秋風の長命湿地、大分きれいになりました!

  長命湿地のその後ですが、台風の被害で奥のコナラの巨木は倒れたままですが、その他はほぼ元通りに修復しました。数日前から、ヨシを刈り、見通しを悪くしている雑木を切り払っています。 

   この季節になると、ヨシも枯れ始め、いかにも秋という風情になります。下の二つの写真のように、・・・・。生き生きとしていた夏の風情とは大きく変わり、なにやら寂しくなってきますね。枯れて倒れるヨシが多くなると、かなり見通しが良くなりました。

秋の湿地1

 

秋の湿地2

   今、最盛期なのは、ノイバラの赤い実です。下の写真のように、・・・・。湿地の中にノイバラの幅広い壁を作るほどはびこっているのです。赤い実はきれいでいいのですが、こういうのを見ると、うんざりします。刈るのが大変だからです。トゲが痛いし、刈っても運び出すのが難儀なのです。

ノイバラの実2

  下は、中央部のヨシを刈ったところです。写真のように板を渡し、湿地に足を取られないようにして刈り進めていくのですが、広いので大変な苦労です。向こう岸まできれいに刈ることができました。写真の右側にある低木は、この湿地でもっとも大きく成長したレンゲツツジです。大分紅葉していますね。

きれいに刈った湿地

   下の写真も、中央部の別の場所です。ヨシやイバラを刈って、大分広くなりました。

広くなった湿地

 

 

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面ノ木園地、その3 茶臼山へ!

  面ノ木園地の湿地で見た紅葉をご紹介します。下の写真の紅葉は、太陽をすかしてみた紅葉です。きれいですね。

紅葉2

  下は、赤と黄色の混じった紅葉です。

紅葉3

  立派なモミの木もありました。標高が高いのでモミが生えても当然でしょう。 

モミ

   下は、ウリハダカエデだろうと思います。これはまだ黄葉していませんでした。

ウリハダカエデ

  この樹木は、幹が特徴的です。幹の肌が縦筋が入っており、緑色と黒の縞模様です。 

ウリハダカエデの幹

   森の中のカエデの紅葉が実に鮮やかですね。

紅葉4

 

  面ノ木園地でたくさんの植物を見たあと、昼から茶臼山の方へ高原道路をドライブしました。茶臼山は標高が高いせいか、全山紅葉という感じでした。見晴らしが良く、素晴らしい景色です。冬はスキー場になるのですが、夏はそのリフトで頂上まで行けます。 

茶臼山

  今回、始めた行ったのですが、茶臼山の北の方を回ってみると、絶景のスポットがありました。下の写真の、奥の方に見えるのは、おそらく恵那山でしょう。 

いい景色

   そこに一本の枝を広げた樹木がありました。種類は分かりませんが、実に美しい樹木ですね。

何の木??

 

  そこから豊根村(愛知県の最東端の村です)の温泉に行きました。山道を走ること30分。村の中心地にある温泉です。名前は「湯ーらんどパルとよね」と言います。昔は「兎鹿嶋温泉」と呼んでいました。10年ほど前、ふるさと創成1億円がすべての市町村にばらまかれたことがありましたが、その時の資金で掘り当てられた温泉と言います。

  入ってビックリ! 入ったとたんに肌がつるつるになるほど泉質がよいのです。湯量も豊富です。こんな泉質の良い温泉には入ったことがありません。薬効効果もあるのでしょうね。ゆっくりと浸かって、温泉を楽しみました。皆さんにも、是非お勧めします。 

面ノ木園地のつづきです!

   面ノ木園地の紅葉をご紹介しましたが、その続きです。山を登り天狗棚展望台に行きましたが、最後の登りが急坂で、鉄のはしごを登っていきます。急な階段に息が切れました。

展望台看板

  この展望台からの景色は、実に雄大です。奥三河の山々が全部見通せます。下は、展望台から眺めた津具村の風景です。素晴らしい景色です。津具村が盆地状の地形になっていることがよく分かりますね。 

展望台から津具方面

  ここは奥三河の山々で、唯一かどうかは分かりませんが、富士山が見えるスポットです。去年来たときには、かすかに見えました。この日は少しガスっていて、富士山は見えませんでした。下の写真のスカイラインの真ん中に見えるはずなのですが、残念。 

展望台から

  それから山を下ってビジターセンターに戻り、昼飯を食べました。そして、さらに下って湿地の方に行きました。この時期は、ほとんど花の季節ではなくなり、あまり花は咲いていませんでしたが、そのいくつかをご紹介しましょう。

  下は、リンドウです。ハルリンドウはホソバリンドウと違って、これはどこにでも咲いていますね。でも、きれいな花ですね。

リンドウ

  下は、ハバヤマボクチの花が終わったところでしょうね。最盛期はもっと色が鮮やかなのですが、・・・・。

ハバヤマボクチ

  湿地にサラシナショウマが咲いていました。しかし、花期の最後のようです。でも、白い筒状の花穂がまだ残っていました。

サラシナショウマ

  下は、その先端に実のようなものが付いています。サラシナショウマはこれまでに一度しか見たことがありませんので、どのような最後になるのか分かりません。

サラシナショウマの実

  もう一つこの湿地で見たいと思っていたのは、下の写真のヤマラッキョウです。こんなにたくさん、きれいな花が咲いているところを見たのは初めてです。至る所に咲いていましたが、これも最後のようです。 

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   レンゲツツジも見ましたが、下のように花芽のようなものが付いています。もう春の開花の準備をしているのでしょうか。来春の花の咲く頃に来てみたいものですね。

レンゲツツジ

  道ばたには、ところどころにスルガテンナンショウの毒々しい実がよく目立ちます。俗称マムシグサと言いますね。真っ赤な実の中に、真っ黒いものがありますが、これは何でしょうか。 

スルガテンナンショウの実

 

   面ノ木園地で見たものはまだまだありますので、次回のこの続きをご紹介しましょう。

面ノ木園地は紅葉が始まっていました! きれいです!

ビジターセンター

 

   10月も末になると、山が紅葉していますね。作手村はまだ紅葉は始まったばかりですが、高い山に行けば紅葉が見られるかもしれません。前にもお話しした面ノ木園地ならば標高が高いので、23日の金曜日は、温泉を楽しむことも含めて行ってきました。快晴の秋の風に吹かれながらのドライブです。そこは、まさに紅葉が始まっていました。上は園地のビジターセンターの風景です。下は、真っ赤に染まったカエデの紅葉です。まったく目に沁みるような、驚くような美しさですね。 

モミジの赤

  今回は、ビジターセンターから天狗棚に登ってみようと、山を歩いて登っていきました。道から見える山々がきれいです。手前はツツジの類が紅葉しているのだろうと思いますが、美しい景色dした。 

紅葉の山並み

  森にはいると、紅葉と黄葉が同居しています。紅葉している樹木は分かりませんが、輝くように黄色に色づいている樹木は、ダンコウバイではないかと思います。葉の形はシロモジに似ていて独特です。秋にはこんな鮮やかの黄色になるとは思っても見ませんでした。

紅葉がまぶしい

 

ダンコウバイ?の黄葉

  途中にあったカエデ類の鮮やかな赤が目に沁みました。カエデ類はたくさんの種類があり、この樹木の種類は分かりません。 

鮮やかな紅葉

  森の中から見た紅葉が下の写真です。まだ真っ盛りとは言えませんが、きれいですね。今年は、しばらく前に台風があり、ヤマザクラなどの葉が落ちてしまい、山全体が赤くなるような紅葉は見られないのは残念です。 

森の黄葉1

  山の途中に、一際大きい樹木が立っていました。ブナの巨木です。胸高直径が1m近くあり、太い枝が大きく張っていて壮観です。でもブナはまだあまり黄葉していませんでした。もう一週間ほどしたら、黄葉の最成期を迎えるのでしょう。

巨大なブナ

  森の中を歩いたら、センリョウが真っ赤な実を付けていました。これも、どこにでも見られる植物ではありませんね。同じ赤い実を付けるマンリョウはしばしば見かけますが、・・・・。

センリョウの実

  下は、クロモジだろうと思います。こんな黄葉をするのですね。 

シロモジの黄葉

 

  これら以外にたくさんの写真を撮ってきましたので、次回はそれをご紹介しましょう。 

長命湿地、植物たちの花暦(未完成)を作り始めました!

  これまでに長命湿地の樹木や草本類の花をご紹介してきましたが、4月下旬から記録を取ったデータを元に、下のような長命湿地の花暦を作ってみました。4月より前のことは分かりませんし、今後も花が咲くかもしれませんので、未完成であることをお断りしておきます。また、ボクが識別できない種もあります。何年か観察を続けながら完成に近づけていくものなのでしょう。

  年によって開花時期が早まったり遅れたりすることが当然ありますので、開花と終了の時期は、上旬、中旬、下旬と幅を持たせてあります。赤が開花期で、ピンクが実が付いている期間です。実は特に目立つものだけにとどめました。これを見れば、いつ頃、どんな花が咲いているかが分かります。開花期が記入していない種は、調べ忘れたもので、来年は調べて入れたいと思います。?は終了時期を記録し忘れたことを意味します。

長命湿地花暦 

  これを見ると、この湿地を特徴付けるレンゲツツジは、4月中旬から5月いっぱい、たくさん咲いているヤマツツジとほぼ同じ期間です。6月には、エゴノキ、イボタノキ、サワフタギ、クロミノニシゴリなど、ノハナショウブは6月下旬から7月上旬に咲きます。7月にはムラサキシキブ、ヌマトラノオ、チダケサシ、8月にはノリウツギが咲き始め、サワギキョウも長く咲き、9月いっぱい咲き続けます。花期が長いですね。10月にはいると、オモダカ、キセルアザミ、サワシロギク、サワヒヨドリが長く咲きます。

  という具合に、こういう表を作っておくと、花の観賞にはとても便利ですね。来年も観察を続けて、さらに多くの種の花暦を作ってみたいと思います。

 

久しぶりにジョウビタキが! 竜頭山ふたたび挑戦! でも・・・・

   先日、竜頭山への林道でセンブリを採ってきたことをお話ししましたが、花が可愛いのでコップに水を入れてさしておきました。苦いかどうかを飲んで確かめたら、ものすごく苦いのです。乾かさなくても苦みは水にとけることが分かりました。布袋に入れてお湯をかけて振れば、千回飲んでも苦みが出ると言います。また、長命湿地でアミタケを採ってきましたが、昨日はみそ汁とイモニに入れて食べたらとても美味しかったです。ホントに赤紫の色になります。独特のぬめりと食感がいいですね。煮物、吸い物、野菜炒めなどにも良いそうです。

  ところで、久しぶりにわが庭にジョウビタキがやってきました。曇りであまりよく見えなかったのですが、羽に白い斑点があり、ジョウビタキと分かりました。春にはしばしばやってきていたのですが、その後ほとんど来たことがありませんでした。

ジョウビタキ

   ところで、再び竜頭山の登山に挑戦しました。山の林道の峠ふきんから山にはいるのですが、入り口に何の標識もないので、おそるおそる入りました。人工林の中を通り抜けていくと、下のような雑木林です。まだ若い雑木林のようで、巨木はほとんどありません。おそらく、皆伐してから30年も経っていないでしょう。

若い雑木林

  さらに進むと、人工林と雑木林の境にアカマツの巨木が立っていました。胸高直径が1mを超えるくらいの巨木です。しかし、太い枝の何本かが腐りかけていました。台風の影響で、それが落ちていました。

アカマツの巨木

   すぐ隣にあったのは、モミの巨木でした。その枝が地面にたくさん落ちていました。台風の風で落とされたのでしょう。

モミの巨木

   初めはカヤの木と思ったのですが、針のような葉を触るとチクチク痛いことはありませんし、臭いもしません。ですから、モミと判断したわけです。

モミの落ち枝

  そばのアカマツの枯木に、下のようなキノコが生えていました。サルノコシカケのようなキノコですね。 

サルノコシカケ?

  さらに登っていくと、人工林のスギやヒノキが数本倒れていました。間伐が行き届いた立派な人工林なのですが、台風の被害がスゴイですね。 

台風の倒木

 

  行き着いたところはこの辺りで一番高いところなので、竜頭山かと思ったのですが、何の看板もありません。前に登ったときは、山頂に立派な看板があったのです。どうもここは竜頭山の山頂ではなかったようです。もう一つ向こうの山なのかもしれませんね。時間もあまりなかったので、さらに登ることはあきらめて帰ってきました。なかなか竜頭山にたどり着けませんね。しかし、再度挑戦することにしましょう。

長命湿地の倒木を伐ったら、元に戻った!

   今日は、重い腰を上げて長命湿地の倒木を伐ることにしました。いずれはやらなければと思っていたのですが、大変な作業なので敬遠していました。下は、電柱にもたれかかった伐る前の倒木です。斜め45度くらいに傾いていますね。根本は太くてボクのチェンソーでは切れそうにないので、脚立に登って高いところの枝を伐ることにしました。

  ところが、伐ったら、面白いことが起きたのです。

コナラの倒木を伐る2

   脚立を幹にかけて登り、二股に枝分かれした太い枝を切り落としました。それは良かったのですが、枝の重みが取れたら、コナラの木が元の位置に戻っていったのです。ボクが脚立の上に乗ったまま、です。枝の重みで倒れていたのが、それが伐られたことによって、重みがはずれて元に戻ったわけです。かろうじて脚立が幹に引っかかっていましたので、落ちることはありませんでしたが、ボクはヒヤーとしました。

立ち直ったコナラ

  下の写真のように、かろうじて脚立が落ちないでひっかっかったのですね。左側の幹を切り落としたわけです。 

引っかかった脚立

   前は根こそぎ傾いていて、表土と根が浮き上がり、下に水が溜まっていました。それが元に戻って下のようになったのです。一本の幹は切り落とすことがなかったので、そのまま立っています。根っこが元に戻って水を吸い上げるようになれば、そのまま生きることになるでしょう。切り落としたコナラの枝は、充分乾燥させて薪ストーブの薪にしようと思っています。対岸に大きなコナラの倒木は、ボクには手に負えません。思案のしどころです。

元に戻った根っこ

  湿地を見回ってみたら、ハンノキにからみついているツタウルシが赤く紅葉していました。きれいです。この付近の雑木林では赤く紅葉する樹木が少なく、黄葉する樹木が主体です。その意味で、ツタウルシは貴重ですね。

紅葉したツタウルシ1

 

紅葉したツタウルシ2

  ツタウルシではなく、下の写真のように湿地の中に樹木の葉が紅葉している木がありました。近寄れないところですので、樹木の種類は分かりません。名前を知りたいですね。

何の木か

   また、ツマグロヒョウモンというチョウが二匹、キセルアザミに蜜を吸いに来ていました。羽が大分傷んでいて、可哀想でした。

ツマグロヒョウモンのオス

  キセルアザミもほぼ終りに近づいてきましたが、キセルアザミは花の終りにはまっすぐに上を向くのですね。 

直立したキセルアザミ

  小径の脇に、下のようなアミタケが群生していました。確か、この湿地で春にも出たことを思い出します。春と秋の両方に同じキノコが出るものでしょうか。美味しいので食べたことがありますが、みそ汁に入れたら赤紫色になるのです。採ってきましたので、今晩の食卓にのぼるでしょう。楽しみです。 

アミタケ群生

 

 

林道でアサギマダラ発見! きれいです!

    先に、竜頭山への林道のことをお話ししましたが、金曜日は天気が良かったので竜頭山を目指して登ろうと林道に入りました。ところが、林道の先は行き止まりで、竜頭山のはたどり着けませんでした。別の道で挑戦しようと思います。

  その林道に入りかけたところ、アサギマダラがノニガナの黄色い花に止まっては蜜を吸っていました。実にきれいです。この作手村で、これまでに数回お目にかかっています。すぐ近くから撮影できたので、ラッキーでした。

アサギマダラ1

  上の写真は表の模様ですが、下は裏側の模様です。裏側も赤茶色の色がきれいですね。こんなチョウが南方の島から海を渡ってくるなんて、信じられないくらいですね。 

アサギマダラ2

  途中の切り割りにハギの花がきれいに咲いていました。ヤマハギでろうと思います。ピンクの花がたくさん付いていてきれいです。

ハギの花

  ヌルデが紅葉を始めていました。ヌルデ、ヤマハゼ、ヤマウルシなど、これから葉が赤く染まります。紅葉が楽しみですね。 

ヌルデの紅葉

   崖面の一面に、ヒカゲノカズラが覆っていました。図鑑で確認しようとしたら、草本には載っていなかったのです。コケ類の間違いかもしれません。

ヒカゲノカズラ

  下は、前にご紹介したナギナタコウジュの花です。ここにもたくさんたいていました。

ナギナタコウジュ

  アップすると(下)、穂先の片方だけに花がついているのが分かりますね。ナギナタの先のように花がついた方に少し曲がっていることから、この名が付いたと言います。 

ナギナタコウジュ2

   崖にセンブリが咲いていました。かなりたくさんあったので、二三本採らせていただきました。ボクの友だちに胃潰瘍になってしまった人がいますので、その方の差し上げようと思ったからです。胃薬として珍重されていますね。昔は、これを干して布の袋に入れ、お湯を注いで飲んだそうです。千回入れても(振っても)苦みが取れないと言われ、千振りと名付けられたのだそうです。こんな名前の由来を知ると、忘れられませんね。

センブリ

 

   今回はだめでしたが、またの機会に、竜頭山に挑戦してみることにします。

工房にスズメバチの大きな巣が! ポニーは可愛い!

   大分前にわが家の裏の工房にキイロスズメバチが巣をかけたことをお話ししましたが、それが大きくなりました。下の写真が始めて気が付いたときの状態で、その下の写真が現在の状態です。

キイロスズメバチの巣

  こんなに大きくなるなんて、すごいですね。体積にしたら、3倍以上の大きさになっているでしょう。工房のすぐわきにわが家のゴミなどを燃やす炉があるのですが、おかげゴミを燃やすことができなくなってしまい、大分長くゴミの山ができています。腐りかけた小橋を直したり、台風の後片づけでたくさんのゴミが溜まってしまっているのです。頭の上でスズメバチがブンブン飛んでいるのは、あまりいい気持ちではありませんね。当分の間ゴミを燃やすのをあきらめています。 

大きくなったハチの巣

   久しぶりに、わが家の庭にキジバトがやってきました。大分太っているのです。寒くなってくると、ハトも羽をたくさんまとうようになるのでしょうか。可愛いですね。もう一匹、キジのメスがやってきたのですが、庭木の陰に隠れて写せませんでした。  

久しぶりにキジバトが

 

  昨日は、ある小学校の先生を案内して、長命湿地やHさんの雑木林をご案内しました。このブログの読者で、是非、長命湿地を見たいと言うからです。前にお宅からリスを写させていただいたMさん夫妻も一緒でした。帰りに、ポニーを見るために湿地から牧草地に登りました。そうしたら驚きました! 牧草地が一面、赤くなっているのです。下の写真のように! 

一面のアカマンマ

  よく見たら、それはアカマンマでした。正式にはイヌタデですね。それにしてもこの広い牧草地が赤く染まるなんて、スゴイ量の個体数ですね。アカマンマというのは、子どもが小さな赤い花を赤飯に見立ててままごと遊びに使ったのことから来るそうです。

アカマンマ

  道を隔てた広い牧草地で、ポニーの親子が元気に草原を駆けていました。下がポニーです。生まれて半年も経っていないとのことです。 

草原で遊ぶポニー

  下はその母馬です。お腹の付近が白い色をしています。小さい馬ですね。

ポニーの母馬

   親子が揃うと可愛いです。

親子仲良く

  ところで、道ばたにきれいなキノコを見つけました。図鑑で調べたのですが、キクラゲの仲間であることは確かです。色が微妙に違っていて種の特定はできませんでした。 

きれいなキノコ

   長命湿地には、台風の後始末が残っています。ボチボチと整理をしていきましょう。

 

 

秋の庄の沢湿地、ウメバチソウとホソバリンドウが!

  先日、三河湖が見える林道のことをこのブログに書きましたが、通行止めの看板が出ていたので少し歩いただけでした。通行止めのところまででも行ってみようと思い立ち、車で行きました。三河湖が見えるもっと素敵なポイントがあるのではないかと思ったからです。しかし、どこまでも山道で、通行止めにはなっていませんでしたし、景色の良い場所は見つかりませんでした。そこで、元に戻って庄の沢湿地に行ってみました。

群生するウメバチソウ

  ウメバチソウが一面に咲いていました。群生しているのは、実にきれいです。下は、ハエのようなものが止まっていたウメバチソウの花です。 

ウメバチソウ

   ボクのようにカメラを持った年配の方がおられ、ホソバリンドウを教えていただきました。看板に出ているのですが、これまでに一度も見たことがありません。ブルーの花が、実にきれいです。ハルリンドウは春に咲きますが、これは秋に咲くのですね。

ホソバリンドウ1

 

ホソバリンドウ2

   もう一つの発見は、ヤマラッキョウの花を見たことです。これも看板に出ていたので、是非見たいと思っていた花です。赤紫の花がきれいですね。図鑑によれば花はもっと開くのですが、まだ花盛りではないのかもしれません。

ヤマラッキョウ1

  ヤマラッキョウとウメバチソウが共存しているところを写したのが、下の写真です。美しいです。 

ヤマラッキョウとウメバチソウ

   ミズギクはほぼ終わった頃でしたが、下の写真は、ウメバチソウと共存しているところを写したものです。

ウメバチソウとミズギク

  看板には、下のアザミはツクデアザミとなっていました。長命湿地の咲いているアザミはキセルアザミと考えていたのですが、もしかしたらツクデアザミかもしれません。もう一度、ツクデアザミとキセルアザミを調べ直そうと思います。 

ツクデアザミ

  下の赤い実を付けて、紅葉している植物は何でしょうか。ウメモドキでしたら、葉は黄色になるはずですし、種は分かりません。でも、実にきれいです。

何の木か?

  林道を歩くとどこでもそうですが、スギやヒノキが先に台風で横倒しになったり、折れたりしています。ここでも折れて横倒しになったスギが道をふさぎそうになっていました。よく見ると、先の方にスギの球果が付いていました。こんな球果が付くのですね。知りませんでした。 

スギの球果

 

 

長命湿地、台風被害の修復を始めました!

  長命湿地では、台風の暴風雨により大きなコナラの木が倒れたことをお話ししましたが、ようやく昨日、その修復を始めました。連れ合いは散乱した小さな枝を片づけることをやり、ボクはコナラの倒木を片づける作業をやりました。小川の方の倒木はあまりに大きすぎてボクらの手に余りますので、道路側の倒木を片づけにかかりましたが、4本に株立ちしたコナラを2時間もかけて伐ったものの、まだ道路の電柱にかかった二本の株を伐ることが出来ませんでした。

コナラの倒木を伐る1

   コナラはとても堅い木です。ボクの小さなチェンソーでは、なかなか切れないのです。20cm以上ある二本幹を切るのに、たちまち燃料がなくなるほどです。チェンソーの歯を良く研いでおいたのですが・・・・。今後は、根元から伐ってもよいのですが、道路の法面ですので足場が悪いため、脚立を持ってきて上の方だけ伐るようにしようと思っています。枝を落としてしまえば、引き起こせば元のように立つかもしれません。
  こんな調子では、台風被害を修復するのに、相当の時間がかかりそうですね。

コナラの倒木を伐る2

   小径を歩いていたら、下の写真のようなキノコが出ていました。名前は分かりません。きれいです。

キノコが

   下のように、クロコマノチョウが黒い姿で止まっていました。よく見ると、きれいなチョウです。

クロコマノチョウ

   下の写真は台風前に写したものですが、ママコノシリヌグイの実を撮ったものです。こんな実が付くなんて知りませんでした。

ママコノシリヌグイの実

 

三河湖が見える林道を行く!

    先日、竜頭山の林道をご紹介しましたが、その道を調べるのに「地図閲覧サービス」を使いました。これは、全国のすべての、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を見ることが出来ます(印刷することは出来ませんが)。ボクはしばしばこれを見ながら地域を歩き回ります。目的の地域を選ぶと地形図が出てきます。地名からも検索できますし、緯度・経度が分かっていればそこからも検索できます。任意の地点をクリックすると、その緯度・経度を知ることが出来ます。面白いですので、一度試してみることをお勧めします。そのURLは、下記です。

http://watchizu.gsi.go.jp/index.html

  ところで、竜頭山の周辺の地形図を見ているうちに、あることに気付きました。地形図が新しくなっていたのです。国土地理院の地形図は、都市部では5~10年に一度、田舎では10~20年に一度、改測します。これまでの作手村付近の地形図は20年も前の状態を地図にしたもので、新しい道など全く分かりませんでした。今回、このサービスを利用したら、とても正確に新しい道などが載っていたのです。

  見回しているうちに、三河湖の南の山地に新しい林道が出来ていることを発見しました。そこで、今回そこに行ってみようと思い立ちました。ところが、先週の台風で林道が通行止めになっていましたが、行けるところまで歩いてきました。

林道の倒木1

  立派な林道を歩いてみてびっくり! 先週の台風で、人工林がズタズタに壊されていました。スギやヒノキがたくさん倒れているのです。根本からなぎ倒されているもの、途中からぼっきりと折れているものなど、スゴイ被害です。 

林道の倒木2

   林道の峠付近にさしかかると、三河湖が見えてきました。実に美しい風景です。湖畔の道路は何度も通っているのですが、山の上から三河湖を眺めたことはありませんでした。感激の一時でした!! しかし、今回は通行止めになっていてそれ以上車では行けません。通行止めが解除された頃に、この道を通ってみたいと思います。

三河湖が見える

   帰り際に道ばたの植物たちの中に、センブリの花を見つけました。センブリは昔から胃薬として珍重されました。乾燥させて粉にして飲むのですが、ものすごく苦いのですね。野山で見るのは初めてです。

センブリの花

  下のような黄色い花も咲いていました。ノニガナではないかと思いますが、確かではありません。

ノニガナの花

 

この花は?

  ここにもアケボノソウが咲いていました。庄の沢湿地でも、竜頭山の林道でもたくさん咲いていましたね。

ここにもアケボノソウ

  下は、ヤシャブシだと思います。至る所の道ばたに生えていました。大きくなった木には、実が付いていました。道路の切り割りなどに植えられますが、早く成長するので土砂崩れを防止するためですね。 

ヤシャブシの実

   またこの林道に足を踏み入れる時を、楽しみにしたいと思います。

長命湿地、台風で巨木が倒れる!

   水曜、木曜日と大型台風が日本列島縦断! こちらでもスゴイ風と大雨でした。夜中は寝られないくらいの暴風雨に見舞われました。夜中に停電になり、金曜日の早朝まで停電でした。木曜日の午前中まで雨でしたが、朝早くHさんからケイタイに電話があり、倒木で道路が通れなくなっている、わが家も倒木だらけです、との連絡がありました。ようやく雨も止んで外の庭に出たら、裏山の太い竹が池の方に倒れていました(下の写真)。その他、棚の竹がすべて吹っ飛び、畑の作物の支えも吹っ飛んでいました。すごい暴風雨だったのですね。

竹の倒木

   そこで、長命湿地が気がかりになり行ってみましたが、Hさんたちが倒木を片づけて下さったのでしょう。通れるようになったいました。しかし、湿地は想像以上の被害でした。東側の小川沿いに生えていたコナラの巨木が倒れていて、土手の上の道が通れなくなっていました。胸高直径が60cmにも達する巨木です。高さは20数mにもなるでしょう。湿地に向かった倒れましたので、湿地に生えているハンノキの巨木に届いていました。この巨木の倒木、どうしたらうまくさばけるでしょうか。

コナラ巨木倒れる

  小川の向こうに生えていた木ですが、根元から倒れています。 

倒木の根元

   西側の道路沿いには、直径30cmほどの二本に株立ちしたコナラが道路側に倒れていました。道路のコンクリートの電柱に倒れかかっていました。根こそぎ倒れましたので、その下が掘れ込み、そこが水たまりになっていました。すごい迫力です。これも切り倒さなければなりません。

コナラ倒木

   そのすぐ近くのミズキも、大きな枝が折れ、今にも落ちそうになっていました。来春に咲く花を楽しみにしていたのに、・・・・。

ミズキ枝が折れる

   Hさんのお宅を訪ねたら、至る所に倒木でした。リョウブ、コシアブラ、アカマツ、コナラなどが根こそぎ倒れたり、途中から折れたりしていました。下の写真のような状態です。ぼちぼちとやるしかありませんね、とHさん。

コシアブラ倒木

 

根元から倒木

 

倒木

  林床にはどんぐりが一面に落ちていたのです。というのは、台風の風でコナラの木が揺すられて、どんぐりが落ちてきたのでしょう。目撃したHさんは、「なにしろ、大きな木の樹冠が5~6mも大きく揺れていましたから、・・・・」と。「どんぐりの雨」という言葉を聞いたことがあると思いますが、この季節に強い風が吹くとコナラのどんぐりが雨のように降ってくる様子を表現したものです。おそらくそんな光景だったでしょうね。

どんぐりの散乱

  かねてからHさんから「風の日には森に入ってはいけない」と言われてきたのですが、始めてその意味が分かりました。森にはこのような台風の時に折れて上の方に引っかかっている枝がたくさんあるので、風が吹くとそれが落ちてきて危険だからなのですね。
  ある生態学の研究者から、こんな話を聴いたことがあります。「白神山地の森林を調査していたら、あるところに大きな大きな空間が出来ていました。直径1mにもなる巨木が倒れて、周りの樹木を巻き込んで大きな直径30mもの空間が出来たのです。その後、そこには太陽の光が差し込み、若い樹木の芽が出てみずみずしい若木が育ってきていたのです。」 基本的に森林は、極相に向かって遷移していきますが、倒木や山火事などの攪乱が起こると、遷移の進行が一時中断します。こうした攪乱が森を若返らせることになるのです。人間にとってはやっかいなことではありますが、今回の台風被害のような攪乱によって自然が保たれていることを考えれば、悪いことばかりではありませんね。

   ようやく停電が解除されたら、岡崎の近所の方から、お宅の庭の樹木(ゴールデンクレスト)が倒れていますよ、との連絡が入り、金曜日に行ってきました。下の写真のように倒れていました。根が大分腐っていたので補修することはせず、30分ほどで切り倒し、作手に持って帰りました。

庭木倒木

   わが家も、長命湿地も、これから台風被害の後片づけです。やっかいな作業ですが、ぼちぼちやるしかありませんね。

 

昨日の続きです、珍しい植物が!

   林道の続きです。

  下の写真は、前にOさんに教えていただいたマツカゼソウの花です。教えていただいたときは花がついていなかったのですが、こんな真っ白の小さな花がつくのですね。花の部分がピンぼけですが、・・・・。丸い葉が印象的です。あまり見られない草本ですね。

マツカゼソウ

  下は、ゴンズイの木です。岡崎で一度見たことがありますが、滅多に見られない樹木です。赤い実を付けていました。実の付き方が独特ですね。 

ゴンズイの木

 

ゴンズイの実

   下は、ご存じ、セイタカアワダチソウの花です。帰化植物でどこでも生えており、在来のススキなどを駆逐する花として嫌われ者ですね。花粉症のアレルゲンにもなると聞いています。しかし、花そのものはきれいです。アップするとこんなにきれいなのですね。

セイタカアワダチソウ

  下の写真の植物は分かりません。下の方の葉は、ヤツデのように大きな葉で5枚に裂け、その中から高い茎がでて、その先に細長いピンクの花を付けます。独特な姿なので分かりそうなのですが、図鑑で該当する種が見つかりません。教えていただければ幸いです。 

KKKK?

  道ばたは、ツリフネソウのピンクの花がいっぱい咲いていました。下の写真は、それにアケボノソウが写っています。ツリフネソウはわが家にも、菅沼川の河川敷にも無数に群生しています。アケボノソウは、庄の沢湿地にも、先回ご紹介した「いつもの散歩道」にもたくさん咲いていましたね。 

アケボノソウとツリフネソウ

   沢沿いを歩いていて面白かったのは、下の写真です。河川の下刻作用を食い止めるために作る床固めで、2mくらいの段差の滝になっています。この床固めの上には、たくさんの溝が掘ってあって、そこに沢水を流し、上は歩けるように工夫されています。これならば、橋を作らなくても車も通れますね。おもしろい床固めです。

床固め

 

  この林道で、たくさんの珍しい植物に出会いました。竜頭山への登山道も確認できましたので、天気が晴れになる日に山に登るのが楽しみになりました。 

竜頭山のそばを通る林道を行く、珍しい植物が!

   このところ雨が続いていますね。台風も近づいているとのこと。なかなか外に出られません。それならば、身体休めに温泉にでも浸かってこようか、と月曜日に東の方の東栄町にある東栄温泉に行ってきました。車で1時間ほどで行けるのですが、途中、山の斜面に葉が白くなった植物を見かけました。ツル植物のマタタビです。マタタビは猫が大好きですね。子どもの頃、繁殖した野良猫退治に、マタタビを使っておびき寄せ、数匹を捕まえて遠くに捨てに行ったことを思い出します。

マタタビ

  ところで3年ほど前、作手村の北のはずれにある竜頭山(標高752m) に登ったことがあります。鳴沢の滝(前にこのブログで紹介したことがあります。立派な滝ですよ)の駐車場に車を置いてそこから登るのですが、急斜面が続いていて登るのに難儀しました。標高差は450mくらいもあります。それに懲りて、それ以後登ったことはありません。しかし、もっと近道はないかと地形図を見ていたら、上にある林道を通ればもっと短距離で竜頭山に登れることを発見し、その下見を兼ねて林道に入ってみました。登山道の入り口を確認して満足でした。天気が良くなったら登ってみようと思います。

ノニガナ

  その林道は立派に舗装されているのですが細い道で、道ばたの植物が繁茂していて通りにくい状態でした。しかし、そこにはたくさんの未知の植物たちが出迎えてくれました。上の写真は、ノニガナのようです。道ばたの一面に黄色い花が咲いているのはきれいでした。

  下の花は、ナギナタコウジュではないかと思います。図鑑を調べながらようやく種を特定できました。花の房の片方だけに花がつき、長刀のように弓なりになっているのが特徴です。

ナギナタコウジュ

  道ばたには、イタドリが繁茂し、それに白い花が満開でした。イタドリはどこにも見られ、大きく成長する雑草ですが、こんな白い花をつけるのですね。あまり見たことがなかったので、驚きました。 

イタドリの花

  また、小さな小川のそばに、真っ白いきれいな花が咲いていました。初めはウドの仲間ではないかと思ったのですが、図鑑を調べていくうちに、シラネセンキュウというセリ科シシウド属の草本と分かりました。傘を差したような真っ白の花が、実に美しいのです。沢沿いの湿ったところに生える植物だそうです。 

シラネセンキュウ

 

シラネサンキュウアップ

  やはり道ばたに、黄色い花がついた植物がありました。根元の葉が異常に大きく、そこから太い茎が出て、その先に黄色い花を付けています。ボクは見たことがありません。図鑑を調べているうちに、メタカラコウというキク科の植物と分かりました。 

メタカラコウ三本

 

メタカラコウの姿

   花の部分をアップしたのが下の写真です。きれいですね。図鑑によれば、宝香(タカラコウ)というのは防虫剤にされる竜脳香のことで、根の香りがそれに似るためと言います。深い山の中にしか見られないそうです。

メタカラコウの花

  一度見てみたいと思っていた植物に出会いました。下の写真のサラシナショウマです。草花のカレンダーに写真が載っていましたので、すぐに分かったわけです。茎の先に穂状の真っ白の花をたくさん付けるのがきれいです。 

サラシナショウマ群生

   花をアップしたのが、下の写真です。なんという美しさでしょうか。

サラシナショウマの花

 

   やはり、未知の道を歩くのは面白いですね。いろいろの発見があります。まだまだあるのですが、次回に回しましょう。

いつもの散歩道、イモリ健在、しろいろの植物が!

   いつもの散歩道の続きです。この散歩道はミニ湿地とお話ししましたが、いつも水が溜まっている水路にニホンイモリがいます。昨日も出会いました。いつもこの道を散歩しているMさん(前にお宅のリスを撮影させてもらった方です)は、今年何匹いるかを数えたそうです。それによれば、33匹だったとのこと。随分たくさんいるのですね。ところが夏の日照りで水が干上がり、イモリも大分減ってしまったとか。

イモリ

  赤い実が生っている木を見つけました。ノイバラでした。ウメモドキほど実の色が鮮やかではありませんが、こんな実を付けるのですね。 

ノイバラの実

  もう一つの発見は、ヤマノイモの黄葉が見られたことです。この散歩道を選んだのは、毎年たくさんのムカゴを採っていたからです。もう黄葉するなんて、今年は早いのでしょうか。ヤマノイモはツル植物で、至る所の樹木などに絡まっていますので、独特の形の葉が黄葉するとすぐに分かるのです。それをたどっていって、根元を掘ると山芋が取れるというわけです。山芋掘りは大変と聞いていますので、ボクはまだやったことがありません。

ヤマノイモの黄葉

  ヤマノイモに下のような実が付くなんて知りませんでした。ヒラヒラとしているので、首飾りなどにするそうです。 

ヤマノイモの実

  そして、ムカゴがなっていました。下の写真の黒っぽい玉がそれです。まだ少ないので採りませんでしたが、ムカゴはそのままお米に入れ炊くと美味しいのです。 

ムカゴ

  道ばたにマムシグサの実が生っていました。真っ赤の色が毒々しい感じがしますね。 

マムシグサの実

  また、長命湿地でも見られたチジミザサが咲いていました。下の小さい花がそれです。下の方にあるササのような葉が波打っているのが分かりますね。チジミザサは湿ったところを好む植物です。 

チジミザサ

   この散歩道に多様な植物が見られるのは、山からの湧き水の供給があって、湿地のような環境だからなのでしょう。

 

いつもの散歩道、ツチアケビ、アケボノソウが!

   昨日、岡崎の帰り道に「いつもの散歩道」に立ち寄りました。いつもの散歩道と言いながら、このところご無沙汰しており、大分前に咲いていたツチアケビがその後どうなったのかを見たいと思ったからです。下の写真のように、大分黒ずんできましたが、実が割れそうになっていました。ホントに変わった植物ですね。

ツチアケビ

  道を歩いてみたら、アケボノソウがたくさん咲いていました。散歩道の一部は、山からの水がいつも染み出していて、ミニ湿地となっています。アケボノソウも、水が染み出している岩場にたくさん生えていたのです。たくさんの花を付けていました。小さいですが、実に美しい花です。 

アケボノソウ1

 

アケボノソウ2

  下のいくつかの植物は、種名が分かりません。どなたか教えていただければありがたいです。下の玉のような形をした花は何でしょうか。下のようにピンクの花がついています。後で分かったのですが、ヤマラッキョウでした。今はまだ白いですが、後に赤い色になって花が咲きます。それはきれいですよ。

UUUU?

  下は、ベニバナボロギクではないかと思うのですが、赤い花がついていませんね。ダンドボロギクかもしれません。どちらも、細い糸のような花を付けて、風に吹かれて種子を散布するのです。 

ベニバナボロギク?

   下も、花期は終わっているのでしょうが、まるで花びらのように放射状に細長い葉が着いています。珍しい植物ですね。

SSSS?

  下は、シソ科の植物ではないかと思うのですが、種名は分かりません。薄いブルーの花がきれいです。 

ZZZZ?

  下は、ツル植物なのですが、青い実が付いています。きれいですね。アオツブラフジかもしれません。 

?ツル植物

 

  ボクの知らない草本が多いですね。この続きは、次回としましょう。 

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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