いつもの散歩道を久しぶりに歩きました! その植物編!

  三河地方は記録的な大雨に見舞われ、岡崎などでは人的な被害や浸水被害が出るなど大変な災害になりました。ボクの岡崎の家は大丈夫かなあ、と心配しています。でも高台の水はけの良い土地に建っていますので、大丈夫だろうと思います。たくさんの方々からお見舞いをいただきました。今日の降る雨の量が気になります。
  この作手地方もすごい雨が降りましたし、今も降っていますが、災害は起こっていないようです。

   昨日、大雨の間の晴れ間に、久しぶりに開成地区のいつもの散歩道を歩きました。このところ雨ばかり続いていて、運動不足だったからです。「久しぶり」というのは、6月の頃に行ってから一度もここを散歩していなかったのです。びっくりしました。約1時間半の散歩で、晩秋から秋の植物や昆虫がたくさん目に付きました。今回は、その植物編としましょう。

センニンソウ

 

  上は、センニンソウというツル植物の花です。真っ白の花が目に沁みるようです。清楚で美しい花ですね。

クズの花 

クズの花2

  上は、クズの花です。しばしば林縁部に生え、森を覆ってしまうくらいに繁殖します。マント植物(群集)などと呼ばれています。すごい繁殖力なので嫌われますが、花はとてもきれいです。アメリカではこの日本のクズが船の積荷から繁殖し、その繁殖力で在来種が圧倒されていると聞いています。赤と、紫の混合した色合いが美しいのです。先端が黄色というのも面白いですね。根は、澱粉のかたまりで、葛湯とか葛餅にしますね。

  下は、ハギ(萩)です。といっても、萩にはたくさんの種類があります。これはおそらく、ヤマハギでしょう。三番目の植物は、アレチノヌスビトハギだと思います。ヌスビトハギは、秋に実がなると動物に種をくっつけて運んでもらいながら繁殖します。「ひっつき虫」の一種ですね。紫の花がきれいです。すぐ下の写真には、オトコエシが写っていますね。

ツリガネニンジン

ヌスビトハギ

 

ヌスビトハギ

  下は、ヤマノイモの仲間のオニドコロまたはタチドコロであろうと思います。ヤマノイモでしたら、花は上に上がるよう咲くのですが、これは下に垂れ下がっています。タチドコロと判断したのはその点です。しかし、確かなことはいえません。種の同定は、難しいですね。

 

ヤマノイモの花

 

  下は、イタドリの花を写しました。イタドリというと、葉の大きな、背の高く成長する草なのですが、花を見たことはありませんでした。まだつぼみの段階でしょう、秋には薄い黄色の花がいっぱい咲きます。

イタドリの花

 

  下は、俗称猫じゃらし、エノコログサの実です。たくさんの針のような毛がついていて、ひん曲がって垂れた姿は可愛いですね。ホントに猫がじゃれるのを、むかし何度も見たことがあります。

エノコログサ

 

  もう、クリの実が生っていました。もうじき9月の秋なので当たり前なのでしょうが、もうそんな季節になったので、と思わされます。

クリの実

   赤やピンクに紅葉したナンテンの葉が目に付きました。実も生っています。ナンテンの紅葉はきれいですね。 

ナンテンの紅葉

  下は、スギの球果です。この時期に球果をつけるのは始めて見ました。やはり、植物にとってはすでに秋なのですね。 

スギの球果

   コアジサイの花が咲きそうでした。コアジサイがこんな季節に花を咲かせるなんて、知りませんでした。まだつぼみですので、これからを期待しましょう。山でひっそりと咲くコアジサイの花は、地味ですが美しいものです。

コアジサイの花

  アセビにも、こんな実が鈴なりについていました。アセビにこんな実ができるなんて、これまた知りませんでした。やはり秋なのですね。

アセビの実

  下は、ツリガネニンジンだろうと思います。白い釣鐘型の花がきれいですね。

ツリガネニンジン

   以上のように、いつもの散歩道は、すでに秋になっていました。次回は、昆虫などをご紹介しましょう。

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再び庄の沢湿地で見つけた新しい生き物たちを紹介します!

   一昨日、安城市に住むボクらの友人夫妻が訪ねてきてくれました。久しぶりの来訪に話しが弾んだあと、庄の沢湿地に行きたいというので、その前日に続いて湿地に行きました。二日続きで湿地を観察したのに、また初めて出会った植物や昆虫がありました。少しづつ目がなれて、違った生き物を発見することができるようになったのでしょうか。 

RRRRR

 

  上は、真っ白い生きものですが、蛾なのでしょうか、チョウなのでしょうか、それとも何かの幼虫なのでしょうか。図鑑には載っていませんでしたので、種は分かりません。こんな生きものは見たことがありません。と書いたのですが、よく調べたらシロヒトリというヒトリガ(蛾)の仲間でした。

  下は、飛び回るギンヤンマを写したものですが、やはりピントが悪いですね。そのほかに、ギンヤンマに似てはいますが、もっと地味な感じのトンボが飛んでいました。しかし、あまりに動きが早くて写せませんでした。

ギンヤンマ

   下の写真の生きものは、アカタテハというチョウだと思います。始めて見ました。きれいなチョウですね。はじめはツマグロヒョウモンのメスではないかと思ったのですが、よく見ると模様が違います。その下が、ツマグロヒョウモンのオスですね。チョウの美しさに感動です!

アカタテハ

ツマグロヒョウモン・メス

 

  下の写真のトンボは、何でしょうか。羽の先端が黒いトンボはそう多くはないのですが、一番近いのがノシメトンボと思われます。でも、確かではありません。

トンボ???

 

  下のトンボも、種が分かりにくいのです。ムギワラトンボにしては羽の根元が黄色くなっていること、腹が細いので違います。図鑑で一番近いのが、シオヤトンボのメスです。でも確かではありません。

トンボ????

   今回であった昆虫の中で、最も美しく華やかなものが、下の写真の昆虫です。色鮮やか、色とりどり!!! こんな美しい昆虫は見たことがありません。図鑑を調べましたが、該当するものがなく、種は分かりません。
    と書いたのですが、ハンミョウであることが分かりました。ボクの図鑑では、体の形は同じですが、体の色がこれほど鮮やかではないので、判断ができなかったのです。説明によれば、ハンミョウの体色は変異があるのだそうです。図鑑の体色は、基調が下の写真のような赤ではなく、緑色なのです。

ムシ???

 

  湿地はミズギクが一面に咲いていました。ミズギクにシロチョウが止まっていましたので写しました。

ミズギクのチョウ

 

  下は、カヤツリグサ科のタマガヤツリだと思います。湿地にはそのほかにたくさんのカヤツリグサ科の植物がありますが、あまりの種類が多くて区別ができません。

カヤツリグサ

   命が溢れるこの湿地が、秋になってどのように変化するのか、どんな花が咲くのか、どんなチョウやトンボが出てくるのか、楽しみにしています。しばしば出かけないといけませんね。

ブログ仲間、写真マニアの方たちと庄の沢湿地へ!

  ブログを書いていると、うれしいことがあるんですよ! ボクのブログを見て、写真マニアのある人が「ブログ拍手」に、「こんなに自然の豊かなスポットがあるのか、庄の沢湿地を是非案内して欲しい」と依頼されたのです。もちろんOK! 名古屋にお住まいの写真マニアの4人の方たち。ボクと同じように数年前に退職し、趣味で写真を始めた人たちです。動植物は詳しくないので、名前を教えて欲しいというのです。ボクも写真のテクニックを教えていただきたいと思っていましたので、一昨日の午後、庄の沢湿地をご案内しました。

二匹のショウジョウトンボ

  先ず、たくさんの種類のトンボがいるのに驚いていました。ギンヤンマ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、ハラビロトンボ、オオシオカラトンボ、キイトトンボ、アオイトトンボなどです。種の分からないトンボもいました。コシアキトンボはいなくなっていました。
  写真のテクニックには自信のある方たちですが、トンボの撮影は難しいとのこと。写真家泣かせの被写体だといいます。それでボクも安心しました。上の写真のショウジョウトンボはしばしば止まりますので、撮影はしやすいですね。そして皆さん、三脚を使い、いくつもの交換レンズをもって撮影していました。うらやましい!

一面のミズギクの花

  一面に広がるミズギクには、歓声が上がりました。先回報告したよりもさらに広がっていました。しかし、残念ながら、サギソウは終わっていて見ることができませんでした。オモダカの花やヌマトラノオも、もごくわずかになっていました。しかし、下のように、サワギキョウは先回よりももっとたくさん咲いていました。

サワギキョウの花

    それから、びっくりしたのは、アサギマダラというチョウが飛んできたことです。琉球列島や九州などの遠いところから飛んでくるという、珍しいチョウで有名ですね。この村では、初めての出会いです。とても美しいチョウなのですが、望遠レンズに付け替えているうちの飛び去ってしまいました。下の写真は普通角のレンズで写したので分かりにくいですが、ノリウツギの花の先端に止まっているのがかろうじて分かりますね。

遠くにアサギマダラ

 

  今回、新しく目に付いた植物をご紹介しましょう。下は、オニスゲです。湿地にたくさん生えています。トゲがあるへんてこな姿をしているので、鬼を連想させるのでしょう、覚えやすいですね。

オニスゲ

   下は、サワヒヨドリではないかと思います。ようやくウェッブサイトで見つけて、名前が分かりました。赤紫の色と姿が美しいですね。 

サワヒヨドリ

  下の白い花は、どうしても分かりません。清楚で美しい花です。 

EEEEEE

  皆さんは熱心にそれぞれの興味にしたがって写真を撮っていましたが、帰り際に「こんな素晴らしい自然があるスポットなのに、道案内の看板もなければ、宣伝もないなんて、もったいないですね。皆さんに知られるようになったら、写真マニアが殺到するでしょうね。」と言っておられました。ボクも、写真の撮影技術を教えていただきました。ディジタルでオートで撮るのは初歩の初歩、上手くなってくるとマニュアルで写すのだそうです。植物のアップの写真は、マクロレンズがあるといいですよ、と教えていただきました。とても勉強になりました。4人の方に、心から感謝!!

  皆さんそれぞれのブログを書いており、たくさんの写真を載せていますので、それを見るのが楽しみです。 

 

タカサゴユリの大群落を発見! アサガオの花園!

  一昨日は大雨でしたのでカメラを持っていかなかったのですが、豊橋に行った帰りの国道沿いに、タカサゴユリの大群落があるのを発見しました。そこで、昨日はカメラを持ってそこに出かけました。道路の切り割りの法面に、おそらく何千本にもなるタカサゴユリの大群落です。ラッパのように広げるユリの大群に、圧倒されました。下の写真をご覧下さい。

タカサゴユリの大群落1 

タカサゴユリの大群落1

タカサゴユリのアップ 

  花屋さんをしていたHさんに話をしたら、しょっちゅう新城と行き来するけど、そんな群落があるなんて知らなかった、と言います。花屋は価値の低い花を軽蔑する習性が身についていて、タカサゴユリなど見向きもしない、森楽さんのように新鮮に感動することがないのですよ、というのです。なるほど、とうなづいたのですが、これほど一面に咲くと見事という他はありませんね。
  他の花もたくさん咲いていました。下は、ツキミソウですね。正式の名前は、マツヨイグサと言うのだそうです。宵待ち草とも言いますね。月が出ることに花が開く、あるいは宵を待って咲く花という意味で、別名があると聞きました。撮影したのは午前中ですが、一部はもう開いていました。

メマツヨイグサ

 

ノアザミ 

  上は、ノアザミだろうと思います。図鑑を調べたら、アザミにはたくさんの種類があることを知りました。どこにでも生えていそうな雑草ですが、よく見ると美しい花ですね。

ヌルデの花

  上は、ヌルデという樹木の花が咲き始めたところを写したものです。ヌルデは、羽状複葉の葉の間の茎の部分が、平べったいものがつくのが特徴です。こんな時期に花をつけるなんて知りませんでした。

  また、下のような花も咲いていたのですが、名前は分かりません。図鑑やウェッブサイトを調べているうちに、下の花はビロードモウズイカというらしいのです。葉の形と花の姿がよく似ているからです。だとすると、外来種で1mもの大きさになるとのことです。

YYYYYY

 

  下は、オトコエシではないかと思います。オミナエシは黄色いほっそりとした花ですが、オトコエシは背が1mほどになるたくましい花なので、オトコエシと名づけられたと、解説されていました。

UUUUUU

  下の花は、調べても分かりませんでした。とてもきれいな花ですね。

TYUI

 

  もう一つご紹介したいのは、すぐ南の部落の県道沿いの切り割りに、みごとにアサガオの花園があることです。そこは、近所の農家の方が毎年種をまき、肥料などを入れて、手入れして作り上げた花園です。偶然、散歩しているときに農家の方とお会いして分かったことです。いわば人工的な花園ですが、実に美しいのです。こんな美しいアサガオの花園は見たこともありません。その表情を写した写真を幾つかご紹介します。

アサガオの花園  

アサガオ

アサガオの花園2  

サルビアの花園

花園 

花園2

  切りがないほどたくさんの美しい画像がありますが、この辺にしておきましょう。

  全く自然に生えたタカサゴユリの大群落と、人間が丹精して育て上げたアサガオの花園が対照的ですね。  

雑木林や庭のチョウが素敵です!

  数日前、雑木林にあるフィールドアスレチックのトロッコが壊れていたので、それを修理に行きました。そのことは、完成した後で話すことにします。そこで休んでいるとき、ボクの周りを下の写真のチョウが何匹か舞っていました。おそらくクロヒカゲモドキというチョウでしょう。きれいなチョウですね。ボクの頭に止まろうとしたり、肩に止まったり、うるさいくらいに人を恐れずに飛び交います。写真を写していたら、ボクの背負ってきたバッグに三匹も止まりました。随分のんびりとしたチョウもいるものですね。

ジャノメ? 

三匹クロヒカゲモドキ

  庭では、真っ白に咲いたノリウツギの花に、たくさんのチョウが蜜を吸いに来ていました。その一つが、下のチョウです。図鑑によれば、おそらくホソバセセリだろうと思います。

KKK 

  今朝、同じようにノリウツギの花にきれいなチョウがやってきて止まりました。アオスジアゲハです。何回か飛来したのですが、飛び去るだけで止まることがなく、写真を撮れなかったのです。ようやく花に止まって写真を撮りましたが、実にきれいなチョウですね。黒っぽい地にきれいなブルーの模様が素晴らしいです。写真に捉えることができて、嬉しかったです。

アオスジアゲハ1 

アオスジアゲハ2

  下のようなチョウも止まりました。チャマダラセセリのようにも見えますが、種は分かりません。蛾かもしれません。地味ですがきれいですね。その下の写真の種も、分かりません。さらにその下の写真のチョウの種類も分かりません。

hhhhh  

DDDDDD

 ああああ 

  チョウも種類が多くて、主の同定は難しいですね。でも、いっぱい花が咲くといろいろの種類の昆虫が蜜を吸いに来ますので、楽しいものです。

もう秋なのか? わが庭の夏の植物たち! 

  涼しくなりましたね。もう、秋になったのでしょうか。わが家の庭の植物に異変が起こっています。シラカバの葉が黄色くなって、ハラハラと散っているのです。下の写真のように、葉の3~4割は黄葉しています。

シラカバの黄葉

   もう秋になったのでしょうか。それとも病気が発生して木が弱ってきているのでしょうか。二日前に雷を伴う激しい夕立となりましたが、その前は晴天続きで農作物が心配になりました。その暑さと晴天で、土壌が乾燥して木が弱ってしまったことも考えられます。シラカバばかりではありません。庭の中央に植えたカツラの木も、20%くらいが黄葉していて、落葉し始めたのです。原因が分からないので、この異変を心配しています。
  Hさんが訪ねてきた折に聞いたところ、土壌が乾燥しきって弱っていたところに、おそらくカミキリムシの幼虫が幹の中に入り込んで、一気に弱まってしまった、という解釈でした。そこですぐに、カミキリムシ用の殺虫剤を穴に注入してくれました。カツラの方は、黄葉の原因は分からないとのことでした。Hさんは樹木医のようですね。すごいです。

カツラの黄葉

   下は、クジャクソウの花です。薄いピンクの花ですが、図鑑によれば白もあるそうです。そして、どの図鑑でも花期は秋となっているのです。植物にとってはもう秋なのかもしれません。そういえば、先回紹介した赤とんぼ(アキアカネ)も、秋に田んぼに戻ってくるのですよネ。今も、田んぼはアキアカネがいっぱい飛び交っています。そして、田んぼの浅い水に卵を産むことでしょう。

KKKKKK

  下の写真は、咲き始めたタカサゴユリです。2年ほど前に庭に一本だけ咲いたのですが、今年はあちこちに何本もつぼみが出ています。このユリは台湾原産で、荒れた土地に広がるそうです。

ホウライジユリ

  下は、ツユクサです。このごろそのブルーの花が目立つようになりました。雑草ですが、花はきれいです。これも秋の花と思っていますが、もう咲いているのです。 

ムラサキツユクサ

  畑のニラに花が咲き始めました。真っ白のつぼみから、下のような写真の花が咲きます。とてもきれいなのです。 

ニラ 

ニラの花

   下は何年も前に友人からもらって植えた花なのですが、名前を忘れてしまいました。強い植物のようで、どんどん増えて庭中に咲き始めました。トラノオのようで、花はピンクです。きれいですね。と書きましたが、ウェッブサイトでハナトラノオということが分かりました。

ハナトラノオ? 

   下は、大輪のムクゲの花にチョウが止まっているところを撮った写真です。このジャノメチョウは、羽がだいぶ傷んでいますね。ウラナミジャノメだろうと思います。ムクゲは今が満開です。

ムクゲの花にチョウ

   下は、水路沿いに生えているノリウツギの花です。大分前から咲き始めています。10月頃まで咲き続ける夏の花です。真っ白の三角錐の形をした花房がきれいですね。 

ノリウツギの花

  タラノキに花が咲き始めました。下のような四方に枝を伸ばして咲くのですね。まだつぼみの段階ですが、これからうすい黄色の花が目立つようになります。

タラノキの花

  下は、イヌビエだろうと思います。もうこんなに赤っぽくなっています。雑草もきれいなものですね。 

UUUU

 

幾つかの曲をヴァイオリンで演奏!

   ボクの道楽であるヴァイオリンやフルートの演奏をしばらくアップしていませんでした。名古屋のヤマハに立ち寄る機会があり、あるヴァイオリンの曲集(カラオケCD付き)を買ってきました。なかなか楽しい曲集でしたので、その幾つかを録音しました。ポピュラーで有名な曲ばかりですが、クラシックも入っています。

★アレクサンダー・マクドウェル  「野ばら」  「森のスケッチ」より
★フレデリック・ショパン  「別れの曲」  「12のエチュード」より
★クロード・ドビッシー  「亜麻色の髪の乙女」
★ジェームス・ホーナー 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」 「タイタニック」より
★イギリス民謡 「アメージング・グレース」
★ペギー・リーand ソニー・バーク  「ララルー」 「わんわん物語り」より
★アラン・メンケン  「美女と野獣」  「美女と野獣」より
★イリッチ・チャイコフスキー  「ワルツ」  「眠れる森の美女」より
★レイ・ハーリン  「星に願いを」  「ピノキオ」より
★フランク・チャーチル  「いつか王子様が」  「白雪姫」より
★チャールス・チャップリン  「スマイル」  「モダン・タイムス」より

  チャップリンの「モダンタイムス」にこんな曲があったのを初めて知りました。その上の幾つかの曲は、ディズニー・アニメの主題歌です。楽しいのです。イギリス民謡の「アメージンググレース」は、いい曲です。のびやかに歌いました。「タイタニック」という映画を見ていないので、ホーナーの曲は知りませんでした。チャイコフスキー、ドビッシー、ショパンの曲は、素晴らしいクラシックの名曲です。「野ばら」も楽しい曲です。

  下手な演奏ですが、聞いてみたい方は、下記のURLをクリックしてみてください。

http://www3.rak-rak.ne.jp/~D0AB3812/myplay/myplay.htm

 



 

再び庄の沢湿地へ!

  日曜日の夕方、ふたたび庄の沢湿地を訪れました。これまでの記録を見ると、6月25,26日、7月9日、21日、22日、8月12日とご紹介しています。先回、サワギキョウが咲き始めていましたので、もっとたくさん咲いているのではないかと思ったからです。確かに咲いていました。でも、まだ満開ではないようです。

サワギキョウ1

  下の写真のように、ミズギクが一面に咲いていました。これだけたくさん咲いていると、見事ですね。 

一面のミズギク

  サギソウも、まだいっぱい咲いていました。黄色のミズギクと白のサギソウがきれいです。写真の左上の方に、うす紫色をした小さな花が咲いていました。なんという種なのでしょうか、分かりません。

サギソウとミズギク

   下は、湿地に咲いたコオニユリです。紅色に黒い斑点、反り返った花弁に突き出しためしべ、という姿が独特ですね。

湿地の咲いたコオニユリ

  下は何と言う花なのでしょうか。ちょっとボケていますが、白い花房がとてもきれいです。茎がとても堅いのです。ウェッブサイトで調べたところ、ヤブジラミにとてもよく似ているのですが、ホントでしょうか?

LLLL

  下の写真のような花も咲いていました。細長い規則正しい対生の葉と、その付け根に白い小さな花が着いています。姿かたちが美しいのですが、花の名前は分かりません。と書いたのですが、図鑑を調べていたらそれらしきものを見つけました。水田や湿地に生えるホソバヒメミソハギではないかと思います。それは、熱帯アメリカから来た植物だそうです。 と書いたのですが、違うようです。別の図鑑では、ヒメシロネという湿地に生える植物だそうです。
  湿地には、珍しい植物が多いのですね。何種類くらいの植物があるのでしょうか。この花も、名前が分かったら教えてくださいね。

UUUUUU

  下のようなチョウもいました。おそらく、ツマグロヒョウモンのオスだと思います。まだ咲いていないサワギキョウのつぼみに止まっています。実に美しいチョウですね。感動してしまいます。 

ツマグロヒョウモンのオス

 

8月に思う! 

  8月の半ばを過ぎました。8月は、15年戦争の敗戦の月、二つの原爆を落とされた月です。われわれ日本人は、明治から始まった侵略戦争とその結末である15年戦争を思い起こし、その反省の上に立って今の時代を生きなければならないと思います。日本人の帰るべき原点はそこにあると思います。なぜなら、長いの日本の歴史の中で、これ以上の凄まじい体験をしたことはあったでしょうか。かつての負の遺産を思い返すことは辛いことですが、目を見開いて過去を正視しなければならないと思うのです。

  さて、下の写真は、2、3日前、菅沼川の土手で見つけたチョウです。ジャノメチョウの仲間で、ヒメウラナミジャノメで間違いないと思います。裏(上)は灰色の地にジャノメガよく目立ちますが、表(下の写真)は地味ですね。ちょっとボケてしまいました。表と裏ではこんなに違いがあるなんて、チョウは面白いですね。

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  下のような黄色い花も咲いていたのですが、種は分かりません。実なのか分かりませんが、たまに針のようなトゲがついているのが特徴的です。

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  田んぼの中に、下のような植物も生えていました。1cmくらいの淡黄色の玉は、実なのでしょうか。種は分かりません。

GGGG

   岡崎の家の庭で、藤棚の柱に見たことがないセミを見つけて撮影しました。逆光の条件で写しましたので分かりにくいですが、体の大きなゼミで、羽には模様がなく透明です。しりの先に突出部がないことなどを総合すると、クマゼミではないかと思います。

クマゼミ

  下は、小さいチョウです。少々ボケていますが、裏羽の模様から、ルリシジミだろうと思います。表はルリ色なんですよ。

ルリシジミ

  

白いサギが飛んできました! 稲穂が垂れ始めました!

夏の空

  昨日の朝は、きれいな夏の空でした。うちの前の田んぼのが、下の写真のように実ってきました。順調に育っているのでしょうね。この村のお米は美味しいと評判で、近隣の町の人が買いに来るほどです。ミネアサヒという種類のお米です。ボクらも毎日食べていますが、ホントに美味しいんですよ。

実ってきた稲穂

  稲穂といえば、最近になって赤トンボ(大部分がアキアカネ)がたくさん飛ぶようになりました。群れをなして飛ぶ様子を写真に撮りたかったのですが、すべて失敗。かろうじて下の写真が唯一赤トンボを写せたものです。飛び回るトンボを写すのは難しい!! 

赤トンボ

  昨日外に出たのは、田んぼの上を白いサギが飛んだからです。アオサギはしばしば見かけるのですが、白いサギは滅多に飛びません。遠くて分かりませんが、おそらくコサギだろうと思います。バックの暗い緑に白いコサギが飛ぶ姿は、ホントにきれいです。

コサギの飛来 

コサギの飛翔

  ピントが甘いですね。ボクのカメラの腕前では、高速で飛ぶ鳥を写すのは、これが限度です。下は飛び去っていくサギを写したものですが、地表の森がシルエットになり、青空に舞うサギが素敵に写りました。

サギのシルエット

   菅沼川沿いに歩くと、その土手にはいろいろの雑草の花が咲いていました。下の写真の花は、ボクは見たことがありません。うす紫の花弁で黄色のメシベが突き出しています。姿が面白いですね。種は分かりません。どなたか教えてください。雑草といえども、美しいですよね。と書いたのですが、連れ合いによるとワルナスビではないかと言います。調べたらそのとおりでした。秋にはオレンジ色の丸い実がなると言います。

土手の草の花 

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  土手には、ツキミソウがたくさん咲いていました。すごい数です。夕方になったら、黄色い花が開くのでしょうね。

ツキミソウの群落 

ツキミソウの花

  河床を見たら、下の写真のような黄色い花が咲いていました。8枚の黄色の花弁に、丸く大きなメシベが突出しています。河床の草むらに黄色い花の群落があるのはとてもきれいです。

河床に咲く黄色い花

  こんな花もありました。うす紫色の釣鐘型の花で、メシベが中から突出しています。優美な花なのですが、種は分かりません。どなたか教えてくださいね。これも連れ合いの話では、ツリガネニンジンではないかと言います。調べてみるとそうでした。花期は8~10月とのことで、長く楽しめそうです。

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雑木林の縄バシゴを付け替えました!

  先日、三重県からAさんが来られたとき、若くて元気がいいのか、作ってからかなりの時間が経つので劣化していたのか、縄バシゴの横木が一本だけ折れてしまいました。そこでそれを付け替えようと、20mのロープを買ってきて修理しました。

縄バシゴ修理

 

  わが庭の竹塀を作っていただいた豊田のYさんとそのご家族が来られたとき、みんなして縄バシゴつくりとなったわけです。去年の8月頃にブログで紹介したことがあったのですが、縄バシゴを作るのはとても難しいのです。Yさんは、さすがに植木職人の修行をしただけあって、縄の結び方など上手なのです。ボクが前に編み出した方法を実演すると、すぐにその改良を思いつき、素早く横木をきちんと巻く方法を編み出してしまいました。その結果が下の写真です。

完成した縄バシゴ

  全長6mの縄バシゴで、横木が10数本。大きなコナラの木に取り付けるのが、また大変。高いので、木に登るのがコワーイのです。高所恐怖症のボクは、足が震えてしまいました。 
  コワーイのを我慢して、重い縄バシゴを持ち上げ、太い枝に結ぶのですが、ほとんど片手での作業ですので、上手く結べません。かなりの時間をかけて、ようやく取り付けに成功! 下に下りて、見上げたときは感激でした!
  

  作業を終えた頃、エナガの群れがやってきました。これまで何度も撮影してきたのですが、姿を上手く捉えることができませんでしたが、今回は成功しました。下の写真です。

枝に止まるエナガ  

エナガ

  可愛いですね。でもこの写真では、羽の模様の美しさを捉えることができませんでした。下から見上げながらの撮影なので、仕方がないですね。 

この2,3日に撮った生きものを紹介!

     暑いですね! でも、この村では昼間30℃を超える日は少なくなり、早朝には22~23℃くらいに下がります。

  ところで、この二、三日に撮った生きものの写真をお見せします。

ヤモリ1 

ヤモリ2

  上は、わが家の網戸にへばりついていた動物ですが、ヤモリではないかと思います。うちでヤモリを発見したのは初めてです。真夏になっていろいろの虫が増えて、ようやくヤモリの活動の場ができたのでしょうか。可愛いですね。と書いたのですが、友人からカナヘビではないかと言われました。調べてみると確かにヤモリとは違っていました。カナヘビに間違いないでしょう。

ツマグロヒョウモンのメス

   昨日、玄関を出たときにヒラヒラと舞っていたのがこのチョウです。ツマグロヒョウモンのメスです。オスは周りが黒くなく、黄色のひょう紋だけですが、メスは写真のように羽の先端や下のほうが黒に白まだらがあります。この写真のチョウは、右の後ろ羽が欠けています。食いちぎられたのでしょうか。それにしても、きれいですね。

??

  上は、雑木林でフルートの練習をしていたら飛んできたチョウです。イチモンジチョウだろうと思うのですが、羽の形がちょっと違いますし、後ろ羽まで白い帯がありません。確かなことはいえません。

***

   上は、ヒメジャノメではないかと思います。これも雑木林の飛んできたチョウです。ジャノ目がきれいですね。

++++

  上のチョウは、ジャノメチョウの仲間なのだろうと思うのですが、図鑑でピッタリ一致するものがありません。 やはり、ジャノ目がきれいですね。

  真夏の雑木林は涼しくて気持ちがいいのですが、営巣期を終えた野鳥はさえずりが少なくなるのですね。小鳥の声が聞こえないのは残念です。その分、フルートの練習に没頭しました。指が痛くなるほどでした。

 

再び庄の沢湿地へ、サギソウ、ミズギクの大群落!

  三日ほど前、再び庄の沢湿地を訪れました。8月に入ったので、サギソウなどの夏の花が咲いているのではないかと思ったからです。思ったとおり、サギソウが一面に咲いていました。

サギソウの大群落

  これまで長ノ山湿原で二輪のサギソウを見たことはあるのですが、こんなに大群落をなしているのは、見たことがありません。他の湿地でも、こんなにたくさんのサギソウが咲くところはないだろうと思います。上の写真に白いのが、サギソウの花です。感激してシャッターを切りました。

サギソウの花

美しいサギソウ

  ミズギクが咲き始めました。下の写真は、白がサギソウ、黄色がミズギクです。ミズギクも黄色の小さな花ですが、きれいですね。もうじき、湿地の一面の広がって咲くでしょう。それが楽しみです。

サギソウとミズギク

  

ミズギク

  サワギキョウも咲き始めていました。青紫色の優美な花です。まだ咲いていないたくさんの株がありましたので、これからがもっとたくさん咲くでしょうね。

サワギキョウ

咲き始めたサワギキョウ

  もう一つは、これまでに見たこともない花です。まだ調べていませんが、三枚の白い花弁を持つきれいな花です。つぼみが丸い形で赤いのが可愛いですね。あとでウェッブサイトで調べていたら、それがオモダカという植物であることが分かりました。そのほか、ヌマトラノオが、まだ咲いていました。

何?

    今度はトンボです。 ハラビロトンボ、ショウジョウトンボ、ハッチョウトンボのメスを撮影することができました。何度見ても、美しいです。真っ赤なショウジョウトンボは、つながって水面に卵を産み付けていました。ちょっとぴんとは甘いのですが・・・・。メスは黄色です。ハラビロトンボのオスですが、腹のブルーがきれいですね。最も下の写真は、ハッチョウトンボのメスですが、こんなにきれいの撮れたのは初めてです。

ショウジョウトンボのオス

つがいのショウジョウトンボ

 

ハラビロトンボ、オス

   

ハッチョウトンボ、メス

   自然の美しさに、ただ、ただ 感動です。 

手製のバットを作りました!

  土曜日は、暇にませて、わが工房で野球のバットを作りました。Hさんから頂いたコシアブラの生木が長く放置されたままだったので、それを使って作ることにしました。なぜバットか? とお思いの方がおられると思います。それは、ボクに腹回りに肉がついて、なかなか取れないのです。大分ダイエットをしたり運動したりして減らそうとしてきたのですが、一向に減りません。メタボリック症候群ほどではないのですが、風呂に入って体を見るといやになります・・・・。そこでバットの素振りによって減らすことを思いついたのです。

コシアブラの生木

  上の写真がその生木ですが、真っすぐなようで多少曲がっています。バットにするには真っすぐであることが必要ですので、真っすぐなところを探すと短くなってしまいます。しかたがないですね。 
  先ず、バットの手元の滑り止めの部分にノコギリで切れ目を入れ、それに向かって少しづつノミで削っていきます。太さが直径10cmもある木材を、3cmくらいの握りにするのですから、ノミの作業だけで一日中かかりました。そして、電気カンナで丸く仕上げるのです。振ってみるとまだ重いので、さらに削ります。適度な重さになったところで、最後はサンダーで滑らかにして出来上がりです。

出来上がりのバット

   どうです! かっこういいバットができたでしょ!? 
早速、素振りをしました。少々重いですが、素振りにはちょうど良いくらいです。さて、バットの素振りの効果はいつになったら現れるのでしょうか?

素振り

 

  ところで、庭のクルミの木の幹にアブラゼミが止まっていました。ニーにーゼミとヒグラシは写真に撮れたのですが、アブラゼミはまだでした。全身が茶色っぽくて体が大きいので、アブラゼミに間違いないでしょう。今書いているときに、ミンミンゼミの声を聞きました。  

アブラゼミ

   しばらく前から気付いていたのですが、水路沿いに生えているヒメコウゾの葉が丸く巻いているのです。おそらくは、蛾などの幼虫が中に入っているのでしょう。開けてみるのも気味が悪いので、中身は分かりません。

ヒメコウゾの葉の異変

   道路沿いのコスモスの花が満開です。お隣の地主さんが植えたのですが、大輪のコスモスで、美しいですね。

道路沿いのコスモスの花

 

 

Aさん来訪! 雑木林へ

  先週の金曜日は、ボクのブログの読者で、三重県伊賀上野市に住んでおられるAさんがはるばると訪ねてきてくれました。というのは、彼は農業公園に勤務しており、園内に荒れ廃れた人工林があって、子どもたちを含めた家族連れが多く来るので、それを子どもたちがワクワクするような森に変えたいと思って情報を集めておられました。偶然ボクのブログに接し、是非訪問してフィールドアスレチックなどの作り方などのノウハウを学びたい、ということで来られたのです。驚きましたね。若い研究熱心な好青年でした。 

やぐらに登るAさん

  早速、わが家にあるテーブルやベンチ、シーソーやブランコを見てもらい、工房も見てもらいました。そして、フィールドアスレチックのある雑木林に行って、それを造るに至ったいきさつや、それぞれの遊具の作り方など、細かく説明しました。同時に遊んでもらいました。楽しそうでしたよ! その内容は、最近の記事で詳しく述べましたので省略することにします。その後、近くに新築されたHさんの雑木林を訪ねました。今回は、そこで新たに発見した動植物を紹介したいと思います。

ハグロトンボ

  上は、ハグロトンボです。初めて撮影に成功しましたが、近寄るとすぐに逃げてしまいますので、遠くから写したのでこれが限界です。ブルーの細長い体に、真っ黒の羽でヒラヒラと飛びます。きれいですね。

  Hさん宅の雑木林でも珍しいものを見ました。下の写真は、林床にびっしりと生えているコケ類です。緑はオオミズゴケですが、茶色っぽいコケは何というのでしょうか。きれいなのです。

林床のコケ類

   下は、チゴユリに実がついているのを発見して撮りました。春には小さい白い花が咲き、その花がユリに似ているところからつけられた名前だそうです。こんな小さな緑色の実をつけるなんて知りませんでした。

チゴユリに実が

  下は、フシグロセンノウの花とHさんに教えていただきました。朱色といいますが、オレンジ色といいますか、5枚の花弁の色が印象的なきれいな花ですね。もちろん植えたものではなく、自然に生えてきたものです。

フシグロセンノウ

   下は、キンミズヒキの花と教えていただきました。見たことがない花で、黄色が鮮やかなきれいな花ですね。

キンミズヒキの花

   感動したのは、コナラの木に樹液を吸っているコクワガタを発見したことです。体長cmほどの小さな虫ですが、二本の角が立派ですね。下になっているのはメスでしょう。交尾しているところかもしれません。Hさんはとても目が良くて、こんな小さいものでもすぐに見つけるのですよ。すごいです。これもカブトムシも、撮影したのは初めてです。樹皮の穴に首を突っ込んで樹液を吸っていました。

コクワガタ 

  驚いたことに、カブトムシも別のコナラの木に樹液を吸っていました。 すぐ下はオスで、一本の立派な角を生やしていますね。その下は、メスです。

カブトムシのオス 

カブトムシのオス

  実は、Hさんの長男家族が帰省していて、家族でご案内いただいたのですが、3才の男の子が虫取り網を持ってムシやチョウを追ったりしていたのです。Hさんに裏庭には下の写真のような手押し井戸があって、それをポンプアップして井戸水を使っています。冷たくて美味しいのですよ。三歳の男の子が、ブル下がりながら井戸水を出して遊んでいました。可愛いこと!! 子どもは水遊びが好きですね。

手押し井戸 

 

竹の花瓶を作りました! そしてわが家の庭を!

  二週間ほど前に裏山の竹を切って降ろしたことを話しましたが、我が家の庭の草花が寂しいので、竹を利用して花瓶を作ろうと考えました。一種の竹細工ですね。
  一つは、竹の節を利用して立てて使う花瓶です。土を入れる部分は残してノコギリで切り、ノミと金槌で強く叩くと簡単に割れます。もう一つは、横に寝かせて使う花瓶です。吊るして使おうと思い、両側にドリルで穴を開けてあります。それから竹がかびないように塗料を塗って完成です。とても簡単にできるんですよ。

竹の花瓶素材

  今朝、それに刈ってきた花を生け、庭に生えている草花を生けました。出来栄えはなかなかいいでしょ?! 花を生けると一層きれいに見えますね。横置きの花瓶は、中に使い古した茶碗に水を入れて、それに花を生けています。

竹の花瓶に生けた花

横置き竹花瓶 

 

   ところで、わが庭の畑の作物も大きく育ってきました。ナスもなり始めました、キュウリは毎日のように収穫です。ミニトマトも毎日取れて、食卓に上ります。

なり始めたナス 

キュウリの収穫

ミニトマト 

  下は、近所の農家の方にいただいたナスの苗で、すごく勢いがいいのです。秋まで長くなすがなり続けるよと言っていましたので、それが楽しみです。また、ピーマンもよくなっています。

ナスの苗  

ピーマン

   庭のムクゲがたくさん花を付けるようになりました。ずっと秋まで咲き続けます。アップするときれいですね。

咲いたムクゲ 

ムクゲのアップ

   ヤマブキの黄色い花も大分前から咲いています。長く咲くのですね。

ヤマブキの花

 

オニヤンマ 

  上は、大分前から裏山の水路沿いに毎日飛んでいるオニヤンマです。大きくてきれいなトンボですね。

  季節ごとの庭の動植物の変化を追うのも、楽しいものですよ。

稲武の面ノ木峠は涼しい!

  黒田ダム周辺の高原から降りて来て、稲武の町の道の駅、「ドングリの里」で一服。そこには、「ドングリの湯」という温泉もあるんですよ。何度かその温泉に入ったことがあります。いい湯です。今回は暑い最中でのぼせ上がってしまいそうで、入るのをやめました。
  稲武の東の方に面ノ木峠があります。そこが目的地です。標高が1100mもあって、涼しいだろうと思って訪問地に決めました。着いてみると、ホントに涼しいのです。駐車場の周辺が草地になっていて、そこはお花畑でした。そして暫くすると、峠の設楽町より(南側)から雲がかかってきて、幻想的な風景に変わりました。
  
面ノ木峠看板

雲がかかる面ノ木峠

  山頂は天狗棚と言って、三河山地が一望に見渡せるところなのですが、200mほど登るのも大変ですのでやめました。森は面ノ木原生林などと呼ばれるのですが、原生林にしては樹齢の大きな巨木は見られません。看板に偽りあり、と言われても仕方がないでしょうね。周辺は公園になっていて、秋の紅葉は素晴らしいと聞いています。秋には再訪しようと思っています。

  先ずはお花畑から・・・・。お花畑といっても、大分盛りは過ぎてしまったのでしょう。枯れてしまったものが多かったのです。しかし、下の写真のように、いろいろの花が咲いていました。
  下は、ウツボグサの花が終わった種の部分がきれいだったので撮りました。これが草地の一面に散らばっていました。最盛期はブルーの花で、さぞかしきれいだったでしょうね。

ウツボグサ

   下の花は何でしょう。ピンクの花がきれいですね。見たことがない花ですが、種は分かりません。

何の花?

   下の花が一面に生えていました。高山植物として見たことはあるのですが、種は分かりません。と書いたのですが、かつて訪れた霧が峰の山で見たことがあり、調べてみたらマツムシソウであることが分かりました。アップしてみると、とてもきれいです。

薄紫の花  

薄紫の花2

  下は、枯れたミカワバイケイソウの写真です。ミカワバイケイソウは湿地の植物とばかり思っていたのですが、湿地ばかりに生える植物ではないのですね。リョウブの花は満開でした。

枯れたミカワバイケイソウ 

    

リョウブの花

 

  下は、ショウマの仲間、チダケサシです。大分枯れかかっていますが、まだピンクの花がついています。茎がすごく堅いので、チダケサシに間違いないと思います。でも、これまでに見たものは、真っ白の花だったのですが、こんなピンクの花もあるのですね。

枯れそうなチダケサシ

  ここには、風力発電が行われています。風が強いところなのでしょうね。下の写真のように、霧の中に3基の発電タワーが霞んで見えますね。

風力発電のプロペラ

   楽しく、そして涼しい三河山地のドライブを楽しんだ一日でした。

稲武の黒田ダムの周辺を歩きました!

  段戸裏谷の原生林をあとに、段戸川に沿って下り、国道に出て稲武方面へ、途中から山に入り愛知県の段戸山牧場を通りました。県が開発した牧場で、すごく広いのです。標高900~1000mの高原状の地形を利用して、たくさんの牧場があり、牛の放牧も行われていました。とても景色が良いんですよ。遠くに三河の山々が連綿と続きます。

段戸山牧場

 

牛の放牧

 

  さらにのぼっていくと、黒田ダムの貯水池があります。黒田ダムというのは、夜間の電気を使用しない時間に川の水をポンプアップして貯水池に貯め、電気が必要になる昼間に水を落として発電する、揚水式ダムです。これもまた珍しいですね。というわけで、かなり標高の高い山の中に広い貯水池が広がるのです。とても景色がよいですよ。

黒田ダムの貯水池駒が原のラン栽培 

  目指すのは、駒が原(標高約900m)。そこは、ボクの友人で豊田市で洋ラン栽培をしている専業農家の方が、ランの鉢を夏の間に高冷地に運んで涼しい環境で育てるとよいので、夏は駒が原 で農作業をすると聞いていたからです。駒が原につくと、そこは黒いカンレイシャに覆われたハウスが一面に広がっていました。なるほど、ここなら涼しくていいところです。話には聞いていましたが、こんな高冷地の寒冷な気候を利用する農業もあるのですね。
  下の写真のようにハウス1棟にどのくらいの数のランの鉢が置いてあるのでしょうか? それが何百棟とあるのですから、気が遠くなる数字ですね。ボクに友人はいませんでしたが、働いている方に聞いたら、今日はまだ見えないけど、ここだ! ということでした。

 

ラン栽培

  帰りに変な葉の植物を見ました。下の写真のように、葉の一部が白くなっているのです。一枚の葉がすべて白くなっているものもあれば、葉の一部分が白くなっているものもあります。前にどなたかに教えてもらった、マタタビであることが分かりました。実は強烈なにおいがして、猫が狂い出すと言われていますね。ホントでしょうか?? と書いたのですが、ウェッブサイトで調べたら、こんな記事が・・・・。面白い!!
http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/matatabi/index.html 

マタタビの葉

   次回は、面ノ木峠の話をしましょう。

 

段戸裏谷の原生林に行きました!

  言いたくはありませんが、暑いですね!! この村でも、30℃を超えることは滅多にないと言われていたのですが、今年は違うようです。わが家でも、室内で30℃を超えることが一般的になってします。
  あまりに暑いので、外に出て作業をするなど、気力が出ません。連れ合いと、「どこか涼しいところに行こうよ!」と提案し、昨日は標高が高い段戸裏谷と面ノ木峠に行きました。やはり涼しく、気持ちがいいドライブを楽しみました。そして、そこで 美しい景色と自然の写真ををたくさん撮ってきました。3回くらいに分けて書かないと紹介しきれないでしょう。今回は、昨年もこのブログで紹介しましたが、改めて段戸裏谷の自然をご紹介しましょう。

原生林看板

 

  段戸裏谷は、旧足助町の東端、段戸川の源流に当たり、高原状の地形となっています。標高は、そこにある農業用のため池(段戸湖)で910m、丘陵のトップは950mくらいあります。そこは国有林になっていて、スギやヒノキが広い面積にわたって展開するのですが、その一部が江戸時代から天領として人手が入っておらず、いわゆる極相林、原生林となっています。

原生林1

   愛知県では唯一の原生林です。モミツガブナなどの巨木が鬱蒼とした森を造り、谷間は湿地となっていて、普段我々が見る自然とは全く違います。生態学的には、ここはブナ林の南限と言われます。上の写真でも、原生林の雰囲気はお分かりいただけると思います。その様子を幾つか紹介します。

原生林2      

原生林3

原生林4  

  樹齢400~500年の巨木は、苔むしていて風格がありますね。すぐ上の写真の樹木などの高木は、あまりの背が高くて葉の特徴が分からず、なかなか樹種の判定はしにくいです。

ツガの幹と葉 

モミの幹と葉

  上の二つの写真は、この森にたくさんあるツガとモミの違いを知らせるために、どなたかが、幹に葉をつけて両者の違いが分かるようにしてくれたと思われる写真です。幹も似ていますし、葉も似ていますね。ツガの方が葉の先端が尖っていないのですね。

イトトンボ?

   上の写真のイトトンボは、何という種でしょうか? とてもきれいなトンボですね。図鑑を調べても分かりませんでした。
  この森を歩いて最初に目を引いたのが、下の写真のコケ類でした。後で図鑑を調べようと思ったのですが、ボクの図鑑には、コケ類は載っていなかったのです。そこで、ウェッブサイトで調べてみました。でも、難しいですね。下はスギゴケではないかと思うのですが、コスギゴケにも似ています。その下は、シッポゴケとも思えるのですが、よく分かりません。

コケ?   

コケ???

  上は、ヒカゲノカズラかもしれません。下は、スギゴケの花が咲いているところでしょうか。何しろ、コケ類の同定はとても難しいです。

 コケ????

  ところで、フィールドを歩くには、下記の国土地理院の地図閲覧サービスはすごく便利ですよ。全国全ての地域の2万5000分の1の地形図を見ることができます。ボクは、野外を歩くときは、事前に、また事後にこれを利用して、その地域の地形を正確に捉えることができるので、しばしば利用しています。皆さんも、是非利用してくださいね。

国土地理院の地図閲覧サービス
    
http://watchizu.gsi.go.jp/index.html

  それでは、次回は黒田ダムの周辺の高原をご案内します。

 

長ノ山湿原の奥の池はトンボ池!

トンボ池

  長ノ山湿原の奥(南側)に三つの小さな池があります。農業用のため池だろうと思いますが、そこにはたくさんのトンボが飛んでいます。ボクは、それをトンボ池と称しています。景色もいいのですが、水草がいっぱい生え、水面をいろいろの種類のトンボがゆうゆうと飛んでいるのが素晴らしいのです。 

一面水草の池

  上の写真の池に生えている水草は、何と言うのでしょうか。花が咲いているのを見たことがないので、良く分かりません。

ギンヤンマ?  

トンボ?

  上は、飛んでいるギンヤンマを写したものですが、動きが早くてかろうじてホバリングしているときに写したものです。ピントが甘いですが、これが限界でした。ギンヤンマといいましたが、ギンヤンマには種類が多くて、どのギンヤンマかは分かりません。でもきれいです。

???

  上もギンヤンマを写したものです(中央のやや下)が、小さくて分かりませんね。水面の水草と水面に写る森の姿が美しいでしょ?! 

コシアキトンボ

  上の写真は、コシアキトンボを写したものです。アングルが悪くて、どんなトンボか分かりにくいですね。

?????

  一番小さい池には、上のような卵形の水草が一面に覆っていました。図鑑で調べましたが、種は分かりません。どなたか教えてください。

  帰り道にも、いろいろの発見がありました。目に付いたのが、シキミに妙な形の実がついていたことです。白い花が咲くことは知っていたのですが、こんな実をつけるなんて、知りませんでした。

シキミの実

  赤い実をたくさんつけた木が生えていました。近寄ってみると、花ではなく実でした。それも枝や葉の上に鈴なりに生っているのです! 図鑑で調べたところ、ヤブデマリであることが分かりました。春に白いきれいな花をつけることは知っていたのですが、こんな赤い実をつけるなんて知りませんでした。時間が経つにつれて、赤い実が黒くなるのだそうです。 

ヤブデマリの赤

ヤブデマリの赤い実 

  下は、リョウブの花を写しました。ビンを洗うブラシのような花房がたくさんついているのですね。その花房のうち、咲いているのは真ん中付近だけですので、満開はもっと先になるでしょうね。きれいな花です!

リョウブの花

  下の写真のような、ヘクソカヅラの可愛い花が咲いていました。ツル植物で木や草に絡まっています。変な臭いでもするのでしょうか。ヘクソカヅラなんて、どうしてそんな汚い名前をつけたのでしょうか、ネ。 

ヘクソカヅラ

   この長ノ山湿原への散歩も、とても楽しいものになりました! また来ようかな、と思います。

長ノ山湿原に行ってきました! その1

  昨日は、久しぶりに長ノ山湿原に行ってきました。この村では、最も大きな湿原です。前に、この湿原でサギソウを見たことがあり、生えていればその写真を撮りたいと思ったからです。このところ、湿地づいていますね。

長ノ山湿原の風景

   実はこの湿原は、この谷全体が湿原であったのですが、大部分が水田化され、わずかに残された部分が愛知県によって湿原として保全されているのです。3年ほど前、ほとんど全ての植物を刈ってしまい、湿地の植物が全く見られなくなってしまったのです。3年も経って、ようやく湿原らしく植物たちが育ってきました。

  ありました! ありました! 道端にサギソウが咲いていました。わずかに二輪だけ発見しました。2~3cmの白い小さな花です。

サギソウ1 

サギソウ2

  何と優美な花でしょうか。サギソウは、野鳥のサギが羽を広げて飛んでいる姿に似ていることから付けられた名前だそうです。この花を見ると、神様はよくぞこんな美しい花を造られたのかと、自然の造形の美しさに感動しますね。
  地元の人の話では、かつては湿地の一面に花を咲かせていたと言います。というわけで、この花はこの村のシンボル・フラワーになっています。10数年前、山野草のブームになって 乱獲され、個体数が激減してしまったそうです。今では、栽培されてマーケットの店頭に並んでいますが、肝心の湿原ではほとんど見られなくなっているのです。

ノリウツギの白い花が

  湿原には、ノリウツギの白い花が咲いていました。低木にしかならない樹木ですが、湿地の水にも根がなじむのでしょう、たくさんの花が咲いていました。下は、ミカヅキグサの白い花です。湿原のいたるところに群生していました。この花は、岡崎の北山湿地のところでも紹介しましたね。夏の湿原を彩る花と言えましょう。

ミカヅキグサの白い花

  ハラビロトンボのオスがいました。 メスもいましたよ。湿地のトンボですね。きれいです。  

ハラビロトンボのオス 

ハラビロトンボのメス

   キイトトンボもいました。ツマグロイナゴモドキも元気に飛び回っていました。

キイトトンボ 

イナゴモドキ

   湿原の東側の人工林の林道を歩いていたら、ヒグラシに出会いました。林道には、ゼミが抜け出した1cm程度の丸い穴がたくさん空いていました。土の中から這い出した穴なのですね。 

ニーにーゼミ? 

セミの抜け穴

   明日は、この続きを書きますね。

雑木林の間伐をしました!

明るくなった雑木林

  昨日は、再び雑木林に行って、間伐をしてきました。樹冠となっているコナラの木を伐採したら、とても明るくなりました。上は、丸管やぐらから写した写真ですが、林床に日が当たってとても明るくなったことが分かりますね。このくらい明るくなったら、これ以上伐採すると、今度は暑くてたまりませんからね。
  昔の里山って、こんな感じだったのかもしれません。さらに、この前ササを刈った急斜面まで、間伐する予定です。それが終わったら、林床の落ち葉をかき集めて何箇所かに集めて、ビートルズハウスを作ってみたいと思っています。昔の里山は、落ち葉かきをして堆肥を作っていたのですから・・・・。また肉体労働の連続となりそうです。

伐採した樹木

  伐採した樹木を90cmくらいに切り、薪ストーブの薪にする予定です。切り倒した後、このような長さの薪にするのが大変です。コナラは堅いので、チェンソーがすぐに切れなくなります。何回か砥ぎなおしたのですよ。 連れ合いと二人で、何箇所かにまとめて立てかけておきました。持って下りるのが大変ですので、しばらく雑木林の中で乾燥させようと思ったわけです。

陽の光を浴びるシカたち

   上の写真のように、シカの家族と木馬が陽の光を浴びて嬉しそうでした!

  連れ合いがお昼のおにぎりを持ってきてくれました。涼しい雑木林の中で食べるおにぎりは、美味しかった!!! 

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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