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ちょっと別の角度から、自然を考える!森林の遷移について

  12月の終わりになりました。しばらくブログをアップしていないのは、紹介すべき自然がほとんどなくなってしまったからです。冬は、植物の活動は休止します。残っている木の実を見るくらいしかありません。つまり、ブログのネタがないのです。その間、ちょっと別の角度から森林の自然について、何回かに分けて話題を提供してみたいと思います。

森林の遷移について

 

 このところずっと、作手や岡崎の野山を歩いて目についた植物をご紹介する形でブログを書いてきました。ボクの知らない植物がいかに多いか、痛感しているところです。自然に詳しい人は、どんな植物でも名前が出てきて、その生態を知っておられるのですね。うらやましいと思います。野山を散歩する楽しみは、樹木や草の花々の美しさに出会うことでしょうね。花ばかりでなく、姿かたち、実や冬芽の美しさにも感動します。それらの感動をお伝えしたくて、ブログを書いているわけです。名前が分かると、図鑑などでその植物の詳しい特徴や生息環境など生態を知ることができますので、名前の同定がとても大事になるわけです。

 でも、そればかりでは、自然の今を十分に理解したとは言えません。別の角度から自然の成り立ちを考えてみたいと思います。今回は、生態学の基本として言われていることに、森林の遷移という考えがあります。目の前の森が、遷移のどの段階にあるかを知ることはとても重要だと思いますので、素人の聞きかじりですが、ボクの下手な文章を書いてみたいと思います。

 

 森の出発点とは? 裸地から草原、灌木へ

自然は、大規模な山崩れが起こったり、あるいは大規模な山火事が起こったりすることがあります。そこには植物はほとんどなくなり、岩や土砂が積もった裸地が出現します。あるいは大規模な火山活動で溶岩や火砕流が堆積すれば、地表に植物がなくなり、ほとんど裸地になります。海岸地域では、津波が襲うと大半の家屋と森林が押し流され、裸地状態になります。5年前の東北地方を襲った巨大津波を思い起こしてください。津波が襲ったところは、根こそぎ森林が破壊されました。それらが、森の移り変わりの初期状態(出発点)と言ってもよいでしょう。

最初はそうであっても、年月が経つにつれて、森が出現します。富士山でも他の火山でも、噴火当初は全くの裸地状態であったのに、今はほとんどの山体が森林に覆われています。砂漠のような植物が全くない環境であっても、雨が降る状態の気候に変化すれば、植物が生えてきます。裸地から森へと、植物はどのように移り変わっていくのでしょうか。

 たとえ裸地であっても、そこに他の地域からの種が飛んできて、土壌と水分があれば発芽して草が生えてきます。溶岩などであれば岩石が固くて土壌がないので、種は発芽しません。そのようなところでは苔など地衣類がつくだけです。地衣類が付いて増えれば、雨水を蓄えますので、草の種子は発芽できるようになります。昔、「浅間山の鬼押し出し」を歩いたことがありますが、330年(1783年)ほど前の大規模噴火で流れ出した鬼押し出し溶岩流の原野が広がっていました。荒涼とした風景ですが、溶岩の窪みには草本や灌木が生えていました。300年少々しか経っていないのに、植物が生育しているのです。おそらく1000年も経たないうちに、立派な森とは言えなくても、森林が成立することでしょう。

 日本は温帯に属していますので、夏と冬の気温の変化は大きいですし、毎日の気温変化も大きいです。すると裸地になっている硬い岩石も、気温変化で次第にボロボロに風化していきます。それに雨が降って鉱物が化学的に分解され、土壌が形成されていきます。三河地方は花崗岩地域が多いですが、新しい道路の切り割りなど花崗岩が露出しますが、10年も経たないうちに岩石の表面はボロボロになり、植物や樹木が生えてきます。

草が繁茂するいうことは、毎年草は枯れますので、土壌に有機物が供給されるということです。最初は一年ごとに生え変わる一年草の草原が形成され、年を経るにつれて次第に多年草の草原に代わっていきます。多年草というのは、根が何年も枯れないで何年か毎年植物が成長する草本を言います。風化作用で生じた土も、有機物が無ければ植物は育ちません。草の繁茂する量が多いほど、土壌が豊かになり、樹木でも成長することができるようになります。さらに灌木や、乾燥した場所でも土壌が乏しいところでも生えるアカマツのような植物が生えてきます。荒れ地にアカマツが生えている風景を見たことがあると思います。さらに土壌が豊かになると、いろいろの種類の灌木が生えてきます。

遷移の初期には、土壌が十分に成熟していませんので、樹木は育ちません。しかし、乾燥した土地にでも耐えられる樹種があります。上の述べたアカマツもそうですし、ヤシャブシなどは、乾燥した土地にも生育できる種で、他の樹木に先だった生える木という意味のパイオニア・プラント(先駆植物)と呼ばれます。ヤシャブシなどは、道路の切り割りなど新しく裸地になったところにも生えはじめ、成長が早いですのですぐに大きな樹木に成長し、大量の落ち葉を降らせます。こうして土壌に有機物が供給されるのです。
  20年ほど前、大雨で山崩れが多発した地域を歩いたことがあります。山崩れから数年たっていましたが、崩壊地にハリエンジュ(ニセアカシア)が生えていました。それもほとんどすべての崩壊地に生えていたのです。ハリエンジュも荒れ地に真っ先に生えてくる種で、マメ科の植物は根粒菌を伴うので土中の窒素を固定し、荒れ地でも成長するのだそうです。これもパイオニアプラントです。
 ネットで調べてみたら、他にもたくさんあることを知りました。アカメガシワ、クサギ、カラスザンショウ、シラカバ、ヤマハンノキ、ネムノキなどです。そういえば、ネムノキはマメ科の樹木でした。また、カラスザンショウが一面に生えている山を見たことがありますが、その場所はかつて崩壊地だったのでしょう。アカメガシワもシラカバも至る所に生えていますね。それも先駆植物だったのですね。そういう先駆植物がたくさんあるのにびっくりしました。これらはみな陽樹ですので、周囲の樹木が生い茂るようになると光が地表まで届きにくくなるので、実生が育たなくなります。

 

草原から落葉樹(陽樹)の森へ


 さらに年月が経つと、大きな樹木が生長できるようになります。大きな樹木が育つ前は、灌木程度の木本と草本ばかりですので、太陽の光が地表に豊かに注ぎます。光を受けて育つ樹木を陽樹と言います。植物の大部分は光合成によって成長していきますので、光がないところでは育ちません。落葉樹のほとんどは陽樹です。そのうちにコナラやヤマザクラなど、背が高くて樹冠の大きな高木になる樹木も生えてきます。

しかしこれらの落葉高木は、葉が薄いことと葉の密度が低いので日の光を通し、地表にまで十分に光が届きます。そのため樹木から落ちた実は発芽して、光を受けて成長していきます。そのうちに他の陽樹も生えるようになって、落葉樹の森が豊かに成立していきます。このような状態が長く続くと、シロモジ、タカノツメ、ヌルデ、コシアブラ、ホオノキなどの中・高木の落葉樹が森を豊かにしてくれます。いずれも落葉ですので、秋には紅葉・黄葉が美しい森になります。

しかし、樹木が成長するにしたがって、林床は次第に光が届きにくくなりますので、大きく成長する落葉樹は少なくなっていきます。

 

 常緑樹(陰樹)の森へ



 落葉樹の森は、秋に落ち葉を大量に落とします。小枝も落とします。ということは、土壌がさらに豊かになるということです。そうすると、その落葉の森にも常緑樹が生えるようになります。岡崎や作手では、ヒサカキ、アセビ、イヌツゲ、ソヨゴ、ヤブツバキなどの常緑低木が、コナラやヤマザクラの高木の下生えとして成長しています。これらの常緑樹は陰樹と呼ばれ、光が少なくても育ちます(全く光がないところでは育つことはありませんが・・・・)。

岡崎など標高の低い地域(標高300m以下)の森には、陰樹としてアラカシやツブラジイなどの常緑高木が成長していきます。これらの常緑樹は、葉が厚くできていて葉の密度も濃いので光を通しにくくなっているうえに、背が高く樹冠の大きな樹木になりますので、太陽の光を遮り、その下では光があまり届かす、暗い森になります。それらの常緑高木が優勢な森になっていくと、地表に太陽の光が届きにくくなり、コナラ・ヤマザクラなどの陽樹は成長しにくくなります。こうして、森は次第に落葉広葉樹から常緑樹の森に遷移していくのです。

常緑樹というと年中緑の葉が付いていると思いがちですが、実際は毎年葉の三分の1くらいは枯れて落葉します。このようなサイクルが繰り返されますので、それらの落葉によって森の土壌がさらに豊かになり、常緑の森が維持されます。常緑樹が森の樹冠の大半を占めるようになると、陽樹である落葉樹は成長できなくなり、落葉樹は姿を消していき、各種の常緑樹が多様性を見せ、多様な種類の常緑樹が大半の森になっていきます。このようにして植物の種類があまり変わらない安定した状態のことを極相(クライマックス)と言い、そのような森を極相林と言います。原生林などと言ったりもします。森林の遷移の最終段階です。

以上のように、暖温帯林では、裸地から落葉の森、さらに常緑の森へ、そして極相林へと自然に移り変わっていきます。極相林になるまでには長い年月が必要ですが、土地の条件によって違いがありますが、日本の暖温帯林では300年とか500年くらいかかるだろうと言われています。つまり500年くらい人手が入らず、自然の遷移が続いて植物相が安定して初めて極相林と言えるのです。

 

一次遷移と二次遷移


大規模な土石流や火山活動による溶岩の流出や火砕流の堆積が起こった場所では、そこには土壌がないために、植物が入りにくい環境になります。そのような場所では、蘚苔類から遷移が始まります。そのような森林の遷移を一次遷移と言います。それに対して、大規模な山火事の場合には、あるいは人間の伐採で森林はなくなっても土壌は残っていますので、その後の遷移は急速に進みます。これを二次遷移と言います。一次遷移の原因となる火山活動や大規模の山崩れは、局地的あり、まれにしか起こらない現象ですので、二次遷移の場合が大半です。

 

遷移の攪乱


このような森の遷移がセオリーどおりに進行するとは限りません。通常の遷移の進行が攪乱される、あるいは妨げられることがあります。大規模の山火事が起こったりすると、再び裸地状態に戻ります。あるいは、人間が森林を伐採しても同じことが起こります。遷移が中断してしまうのです。常緑の森でも、時々森の巨木が倒れることがあります。病害虫に侵されたりすると巨木が倒壊し、そこには地表まで光が注ぐようになり、常緑林の中に落葉樹林がスポットのように育つことがあります。例えば、鹿が樹皮を食べてしまい、トウヒの森が枯死することもあると聞きました。原因には違いがありますが、攪乱されて森が変質するような森林が大部分なのであって、極相林なんて本当は存在しないのだ、という意見もあります。

 長くなりますので、次回に回します。次回は日本の森林帯について話題にします。


 

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明けましておめでとうございます!今年も良い年でありますように!珍しい鳥たちに出会った!

      新年、明けましておめでとうございます。
 
2015年の幕開けですね。ところが、元旦から雪です。吹雪いています。この正月に孫が来る予定になっていましたが、残念なことに取りやめることにしました。新城に下る道が急な坂なので、交通事故を心配したからです。
 今年も、このブログを充実したものにしたいと張り切っています。今年もよろしくお願いいたします


   真冬になり、樹木の葉がほとんど落ちてしまい、野鳥が見えるようになりましたが、望遠レンズをつけたカメラを持って歩くと重いのと植物たちの花がほとんどなくなるので、最近は持たないで散歩をしていました。というわけで、小鳥たちをたくさん見るのですが、ほとんで写せませんでした。そこで、最近は重いですが望遠レンズのついたカメラを持ち歩いて撮影しています。
  下は、望遠ではなく普通の画角のカメラでシカを写しました。善福寺周辺を歩いた時、金網の中に入って山に逃れることが出来なかったシカが、フェンスの中を逃げ回っているところを写しました。これ以上大きく拡大できませんでした。橋の向こうに小さくシカが写っていることが分かりますね。


遠くにシカが

  その近くのビニールハウスの骨組みの上に、猛禽類と思しき鳥が止まっているのを見て写真を写しました。どうもトビとは違っているようです。図鑑で調べたところ、ミサゴではないかと思います。首の周りや腹が白いので、全身が茶色のトビとは違います。ボクは初めて撮影できた鳥です。嬉しくなりました。望遠レンズで写せば、もっと詳細に姿を捉えることができたのに、と思います。と書きましたが間違いでした。一読者のコメントを載せます。「ミサゴではなくノスリですね。猛禽類の中では丸っこくて大人しい、人をそこまで警戒しないかわいいやつです。 日本で繁殖する個体も少数ながらありますが、冬季は圧倒的にシベリアからのお客さんがおおいですね。」 ご教示を有難うございました。

ミサゴを初めて見た
ミサゴを初めて見た2

  下は、ミサゴが飛び立ったところを写したものです。羽の裏側が白いので、トビではないですね。格好が良い鳥です。

ミサゴが羽を開いた

  大晦日の日に近所を散歩したのですが、ホオジロが群れをなして木々の枝を飛び回っていました。頭にトサカのようなものがあるので、スズメではないですね。

ホオジロが枝に

  下の写真では、二羽のホオジロが止まっていてきれいでした。と書きましたが、読者から間違いを指摘されました。「ホオジロではなくカシラダカですね。 よく似てますが、よく見るとほおの白い部分がなく、冠羽をほぼ常時に立ててます。ミヤマホオジロは冠羽を立てるのが好きですが、ホオジロはあんまり立てないですね。」ということです。ご教示を感謝し、訂正いたします。

二羽のホオジロが

  庭のウメにいっぱいの花芽が付いていました。真冬で植物は冬眠状態になるのですが、そのなかでも春の開花の準備をしているのですね。命の営みはすごいです。まだ寒い3月になってから花を付けますね。

ウメの花芽が

  近所の庭のミツマタが、下の写真のように面白い形の実を垂らしていました。

ミツマタの実

  巴川の橋の上から、サギが二羽、川にいました。餌を漁っていたのでしょう。写真の姿からすると、アオサギとコサギではないかと思っていました。

アマサギとアオサギ

  白いサギは、よく見るとコサギではなく、アマサギのようです。コサギは嘴が黒いです。アマサギが見られるのはとても珍しいです。ぼくはほとんど見たことがないのです。

アマサギを見た

  今回は、鳥の特集のようになりました。



和光樹林公園、ミズキ、クサギの実がきれい! ツマグロヒョウモンのペアが!

  和光樹林公園の植物を紹介しています。

  下は、青空をバックにミズキを撮りました。実がなっていてきれいでした。 


ミズキに実がついている

  クサギが実を付けていました。下のように、真っ赤な花弁?の中に、青黒い実がついているのです。とてもきれいですね。

クサギに実がついた

  下の写真もクサギを撮りましたが、まだ花弁が開いておらず、実が見えません。真っ赤な色がきれいですね。また、白い花がまだ残っています。

クサギの実がたくさん

  下は、ベニバナボロギクです。秋が深まると、真っ白の穂が風にたなびいて種が散布されます。よく見ると、花の先にアリがついていますね。面白い!

ベニバナボロギクにアリ

  広い草原に、ツマグロヒョウモンというチョウたくさん飛んでいました。下の二枚の写真は、カップルです。メスは、前羽の端が黒とブルーの模様となっており、とてもきれいです。これまでに作手でもたくさん写していますが、このようにカップルは写したことがありません。

ツマグロヒョウモンのペア1

ツマグロヒョウモンのペア2

  たくさんの小鳥が舞い降りてきました。おそらく数10羽はいたでしょう。初めは遠くて分からなかったのですが、そのうちにシジュウカラであることが分かりました。草むらに下りて餌をついばんでいました。。

シジュウカラがいっぱい

  下は、ショウリョウバッタだろうと思います。あまり見たことのないバッタです。

ショウリョウバッタかな?

  森林の下の草原には、一面にトウバナが可愛い花を付けていました。ちょっと見にくいですが、毛羽立つような穂の一部に、淡い紫色の小さな花がついています。一面に広がっているのは美しいですね。

トウバナにチョウ

  下の写真は、真っ赤な実をつけた植物ですが、これまでぼくは見たことがありません。葉に特徴があるのですが、種名はわかりません。

きれいな?

  この樹林公園でたくさんの植物を見たのですが、種が分からない植物が多くあって、生き物の世界の奥深さを感じます。




和光樹林公園のハナミズキに赤い実がなってきれいでした!、

  東京練馬、大泉学園の兄の家に、もう何十年かぶりに遊びに行きました。先週の木曜日と金曜日です。ぼくのすぐ上の兄で、学年が1年上。ぼくは小さい頃は体が弱く、したがっていつも友達からいじめられていたのですが、この兄が何かにつけもぼくをかばってくれたのです。兄は体が大きく強かったので、「弟をいじめたら、俺が許さんぞ!」と言ってかばってくれた、というわけです。ぼくにとっては、頼りになるお兄ちゃんでした。連れ合いと二人で泊めていただいて、楽しく積もる話をしてきました。嬉しかったです。
  その翌日は、練馬区の中央総合公園埼玉県の和光樹林公園が良いところなので、そこにいくとよいと教えてもらって、案内までしていただきました。そこで出会った植物や昆虫をご紹介しましょう。
  下は、中央総合公園の芝生の広場です。良く整備された広い公園で、たくさんの家族連れが来ていました。


練馬区中央総合公園

  保育園児が先生に連れられて、遊びに来ていました。赤っぽい背後の樹木は、サクラです。もう紅葉が始まっているのですね。  

桜の公園

  練馬の中央総合公園と埼玉県営の和光樹林公園とは隣り合っているのです。樹林公園のほうは、まさに自然のままの樹林を大事にした公園です。でも、数年前から樹林を大規模に伐採し、草地を広げましたので、自然のままというわけではありません。でも、たくさんの種類の樹木が生えていて、下の写真のように気持ちのよい森でした。

県営和光樹林公園

  樹林公園に入ってすぐに目に付いたのが、赤く染まった樹木でした。始めは何か分からなかったのですが、近づいてみると、赤いのは実だったのです。ハナミズキでした。真っ赤な実がたくさんついているために、樹木が赤っぽく見えたのです。葉が紅葉したわけではありません。

ハナミズキが赤い

  実は、下の写真のようにびっしりとたくさんついていました。たわわに実るとはこのことを言うのでしょう。

ハナミズキの赤い実1

  アップしてみますと、実は楕円形で、先が黒くなっているのです。数個がまとまっていますので、赤の色が目立つのですね。

ハナミズキの赤い実2

  園内にはサクラの木が多いので、サクラのシーズンは実に美しいのだそうです。下の写真のように、季節はずれのサクラの花が咲いていました。シキザクラなのでしょうか? ところで、サクラと言っても何十種類もありますね。なのに、樹木のプレートには「さくら」としか書かれていないのです。公園の樹木管理のあり方に疑問を感じますね。

桜の狂い咲き?

  ヒガンバナがあちこちに咲いていました。大部分は赤いヒガンバナでしたが、下のように白いヒガンバナがありました。聞いていましたが、ぼくは白いヒガンバナは初めて見ました。

白いヒガンバナが

  下の赤っぽいには、何だと思われますか? コブシの実なのです。コブシは、春に白い大きな花を付けますが、実はこんなふうな姿をしているのですね。ぼくははじめて見ました。実は、写真のように10数個がくっつきあっているのです。こんな実は見たことがありません。

コブシの実が

  下は、マユミの実です。花は見たことがありますが、実を見たのは初めてです。オレンジ色で、面白い形をしていますね。

マユミの実が





Hさんの雑木林でシライトソウなどを見ました!

    Hさん宅の雑木林を散歩させていただいて、いろいろの植物をご案内いただきました。
  下は、シライトソウです。こんな美しい花があるなんて、知りませんでした。ユリ科の植物なのですね。


シライトソウ

シライトソウ2

  ムヨウランが咲いていました。ムヨウというのは、無用ではなくて「無葉」という意味です。つまり、葉がない植物です。植物にとって、葉は光合成をする機関ですので、無葉ということは光合成をしないで生きている植物ということです。こんな植物もあるんですね。

ムヨウラン開花

  まだつぼみですが、下はイチヤクソウです。これから、下を向けた白い美しい花を付けるのです。これも珍しい植物です。大きな楕円形の葉が根元につくのが特徴です。常緑なんですって! 常緑の草本なんてあまり聞いたことがありません。

イチヤクソウ

  下はトンボソウだろうと思います。ラン科の植物です。これから葉の中から茎が20cmほど出て、その先に幾つかの白い花を付けるのです。花の形がトンボに似ているので付けられた名前だそうです。早く花を見たいものですね。

トンボソウ3

  面ノ木園地でご紹介しましたが、ここにもギンリョウソウがでていました(別名ユウレイダケ)。見た限りで数箇所出ていましたので、広い雑木林の中にはもっとたくさん生えているでしょう。

ギンリョウソウ2

  雑木の下から見上げると、小さな白い花が咲いていました。見たことのない花です。Hさんによれば、アオハダだそうです。ぼくは初めてみる樹木です。幹の表皮を削ると、地肌が青い(緑色)のだそうです。

アオハダの花

  下の白い花は何でしょうか? 見たこともない植物です。

何???

  帰り際、出口付近でイチモンジチョウを見ました。黒っぽい茶色の地肌に真っ白の帯が入っています。一本は行っているのがイチモンジチョウ、二本入っているのがフタスジチョウ、三本入っているのがミスジチョウです。きれいですね。

イチモンジチョウ1

  羽の裏の模様も美しいのにびっくりしました。

イチモンジチョウ2




 

Hさん宅雑木林のコナラの巨木にナラ枯れの現象が!!

  ところで、Hさん宅の雑木林に異変が起こっています。湿地の草刈に行ったとき、Hさんが僕を呼んで、「森楽さん、ちょっとこのコナラの根元を見てください。小さな穴があり、根元に木屑が落ちているのですが、これは森楽さんが前に言っていたナラ枯れの現象へはありませんか?」というのです。よく見るとその通りで、岡崎の「自然体験の森」で見たカシノナガキクイムシの被害と同じです。

 ナラ枯れの被害1

  上の写真が幹についた穴で、下の写真が根元に溜まった木屑です。

ナラ枯れ被害2

  大変なことになってしまいました。Hさん宅の雑木林では、写真の木を含めた3本のコナラが食われていることが確かめられています。みな、胸高直径が40cm以上ある巨木です。その媒介昆虫は、カシノナガキクイムシがその正体です。早速ネットで調べてみたら、大変良い参考書が見つかりました。下のサイトをクリックしてみてください。

独立行政法人 森林総合研究所 関西支部編
「ナラ枯れの被害をどう減らすか―里山林を守るために―」


  とてもよく調べられているのに驚きました。ナラ枯れは、関西方面で1990年代から始まり、今、北陸・中部地方の日本海側へと被害が拡大しているそうです。詳しくは上記の文書を読んでいただくとして、ナラ枯れの原因は、この昆虫に寄生している菌が樹木に入り込むことによっておこる伝染病なのだそうです。この昆虫が入り込んだコナラなどのカシ類はみな枯れてしまうのですから、ことは重大です。コナラは日本の雑木林を構成する樹木のうちもっとも個体数が多い種ですから、それがみな枯れてしまったらどうなるのでしょうか。
  被害が広がっているのは、細い樹木よりも大径木に多い傾向があると言います。ということは若い木ではなく老木で、勢いが衰え始めている樹木が狙われているのではないかと思います。1960年代から始まった石油革命によって、放置されるようになった日本の雑木林では、コナラが巨木化し、老齢化しています。雑木林の大部分が60年以上放置されたままですので、コナラは大きくなり放題です。そういう意味では、ナラ枯れは起こるべくして起こった現象とも考えられます。


  数年前、富山県のほうで熊の出没が大きな問題となりました。その時にある人が、「山で起こっているナラ枯れ(コナラやミズナラ)によって、クマの食べ物であるドングリが減少したために、クマが里に下りるようになって被害が大きくなったのではないか。」と言っていることを思い出しました。確かにそういう側面があると思いますね。クマに限らず、リスなどの野生生物にとってドングリは大切な食料ですから、生態系への影響は大きいと考えるべきでしょう。
  Hさん宅雑木林におけるナラ枯れの被害が拡大しないようにと、祈るばかりです。

  さて、わが家の前の田んぼの稲刈りが始まりました。たわわに実った稲穂の黄色が目に染みるほどです。日本の田園風景で、もっとも美しい季節ですね。下の二枚は、わが家の二階から撮った写真です。

稲刈り1

稲刈り2

  台風前は、長い間の猛暑と日照りが続いていましたねおそらくそのためと思われますが、わが家の庭の真ん中にあるカツラの木が黄葉を始めたのです。そして、ばらばらと落葉していきました。秋の黄葉はまだまだ先で、11月の終わり頃なのです。

カツラ黄葉

  シラカバも葉がどんどん散っていて、葉が少なくなってしまいました(下の写真)。一月近く猛暑と日照りが続きましたので、そういう危機のときには、落葉樹は葉を落とすことによってエネルギーの損出を防止するのでしょうね。

シラカバ落葉

  散った落ち葉が庭に積もっています。すごい量なのです。

カツラ落ち葉

   ところで、猛暑の頃は仕事をする気になれず、長命湿地の伸び放題になった草を刈る作業を避けてきましたが、台風が来て多少涼しくなったので、道沿いの草 を刈りました。雑木林の中の小道と湿地の中の木道の周りを刈ったのですが、木道は草で覆われて見えなくなるほどでした。すごいのはヨシです。背丈が2m近 くなりますので、周りが見えなくなってしまうのです。下の写真は、中央部の刈った所ですが、それでもまだ木道が見えてきませんね。

草刈1

  下は、中央部の東西方向の小道です。これも、木道が見えませんね。

草刈2

  下の写真は、南の水路沿いの道です。
  かくしてようやく、何とか通り抜ける小道が確保できた、というところです。雑草はすごいですね。この真夏、10日間ほどすると雑草が伸び、長靴でないと歩けなくなるほどです。この秋にもう一度刈らないとならないかもしれません。


草刈3

 

岡崎自然体験の森、たくさんのコナラが枯れていた!

  岡崎の「自然体験の森」のつづきです。
  森の近くにきた途端、目に飛び込んできたのは森の中に茶色に染まった樹木がたくさんある光景でした。下の写真のように、森の1~2割の樹木が茶色になっているのです。外見からして、樹木が枯れていることが分かります。

なら枯れの森

  下の写真の樹木も、もうすでに枯れた葉が落ちて丸坊主になっています。

コナラの葉が落ちた

  年配の職員の方に聞いたら、その樹木はコナラで、カシノナガキクイムシという小さな昆虫(体長1cmにも満たない)が幹に入り込み、コナラを枯らしてしまうのだそうです。親切にも、その現場を案内していただきました。下の写真はコナラの幹ですが、白いぽちぽとが見えますね。それがキクイムシが入った穴で、その中で木を食べたクズが吐き出されて白く見えるのだそうです。

キクイムシの穴

  下の写真はそのコナラの根元を写したものです。そこに白い粉が見えますが、それはキクイムシに食われて吐き出された粉が落ちて溜まったものです。木を食べる虫がいるなんて、すごいですね。何とかならないのですか?と聞くと、「こうなったら手遅れです。伐って燃やす以外にないですね。まだ虫が入っていないコナラの表面に、虫が入らないようにべたべたとくっつく薬剤を塗りこんで防ぐ以外にないのです。」と語ったいました。

コナラの根元

  コナラは、西南日本の低地帯を代表する落葉広葉樹です。雑木林で一番個体数が多い樹木ですね。そのコナラがこの勢いで枯れたいったら、一体どうなってしまうのでしょうか。当然、他の雑木が増えていくのでしょうが、コナラに依存している昆虫が変り、それを餌にしている小鳥の種類が変っていくことになるでしょうね。いずれにせよ、生態系に大きな異変が生じるでしょう。大変なことです。

サンショウの花

  サンショウの木に花が咲いていました。上の写真のように、黄色い花がたくさんついていました。下の写真は、カラスザンショウの木に咲いた花を写しました。

カラスザンショウの花

  コマツナギの花も咲いていました。昔このブログでの取り上げましたが、この森で始めたコマツナギに出会って、花の美しさに感動したことを思い出します。馬の手綱をかけても大丈夫なくらい、硬くて弾力がある木で、それが名前の由来なのだそうです。

コマツナギの花

  この森は野鳥やセミがいっぱいでした。下のセミは、ニイニイゼミだと思いますが、全部が見えないので確かではありません。

セミ?

  小鳥が群をなして飛んでいました。樹木を飛び移っているところを望遠レンズで追いかけていたら、偶然小鳥の姿を捉えていました。下の写真です。小さな鳥なのでエナガの群だと思っていたのですが、写真ではどうやらメジロのようです。かすかに緑色と目が白いことが分かりますね。飛んでいる鳥を写すのは至難の業です。偶然としか言えませんね。写っている樹木は、実の形からヤシャブシかな?

エナガ?

  これも偶然カメラが捕らえたのですが、この昆虫はなんというのでしょうか。ボクの図鑑には載っていませんでした。尻尾の先端が白いのはどうしてなのでしょうか? と書きましたが、ある読者からシオヤムシヒキという名前のアブと教えていただきました。尻尾の先の白いものは、白い毛だそうです。オスにしか見られないとのことです。

尻尾に白いもの


  山の中の雑木林に入ってみたかったのですが、暑い真夏の登山は汗ばかりかいてしまいますので、遠慮することにしました。またの機会にしましょう。

再び面ノ木園地へ! 目に付いた植物たち!

  先週の木曜日に、岡崎の友達が訪ねてきてくれました。せっかく来たのなら、自然の豊かなところ、しかも標高が高く涼しいとことへ、と言ったら、近くでは面ノ木園地しかありません。了解してくれましたので、ご夫妻を乗せて再び面ノ木園地に向かいました。
  もちろん湿地を案内したのですが、面ノ木峠の原生林にも行きました。湿地の植物に話は先のブログでお話していますので、今回はそれ以外のことをご紹介しましょう。下の写真は、原生林の入り口の風景です。ブナの大木がたくさんあり、写真の白っぽい幹がブナです。その他、各種のカエデ類の大木、アカシデの巨木もありました。作手とは標高がはるかに高い(1100m)ので、林相もまったく違っています。

ブナの原生林

  なんというカエデかわかりませんが、下はその巨木を写したものです。秋にはそれが紅葉して、とりわけ美しい景色となるのです。

カエデの大きな葉

  原生林の前の広い草地にはミカワバイケイソウが咲いていました。これまでに花が咲いているところはなかなか出会えなかったのですが、今回であえて嬉しかったです。大きな葉の中からスーッと花の茎が伸び、そこに白い花を咲かせるのです。高さは人間の背丈ほどにもなります。、

ミカワバイケイソウ1

  そのひとつを映したものです。背が高いので、縦長の写真でないと全体を写せません。花の盛りは過ぎていて、葉も花も朽ちかけていましたが、下はまだ立派なものです。

ミカワバイケイソウ2

  花をアップすると、下の写真のようになります。小さなたくさんの花が集合している様子が分かりますね。

ミカワバイケイソウ3

  先回もご紹介しましたが、面ノ木園地のビジターセンター近くの草地には、たくさんのカワラナデシコが咲いていました。下の写真のように、まさに群生ですね。

カワラナデシコの群生

  カワラナデシコの花の色は、白かピンクだと思っていたのですが、ピンクでもいろいろの色があって、多様性があることに気がつきました。下はピンクですね。

ピンクのカワラナデシコ

  下の写真では、鮮やかな赤ですね。

真っ赤なカワラナデシコ

   先回、アジサイがたくさん咲いている話をしましたが、今回はタマアジサイを見つけました。下の写真のように、大きな葉の中から、玉のようなつぼみが覗いていますね。どんな花が咲くのでしょうか、ボクはまだ見たことがないのです。

タマアジサイ

  友達のご夫妻は、美しい自然に接することが出来て大変喜んでいただきました。それも嬉しかったです。


載せることができなかった動植物の写真!

  一回のブログではあまり写真が多くなると困るので、これまでに紹介できなかった最近の写真をお見せすることにします。
   下は、庭のモミジなのですが、新緑の季節にもかかわらず、真っ赤な葉を付けていて、きれいなのです。

紅いもみじ


  下は、コシアブラの幼樹です。大きくなる樹木で、高いところに5枚の葉が束生している姿は優美でした、ボクは大好きです。今の季節は、若い芽を摘んで天ぷらにすると美味しいのです。この地方ではトウダイと呼んで珍重しています。ボクも食べてみましたが、香りが良いですね。

コシアブラの幼樹

  ミズナラも新芽が出つつあります。同じ属の木ですが、葉が大きく鋸歯も大きいので、コナラとはすぐに区別できます。またコナラよりも寒いところまで生育するので、作手地方にはほとんどありませんが、この地でも育つのではないかと思って買ってきて植えました。

ミズナラの新芽

  下は、アカシデの新芽です。この木も高木になり、成長した樹木の木肌がきれいなので、ボクの大好きな樹木です。木肌が、和服の絣(かすり)模様のようになるのです。大きく成長してその木肌を見たいと、買ってきて植えたのです。

アカシデの新芽

  先にHさん宅をお邪魔してシジュウカラとヤマガラの共同の子育ての話をしました。その時、お宅の前に見事にたくさんの花を付けたヤマツツジが咲き始めていました。大体、ミツバツツジ→モチツツジ→ヤマツツジの順を追って咲くのですが、ヤマツツジの時期を迎えたというわけです。長命湿地にもたくさんあるので、楽しめそうです。

ヤマツツジの開花

  下は、Hyさん宅の花園に咲いていたハルジョオンです。今を盛りにどこにでも咲いている雑草の花ですが、群生しているところはきれいですね。ハルジョオンは春だけ咲きますが、似た花でヒメジオンは夏から秋にかけて咲きますね。

ハルジョオン

  これもHyさん宅の花園で見た花ですが、種類はわかりません。ブルーと白の色合いが変わっていて、きれいですね。

ブルーの花?

  Hさんの雑木林で見たヤマガラのアップした写真が下です。こんなに近くで写せたのは初めてです。ヤマガラの息遣いが聞こえそうですね。

ヤマガラ

枝にヤマガラ



Hyさんの雑木林で台風の倒木を薪に!

  昨日は晴天で暖かい日だったので、長命湿地の地主さん(Hyさん)にお誘いを受けていた風倒木を薪にする作業をしました。去年の秋の台風のとき、Hyさんの雑木林やヒノキのもりがすごい被害を受けました。そのうち、コナラの風倒木をストーブの薪にどうかと言われ、それを伐りにいったのです。下の写真が、その途中で写したものです。写真で分かるように、コナラといっても太さは20~40cmもあります。
   ボクが持っている小さなチェンソーではとても切れない代物で、お隣のHさんの大きなチェンソーをお借りして、コナラを30cmくらいの長さに輪切りにしていったのです。それでもコナラは硬くて、なかなか伐れません。伐れないのでチェンソーの歯を研いで挑戦したのですが、時間ばかり掛かります。地主のHyさんが見るに見かねて、彼のチェンソーを貸してくださいました。伐れること、伐れること! 能率は一気に4~5倍になりました。ついでに、チェンソーの使い方まで教えていただきました。


コナラの薪作り

  台風の被害がすごいので、Hyさんは台風の後、難儀して風倒木を片付けてきました。今は大分片付けた後ですが、下の写真のように、今でも風倒木が残っています。写真に見えるのは、コシアブラの風倒木でしょうか。

風倒木1

  下は、竹林のなかの風倒木で、アカマツやコナラです。

風倒木2

  地主さんがすごいと思うのは、ユンボとかの大型の重機を持っていて、それを駆使して道路つくりから始めていることです。「風倒木を片付けようにも、道をつくらないと運搬して片付けられないでしょ。それで道作りから始めるんですよ」と言います。なるほど! 下は、風倒木を片付けるために最近作った道路です。
  斜面においてあったコナラの丸太を、「下ろすだけでも大変でしょうから、ユンボで下ろしてあげましょう。平らなところでないとチェンソーの作業は危険ですから。」と機械を動かして下ろして下さいました。まさに、「おんぶにダッコ」とはこのことを言うのでしょう。


切り開いた道路

  そして、コナラの風倒木を、比較的細い枝はシイタケのホダ木に(下の写真のように)、太いものは薪ストーブの薪に、とボクに誘いをかけてくださったわけです。道つくりから風倒木の片づけまで、たった一人でやってのけてしまうHyさんのすごさに、ただただ舌を巻きました。

ホダ木

  太いコナラの薪作りはまだ半分も終わっていませんが、昨日一日だけでクタクタに疲れました。あと数日は掛かりそうです。お隣のHさんが軽トラを出してくださり、わが家の運び込みました。
  皆さん、なんと親切なのでしょう。感謝の思いで一杯になりました。

 

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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