚えていくしかないですね。

ブナの落ち葉が

  面ノ木園地の湿地にはレンゲツツジがたくさん生えていて、春には花が咲いてとてもきれいなのです。すでに何度かご紹介しています。そのレンゲツツジが今は紅葉していたのです。作手の長命湿地のレンゲツツジに比べて葉が細いので、別の種類ではないかと思ってしまったのです。

レンゲツツジが紅葉し





面ノ木園地の紅葉・黄葉、ダンコウバイとシロモジの黄葉はきれいです!

  面ノ木園地の紅葉をご紹介していますが、その美しい風景に感動です! 紅葉、黄葉といろいろあるのですが、ぼくが撮影した写真の中から、幾つかをお見せしましょう。
  下は、落ち葉で黄色くなった地表がきれいだったので写した写真です。県営の公園ですので、下生えの潅木や草などを刈っていますので、遠くまで見通せてとてもきれいなのですね。遠くのほうは湿原なのですが、花はほとんど終わっていて見るべきものはありませんでした。


紅葉の面ノ木1

  下はイロハモミジの紅葉を写したものですが、おそらく県が植えたものだろうと思います。自然の状態でイロハモミジが集中して生えることはないと思うからです。でも、きれいです。

紅葉の面ノ木2

  下の写真の植物の名前は分かりませんが、赤い色が鮮やかですね。

紅葉の面ノ木3

  感激するほど、色が鮮やかです。自然の色というのはすごいですね。

紅葉の面ノ木4

  背景が暗いと、イロハモミジの赤い色が浮き上がって見えます。

紅葉の面ノ木5

  青空をバックにすると、これもまた素敵に見えるのです。

紅葉の面ノ木6

  これまで、赤っぽい色の紅葉を見てきましたが、黄色く輝く黄葉もあるのですね。その代表的な植物が、下の写真のダンコウバイです。ひときわ色鮮やかな黄色です。すべての葉が黄色く輝いているのです。

ま黄色のダンコウバイ

  下の写真で葉の形が分かりますね。シロモジによく似ています。シロモジと違って、ダンコウバイの葉の形は、すべて同じ形ではなく幅広いものや変形したものまで多様です。シロモジはほとんど同じです。

ダンコウバイの葉が

  やはり、青空を背景にすると黄葉が映えますね。枝先に玉のようなものが付いていますが、花芽なのでしょうか。ダンコウバイがこんなに美しい黄葉になるとは、驚きです。

ダンコウバイの葉と空

  シロモジもきれいに黄葉していました。葉の形の違いが分かるでしょうか。

シロモジの黄葉がきれい

  落ち葉を写してみました。左手にある大きな黄色い葉は、ダンコウバイです。その上の縁と右辺にある葉がシロモジです。ダンコウバイのすぐ右にある葉は、ウリハダカエデだろうと思います。

ダンコウバイとシロモジの落ち葉







面ノ木園地の紅葉を観に行きました! イロハモミジ、ツツジ類、カエデ類の紅葉が見事!!

  11月5日(月)、晩秋の紅葉を見たいと、Hさん夫妻と一緒に面ノ木園地をたずねました。そこで、素晴らしい紅葉の景色と植物を楽しんできましたので、その報告をします。
  駐車場を降りてすぐに、下の写真のような風景が広がります。紅いのは、ツツジ類です。ここにはドウダンツツジがたくさんあります。


面ノ木園地の紅葉は美しい

  森に足を踏み入れたとたん、下の写真のような光景になります。イロハモミジの紅葉が始まり、森の中から見上げた紅葉の美しさは格別です。空のブルーと紅葉の赤がとてもきれいなのです。皆で、思わず感嘆の声を上げました。

紅葉の美しさ1

  何というグラデーションでしょうか。淡い緑、真紅、オレンジ色など、色を表現する言葉が思い浮かびません。

紅葉の美しさ2

  遊歩道は落ち葉ばかり。下の写真の黄色い落ち葉は、ウリハダカエデの葉です。均整の取れた美しい形をしていますね。こんなに黄色に黄葉するなんて、知りませんでした。同時に写っている茶色い落ち葉も、鋸歯が明瞭で、美しい形をしています。しかし、名前がわかりません。Hさんが葉を持ち帰って調べると言っていましたので、そのうち分かると思います。

ウリハダカエデの落ち葉

  ウリハダカエデは、下の写真のように幹に特徴があります。緑色の地に黒っぽい縦筋模様がついていて、茶色の斑点がついているのですね。

ウリハダカエデの幹の模様

  名前が分からなかった茶色の落ち葉の樹木は、下の写真のような幹の模様があります。しかし、残念ながら種は同定出来ませんでした。どなたか教えてください。

茶色の落ち葉の幹

  下の写真の樹種は、イロハモミジだと思います。紅葉の美しさには、目を見張りました。

紅葉のグラデーション

  下は、ドウダンツツジの紅葉です。まさに、真っ赤一色に黄葉しています。

ドウダンツツジの紅葉は

  去年、ここで見たオオモミジが忘れられません。今年も見事に紅葉していました。この紅葉は、同じ樹木でありながら、黄色の葉と赤色の葉が同じ枝で混在しているのです。何とも不思議な光景です。そして、それが美しさを引き立たせているのです。下の写真は、緑、黄色、赤の三色です。

オオモミジの紅葉が1

  下の写真を見ると、黄色といってもオレンジがかった黄色のはもあります。赤も、真紅とか暗い赤とかいろいろです。何という美しさでしょうか。

オオモミジの紅葉が2





陸中海岸国立公園・北山崎園地の海岸は絶景!!平庭高原のシラカバ林!

北山崎自然歩道看板

    岩手県の被災地めぐりの続きです。宮古市・浄土ヶ浜の次に行ったのは、北山崎という景勝地です。正式には、陸中海岸国立公園・北山崎園地と言います。駐車場に車を止めて園地に入ったとたんに、いっぱい赤い実を付けたナナカマドが出迎えてくれました。

北山崎園地の風景

  とてもきれいに整備された公園になっていて、気持ちのよいところです。海岸には3箇所に展望台があり、海岸沿いには遊歩道が整備されています。遊歩道を全部歩くと9時間もかかるということですから、一日がかりでも歩ける距離ではありませんね。

陸中海岸国立公園北山崎

  第1展望台に立って見た風景は、見事というほかはないものでした。まさに、絶景!です。太平洋の荒波で削られた岩礁が、こんなに美しい景色を作り出すことに驚きを覚えます。ここの遊歩道を歩いたら、どんなに素晴らしい景色を楽しむことが出来たでしょうに、歩けなかったのは残念です。

海岸の絶景1

海岸の絶景2


  園内にビジターセンターがありましたが、時間がなくて立ち寄れませんでした。下の写真の一番奥のお店で昆布のお土産を買いましたが、そこの若い女性に店員にこんな話を聞きました。「わたしに父は漁師をしているのですが、高台にあった家は幸いにもあの津波で流されることはなかったのですが、船を流されてしまい、今は漁に出られないのです。船を作ってもらえるよう注文しているのですが、注文が殺到していて船がなかなかできないのです。」 生活していく基盤の道具が奪われてしまったのですから、大変なのですね。、


北山崎園地の風景2

 
  北山崎園地を後に、さらに北上を続けました。下の写真は、おそらく陸中野田村の一部だと思いますが、低地に家が何もありません。高架の鉄橋は破壊されていませんので、ここでは津波はそれほどの高さにはならなかったようです。

小さな港が

  次は、久慈付近の景色のよいところで車を止めました。遠くに海成段丘が見えますが、美しい海岸風景ですね。二隻の船が見えますが、一方が他方を曳航しているように見えます。津波の災害と関係があるのでしょうか。

久慈付近の海成段丘

  久慈の街は、海岸部は他の地域と同様にめちゃくちゃになっていました。でも、久慈の街は内陸部に向かって市街地が広がっていましたので、街の中心部は被災を免れたようです。
  久慈からは国道281号線で内陸に向かいました。友人のいる奥中山に行くためです。奥中山まで約2時間、延々と北上山地の北部の山々を走りました。途中の平庭高原は素晴らしいところで、思わずしばらく立ち寄りました。下の写真のように、シラカバの原生林です。標高は800mくらい、延々約5kmにわたってシラカバ林が続くのです。ここは、日本一美しいシラカバ林と言われているくらいです。ゆっくりと時間を使って歩きたいと思いましたが。時間に追われて旅をするのはあまり良いことではありませんね。


シラカバの原生林が続く

シラカバの原生林が続く2

  岩手県は冬の寒いところです。積雪はそれほどではないものの、粉雪でカチカチの凍り付いてしまうと聞きました。まして800mくらいの標高のところですから、低地よりももっと寒いのです。その中で生きてゆくシラカバのたくましさはすごいと思いますね。




葦毛湿原その2、ニシキギ属のサワダツ、コマユミ、マユミがきれいだった!

   葦毛湿原の湿地植生をご紹介しましたが、今回は湿地植生以外の植物たちをご紹介します。
  ソヨゴが赤い実をたくさん付けていました。ソヨゴは低い地域ならばどこでも見られる常緑低木の代表的な種ですが、こんなにたくさんの赤い実を見るのは久しぶりです。きれいですね。


ソヨゴの赤い実が

  ソヨゴの葉は、波打っているのが特徴ですね。

ソヨゴの赤い実が2

  下の写真の植物は、名前がわかりません。葉は常緑の長楕円形で下部が楔形、短い葉柄があります。互生ですが枝の先端部で束正する傾向があります。実は真っ赤で枝先にまとまって付きます。初めはセンリョウとも考えたのですが、鋸歯がないので違います。結局わからないのです。

センリョウではない

  下の写真の植物は、センリョウに間違いありません。鋸歯がはっきりしていて束生する枝先の葉の上に、赤い実がまとまって付きます。めったに見ることがない植物です。きれいですね。出会えて嬉しかったです。

センリョウの赤い実が

  今回うれしかったのは、ニシキギ属の三つの種類の植物を見ることが出来たことです。
  ひとつは、サワダツです。最近知ったのですが、各地で見ておりその度に紹介しています。実の付き方が変わっています。この属の植物は、仮種皮という種子を包み込むもの(仮種皮)があって、それが割れると中から実が出てくるのです。サワダツは黒い実、コマユミは赤い実です。サワダツの葉は卵形で下部が丸く、1.5cmくらいの葉柄があるのに対して、コマユミは葉柄がほとんどなく、下部が楔形をしています。下の二つの写真を見比べると、その違いがわかると思います。両種とも、低木で2mに満たない高さです。


サワダツの実がきれい

  下は、コマユミです。仮種皮の形も色もサワダツとは違いますね。実も、少し楕円形です。枝の色が緑色というのも違いのひとつでしょう。

コマユミが見つかった 

  マユミが実をつけていました。薄いピンク色の仮種皮で、割れると黒い実が出てきます。ほとんど割れていませんが、下の写真では幾つか割れて黒い実がわかると思います。成長すると6~7mくらいの高さになることも、先の二つの樹種と違いますね。薄いピンクの仮種皮がきれいです。

マユミの実がたくさん

マユミが見つかった2

  下は、イボタノキの実だと思います。これから黒い実に成るのでしょう。落葉低木です。葉は対生、楕円形で先が丸く、葉柄がないのが特徴です。

イボタノキに実が

  木道を歩いていて、少々残虐な光景を見ました。カマキリが赤とんぼ(アキアカネ)を鋭い歯をもつ前足で捕まえているところを目撃してしまったのです。捕らえてすぐなのでしょう、アキアカネがまだ体をピクピクと動かしていました。カマキリは獰猛なのですね。これも自然ですから、目を背けてはいけないのでしょう。

カマキリが赤とんぼを

  


葦毛湿原の秋の草花、シラタマホシクサ、ミミカキグサ、スイラン ヤマラッキョウがきれいでした!

  11月4日に、豊橋市の東の方にある葦毛湿原(いもうしつげん)の秋の植物を見に行きました。シラタマホシクサを見たかったからです。去年訪れたときの感動が忘れられなかったのです。
  やはり、見事というほかありません。一面に小さな白い玉のような花が群生する景色は、まるで天の川の星空を連想させます。白い花の密度が濃い場所と薄い場所があって、それが銀河を連想させるのでしょう。


シラタマホシクサが銀河のよう

  三河地方にはたくさんの湿原がありますが、シラタマホシクサを見たのはこの湿原以外にはありません。貴重なものですね。

シラタマホシクサの群生が

  ちょっとピントが甘かった写真ですが、小さなミミカキグサの黄色い花も咲いていました。

ミミカキグサが群生

  スイランも咲いていました。他の湿地でも、あまり見たことのない植物です。群生するときれいです。

スイランがきれい1

  下の写真では、シラタマホシクサと一緒に写っています。

スイランがきれい2

  イワショウブも咲いていました。小谷村の栂池自然園にいっぱい咲いていたのを思い出します。花は終わりかけていました。花が終わると、下の写真のように赤い色になるのです。それがまた、きれいですね。

イワショウブがあった

  感激したのは、ヤマラッキョウを見ることが出来たことです。ぼくの大好きな花です。これもほぼ終わりかけていましたが、そのうちのまだ花が残っているものを写しました。茎の先に放射状に花序が出て、その先端にピンクの花がつくのです。その色も、薄いピンクと濃いピンク色とがあるのです。花弁の中からおしべとめしべが飛び出しているのが可愛いですね。なんという美しさでしょうか。

ヤマラッキョウがきれい

ヤマラッキョウがきれい2

  ラッキーだったのは、ホソバリンドウの花に出会えたことです。ラッキーと言ったのは、一輪だけしか見ることが出来なかったからです。花が終わりかけていたのです。名の通り、山に生えている普通のリンドウよりも葉が細いのです。清楚な美しさですね。

ホソバリンドウが1

ホソバリンドウが2

  今回は湿原にしか生息しない植物をご紹介しましたが、次回は湿地以外で見た植物などをご紹介します。



庭にサザンカが咲き始めました! ジョウビタキが毎日飛来します!

    岩手県の被災地めぐりをちょっと中断して、作手の自然の話しに戻ります。
  わが庭のサザンカが咲き始めました。まだ数輪しか咲いていませんが、薄いピンクの花がきれいです。常緑の低木で、冬に花が咲きます。つぼみがたくさんついていますので、これから次々と咲くでしょう。

サザンカが咲き始めた

  どういうわけか最近、庭にジョウビタキがやってくるのです。それも毎日! 庭の葉を落としたシラカバの枝に止まって、ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・・と鳴きます。黒い羽に白い斑点がついているのですぐに分かります。膨らんだ胸の濃いオレンジ色が美しいですね。かなり近寄っても逃げませんでしたので、大きく写すことが出来ました。
  小鳥といえば、モズがけたたましい声で鳴いています。鹿の悲しげな鳴き声も聞こえてきます。生き物の鳴き声もまた、季節を感じさせますね。

ジョウビタキが毎日やってくる

  毛繕いをしているジョウビタキを見たのは初めてです。その瞬間が偶然写っていました。片足で枝につかまっているのですよ。片足が写っているのが分かりますか。

ジョウビタキの毛繕い

  下は、ほうき雲と上弦の月が美しかったので写した写真です。秋の空は、きれいですね。

秋の空は美しい

  庭の片隅に生えているヤブランの実が黒くなってきました。まだ少し緑色が残っていますが、光沢のある黒い実は美しいですね。

ヤブランの実が黒くなった

  裏庭にマンリョウが生えているのですが、その実が赤くなってきました。初めは薄い緑色だったのですが、秋が深まると赤くなるのですね。

マンリョウの実が赤く

  このごろどこにも咲いている雑草が下の写真です。群生していることが多いです。前から名前が分からなかったのですが、連れ合いが昔聞いたことがるのを偶然に思い出しました。ハキダメギクです。調べてみたら、大正時代に渡来した外来種で、植物学の草分けの一人、牧野富太郎が世田谷のはきだめで見つけ、はきだめの名前を借りてハキダメギクと名づけたそうです。面白い話ですね。ひとつの植物の名前が分かって、うれしかったです。

アキダメギクがいっぱい

  下は、イトトンボの仲間ですが、ぼくは始めて見るトンボです。とても小さいのです。体長は3cmくらいです。図鑑では、アジアイトトンボのオスに近いですが、確かではありません。

このイトトンボは?



浄土ヶ浜の植物たち? 津波をかぶった海岸は!

    御台場展望台の森に、ミズナラの大きな樹木が立っていました。愛知県や中部地方では標高1000m以上ないと生息していません。ここは低いところにかかわらずミズナガがあるのは、やはり緯度が高く寒冷なのでしょう。

ミズナラの葉が

  ホテルの近くの姉が浜の森でもカエデ類が多かったですが、ここでもカエデの高木が生えていました。下の写真は葉だけですが、おそらくハウチワカエデだろうと思います。

ハウチワカエデの葉がきれい

  下の写真もカエデ類ですが、種名が特定できません。何しろカエデ類はたくさんの種類があって同定が難しいのです。下も同じハウチワカエデではないかと思うのですが、下は7裂しています(上は10裂ですね)。図鑑をよく見ていても分からないのです。ごめんなさい。さらに下の写真はその幹を写したものですが、それでも分かりません。

イタヤカエデだろうか?

幹が独特

  これも近くに咲いていた草花ですが、見たこともありません。葉に特徴がありますが、種は分かりません。

これなあに?3

  下の写真の花も、少なくとも作手では見たことがありません。葉も花も特徴がありますね。

これなあに?4

  下は花が終わったのでしょう、大きな葉の中から花序が出て花が咲いたらきれいだったことでしょう。でも、種は分かりません。
   植物は地方によってかなり違いがあります。もちろん共通する種も多いのですが、地域固有種がありますのでなかなか判定は難しいのですね。

これなあに?5

  さて、そこからやはり景勝地の北山崎に向かいました。被災地を見たいと思っていたので、国道から離れて海岸沿いの県道を走りました。高台から海岸に向かうところに、人家はありませんが、津波のすごさを感じさせる景色に出会いました。被災地にカメラを向けないと誓ったのですが、そこで人が亡くなったわけではありませんので、津波のすごさを知っていただくために、以下の写真を撮りました。
  下の写真はその海岸を写したものですが、山の斜面に植物が見られません。津波によって樹木がが持ち去られたところだと考えられます。測ったわけではありませんが、裸地となった斜面の高さは、10mを越えていると思います。夏を経ていますので、津波の後に生えた草地が広がっています。


津波をかぶった海岸

  さらに上流の谷間を見ますと、斜面の安定の(斜面の土砂の落下を防ぐ)ために張りめぐらされた金網がめくれあがっているのです。津波ではがされたと見られます。下の写真の右の斜面にそれが写っています。奥のほうの植物がない斜面は、津波に洗われたところでしょう。

金網がめくれた斜面

  下の写真の、右手のコンクリート護岸の上に鉄のクイが太いワイヤーで結んでありますが、落石防止のよく見る道路わきの光景です。その鉄のクイが折れ曲がっているのが分かりますね。つまり、津波の力で折れ曲がったと考えざるを得ません。H鋼のような硬い鉄のクイが折れ曲がるなんて、津波の力がどんなにすごいものかを実感させられました。

鉄のクイが曲がって

  その浜には、白い白亜紀の砂岩や泥岩が露出していたのですが、なにやら化石らしきものも見つかりました。しかし、どういう化石かは分かりません。その岩の割れ目に、下の写真のような植物がありました。見たこともない植物です。多肉質の赤みのある葉が特徴的ですね。茎も赤いし、花もオレンジ色できれいです。種名はまったく分かりません。

岩に植物が

宮古の浄土ヶ浜は、海岸の地形が美しい!

  宮古の浄土ヶ浜のホテルから来るまで15分ほど戻ったところに、浄土ヶ浜という景勝地があります。朝食の後はそこに行きました。陸中海岸浄土ヶ浜の散歩道の全貌が、下の看板に出ていました。われわれが泊まったところは、その一番北の姉ヶ浜というところです。今いるところが一番南の場所です。散歩道を全部歩くと何時間もかかります。時間がないので、ぼくらが行ったところはすぐ下の海岸の景色のよい展望台までです。

浄土ヶ浜案内板

  レストランがあるところから海岸の景色を写したのが下の写真です。遠くに海岸段丘の地形が見えます。陸中海岸は隆起性の海岸で、標高100~200mの海成段丘が広がっているのです。

浄土ヶ浜の景色1

  レストランのすぐ前の道路に、ウミネコが10羽くらいたむろしていました。小鳥たちと違って、警戒心がないので近くまで寄ってきます。口ばしの先が赤いのが特徴ですね。いつも群れをなして行動するのだそうです。

ウミネコの群れが

  展望台まで歩いて気がついたことは、この海岸付近の森は大部分がアカマツであることです。すごい数になります。大きく成長したアカマツは見事な枝振りを見せてくれます。

アカマツの見事な枝ぶり

  途中に下のような宮古港海戦記念碑が立っていました。幕末の頃、ここで旧幕府軍と政府軍の大きな海戦があったとのことです。

宮古海戦脾

  展望台につきましたが、そこは御台場展望台と名づけられていました。つまり、砲台が置かれていた場所だったのですね。先に記したように、ここもアカマツばかりの森です。

お台場の風景

  展望台からの海岸の景色は、下の写真のように絶景でした。遠くの海岸は上が平坦で、海成段丘であることがわかります。海蝕崖が白いですが、白亜紀の砂岩から成っているそうです。

お台場からの海の景色1

お台場からの海の景色2

  展望台のすぐ下に、ウミネコが美しい海の上を漂っていました。ウミネコは、海面に浮き上がってきた魚や漁船や水産加工場からでるアラなどを食べて生きているのですね。

浮かぶウミネコ

  下の写真は、ウミネコが飛び立ったところを写しました。

飛ぶウミネコ

   悲惨な被災地を見てきたのですが、この美しい海岸の景色とは何と対照的でしょうか。こんな美しい景色があるなんて、信じられない思いです。



ナメコがたくさん採れました! 色鮮やかなムラサキツメクサが!

  岩手県の旅をちょっと中断して、我が家の出来事を!
  旅から帰ってきて、びっくりしたことにたくさんのナメコが出ていたのです。出かける前は小さかったのでもう少し時間を置いてから採ろうと思っていたのですが、帰ってきたらすごく大きくなっていたのです。そのとき写真を撮ったのですが、そのファイルをどこかになくしてしまいましたので、その大きさ加減はご紹介できません。下は、その後に大きくなったナメコの石づきを取って、ボールに入れたところです。今度は小さなナメコも入っていますよ。おいしいのです。それにしても、ナメコのぬめり(ヌルヌル)は、どうして出来るのでしょうね。


採れたナメコ

  庭のナンテンの実が赤くなりました。冬になると、もっと赤くなるのです。

赤いナンテンの実が

  玄関脇に植えたキクに花が咲きました。とてもきれいです。我が家には、黄色と赤のキクが植えられているのです。秋に彩を添えてくれます。やはりきれいですね。

黄色いキクが咲いた

赤いキクが咲いた

  庭の入り口のホトトギスの花が終わりかけていました。下の写真の左端は新鮮な花ですが、右のほうはしおれかかっています。かなり長い間、楽しませてもらいました。

ホトトギスが終わりかけ2

  ついでにカメラを持って近所を一回りしてきました。そこにあったムラサキツメクサがとてもきれいでした。こんな色鮮やかなムラサキツメクサは、見たことがありません。これも、小さな花の集合して丸くなっているのですね。

ムラサキツメクサがきれいです

  田んぼの畦にフユノハナワラビが生えていました。それも、小さいのが・・・・。この植物は珍しくてなかなか見られないものと思っていたのですが、その畦には小さなものがたくさん生えていました。

小さなフユノハナワラビが1

  下は、胞子の穂がまだ黄色くなっていません。

小さなフユノハナワラビが2

  畦に咲いていた下の写真の植物は何というのでしょうか。まったく分かりません。

この花は?1








ホテルの近くの森の植物たち、展望台からの海岸の景色が美しかった!

  先回、休暇村陸中宮古の近くの森は、カエデ類が多いとお話しましたが、もうひとつありました。大きな木で上を向いて写したのが下の写真です。おそらくハウチワカエデ、あるいはコハウチワカエデではないかと思います。いずれも9裂する葉が特徴です。近寄ってみればどちらかが分かると思いますが、・・・・。葉の形が美しいですし、真っ赤に紅葉するのです。作手では、コハウチワカエデの紅葉を見たことがあります。きれいでした。

ハウチワカエデが見られた

  大きな葉で、変わった形の葉を持つ植物がありました。下の写真の植物は何というのでしょうか。これも分かりません。丸い葉の植物も写っていますが、種類は分かりません。

6裂する葉の植物?

  下の写真の植物は、クロモジです。葉の下部がクサビ状になっていること、枝の先の葉が束生していること、枝や幹が黒いことなどから判断しました。真っ黒の実が付くのですが、秋なのにまだ付いていませんね。いつつくのでしょうか。

クロモジがあった

  下は、アキノキリンソウです。まさにどこにもあるのですね。

アキノキリンソウがあった

  ムラサキシキブが、赤紫の実をいっぱいつけていました。きれいです。

ムラサキシキブがここにも

  写真を写しながら10分ほど歩いたところに、展望台がありました。そこからの海岸の景色が美しいこと! 驚きの声を上げました。海蝕崖がずっとむこうまで見えます。太平洋の荒波がぶつかって、美しい海岸の断崖を作るのですね。海岸にアカマツがたくさん生えていますが、陸中の海岸はどこでもアカマツが生えています。海岸は荒波のときの潮風の塩分で、塩分に弱い他の植物が育ちにくいのかもしれません。アカマツは環境耐性の強い植物で、乾燥にも塩分にも強いのですね。

展望台からの景色1

  向こうの岬も断崖が続きますが、生えている植物はアカマツだと思います。

展望台からの景色2

  下の写真のように、手前の岸の植物が枯れています。おそらく、津波をかぶったのではないかと思います。それ以外の理由は考えられません。

マツが枯れている

  下の写真は、チゴユリに実が付いたところを写しました。1個しか付かないのでしょうか。こんな黒い実が付くなんて知りませんでした。葉がきれいですね。

チゴユリの黒い実が

  もう枯れていますが、ハバヤマボクチが生えていました。アザミの仲間ですね。

ハバヤマボクチがあった





coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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