菅守小学校の林間学校、夕食とキャンプファイアーに招かれました!

  昨日は、豊田のYさんがボクのうちの裏山の竹が欲しいということで、午前中にご夫妻で来られました。子どもたちの野外活動に、竹を使ってご飯を炊くのに太い竹が必要なのだということでした。裏山の奥の方にある12cm以上の太いモウソウタケを2本選び、切り出しました。必要なのは根元の太い部分。暑さの中でしたので、休み休みの作業でしたが、無事作業を終えました。余った竹は、枝を切り、薪ストーブの巻きにするために細かく切る作業のやってしまいました。
  昼飯は外食をと考えていたのですが、作業に合間の休みに、「立派なテーブルもできたので、バーベキューでもやろうか」と提案。ちょっと材料を足せばうちにある食材で間に合う、ということで急遽バーベキュウの仕度です。炭をおこし、肉や野菜を焼きいて食べたのですが、久しぶりのバーベキュウに舌づつみを打ちました。友達がきてくれるのは、嬉しいですね。

  夕方からは、菅守小学校の林間学校の夕食とキャンプファイアーに招かれています。うちの部落の子どもたちが減ったために、バス通学に変わってしまいました。それまで徒歩通学で毎日わが家の前を子どもたちが通っていたのですが、それがなくなって寂しかったのです。久しぶりに子どもたちに出会って楽しかったです。

菅守小学校の校舎

  都会の小学校と違って、この小学校は全校生徒20人くらいの小さな学校です。校庭のグランドには、キャンプファイアーの準備がされています。左の方では、子どもたちがカレーを煮ているところです。

花壇のヤマユリ 

ヤマユリ

赤いヤマユリ 

  グランド上の花壇には、ヤマユリの花が満開でした。赤いのは、コオニユリだと思います。ユリの香が漂っていました。今まで気がつかなかったのですが、二宮尊徳の像が立っていました。都会の学校ではとうの昔になくなっていますよね。ここにはまだこの彫像が立っているなんて、ノスタルジアを感じさせますね。

二宮尊徳像

  そして、夕食です。みんなでカレーライスを食べました。ご招待のお礼にと、ボクが一曲、フルートを吹きました。皆さんに喜ばれましたよ!

カレーライスの夕食

わくわく探検の森

   この学校の裏山が学校林になっており、そこにはいろいろの種類の雑木が植えられ、子どもたちが森のことを学び、森で遊ぶのです。「わくわく探検山」と称しています。愛知県から優秀な学校林として表彰されたのだそうです。 どうりで、ボクが作ったフィールドアスレチックの雑木林に遊びに来る子どもたちは、木登りも上手ですし、森で遊ぶことに慣れています。大都会の学校から見たら、羨ましい環境ですね。
  しかし、少人数の小さな学校での悩みは、子どもたちが大勢の集団で学んだり遊んだりする体験ができないのです。小2と小6が1名しかいないのですから、集団の中で遊ぶことはできませんね。女性の教頭はこんな話しをしてくれました。「この前、全校生徒500名の大きな学校と交流しました。大勢の生徒達の前で、本校の生徒たちは始めは怖気づいてしまったようでしたが、そのうちに慣れてきて大勢の中でも活発に対応するようになったのですよ。このような機会をもっとつくりたいのですが、なかなか受け入れてくれる学校がありません」と。

炭焼き小屋

  上は、グランドの北にある炭焼き小屋です。老人会の人たちが釜や小屋を作ったもので、子どもたちに炭焼きの指導をしてもらうそうです。 こう言うボクも都会育ちなので、炭焼きの実際は見たことがありません。一度見学したいものだと思っています。

コマダラカミキリ

   帰るときに植え込みにきれいな昆虫を見ました。図鑑で調べたところ、コマダラカミキリというカミキリムシの仲間であることが分かりました。黒紫の光沢のある体に、縞模様に長い触覚があります。きれいですね。

  キャンプファイアーを少しだけ見学して帰りましたが、久しぶりに子どもたちに会えて、とても嬉しいひとときでした。
  

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岡崎の「北山湿地」を訪ねました!

  昨日も、一昨日も、雷を伴う大雨が降りました。大雨の後は、それまでの猛暑はウソのようでした。涼しく、すがすがしい空気に変わりました。でも、また猛暑にもどるとか! 日曜日にこの村でヴァイオリンを作っている方のお宅で、チェロとピアノの小さな演奏会があったのですが、最後は雷の音を聞きながらの演奏会でした。小さな会場ですので、目の前でのチェロの演奏はすごい迫力でした。感激の演奏会でしたよ。

  さて、土曜日は岡崎の東の方にある「北山湿地」に行ってきました。このところ何回か、この村の湿地の自然を紹介してきまして、このところ湿地の自然に興味が向かっているからです。猛暑の中、汗だくになりながら観察してきたことをご紹介します。

北山湿地の看板 

  この湿地は、環境省指定の貴重な湿地です。標高150~200mの丘陵地の谷間は勾配がゆるいので、たくさんの湿地があります。オオミズゴケをベースにした貧栄養湿地で、たくさんの湿地植生が見られます。ヴォランティアによって木道や柵などが整備され、湿地環境の手入れなども行われており、素晴らしい自然が見られます。

オオミズゴケ湿地 

オオミズゴケ

  まさに、オオミズゴケが緑のジュウタンのように敷きつめられていました。オオミズゴケは、貧栄養の湿地にしか生えない植物で、湿地が近年の開発によって失われていく中、これも絶滅危惧種となっているのだそうです。

マスが泳ぐため池 

  湿地の入り口には、上の写真のようなため池があり、そこには大きなコイが泳いでいました。かつてここは、マス釣りを楽しむ場所だったのですが、どうやら業者が撤退したようです。そのため、70~80cmにもなる大きなマスが悠然と泳いでいたのです。岸近くでは、ウシガエルのオタマジャクシがウヨウヨと泳いでいました。大きくて気持ちが悪いですよね! ウシガエルは外来種で、多くの池で繁殖してしまい、在来のカエルが駆逐されていると聞いています。

泳いでいるマス 

ウシガエルのオタマジャクシ

  さて、下の写真で、小さい白い花が咲いているのが分かるでしょうか。一面に咲いていますね。アップすると下のようです。ミカヅキグサの花です。この季節を代表する湿地特有の花ですね。

ミカヅキグサが咲くA湿地 

ミカヅキグサ

  この季節には、モウセンゴケやトウカイコモウセンゴケの花が咲いているはずなのですが、なかなか見つかりません。下の写真の赤っぽい葉が見えますが、それがトウカイコモウセンゴケの葉だろうと思います。近寄れませんので、花はあまりに小さくて分かりませんね。下のほうに白っぽい葉が見えますが、それはショウジョウバカマの葉だろうと思います。

トウカイコモウセンゴケ?

   下は、ノリウツギの花です。ノリウツギは湿地に生えている低木で、真夏に白い花をつけます。今の季節に良く目立つのですが、標高の高い作手ではようやく咲き始めたところです。 

ノリウツギの花

  道端にスズカカンアオイが生えていました。ハート型の葉が特徴の植物で、春の妖精とも呼ばれるギフチョウの食草です。とてもきれいなチョウで、マニアによって乱獲され、ほとんど見られなくなっているのですよ。ここでギフチョウを見たことはないのですが、5月始め頃には見られるかもしれません。

スズカカンアオイ

   オオシオカラトンボも飛んでいました。全身ブルーの色がきれいですね。その下のトンボは、モノサシトンボのオスではないかと思います。偶然、ホバリングしているところを撮ることができました。きれいですね。

オオシオカラトンボ    

イトトンボ?

  下は、クロヒカゲというチョウだろうと思います。これもきれいですね。

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新しく撮影したトンボをご紹介します!

  ここ数日の間に、うちの庭や庄の沢湿地で見たトンボや昆虫を紹介しましょう。これまでに紹介したものをのぞいて・・・・。

  下は、庭のブランコに止まった黄色いハチです。図鑑によれば、ホソアシナガバチだと思います。ハチも種類が多くて、同定は難しいです。わが家の小屋の天井などに巣を作っています。

ホソアシナガバチ? 

  下は、池の付近の樋に止まったトンボです。これは間違いなくオオシオカラトンボだと思います。体全体がブルーで、羽の付け根付近に色がついています。これもきれいなトンボですね。

オオシオカラトンボ

 

  庭にはしばしば黄色いチョウが飛んでくるのですが、なかなか止まってくれないので撮影ができませんでした。黄色のチョウを写したのは初めてです。おそらく、シロチョウの仲間で、キチョウだと思います。羽を広げると、縁の部分が黒っぽくて、とてもきれいなチョウですが、羽を広げたところの写真は撮れませんでした。

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  ふたたび庄の沢湿地を少しの時間訪れましたが、そこで見たこともないトンボを見ました。図鑑をよく見ているうちに、下のトンボは、真っ赤なショウジョウトンボのメスであることが分かりました。オスとメスがこんなに違うなんて、自然は不思議ですね。

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  下は、バッタの類ですが、同定は難しいですね。あえて言えば、ツマグロイナゴモドキではないかとも思いますが、確かではありません。イナゴに似ていますよね。

バッタ???

  前の庄の沢湿地の記事でショウマをご紹介しましたが、読者からチダケサシではないかとのご指摘を受けました。チダケサシなら茎が堅いということで確認したところ、とても堅い茎でした。チダケサシに間違いないです。訂正しておきます。読者のご指摘はありがたいです。

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雑木林の間伐をし始めました!

  昨日は晴天でしたので、午前中から3時頃まで、フィールドアスレチックのある雑木林で樹木の間伐をしました。それは、林床にもっと光を入れたいと思っているからです。これまでに大分伐採はしているものの、低木類は伐ってしまうのがもったいないのと、小さくても貴重な種を伐ってしまうのではないかと思うと、なかなか切れなかったのです。結局、ササは刈っても中間にある低木の葉が日の光を遮り、林床までには充分に達しないのですよ。そこで、何本か、樹冠を覆っている大きな木(大部分はコナラ)を伐ると、大きな空間ができてそこは日光が当たりますので、何本か高木も切りました。もちろん、ツツジ類やスノキなどの樹木は個体数が少ないのでなるべく残しました。伐採したところが下の写真です。

伐採したところ

   大分、陽の光が当たっていることが分かりますね。樹木の伐採に威力を発揮するのがチェンソーです。伐採する前に丸いヤスリで刃をよく研ぎます。そうすると切れ味は抜群で、気持ちが良いほど切れます。混合ガソリンとオイルを満タンに入れ、エンジンをかけると爆音と同時に歯が高速で回転して伐っていくわけです。

チェンソーなど

   赤と黒の機械がチェンソー、白いタンクがオイル、黄色のタンクが混合ガソリンです。ボクの持っているチェンソーは、小型の軽いものですので、30cm以上の太い木は伐ることができません。でもこの雑木林では、これで充分です。

  フィールドアスレチックが造ってある場所の大部分の間伐が終わりました。しかし、それを片付けるのが、伐るよりも大変な作業です。太い樹木は、薪ストーブの薪にする予定で残し、小枝の部分を枝のたまり場に持っていって捨てるという作業です。

  伐採した低木の大部分は、シロモジとネジキです。シロモジを伐採したら、葉の裏側にたくさんの実がついていました。下の写真で、1cm程度の丸いうす緑の実が見えますね。実が付いているシロモジと、付いていないシロモジがありました。雌雄があるのでしょうか? それにしても、シロモジの葉は面白い形をしていますね。一度見たら忘れられません。その形は、ダンコウバイや常緑のカクレミノに似ています。

シロモジの実

  今日は、お昼にボクの連れ合いがお弁当を持ってきてくれました。美味しかった!! 午後からは片づけを手伝ってもらって、作業がはかどりました。終わって見渡すと、さらに林内の見通しが良くなり、林床にも光が届いています。 

   木漏れ日の林の中ですので良かったのですが、これが炎天下であったらどうなっていたことでしょうね。雑木林は涼しいのです。連れ合いが帰ってから、フルートの練習をしました。ジャコウアゲハが舞っていました。エナガの大群もやってきました。くたくたになりましたが、充実感のある汗でした。

雑木林はヒグラシの大合唱!

  昨日は午後から曇ってきて涼しくなってきたので、フルートを持って雑木林に遊びに行きました。雑木林の中は、ホントに涼しいのです。森の中が涼しいのは、植物の葉から放出される水蒸気が気化熱を奪うからですね。そのうえ空気がさわやかで、実にいい気分です。

  そこで、フルートの練習をしました。ボクはこの頃、日本の民謡にのめりこんでいます。洋楽のクラシックばかり演奏してきた森楽さんが???と思われるかもしれませんね。でも、楽譜を買ってきてフルートで吹いてみると、知らない曲でもなんとなく懐かしさを感じるのです。民謡は、なにやら日本人のDNAに染み込んでいるのではないかと思うほどです。不思議ですね。子どもの頃から、ラジオなどで聞いていて、知らず知らずのうちのその雰囲気を感じていたのでしょうね。

  中でも好きなのは、追分や馬子唄です。ゆっくりとしたテンポで、のびやかに歌う歌は、心に響きます。ヒグラシの鳴く中で、ボクの大好きな「南部牛追い歌」を録音してみました。500KBを超えてしまいましたので、このブログには載せられません。そこで、ボクの下記のホームページにアップしました。良かったら、聞いてみてください。

 http://www3.rak-rak.ne.jp/~D0AB3812/myplay/myplay.htm

 

  フルートの練習の途中から、夕方4時暗いからでしょうか、ヒグラシの大合唱が始まりました。始めは遠くから聞こえるのですが、次第に近づいてきて、そのうちに頭の上で鳴き出すのです。哀調を帯びた美しい鳴き声ですね。その大合唱をお聞き下さい。

ヒグラシの大合唱

  ヒグラシは夕方に鳴くとばかり思い込んでいたのですが、今朝の早朝4時過ぎにヒグラシの鳴き声に起こされてしまいました。夕方ばかりでなく、早朝にも鳴くのですね。これも初めての体験です。

庄の沢湿地、今度は植物編!

  昨日は、庄の沢湿地のトンボを中心に紹介しましたが、今回は植物編です。前回、庄の沢湿地に行ったとき(7月7日の記事)には、ノハナショウブが満開でした。しかし、今回はほとんど枯れて、ごくわずかに見られるだけになっていました。代わって咲いていたのは、下の写真のような白い花でした。初めて見る花です。
  Hさんに教えてもらったところ、ショウマの仲間だということです。そこでウェッブサイトで調べたところ、○○ショウマといろいろの種類があり、根は漢方医薬としても用いられているそうです。この湿地に咲いているショウマは、おそらくヤマブキショウマではないかと思います。ある読者から、チダケサシではないかとのご指摘を受けました。チダケサシは茎が強いので、再度現地で確かめてみたいと思います。

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  また、ヌマトラノオの花が群生していました。以前、オカトラノオ、ノジトラノオを紹介したことがありますが、名前のとおり沼や湿地に生えるのがヌマトラノオ。群生しているのもきれいですが、アップするともっときれいですね。

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ヌマトラノオ

 

  湿地の内部ではありませんが、入り口付近の土手にバイカツツジが咲いていました。大変珍しい植物だといいます。バイカとは梅花という意味で、まさに梅のような花がきれいですね。花の中心から数本のメシベのようなものが突き出していますが、変わった姿ですね。これも、ボクにとって始めた見る花です。

バイかツツジ 

バイかツツジup

   下の写真は、ヤマイモの花を写しました。小さい葉の形からヤマイモであることは確かです。ヤマイモはつる植物ですが、こんな小さな白い花を咲かせるなんて、知りませんでした。

ヤマイモノ花 

  下の植物は、まえにダイオウソウと紹介したのですが、タケニグサの間違いでした。Hさんに教えてもらいました。いくつにも裂けた大きな葉が独特ですぐに分かるのですが、今は花が咲いています。背の丈、2mくらいになります。茎を切ると、中が中空になっていて竹に似ていることからこの名前が付けられたと言います。葉や茎を切ると白い汁が出るそうで、それには毒性があるそうです。

タケニグサ

   この湿地には珍しい植物がたくさん見られて、いつも発見がありますので、興奮します。何度も足を運びたくなる自然ですね。

 

ウワミズザクラに赤い実が! 庄の沢湿地はトンボの楽園!

  前に、涼風の里に前のウワミズザクラの花を紹介しました。それに赤い実がたくさん付いていました。これも始めて見ました。花はビンを磨くブラシのように小さな白い花が付いていましたが、そのほとんどすべての花に赤い実が付いているのです。高いところにあるので取れませんでしたが、サクランボのような甘みがあるのでしょうか。ヒヨドリに格好の餌なのだそうです。

ウワミズザクラの実

ウワミズザクラの赤い実 

  昨日の午後、庄の沢湿地に行ってみました。真夏に入り、真夏の湿地の生き物たちを見たかったからです。ところが、偶然、Hさん夫妻と出会いました。彼らもしばしばここを訪れるそうで、いっしょに観察しました。

  いましたよ! たくさんの珍しいトンボたちが!! 下はショウジョウトンボ

真っ赤なショウジョウトンボ 

  下のトンボは、ハラビロトンボのメス。ブルーの腹をもつのがハラビロトンボのオスです。何という美しさでしょうか!

ショウジョウトンボ

ハラビロトンボ・オス 

ハラビロトンボオス

ハラビロトンボのオス3 

  下は、ハラビロトンボのさなぎでしょうか? 腹が太いので多分そうだろうと思います。

ハラビロトンボのさなぎ?

  ハッチョウトンボもたくさんいました。いたるところに、というほどの密度です。メスも当然いましたよ。下は、ハッチョウトンボのオスです。小さいので望遠で大きくアップして写しました。ハッチョウトンボのオス

  下は、コシアキトンボです。腹の上部が真っ白に輝いているので、よく目立ちます。沼の上を高速で飛びまわり止まってくれないので、なかなか撮れなかったのですよ。今回初めて撮影に成功しました! メスは、白い部分が黄色いのですって! 一度見てみたいですね。

コシアキトンボ

   下のトンボは、何と言うのでしょうか? 図鑑によれば、ウスバキトンボに似ていますが、分かりません。でもきれいなトンボですね。

何というトンボ?

 

  これらの他、オニヤンマ、アオイトトンボ、キイトトンボなどたくさんいました。本格的な夏になって、この湿地はトンボの楽園でした。季節の変化と共に、トンボの種類も変わるのですね。

 

  

ノリウツギのつぼみ、シラカバの果実、ガクアジサイなど

薪割り

     昨日紹介したスギ丸太のテーブルを作る過程で、たくさんの端材が出ました。今朝はそれを、テーブルの上の薪割り機で割りました。この薪割り機が優れもの。前はマサカリで一つ一つ割っていたのですが、30分ともたないくらい大変な作業なのです。そこで、この機械を買って薪割りをしているのです。簡単に割れるので重宝しています。この夏には、廃材屋さんから木質の廃材を買って、薪ストーブの薪にする予定です。その作業が大変で、今から頭がいたいのですが、このようにして少しでも薪ができれば助かるのです。

ノリウツギのつぼみ 

  ところで、上はノリウツギのつぼみが出始めたところです。水路沿いに2本のノリウツギがあるのですが、毎年夏になると白い花が咲き始めます。花の期間が長く、夏中ずっと咲きます。この花が咲くと、本格的な夏となるわけです。

シラカバの果実

  庭を歩いていたら、シラカバに変なものがついていました。シラカバの果実だったのです。初めて見ました。緑色の細長い果実が垂れ下がるのです。茶色くなったものは、果穂と言い、種の塊のようなもの(果鱗)。果鱗がばらばらになって落ち、風に飛ばされた散布されるのだそうです。 このシラカバは、この地方が標高が高く寒いところなので、寒いところに自生するシラカバならば充分に育つと考えて、数年前に植えたものです。もう5~6mの高さに成長しました。

たくさんのネムノキの花

ネムノキの花アップ 

  前に庭のネムノキの花が咲いたことをお話ししましたが、その後、どんどん花が増え、上の写真のようになりました。まだつぼみがありますので、もっとたくさん咲くでしょう。 一つをアップにしました。きれいですね。

ガクアジサイ 

  隣りの畑のガクアジサイをアップにしました。ブルーの色が鮮やかだったからです。これもきれいですね。

  ところで、庭のプランターに、山で拾ってきたドングリや種を植えています。植えたのは、もう3年ほど前でしょうか。それが大分大きく成長してきました。この冬には裏山に植え替えようかと考えています。
  一つは、アベマキのドングリです。この村では、どういうわけかアベマキは生えていません。標高の低い岡崎や豊田の山ではたくさん生えていますが・・・・。おそらく標高が高くて寒い地方には適応できないのでしょう。この地方でどんな風に育つか、楽しみにしています。

アベマキの苗木 

  もう一つは、アズキナシの真っ赤な実を拾ってきて植えました。アベマキと同じように、大きく生長する樹木です。真っ白の花と真っ赤な果実が印象的です。黄葉もきれいです。これが大きくなることを期待しているわけです。

アズキナシの苗木

 

   

 

 

裏山から下ろした杉の丸太でテーブルを作りました!

  7月4日の記事で、裏山から枯れたスギの木を引き下ろしてきたことを話しました(下の写真)が、この2,3日の間、そのスギの木を使って野外用のテーブルを作りました。

切り出したスギ丸太

  この太い丸太で何を作ろうかと大分考えたのですが、薪ストーブの薪にすることを始めは考えていたのです。しかし、それではもったいないと考え、庭にテーブルを作ろうと思い立ちました。道の駅の「手作り村」の奥に「とんちん館」という木工の体験できる施設があって、そこで丸太を木挽きしたりすることができるのを知っていましたので、そこに持ち込み、製材してもらいました。厚さ約8cmの暑い板を作り、それを組み合わせてテーブルの天板にしようと考えました。一番太い丸太は、テーブルの足にする予定です。

テーブルの天板

テーブルの足 

   厚い10枚のスギ板をサンダーで汚れを取り除き、合成樹脂の塗料を塗って乾かすのに1日。それを裏返しにしてしっかりと合わせ、その両側に板を打ち付けました。厚さは均等なので、表は平らになります。ところが、一人では持ち上げられないほどの重さになりました。
  足は、チェンソーで太い丸太二本を規定の長さに切り、その上に天板を乗せるのですが、その足の丸太も太い(30~40cm)ので重いのです。始めは天板と足をしっかりと固定するつもりでしたが、あまりに重いので全体を二人がかりでも持ち上げられなくなるほどです。そこで、足の上に天板を乗せるだけにすることにしました。天板を乗せてからぐらつくのではないかと心配しましたが、やはりぐらついて安定しません。そこで、比較的細い丸太を左右に付け足すことにしました。そこでようやく安定です。

完成したテーブル

  上が完成したテーブルの写真です。仕上げの塗装を念入りにして完成となったわけです。合成樹脂の塗料を分厚く塗ったので、表面が美しい光沢をもっています。スギの木は、その中心部が赤っぽくてとてもきれいなのですね。 あまりうまく作ったとはいえませんが、出来栄えにウットリ!?
  お客さんや友達ががきたときには、室内よりも庭に出てこのテーブルを囲んで話しをするのもいいでしょう。時には、バーベキュウなども楽しめそうですね。杉の丸太からこんなものが作れるなんて、面白いでしょ?! これでもう一つ、ボクの木工の作品ができました! 嬉しいです。

  ところで、作業をしていたら、真っ黒いヘビ、カラスヘビがトノサマガエルをねらって飛びついていました。幸いカエルは逃げましたが、別のを狙って草むらを徘徊していました。前に雑木林で紹介しましたが、木に上っていたあのヘビです。わが庭のように水路があり、池がある環境では、カエルがいっぱいです。ヘビが出るのは当然なのですね。真っ黒で気味が悪いヘビですが、よく見るときれいなものですね。

真っ黒のカラスヘビ

 

  庭のカツラの木にかけた巣箱に、頻繁にシジュウカラの親鳥が餌を運んでいます。ニイニイゼミとヒグラシがいっぱい鳴いています。賑やかですね。そして、水路沿いに、オニヤンマが飛ぶようになりました。まさに、真夏の風景となりました。でも、暑いですね!!

雑木林の草刈り完了! 

  ようやく雑木林の草刈りが完了しました。完了と言っても、将来はもっと広げるつもりですが・・・・。およその見積もりで1500へーべもある広い面積なので、少しずつ数日をかけて完了したわけです。下の写真は刈り終わったところを写したのですが、その向こうにフィールドアスレチックがあるのです。そちらはすでに、きれいに草を刈ってあります。

草刈り完了

草刈り完了

   なぜそんなに長時間になったのか、それは林床にかつて常緑樹を伐採した小枝や自然に落ちた小枝がたくさん散らばっていて、草刈機の操作の邪魔になるので、あらかじめそれを除けておいてからでないと能率が悪いからです。しかも急斜面ですから足場が悪く、なかなか思うように進みませんでした。汗だくのしんどい作業だったんですよ!
  なぜこんなことをするのかをお話ししておきましょう。草はほとんどがササです。ササが生い茂ると、地表面はササに密に覆われ、他の植物は入り込む余地がなくなってしまうのです。雑草も生えないんですよ。ササ退治をしないと、いろいろの種類の草本類が生えられず、生物の多様性が失われているのです。樹冠を覆っている高木の樹木を間引けば、林床に光が入り、多様な草本類が生えてくるでしょう。それを期待しているわけです。
  ですから、次の仕事は高木の間引きです。これも大変な作業ですが、がんばってみたいと思います。この雑木林が、昔のような里山林となることを夢見ています。
 

  さて、この急斜面を利用して、子どもたちが遊ぶ遊具を作れないかと考えています。そのアイデアを募集しますね。

  

シジュウカラがふたたび営巣!

  先回、シジュウカラがふたたびわが庭の巣箱に営巣したらしいと報告しましたが、ようやくその写真を撮影できました。上は、餌をくわえたシジュウカラが巣箱に入ろうとしているところ、下は巣箱を出ようとしているところです。孵ったヒナがいなければ、親鳥が餌を運ぶはずがありませんから、確実に営巣しているのが分かるわけです。中は見えませんが、可愛いでしょうね!

餌をくわえたシジュウカラ

巣箱を出るシジュウカラ

  午後に、近所の雑木林に移り住んできたHさん宅に、牛糞の肥料をもらいに出かけました。そこでお聞きしたところ、シジュウカラでもヤマガラでも、何度か営巣するのだそうです。同じ巣箱に別の小鳥が営巣することもあるそうです。中で何匹くらいのヒナが育っているのでしょうか? 巣立つところを撮りたいのですが、その時はまったく分からないのでそれを待っているわけにはいかず、撮影は難しいとのこと・・・・。残念! 

ニイニイゼミ

  先回、上の写真のセミをアブラゼミとお伝えしましたが、Hさんからお聞きしたところ、ニイニイゼミの間違いでした。アブラゼミは体も大きく、羽が薄茶色だとのこと、明らかに違いました。写真のセミは羽化したばかりなのでしょう、庭のカツラの木の幹に数匹が止まっていました。今も、うるさいくらいに鳴いています。
  Hさん宅の畑で、ヒグラシの幼虫が抜け出ようとしている穴を紹介されました。セミは、6~7年もの長い間、土の中で過ごします。Hさん宅では、余った赤土を厚さ1m以上盛り土をして畑を造ったのですが、その盛り土をかき分けて地表に出てきたのです。穴に幼虫が見えますね。もうじき、木に上って孵化するようです。周囲にも、直径1cmほどの穴がたくさん開いていました。1mもの厚さの土砂をかき分けて地表に出るヒグラシの生命力とは、すごいですね。

ヒグラシの幼虫の穴

  ところで、前に裏山の水路沿いに咲いたカザグルマの美しい写真をお見せしました。その花が咲いていた位置に、なにやら丸い形の球果のようなものが見えます。そうだったのか!と納得しました。まさに風車の形をしています。それでこの名前が付いたのだ、と一人で合点しました。

カザグルマの球果二つ

カザグルマの球果

  ところで、Hさん宅の庭で、妙なものを見ました(下)。ソヨゴの幹に付着していた真っ黒いヒゲのあるものです。Hさんも、何なのか分からない、といっていました。気味の悪いものですね。生物なのでしょうか???

妙なもの?  

  また、こんなきれいな花も咲いていました。Hさんも、名前が分からないと言います。

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   上の二つのもの、名前が分かったら教えてくださいね。読者からのコメントで、上の真っ赤な花は、ヒメヒオウギズイセンという花だそうです。ご教示ありがとうございました。

昨日、ネムノキに花が咲き始めました! わが家の収穫?!

  先回、ネムノキの花のつぼみが膨らんでいることを話しましたが、昨日の夕方、花が咲いているのを確認しました。一気に咲くのですね。でも、まだつぼみがたくさんありますので、これからが本番です。優美できれいな花ですね。ボクの大好きな花です。

咲いたネムノキの花

  わが家の畑や庭の植物の収穫をご紹介します。下は、ビワの収穫です。先回、ヒヨドリに食べられないように袋がけしたことを話しましたが、袋の外から触ってみるとかなり柔らかくなっていましたので、収穫しました。見事にオレンジ色に熟していました。食べてみると、やや酸味がありますが、美味しいのです。

収穫されたビワの実

  わが家の畑で、初めてのキュウリの収穫です。インゲンもできました。収穫は、嬉しいものですね。

 キュウリの初収穫

インゲンの初収穫

  早朝に少し庭や周囲を散歩するのが常なのですが、隣りの水路沿いにあるクルミの木に実が付いているのを発見しました。大きな羽状複葉の葉の下に、ピンポン球くらいの緑の実がなっていました。クルミにこんな実が付くのを始めて見ました。果肉を取れば、あの硬いクルミが出てくるのでしょうね。

クルミの実

  道沿いの電線には、一匹だけツバメが羽を休めていました。遠くて種が分かりにくかったのですが、尻尾が裂けていますのでツバメであることは確かです。まさに燕尾服なのですね。また、白いチョウがアカツメクサの花の蜜を吸っていました。シロチョウの仲間であることは確かですが、主の同定は難しいです。

電線にツバメ

蜜を吸う白いチョウ

  下は、隣りの果樹園に咲いていた花たちです。ピンクの花は見たこともありません。紫色の細い糸のような毛が付いている、変わった花です。でも、とてもきれいな花ですね。その下は、前に紹介したダイオウソウの花です。大きな葉の上に1mも伸びた茎の先に、こんな花を咲かせるなんて、全く知りませんでした。

これなんの花?

ダイオウソウの花


 


セミの季節がやってきました! ふたたびシジュウカラが営巣?

  それにしても暑いですね!! まだ梅雨は明けていないのですが、本格的な夏になったら、どんなことになるのか、心配になります。この村でも昼時には30℃を越えました。

  夏といえば、セミですね。わが庭に早朝からセミの声がします。大分前の6月27日に、ヒグラシが初めて鳴きました。7月10日にも3回目の鳴き声を確認しました。11日にはたくさんのヒグラシが鳴き、ニイニイゼミの初鳴きもありました。今朝も、ニイニイゼミの鳴き声がうるさいほどです。昨日、ネムノキの幹に止まっていたセミを撮りました。羽が薄茶色ではありませんので、アブラゼミではないようです。おそらく、ヒグラシでしょう。カナカナと鳴く声は、風情がありますね。

木に止まるヒグラシ

  ネムノキに、つぼみが付いています(下)。もうじき花が咲きます。一昨年から咲き始めましたが、去年は大分たくさん花が咲きました。でも、その数は知れたものでした。今年はもっとたくさんの花が咲くことでしょう。それを楽しみにしています。

ネムノキの花のつぼみ

  ところで、庭のカツラの木に小鳥の巣箱を取り付けたら、この5,6月にシジュウカラが営巣したことを記事にしました。その後は時々シジュウカラが巣箱を訪れていました。巣立ったシジュウカラが古巣に戻ってきたのでしょうか。ところが、最近、また頻繁に出入りしているのです。観察していると、数分に1回くらいにはなるほどの頻度です。昨日は餌をくわえたシジュウカラを見ましたので、ふたたび営巣したのではないかと思います。子育てをするのは春だけ、と思っていたのですが、そうではないのですね。これも、ボクにとっては大きな発見です。

  小鳥といえば、先回アカモズの来訪をお知らせしましたが、昨日も夕方、裏山で鳴き声を確認しました。うちの庭の裏山が気に入ってくれたのでしょうか。またお目にかかるのを楽しみにしているところです。

  昆虫や小鳥たちの命の営みに感動しますね。


裏山に初めてアカモズ来訪!

  午前中、天気が良いので雑木林の草刈りに行ってきました。急な斜面の草刈りは、やはり大変でした。へとへとになって、汗でベタベタになって帰ってきました。お蔭で、草刈りは大分進みましたよ。後日、完成したときにご紹介しますね。

  ところで、ビッグにユースです。わが家の裏山にアカモズがやって来ました。ヴァイオリンの練習をしていたら、聞きなれない鳥の鳴き声が聞こえてきました。ヒヨドリくらいの大きさで、頭が赤い色をしています。鳴き声は、言葉では表現が出来ません。早速、「声が聞こえる野鳥図鑑」(日本野鳥の会編)で調べたところ、アカモズの鳴き声と同じでした。少なくとも、わが家では始めてみた野鳥です。滅多に見られない小鳥に出会って、興奮です。大きな声で鳴き続けていました。

木に止まったアカモズ

  この鳥は、コゲラのようにトコトコト木に登るんですね。下は、裏山のスギの木に登っているところです。さらに下は、樹木の中にアカモズがシルエットになっていますね。遠いので、望遠でもなかなか写せません。撮れただけでも幸せな気分です。

アカモズ

シルエットのアカモズ

  雑木林の帰り道の道端に、ネジバナが一面に咲いていました。こんなに群生するのですね。その一部を写しました。

群生するネジバナ

  また、同じ道端に、ヨウシュヤマゴボウの花が咲いていました。変わった花ですがきれいです。アップしてみました。

ヨウシュヤマゴボウ

  ボクが使っているディジタル一眼レフカメラは、たくさんの機能が備わっています。使いこなせないほどです。このカメラで撮った写真でブログを書くようになって、皆さんから写真がきれい、と好評です。でも、もっぱらフルオートで撮っているのですが、最近、「絞り優占オート」を使って見てびっくりしています。
  上の写真もそうですが、花の先のほうはピントがあっていません。このときはまだ知らなかったのです。絞り絞り込むと、焦点深度が深くなって、遠くのものから近いものまで鮮明に写せます。その実験をして見ました。下の二つの写真を見比べてください。上はフルオートで写したもの、下は絞り込んだ映像です。両方とも、手前のネムノキに焦点を合わせています。

フルオートの映像

絞り優先の映像

  下の絞り優先オートの映像は、10mくらい後ろにある背後の竹がより鮮明に写っていますね。焦点深度という概念が、ようやく分かってきました。今後は、いろいろあるカメラの機能を有効に使って、良い優れた映像を撮りたいと思っています。



庭で、きれいなチョウを見ました! キアゲハ、ツマグロヒョウモン!

  今日の午前中は、久しぶりに晴れ間がのぞいたので、庭と裏山の草刈りをしました。3週間ほど刈っていないので、草ぼうぼうです。庭は平らなのでそれほどのことはないのですが、裏山は斜面が急ですので、草刈りは大変です。大汗をかきながら頑張りました。とはいっても、機械を休ませるためもあり、休み休みです。ほぼ全部できて、サッパリとしました。雑草の生える勢いはすごいものですね。刈るのは良いのですが、きれいなネジバナの花も刈ってしまいました。それだけ避けるのも手間がかかりますからね。その間に、飛んできたチョウなどを撮影しました。

  下は、玄関脇に植えたアオイの花に、キアゲハが止まったのを撮りました。アゲハチョウの仲間は、大きな羽根を持ち、その模様がきれいなのですね。赤いアオイとキアゲハの色が調和していますね。下の写真は、羽を動かしているときでしたので、前羽がボケてしまいました。

アオイの花にキアゲハ

キアゲハがアオイの花に

  前の記事でツマグロヒョウモンのメスをご紹介しましたが、今度はオスがアカメガシワの花の蜜を吸いにきました。オスは、メスに比べて華やかさはありませんが、やはりきれいですね。

ヒョウモンチョウ

ツマグロヒョウモン

  下は、見たこともないチョウです。図鑑によれば、セセリチョウの仲間と思われるのですが、羽が黒いのでいずれも該当するものがありません。


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  前回、ヤブカンゾウの花をご紹介しましたが、もうたくさんの花が咲きました。一日経っただけでこんなに咲いてしまうとは、すごく早い成長です。アップした花はきれいです。

たくさん咲いたヤブカンゾウ

ヤブカンゾウのアップ

  庭の色づいたビワの実についても報告しましたが、さらに黄色の実が増えたので、ブドウ栽培をしている農家から袋を分けてもらって、それをかけました。熟してくるとすぐにヒヨドリに食べられてしまうからです。下の写真のように袋掛けをしましたので、今年は食べられそうです。

袋をかけたビワの実

友達夫妻が来訪! ふたたび湿地へ!

  昨日も、うとおしい雨が降り続きましたが、久しぶりに友達のYさん夫妻が訪ねてきてくださいました。Yさんは、大の音楽好き。特に、長年にわたり会社の合唱部の指揮をしたり、自らもいい声で歌います。雨の中ですので家の中で、ひとしきり音楽談義に花が咲きました。
  午後から雨が小止みになりましたので、早速近くの湿地や雑木林を歩きました。庄の沢湿地では、ノハナショウブがたくさん咲いていました。いろいろのトンボも見ることができました。それらをご紹介しましょう。

ユリの花にキアゲハ

  上は、ユリの花にキアゲハが止まって蜜を吸っているところを写しました。昼食を食べたレストランの庭の花に止まっていたのです。ユリは栽培主の色鮮やかな赤がきれいでしたが、それにキアゲハが止まった瞬間は、感動するほどの美しさですね。こんなに美しく撮れるとは思っても見ませんでした。
  下のハンゲショウという植物も始めて見ました。葉の一部が白くなる面白い植物です。

ハンゲショウ

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  上は、庄の沢湿地で見た赤トンボの仲間、ショウジョウトンボです。体全部が真っ赤で、後ろ羽の根元がオレンジ色という特徴で、ショウジョウトンボに間違いないと思います。きれいなアップを撮れました!

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  上は、池の上を飛んでいるところを写したのでピントが甘く、体の特徴がはっきりしません。おそらくアオイトトンボだろうと思います。キイトトンボも見られました(下)。

キイトトンボ

  下二つは、前に紹介したハラビロトンボでしょう。このトンボは成熟すると腹が黒くなっていくそうで、下の写真のトンボは腹がまだ白っぽいので若いトンボなのでしょうか。もしかしたら、シオヤトンボかもしれません。

ハラビロトンボのオス

ハラビロトンボメス

  下のように、つがいになったトンボもいました。図鑑によれば、セスジイトトンボだろうと思います。

セスジイトトンボ

  鬼久保広場の湿地では、真っ黒のトンボを見ました。ちょっとピントがぶれてしまいましたが、緑色の細長い腹の特徴から、ハグロトンボだろうと思います。

ハグロトンボ

  フィールドアスレチックのある雑木林では、下のようなチョウが飛んでいました。タバコの灰皿に止まったのを写しました。小型のチョウで、その模様から、ヒョウモンエダシャクだと思うのですが、確かではありません。

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  いろいろの種類の昆虫に出会いましたが、それぞれの美しさに感動しますね。

再びわが庭の草花を!

  これまでに何度もわが庭の植物たちを紹介してきましたが、次々と花が咲きますので、再びその花々を紹介します。
  下は、今年初めて咲いたヤブカンゾウの花です。オレンジ色がとても目立ってきれいです。その下は、ヤブカンゾウのつぼみですが、たくさん見られますので、次々と咲くでしょう。それが楽しみです。

ヤブカンゾウの花

ヤブカンゾウのつぼみ

  数日前に庭のキキョウが一輪だけ咲いたことをお伝えしましたが、今日はもうこんなにたくさん咲いていました。アップしてみたことはなかったのですが、きれいですね。白い花もあるんですね! これも知らなかった!

キキョウの花数個

キキョウの花紫

キキョウの花白

  下は、タチアオイの花です。しばらく前から割いているのですが、次から次へと大輪の真紅の花が咲きます。色が鮮やかですね。

アオイの花

  下は、アカメガシワの花です。前に紹介したのは、まだ花が咲いていないつぼみでしたが、今日からいっせいに咲き始めました。丸い粒がつぼみで、それが開花すると放射状に丸く花がつきます。それが美しいのですよ! この木は、今、黄色の花でいっぱいです。

アカメガシワの花

ナンテンの花

  上は、ナンテンのつぼみと花です。今、ナンテンは真っ白い花房がついていますが、その中に黄色い小さな花が咲き始めたところです。これが秋には真っ赤に実になるなんて、想像もつきませんね。

涼風の里にテーブルとベンチを寄贈!

  昨日の土曜日、完成したテーブルベンチ涼風の里に寄贈してきました。スタッフの皆さんに大変喜ばれたのはもちろんですし、ボクも嬉しかったです。この日は、七夕の祭りということで、竹にたくさんの願い事を書いた短冊が結び付けられていました。ボクもつるしてきましたよ!

七夕の飾り

  下の写真が、寄贈したテーブルベンチです。自分で言うのも恥ずかしいですが、なかなかの出来栄えです。テーブルにもベンチにも、真ん中にちゃんと「涼風の里」と赤い字でいれてあります。外に放置するので、盗難防止でもあります。今回は、木材の木目や白い生地を見せるために、ほぼ透明の塗料を塗りましたので、見た目にとてもきれいでしょ?! 持って行ったとき、スタッフ以外のお客さんに、すばらしいと褒めていただきました。  
  雨の日はダメですが、室内よりも屋外のテーブルベンチで食事するのも気持ちが良いんですよ。

完成したテーブルとベンチ

  前に作ったベンチもその塗装が剥げてきたので、ついでに塗り直してきました。「ペンキ塗りたて」の紙を小石で飛ばないように置いておきました。また前に寄贈したテーブルも、家に持ち帰って削りなおして塗装しました。乾いたらここに持ってくる予定です。
  これで、しばらくの間は、この工作物に手をかけないで済むでしょう。

塗りなおしたベンチ

ウォーキングの会に参加!

   金曜日は、ものすごく暑い日となりましたね。その最も暑い午後、この村(今は新城市)の保健センターが企画している「ウォーキングの会」に参加しました。日頃歩くことをしないボクらには、健康保持のために必要があるのです。
  その日は、保健センターから甘泉寺までの往復で、約5.5km、休みを含めて1時間半の道のりです。この会には前にも参加したことがあるのですが、とにかく「歩く」ことが第一。ボクのように、植物や昆虫などに興味があって止まってゆっくりと観察したり、写真を撮ったりする暇もありません。どうしても遅れて、後ろの方からついていく、という状態でした。


  それでも、幾つか目新しい発見がありましたよ。その幾つかをご紹介しましょう。下は、道端に止まっていた
 ベニシジミです。よく見かける小さなチョウですが、写真を撮ったのは初めてです。赤っぽい色が良く目立ちますね。

ベニシジミ

   途中の道の電線に、たくさんのツバメが止まっていました。飛んでいるツバメを写すのにも挑戦しましたが、あまりに早いので無理でした。しかし、止まっているとはいえ、ツバメを撮ったのも初めてです。電線の上でいろいろのしぐさをするのが可愛いのです。

電線のツバメ

   甘泉寺の大きなスギに、モッコクが咲いているのを教えてもらいました。初めて見る花です。写真では、スギのみ寄付金に白っぽく見えるのがその花です。胞子を出して、樹木につけばモッコク、岩につけばセッコクというのだそうです。近寄って見れないのは残念ですが・・・・。

大杉にモッコクの花

   下は、道端の農家の庭に咲いていた花ですが、種は分かりません。しかし、ピンクのきれいな花ですね。

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   下は、ツキミソウです。昼間はしぼんでいて、夕方になると花が開くのだそうです。つまり、夕方月が見えるころに咲く花、という意味でツキミソウというんだそうですね。充分に美しいですよね!

ツキミソウ

   道端の沢の出口付近に湿地がありました。そこにノハナショウブが咲いていました。この村は、もともと大野原湿原という大きな湿原であったのですが、近世以降、水田化したために取り残された湿地が多くあるのですね。長ノ山湿地、庄の沢湿地、鴨ヶ谷湿地、向山湿地などはこのブログで紹介しました。写真は一輪ですが、奥のほうにはノハナショウブがたくさん咲いていました。

ノハナショウブ

   下の写真の花は何だと思いますか? ウツボグサです。前にアップして紹介しましたね。一面に生えたウツボグサの群生は、素晴らしい景観でした。

一面のウツボグサ

   大汗をかいた1時間半でした。ボクは汗かきで、シャツがぐっしょりとなりました。でも、歩いたー!!っていう感じです。帰ってシャワーを浴びて汗を流したら、体を動かしたときの爽快感で、すがすがしい気分になりました。もっと歩かないといけませんね。

テーブルとベンチ4脚を作りました!

  前からやらなければと思っていた仕事が、ようやくできました。前に裏山のスギの大木が枯れて伐ってもらったことを話しましたが、それがそのままになっていました。あまりに重いので、引きずり出すのが大変でやめていたのです。ようやくそれを出してきました。重かった! 杉の皮をはぎ乾かしているところが下の写真です。
  これで何を作ろうかと考えているのですが、一つは太い杉を使って置物を作ることです。もう一つは細い4本を使って、テーブルを作ることです。あまりは薪ストーブの薪にする予定です。さて、どんなものに変身するか、楽しみにしていてください。

切り出したスギ丸太

  下は、涼風の里のスタッフから頼まれていた(というか買って出て)ことで、表にテーブルとベンチを作って欲しいという仕事です。安いSPF材を買ってきて、1日半で一気に作ってしまいました(下の写真)。後は、塗装するだけです。物を作るということは、面白いのですよ。出来上がったときは、本当に嬉しいのです。作らせていただいた、という感じですね。

作ったテーブルとベンチ

  ついでに、庭などに咲いた草花と昆虫をご覧下さい。下は、ギボウシの花です。咲き始めたばかりです。大きな葉に真っ白の花房がきれいです。 

咲いたギボウシ

  下は、隣りの畑の道端に植えられたアジサイの花です。色とりどりで、梅雨のシーズンを彩る美しい花ですね。

アジサイ1

 

アジサイ2

 

アジサイ3

  下は、珍しいチョウですね。体が黄色く黒い斑点があり、黒と白のまだらの羽を持っています。図鑑で調べたのですが、残念ながら該当するものがありません。何匹も庭にヒラヒラと飛んでいるので、それほど珍しいチョウとは思えないのですが・・・・。分かったら教えてください。 その後、読者から「これはウメエダシャクという蛾の一種だと教えていただきました。感謝します。

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  下のチョウも、同定が難しいです。おそらくクロヒカゲだろうと思いますが、確かではありません。アップした美しい写真が取れました!

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鴨ヶ谷湿原への散歩、今度は動物編!

カワセミ

  今日は、昨日の草花編に続いて、散歩道で出会った動物編です。

  細い農業用の水路に沿って歩いていたら、カワセミに出会いました。ブルーの羽のきれいな鳥です。「水場の宝石」などと呼ばれますね。近寄るとすぐに逃げてしまいますが、一番接近したときの感激の一瞬でした。 顔が少し葉に隠れているのが残念です。ボクは、初めてカワセミを撮影することができて興奮しています。
  下は、アオサギが飛んでいるときの写真です。田んぼや河原で餌を採っているのはしばしば見かけて写真を撮りやすいのですが、飛んでいるときの写真は難しいです。連写すると良いのですが、一瞬ですので設定する暇が撮れないのです。

アオサギ

 

  次は昆虫です。道端のヒメジュオンに止まった小さなチョウですが、図鑑を調べてもなかなか同じものが見つかりません。おそらくはヤマキチョウだろうと思います。

resize2508.jpg

  下は、アザミの蜜を吸いにきた大きなチョウです。図鑑によれば、アゲハだと思います。よく見ると、可哀想に後羽がもぎりとられているようです。どうりで動きが鈍く、近寄ってもなかなか逃げません。それにしても、きれいな羽の模様ですね。

アゲハチョウ

  下は、ベニシジミだろうと思います。表から見るのと、写真のように裏から見るのとでは、大分感じが違いますね。羽の先端の鮮やかな赤の縁が印象的です。

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  次は、ヒメジュオンの蜜を吸いにきたルリシジミだろうと思いますが、ヤマシジミとも考えられます。 両者は、裏側の模様を見ないと区別ができません。薄いブルーの色がきれいですね。

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  下は、ご存知のとおりオニヤンマですね。羽が少しよじれていて、動きがとても鈍いのです。かなり近寄っても逃げることがありません。おそらく羽化して間もないのでしょう。

オニヤンマ

  わずか1時間ほどの散歩せ、いろいろの草花を見ることができましたし、鳥や昆虫なども見ることができました。散歩は楽しいです!

 

 

 

鴨ヶ谷湿原への散歩道で! 草花編

    ボクの車のタイヤ交換のためにガソリンスタンドに行ったところ、40~50分くらいかかるといわれ、その周辺を散歩しました。広い田んぼの中を歩いて、鴨ヶ谷湿地まで約1時間ほどの散歩でしたが、いろいろの発見がありました。今回はボクが見た草花をご紹介します。

?何の花

  上の写真は、道端に生えていた小さな花です。紫の花弁と黄色のメシベが印象的です。種名は分かりませんと書きましたが、読者からニワセキショウと教えていただきました。草本類は種類が多くて、種の同定は難しいですね。
  下は、咲いていたコスモスです。周囲に一輪しか咲いていないのでよく目立ちます。ありふれた花ですが、美しいものですね。

コスモス

  下の二つの写真の種も分かりません。最初の者は、花と実が面白いですね。下は、ユリの一種であることは確かですが、種名までは分かりません。

??何の花

何の花??

  道端にたくさんのヤマホタルブクロが咲いていました。前にわが家の庭の植物を紹介したことがありますが、それは友人にいただいて植えたものです。庭などの植えられたものは見たことがあるのですが、野生のものは見たことがありません。

道端のヤマホタルブクロ

  目的の鴨ヶ谷湿地は、下の看板にあるように日本の重要湿地500に指定されているくらいですから、貴重な湿地なのでしょう。向山湿地や庄の沢湿地のように、木道などが整備されていませんので、中に入り込んで観察することができないのは残念です。咲いていたのは、看板にあるクサレダマカキツバタでした。 

鴨ヶ谷湿地の看板

  下は、クサレダマの花が咲きかけたところを写しました。変な名前ですね。まだつぼみです。たくさん群生していましたから、満開に咲いたらさぞかしきれいでしょうね。

クサレダマ

  下二つがカキツバタです。たくさん咲いていたものの二つです。優美で美しいですね。紫の花には、チョウかガかは分かりませんが、花に止まっていました。セセリチョウの仲間でしょう。

カキツバタ1

カキツバタ2

雑木林にカラスヘビが! またキノコが生え始めました!

  久々の晴れ間に雑木林に行きました。雑木林のササを刈るためです。森の遊園地の範囲を拡大して、雑木林の手入れを始めました。ササを刈るのに、ます林庄にある枯れ木や枯れ枝を取り除くことから始めなければなりません。そうしないと、刈り払い機でササを刈るのに支障があるためです。大分広く刈ることができましたが、まだ途中です。
  一休みして何気なく樹木を見ていたら、ネジキの枝が途中から太くなっていました。目を凝らして見たら、それはヘビでした。真っ黒いヘビです。カラスヘビでした。わが庭で見たことがあるのですが、ボクは全く知りませんでした。近所の子どもに聞いたら、「カラスヘビって言うんだよ!」と教えてくれました。体長は70~80cm。毒をもっているとか聞きました。黒光りがしていて、恐ろしげですね。 ゆっくりと枝に沿って登ったかと思うと、また下りてくるなどしていました。何の餌もないのに、どうして木に登るのでしょうか? 昼寝をしにきたのか、ヘビに聞かなければ分かりませんね。

カラスヘビ

  この数日の間に、フィールドアスレチックのある雑木林で見たキノコをご紹介します。真っ黒のものや、紫のもの、オレンジ色のもの、赤いものなど、色とりどりですね。そしてそれぞれきれいなのです。キノコ図鑑で調べたのですが、下の写真のキノコの種の同定は難しいです。キノコの得意な方がいたら、教えてください。

キノコ5

キノコ4

キノコ3

キノコ2

キノコ1

  こんなに早い時期にキノコが生えるのですね。去年もたくさん生えましたが、これからがキノコの本番です。食べられるキノコがあるといいのですが、やはり怖いですね。毒キノコを覚えれば、それ意外は食べられるんだよ、と聞いているのですが、・・・・。3232

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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