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面ノ木園地で見た植物たち、季節はずれ?のノリウツギ、タマアジサイが! ツタウルシに花が!

  面ノ木園地の植物たち、の続きをご紹介します。
  崖になっているところに、ノギランが咲いていました。横になっていますが、崖なのでよいのです。ずいぶんたくさん生えているのを見ることが出来ました。

傾いたノギラン

  直径が15cmくらいある、丸い紅色をした大きなキノコが生えていました。おそらく、テングダケの仲間でしょう。毒々しい色ですね。

紅色のきのこ

  湿地を下っていくと、遠くに真っ白い花をたくさん付けた樹木を見ました。リョウブが花を付けていたのです。今が盛りで、とてもよく目立ちます。リョウブの花もきれいで、僕は大好きです。

真っ白のノリウツギ

  それと並んで、真っ白い花を付けていたのは、ノリウツギです。花のつき方を見ている限り、今が盛りです。白い花がまぶしいくらいです。ちょっと驚いているのは、作手ではノリウツギは咲き始めたところで、これから盛りになるところなのです。この面ノ木園地は標高が1000mを超えますが、作手は500mくらいです。標高が高い面ノ木園地でノリウツギの花が標高の低い作手よりも早く咲くなんて、おかしいですね。何故なのでしょうか。不思議なことが一杯ありますね。

ノリウツギが咲いた

ノリウツギの花が

  下は、オカトラノオです。ヌマトラノオは花がほぼ直立するのに対して、オカトラノオは花の上部がなびきます。また、名前のごとく、ヌマトラノオは湿地や水気の多いところに生え、オカトラノオは湿ったところには生えません。

オカトラノオが

  道端に、真っ赤な実をたくさんつけた低木が生えていました。僕は見たことがありません。図鑑で調べてみましたが、分かりません。どなたか教えてください。赤い実がとてもきれいです.葉が特徴的ですね。

赤い実の植物1

赤い実の植物2

  道端にタマアジサイがたくさん生えていました。下の写真のように葉に抱かれるようにつぼみの玉が見られます。それが割れると淡紫色の花が咲くのです。もうじき開花ですね。

タマアジサイのつぼみ

  下の写真の植物は何だと思いますか。ぼくもずいぶん頭をひねったのですが、なかなか分かりませんでした。ヒントは、マツの木に絡みついたツル植物です。大きな葉が三枚セットになっていましたので、ツタウルシだと分かりました。ツタウルシは知っていたのですが、花をつけているところは見たことがありません。アジサイのような花をつけるのですね。装飾花もついています。

ツタウルシに花が

ツタウルシに花が咲いた





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面ノ木湿地の植物たち、カキラン、ミズチドリ、オオバギボウシなど!

  面ノ木園地の植物たちをご紹介していますが、今度は湿地の植物たちです。
  ノハナショウブはまだ残っていました。いたるところにその残骸があります。最盛期は湿地の前面に広がっていたことでしょう。想像するだけで興奮しますね。


ノハナショウブが咲いていた1

  お目当ては、カキランです。去年、その美しさに魅了されたからです。しかし、すでに最盛期を過ぎていました。個体数も少ないですし、花も終わっているものが多かったのです。しかし、まだ咲いていた花を写しましたが、黄色い小さな花が幻想的です。。

カキランがきれい1

カキランがきれい2

  もうひとつのお目当ては、下の写真のミズチドリです。しかし、これも最盛期を過ぎていたようです。去年ここで見たときには、その美しさに感動したことを覚えています。まだしおれていない花を写しました。清楚で優雅な花ですね。

ミズチドリがきれい

  下は、オオバギボウシではないかと思います。ギボウシ類も種類が多くて、見分けるのが難しいです。葉がそれほど大きくなかったのでコバギボウシかもしれませんが、図鑑によればコバギボウシは花が紫色なのです。まだ咲き始めたばかり、という感じでした。真っ白の花がきれいですね。

オオバギボウシが

オオバギボウシが2

  下はヌマトラノオだと思います。

ヌマトラノオが

  ここまで紹介した幾つかの植物は、湿地にしか生息しない種です。以下は、湿地以外にも生息する珍しい植物を紹介します。
  下は、フタリシズカです。あまり見られない植物ですね。ここでは群生しています。

フタリシズカが

  下は、ツチアケビを写しました。これも珍しい植物で、腐食物をエネルギーにして生息する植物、腐生植物です。去年は3株くらいでしたが、今年は増えたようです。

増えたツチアケビ

  下は、ノギランを写しました。根生葉からすう10cm茎が伸び、その先に花目を付けています。必ずしも湿地だけではありませんが、湿った土壌を好むようです。花は、ほとんど咲いていません。

咲いたノギラン

  その花の部分を拡大したのが、下の写真です。茎に上のほうはつぼみで、茎の一番下の白い部分が咲いた花です。先端にオレンジ色のおしべのようなものを付けていて、全部咲いたらさぞかしきれいでしょう。

咲き始めのノギラン





再び面ノ木園地を訪問、であった草花は?

  矢作川の川原の残りをご紹介しておきましょう。
  そこは親水緑地の公園になっており、きれいに花が咲いた植え込みがありました。花の名前は知りませんが、花がきれいでした。  


植え込みの花

  カタバミが、どこでもたくさん黄色い花を咲かせていました。緑の草むらに黄色い花がよく目立つのです。

黄色い花のカタバミ

  下の写真は、僕は見たこともない植物です。羽状複葉の鋸歯のある葉に、実がついているのでしょう。図鑑で調べているうちに、ようやく見つけました。ニワウルシです。ウルシ類の実はたくさんの粒つぶの実がついているのですが、これは黄色っぽい(あるいは赤っぽい)鞘の真ん中に実がついています。これはニワウルシ以外には考えられません。

ニワウルシの実


  さて、矢作川の川原を離れ、月曜日に再び面ノ木園地に行ってきました。去年の今頃、面ノ木園地の湿地は花盛りだったことを記録していますので、もう一度その感動を味わいたかったからです。湿地には珍しい植物がたくさん咲いていましたが、それは後でまとめてご紹介することにして、その前に気がついた他の植物をご紹介しておきましょう。
  園地につく前の道端に、下の写真のような花がついた樹木がたくさん生えていました。よく観察したのですが、その場では種名が分かりませんでしたが、帰ってきて図鑑を調べてようやく分かりました。サワシバです。面ノ木園地の中にも咲いていました。


サワシバ1

  アップしてみると、下の写真のようです。クマシデに似ているので図鑑を見たら、その隣のサワシバがそれに該当することが分かりました。花も特徴がありますが、葉も独特ですね。初めて種の同定できたときは感動します。頭にしっかりと記憶しておきましょう。

サワシバ2

  面ノ木園地には草地にカワラナデシコがたくさん生えていることを知っていましたが、この時も各所でカワラナデシコの美しい花を見ました。普通は、下の写真のように、ピンク色ですね。

面ノ木カワラナデシコ1

  ところが、真っ白の花もありました。さらにびっくりしたのは、真っ赤の花も咲いていたことです。このような色の違いは、なぜ生じるのでしょうか。その理由を知りたいのです。

面ノ木カワラナデシコ2

面ノ木カワラナデシコ3

  ところで、面ノ木園地ではリョウブの花が咲き始めたようです。花序が独特の形をしていて、とてもきれいです。

咲いたリョウブの花

  ホタルブクロも、まだ咲いていました。

紫のホタルブクロ

  この続きは、次回にしましょう。





矢作川の川原で見た生き物たち! ヒバリ、モズ カワラナデシコ・・・・

  もう一月ほど前になるでしょうか、ヒグラシが鳴き始めて久しくなります。どういうわけか、ヒグラシは夕方に鳴くという言い伝えがありますが、実際には明け方のほうがよく鳴きます。カナカナ、カナカナと鳴くのは、とても哀調を帯びていて詩人たちが好んで取り上げる題材ですね。庭のカツラの木にヒグラシが止まりましたので、写しました。

カツラ止まったヒグラシ


  生き物はみなそうですが、実に美しいですね。ヒグラシが青っぽい色をしているなんて、写真を撮るまでは知りませんでした。

止まったヒグラシ


  さて、岡崎に行ったとき、早朝に矢作川の川原に行って見ました。前に行ったときとはだいぶ日にちが経っていますので、植物などもかなり変化しているだろうと思って、それを見に行ったというわけです。
  驚いたことに、川原が一変していました。というのは、先の台風の大雨で川の水が増水したために、草木がなぎ倒されたり、地形そのものも侵食されたりして大きく変化していたからです。それを写してきたのですが、うっかりしてそのファイルを消去してしまっていたのです。残念ながらそれをお見せできません。
  1年に一度くらいの洪水のときに水に浸かる部分を低水敷、それよりも少し高くなったところ(数年に一度という大きな洪水のときだけ水をかぶるところ)を高水敷と言います(公園になっていたり、野球場があるのもここです)。今お話した一変した川原というのは低水敷のところです。高水敷では草木がなぎ倒された形跡は全くありませんでした。高水敷で見た生き物たちをご紹介しましょう。
  下の黄色い花は、一面に群生していてきれいでした。名前は分かりません。


黄色い花?

  先回きたときに初めてヒバリを見ましたが、今回も見ることが出来ました。二羽が草原でえさをついばんでいました。ぼくが近寄っても、あまり逃げようとはしないのです。警戒心がないのか、あるいはおとなしい性質なのでしょうか。地味な色合いの小鳥ですが、鶏冠があって可愛いですね。

ヒバリの姿2

ヒバリの姿

  モズも、タチヤナギの木の上でさえずっていました。とてもきれいな声で鳴きます。しかし、肉食の獰猛な鳥でもあるのですよ。

モズが鳴いた

  草むらにひっそりとですが、カワラナデシコが咲いていました。ネットで調べたところ、これは草原や川原など日当たりのよい開けたとことを好むそうです。山地や丘陵地の森も、川原も、人里近くでは、人手が入って樹木が伐採されたり、草を刈られたりしますので、そういう場所に生えるとのこと。おそらく、川原という環境に生えるのでその名がついてたのだろうと思います。花弁がヒゲのように分かれているのは、なんという美しさでしょうか。

カワラナデシコ3

  実は昨日、面ノ木園地に行きましたが、面ノ木園地のような標高1100mもあるところにも咲いていましたし、低地の矢作川の川原にも咲いていますので、この種は寒暖の環境適応能力に優れているのかもしれません。

カワラナデシコ5

  もうひとつ、ぼくにとって大きな発見をしました。それは、下の写真のように葉や幹はアカメガシワなのに、花がいつも見ているものと違う形をしているのです。それが高水敷にはたくさんあったのです。帰ってすぐに図鑑を調べてところ、下はアカメガシワの雌花だったのです。、

アカメガシワの雌花


アカメガシワの雌花 

  ということは、いつも我が家で見ていたのは、アカメガシワの雄花だったのですね。高水敷では、雄花もたくさん咲いていました。雄花と雌花の違いすら知らなかったなんて、恥ずかしい限りです。

アカメガシワの雄花


わが庭の台風の爪あと! カザグルマの球果が面白い!

  わが庭は、台風の爪跡が残っています。畑の向こうに植えたカラマツがたおれたのです(下の写真)。数年前に植えたのが数mの高さになりました。それが倒れてしまったのです。はやく起こしてやりたいのですが、その後雨が続いていて、その作業が出来ないのです。

カラマツが倒れた

   よく見ると、中央のカツラも、倒れはしなかったものの中心部の枝が折れていました(下)。相当に強い風が吹いたのですね。でも、茂った葉が振り落とされたために、風通しがよくなってよかったのかもしれません。


カツラの枝が折れた

  ところで、庭のムクゲが咲き始めました。近所のムクゲが咲いているので、そろそろ我が家も、と思っていました。真っ白の花弁と中心部の赤が印象的な花ですね。ムクゲは朝鮮の花と言われます。それは、ムクゲが真夏の今頃から秋の終わりまで、咲いた花がしおれると次の花が咲き、それが長く続くのです。それは、大国の狭間で苦難を耐え忍んで生き続けてきた朝鮮民族の歴史を象徴しているからですね。

わが庭にもムクゲが

  玄関口のヤブカンゾウも、今が盛りのようです。近所の山にもたくさん咲いています。毒々しいほどのオレンジ色の大輪に花は、きれいですね。

ヤブカンゾウがきれい


  さて、雨が一休みしている頃、体を動かせなかった雨の間の運動不足を解消するために、いつもの散歩道を歩きました。隣の果樹園に、サンショウの木に実が付いているのに気づきました。わが庭にもサンショウの木が植えられているのですが、実が生りません。どうしてなのかといぶかっていたのですが、この植物はどうも雌雄があるようです。それでは仕方がありませんね。この青い実は、秋になると真っ黒になります。それを炒って粉にすると、香辛料になるのですね。

サンショウの木に実が

  その近くに、コガネグモがネットを張っていました。よく見ると、ネットにかかった虫を食べているようでした。

コガネグモが

  涼風の里の向こうの橋を渡って山に入ったところに、ダンコウバイと思われる植物を見ました。このあたりではあまり見かけない植物です。下の写真のように、シロモジととてもよく似ていますが、葉の大きさがより大きく、形も三裂しているのは同じですが根元のほうが丸みを帯びています。また、同じように、雌雄別株です。でもよく似ていますね。花が付くとはっきりするかもしれません。。

ダンコウバイか?

  いつもの水路に寄ってみました。いました! イモリです。大雨の後なので、水があふれて道の上にまで水が広がっていました。ぼくが数えただけで13匹もいましたので、今年は増えたのかもしれません。暗いところでしたので、ピンボケになってしまいました。。

イモリは健在

  この春にたくさんのカザグルマが咲いたことを紹介しましたが、その場所に立ち寄ってみました。真っ白の大輪の花で、湿地に生えるツル植物です。そこに、たくさんのカザグルマの球果が見られたのです。球果といってもただ丸いだけでなく、その表面から細い毛のようなものが、まるで風車のように右に巻いているのです。それがこの名前の由来であることが納得いきました。

カザグルマの球果

  これも春に見事に白い花をつけていたミズキの大木に、実が生っていました。シルエットに生っているのがきれいですね。

ミズキに実が






庄ノ沢湿地でハッチョウトンボが! ヌマトラノオが群生!

  大型の台風に見舞われました。三日間もものすごい雨、どこにも出かけられず、家に閉じこもりきりでした。デッキの上に乗せたヨシヅの日よけが風で吹っ飛ばされて、ようやくそれを修理しました。また、家の雨漏りも出ました。その程度で済んだのですが、各地で被災されたようですね。
  ようやくあけて青空が出てきましたので、昨日、庄ノ沢湿地に行きました。草地にたくさんのネジバナが出迎えてくれました。このねじれ具合が素敵ですね。


ネジバナがきれい1

ネジバナがきれい2

  もう出るころだと思って行ったのですが、ハッチョウトンボがやはり出ていました。日本一小さいトンボであり、草の中にいるので、望遠レンズでもとてもピントを合わせにくいのです。マニュアルにして撮影すると良いのですが、この頃、目が悪くなったのか、うまくピントを合わせられません。メガネを替えないといけませんね。

小さいハッチョウトンボが

  その近くに、羽化したばかりと思われる小さなカマキリが草に止まっていました。保護色というのでしょうか、草と同じ緑色で、ちょっと触っただけで壊れてしまいそうな昆虫ですね。

羽化したばかりのカマキリ

  下は、ハラビロトンボのオスです。腹が幅広いのでその名がついたのでしょう。湿地にしか生息しないトンボです。これもピントが甘いですね。

ハラビロトンボのオスが

  この前、たくさん咲いていたノハナショウブは花が終わっていて痕跡程度しかありませんでしたが、ある場所に、ヌマトラノオが群生していました。これからが最盛期を迎えます。群生して咲いている様子は、とても美しいです。

群生するヌマトラノオ

  チダケサシも咲き始めました。このあたりの湿地によく見られます。茎がとても硬くて、昔はチダケという食べられるキノコをこの茎に刺して運んだのだそうで、そこから名前がついたと言われます。下はアップした写真ですが、小さい花が寄り集まっているのが分かりますね。

咲き始めたチダケサシ

チダケサシのアップ

  湿地の外では、スギの球果が見られました。この季節に球果となるのは知りませんでした。この球果の中に花粉が詰まっているのですね。

スギの球果が

  出口付近に、オオマツヨイグサが咲いていました。別名、ヨイマチグサ。夕方になると花が開くのですね。

オオマツヨイグザが




陣場形山の絶景を楽しみました!

  大鹿村の旅で一泊したのは、鹿塩温泉。山景館という宿でした。宿について温泉に入ったのですが、びっくりしたのは、泉質が塩味の食塩泉だったことです。なめてみると、本当にしょっぱい水でした。ナトリウム泉とか炭酸泉、ラジウム泉などは入ったことはあるのですが、食塩泉というのは初めてでした。すぐに肌がつるつるになりました。いい湯でした。
  なぜ鹿塩という地名になったのか、二つの伝説があるそうです。一つは、昔(平安時代?)、◎◎ノミコトが鹿を追ってこの地に入ったとき、この地に鹿がたくさんいることに気づいて、その原因が沢水が塩分が多いことを突き止めたそうです。そこから、この地を鹿塩と名づけたとのこと。もう一つは、弘法大使がこの地方を訪れたとき、この地の農民たちが塩が得られなくて困っていることを知って、この地の岩に杖を突いたら、そこから塩水が出てきた、という伝説です。よくある弘法大使伝説ですね。しかし、どうしてこの地に塩水が湧き出すのか、科学的には謎なのだそうです。不思議なことがあるものですね。

  さて、翌日の午前中は、みやげ物などの買い物をした後、陣場形山に登りました。標高は1500mくらい。そこは、360度の眺望を楽しめる絶景のスポット。西を向けば伊那谷と木曽山脈(中央アルプス)を見渡せますし、東を向けば赤石山脈(南アルプス)を見ることができます。こんなに絶景のスポットなのに、あまり良く知られていません。観光ガイドにもほとんど載っていないのです。知られていないので、数組の観光客に出会っただけでした。
  先ずは、伊那谷と木曽山脈の方から、その景色をご紹介します。


陣場形山からの景色1

  残念なことに、木曽山脈の中腹から雲がかかってしまい、山頂部がわずかに見られる程度でした。でも、雄大な景色には感動です。こんなにすばらしい景観を見られるスポットは、めったにないと思います。上の写真は、伊那谷の中部から北部を写したものです。
  ぼくは感動したことは人に話したくてしょうがなくなり、車の中で息子たち夫婦に話をしたら、「お父さんはぼくたちを黙ってここに連れてくればいいのに! そしたら、これはすごい景色だ、と僕たちも感動するんだけどな!」というのです。そうかもしれません。思いもかけない絶景に出会ったときの感動は、事前に知ってしまうと感動が半減するものですね。でも、息子夫婦は喜んでくれました。下の写真は、伊那谷の南部を写しました。

陣場形山からの景色2

  下の何枚かの写真は、望遠レンズを使って、伊那谷の景色を拡大した撮影したものです。下の写真は、駒ヶ根の街です。

駒ヶ根の街

  下は、天竜川が蛇行しているところで、高い段丘崖が続いています。比高は100m近くあるのですよ。

天竜川の蛇行と段丘崖

  伊那谷は、木曽山脈からの土砂で埋められた扇状地からなっています。山が隆起するとともに、扇状地面が山からの河川によって数10mの深さのトレンチが刻まれています。扇状地面は田んぼが続いているのですが、山から出てくる河川によってまるで田んぼが切られているような地形になるので、昔の地形学者がこれを「田切り地形」と呼びました。下の写真はそれが良く見えます。

田切り地形

段丘地形

  頂上の草むらには、何種類かのチョウが飛んでいたのですが、下はツマグロヒョウモンというチョウです。オスですね。きれいなチョウです。本来は温暖なところを好むチョウなのですが、最近の温暖化でこんな高い場所にも生息するようになったのです。温暖化の指標種と言われます。

ツマグロヒョウモンのオス?

   下は、キアゲハですね。これもきれいなチョウです。黄色の字に黒の模様が素敵ですね。

止まったキアゲハ

  さて、逆の方向を見たら、赤石山脈の山々が雲ひとつない空に浮かび上がっています。下の写真の山が何というのか、ぼくは赤石山脈の山々に登ったことがないので、山の形だけでは名前は分かりません。

赤石山脈の山並み

  山頂で、ちょっと変わった植物に出会いました。大きな葉で大きな鋸歯がついています。ぼくが知っている限り、モンゴリナラではないかと思うのですが、確かではありません。

モンゴリナラではないか?

  そこを下って飯田に行き、レンタカーを返して昼飯を食べ、息子たちは高速バスで東京へ、われわれは再び飯田線に乗って新城に帰りました。楽しい旅でした。



息子夫婦と大鹿村に旅をしました! しらびそ高原の夏!

  久しぶりに長男夫婦が訪ねてきてくれて、楽しい語らいのときを持ちました。息子が帰ってくるというのは嬉しいものですね。その晩は、庭でバーベキュー。ダッチオーブンで料理して、おいしくいただきました。体重を気にしているのに、豪華に肉料理を食べるとは、・・・・。
  前にお話しましたが、飯田線にはまだ乗ったことがないので長男夫婦を誘ったら、OK。というわけで、ローカル電車の飯田線に乗っての旅。渓谷の美しい飯田線沿線の景色を楽しみました。たまには電車の旅もいいものですね。

  飯田駅でレンタカーに乗り換え、一路、しらびそ高原へ。と思ったら、レンタカーのナビが大鹿村経由ではなく、南回りで喬木村経由で入ることになりました。地理不案内のでそのまま行きましたが、なかなかよい道なので良かったです。しらびそ高原は標高2000m近く。レンタカーが小さい車だったので(連休で他の車が手配できなかった)、エンジンが壊れるのではないかと思うほど、急傾斜の山道を上り詰めてようやく目的地に到着。
  しかし残念ながら、南アルプスの雄大な景色が雲に隠れていました。山の天候は分かりませんね。頭上はぴかぴかの青空なのに、山には雲がかかっているのです。


しらびそ高原赤石山脈を

  展望台の丘に、ナナカマドに実がついていました。その丘には大きなナナカマドの木がたくさんあって、それに皆実がついているので、とても目立ちます。羽状複葉の葉に明瞭な鋸歯がついているのですね。それは知りませんでした。低いところではあまり見かけない植物ですからね。秋には真っ赤に紅葉して秋の山を彩るのですね。

ナナカマドの実

  この丘には、シラカバとダケカンバがたくさん生えています。幹が白っぽいので、とても美しいのです。下は、ダケカンバの幹を写しました。ややオレンジ色の幹がとてもきれいですね。

ダケカンバの幹

  しらびそ高原という名は、下の写真のシラビソに由来します。亜高山帯の常緑針葉樹です。モミに良く似ていますね。

シラビソの木

  そこに見なれないチョウが飛んできて、枝に止まりましたが、遠くてこれ以上拡大できません。種名は分かりません。

何のチョウ?

  ここには、宿泊施設がありますが、チロル風の建物でとてもきれいです。その前を歩いていると、たくさんのツバメが飛び交っていて目の前を飛んでいくのです。ちょっと上を向くと、下の写真のように電線に無数のツバメが止まっていました。

無数のツバメ




ネムノキの花がきれい! ヤママユガが繭を作っているところを撮影!

  裏のネムノキの花がいっそう美しくなりました! 家の二階の窓から見るネムノキの花は見事です。下の写真は三日前に写したのですが、そのときはまだそれほど色鮮やかではなかったのです。髭が垂れているのは花が終わったところで、濃いピンクはこれから咲くところです。

ネムノキの花が

  花が咲くと、いろいろの昆虫やチョウがやってきます。下はジャコウアゲハが蜜を吸いにやってきたところを写しました。20枚くらいシャッターを切ったのですが、まともに写せたのはこれ一枚でした。動きが早くて、ピンボケになってしまうのです。実に美しい大型のチョウです。

ネムノキの花にジャコウアゲハ

  花は時々刻々、色合いが変化していきます。三日前の上の写真では、それほど色鮮やかではなかったのに、三日経ったら下の写真のように色鮮やかになってきたのです。もっとたくさん花が咲いていますね。ネムノキは背が高くなるので、花は下から見上げることが多いのですが、我が家は二階から見下ろせるのでとてもきれいなのです。放射状の針の先に、細かい点のようなものがついています。何でしょうか? 一つの小宇宙ですね。感動してしまいます。

色鮮やかなネムノキ

鮮やかなネムノキ


  ところで、お世話になっているお隣のSさんが、「ヤママユが今、さかんに繭を作っているのが見えるのよ。とても珍しいので見に来ない? 珍しいので写真を撮ってくれないかしら?」というのです。もちろんOKして、カメラを持って出かけました。プラムの木の上のほうにヤママユガがいました。赤いプラムの実が生っていますが、高くて採れないので、そのままに生っているのです。「採って食べても良いわよ!」という言葉をいただきました。採れるかなあ?。


生ったプラム

  いました!! 保護色でなかなか見つからなかったのですが、緑色したヤママユガの幼虫です(下)。体長は5~6cmくらいデ、頭のほうに角のようなものが出ています。きれいなものですね! ぼくは大きなヤママユガが飛んでいるのを見たことがあるのですが、幼虫を見たのは初めてです。

ヤママユガの幼虫

  何と! それが繭(マユ)を作っているのです。下の写真の白い楕円形の球のようなものが繭です。中に上の写真のような幼虫が入っていて、繭を作っている最中なのです。雑木林を歩いていると、ときどき卵形の繭が枝から釣り下がっているのを見ることがありますね。それだったのです。こんごどのようにして幼虫から成虫のヤママユガに脱皮していくか、観察を続けたいと思っています。

作成中のヤママユ

  玄関前のヤブカンゾウがたくさん咲きました。たくさん咲くときれいですね。

玄関前のヤブカンゾウ 

  今まで気がつかなかったのですが、庭の入り口付近に植えたマサキに花がつきました。初めて見るのですが、変わった形の花ですね。

マサキの花

  ちょっと足を伸ばして菅沼川の土手まで行ったら、土手にネジバナがいっぱい咲いていました。写真では群生した風景を写せませんでしたが、こんなにたくさん咲いているところは見たことがありません。

群生するネジバナ

  しばらく眺めていたら、下の写真のような植物が生えていました。おそらくトラノオの類だろうと思いますが、種名までは分かりません。

トラノオ?




北山湿地は、オオミズゴケの緑の絨毯!

  北山湿地をご紹介していましたが、その続きです。
  遊歩道の道端に、ノギランが咲いていました。下の写真では見にくいですが、中央にロゼット上の根元の葉の中からスーッと伸びだした茎に花がついています。


ノギランでは?

  A湿地の上流には、浅い盆上の谷底にはオオミズゴケが絨毯のように敷きつめられています。このオオミズゴケも賓栄養湿地に独特のコケ類で、絶滅危惧種に指定されています。その緑がとてもきれいなのです。

オオミズゴケ湿地

  別の支流では、オオミズゴケの色が緑色ばかりでなく、下の写真のように白っぽい色や黄色っぽい色に変化しています。おそらく、下の存在する水の量の違いで、乾燥の程度が違っているからでしょう。それもまた美しいですね。

色が変わるオオミズゴケ

  A湿地の水が豊富なところに、下の写真のような白い花が咲いていました。見にくいですが、写真の中央付近で草の中からツーんと立った茎の先端に白い花がついているのが分かるでしょうか。近寄れないので望遠レンズでやっと写しましたが、小さくて種類の判断は出来ません。ミカヅキグサではないかと思っているのですが、・・・・。

ミカヅキグサ?

  A湿地の北側の斜面に、ヤマイワカガミが群生していました。2年ほど前の5月頃ここにきたときに、下を向いたラッパ状の白い花が咲き、群生しているので実に美しい景色だったことを思い起こします。森の中で暗かったので、ちょっとピンボケになってしまいました。

イワカガミ?

  頭上では、シジュウカラがかわいい鳴き声を放って行き来していました。動きが早いのでなかなか焦点を合わせられず、10数枚撮ったうちの一枚が、下の写真です。それでもピンボケですね。動きのある野鳥の撮影は至難の業です。

枝の上のシジュウカラ





ネムノキ満開! 岡崎の北山湿地でハッチョウトンボを!

  数日前、庭のネムノキに花が咲き始めたことをご報告しましたが、今日はすでに満開になりました。下の二枚の写真のように、一面にピンク色の花が咲きました。これだけたくさん咲くと、すごくきれいです。

花一杯のネムノキ

花いっぱいのネムノキ2

  さて、岡崎に行く途中に、大きなタケニグサに花が咲いているのを見たので、車を止めて写真を写しました。タケニグサは大きな葉で、背丈が人間よりも大きくなります。茎を切ると、竹のように中空になっているので、竹似草と呼ばれるのだそうです。

大きなタケニグサ(2)

  花もまた、大きいのです。下の写真のように、茎の先端に50~70cmもの花序が出て、それに白い花を付けます。

タケニグサの花

  
  さて、岡崎では、久しぶりに北山湿地に行きました。岡崎市の南西部の山の中にある湿地です。環境省指定の湿地で、貴重な種類の動植物が生息しています。先ず、湿地に貴重種が生息しているのはなぜか、ということをおさらいしておきましょう。

  湿地、あるいは湿原は、一年中水に浸かっている土地で、川原のように強い水の流れもありません。地下水が潤していることが多いですね。そういう環境では、根が水に強い植物でなければ生きていけません。普通の樹木や草はなかなか育ちにくい環境です。ですから湿地では、大きな樹冠をもつコナラ・ヤマザクラなど、雑木林に普通に生えている樹木は生きられないので、高木がないために日照を遮るものが少ないのです。というわけで、湿地という場所は、日当たりが良いために草はよく育つのですが、しかし絶えず水に浸かっているので、そういう場所に適応した植物(水生植物)しか生きられません。ですから、湿地は他の環境にはない独特の植物が生えるわけです。
  下は北山湿地のG湿地ですが、写真のように緑(雑木林)の樹海の中に、ホットスポットのように日照のよい空間ができるのです。


北山湿地A

  また、多くの湿地が貧栄養湿地です。流れ込む地下水などに植物の栄養となる塩類が少ない湿地のことを、貧栄養湿地と言います。それに対して、栄養塩類が多い湿地は富栄養湿地と言います。栄養塩類が少ないので、その中で繁殖できる植物が限られてしまいます。栄養が少ないので、昆虫などを捕らえてそれを栄養にしている、とても変わった植物も貧栄養湿地には見られるのです。食虫植物ですね。モウセンゴケ、ミミカキグサなどが有名です。このような環境の地域は極めて少ないので、湿地は生物多様性のホットスポットのような場所なのです。
  昆虫や動物でも、貧栄養湿地には珍しいものが多いのです。


北山湿地A地区

  たとえば、今年初めて北山湿地でハッチョウトンボを見ましたが、ハッチョウトンボは貧栄養湿地にしか生息しません。ハッチョウトンボは、日本一小さいトンボで2cmにも満たない体長です。そんなトンボですから、幼虫のヤゴも小さく、栄養の多い水が流れるところでは他の大きなトンボのヤゴに食われて生きていくことが出来ません。ですから大きなヤゴがいない貧栄養湿地にしか生息できないわけですね。ハッチョウトンボは、貧栄養湿地の代表的な昆虫なのです。こんなトンボが見られる環境を、破壊から守り、保全していきたいものですね。

ハッチョウトンボ北山1

ハッチョウトンボ北山2

ハッチョウトンボ北山3

  北山湿地で今年初めてハッチョウトンボを見ました。作手の湿地ではまだ見ていません。もうじき見られるようになるでしょう。
  またこの湿地では、ちょうどクチナシが咲いている時期でした。これもなかなか見ることが出来ない植物ですね。常緑の低木で、6枚の真っ白の花弁が美しいですね。湿地の周辺に何本か樹木がありました。黄色い大きな実がなるのですが、その実は割れることがないので、「口なし」という和名となったといいます。また、とてもよい、強い香りがするそうです。梅雨時に咲く花ですが、こんな花が咲いたら香りがいっぱいでさぞかし気持ちがよいでしょうね。ぼくは鼻があまり利かないので、現地では香りは分かりませんでした。もっと顔を近づけて嗅げば分かったかもしれません。

クチナシの花






Mさんの農場でトウモロコシ・パーティー!

  1週間ほど前から、我が家の周辺でヒグラシが鳴き始めました。ヒグラシが鳴くと、夏になった! という感じがしますね。

  さて土曜日は、毎年恒例のMさんの農場でのトウモロコシ・パーティーに招かれて行ってきました。Mさん夫妻は、定年退職後、ゴーヤだけを専門的に作っている農家となりました。農場は豊川平野の一角なのですが、住居は作手のぼくの家の近くにあります。ということは、毎日、農場に40~50分かけて通っているのです。我が家のゴーヤは、Mさんに苗をいただいたものです。
  朝8時にMさんの友達8人ほどが集まって、トウモロコシ・パーティーです。農場で採れたトウモロコシ、トマト、スイカ、メロンなど食べ放題。それにゴーヤ・ジュースです。そのジュースがおいしいのです。。


トウモロコシ・パーティー

  Mさん夫妻に寄れば、今年のトウモロコシは出来がよくない、粒がかけたり甘みも十分でない、と言っていましたが、ぼくらには十分なおいしさでした。トウモロコシは二本も平らげ、トマトにかぶりつき、スイカを思う存分にいただきました。たくさんの人たちとワイワイ言いながら食べるのは、楽しいものです。
  Mさん夫妻は花が大好きで、農場にはいろいろの花が植えられていますが、変わった花が咲いていたので写しました(下)。なんという名か知りませんが、美しい花ですね。


きれいな花

  広い農場には、下の写真のようなゴーヤの棚が吊ってあり、それにはかなり大きくなったゴーヤが釣り下がっていました。すごい量です!

ゴーヤ畑1

  向こうまで50mくらいはあるでしょうか、それが何十列もあるのですから、その広さが想像できるでしょうか。それだけ、農作業の手間が大変なのだそうです。垂直のネットに這わせるだけでなく、上の棚にも先端が延びています。

ゴーヤ畑2

  Mさんは、広い農場にいろいろの果樹や野菜を植えているのですが、それらは皆、友達など皆さんにただで配っているそうです。「自分は、ゴーヤだけの収入で十分。あとはお世話になった皆さんに食べていただくのです」と言います。
  下の写真のプラムもたくさんなっていましたが、色づいてきて収穫時です。自由に採らせていただいて食べました。まだちょっと早かったですが、・・・・。


赤くなったプラム

  スイカも、ごろごろとたくさんなっていました(下)。

スイカ畑

  下の写真は、農場の中を東西に走る道路から、ゴーヤの棚のある畑を写しましたが、すごい広さです。遠くには弓張山脈の山が見えます。

広いゴーヤ畑1

  下は、今年新しく開いたゴーヤ畑だそうです。遠くに見える一番高い山が、このあたりで一番標高が高い本宮山です。

広いゴーヤ畑2

  Mさんたちは花が大好きと言いましたが、農場に植えられているたくさんのキョウチクトウが、ちょうど花を付けていました。キョウチクトウの花は、白か赤だけと思っていたのですが、写真に見るようにそれ以外にもあることを知りました。

キョウチクトウの花

  白い花が多かったので、それをアップして写しました。きれいな花ですね。

キョウチクトウの花(白)





わが庭に、カワラナデシコ、ナンテンも、ネジバナも、ネムノキも花が咲きました!

  このところ雨や曇りの日が続いていますので、朝夕はめっきり涼しく、一枚羽織らないといけないほどです。大都会ではさぞかし大変でしょうね。ヒートアイランドの減少が激しく、おまけに外はエアコンの熱で充満していて、炎天下には出られないでしょう。作手でも、日が照ると、日中は暑くて外に出る気が起こりません。散歩しても、汗ばかり出て、熱中症にかかりそうです。

  こんな日々でも、自然のライフサイクルで何らかの花が咲き、実が生ってきます。下は、庭に咲いたカワラナデシコの花です。ピンボケですみません。実に美しい姿の花ですね。


カワラナデシコが咲いた

  ナンテンに花が咲き始めました。これまでは白い粒々のつぼみでしたが、黄色い花が咲き始めたのが分かりますね。円錐型の大きな花序に、一杯の黄色い花が美しいです。

ナンテンの花が咲いた

  ネジバナ(別名モジズリ)が咲く季節になりました。庭の日当たりのよいところに生えるのです。昨日は庭の草刈をしましたが、ネジバナがあまりに美しいので、刈ることが出来ませんでした。

ネジバナが咲いた

  庭の片隅にビワの木を植えてありましたが、あまりに大きく成長してしまったために、風通しを浴するためにこの春、大胆に枝を伐ったのです。二本だけ伐らなかった枝に、実がつきました。今年は生ならないと思っていたのですが、・・・・。
  ビワは、いろいろのことに利用できるそうですね。実は美味しくいただけるし、種はすりつぶして飲むと解毒作用があって、とても体によいそうです。葉は、小さく切って焼酎漬けにして飲むと、同じように解毒作用や炎症を抑える効果があるそうです。わがやではこのビワの葉焼酎漬けを作って、毎日少量ずつ飲んでいますし、虫刺されなどにはそれを塗って炎症を抑えるように使っています。本当に効き目があるのですよ。


ビワに実が生った

  水路沿いに植えたブルーベリーに実がつきました。北アメリカ原産の野生種から改良されたもので、落葉低木。7~8月頃、黒紫色の実が熟すと、適当な酸味があって、生で食べたりジャムやゼリーに利用されるとのことです。

ブルーベリーに実が

  今日、ネムノキに花が咲き始めました。裏のほうにあるネムノキが開花したのですが、庭の東のほうにあるネムノキはまだです。個体差でしょうか。ピンクの放射状に伸びるヒゲが美しいですね。まだ咲いたばかりで、写真の丸い粒がつぼみです。ものすごい数です。

ネムノキの花1

ネムノキの花2

  またびっくりしたのですが、玄関のそばにヤブカンゾウが一本だけ咲きました。毒々しいほどの鮮やかなオレンジ色が美しいですね。つぼみが一杯ついていますので、これから次々と咲くでしょう。

ヤブカンゾウの花

  ゴーヤの苗をいただいて大きなネットを張ったことをお話しましたが、そのゴーヤが1m以上の背丈になり、花を付けたのです。ねっと一杯に葉が茂ると、その中にゴーヤがなるのですね。収穫が楽しみです。

ゴーヤの花

  毎年困ることがあります。庭のアカメガシワの花が咲いてきれいなのはよいのですが、花が散って下のテーブルに積もるのです。それもすごい量になり、ホウキで掃かなければならないほどになります。

落ちたアカメガシワの花





庄の沢湿地の生き物たち、コガネグモ、オカトラノオがきれい!

  先回は庄の沢湿地のノハナショウブをご紹介しましたが、今回湿地で出会った生き物たちをご紹介します。
   下は、コガネグモです。なんと美しい生き物でしょうか。

コガネグモ

  下は、オニヤンマです。オニヤンマは、トンボの王様、一番大きいのですね。

大きなオニヤンマ

  下は、ムギワラトンボではないかと思います。正確には、シオカラトンボのメスというべきでしょうね。

ムギワラトンボ

  湿地の外の道路わきには、赤い実がたくさんついたイチゴがなっていました。それがきれいなのです。種名は分かりません。

赤い実のイチゴ

  湿地の中では、ヌマトラノオが咲き始めました。次のオカトラノオが花の先をなびかせているのに対して、ヌマトラノオはまっすぐに立っています。いずれも真っ白の花で、姿も美しいですね。

咲き始めたヌマトラノオ

咲いたオカトラノオ

  道端に、ウツボグサの花が咲いていました。これも花の終わり頃なのでしょう。上のほうにだけ紫色の花がついています。群生しているところはきれいです。

終わりかけたウツボグサ

  下は、バイカツツジを写しました。これも花が終わりかけていました。白い花弁の中から白いめしべ、おしべが突き出しているのです。変わった花ですね。

終わりかけたバイカツツジ






新しい椅子を作った! 庄の沢湿地はノハナショウブでいっぱい!

   暑いですね! これは、これからは禁句かもしれませんね。
  この暑い中、連れ合いに許可されて、椅子を作りました。というのは、岡崎の家で使っていた自作の椅子が、くたびれてきて使えなくなったのです。連れ合いによると、ぼくは皆さんが来てくれると嬉しくなって、体を前後に揺すらせて話をするそうで、そのために椅子のねじが緩んでがたがたになってしまうのだそうです。作手の我が家では僕が作った家具でいっぱいなので、もう作ってもらっては困る、と言われてきたのです。連れ合いに「許可を得て」というのは」そういうことです。

新しい椅子1

  わずか二日間で作ってしまいました。上と下の写真の椅子です。それなりに作ったのとは別の、工夫を凝らした椅子を作りました。先ずは、これまでのゴツイ重い感じのものから重量をこれまでのよりはずっと減らすことです。もうひとつは、前後の揺すっても崩れないように、底をロッキングチェアーのように船形にすることです。これが一番難しいのです。テーブルの上に乗せて動かすと、まだガタガタしますので、さらに底を削って調整をしていかなければなりません。下にゴムを付ける予定ですが、ガタガタするのはいつもそんなものです。
  上と下の写真は、塗料を塗り終わったところを写しました。塗装も、なかなか難しいのですよ。岡崎の我が家で活躍するのを期待しています。


新しい椅子2

  暑くなって、ゴーヤ農家のMさんからいただいたゴーヤの苗がだいぶ成長して来ました。下の写真の左手のゴーヤはよく育っているのですが、右の竹のそばのゴーヤの苗は細くてあまり育っていません。なぜかと考えてみたら、その上に成長しているカツラの木が大きく育って、その枝が日照をさえぎっていたのです。

ゴーヤの苗

   そこで、暑いさなかですが、高い上のカツラの枝を大幅に切りました。厚い最中でしたが、高い脚立の上に乗って数本の枝を切りました。これで日照も改善されると思います。草木にとって、日照はものすごく大事なのですね。

枝を払ったカツラ

  数日前から、庭のアカメガシワに黄色い花が咲きました。今はよく目立ちますね。これからは花が下に落ちて、下の置いてあるテーブルが黄色一色になるのです。昔落ちた種がいたるところに実生から発芽したアカメガシワが育っています。

アカメガシワの花

  今日は、ブログの材料が乏しくなって、庄の沢湿地に行ってきました。ノハナショウブが真っ盛りでした。下は、最初の池で出会ったヒルムシロとオニスゲです。オニスゲは長命湿地にとても繁茂しいているのですが、ここではわずかしかありませんでした。

ヒルムシロとオニスゲ

  びっくりしたのは、ノハナショウブが一面にたくさん咲いていたことです。下の写真のように、紫色のノハナショウブが点々と咲いている風情はじつに美しいです。下の幾つかの写真で、その広がりが分かるでしょうか。写真では表現し得ない広がりをもって、ノハナショウブが咲いているのです。感動です!

庄の沢湿地のノハナショウブ1

庄の沢湿地のノハナショウブ2

庄の沢湿地のノハナショウブ4

  ノハナショウブの花をアップして写しました。本当に美しい花ですね。今回始めて気がついたことですが、花の中心部に三本の直立した花弁が出ているのですね。それがとりわけ美しいです。

庄の沢湿地のノハナショウブ5  

  その他にも、庄の沢湿地ではいろいろの植物や昆虫に出会いました。それが次回にしましょう。




長命湿地にノハナショウブがヨシの中に咲き始めました!

  裏山にササユリが咲いたことを報告しましたが、こんどは斜面の上のほうにもササユリが咲いたのです。去年も咲いたので今年も、と期待していたのですが、だいぶ遅れて咲きました。ササユリはゆりの仲間ですので、球根から発芽するほか、種が落ちて広がることもあるはずです。でも、なかなか増えてくれません。それからいつも疑問に感じているのですが、名前のごとくササとどのような関係があるのでしょうか。必ずしもササ原でなくても咲いているところがあるのですが、・・・・? 
  昔はササユリなんてどこにも咲いていたと聞きますが、どうしてそんなに減ってしまったのでしょうか。きっと昔のように人が山に入って樹木や草を刈っていたのに、今は人が入ることがなく樹木が生い茂り、ササなどの雑草が生い茂ってしまったため、日照が悪くなって生えなくなったと聞いています。日照が大事なのですね。
 

二つ目のササユリ

  さて、長命湿地は春に草を刈らなかったため、今は草ぼうぼうです。忙しかったことや体調を崩したため、いけなかったというのがほんとのところです。本格的な夏がやってきましたので、草を刈らないと歩くこともままならない状態になってしまいました。下の写真のように、樹木がなくて日当たりのよいところは、道が見えなくなったしまったような状態です。
  写真の手間家に少し茶色くなった草がありますが、イグサです。この湿地にはいたるところに生えているのですが、すごい繁殖力です。草原がたちまちイグサに占拠されてしまいます。あることは知っていましたが、これほど繁殖力が強いとは知りませんでした。イグサというのは本当の名前ではなくて、「イ」というのだそうです。イだけだと発音しにくいのでイグサというのですね。ここのイグサを刈って畳表にでもしようかと思いますが、素人では難しいでしょうね。


草ぼうぼうの湿地1

  下の写真は南の木道の入り口付近を写しましたが、ヨシが大きくなって木道がほとんど見えなくなってしまいました。これも繁殖力が旺盛ですね。たちまち人ぐらいの高さになって、周囲が見渡せなくなります。

草ぼうぼうの湿地2

  ヨシをかき分けて入っていったら、ノハナショウブが咲いていました(下の写真)。何しろ道が見えなくなってしまいましたので全部を見ていませんが、今年は去年より広範囲に開花したようで、嬉しいです。春にヨシを刈らなかったのは、去年はノハナショウブの花芽がシカによって食べられてしまったことが理由です。今年はヨシに隠れて見えないのか、シカの害を受けず、広範囲に咲いたのではないかと思っています。ヨシの中にかすかに咲いているのが見えるというのも、風情があるものですね。

ノハナショウブ数輪

  この湿地は、オニスゲがすごい繁殖しています。湿地のどこでも、イガイガの実を見ることが出来ます。こんなに群生している湿地は他にはないとのことです。どうしてこの湿地にオニスゲが群生しているのか、その理由を知りたいのですが、いまのところまったく分かりません。下の写真には、白い小さな花が咲いていますが、それはホソバノヨツバムグラという湿地の植物です。。

オニスゲとホソバノヨツバムグラ


  三日間の草刈で、ようやく周囲を取り巻く遊歩道(畦道)の草刈が終わりました。これからは、中央部の木道の周辺の草刈をしなければなりません。これまた数日かかるでしょうね。数日とはいっても、作業は早朝の2時間くらいに限っていますので(日中は暑くて無理)、時間としてはそれほどでもないのです。でも、作業を考えるだけで憂鬱になります。木道の草刈が住むと、見通しがよくなり、美しい湿地の植物たちが見られるのです。それが楽しみですね。


coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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